JPH03224101A - パンケーキ・テープ検査方法 - Google Patents

パンケーキ・テープ検査方法

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JPH03224101A
JPH03224101A JP22442890A JP22442890A JPH03224101A JP H03224101 A JPH03224101 A JP H03224101A JP 22442890 A JP22442890 A JP 22442890A JP 22442890 A JP22442890 A JP 22442890A JP H03224101 A JPH03224101 A JP H03224101A
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JP
Japan
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value
comparison
circuit
peak
reference value
Prior art date
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Pending
Application number
JP22442890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Fukushima
福島 政明
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EMI Records Japan Inc
Original Assignee
Toshiba Emi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Emi Ltd filed Critical Toshiba Emi Ltd
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Publication of JPH03224101A publication Critical patent/JPH03224101A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高速録音機によるパンケーキ・テープの作成
を行う際の録音レベルの検査方法に関する。
〔従来の技術〕
従来において、ミュージック・カセット・テープの作成
時に使用されるパンケーキ・テープは、一般に高速録音
機によりマスター・テープからカセット・テープ複数本
を一度に高速プリントすることにより作られている。こ
の際に、録音ヘッドに対してゴミ等が付着して録音レベ
ルの低下することがあるので、この録音レベルの低下を
検出するために、パンケーキ・テープの最終5秒程度前
に検査信号を録音し同時再生を行い、この再生レベルが
適性レベルに達しているか否かを予め設定したレベルと
比較して、その結果により録音レベルが適性か否かを判
断していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記したパンケーキ・テープ検査方法においては、パン
ケーキ・テープの最終5秒程度前に検査信号を録音して
同時再生を行うため、パンケーキ・テープ上の録音レベ
ルの低下を最終の時点まで発見できないため、どの時点
で録音レベルの低下が発生したかの判断ができず、従っ
て、全てのパンケーキ・テープを無駄にしなければなら
ないという問題点があった。
本発明は、上記のような従来方法の問題点を除去するた
めになされたものであり、その目的とするところは、パ
ンケーキ・テープに録音される全てのカセット・テープ
の録音状態の検査を自動的に行うことができ、不良が発
生しても短期間で対応することができることからして、
資材と作業時間の節約が可能となるパンケーキ・テープ
検査方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、本発明のパンケーキ・
テープ検査方法は、カセット・テープ複数本を一度に高
速プリントするパンケーキ・テープの検査方法において
、高速プリントの際に録音と同時に再生を行い、最初の
カセット・テープ1本分の再生信号のピーク値を検出し
て基準値として記憶し、更に2本目以降のカセット・テ
ープ1本分の再生信号のピーク値を検出して比較値とし
て記憶させ、前記基準値と該比較値とを、予め設定した
レベル差を付与した後にその1本毎に比較・判定し、あ
るいは、最初のカセット・テープ1本分の再生信号から
一定時間毎における録音レベルを検出して複数の基準値
として記憶し、更に2本目以降のカセット・テープ1本
分の前記一定時間毎における再生信号からの録音レベル
を検出して比較値として記憶させ、前記基準値と該比較
値とを、予め設定したレベル差を付与した後にその1本
毎に比較・判定して、前記基準値より前記比較値が低い
場合には録音レベルに異常がある旨の出力を送出するよ
うにしたものである。
〔作 用〕
本発明のパンケーキ・テープ検査方法は、高速録音機よ
りパンケーキ・テープに録音する時は、最初にヘッド・
クリーニングを行うため、最初の1本分は正常に録音で
きることを利用する方法である。
即ち、パンケーキ・テープの高速プリントの際に、最初
のカセットテープ1本分の録音・同時再生信号のピーク
値を検出し、あるいは、一定時間毎における録音レベル
を検出して基準値として記憶し、2木目のカセット・テ
ープ1本分の再生信号のピーク値を検出し、あるいは、
一定時間毎における録音レベルを検出して比較値として
記憶した後、該比較値と前記基準値とを、所定のレベル
差を与えた状態にて比較・判定し、前記基準値より前記
比較値の方が低い場合には、不良が発生したと判定して
、例えば、高速録音機を即座に停止させ、プリント作業
を中止する。
更に、2木目が良品と判定された場合には、3本口も前
記したと同様にピーク値あるいは一定時間毎における録
音レベルを検出して比較値として記憶した後、前記基準
値と比較・判定を行って同様の処理を行う。以後、全て
の録音内容につき同様にリアル・タイム処理を行うこと
により、不良発生の場合における適切な対応が可能とな
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の方法を実施するに当たって使用する回路
のブロック図を第1図に示し、以下、この回路ブロック
について説明する。なお、第1図はカセット・テープ4
チヤンネル中の1チャンネル分の回路ブロック図である
1はIN端子に供給される再生信号を増幅する増幅器、
2は増幅器1の出力より比較のために必要な信号の選択
を行うバンド・パス・フィルタ、3はAC信号である再
生信号を直流化するACDCコンバータ、4はAC−D
Cコンバータ3の出力を増幅する増幅器である。
5は増幅器4の出力からピーク・レベルを検出し保持す
るピーク・ホールド回路であり、50は比較レベル設定
用の可変抵抗器、51は後述するD/A変換器55の出
力と可変抵抗50の出力とを比較する比較器、52は比
較器51の出力をクロック回路53のクロック・パルス
によりパルス化してカウンタ54へ供給するAND回路
である。
55はD/A変換器でカウンタ54より信号を受け、デ
ィジタル量をアナログ量に変換している。
上記した可変抵抗器50、比較器51、AND回路52
、カウンタ54及びD/A変換器55により基準値用の
ピーク・ホールド回路が形成される。また、比較器56
、AND回路57、カウンタ58、D/A変換器59に
より同様の動作を行う比較値用のピーク・ホールド回路
が形成されている。但し、比較器56に供給される比較
信号は、増幅器4の出力とD/A変換器59の出力であ
る。
6は比較判定回路であり、61は比較器51の出力と比
較器56の出力とを比較する比較器、62は比較器61
の出力状態を所定のタイミングで保持して出力するDタ
イプ・フリップ・フロップ(以下、D−FFと称す)、
63はD−FF63の出力と他のチャンネル(2CH〜
4CH)のDFFの出力の論理和を求め、高速録音機を
停止させるか否かの信号を出力するOR回路である。
7は前記ピーク・ホールド回路5及び比較判定回路6を
制御する制御回路であり、71はREC端子に供給され
るCue信号と5TART端子に供給される高速録音機
のスタート信号との論理積を求めるAND回路、72は
AND回路71の出力を基準値用のピーク・ホールド回
路のAND回路52及び比較値用のピーク・ホールド回
路のAND回路57に第2図(ホ)(へ)の如き制御信
号として供給するカウンタ、73はAND回路71の出
力を遅延させるパルス・デイレ−回路、74はRESE
T端子に供給される全ての機能の初期化を行うリセット
信号とパルス・デイレ−回路73の出力との論理和を求
めるOR回路である。
上記構成において、第2図と共にその動作を説明する。
先ず、パンケーキ・テープをセットする以前に録音ヘッ
ドの表面をクリーニングしたのちに、パンケーキ・テー
プを高速録音機にセットする。そして、この実施例にお
いて高速録音機をスタートさせると、このスタートと同
時にリセット信号がカウンタ54,58.のりセット端
子と、D−FFのリセット端子に供給され、ピーク・ホ
ールド回路5、比較判定回路6及び制御B回路7の全て
の回路が初期化される。
次に、最初のカセット・テープ1本分の再生信号が順次
IN端子に入力され、AC−DCコンバータ3にて直流
化されたのち比較レベル設定用の可変抵抗器50にて所
定のレベルに設定される。
そして、比較器51にてD/A変換器55の出力と比較
され、クロック回路53のクロック・パルスによりAN
D回路52にてパルス化されたのち、カウンタ54を介
してD/A変換器55へ入力され、常に再生信号のピー
ク・レベルが検出される。
そして、カセット・チー11木目と2本口との間に発生
するCue信号(第2図(イ))によりピーク値を保持
し、これを比較のためにレベル差を与えた基準値とする
。なお、この基準値はパンケーキ・テープへの高速録音
が終了するまでの時間(約20分間)保持される。
次に、カセット・チー12本口以降からは比較値用のピ
ーク・ホールド回路により処理され、例えば2本口のカ
セット・テープ1本分のピーク値を検出して保持し、こ
れを比較値とする。なお、上記の如く、基準値と比較値
にはあらかじめレベル差が与えられるが、通常2dB〜
6dBに設定され、第2図(ロ)のリファレンス・レベ
ルとコンパレート・レベルに示される。
そして、カセット・チー12本口の録音が終了するとC
ue信号により、レベル差が与えられた基準値と比較値
とが比較器61にて比較・判定され、基準値より比較値
の方が高い場合を良品とし、逆に基準値より比較値の方
が低い場合を不良品と判定して、不良信号を発生させ(
第2図(ニ))、高速録音機を停止させてアラームによ
り警告を発する。なお、判定を行ったのち、比較値をリ
セットするが(第2図(ロ))、D−FF62の判定開
始よりもカウンター回路58のリセットを遅らせるため
、パルス・デイレ−回路73を設けている。以降、同゛
様にピーク検出を行い、Cue信号により判定を行う。
第2図(ハ)に以上の動作の制御信号を示す。
そして更に、パンケーキ・テープの最後の判定が終了し
て高速録音機が停止したのち、次のパンケーキ・テープ
をセットして録音を開始する。もちろん、この時に録音
ヘッドをクリーニングすることは当然のことである。
他の実施例として、比較器61をウィンド・コンパレー
タとして、2本目以降のピーク値(7)レベルが基準値
よりも高くなった場合にも不良品と判断してもよい。
ところで、前記した実施例にあっては、カセット・テー
プ1本分の再生信号のピーク値を検出しているため、も
し、このピーク値がカセット・テープ1本分の始めの部
分にあった場合に、該ピーク値の部分における録音レベ
ルは正常であるが、そのピーク値を過ぎた部分から録音
レベルが低下したような場合には、次のカセット・テー
プの1本分のピーク値の部分で異常を発見することとな
るため、2本分のカセット・テープが無駄になると共に
、異常を検出するまでの時間が長くなるという問題があ
る。
そこで、第2の実施例はカセット・テープ1本分の略全
長にわたって録音レベルの低下を検出するようにした。
以下、第2の実施例を第3図の回路ブロック図と共に説
明する。なお、第1図と同一符号は同一回路を示し、説
明は省略する。
第3図の実施例と第1図の実施例とで相違する点は以下
の通りである。
比較判定回路6が一定時間毎(例えば、1分)に出力を
送出するタイマ64と、該タイマ64よりの出力によっ
てイネーブルがオンしてアドレス1にセットされ、次の
タイマ64よりの出力でアドレスが順次2,3・・にセ
ットされる第2のカウンタ65と、後述する制御回路7
の第1のカウンタ72よりの書込信号と読出信号とによ
って書込と続出に切り換えられ、かつ、書込状態に切り
換えられている状態において、前記第2のカウンタ65
よりの出力によってピーク・ホールド回路5よりのピー
ク値を順次メモリし、また、続出状態に切り換えられて
いる状態において第2のカウンタ65よりの出力によっ
てメモリされた信号を順次送出するRAM66と、前記
タイマ64よりの出力が入力された時点において、前記
RAM66より読み出されたデジタル信号とピーク・ホ
ールド回路5よりの比較デジタル信号とを比較し、ピー
ク・ホールド回路5よりの信号が小さい時に出力を送出
するデジタル比較器67と、該デジタル比較器67より
の出力にセット端子に入力されると警報信号を送出する
RSフリップフロップ68とより構成した点が第1図に
おける比較判定回路6と相違する点である。なお、63
はOR回路、69は警報表示器である。
また本実施例においては、制御回路7として第1図にお
けるAND回路71と第2のカウンタ72とより構成し
た点で第1図の制御回路7と相違するものである。
上記構成において、第4図と共にその動作を説明する。
高速録音機に対するスタート信号(第4図(d))と同
時にリセット信号が送出されてピーク・ホールド回路5
、比較判定回路6及び制御回路7の全ての回路が初期化
されることは、前記した第1の実施例と同様である。
そして、初期化が終了したのちにレコーディング開始の
信号(第4図(e))が出力されると、第1のカウンタ
72よりRAM66に対して書込指令信号(第4図(f
))が出力されると共に、第20カウンタ65がイネー
ブル(第4図01))されると同時にRAM66がアド
レス1にセットされる。そして、最初のカセット・テー
プ1本分の再生信号(第4図(b))が順次AC−DC
コンバータ3にて直流化されたのち、比較レベル設定用
の可変抵抗器50にて所定のレベルに設定される。次い
で、比較器51にてD/A変換器55の出力と比較され
、クロック回路53のクロック・パルスによりAND回
路52にてパルス化されたのち、カウンタ54を介して
D/A変換器55へ入力され、常に再生信号のピーク・
レベルが検出される。
そして、タイマ64による一定時間後(第4図(C))
、第2のカウンタ65がOFF状態となった時のピーク
値がRAM66のアドレス1に書き込まれ、次いで、ピ
ーク値とタイマ64がリセットされ、さらに、第2のカ
ウンタ65がRAM66のアドレスを2にセットし、次
のピーク・ホールドが開始され、タイマ64による一定
時間の後におけるピーク値をRAM66のアドレス2に
書き込みを行う。以下、同様な動作が繰り返され、最初
の1本分の一定時間毎のピーク値がRAM66に書き込
まれる。
このように、複数のピーク値が書き込まれたのちに、カ
セット・チー11木目と2本口との間に発生するCue
信号(第4図(a))によって発生するレコーディング
信号(第4図(e))が出力されると、第1のカウンタ
71よりRAM66に対して読取指令信号が出力される
ので、RAM66はこれ以降タイマ64からの一定時間
毎に前記した読み込んだ基準値を出力する。
次に、カセット・チー12本口が再生されるので、この
再生信号は比較用のピーク・ホールド回路により処理さ
れ、タイマ64による一定時間毎にRAM66にメモリ
されたピーク値が読み出され、その時における比較用の
ピーク値とデジタル比較器67において比較される。以
下、同様にしてRAM66にメモリされた順序で順次比
較される。なお、前記した如く基準値と比較値にはあら
かじめレベル差が与えられている。そして、カセット・
チー12本口の比較値に異常がなければ順次アドレスが
インクリメントされ、次のレコーディング信号がきたと
きに、アドレスカウンタはりセントされ、次のカセット
・テープ1本分の検査が開始される。
そして、もし、あるアドレスの比較用ピーク値がRAM
66の基準値よりも低い値の場合には、(例えば、第4
図における3木目のカセット・テープの第2のカウンタ
65におけるアドレス4)デジタル比較器67より出力
が送出されて(第4図(i))、Rsフリップフロップ
68がセットされ(第4図(j))、OR回路63を介
してNG信号が出力されると共に警報表示器69が点灯
される。
従って、第2の実施例においては、カセット・テープ1
本分の中を複数個所に分けて検査を行うことから、録音
不良が発生した場合にも最短時間で検出し録音を中止し
て次の工程への流出が防止できるものである。
なお、前記した実施例においては、再生帯域を1つのも
のだけについて説明したが、第3図に示す如くバンド・
パス・フィルタ2′ 、2“のように帯域を複数に分け
て、前記した実施例と同じように各帯域毎に検査するこ
とにより、より正確なる録音不良を検出することが可能
となるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、パンケーキ・テープの最初のカセ
ット・テープ1本分のピーク・レベルを基準値として記
憶すると共に、2本目以降のカセット・テープの各1本
毎に発生するピーク・レベルを比較値として記憶し、前
記基準値と該比較値とを、予め設定したレベル差を与え
たのち比較・判定を行うようにしたので、録音不良が発
生した場合には即座にプリント作業を中止することがで
き、また、一定時間毎における録音レベルを検出して比
較値として記憶した後、該比較値と前記基準値とを比較
・判定するようにしたので、ピーク値がカセット・テー
プ1本分の始めの部分にあった場合にも、そのカセット
・テープにおいて異常を発見することができるため、2
本分のカセット・テープが無駄になるようなことがない
と共に異常を検出するまでの時間の短縮が図れ、従って
、資材と作業時間の節約が可能である等の効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパンケーキ・テープ検査方法を実
施するための回路の基本ブロック図、 第2図は同上の動作を説明する図、 第3図は第2の実施例のブロック図、 第4図は同上の動作を説明する図である。 5・・・ピーク・ホールド回路、6・・・比較判定回路
、7・・・制御回路、51.56・・・比較器、52,
57゜71・・・AND回路、54,58・・・カウン
タ、55゜59・・・D/A変換器、62・・・Dタイ
プフリップ・フロップ、63.74・・・OR回路、6
4・・・タイマ、65は第2のカウンタ、66・・・R
AM、67・・・デジタル比較器、68・・・SRフリ
ンプフロンプ、72・・・第20カウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カセット・テープ複数本を一度に高速プリントす
    るパンケーキ・テープの検査方法において、高速プリン
    トの際に録音と同時に再生を行い、最初のカセット・テ
    ープ1本分の再生信号のピーク値を検出して基準値とし
    て記憶し、更に2本目以降のカセット・テープ1本分の
    再生信号のピーク値を検出して比較値として記憶させ、
    前記基準値と該比較値とを、予め設定したレベル差を付
    与した後にその1本毎に比較・判定し、前記基準値より
    前記比較値が低い場合には録音レベルに異常がある旨の
    出力を送出するようにしたことを特徴とするパンケーキ
    ・テープ検査方法。
  2. (2)カセット・テープ複数本を一度に高速プリントす
    るパンケーキ・テープの検査方法において、高速プリン
    トの際に録音と同時に再生を行い、最初のカセット・テ
    ープ1本分の再生信号から一定時間毎における録音レベ
    ルを検出して複数の基準値として記憶し、更に2本目以
    降のカセット・テープ1本分の前記一定時間毎における
    再生信号からの録音レベルを検出して比較値として記憶
    させ、前記基準値と該比較値とを、予め設定したレベル
    差を付与した後にその1本毎に比較・判定し、前記基準
    値より前記比較値が低い場合には録音レベルに異常があ
    る旨の出力を送出するようにしたことを特徴とするパン
    ケーキ・テープ検査方法。
JP22442890A 1989-12-20 1990-08-28 パンケーキ・テープ検査方法 Pending JPH03224101A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32813089 1989-12-20
JP1-328130 1989-12-20

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