JPH0322402U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322402U JPH0322402U JP8340489U JP8340489U JPH0322402U JP H0322402 U JPH0322402 U JP H0322402U JP 8340489 U JP8340489 U JP 8340489U JP 8340489 U JP8340489 U JP 8340489U JP H0322402 U JPH0322402 U JP H0322402U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary joint
- slip ring
- rotating body
- relay device
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Description
第1図は本考案による回転中継装置の一実施例
の縦断面図、第2図は同実施例の高周波ロータリ
ジヨイント部の拡大縦断面図、第3図は第2図の
A−A線からプリント基板66bを見た状態を示
す図、第4図は第2図のA−A線からプリント基
板66aを見た状態を示す図、第5図は本実施例
の等価回路図、第6図は本実施例の伝送損失対周
波数特性図、第7図は従来の回転中継装置の部分
省略破断側面図、第8図は第7図の回転中継装置
を中継損失及び反射損失対周波数特性図である。 26……回転体、34……スリツプリング、4
0……スリツプリング接点、46a……第1の高
周波ロータリジヨイント部、46b……第2の高
周波ロータリジヨイント部、50a,50b……
外囲器、66a,66b……プリント基板(接続
部)。
の縦断面図、第2図は同実施例の高周波ロータリ
ジヨイント部の拡大縦断面図、第3図は第2図の
A−A線からプリント基板66bを見た状態を示
す図、第4図は第2図のA−A線からプリント基
板66aを見た状態を示す図、第5図は本実施例
の等価回路図、第6図は本実施例の伝送損失対周
波数特性図、第7図は従来の回転中継装置の部分
省略破断側面図、第8図は第7図の回転中継装置
を中継損失及び反射損失対周波数特性図である。 26……回転体、34……スリツプリング、4
0……スリツプリング接点、46a……第1の高
周波ロータリジヨイント部、46b……第2の高
周波ロータリジヨイント部、50a,50b……
外囲器、66a,66b……プリント基板(接続
部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心軸線を回転中心として回転する状態に
設けられた回転体と、この回転体の外周面にその
周方向に沿つて設けられたスリツプリングと、上
記回転体の外方に上記スリツプリングと接触した
状態に設けられたスリツプリング接点と、上記中
心軸線上に位置させて上記回転体内にこれと共に
回転する状態に設けられた第1の高周波ロータリ
ジヨイント部と、上記中心軸線上に位置させて上
記回転体内における固定部に設けた第2の高周波
ロータリジヨイント部とを、有し、 第1及び第2の高周波ロータリジヨイント部は
、同軸ケーブルの基準電位導体が超高周波電気的
に接続される導電性外囲器と、この外囲器内に設
けられ上記同軸ケーブルの中心導体が超高周波電
気的に接続される接続部を有し、第1及び第2の
高周波ロータリジヨイント部の外囲器同士が超高
周波電気的に接触し所定の間隔を有すると共に、
上記接続部同士が所定の間隔を隔てて位置する状
態に第1及び第2のロータリジヨイント部を配置
してなる回転中継装置。 (2) 上記接続部がインダクタンス素子であるこ
とを特徴とする請求項1記載の回転中継装置。 (3) 上記接続部がスパイラル状のインダクタン
ス素子であることを特徴とする請求項1記載の回
転中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8340489U JPH0722881Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 回転中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8340489U JPH0722881Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 回転中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0322402U true JPH0322402U (ja) | 1991-03-07 |
JPH0722881Y2 JPH0722881Y2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=31631046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8340489U Expired - Lifetime JPH0722881Y2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 回転中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722881Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP8340489U patent/JPH0722881Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722881Y2 (ja) | 1995-05-24 |