JPH0231080U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る同軸コネクタを配線基板
に取付けた状態を示す斜視図、第２図は同軸コネ
クタの縦断面図、第３図は同軸コネクタが実装さ
れる配線基板の配線パターンを示す図、第４図、
第５図及び第６図は同軸コネクタの他の実施例の
各断面図、第７図は従来例を示す斜視図、第８図
は従来例の同軸コネクタが実装される配線基板の
配線パターンを示す図である。 １……同軸コネクタ、２……中心導体、３……
外導体、４……絶縁体、５……中心導体の円筒状
部分、６……中心導体の引出し部分、２０……配
線基板、２１……アースパターン、２２……スト
リツプライン、ｌ１……アースパターン２１の幅
長、ｌ２……ストリツプライン２２の幅長、Ｌ…
…ストリツプライン２２とアースパターン２１間
の距離、Ｍ……同軸コネクタの幅長。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中心導体と、該中心導体に対して絶縁体を介装
   してその周囲に配設された外導体とを備えた同軸
   コネクタを配線基板に取付ける構造において、 前記配線基板表面には、少なくともコネクタ接
   続部付近でコネクタの幅長に対応した間隔をあけ
   て信号電極とアース電極とが予め配線されており
   、 前記中心導体は、上下に延びる筒状部分と、筒
   状部分の下部に連なり絶縁体の信号電極側の端部
   から外部に引出される引出し部分とを有し、 前記中心導体の引出し部分が信号電極に接続さ
   れると共に、外導体がアース電極に接続されるこ
   とを特徴とする同軸コネクタの配線基板への取付
   構造。