JPH0322380U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の１実施例を示すもので
、第１図ａはこの考案による接続具と絶縁基板と
を分離した状態の斜視図、第１図ｂは絶縁基板の
他の実施例を示す斜視図、第２図は同上を組立て
た後の使用状態の斜視図、第３図は接続具の展開
例を示す斜視図、第４図はこの考案装置に用いる
接続具にタブ端子を挿入する例を示す斜視図、第
５図から第１１図まではそれぞれ第４図に示すも
のの他の実施例を示す接続具の斜視図、第１２図
は接続具の他の例の展開例を示す斜視図、第１３
図は同上を折曲形成した後の接続具の斜視図、第
１４図は第１３図に示すものを絶縁基板に取付け
た横断平面図、第１５図は第１４図の状態を異に
した断面図、第１６図から第２３図まではそれぞ
れこの考案の他の実施例の使用状態を示す断面的
な説明図、第２４図から第２６図までは同じく他
の実施例の斜視図、第２７図および第２８図はそ
れぞれ絶縁基板の他の実施例を示す斜視図である
。 １……絶縁基板、２３……導電片、１２……接
続具挿着孔、２３Ａ……側辺、１３……係止突部
、２４……支持片、２……接続具、２５……対向
導電片、２Ａ……基部、２７……係止爪、２２…
…挾持片、２８……打出しリブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 絶縁基板に付設した接続具を有する接続装置
   において、係止突部１３を有する接続具挿着孔１
   ２を形成した絶縁基板１と、弾性を有する導電板
   で作つた１対と挾持片２２，２２、およびこれら
   挾持片２２，２２の基部に形成した係止爪２７，
   ２７を有する接続具２と、この接続具２の基部２
   Ａに一体的に突出形成した導電片２３をＵターン
   させて形成した対向導電片２５とからなり、前記
   接続具２を前記係止爪２７，２７で前記基板１の
   接続具挿着孔１２に装着してなる挾持式接続装置
   。 ２ 係止爪２７，２７の外側における挾持片２２
   ，２２の基部に打出しリブ２８を形成してなる請
   求項１記載の挾持式接続装置。 ３ 導電片２３の側辺２３ＡからＵターンさせて
   形成した支持片２４で対向導電片２５の外面を押
   さえ込み可能となした請求項１または２記載の挾
   持式接続装置。 ４ 対向導電片２５のほぼ中央にスリツトＳを形
   成してなる請求項１，２または３記載の挾持式接
   続装置。