JPH0322248A - フロッピィディスク装置 - Google Patents
フロッピィディスク装置Info
- Publication number
- JPH0322248A JPH0322248A JP1156005A JP15600589A JPH0322248A JP H0322248 A JPH0322248 A JP H0322248A JP 1156005 A JP1156005 A JP 1156005A JP 15600589 A JP15600589 A JP 15600589A JP H0322248 A JPH0322248 A JP H0322248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- floppy
- disk device
- medium
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はフロッピィディスク装置に関し、特にフロッピ
ィ媒体の着脱機構を改良したフロッピィディスク装置に
関する。
ィ媒体の着脱機構を改良したフロッピィディスク装置に
関する。
（従来の技術）
従来、フロッピィ媒体の着脱機構を有するフロッピィデ
ィスク装置は、フロッピィ媒体を保持する媒体ホルダと
、前記媒体ホルダを所定の位置にセットするためにフロ
ッピィ媒体の挿入に連動して、バネによって付勢されて
スライドするスライド板と、該スライド板に形成された
ラック部に噛み合うギアを備えたダンバ一部材を有して
いた。
ィスク装置は、フロッピィ媒体を保持する媒体ホルダと
、前記媒体ホルダを所定の位置にセットするためにフロ
ッピィ媒体の挿入に連動して、バネによって付勢されて
スライドするスライド板と、該スライド板に形成された
ラック部に噛み合うギアを備えたダンバ一部材を有して
いた。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、上述した従来のフロッピィディスク装置では、
ダンパー部材に設けられたギアが、上記ラック部から脱
落する恐れがあった。もし上記ラック部がギアから脱落
した場合、ダンバ一部材の効果が期待できなくなるので
、磁気ヘッドでフロツビイ媒体を破損する危険があった
。
ダンパー部材に設けられたギアが、上記ラック部から脱
落する恐れがあった。もし上記ラック部がギアから脱落
した場合、ダンバ一部材の効果が期待できなくなるので
、磁気ヘッドでフロツビイ媒体を破損する危険があった
。
さらに上記の脱落により、スライド板が、ギア部材とダ
ンバ一部材の隙間に噛み込まれる事態となった場合は，
スライド板が動かなくなることもあり得た。
ンバ一部材の隙間に噛み込まれる事態となった場合は，
スライド板が動かなくなることもあり得た。
そこで、ラック部がギア部から脱落しない様に各部品の
精度や組み立て精度を、極めて高度にする必要があるが
、その結果、製造コストが高くなるという欠点があった
。
精度や組み立て精度を、極めて高度にする必要があるが
、その結果、製造コストが高くなるという欠点があった
。
本発明はかかる事情に鑑みてされたものであり、その課
題は、上記のフロッピィディスク装置において、ラック
部がギア部から脱落することがないようにすることであ
る。
題は、上記のフロッピィディスク装置において、ラック
部がギア部から脱落することがないようにすることであ
る。
（課題を解決するための手段）
本発明に係るフロッピィディスク装置は、フロッピィ媒
体を保持する媒体ホルダと、該媒体ホルダを所定の位置
にセットするためにフロッピィ媒体の挿入に連動してバ
ネによって付勢され上記媒体ホルダに沿ってスライドす
るスライド板と、上記スライド板に形成されたラック部
に噛み合うギアを備えたダンバ一部材とからなるフロッ
ピィディスク装置において、上記ラック部と噛み合うギ
アと上記グンバ一部材との間隙部に、上記ラック部に接
して、該ラック部と上記ギアとの噛合状態を保持する脱
落防止部材を設けたものである。
体を保持する媒体ホルダと、該媒体ホルダを所定の位置
にセットするためにフロッピィ媒体の挿入に連動してバ
ネによって付勢され上記媒体ホルダに沿ってスライドす
るスライド板と、上記スライド板に形成されたラック部
に噛み合うギアを備えたダンバ一部材とからなるフロッ
ピィディスク装置において、上記ラック部と噛み合うギ
アと上記グンバ一部材との間隙部に、上記ラック部に接
して、該ラック部と上記ギアとの噛合状態を保持する脱
落防止部材を設けたものである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図である。フロッ
ピィ媒体を保持するためのフロッピィ媒体ホルダｌは、
内部にフロッピィ媒体を収納できる構造である。該媒体
ホルダｌの長平方向の一辺１ｌの内側に長尺状のスライ
ド板２が接合し、該スライド板２は、上記媒体ホルダｌ
の上記一辺１１に沿ってスライド可能であって、媒体ホ
ルダｌを所定の位置にセットする役割を果たす。
ピィ媒体を保持するためのフロッピィ媒体ホルダｌは、
内部にフロッピィ媒体を収納できる構造である。該媒体
ホルダｌの長平方向の一辺１ｌの内側に長尺状のスライ
ド板２が接合し、該スライド板２は、上記媒体ホルダｌ
の上記一辺１１に沿ってスライド可能であって、媒体ホ
ルダｌを所定の位置にセットする役割を果たす。
また磁気ヘッドホルタ６が、アクチュエータ７上に取り
付けられている。円盤状であるダンパー部材４の中心に
は、ダンパーシャフト８が設けられ、該ダンバーシャフ
ト８には、平ギア３と脱落防止部材５が取り付けられて
いる。また上記平ギア３は、スライド板２に形成したラ
ック部９に噛み合う状態に取り付けられている。
付けられている。円盤状であるダンパー部材４の中心に
は、ダンパーシャフト８が設けられ、該ダンバーシャフ
ト８には、平ギア３と脱落防止部材５が取り付けられて
いる。また上記平ギア３は、スライド板２に形成したラ
ック部９に噛み合う状態に取り付けられている。
第２図に示すように、平ギア３はダンバーシャフト８に
回転自在に取り付けられ、上記ラック部９と噛み合うが
、該平ギア３とダンパー部材４との間隙部１０には、上
記乎ギア３のダンパー部材４と向き合う面１１に密着固
定され、かつダンパー部材４に向かって径が大きくなる
テーパー面ｌ２を有する円盤状の脱落防止部材５が設け
られている。該脱落防止部材５は、ラック部９に噛み合
った平ギア３が回転する場合は、スライド板２に接して
その走行をガイドする。
回転自在に取り付けられ、上記ラック部９と噛み合うが
、該平ギア３とダンパー部材４との間隙部１０には、上
記乎ギア３のダンパー部材４と向き合う面１１に密着固
定され、かつダンパー部材４に向かって径が大きくなる
テーパー面ｌ２を有する円盤状の脱落防止部材５が設け
られている。該脱落防止部材５は、ラック部９に噛み合
った平ギア３が回転する場合は、スライド板２に接して
その走行をガイドする。
したがって、スライド板２は、脱落防止部材５があるた
め、所定位置で平ギア３と噛み合い、上記脱落防止部材
５により支持されるので、平ギア３から脱落することが
防止され、平ギア３とラック部９の正確な噛合状態が維
持できる。また、平ギア３とダンパー部材４との間隙部
１０に、スライド板２が噛み込まれるのを防ぐことがで
きる。
め、所定位置で平ギア３と噛み合い、上記脱落防止部材
５により支持されるので、平ギア３から脱落することが
防止され、平ギア３とラック部９の正確な噛合状態が維
持できる。また、平ギア３とダンパー部材４との間隙部
１０に、スライド板２が噛み込まれるのを防ぐことがで
きる。
（発明の効果）
以上説明した様に本発明は、スライド板のラック部と噛
み合うギアとダンパー部材との間隙部に、上記ラック部
に接して、該ラック部と上記ギアとの噛合状態を保持す
る脱落防止部材を設けたから、フロッピィ装置の作動の
信頼性を大幅に向上させる効果がある。
み合うギアとダンパー部材との間隙部に、上記ラック部
に接して、該ラック部と上記ギアとの噛合状態を保持す
る脱落防止部材を設けたから、フロッピィ装置の作動の
信頼性を大幅に向上させる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の平面図、第２図はダンバ一
部材の詳細図である。 ｌ：媒体ホルダ ２：スライド板 ３：平ギア ４：ダンパー部材 ５：脱落防止部材 ６：磁気ヘッドホルダ ７：アクチュエータ ８：ダンパーシャフト ９：ラック部 １０：間隙部
部材の詳細図である。 ｌ：媒体ホルダ ２：スライド板 ３：平ギア ４：ダンパー部材 ５：脱落防止部材 ６：磁気ヘッドホルダ ７：アクチュエータ ８：ダンパーシャフト ９：ラック部 １０：間隙部
Claims (1)
- フロッピィ媒体を保持する媒体ホルダと、該媒体ホル
ダを所定の位置にセットするためにフロッピィ媒体の挿
入に連動してバネによって付勢され上記媒体ホルダに沿
ってスライドするスライド板と、上記スライド板に形成
されたラック部に噛み合うギアを備えたダンパー部材と
からなるフロッピィディスク装置において、上記ラック
部と噛み合うギアと上記ダンパー部材との間隙部に、上
記ラック部に接して、該ラック部と上記ギアとの噛合状
態を保持する脱落防止部材を設けたことを特徴とするフ
ロッピィディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156005A JPH0322248A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | フロッピィディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156005A JPH0322248A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | フロッピィディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322248A true JPH0322248A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15618248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1156005A Pending JPH0322248A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | フロッピィディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322248A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9358383B2 (en) | 2005-11-24 | 2016-06-07 | Femeda Limited | Self contained device with treatment cycle for electrostimulation |
| US9381345B2 (en) | 2005-11-24 | 2016-07-05 | Femeda Limited | Compressible electrodes |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364670A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスク装置 |
| JPS6470954A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Shutter opening-closing and locking device for magnetic recording medium in magnetic recording and reproducing device |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1156005A patent/JPH0322248A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364670A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フロツピ−デイスク装置 |
| JPS6470954A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Shutter opening-closing and locking device for magnetic recording medium in magnetic recording and reproducing device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9358383B2 (en) | 2005-11-24 | 2016-06-07 | Femeda Limited | Self contained device with treatment cycle for electrostimulation |
| US9381345B2 (en) | 2005-11-24 | 2016-07-05 | Femeda Limited | Compressible electrodes |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0222458A2 (en) | Disk and plug | |
| EP0033809A2 (en) | Head arm | |
| JPH0322248A (ja) | フロッピィディスク装置 | |
| US8770906B2 (en) | Substrate support apparatus and substrate transport apparatus having shock absorption | |
| JPS58131480U (ja) | テ−プカセツト | |
| JPS6116076A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH038032B2 (ja) | ||
| JPS60194748U (ja) | デイスクチエンジヤ用デイスクパツク | |
| JPS63316305A (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPS58187061U (ja) | 磁気ヘツド装置 | |
| JPH1092132A (ja) | 磁気ヘッド支持装置 | |
| JPS5818221U (ja) | 光学部材の回転切換装置の位置決め装置 | |
| GB2156138A (en) | Magnetic head | |
| JPS5841576B2 (ja) | 磁気ヘツド移送装置 | |
| JPH03141005A (ja) | 両面型フレキシブルディスクドライブ装置の磁気ヘッド装置 | |
| JP2508800B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JPS6242526Y2 (ja) | ||
| JPH05258261A (ja) | 磁気ヘッド反転装置 | |
| JPH02185774A (ja) | 磁気ヘッド組立体 | |
| JPS6026661U (ja) | カセットホルダ−の開閉装置 | |
| JPS5881723U (ja) | テ−プレコ−ダのヘツドクリ−ニング装置 | |
| JPS59130241U (ja) | カセツトテ−プレコ−ダのカセツト検出機構 | |
| JPH09115257A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS6030514U (ja) | 電磁ソレノイド機構 | |
| JPS6316413A (ja) | 磁気ベツド |