JPH03220618A - ポインティング装置 - Google Patents

ポインティング装置

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JPH03220618A
JPH03220618A JP2014840A JP1484090A JPH03220618A JP H03220618 A JPH03220618 A JP H03220618A JP 2014840 A JP2014840 A JP 2014840A JP 1484090 A JP1484090 A JP 1484090A JP H03220618 A JPH03220618 A JP H03220618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
operator
display
plane
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP2014840A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Hase
直樹 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータの周辺装置に関し、特にコンピ
ュータのポインティング装置に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータの周辺装置である人力装置の操作方式とし
て、ポインティング装置がある。この種のポインティン
グ装置には、例えばライトペン。
タブレット、マウスなどがある。このようなポインティ
ング装置は、片手によって操作される。そして、ポイン
ティング装置の操作者は、一定範囲内の平面のある1点
に装置を位置付けるか、あるいは平面上の2点の相対的
な移動距離によって対応する画面上の1点を指定する。
さらに、スイッチを押すことによって、その時に指定さ
れている1点を選択している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のポインティング装置は片手で操作される
ので、操作者はキーボード等の他の入力装置から一度、
手を離さなければならない。また、従来のポインティン
グ装置は、操作者の手の届く範囲に、机や台等の一定範
囲の平面を必要とするという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、キーボード
等の他の人力装置から手を離さず、また手の届く範囲に
机や台等の一定範囲の平面を必要とせずに操作を行うこ
とができるポインティング装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、表示画面上の1点を指示して選択するポイン
ティング装置において、 操作者の一方の足の動きにより、所定の平面上の2点間
の相対的な移動を検出して検出信号を生成する位置指定
部と、 操作者の他方の足の動きにより、指定されている画面上
の1点を選択して選択信号を生成する位置選択部と、 前記位置指定部からの検出信号と、前記位置選択部から
の選択信号とに基づいて、平面上の2点間の相対的な移
動距離と現在の画面上の指定位置から画面上の新しい指
定位置を計算する情報処理部と、 前記情報処理部の新しい指定位置を前記表示画面上に表
示する表示部とを有することを特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。この
ポインティング装置は、一定範囲内の平面上の2点間の
相対的な移動距離を検出する位置指定手段10と、指定
されている画面上の1点を選択する位置選択手段20と
、入力された信号を制御する入力制御手段30と、平面
上の2点間の相対的な移動距離と現在の画面上の指定位
置から、画面上の新しい指定位置を計算する情報処理手
段40と、画面表示を制御する表示制御手段50と、画
面を表示する表示手段60から構成される。
このような構成のポインティング装置において、位置指
定手段10は、第2図に示すように、足保持装置11に
よって操作者の左右どちらか一方の足を保持する。操作
者がその足を床面に沿って任意の方向に移動した時に、
移動検出装置12により移動方向と距離を検出し、検出
した移動方向と移動距離の信号を信号送信装置13によ
って入力制御手段30へ送信する。
位置選択手段20は、第3図に示すように、操作者が位
置指定手段10を操作する足と反対側の足で押下装置2
1を押下した時に、それを押下検出装置22によって検
出し、検出した押下信号を信号送信装置23によって入
力制御手段30へ送信する。
入力制御手段30は、位置指定手段10から送信されて
きた移動方向と移動距離の信号を数値情報に変換して、
情報処理手段40に伝える。また、入力制御手段30は
、位置選択手段20から送信されてきた押下信号を押下
情報に変換して、情報処理手段40に伝える。
情報処理手段40は、人力制御手段30から送られてき
た数値情報と、その時点での画面上の指定位置情報とに
より、新しい画面上の指定位置を算出し、その結果、求
められた画面上の新しい位置情報を表示制御手段50に
伝える。また、情報処理手段40は、入力制御手段30
から送られてきた押下情報を受は取る。
表示制御手段50は、情報処理手段40から送られてき
た画面上の位置情報を表示信号に変換して表示手段60
に送信する。
表示手段60は、表示制御手段50から送信されてきた
表示信号より、画面上の新しい指定位置にカーソル、ア
イコン等を表示する。
次に、このポインティング装置の動作について説明する
ポインティング装置の操作者は、位置指定手段10を一
方の足につけ、位置選択手段20を他方の足につけてい
る。また、ポインティング装置は、第4図に示すように
、表示手段60の画面61に複数の表示窓1+、1z、
1−を表示している。第5図に示すように、操作者が足
100で位置指定手段10を床面に沿って前(後、左、
右)に移動させると、移動信号が入力制御手段30へ渡
り、それが移動情報として情報処理手段40へ渡る。こ
の移動情報と、表示手段60の画面61のアイコン2の
現在の位置情報とにより、アイコン2の、画面61の新
しい位置座標が算出される。この算出された位置座標は
、表示制御手段50へ送られ、さらに位置信号として表
示手段60に送られる。表示手段60の画面61に表示
されているアイコン2が、第6図に示すように、上(下
、左、右)に移動する。したがって、操作者は、第5図
に示されるように、足100で位置指定手段10を操作
し、アイコンを自分がキーボード入力したい表示窓に重
ねてから、キーボード入力を行うことができる。
ところで、第4図に示されるように、他の表示窓1.に
一部分が隠れていて、その部分が見えない表示窓1□の
全体を操作者が見たい時は、位置指定手段10を操作し
てアイコン2を表示窓1□に直接重なる位置に位置付け
、足100と反対の足で位置選択手段20を押下する。
この押下により、押下信号が位置選択信号20から入力
制御手段30に送信され、押下情報に変換されて情報処
理手段40に渡される。情報処理手段40では、渡され
た押下情報と、第4図の表示窓の、画面61上の位置情
報優先順位とを基に優先順位を更新し、表示制御手段5
0に渡す。表示制御手段50は渡された情報を表示信号
に変換して表示手段60に送信し、第7図に示すように
、表示窓1□の全体が見えるように画面表示を行う。
このようにして、本実施例は、コンピュータの画面操作
において、片足を用いて画面上の1点を指定する位置指
定手段と、もう一方の足を用いて指定した画面上の1点
を選択する位置選択手段を有することにより、指定され
た画面上の位置を示すアイコンを、直接重なった表示窓
にキーボード入力でき、さらにその位置を選択すると、
その表示窓の表示の優先順位を一番高くできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、画面上の1点を指示・
選択する操作において、両足を使うことによりキーボー
ド等の他の入力装置から手を離さず、また手の届く範囲
に机や台等の一定範囲の平面を必要とせずに操作を行う
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成国、第2図は、
第1図の位置指定手段の断面図、第3図は、第1図の位
置選択手段の断面図、第4図は、動作例の画面を示す図
、 第5図は、位置指定手段の操作方法を示す図、第6図は
、動作例のアイコンの動きを示す図、第7図は、動作例
で動作後の画面を示す図である。 10・ 20・ 30・ 40・ 50・ 60・ 11・ 12・ 13・ ・・・・位置指定手段 ・・・・位置選択手段 ・・・・入力制御手段 ・・・・情報処理手段 ・・・・表示制御手段 ・・・・表示手段 ・・・・足保持装置 ・・・・移動検出装置 ・・・・信号送信装置 21・ ・押下装置 22・ ・押下検出装置 23・ ・信号送信装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示画面上の1点を指示して選択するポインティ
    ング装置において、 操作者の一方の足の動きにより、所定の平面上の2点間
    の相対的な移動を検出して検出信号を生成する位置指定
    部と、 操作者の他方の足の動きにより、指定されている画面上
    の1点を選択して選択信号を生成する位置選択部と、 前記位置指定部からの検出信号と、前記位置選択部から
    の選択信号とに基づいて、平面上の2点間の相対的な移
    動距離と現在の画面上の指定位置から画面上の新しい指
    定位置を計算する情報処理部と、 前記情報処理部の新しい指定位置を前記表示画面上に表
    示する表示部とを有することを特徴とするポインティン
    グ装置。
JP2014840A 1990-01-26 1990-01-26 ポインティング装置 Pending JPH03220618A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2014840A JPH03220618A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 ポインティング装置

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JP2014840A JPH03220618A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 ポインティング装置

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JPH03220618A true JPH03220618A (ja) 1991-09-27

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ID=11872234

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JP2014840A Pending JPH03220618A (ja) 1990-01-26 1990-01-26 ポインティング装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5860067A (en) * 1993-06-01 1999-01-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha User interface scheduling system with time segment creation and selection

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JPS63255727A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd フツトマウス装置
JPH0242129B2 (ja) * 1987-02-03 1990-09-20

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