JPH03218234A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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JPH03218234A
JPH03218234A JP2014221A JP1422190A JPH03218234A JP H03218234 A JPH03218234 A JP H03218234A JP 2014221 A JP2014221 A JP 2014221A JP 1422190 A JP1422190 A JP 1422190A JP H03218234 A JPH03218234 A JP H03218234A
Authority
JP
Japan
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capacitor
output
storage battery
section
voltage
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Pending
Application number
JP2014221A
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English (en)
Inventor
Taiji Tomokuni
友国 泰治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuasa Corp
Original Assignee
Yuasa Battery Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は直流電源装置に関するもので、さらに詳しく言
えば交流の停電時にも連続して直流出力が供給できる直
流電源装置に関するものである。
従来の技術 OA機器や通信用機器に組み込まれる直流電源装置は、
交流の停電時にも連給して直流出力が供給できるものを
必要とする場合がある。このような直流電源装置を第6
図により説明する。
すなわち、第3図において、入力端子1に受電された交
流を突入電流制限川抵抗15が並列に接続されたトアイ
アック12を介して整流器11で直接整流してコンデン
サ14で平滑し、このコンデンサ14から変換部25に
供給され、出力端子241.24−2に所定の直流出力
を得るとともに、前記交流を倍電圧整流して充電出力を
得る充電器部26−1と、この充電出力によりトリクル
充電される蓄電池26−2と、前記交流の停電を検出し
て信号を出力する交流電圧検出部26−3と、この出力
信号によってオンするスイッチ部26−4とからなる直
流バックアップ部26を設け、前記スイッチ部26−4
を前記コンデンサ14と前記蓄電池26一2との間に介
挿させ、交流の停電時に前記コンデンサ14と並列に前
記蓄電池26−2を接続し、出力端子24−1.24−
2に連続して直流出力を得るものである。
次に、第4図の回路図により上記の如き直流電源装置の
動作を説明する。第4図において、第5図と同じ機能を
備えたものには同じ符号を付している0直流パックアッ
プ部26を構成する充電器部26−1は、端子50. 
50’を介して入力端子1,1/に受電された交流が入
力され、ダイオード66,67、コンデンサ68.69
で倍電圧整流され、抵抗70を介して蓄電池26−2を
トリクμ充電するように構成される。また、交流電圧検
出部26−3は、前記端子50,50′を介して入力さ
れた交流がダイオード51で半波整流されてコンデンサ
53で平滑されるとともに、抵抗52、定電圧ダイオー
ド54で安定化されてフォトカプフ55のダイオードに
印加され、交流の受電時にはフォトカプラ55のトラン
ジスタがオンするように構成される。
一方、前記蓄電池26−2の直流は、抵抗71、定電圧
ダイオード60で安定化され、抵抗56とコンデンサ5
7との直列回路と抵抗58. 59の直列回路とに供給
され、このコンデンサ57と並列に前記フォトカプフ5
5のトフンジスタが接続されるので、交流の受電時には
前記コンデンサ57は短絡されている。そして、このコ
ンデンサ57の端子間電圧は演算増幅器61の反転入力
端子に入力され、前記抵抗58. 59の直列接続点の
電圧は基準電圧として前記演算増幅器61の非反転入力
端子に入力されるように構成されているので、交流の受
電時には前記演算増幅器61の出力はHレペμとなり、
交流の停電時には前記演算増幅器61の出力はLレベル
となって交流の停電を検出することができる。さらに、
スイッチ部26−4は、前記交流電圧検出部26−3の
出力、すなわち演算増幅器61の出力が抵抗62を介し
てベースに入力されるトランジスタ63と、このトラン
ジスタ63のコレクタがペースに接続されるトランジス
タ64と、このトランジスタ64のベースとコレクタと
の間に接続された抵抗65とがらなり・前記交流電圧検
出部26−6の出力がLレベμの時に前記トランジスタ
64がオンして前記蓄電池26−2の直流が端子72.
72’を介して前記コンデンサ14に入力されるように
構成される。なお、変換部25は、前記コンデンサ14
の直流をスイッチングするトランス15、帰還ダイオー
ド16、トランジスタ17、補助電源回路18、制御回
路19、前記トヲンス15の2次側出力を整流するダイ
オード20,21.20’, 21’,平滑用のリアク
トA/22, 22’,平滑用のコンデンサ23.23
’からなり、出力端子24−1.24’−1間と出力端
子24−2.24’=2間とに所定の直流出力を得るよ
うに構成される。
発明が解決しようとする課題 上記の如き従来の直流電源装置では、直流パー5− ックアップ部26内の蓄電池26−2は、スイッチ部2
6−4がオンすると直接コンデンサ14に並列に接続さ
れるため、コンデンサ14の端子間電圧程度の七μ数を
直列に接続する必要がある。すなわち、交流入力電圧が
±10%の変拗幅を有する100v系の場合には、コン
デンサ14の端子間電圧の最低値は約126vであり、
蓄電池26−2にNi − OcL蓄電池を用い、その
0℃,100放電時の1分後の端子間電圧を1.15V
/−Ilc/I/とすれば、110−tc*直列に接続
1,なければならない。また、交流電圧が高い場合には
蓄電池26−2の七μ数を増加させなければならない。
従って、装置のコストが高くなるという欠点があった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の直流電源装置は・入
力端子間に受電された交流を直接整流し、コンデンサで
平滑し、変換部を介して出力端子間に所定の直流出力を
得る装置において、前記交流を半波整流して充電出力を
得る充電器一6ー 部と、この充電出力により充電される蓄電池と、この蓄
電池の出力を昇圧させる昇圧チロソバ回路と、交流の停
電を検出して信号を出力する交流電圧検出部と、この出
力信号によってオンするスイッチ部とを設け、このスイ
ッチ部を前記コンデンサと前記昇圧チロツバ回路との間
に介挿させ、交流の停電時に前記コンデンサと並列に昇
圧チ式ツパ回路を介して蓄電池を接続させることを特徴
とするものである。
作用 上記した如く、充電器部を半波整流回路にしているから
、蓄電池のセ/L’数を少なくすることができる。従っ
て、装置のコストを低減させることができ、蓄電池の占
有スペースを小さくすることができる@ 実施例 以下、実施例により説明する。第1図は本発明の直流電
源装置のブロック図で為第6図と同じ機能を有する部分
には同じ符号を付している。
第1図に示したように、本発明装置は充電器部26v−
1を半波整流回路とし、蓄電池26−2とスイッチ部2
6−4との間に昇圧チョツバ回路26−5を介在させ、
交流電圧検出部26−6により交流の停電が検出される
と、その出力信号により前記スイッチ部26−4をオン
させ、コンデンサ14と並列に昇圧チ胃ツバ回路26−
5を介して蓄電池26−2を接続させるようにしたもの
である。
次に、第2図の回路図により本発明の直流電源装置の動
作を説明する。第2図において、第4図と同じ機能を備
えたものには同じ符号を付している。第2図と第4図と
が相違する部分は、直流パックアップ部26では、充電
器部26−1ヲ抵抗78、ダイオード79、コンデンサ
80によって半波整流回路とし、これに伴って蓄電池2
6−2のセ/l’数を減少させるとともに、この蓄冗池
26−2とスイッチ部26−4との間に昇圧チ冒ツパ回
路26−5を介挿させたことである。この昇圧チョッパ
回路26−5は、リアクトノレ73、駆動回路74、ト
ランジスタ75、ダイオード76、コンデンサ77から
なり、駆動回路74は交流電圧の高低に応じてトランジ
スタ750オン時間を制御し、前記蓄電池262の電圧
が2〜6倍程度に昇圧できるように構成されている。ま
た、変換部25はトランジスタ17−1.17−2と帰
還ダイオード16−1.16−2とを用いて2石フォワ
ード形の構成とし、交流電圧が高くなってもトランジス
タ17−1.17−2や帰還ダイオード161.16−
2の耐圧を高くせずに対応できるようにしているので、
蓄電池26−2のセル数を増加させずに、前記昇圧チ目
ツバ回路26−5とともに交流力電圧の広い範囲に対応
が可能である。
なお、上記第2図において、交流電圧検出部26−5と
スイッチ部26−4とは第4図と同一であるので説明は
省略する。
発明の効果 夾施例において詳述した如く、本発明の直流電源装置は
、蓄電池のセル数を少なくして広い= 9 範囲の交流電圧に対応することができるので、コストの
低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直流[源装置のブロック図、第2図は
その回路図、第5図は従来の直流電源装置のブロック図
、第4図はその回路図である。 25・・・変換部    26・・・直流パックアップ
部26−1・・・充電器部     26−2・・・蓄
電池26−6・・・交流電圧検出部  26−4・・・
スイッチ部26−5・・・昇圧チョッパ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力端子間に受電された交流を直接整流し、コンデンサ
    で平滑し、変換部を介して出力端子間に所定の直流出力
    を得る直流電源装置において、前記交流を半波整流して
    充電出力を得る充電器部と、この充電出力により充電さ
    れる蓄電池と、この蓄電池の出力を昇圧させる昇圧チョ
    ッパ回路と、交流の停電を検出して信号を出力する交流
    電圧検出部と、この出力信号によってオンするスイッチ
    部とを設け、このスイッチ部を前記コンデンサと前記昇
    圧チョッパ回路との間に介挿させ、交流の停電時に前記
    コンデンサと並列に昇圧チョッパ回路を介して蓄電池を
    接続させることを特徴とする直流電源装置。
JP2014221A 1990-01-23 1990-01-23 直流電源装置 Pending JPH03218234A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0570704A2 (de) * 1992-04-23 1993-11-24 Siemens Aktiengesellschaft Österreich Sperrwandler

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0570704A2 (de) * 1992-04-23 1993-11-24 Siemens Aktiengesellschaft Österreich Sperrwandler
EP0570704A3 (en) * 1992-04-23 1994-07-20 Siemens Ag Oesterreich Flyback converter

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