JPH03217299A - 底泥悪臭防止剤及び底泥悪臭防止方法 - Google Patents

底泥悪臭防止剤及び底泥悪臭防止方法

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JPH03217299A
JPH03217299A JP1229890A JP1229890A JPH03217299A JP H03217299 A JPH03217299 A JP H03217299A JP 1229890 A JP1229890 A JP 1229890A JP 1229890 A JP1229890 A JP 1229890A JP H03217299 A JPH03217299 A JP H03217299A
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bottom mud
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sludge
mud
agent
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JP1229890A
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Akira Suyama
晃 須山
Hiroshi Aoshima
青島 紘
Masashi Suzuki
正志 鈴木
Saburo Ogawa
三郎 小川
Shoichi Emori
章一 江森
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SEIKEN KAGAKU KK
SUYAMA KENSETSU KK
Original Assignee
SEIKEN KAGAKU KK
SUYAMA KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は底泥(以下、ヘドロともいう)からの悪臭を防
止するための防止剤及びこの防止剤を用いてヘドロを浚
渫して処分するまでの間に悪臭を解消させるための方法
に関する。
〔従来の技術〕
近年工業廃水,生活排水等により、河川・湖沼或いは港
湾等の水底に、いわゆるヘドロが堆積し、富栄養化や有
害な分解ガスの発生或いは重金属等の有害成分が底質中
に蓄積する等による問題が起こり、ヘドロ除去対策の確
立が急がれている。
現在、ヘドロの代表的な浚渫・運搬方法としてはポンプ
浚渫・送泥管圧送方式、グラブ浚渫・パージ運搬方式が
あり、その方法の選定にはヘドロの堆積状況、ヘドロの
性状、処分地までの距離及び処分地の受け入れ条件等を
考慮する必要がある。
市街地に隣接した現場では浚渫・運搬時にヘドロから発
生する悪臭が問題となり、その点、ポンブでヘドロを吸
引して、そのまま送泥管で圧送し、埋立処分地へ排泥す
るポンプ浚渫・送泥管圧送方式は浚渫場所や運搬時の悪
臭の発生がほとんどなく効果的な方法である。しかしな
がら、本方式でも排泥時の悪臭発生は防くことができな
いので、埋立処分地では問題となっている。
一般に悪臭と称される物質は酸性臭(硫化水素,メチル
メルカブタン等)とアルカリ臭(アンモニア,トリメチ
ルインドール、スカトール等)に二分され、これらに対
する消臭法としては大別して下記4種となる。
(1)感覚によるもの・・・・・・・・・・・・異なる
匂い(香水等)で悪臭成分をマ スキングする。
(2)化学反応によるもの・・・・・・・・・・・・化
学反応により悪臭成分を安定した物 質に変え、空気中への飛散を防止する。
(3)物理吸着によるもの・・・・・・・・・・・・活
性炭,ゼオライト等により悪臭成分 を吸着する。
(4)生物によるもの・・・・・・・・・・・・微生物
によって悪臭成分を分解する。
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記した従来の方法では以下のような問
題がある。
(1)は野外の埋立地ではマスキング物質が期待できな
い。
(3)は量的に多量の吸着剤を使用する必要があり、継
続的効果が期待できない。
(4)は自然環境のバランスをくずす可能性があり、十
分な実験検討の後でないと2次汚染のおそれがある。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、2
次汚染を生じることな《、確実に大量の汚泥から発生す
る悪臭を防止することができる底泥悪臭防止剤及び底泥
悪臭防止方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために本発明はテルペノイド化
合物を主成分とする天然精油を含有することを特徴とす
る底泥悪臭防止剤、及び底泥を浚渫し、処分地まで運搬
するまでの経路上の少なくとも1個所でテルペノイド化
合物を主成分とする天然精油を含有する底泥悪臭防止剤
を添加することを特徴とする底泥悪臭防止方法を提供す
るものである。
〔作用〕
天然情油中のテルペノイド化合物は、一般の有機物に比
べて反応性に冨み、ヘドロからの悪臭成分等の種々の化
合物と結合.重合する。
特にテルペノイド化合物中のモノテルペノイドは、空気
中の酸素によりベルオキサイドを作り、代表的な悪臭成
分であるメルカブタンを酸化し、また、その他包接作用
による悪臭成分の取込み、親油性悪臭成分の溶け込み等
の種々の作用を示す。
上記のような作用をする底泥悪臭防止剤を、ヘドロを浚
渫し、処分地まで運搬する経路上の少なくとも1個所で
添加すると、ヘドロ運搬の途中でテルペノイド化合物と
悪臭成分との反応によって処分地ではヘドロからの悪臭
成分の発生がなくなる。
(実施例〕 以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の底泥悪臭防止剤は、テルペノイド化合物を主成
分とする天然精油を含有する。テルペノイド化合物には
、モノテルペノイド(炭素数:10),セスキテルペノ
イド(炭素数:l5),ジテルペノイド(炭素数:20
),  トリテルペノイド(炭素数:30),等があり
、これらは殆ど植物から得られる。モノテルペノイド及
びセスキテルペノイドは沸点が170〜300゜Cで揮
発性を有する。ジテルペノイド及びトリテルペノイドは
殆ど揮発性がなく、無臭である。
本発明において、テルペノイド化合物の中で特にモノテ
ルペノイド(炭素数:10)が好適である。モノテルペ
ノイドとしては、リモネン,シネオール,シトラール.
リナロール.タービネオール等が挙げられ、本発明はこ
れらの成分の少なくとも1種を含有するのが望ましい。
リモネンは次式(1)で示される構造式からなり、沸点
175“C〜176”Cであり、悪臭成分となり得るス
カトール,インドール,ジアリルダイサルファイド(ニ
ンニク臭)等と容易に重合体を形成し、又二トロシルク
ロライドとも附加物を作る。
シネオールは次式(n)で示される構造式からなり、沸
点176゜C〜177゜Cであり、蓚酸,フェノール,
クレゾール,ナフトール,レゾルシン,亜砒素,燐酸,
ハロゲン,ハロゲン化水素.青酸化合物と附加物を作り
,またリモネンと同様種々の重合体を作る。
シトラールは次式(II[)で示される構造弐がらなり
、沸点228゜C〜229゜Cであり、アンモニア,ア
ミン類と結合し、二トリル化合物と附加物を作る。
(I[[) リナロールは次式(IV)で示される構造式がらなり、
イソシアネート,イソチオシアネートとそれぞれ反応し
カルバニル酸エステル,チオヵルバニル酸エステルを作
り、ジアリルダイサルファイド、インドール等と重合体
を形成する。
(TV) タービネオールは次式(V)で示される構造弐からなり
、沸点104゜C / 1 5 mmHgであり、イソ
シアネート,イソチオシアネートと結合しカルバニル酸
エステル.チオカルバニル酸エステルを作り、二トロシ
ルクロライドと附加物を作り、更に酸とエステルを作る
また上記の各化合物の一般的な反応としてリモネン,シ
トラール、リアロール.タービネオール,シネオールの
それぞれの基(1). (2), (3), (4),
 (5)は(1) (2) (3) いずれも空気中の酸素によりベルオキサイドを作り、代
表的な悪臭成分であるメルカブタンを酸化する。
更に、これらの基の包接作用による悪臭成分の取込み、
親油性悪臭成分の溶け込み等の作用により効率的な悪臭
防止作用を発揮する。
本発明の底泥悪臭防止剤は、アルベノイド化合物を主成
分とする天然精油の他に保留則,界面活性剤,安定剤.
水を加えて合成したものが望ましい。
ここで、保留剤とは、各種テルペノイドの揮散調節作用
を有するものをいい、例えば、ヘンジルベンゾエート、
ジエチルフタレート、ポリオール等をあげることができ
る。
界面活性剤は、天然精油を悪臭防止剤中に均一に分散す
るのに脊効であり、好適な例として高級アルコール酸化
エチレン附加物、ソルビタン脂肪酸エステル、高級アル
コール脂肪酸エステル、アルコール脂肪酸エステル等の
ソフト型界面活性剤を挙げることができる。
また、安定剤としては、主剤となる天然精油の酸化防止
と安定性を保持するためジブチルヒドロキシトルエンE
DTA ・2Na ・2Hz O、紫外線吸収剤として
のジヒドロキシベンゾフェノン、ヒドロキシメトキシベ
ンゾフェノンスルホン酸等を挙げることができる。
本発明における悪臭防止剤中の水を除く成分の添加割合
は、悪臭防止の対象となるヘドロの特性等によって異な
るが、天然精油8〜80重量%、保留剤5〜20重量%
、界面活性剤1〜10重量%、安定剤0.01〜3重量
%とすることが望ましく、これらの有効成分が合計量で
、5〜20重量%の濃度となるように水中に分散するの
が最も好適である。
ヘドロに対する底泥悪臭防止則の混合比率は、底泥悪臭
防止剤の有効成分の濃度によって異なるが、0.001
〜10重量%の範囲でヘドロ中の悪臭成分の含有率、性
質等を考慮して0.1〜1重量%とすることが望ましい
次に本発明の底泥悪臭防止剤の実施例を詳細に説明する
実施例1 下記に示すような組成からなる底泥悪臭防止剤を製造し
た。
天然製油(リナロール5、セドレン5、セドロール5、
リモネン30、シネオール5、ターピネオール10、ア
ビエチン酸10)    4重量%保留剤(ヘンジルヘ
ンゾエート)   3重量%界面活性剤(ソルビタン脂
肪酸エステル)0.5重量% 安定剤(ジブチルヒドロキシトルエン)0.02重量% 上記した組成からなる成分を水中に7.52重量%の濃
度となるように70℃に加温した水と乳化分散させた液
状の底泥悪臭防止剤を製造した。
実施例2 下記に示すような組成からなる底泥悪臭防止剤を製造し
た。
天然製油(リモネン10、シネオール10、タビネオー
ル2O、アビエチン酸5、シトラール10)5重量% 保留剤(ジエチルフタレート)     3重量%界面
活性剤(高級アルコール脂肪酸エステル)0.6重量% 安定剤(EDTA・2Na・2H20)0.03重量% 上記した組成からなる成分を水中に8.63重量%の濃
度となるように70゜Cに加温した水と乳化分散させた
液状の底泥悪臭防止剤を製造した。
第1図は、本発明による底泥悪臭防止方法の一実施例を
示す系統図である。
3までの経路の途中に接続されている。
浚渫システム1は、浚渫パケット、吸引管、圧送タンク
等を備え、この浚渫システム1と処分地3との間はブー
スターを介設した配管によって連は、絞り弁4が介設さ
れている。
この方式では、浚渫システム1から処分地3までの途中
で、液状の消臭剤が絞り弁により注入量が制御され、ヘ
ドロの性状等に応じて所定量注入される。
このポンプ浚渫・送泥管圧送方式に本防止剤を使用した
場合は浚渫から最終処分までの全ての工程において悪臭
の発生を防止できるので理想的な工事となる。
本方式によれば、真空回収兼圧送タンク内及び送泥管内
でヘドロと悪臭防止剤がよく混合され、しかも化学反応
が進む時間もとれるので、ヘドロ排出口では既に消臭さ
れている。
更に、運転中は常に運搬経路が負圧であるので、防止剤
の注入に動力を必要としないし、しかも絞り弁等の使用
により簡単に悪臭防止剤注入量を制御できる。
因みに上記した実施例1及び実施例2の底泥悪臭防止剤
を第1図に示す方式において、ヘドロ中に注入した結果
、処分地2においてヘドロ特有の悪臭は感じられなかっ
た。
なお、上記した実施例においては、ポンプ浚渫・送泥管
圧送方式を例に説明したが、本発明はグラブ浚渫・パー
ジ運搬方式の場合にも、運搬経路の途中で、ミキサー等
によりヘドロに対し、悪臭防止剤を混合してもよい。
〔発明の効果〕
本発明による悪臭防止剤を使用すれば、市街地内又は市
街地近郊の埋立て地等にヘドロを処理できるようになり
、処分地を浚渫現場の遠方にもとめる必要がなくなる共
に、ヘドロの有効活用ができるようになる。
また、本防止剤の主成分は植物繊維等の天然物質から抽
出可能なので2次公害等の心配もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の底泥悪臭防止方法の一実施例を示す系
統図である。 3・・・・・・処分地、 4・・・・・・絞り弁。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テルペノイド化合物を主成分とする天然精油を含
    有することを特徴とする底泥悪臭防止剤。
  2. (2)前記テルペノイド化合物が、モノテルペノイド、
    セスキテルペノイド、ジテルペノイド及びトリテルペノ
    イドの群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴
    とする請求項(1)記載の底泥悪臭防止剤。
  3. (3)前記モノテルペノイドが、リモネン、シネオール
    、シトラール、リアロール及びタービネオールの群から
    選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項
    (2)記載の底泥悪臭防止剤。
  4. (4)前記天然精油と共に保留剤、異面活性剤、安定剤
    を含むことを特徴とする請求項(1)記載の底泥悪臭防
    止剤。
  5. (5)前記保留剤がベンジルベンゾエート、ジエチルフ
    タレートおよびポリオールから選ばれる少なくとも1種
    類であることを特徴とする請求項(4)記載の底泥悪臭
    防止剤。
  6. (6)前記安定剤がジブチルヒドロキシトルエン、ED
    TA・2Na・2H_2O、紫外線吸収剤としてのジヒ
    ドロキシベンゾフェノン、ヒドロキシメトキシベンゾフ
    ェノンスルホン酸から選ばれる少なくとも1種類である
    ことを特徴とする請求項(4)記載の底泥悪臭防止剤。
  7. (7)底泥を浚渫し、処分地まで運搬するまでの経路上
    の少なくとも1個所でテルペノイド化合物を主成分とす
    る天然精油を含有する底泥悪臭防止剤を底泥に添加する
    ことを特徴とする底泥悪臭防止方法。
  8. (8)前記経路が、底泥をポンプ浚渫し、送泥管圧方式
    による底泥吸込口から底泥真空回収兼圧送タンクまでの
    経路であることを特徴とする請求項(7)記載の底泥悪
    臭防止方法。
  9. (9)前記底泥悪臭防止剤が、液状物であって、この液
    状物を前記経路の少なくとも1個所で計量注入すること
    を特徴とする請求項(8)記載の底泥悪臭防止方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003080011A1 (en) * 2002-03-22 2003-10-02 Unilever Plc Stabilization of terpenoids in cosmetic compositions

Cited By (2)

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WO2003080011A1 (en) * 2002-03-22 2003-10-02 Unilever Plc Stabilization of terpenoids in cosmetic compositions
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