JPH03216723A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JPH03216723A JPH03216723A JP1206790A JP1206790A JPH03216723A JP H03216723 A JPH03216723 A JP H03216723A JP 1206790 A JP1206790 A JP 1206790A JP 1206790 A JP1206790 A JP 1206790A JP H03216723 A JPH03216723 A JP H03216723A
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- data
- data processing
- digital data
- digital
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばデジタルオーディオ信号を再生するC
Dプレーヤや汎用のコンピュータを使用したシステムに
好適なデータ処理システムに関する. 〔発明の概要〕 本発明は、例えばデジタルオーディオ信号を再生するC
Dプレーヤや汎用のコンピュータを使用したものに好適
なデータ処理システムにおいて、デジタルデータ再生部
と、このデジタルデータ再生部から出力されるデジタル
データをデコードするデコーダと、このデコーダでデコ
ードされたデジタルデータに所定の処理を行うデジタル
データ処理部と、デコーダ及びデジタルデータ処理部を
作動させるためのプログラムを記憶した記憶部とを設け
、デコーダ及び記憶部をデジタルデータ再生部及びデジ
タルデータ処理部と別体として着脱自在とし、CDプレ
ーヤや汎用コンピュータ等の機器を使用してデータ処理
が行えるようにしたものである。
Dプレーヤや汎用のコンピュータを使用したシステムに
好適なデータ処理システムに関する. 〔発明の概要〕 本発明は、例えばデジタルオーディオ信号を再生するC
Dプレーヤや汎用のコンピュータを使用したものに好適
なデータ処理システムにおいて、デジタルデータ再生部
と、このデジタルデータ再生部から出力されるデジタル
データをデコードするデコーダと、このデコーダでデコ
ードされたデジタルデータに所定の処理を行うデジタル
データ処理部と、デコーダ及びデジタルデータ処理部を
作動させるためのプログラムを記憶した記憶部とを設け
、デコーダ及び記憶部をデジタルデータ再生部及びデジ
タルデータ処理部と別体として着脱自在とし、CDプレ
ーヤや汎用コンピュータ等の機器を使用してデータ処理
が行えるようにしたものである。
従来、コンピュータ用プログラムデータ等のデジタルデ
ータ再生装置として、CD ROM装置と称されるもの
が開発されている。このCD ROM装置は、デジタル
オーディオ信号を記録したコンパクトディスク(CD)
と同様の規格のディスクに、プログラムデータ等の各種
デジタルデータを記録し、読出し専用のメモリ(ROM
)として使用するもので、所定のデータを記憶させたデ
ィスク状のCDROMとディスクドライブ装置とでデー
タ再生装置として構成される。このCD ROM装置に
よると、非常に大容量のデータを記憶させることができ
る。
ータ再生装置として、CD ROM装置と称されるもの
が開発されている。このCD ROM装置は、デジタル
オーディオ信号を記録したコンパクトディスク(CD)
と同様の規格のディスクに、プログラムデータ等の各種
デジタルデータを記録し、読出し専用のメモリ(ROM
)として使用するもので、所定のデータを記憶させたデ
ィスク状のCDROMとディスクドライブ装置とでデー
タ再生装置として構成される。このCD ROM装置に
よると、非常に大容量のデータを記憶させることができ
る。
ところが、このCD ROM装置を構成するディスクド
ライブ装置は、デジタルオーディオ信号再生用のCDプ
レーヤとは別の専用のものが必要で、デジタルオーディ
オ信号再生用のCDプレーヤが比較的安価であるのに対
し、CD ROMドライブ装置は一般に高価であった。
ライブ装置は、デジタルオーディオ信号再生用のCDプ
レーヤとは別の専用のものが必要で、デジタルオーディ
オ信号再生用のCDプレーヤが比較的安価であるのに対
し、CD ROMドライブ装置は一般に高価であった。
本発明の目的は、デジタルオーディオ信号再生用のCD
プレーヤのような各種再生装置をコンビ二一夕用プログ
ラムデータ等のデジタルデータ再住装置として使用でき
るデータ処理システムを提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータ処理システムは、例えば第1図に示す如
く、再生データをデジタルデータとして出力するデジタ
ルデータ再生部(1》と、このデジタルデータ再生部(
1》から出力されるデジタルデータをデコードするデコ
ーダ(l4)と、このデコーダ(14)でデコードされ
たデジタルデータに所定の処理を行うデジタルデータ処
理部(11), (12) , (13)と、デコーダ
(14)及びデジタルデータ処理部(11),(12)
,(13)を作動させるためのプログラムを記憶した記
憶部(15)とを設け、デコーダ(l4)及び記憶部(
15)をデジタルデータ再生部(1)及びデジタルデー
タ処理部(11) , (12) , (13)と別体
として着脱自在としたものである。
プレーヤのような各種再生装置をコンビ二一夕用プログ
ラムデータ等のデジタルデータ再住装置として使用でき
るデータ処理システムを提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータ処理システムは、例えば第1図に示す如
く、再生データをデジタルデータとして出力するデジタ
ルデータ再生部(1》と、このデジタルデータ再生部(
1》から出力されるデジタルデータをデコードするデコ
ーダ(l4)と、このデコーダ(14)でデコードされ
たデジタルデータに所定の処理を行うデジタルデータ処
理部(11), (12) , (13)と、デコーダ
(14)及びデジタルデータ処理部(11),(12)
,(13)を作動させるためのプログラムを記憶した記
憶部(15)とを設け、デコーダ(l4)及び記憶部(
15)をデジタルデータ再生部(1)及びデジタルデー
タ処理部(11) , (12) , (13)と別体
として着脱自在としたものである。
このようにしたことで、再生データのデコーダ及びデー
タ処理部を作動させるためのプログラムの記憶部が着脱
自在であるため、このデコーダ及び記憶部を交換するこ
とで、種々の信号フォーマットで記録されたデータをデ
ジタルデータ再生部から読出してデジタルデータ処理部
で処理させることができ、汎用のデジタルデータ再生装
置やコンピュータ装置を各種データ処理に使用すること
ができる。
タ処理部を作動させるためのプログラムの記憶部が着脱
自在であるため、このデコーダ及び記憶部を交換するこ
とで、種々の信号フォーマットで記録されたデータをデ
ジタルデータ再生部から読出してデジタルデータ処理部
で処理させることができ、汎用のデジタルデータ再生装
置やコンピュータ装置を各種データ処理に使用すること
ができる。
以下、本発明のデータ処理システムの一実施例を、添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第1図において、(1)はCDプレーヤを示し、このC
Dプレーヤ(1)はデジタルオーディオ信号を記録した
CDを再生するためのもので、CD載置部(2)に載置
させたCDから再生したデジタルオーディオ信号を、ア
ナログオーディオ信号に変換してアナログオーディオ信
号出力端子(3)から出力させ、このCDプレーヤ(1
)と接続したオーディオ機器(図示せず)のスビーカか
らオーディオ信号を再生させる。また、このCDプレー
ヤ(1)はデジタル信号出力端子(4)を備え、CDか
ら再生したデジタル信号をこのデジタル信号出力端子(
4)から直接出力させるようにしてあり、例えばこのデ
ジタル信号出力端子(4)を、デジタル信号入力端子を
備えたオーディオ機器と接続することで、デジタル信号
のままオーディオ信号がアンプ側に伝送され、再生音質
の劣化が最小限に抑えられる。
Dプレーヤ(1)はデジタルオーディオ信号を記録した
CDを再生するためのもので、CD載置部(2)に載置
させたCDから再生したデジタルオーディオ信号を、ア
ナログオーディオ信号に変換してアナログオーディオ信
号出力端子(3)から出力させ、このCDプレーヤ(1
)と接続したオーディオ機器(図示せず)のスビーカか
らオーディオ信号を再生させる。また、このCDプレー
ヤ(1)はデジタル信号出力端子(4)を備え、CDか
ら再生したデジタル信号をこのデジタル信号出力端子(
4)から直接出力させるようにしてあり、例えばこのデ
ジタル信号出力端子(4)を、デジタル信号入力端子を
備えたオーディオ機器と接続することで、デジタル信号
のままオーディオ信号がアンプ側に伝送され、再生音質
の劣化が最小限に抑えられる。
そして、このCDプレーヤ(1)は赤外線信号受光部(
5)を備え、リモートコマンダ(図示せず)から発せら
れる赤外線信号の受光により各種再生制御が行えるよう
にしてある.即ち、トラック番号.インデックス番号に
よる再生開始位置の指示や一時停止,早送り,再生停止
等の各種制御が行え、例えば再生トラック番号の指示を
リモートコマンダからの赤外線信号で行うことで、指示
されたトラックの曲の再生を開始するように構成される
。
5)を備え、リモートコマンダ(図示せず)から発せら
れる赤外線信号の受光により各種再生制御が行えるよう
にしてある.即ち、トラック番号.インデックス番号に
よる再生開始位置の指示や一時停止,早送り,再生停止
等の各種制御が行え、例えば再生トラック番号の指示を
リモートコマンダからの赤外線信号で行うことで、指示
されたトラックの曲の再生を開始するように構成される
。
この場合、トラック番号やインデックス番号による再生
開始位置の指示がなされたときには、デイスクの最内周
のTOC(テーブル・オブ・コンテンス)と称されるト
ラックの情報を読出し、指示されたトラック番号及びイ
ンデックス番号のアドレス位置を判断し、このトラック
番号及びインデックス番号のアドレス位置に光学ピック
アップを移動させ、指示されたトラック番号及びインデ
ックス番号の箇所を再生させる。
開始位置の指示がなされたときには、デイスクの最内周
のTOC(テーブル・オブ・コンテンス)と称されるト
ラックの情報を読出し、指示されたトラック番号及びイ
ンデックス番号のアドレス位置を判断し、このトラック
番号及びインデックス番号のアドレス位置に光学ピック
アップを移動させ、指示されたトラック番号及びインデ
ックス番号の箇所を再生させる。
ここで、リモートコマンダから出力される赤外線信号の
一例を第2図に示すと、例えば1回の操作で出力される
一連の信号を1パケットとすると、このlパケットはl
サイクル45+m秒が3回繰り返されると共にオフ区間
が15001秒で構成され、各サイクルでガイドパルス
(同期信号)とデータコードと機器コードとが出力され
、各サイクルで同一信号が出力される。この場合、機器
コードでCDプレーヤであることが示され、データコー
ドでトラック番号,インデックス番号等の各種制御デー
タが送信される。
一例を第2図に示すと、例えば1回の操作で出力される
一連の信号を1パケットとすると、このlパケットはl
サイクル45+m秒が3回繰り返されると共にオフ区間
が15001秒で構成され、各サイクルでガイドパルス
(同期信号)とデータコードと機器コードとが出力され
、各サイクルで同一信号が出力される。この場合、機器
コードでCDプレーヤであることが示され、データコー
ドでトラック番号,インデックス番号等の各種制御デー
タが送信される。
そして本例においては、このCDプレーヤ(1)のデジ
タル信号出力端子(4)をデータ処理装置(10)に接
続し、CDプレーヤ(1)とデータ処理装置(10)と
でデータ処理システムを構成する.このデータ処理装置
(lO)は、バスライン(1l)に中央制御装置(12
), RAM (ランダム・アクセス・メモリ)(l3
)等が接続された汎用のコンピュータ装置テ、本例にお
いては、CDプレーヤ(1)のデジタル信号出力端子(
4)から出力されるデジタル信号をデコーダ(l4)に
供給するようにしてある。このデコーダ(l4)は、後
述するソフトウェアプログラムメモリ(15)と共にア
ダプタ化され、このデコーダ(14)でディスクから再
生したデジタルシリアルデータを予め設定されたフォー
マットに基づいた方法でパラレルデータに変換する.こ
のときには、必要に応じて再生データのディスクランブ
ル等も行う.そして、変換されたパラレルデータをバス
ライン(11)を介してR A M (13)に供給し
、中央制御装置(l2)の制御でこのR A M (1
3)に記憶させる。
タル信号出力端子(4)をデータ処理装置(10)に接
続し、CDプレーヤ(1)とデータ処理装置(10)と
でデータ処理システムを構成する.このデータ処理装置
(lO)は、バスライン(1l)に中央制御装置(12
), RAM (ランダム・アクセス・メモリ)(l3
)等が接続された汎用のコンピュータ装置テ、本例にお
いては、CDプレーヤ(1)のデジタル信号出力端子(
4)から出力されるデジタル信号をデコーダ(l4)に
供給するようにしてある。このデコーダ(l4)は、後
述するソフトウェアプログラムメモリ(15)と共にア
ダプタ化され、このデコーダ(14)でディスクから再
生したデジタルシリアルデータを予め設定されたフォー
マットに基づいた方法でパラレルデータに変換する.こ
のときには、必要に応じて再生データのディスクランブ
ル等も行う.そして、変換されたパラレルデータをバス
ライン(11)を介してR A M (13)に供給し
、中央制御装置(l2)の制御でこのR A M (1
3)に記憶させる。
また、このデータ処理装置(10)のバスライン(1l
)にはソフトウェアプログラムメモリ(l5)が接続し
てあり、このソフトウェアプログラムメモリ(l5)に
記憶されたプログラムに基づいて中央制御装置(l2)
が再生データの処理を行う.即ち、ソフトウェアプログ
ラムメモリ(l5)に記憶されたプログラムを中央制御
装置(l2)が読出し、この読出したプログラムで指示
された方法で中央制御装置(12)がR A M (1
3)に記憶された再生データの処理を行う。このメモリ
(l5)に記憶される具体的なソフトウエアプログラム
としては、例えばファイル構造m 約ソフト,ファイル
オペレーティングシステム,コンピュータイミレーショ
ンプログラム等がある。この場合本例においては、ソフ
トウェアプログラムメモリ(l5)は、データ処理装置
(10)に着脱自在なアダプタ(10a)として構成さ
れ、このアダプタ(10a)には上述したデコーダ(l
4)も一体化され、ソフトウェアプログラムメモリ(l
5)とデコーダ(14)とが一体となって交換できるよ
うにしてある。
)にはソフトウェアプログラムメモリ(l5)が接続し
てあり、このソフトウェアプログラムメモリ(l5)に
記憶されたプログラムに基づいて中央制御装置(l2)
が再生データの処理を行う.即ち、ソフトウェアプログ
ラムメモリ(l5)に記憶されたプログラムを中央制御
装置(l2)が読出し、この読出したプログラムで指示
された方法で中央制御装置(12)がR A M (1
3)に記憶された再生データの処理を行う。このメモリ
(l5)に記憶される具体的なソフトウエアプログラム
としては、例えばファイル構造m 約ソフト,ファイル
オペレーティングシステム,コンピュータイミレーショ
ンプログラム等がある。この場合本例においては、ソフ
トウェアプログラムメモリ(l5)は、データ処理装置
(10)に着脱自在なアダプタ(10a)として構成さ
れ、このアダプタ(10a)には上述したデコーダ(l
4)も一体化され、ソフトウェアプログラムメモリ(l
5)とデコーダ(14)とが一体となって交換できるよ
うにしてある。
そして本例のデータ処理装置(10)には、赤外線信号
発光部(16)が設置してあり、バスライン(11)を
介して中央制御装置(12)から所定の制御データを供
給することで、所定の赤外線信号をこの赤外線信号発光
部(16)が出力する.この場合、赤外線信号発光部(
l6)は、上述したCDプレーヤ(1)の赤外線信号受
光部(5)に発光信号が届く位置に配置し、このデータ
処理装置(10)の赤外線信号発光部(16)からは、
ディスクの再生トラックを指示するトラック番号,イン
デックス番号等の制御信号を第2図に示した如き状態で
出力する. そして、データ処理装置(lO)のR A M (13
)に記憶された所定のデータを、所定のデータ処理部に
供給し、再生データに基づいた各種動作を行わせる。こ
の場合本例においては、データ処理装置(10)のバス
ライン(1l)に、映像制御回路(l7)及び音声制御
回路(18)が接続してあり、R A M (13)に
記憶されたデータに基づいた映像信号及び音声信号を、
この映像制御回路(17)及び音声制御回路(l8)に
接続された映像信号出力端子(2l)及び音声信号出力
端子(22)から出力させることができるようにしてあ
る. 次に、本例のデータ処理装置の動作を説明すると、本例
においては、CDプレーヤ(1)のディスク載置部(2
)に必要とするデータが記憶されたCD ROMを装着
すると共に、データ処理装置(10)に接続するアダプ
タ(10a)としてこの装着したCD ROMに対応し
たもの(即ちデコーダ(l4)がCD ROM再生デー
タのデコードを行うように設定してあると共にメモリ(
15)にCD ROMの制御を行うプログラムが記憶さ
せてあるアダプタ)を接続し、CDプレーヤ(1)をC
D ROMドライブ装置として使用する.以下、このC
D ROMドライブ装置として使用する際の動作を説明
する。
発光部(16)が設置してあり、バスライン(11)を
介して中央制御装置(12)から所定の制御データを供
給することで、所定の赤外線信号をこの赤外線信号発光
部(16)が出力する.この場合、赤外線信号発光部(
l6)は、上述したCDプレーヤ(1)の赤外線信号受
光部(5)に発光信号が届く位置に配置し、このデータ
処理装置(10)の赤外線信号発光部(16)からは、
ディスクの再生トラックを指示するトラック番号,イン
デックス番号等の制御信号を第2図に示した如き状態で
出力する. そして、データ処理装置(lO)のR A M (13
)に記憶された所定のデータを、所定のデータ処理部に
供給し、再生データに基づいた各種動作を行わせる。こ
の場合本例においては、データ処理装置(10)のバス
ライン(1l)に、映像制御回路(l7)及び音声制御
回路(18)が接続してあり、R A M (13)に
記憶されたデータに基づいた映像信号及び音声信号を、
この映像制御回路(17)及び音声制御回路(l8)に
接続された映像信号出力端子(2l)及び音声信号出力
端子(22)から出力させることができるようにしてあ
る. 次に、本例のデータ処理装置の動作を説明すると、本例
においては、CDプレーヤ(1)のディスク載置部(2
)に必要とするデータが記憶されたCD ROMを装着
すると共に、データ処理装置(10)に接続するアダプ
タ(10a)としてこの装着したCD ROMに対応し
たもの(即ちデコーダ(l4)がCD ROM再生デー
タのデコードを行うように設定してあると共にメモリ(
15)にCD ROMの制御を行うプログラムが記憶さ
せてあるアダプタ)を接続し、CDプレーヤ(1)をC
D ROMドライブ装置として使用する.以下、このC
D ROMドライブ装置として使用する際の動作を説明
する。
まず、CD ROMのデータ記録状態について説明する
と、CD ROMはデータ記録容量が非常に大きいので
複数のデータが記録され、各データはCDのデジタルオ
ーディオデータ記録エリアに相当する箇所にデジタルオ
ーディオと同様のブロック構成で記録される。即ち、第
3図にCD ROMの記録フォーマットの一例を示すと
、複数のブロックに分けられてデータが記録され、1秒
分の記録トラックに75ブロックが形成される。この場
合の1秒とは、デジタルオーディオをデータとして記録
した場合の1秒分の記録トラック長さに相当する.そし
て、各ブロックは2352バイトで構成され、各ブロッ
クの最初の12バイトが同期信号とされ、次の4バイト
がヘッダとされ、このヘッダに記録セクタのアドレス情
報(分,秒.セクタ)と記録モード情報とが記録される
.そして、次の2048バイトが任意のデータ記録エリ
アとされ、このデータ記録エリアに続く4バイトがエラ
ー検出符号とされ、次の8バイトがスペースとされた後
、最後の4バイトがエラー訂正符号とされる.そして、
ヘッダを含む最初の所定バイトがサブコードとされ、こ
のサブコードに含まれるアドレス情報により後述する頭
出しが可能となっている.このサブコードに含まれるア
ドレス情報は、デジタルオーディオをデータとして記録
したCDの場合と同様に構成される。
と、CD ROMはデータ記録容量が非常に大きいので
複数のデータが記録され、各データはCDのデジタルオ
ーディオデータ記録エリアに相当する箇所にデジタルオ
ーディオと同様のブロック構成で記録される。即ち、第
3図にCD ROMの記録フォーマットの一例を示すと
、複数のブロックに分けられてデータが記録され、1秒
分の記録トラックに75ブロックが形成される。この場
合の1秒とは、デジタルオーディオをデータとして記録
した場合の1秒分の記録トラック長さに相当する.そし
て、各ブロックは2352バイトで構成され、各ブロッ
クの最初の12バイトが同期信号とされ、次の4バイト
がヘッダとされ、このヘッダに記録セクタのアドレス情
報(分,秒.セクタ)と記録モード情報とが記録される
.そして、次の2048バイトが任意のデータ記録エリ
アとされ、このデータ記録エリアに続く4バイトがエラ
ー検出符号とされ、次の8バイトがスペースとされた後
、最後の4バイトがエラー訂正符号とされる.そして、
ヘッダを含む最初の所定バイトがサブコードとされ、こ
のサブコードに含まれるアドレス情報により後述する頭
出しが可能となっている.このサブコードに含まれるア
ドレス情報は、デジタルオーディオをデータとして記録
したCDの場合と同様に構成される。
そして本例においては、任意の間隔(等間隔とは限らな
い)でCD ROMの記録トラックにトラック番号を割
り振り、必要によってはさらに各トラック番号のトラッ
クの所定箇所にインデックス番号を割り振り、最内周の
TOCと称されるトラックにトラック番号のアドレス情
報を記録する。
い)でCD ROMの記録トラックにトラック番号を割
り振り、必要によってはさらに各トラック番号のトラッ
クの所定箇所にインデックス番号を割り振り、最内周の
TOCと称されるトラックにトラック番号のアドレス情
報を記録する。
ここで、このようにC[) ROMに記録されたデータ
を読出す際の動作を説明すると、まず各データの記録ア
ドレス情報は、CD ROMの予め定められた所定トラ
ック或いは別の記録媒体(フロッピーディスク等)に記
録され、ソフトウェアプログラムメモリ(15)に記憶
されたプログラムに従って、中央WII御装置(12)
がこのデータ記録アドレス情報を判断して、必要とする
データのアドレスの指示を行い、必要とするデータを続
出させる。即ち、CDROM制御装置(10)の中央制
御装置(12)で、CDプレーヤ(1)に載置したCD
ROMから所定のデータを読出す必要が生じたときに
は、まずこのデータが記録されたアドレス位置を判断す
る。ここで本例のCDプレーヤ(1)ではトラック番号
及びインデックス番号による再生開始位置の指示ができ
るので、各データが記録されたアドレスが含まれるトラ
ック番号及びインデックス番号の情報が、各データの記
録アドレス情報に含まれる。
を読出す際の動作を説明すると、まず各データの記録ア
ドレス情報は、CD ROMの予め定められた所定トラ
ック或いは別の記録媒体(フロッピーディスク等)に記
録され、ソフトウェアプログラムメモリ(15)に記憶
されたプログラムに従って、中央WII御装置(12)
がこのデータ記録アドレス情報を判断して、必要とする
データのアドレスの指示を行い、必要とするデータを続
出させる。即ち、CDROM制御装置(10)の中央制
御装置(12)で、CDプレーヤ(1)に載置したCD
ROMから所定のデータを読出す必要が生じたときに
は、まずこのデータが記録されたアドレス位置を判断す
る。ここで本例のCDプレーヤ(1)ではトラック番号
及びインデックス番号による再生開始位置の指示ができ
るので、各データが記録されたアドレスが含まれるトラ
ック番号及びインデックス番号の情報が、各データの記
録アドレス情報に含まれる。
このトラック番号及びインデックス番号の判断ができる
と、ソフトウエアプログラムメモリ(15)に記憶され
たプログラムに従った中央制御装置(l2)の指示で、
赤外線信号発光部(16)からトラック番号データを出
力する.このトラック番号データをCDプレーヤ(1)
の赤外線信号受光部(5)が受光すると、このCDプレ
ーヤ(1)の制御部がTOC}ラックに記録されたトラ
ック番号のアドレス情報に基づいて指示されたトラック
番号のアドレスに光学ピックアップを移動させる。そし
て、インデックス番号の指示を行う必要があるときには
、続いて赤外線信号発光部(16)からインデックス番
号データを出力する.このインデックス番号データをC
Dプレーヤ(1)の赤外線信号受光部(5)が受光する
と、このCDプレーヤ(1)では現在光学ビックアップ
が位置している番号のトラックを頭からサーチして、イ
ンデックス信号の数をカウントし、カウント値が指示さ
れたインデックス番号の値と一致するか否か判別し、こ
のカウント値が一致するまでサーチを行う.そして、カ
ウント値が一致すると、該当するインデックス番号であ
ると判断し、このインデックス番号の箇所を再生させる
。
と、ソフトウエアプログラムメモリ(15)に記憶され
たプログラムに従った中央制御装置(l2)の指示で、
赤外線信号発光部(16)からトラック番号データを出
力する.このトラック番号データをCDプレーヤ(1)
の赤外線信号受光部(5)が受光すると、このCDプレ
ーヤ(1)の制御部がTOC}ラックに記録されたトラ
ック番号のアドレス情報に基づいて指示されたトラック
番号のアドレスに光学ピックアップを移動させる。そし
て、インデックス番号の指示を行う必要があるときには
、続いて赤外線信号発光部(16)からインデックス番
号データを出力する.このインデックス番号データをC
Dプレーヤ(1)の赤外線信号受光部(5)が受光する
と、このCDプレーヤ(1)では現在光学ビックアップ
が位置している番号のトラックを頭からサーチして、イ
ンデックス信号の数をカウントし、カウント値が指示さ
れたインデックス番号の値と一致するか否か判別し、こ
のカウント値が一致するまでサーチを行う.そして、カ
ウント値が一致すると、該当するインデックス番号であ
ると判断し、このインデックス番号の箇所を再生させる
。
このようにして指示したトラック番号及びインデックス
番号の箇所が再生されると、全ての再生デジタルデータ
はCDプレーヤ(1)のデジタル信号出力端子(4)か
ら出力され、データ処理装置(lO)に再生デジタルデ
ータが供給される.ここで、このデータ処理装置(lO
)では再生デジタルデータからサブコード情報が検出さ
れ、検出したサブコード情報から再生箇所のアドレスを
チェックする。また、同時にパリティチェックも行う.
そして、検出した再生箇所のアドレスが必要とするデー
タの記録アドレス(セクタ)であるか否か判別する。
番号の箇所が再生されると、全ての再生デジタルデータ
はCDプレーヤ(1)のデジタル信号出力端子(4)か
ら出力され、データ処理装置(lO)に再生デジタルデ
ータが供給される.ここで、このデータ処理装置(lO
)では再生デジタルデータからサブコード情報が検出さ
れ、検出したサブコード情報から再生箇所のアドレスを
チェックする。また、同時にパリティチェックも行う.
そして、検出した再生箇所のアドレスが必要とするデー
タの記録アドレス(セクタ)であるか否か判別する。
このとき、該当するセクタのアドレスでないときには、
該当するセクタのアドレスを検出するまで再生を続ける
。
該当するセクタのアドレスを検出するまで再生を続ける
。
そして、必要とするデータが記録されたセクタのアドレ
スを検出したときには、ソフトウェアプログラムメモリ
(l5)に記憶されたプログラムに従った中央制御装置
(l2)の制御で、このときの再生データをR A M
(13)に一旦記憶させた後、映像制御回路(17)
.音声制御回路(18)等に供給し、例えば再生データ
に基づいた映像信号や音声信号を出力端子(21).
(22)から出力させる。
スを検出したときには、ソフトウェアプログラムメモリ
(l5)に記憶されたプログラムに従った中央制御装置
(l2)の制御で、このときの再生データをR A M
(13)に一旦記憶させた後、映像制御回路(17)
.音声制御回路(18)等に供給し、例えば再生データ
に基づいた映像信号や音声信号を出力端子(21).
(22)から出力させる。
このように本例によると、デジタルオーディオ信号再生
用のCDプレーヤ(1)を使用してCD ROMのデー
タ読出しが行える。この場合、通常のCDプレーヤ(1
)が備えるリモートコマンダからの赤外線信号によるト
ラック番号及びインデックス番号のサーチ機能を使用し
て、必要とするデータ記録エリアのサーチを行うので、
データ読出しのための特別なサーチ機能が必要なく、市
販の各種CDプレーヤをCD RO?1装置のディスク
ドライブ装置として使用することができる.そして本例
においては、データ処理装置(lO)が備えるデコーダ
(l4)及びソフトウエアプログラムメモリ(15)を
、別体のアダプタ(10a)としたので、データ処理装
置(10)として汎用のコンピュータ装置が使用できる
。即ち、CD ROMを制御するためのプログラムがメ
モリ(l5)側に記憶されると共に、CD ROMから
の再生データのデコードが行われるようにデコーダ(l
4)に設定してあるため、データ処理装置(lO)に予
めCD ROMを制御するためのプログラム等が設定し
てなくても、このアダプタ(10a)の接続でデータ処
理装置(lO)がCD ROMの制御装置として作動す
る.従って、各種汎用コンピュータ装置がCD ROI
’lの制御装置として使用可能になる.また、アダプタ
(10a)を異なるものに交換することで、異なる信号
フォーマットのデータ再生装置を上述したCDプレーヤ
(1)の代わりに使用することができる. なお、上述実施例においてはCD ROM装置として構
成したたか、ビデオディスクのデジタルオーディオ信号
記録領域を使用してROM装置としたものにも適用でき
る.この場合には、CDプレーヤの代わりにデジタルオ
ーディオ信号出力端子を備えたビデオディスクプレーヤ
をCD ROM制御装置(10)に接続すれば良い。さ
らに、デジタルオーディオテーブレコーダ等の他のデジ
タル信号再生装置を使用するようにしても良い.さらに
また、本発明は上述実施例に限らず、その他種々の構成
が取り得ることは勿論である. 【発明の効果〕 本発明によると、再生データのデコーダ及びソフトウェ
アプログラム記憶部が着脱自在であるため、このデコー
ダ及び記憶部を交換することで、種々の信号フォーマッ
トで記録されたデータをデジタルデータ再生部から読出
してデジタルデータ処理部で処理させることができ、オ
ーディオ信号再生用のCDプレーヤのようなデジタルデ
ータ再生装置や各種汎用コンピュータ装置をCD RO
M等の再生データ処理に使用することができる。
用のCDプレーヤ(1)を使用してCD ROMのデー
タ読出しが行える。この場合、通常のCDプレーヤ(1
)が備えるリモートコマンダからの赤外線信号によるト
ラック番号及びインデックス番号のサーチ機能を使用し
て、必要とするデータ記録エリアのサーチを行うので、
データ読出しのための特別なサーチ機能が必要なく、市
販の各種CDプレーヤをCD RO?1装置のディスク
ドライブ装置として使用することができる.そして本例
においては、データ処理装置(lO)が備えるデコーダ
(l4)及びソフトウエアプログラムメモリ(15)を
、別体のアダプタ(10a)としたので、データ処理装
置(10)として汎用のコンピュータ装置が使用できる
。即ち、CD ROMを制御するためのプログラムがメ
モリ(l5)側に記憶されると共に、CD ROMから
の再生データのデコードが行われるようにデコーダ(l
4)に設定してあるため、データ処理装置(lO)に予
めCD ROMを制御するためのプログラム等が設定し
てなくても、このアダプタ(10a)の接続でデータ処
理装置(lO)がCD ROMの制御装置として作動す
る.従って、各種汎用コンピュータ装置がCD ROI
’lの制御装置として使用可能になる.また、アダプタ
(10a)を異なるものに交換することで、異なる信号
フォーマットのデータ再生装置を上述したCDプレーヤ
(1)の代わりに使用することができる. なお、上述実施例においてはCD ROM装置として構
成したたか、ビデオディスクのデジタルオーディオ信号
記録領域を使用してROM装置としたものにも適用でき
る.この場合には、CDプレーヤの代わりにデジタルオ
ーディオ信号出力端子を備えたビデオディスクプレーヤ
をCD ROM制御装置(10)に接続すれば良い。さ
らに、デジタルオーディオテーブレコーダ等の他のデジ
タル信号再生装置を使用するようにしても良い.さらに
また、本発明は上述実施例に限らず、その他種々の構成
が取り得ることは勿論である. 【発明の効果〕 本発明によると、再生データのデコーダ及びソフトウェ
アプログラム記憶部が着脱自在であるため、このデコー
ダ及び記憶部を交換することで、種々の信号フォーマッ
トで記録されたデータをデジタルデータ再生部から読出
してデジタルデータ処理部で処理させることができ、オ
ーディオ信号再生用のCDプレーヤのようなデジタルデ
ータ再生装置や各種汎用コンピュータ装置をCD RO
M等の再生データ処理に使用することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図及び第
3図は一実施例のデータ例を示す略線図である. (1)はCDプレーヤ、(4)はデジタル信号出力端子
、(5)は赤外線信号受光部、(lO)はデータ処理装
置、(10a)はアダプタ、(l2)は中央制御装置、
(l3)はRAM,(14)はデコーダ、(15)はソ
フトウエアプログラムメモリ、(l6)は赤外線信号発
光部、(17)は映像制御回路、(18)は音声制御回
路である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第 1 凶
3図は一実施例のデータ例を示す略線図である. (1)はCDプレーヤ、(4)はデジタル信号出力端子
、(5)は赤外線信号受光部、(lO)はデータ処理装
置、(10a)はアダプタ、(l2)は中央制御装置、
(l3)はRAM,(14)はデコーダ、(15)はソ
フトウエアプログラムメモリ、(l6)は赤外線信号発
光部、(17)は映像制御回路、(18)は音声制御回
路である。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第 1 凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 再生データをデジタルデータとして出力するデジタルデ
ータ再生部と、 該デジタルデータ再生部から出力されるデジタルデータ
をデコードするデコーダと、 該デコーダでデコードされたデジタルデータに所定の処
理を行うデジタルデータ処理部と、上記デコーダ及び上
記デジタルデータ処理部を作動させるためのプログラム
を記憶した記憶部とを設け、 上記デコーダ及び上記記憶部を上記デジタルデータ再生
部及び上記デジタルデータ処理部と別体として着脱自在
としたデータ処理システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206790A JPH03216723A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | データ処理システム |
US07/633,327 US5257254A (en) | 1989-12-29 | 1990-12-24 | Apparatus for controlling CD audio player to playback CD-ROM |
CA 2033276 CA2033276C (en) | 1989-12-29 | 1990-12-27 | Apparatus for controlling cd audio player to playback cd-rom |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1206790A JPH03216723A (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | データ処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216723A true JPH03216723A (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=11795258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1206790A Pending JPH03216723A (ja) | 1989-12-29 | 1990-01-22 | データ処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03216723A (ja) |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP1206790A patent/JPH03216723A/ja active Pending
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