JPH03215671A - シートプラズマcvd法及び装置 - Google Patents

シートプラズマcvd法及び装置

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JPH03215671A
JPH03215671A JP710090A JP710090A JPH03215671A JP H03215671 A JPH03215671 A JP H03215671A JP 710090 A JP710090 A JP 710090A JP 710090 A JP710090 A JP 710090A JP H03215671 A JPH03215671 A JP H03215671A
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JP
Japan
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plasma
sheet
arc discharge
reaction gas
sheet plasma
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JP710090A
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Koichi Suzuki
巧一 鈴木
Susumu Suzuki
すすむ 鈴木
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シートプラズマCVD法及び装置に関するも
のである。
[従来の技術] 従来のプラズマCVD装置のプラズマ源としては、直流
グロー放電や高周波グロー放電、マイクロ波放電などが
使われていたが、これらはグロー放電を基本としている
ためにプラズマ密度が108〜1012tons/cm
3であり、成膜スピードという点では、プラズマ密度が
不足していた。
[発明の解決しようとする課題] これに対し、アーク放電を基本とした例えば真空第25
巻第10号(1982)に示される複合陰極型プラズマ
ガンによって得られるプラズマの密度は1013〜10
”ions/cm3にも達し、これをプラズマCVDに
用いることにより、高速化が期待され、またそのような
特許が特開昭60−110876号に見られていた。し
かし、この特許においては基板がプラズマの中に位置し
ているため、プラズマ密度が大きすぎ、基板のオーバー
ヒートとなりガラスやプラスチックは変形、溶解するな
ど不適当であった。一方、ガスの供給への配慮も特に示
されず、単にチャンバーに供給されるだけであった。
[課題を解決するための手段] 本発明は、従来の上記欠点を解消し、新しいプラズマC
VD方法及び装置を開発すべく種々検討の結果生まれた
ものであり、その特徴は、アーク放電により発生せしめ
たアーク放電プラズマ流を磁界によってシート化したシ
ートプラズマの一方の側から反応ガスを供給し、該シー
トプラズマの他方の側に、該シートプラズマと平行な基
体上に、上記反応ガスの気相反応によって生成する薄膜
を形成することを特徴とするシートプラズマCVD法及
び真空室と、排気系と、アーク放電プラズマ流発生源と
、該アーク放電プラズマ流がアーク放電プラズマ流を発
生するための直流電源と、上記アーク放電プラズマ流発
生源との間でアーク放電を形成するアノードと、上記ア
ーク放電プラズマ流発生源から発生したアーク放電プラ
ズマ流をアノードへ導くための磁場を与える磁場手段と
、アーク放電プラズマ流をシート状のシートプラズマに
変形する磁場手段と、該シートプラズマの一方の側に、
薄膜を形成する基体を該シートプラズマと平行な面内で
搬送する基体搬送手段と、上記シートプラズマの他方の
側に、反応ガスを供給する反応ガス供給ノズルを有する
ことを特徴とするCVD装置を提供するものである。
本発明においいて、ガス供給ノズルは、均一で巾広のガ
スの流れの分布を作り出すための工夫をされたものであ
る。第1図は本発明のCVD方法の一実施例の概念図で
ある。供給ノズル6はシートプラズマ8と類似の大きさ
を有するボックス構造をなし、シートプラズマと対向す
る反応ガス供給部10はシートプラズマと平行に配され
ており、該反応ガス供給部lOに形成された、反応ガス
が噴出する多数の細孔7を有している。かかる細孔7は
、供給ノズル6の容積に比べて十分小さいことが好まし
い。
即ち、供給ノズルの内容積を大きくすることにより、ガ
ス噴出圧力を反応ガス供給部10にわたって均一化し、
これにより各細孔から吹き出すガス流量を一定にし、均
一なガス分布、つまり均一な膜厚分布を得ることができ
る細孔の数、その位置は制約されるものではな《、コー
トする材料製膜スピードなどによって決められる。ただ
、もし膜厚分布がプラズマのシート長手方向、つまり基
板搬送方向に垂直な方向で、不均一になった場合、穴の
数又は大きさを調整して膜厚分布を修正できるメリット
がある。
細孔の径も特に限定するものではないが、1.0mm 
cmφ以下、0.1mmφ以上が適当である。
第2図は本発明の方法によってシートプラズマを用いて
コーティングを行う場合に用いる装置の一例を示したも
のである。
本発明においては、アーク放電によるプラズマ流を用い
る。かかるアーク放電プラズマ流は、アーク放電プラズ
マ流発生源2lとアノード22の間で、プラズマ発生直
流電源24によってアーク放電を行うことで生成される
かかるアーク放電プラズマ流発生源2lとしては、複合
陰極型プラズマ発生装置、又は、圧力勾配型プラズマ発
生装置、又は両者を組み合わせたプラズマ発生装置が好
ましい。このようなプラズマ発生装置については、真空
第25巻第lO号(1982年発行)に記載されている
複合陰極型プラズマ発生装置とは、第3図に示したよう
なもので、熱容量の小さい補助陰極52と、LaB a
からなる主陰極51とを有し、該補助陰極52に初期放
電を集中させ、それを利用して主陰極LaBa51を加
熱し、主陰極LaBs51が最終陰極としてアーク放電
を行うようにしたプラズマ発生装置である。補助陰極5
2としてはWからなるコイル又はTaからなるパイプ状
のものが挙げられる。
このような複合陰極型プラズマ発生装置においては、熱
容量の小さな補助陰極を集中的に初期放電で加熱し、初
期陰極として動作させ、間接的にLaB aの主陰極を
加熱し、最終的にはLaBsの主陰極によるアーク放電
へと移行させる方式であるので、補助陰極が2500℃
以上の高温になって寿命に影響する以前にLaBaの主
陰極が1500〜1800℃に加熱され、大電子流放出
可能になるので、補助陰極のそれ以上の温度上昇が避け
られるという点が大きな利点である。
又、圧力勾配型プラズマ発生装置とは、陰極と陽極の間
に中間電極を介在させ、陰極領域をI Torr程度に
、そして陽極領域を10−” Torr程度に保って放
電を行うものであり、陽極領域からのイオン逆流による
陰極の損傷がない上に、中間電極のない放電形式のもの
と比較して、放電電子流をつくりだすためのキャリアガ
スのガス効率が飛躍的に高く、大電流放電が可能である
という利点を有している。
複合陰極型プラズマ発生装置と、圧力勾配型プラズマ発
生装置とは、それぞれ、上記のような利点を有しており
、両者を組み合わせたプラズマ発生装置、即ち、陰極と
して複合陰極を用いると共に中間電極も配したプラズマ
発生装置は、上記利点を同時に得ることができるので本
発明のアーク放電でプラズマ流発生源2lとして大変好
ましい。
第2図にはアーク放電プラズマ発生源21として、複合
陰極4lと、環状永久磁石を含む第1中間電極42、空
芯コイルを含む第2中間電極43を有するものを用いた
場合を示した。
本発明においては、プラズマ発生源2lとアノード22
を薄膜形成領域を挟むように配置し、2個以上の空芯コ
イル26によってプラズマ発生源2lからアノード22
方向に向かう磁場27を形成し、プラズマ発生源21か
ら発生したアーク放電による高密度のプラズマ流を真空
室23に引き出す。
さらに、引き出したプラズマをシート状にするために、
一対の永久磁石28をプラズマガンとスパッタリング領
域の間で、N極面を対向させてプラズマをガス供給ノズ
ル30と基板29方向から挟み、かつ、永久磁石のN極
、あるいは、S極面をターゲット面、あるいは、被膜を
形成する基板面29と平行になるように配置し、プラズ
マをガス供給ノズル30、あるいは、基板29と平行な
方向に押しつぶし、シート状の高密度プラズマ3lを形
成する。また、シートプラズマ3lを挟むようにガス供
給ノズル30と基板29を配置する。
シートプラズマ31は、長《なるとそれの自己電流によ
る磁界のため、ねじれが顕著になりプラズマの分布に悪
影響を及ぼすので、長いプラズマの場合は、別の磁場手
段等によりこれを修正するのが望ましい。シートプラズ
マ3lとガス供給ノズル30は、プラズマにより加熱さ
れ変形、溶融しない程度の距離を保って位置されるべき
である。具体的にはシートプラズマの中心部から2cm
以上離す必要がある。
また、基板29とシートプラズマ3lの距離はプラスチ
ックのように基板温度上昇を極端に嫌うものは距離をで
きるだけ離して、ガラスのようにある程度加熱してもい
い場合は2cm〜lOcm程度とし、また高耐熱セラミ
ック基板のようにかなり高温まで加熱でき、かつ加熱す
ることが可能な場合ではプラズマに極端に近づける(接
触させる)ことも有効である。
アーク放電プラズマ流発生源(プラズマガン)(3.2
1)の導入口33に導入されるガスの種類は特に限定さ
れるものではないが、もっとも安全に放電させやすいガ
スとして、Arが最も良く使われるが、コートする材料
によっては、HeやH2あるいはAr, He, H2
の混合ガスでもかなわない。また、反応ガスのうち、例
えばN2や0。はプラズマガン陰極4lと中間電極42
. 43の間から導入することもそれらのイオン化度を
促進する?めに有効である。
反応ガスとしてガス供給ノズル30から供給されるガス
は、例えばCH.,H.,N2,0。,SiH4,CO
■,N20等であり、コートする材料によって異なる。
例えば、ダイヤモンドライクカーボン膜を形成する場合
には、CH. ,又はCH4+H2 ,などで、SiO
■膜を形成する場合はSiH4と0■が導入される。
基板は、加熱しても加熱しなくてもよい。この方法の特
徴は、高いプラズマ密度が得られるので、基板を加熱し
なくても高品質の膜が高速で得られることである。
第2図において、永久磁石28によってシート状に変形
されたシートプラズマ3lは紙面に垂直な方向に幅を有
している。
ガス導入口33からは、放電用ガスが導入される。又、
真空室23は排気手段によってlO−3Torr程度又
はそれ以下に保たれることが望ましい。
第2図のような配置では基板29は紙面と垂直な方向に
搬送されると効率的である。
[作 用] 本発明において、使用されるシートプラズマは、アーク
放電を利用しているため、従来のマグネトロンスパッタ
やイオンブレーティングに利用されているグロー放電型
プラズマに比べて、ブラスマの密度が50〜100倍高
《、ガスの電離度は数十%となり、イオン密度、電子密
度、中性活性種密度も非常に高い。このような高密度の
プラズマを挾んで供給ノズル30と基板を対向させ、反
応ガスを供給すると、かかる反応ガスは基板に到達する
前に、高密度のプラズマの中を通り、反応性の高いイオ
ンや中性の活性種となる。その結果、基板上での反応性
が高まり、従来よりも高速の成膜速度で実現できる。
又、反応ガス供給ノズルの反応ガス供給部を大面積とし
、又、反応ガス供給面の細孔を反応ガス供給ノズルの容
積より十分小さくすることにより、大面積で均一な反応
ガス供給を実現できる。
[実施例] 巾20cm、長さ40cm、厚み(肉眼的に)lcmの
シートプラズマ3lに対し、5cm離して巾10cm、
長さ30cm、厚み5cmφの細孔を多数有したガス供
給ノズル30を平行に配置し、20cmX 20cmの
ガラス基板29をプラズマより5cm離した位置を平行
に通過させるような構造のプラズマCVD装置を作成し
た。
この装置において、Cl4を200 SCCMの流量で
真空室23内に反応ガス供給ノズル30から供給し、A
rを放電ガスとしたプラズマIOOA (プラズマ発生
用直流電源24の電流値)のシートプラズマを通過させ
反対側の移動ガラス基板に膜付けを行なった。基板移動
スピード1 m/minで約1000人の透明なアモル
ファスカーボン膜が基板面全体に均一に得られた。
[効果] 本発明においては、反応ガス供給ノズルを上述のような
構造にしたため、大面積にわたり均一に反応ガスを供給
でき、アーク放電プラズマ流をシート化したシートプラ
ズマを用いているため、大面積にわたり高速で均一な膜
が形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のCVD方法の一実施例の概念図、第
2図は本発明のCVD装置の一実施例の断面図、第3図
は本発明において用いるアーク放電プラズマ流発生源の
陰極としての複合陰極の一例の断面図である。 1;反応ガス 2:プラズマ発生用ガス 3:複合陰極型プラズマガン 4:プラズマ圧着用永久磁石 5:移動基板 6:ガス供給ノズル 7:細孔(0.1〜1mmφ) 8:シートプラズマ 9:水冷アノード 10:反応ガス供給部 21 : 22: 23: 24= 25= 26= 27: 28: 29: 30: 31 = 32= 4l : 42: 43: 51 : 52: 53: 54: 55: アーク放電プラズマ流発生源 アノード 真空室 プラズマ発生用直流電源 基板保持及び搬送手段 空芯コイル 空芯コイルによって作られた磁場の方向永久磁石 基体 ガス供給ノズル シートプラズマ ガス導入口 複合陰極 環状永久磁石を内蔵した第1中間電極 空芯コイルを内蔵した第2中間電極 LaBs主陰極 Taパイプの補助陰極 陰極を保護するためのWからなる円板 Moからなる円筒 Moからなる円板状の熱シールド 56:冷却水 57:ステンレスからなる[衾極支主寺台58: ガス導入口 第3 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) アーク放電により発生せしめたアーク放電プラ
    ズマ流を磁界によってシート化したシートプラズマの一
    方の側から反応ガスを供給 し、該シートプラズマの他方の側に、該シートプラズマ
    と平行な基体上に、上記反応ガスの気相反応によって生
    成する薄膜を形成す ることを特徴とするシートプラズマCVD 法。
  2. (2) シートプラズマにほぼ平行に配置され、大面積
    にわたって均一に反応ガスを供給できる反応ガス供給ノ
    ズルから反応ガスを供給することを特徴とする請求項1
    記載のシートプラズマCVD法。
  3. (3) シートプラズマに対向する面に多数の細孔を有
    し、該シートプラズマに対抗する面内において、各細孔
    部でのガス噴出圧力差のない反応ガス供給ノズルから反
    応ガスを供給することを特徴とする請求項1又は2記載
    のシートプラズマCVD法。
  4. (4) 真空室と、排気系と、アーク放電プラズマ流発
    生源と、該アーク放電プラズマ流がアーク放電プラズマ
    流を発生するための直流電源と、上記アーク放電プラズ
    マ流発生源との間でアーク放電を形成するアノードと、
    上記 アーク放電プラズマ流発生源から発生した アーク放電プラズマ流をアノードへ導くための磁場を与
    える磁場手段と、アーク放電プラズマ流をシート状のシ
    ートプラズマに変形する磁場手段と、該シートプラズマ
    の一方の側に、薄膜を形成する基体を該シートプラズマ
    と平行な面内で搬送する基体搬送手段と、上記シートプ
    ラズマの他方の側に、反応ガスを供給する反応ガス供給
    ノズルを有することを特徴とするCVD装置。
  5. (5) 反応ガス供給ノズルは、反応ガス供給部がシー
    トプラズマと平行に配されており、該反応ガス供給部は
    多数の細孔を有し、各細孔部におけるガス噴出圧力差が
    なく、該反応ガス供給部全体から均一に反応ガスを供給
    できるようにしたノズルであることを特徴とする請求項
    4記載のCVD装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5340621A (en) * 1992-03-30 1994-08-23 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Plasma CVD method
JPH06252071A (ja) * 1992-12-28 1994-09-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd プラズマ処理方法及びプラズマ処理装置
US7264850B1 (en) 1992-12-28 2007-09-04 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Process for treating a substrate with a plasma
JP2008056546A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Ihi Corp 炭素構造体の製造装置及び製造方法
DE102009057589A1 (de) 2008-12-11 2010-07-08 Asmo Co., Ltd., Kosai-shi Wischervorrichtung

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