JPH03215119A - 配電線事故区間切離方式 - Google Patents

配電線事故区間切離方式

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JPH03215119A
JPH03215119A JP788290A JP788290A JPH03215119A JP H03215119 A JPH03215119 A JP H03215119A JP 788290 A JP788290 A JP 788290A JP 788290 A JP788290 A JP 788290A JP H03215119 A JPH03215119 A JP H03215119A
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修 石田
Naoto Miura
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Masahiro Oikawa
及川 昌洋
Takashi Ishiguro
敬 石黒
Kazutoyo Narita
成田 一豊
Katahide Susuda
須々田 方秀
Toru Tsukada
徹 塚田
Atsushi Fujisawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は配電線の事故区間を切離す配電線事故区間切離
方式に関する。
(従未の技術》 第6図は配電系統図てあり、これを用いて従来方式を説
明する。
1は変電所でしゃ断器2を有し、各区分開閉器3,4.
5にて区間八1〜^4を区分している。区分開閉器3と
4の間の区間舷には分岐点Pがあり、この分岐先には区
分開閉器6が接続されている。
従来の区分開閉器の制御装置は時限投入機能と1’ll
’i送投入ロック及び逆送投入ロック機能を有する。
時限投入機能は区分開閉器の両端の電圧を検出し片側の
み電圧かある場合に、X時限の電圧監視時間後、電圧が
正常てあれば区分開閉器を投入するものてある。
順送投入ロック機能は区分開閉器投入後のX時限より短
いY時限だけ、区分開閉器の両端電圧を監視し、Y時限
カウント中に停電か発生した場合順送投入禁止を記憶し
、以後順送投入禁止か解除されるまて、区分開閉器の時
限投入をロックするものてある。また逆送投入ロック機
能はX時限中に停電が発生した場合は逆送投入禁止を記
憶し、以後、逆送投入禁止が解除されるまて逆送投入を
ロックする。そして、上記各機能を有する制御装置7〜
10を各区分開閉器3〜6に夫々取り付けていた。但し
、分岐系統における数ケ所同時電源印加時に、各制御装
置のX時限が重ならないようにしなければならす、その
ため分岐系統の制御装置はn倍の整定がてきるようにな
っている。
この従来の制御装置ての事故区間切離方式について以下
に説明する。
例えば、制御装置10のみ3・X時限の設定て他の制御
装置はX時限の設定をしているとする。各区分開閉器3
〜6が投入状態にあり、電力を供給している状態て、区
間A3て事故か発生した場合の各区分開閉器3〜6の動
作について第7図のタイムチャートをもとに説明する。
ます、事故発生により変電所1のしゃ断器2を開放し、
各区分開閉器3〜6か無電庄により開放した後、しゃ断
器2を再殻人する。制御装置7は区分開閉器3の電源側
、電圧有りによりX時限後に区分開閉器3を投入する。
続いて制御装置8と10には区間A2の電圧が印加され
るが、制御装置8は制御装置7と同様にX時限後に区分
開閉器4を投入する。この時点て制御装置7はY時限カ
ウントを終了し、制御装置8はY時限のカウントを開始
し、制御装置9はX時限のカウントを開始し、制御装置
10は3・X時限のカウント中てある。
区分開閉器4の投入により事故区間A3に再加電される
ため、変電所1は再度しゃ断器2を開放する。このため
、制御装置8はY時限カウント中の停電となり順送投入
禁止を記憶する。また、制御装置つと10はX時限カウ
ント中の停電であるため、逆送投入禁止を記憶する。
その後、変電所1によるしゃ断器2の再々投入により、
区分開閉器3は制御装置7によりX時限カウント後投入
され、区分開閉器6は制御装置10が逆送投入禁止を記
憶しているが、電源側からの頃送供給てあることより、
3・X時限カウント後投入される。なお、区分開閉器4
は制御装置8の順送投入禁止により投入されない。
又、区分開閉器5は区間^4が他系統より電力供給され
ても制御装置9の逆送投入禁止記憶により投入されない
(発明が解決しようとする課題) 上記説明から明らかなように、従来技術によれは事故区
間へ3を切離すため、変電所1のしゃ断器2は開放,投
入の2度の繰返しをすることになる.即ち、事故区間A
3を切離すために健全区間AI. A2及びA5を2回
停電させなければならない。
本発明は上記欠点を解決するためになされたちのてあり
、事故区間のみを切離し、事故区間より電源側の健全区
間は停電を発生させない配電!l!事故区間切離方式を
提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は複数の区分点を有し
しゃ断器の投入により各区分開閉器を順次投入する配電
線において、前記区分点に設けた各区分開閉器毎に通信
手段を有する制御装置を設けて、区分開閉器が配電線で
連結するのと同様に複数の各制御装置間を通信線て相互
に接続し、事故発生時に前記通信線を介して制御装置間
て信号の送受信をするに際し、区分開閉器の負荷側配電
線の事故を検出した制御装置は電源側の制御装置に対し
て区分開閉器開放阻止信号を送信するとともに、負荷側
制御装置からの区分開閉器開放阻止信号を監視して事故
区間を判定して後、負荷側の制御装置に対して区分開閉
器開放許容信号を送信ずるようにした。
(作 用) 事故発生により、事故を検出した制御装置は電源側に向
けて区分開閉器開放阻止信号を一斉に送信し、同時に負
荷制御装置からの区分開閉器開放阻止信号の受信を監視
する。この際、事故を有する区間の電a側にある制御装
置は負荷側からの区分開閉器開放阻止信号の受信がない
ため、事故区間であることかわがり、当該区間の電源側
にある区分開閉器を切とし、合せて負荷側の制御装置に
対して区分開閉器開放許容信号を送信する。
(実施例) 以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明による配電線事故区間切離方式を説明す
るための一実施例の構成図てあり、第6図と同一部分に
ついては同一符号を付している。
第1図において、区分開閉器3〜6には、従来機能の他
に、区分開閉器負荷側の配電線事故を検出する手段と、
配電線上電源側の他の制御装置と信号を送受信するため
の通信端子P1と負荷側の他の制御装置と信号を送受信
ずるための通信端子P2を有した制御装置11〜14を
夫々取り付け、各制御装置の通信端子P1と22は、互
いに1対の逆信線により、配電線と同様の形て分岐接続
されている。
なお、制御装置11の通信端子P1は対応する制御装置
かないため接続はない。
次に、制御装置の動作を説明する。第2図は事故を検出
した制御装置の動作を説明するタイムチャートである。
事故を検出した制御装置は通信端子P1にT1時間だけ
区分開閉器開放阻止信号を送信し、同時に通信端子P2
の信号を受信する。この通信端子P2の区分開閉器開放
阻止信号の有無により各々の制御装置が独自に事故区間
の判定を行なう。この場合、事故区間を区分している電
源側区分開閉器の制御装置は、区分開閉器を切制御して
投入禁止とすると同時に、負荷側通信端子P2にT2時
間たけ区分開閉器開放許容信号を送信し、通信端子P1
に区分開閉器開放許容信号を受信した制御装置は、同じ
く区分開閉器を切制御して投入禁止とするように梢成し
ている。なお、本実施例て使用している区分開閉器は制
御装置の信号により人.切するものとし、その曲につい
ては特に規定するものてはない したかって、事故区間より電源側に位置する制御装置か
事故を検出するため、一斉に電源側に区分開閉器開放阻
止信号を送信することより、事故検出した制即装置は負
荷側通信端子P2に区分開閉器開放阻止12号の受信な
しにより、自区分開閉器が区分している負荷側区間に事
故か発生していると判断てきる。
ス、事故を検出していない制御装置は電源側からの区分
開閉器開放許容信号の受信により自区分開閉器か区分し
ている電源側区間に事故か発生し、事故区間力電源側区
分開閉器が切制御されたと判断てきる。
第3図は制御装置の一楕成例であり、負荷側地絡事故を
検出する地絡方向継電器DGと、負荷側短絡事故を検出
する過電流継電器OCと、通信線を介して配電線上自装
置より電源側及び負荷側に設けられな区分開閉器の制御
装置と信号を送受信するための電源側通信端子P1と負
荷側通信端子P2を有する伝送部TCと、区分開閉器の
両端配電線の電圧を検出する電圧検出部VDと、前記地
絡方向継電器DG.過電流継電器OC及び伝送部TCの
信号授受とにより区分開閉器を制御する制御処理部CN
Tとからなる。通信線を介して行なう信号の送受信の方
法として、例えば第4図に示すような接点CXICX2
により相手受け側のリレーRY2 , RY1を動作さ
せ、信号を送受信する直流伝送により例えば区分開閉器
開放阻止信号と区分開閉器開放許容信号とを送信時間幅
によって区別するようにし、区分開閉器用投入阻止信号
の時間幅をT1、区分用開閉器開放許容信号の時間幅を
T2とし行なうものとする。
したがって事故を検出した制御装置は前述した第2図に
示すようなタイミングて信号の送受信を行なう。ス、後
述する第5図の条件判定のパターン図に示すように、事
故を検出した制御装置において負荷側通信端子P2に区
分開閉器開放阻止信号を受信しなかった場合(パターン
2)に、区分開閉器の切制御と投入禁止の記憶を行ない
、負荷側通信端子P2に区分開閉器開放許容信号を送信
する。
なお、事故を検出しなかった制御装置は電源側通信端子
P1に区分開閉器開放許容信号を受信した場合(パター
ン3)に区分開閉器の切制御を行ない、「投入禁止」を
記憶する。以後「投入禁止」か解除されるまて当該区分
開閉器には自動投入指令が出ないように構成されている
次に、第5図の粂件判定のパターンを説明する。
■ パターン1は事故を検出した制御装置において、負
荷側より区分開閉器開放阻止信号を受信した場合で、当
該区分開閉器を状態継続する。
■ パターン2は事故を検出した制御装置において、負
荷側からの区分開閉器開放阻止信号がない場合て、当該
区分開閉器を切制御する。
■ パターン3は事故を検出していない制御装置におい
て、電源側からの区分開閉器開放許容信号があった場合
で、当該区分開閉器を切制御する。
■ パターン4は事故を検出していない制御装置におい
て、電源側からの区分開閉器開放阻止信号があった場合
て、当該区分開閉器を状態継続する。
■ パターン5は事故を検出していない制御装置におい
て、電源側からの信号もない場合て、当該区分開閉器を
状態継続する。
なお、第5図において一印は判定条件に関係しないこと
を示す。
次に、作用を説第1図,第4図及び第5図により明する
ここで区分開閉器3〜6は投入状態にあり、電力を変電
所lより供給しているものとする。この状態で区間A3
に短絡事故が発生した場合、制御装置11と12は過電
流継電器OCにより事故を検出し、制御装置13と14
は電源側の事故てあるため、事故は検出しない。
事故を検出した制御装置11と12は通信端子P1の接
点CX1をT1時間だけ閉じて区分開閉器開放阻止信号
を出力すると同時に、通信端子P2の信号有無を監視す
る。制御装置11は制御装置12の通信端子P1からの
区分開閉器開放阻止信号により通信端子P2のリレーR
Y2が動作し、区分開閉器4の負荷側区間A3を含む負
荷側の区間て事故が発生していると判定し、区分開閉器
を状態継続する(第5図パターン1の動作)。
制御装置12は制御装置13からの区分開閉器開放阻止
信号がないことより区分開閉器4の負荷側区間^3の事
故と判定し、区分開閉器4の切制御と一投入禁止」の記
・障を行ない、負荷通信端子P2の接点CX2をT2時
間たけ閉じた区分開閉器開放許容信号を送信する。以後
投入禁止が解除されるまて区分開閉器4は自動投入され
ない(第5図パターン2の動作)。
制御装置13は通信端子P1に制御装置12からの区分
開閉器開放許容信号を受信するため、区分開閉器5の電
源側区間八3ての事故により区分開閉器4か切制御され
たと判定し、区分開閉器5の切制御と「投入禁止」の記
憶を行なう。そして、以後投入禁止か解除されるまで区
分開閉器5は自動投入されない(第5図パターン3の動
作)。
制御装置14は通信端子P1に制御装置12からの区分
開閉器開放阻止信号を受信するため、電源側分岐系統の
事故と判定し区分開閉器を状態継続する(第5図パター
ン4の動作)。
なお、区分開閉器5は負荷側より電力供給を受けても制
御装置13の投入禁止記憶により投入されない。ス、仮
に第1図の系統て区間A2て事故が発生した場合も、前
述したような信号のやりとりにより制御装置11は第5
図パターン2の動作を行ない、制御装置12. 14は
第5図パターン3の動作を行ない、制御装置13は第5
図パターン5の動作を行なう。この一連の動作で事故区
間A2は区分開閉器3,4.6の開放により系統より除
外される。
この場合区分開閉器5は常時励磁のため、系統電源がな
くなることにより開放となるが、負荷側区間A4より電
力供給を受けると制御装置13の備えている従来機能の
時限投入機能により自動投入し、区間^3に電力を供給
する。制御装置12は投入禁止を記憶しているため、区
間A3の電圧を検出しても自動投入はしない。
以上のように本実施例によれば事故区間のみ切乱しを行
ない、事故区間より電源側の健全区間は停電を発生させ
ないようにてき、品質のよい電力供給が行なえると同時
に系統の各機器に与えるストレスも低減てきる。
次に他の大施例を列挙する。
本実施例において ■ 通信線による信号の受け渡しを直流伝送以外の池の
方法によって行なっても同様の効果が得られる。
■ 制御装置間の信号の送受信において通信線を2対と
し、1対は電源側への区分開閉器開放阻止信号の送信用
(負荷側からの区分開閉器開放阻止信号の受信用)とし
、他の1対を電源側からの区分開閉器開放許容信号の受
信用(負荷側への区分開閉器開放許容信号の送信用)と
して用いてもよい。
■ 上記実施例ては各制御装置に従来機能(時限投入機
能他)を付加した形て説明しているが、これは事故区間
以外の健全区間へ電力供給するためのものてあるなめ、
他の方法、例えば配電線用開閉器遠方制御装置等て遠方
制御することにより代用してもよい。
■ 上記実施例では系統事故発生時に事故区間の区分開
閉器を切制御し事故区間を除去するやり方て説明してい
るが、区分開閉器のしゃ断容量が小さく短絡電流をしや
断てきない系統においては、前述した通信線による信号
のやり取りにより、短絡事故区間を判定した後、次のよ
うな動作を行なってもよい。
事故区間を判定した各制御装置から区分開閉器に切制御
を行なうが、この時短絡の電源側制御装置のみは過電流
継電器か働いていることを条件に切制御は行なわず「投
入禁止」のみを記憶するようにし、変電所側のしゃ断器
引外しにより系統の電圧がなくなってから区分開閉器が
開放するようにし、変電所のしゃ断器が再投入したとき
健全区間の制御装置は従来機能である時限投入機能て順
次投入し、事故区間の電源側の制御装置は先の[投入禁
止j記憶により時限投入しない楕成とするものである。
この場合は事故区間切離しのため、変電所側しゃ断器引
外しにより電源側健全区間の停電か1回発生するが、従
来の2回停電に比へ、品質のよい電力供給が行なえ、本
発明の目的とする効果は得られる。
[発明の効果J 以上説明したように、本発明によれば各区分開閉器毎に
通信手段を有する制御装置を設け、事故発生に際して事
故を検出した制御装置が負荷側通信端子に区分開閉器開
放阻止信号を受信しない場合に、区分開閉器の切制御と
投入禁止の記憶をするようにしたのて、電源側健全区間
を無停電にて事故区間を区分することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による配電線事故区間切離方式を説明す
る一実施例の構成図、第2図は事故を検出した制tS1
1装置の動作を説明するタイムチャート、第3図は制御
装置の構成例図、第4図は制御装置伝送部の横成例図、
第5図は制御装置の条件判定のパターン図、第6図は従
来方式を説明する配電系統図、第7図は従来の動作タイ
ミングを示すタイムチャートてある。 1・・・変電所 3〜6・・・区分開閉器 A1〜A5・・・区間 2・・・しゃ断器 11〜14・・・制御装置 P1. P2・・・通信端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の区分点を有ししや断器の投入により各区分
    開閉器を順次投入する配電線において、前記区分点に設
    けた各区分開閉器毎に通信手段を有する制御装置を設け
    て、区分開閉器が配電線で連結するのと同様に複数の各
    制御装置間を通信線で相互に接続し、事故発生時に前記
    通信線を介して制御装置間で信号の送受信をするに際し
    、区分開閉器の負荷側配電線の事故を検出した制御装置
    は電源側の制御装置に対して区分開閉器開放阻止信号を
    送信するとともに、負荷側制御装置からの区分開閉器開
    放阻止信号を監視して事故区間を判定して後、負荷側の
    制御装置に対して区分開閉器開放許容信号を送信するこ
    とを特徴とする配電線事故区間切離方式。
  2. (2)各制御装置間を接続する通信線を2対とし、1対
    は電源側への区分開閉器開放阻止信号送信用(負荷側か
    らの区分開閉器開放阻止信号受信用)とし、他の1対は
    電源側からの区分開閉器開放許容信号受信用(負荷側へ
    の区分開閉器開放許容信号送信用)としたことを特徴と
    する請求項1項記載の配電線事故区間切離方式。
  3. (3)信号の送受信は接点による直流伝送で行なうこと
    を特徴とする請求項1項又は2項記載の配電線事故区間
    切離方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011062067A (ja) * 2009-08-12 2011-03-24 Lightech Kenkyusho:Kk 直流配電システム

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JPH01136528A (ja) * 1987-11-19 1989-05-29 Energy Support Corp 配電線遠隔制御システム

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