JPH03213982A - 冷蔵庫の棚装置 - Google Patents
冷蔵庫の棚装置Info
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- JPH03213982A JPH03213982A JP1143990A JP1143990A JPH03213982A JP H03213982 A JPH03213982 A JP H03213982A JP 1143990 A JP1143990 A JP 1143990A JP 1143990 A JP1143990 A JP 1143990A JP H03213982 A JPH03213982 A JP H03213982A
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- JP
- Japan
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- shelf
- frame
- roller
- leaf spring
- refrigerator
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- Pending
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫の庫内に用いられ、上下方向の位置に
種々変更可能な冷蔵庫の棚装置に関するものである。
種々変更可能な冷蔵庫の棚装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の上下方向の位置を種々変更可能な棚装置と
しては、例えば、実開昭63−43096号公報に示さ
れているものがあった。この従来の棚装置は、庫内の左
右側壁面に相対向する2対の棚受は支柱と、この棚受は
支柱に配設された複数の係止孔と、係止爪上と係止爪下
とを設けた棚受は具とを備えていた。係止爪上を係止孔
の上に嵌着させ、係止爪下を係止−孔の下方に係合して
、前記棚受は具を挿入しておシ、棚をこの棚受は具に載
置して保持している。
しては、例えば、実開昭63−43096号公報に示さ
れているものがあった。この従来の棚装置は、庫内の左
右側壁面に相対向する2対の棚受は支柱と、この棚受は
支柱に配設された複数の係止孔と、係止爪上と係止爪下
とを設けた棚受は具とを備えていた。係止爪上を係止孔
の上に嵌着させ、係止爪下を係止−孔の下方に係合して
、前記棚受は具を挿入しておシ、棚をこの棚受は具に載
置して保持している。
以上のような構成において棚の上下位置を調節するには
、棚受は具の係止爪上下と棚受は支柱の係止孔との嵌着
、係合位置を変えることによシ可能である。
、棚受は具の係止爪上下と棚受は支柱の係止孔との嵌着
、係合位置を変えることによシ可能である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら以上のような構成では、棚を上下させるに
は、棚を取り除き棚受は具を棚受は支柱から外して再び
上下位置を確認して、適切な位置に棚受は具を棚受は支
柱に挿入し、棚を載置するという煩わしさがあった。
は、棚を取り除き棚受は具を棚受は支柱から外して再び
上下位置を確認して、適切な位置に棚受は具を棚受は支
柱に挿入し、棚を載置するという煩わしさがあった。
本発明は上記課題に鑑み、庫内から棚及び棚を保持する
部材を取り外すことなく棚の上下位置を調節できる冷蔵
庫の棚装置を提供することを目的とする。
部材を取り外すことなく棚の上下位置を調節できる冷蔵
庫の棚装置を提供することを目的とする。
課題を解決するだめの手段
上記目的のため本発明の棚装置は、冷蔵庫庫内に配設さ
れる棚と、前記棚を保持するフレームと。
れる棚と、前記棚を保持するフレームと。
前記フレームの手前の左右と奥の左右にそれぞれ設けら
れた奥行き方向に長い長大に回転自在に取りつけられた
左右方向に回転軸を持つ第1のローラと、前記長穴に近
接して前記フレームと一体に形成された手前向きに凸部
を持つ棚面定板と、基部が前記フレームに固定され先端
が前記棚面定板後方に位置し奥行き方向に付勢力を与え
る板ばねと、前記板ばねと一体のフランジに回転自在に
取りつけられた左右方向に回転軸を持つ第2のローラと
、近接する前記第1.第2のローラをそれぞれ収納する
2本の溝を持つ庫内の左右側面に相対向して2対上下方
向に設けられた摺動溝と、前記摺動溝の前記第1のロー
ラを収納する溝に近接して上下方向に一定間隔で連続し
て設けられた前記棚面定板の前記凸部と係合可能な凹部
とを備え、前記フレームを前記板ばねの付勢力に逆って
奥行き方向に押したとき、前記第1のローラは前記長穴
に沿って前記フレームの手前方向に移動し、前記棚面定
板の前記凸部は前記凹部から外れることを特徴とするも
のである。
れた奥行き方向に長い長大に回転自在に取りつけられた
左右方向に回転軸を持つ第1のローラと、前記長穴に近
接して前記フレームと一体に形成された手前向きに凸部
を持つ棚面定板と、基部が前記フレームに固定され先端
が前記棚面定板後方に位置し奥行き方向に付勢力を与え
る板ばねと、前記板ばねと一体のフランジに回転自在に
取りつけられた左右方向に回転軸を持つ第2のローラと
、近接する前記第1.第2のローラをそれぞれ収納する
2本の溝を持つ庫内の左右側面に相対向して2対上下方
向に設けられた摺動溝と、前記摺動溝の前記第1のロー
ラを収納する溝に近接して上下方向に一定間隔で連続し
て設けられた前記棚面定板の前記凸部と係合可能な凹部
とを備え、前記フレームを前記板ばねの付勢力に逆って
奥行き方向に押したとき、前記第1のローラは前記長穴
に沿って前記フレームの手前方向に移動し、前記棚面定
板の前記凸部は前記凹部から外れることを特徴とするも
のである。
作 用
本発明は上記した構成によって、棚及びフレームは、フ
レームと一体の棚面定板の凸部を摺動溝の第1のローラ
を収納する溝に近接して設けられた凹部にそれぞれ引っ
かけることによシ固定される。棚の上下方向の移動は、
まずフレームを板ばねの付勢力に逆って奥行き方向に押
す。この際、棚面定板の6板は、凹部から外れ、フレー
ムに取りつけられた第10ローラは、フレームの長穴ニ
沿って移動し第1のローラは、摺動溝の摺動面に圧接す
る。この状態では、フレームに取りつけられた板ばねは
、圧縮され、板ばねに取りつけられた第2のローラは、
摺動溝の摺動面に圧接する。
レームと一体の棚面定板の凸部を摺動溝の第1のローラ
を収納する溝に近接して設けられた凹部にそれぞれ引っ
かけることによシ固定される。棚の上下方向の移動は、
まずフレームを板ばねの付勢力に逆って奥行き方向に押
す。この際、棚面定板の6板は、凹部から外れ、フレー
ムに取りつけられた第10ローラは、フレームの長穴ニ
沿って移動し第1のローラは、摺動溝の摺動面に圧接す
る。この状態では、フレームに取りつけられた板ばねは
、圧縮され、板ばねに取りつけられた第2のローラは、
摺動溝の摺動面に圧接する。
この状態で、フレームを上下方向に動かせば、各第1.
第2のローラは、摺動溝の摺動面上を回転摺動して、棚
は上下方向に移動する。棚を必要な位置まで移動し終え
ると、フレームを押さえている力を緩めることによシ、
フレームは、板ばねの復元力により手前に移動し、棚面
定板の凸部はもっとも近い凹部に係合し、再び棚、フレ
ームは固定される。このように本発明の冷蔵庫の棚装置
は棚、フレームを外すことなく、上下位置を調節するこ
とかできる。
第2のローラは、摺動溝の摺動面上を回転摺動して、棚
は上下方向に移動する。棚を必要な位置まで移動し終え
ると、フレームを押さえている力を緩めることによシ、
フレームは、板ばねの復元力により手前に移動し、棚面
定板の凸部はもっとも近い凹部に係合し、再び棚、フレ
ームは固定される。このように本発明の冷蔵庫の棚装置
は棚、フレームを外すことなく、上下位置を調節するこ
とかできる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図から第6図鯵照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本実施例を適用した冷蔵庫の要部断面図、第2
図は本実施例に使用するフレームの斜視図、第3図は第
2図の要部拡大斜視図、第4図は本実施例の各ローラと
摺動溝、棚面定板の関係を示す要部拡大断面概略斜視図
、第5図は第1図のA −A′線断面図、第6図は棚を
上下方向に移動させる状態の第1図のA−A’線断面図
である。
図は本実施例に使用するフレームの斜視図、第3図は第
2図の要部拡大斜視図、第4図は本実施例の各ローラと
摺動溝、棚面定板の関係を示す要部拡大断面概略斜視図
、第5図は第1図のA −A′線断面図、第6図は棚を
上下方向に移動させる状態の第1図のA−A’線断面図
である。
第1図から第6図において、1は食品を載せる棚である
。2は棚1を保持するフレームであシ左フレーム2aと
右フレーム2bとこの左右フレーム2ag2bを連結す
る後フレーム2C及び連結ステー2dにより形成されて
いる。3は棚面定板で、フレーム2と一体で、フレーム
2の奥左右と手前左右にそれぞれ設けられ、それぞれに
棚固定の凸部4が手前向きに設けられている。6は板ば
ねで棚面定板3に設けられたフランジ部に基部が固定さ
れる。6a、6bはフレーム2の奥左右に取りつけられ
、ec、adはフレーム2の手前左右に取りつけられた
それぞれ左右方向に回転軸を持つ第2のローラ、第1の
ローラである。7はフレームに設けられた奥行き方向に
長い長穴で、上下方向の寸法は、第1のローラ6b、6
dの回転軸よりやや大きく、各第1のローラab、ed
はこの長穴7で保持される。各第1のローラ6b。
。2は棚1を保持するフレームであシ左フレーム2aと
右フレーム2bとこの左右フレーム2ag2bを連結す
る後フレーム2C及び連結ステー2dにより形成されて
いる。3は棚面定板で、フレーム2と一体で、フレーム
2の奥左右と手前左右にそれぞれ設けられ、それぞれに
棚固定の凸部4が手前向きに設けられている。6は板ば
ねで棚面定板3に設けられたフランジ部に基部が固定さ
れる。6a、6bはフレーム2の奥左右に取りつけられ
、ec、adはフレーム2の手前左右に取りつけられた
それぞれ左右方向に回転軸を持つ第2のローラ、第1の
ローラである。7はフレームに設けられた奥行き方向に
長い長穴で、上下方向の寸法は、第1のローラ6b、6
dの回転軸よりやや大きく、各第1のローラab、ed
はこの長穴7で保持される。各第1のローラ6b。
6dとフレーム2の間には各第1のローラeb、 &1
の左右方向の位置ずれを防ぐため、筒8がそれぞれ介さ
れている。また各第2のローラ6a、6cは板ばね6と
一体のフランジ部9に軸を介して固定される。1oは冷
蔵庫の庫内で、11は冷蔵庫本体の鉄板製の外箱であり
、12は樹脂で成形された内箱である。13は外箱11
と内箱12の間に発泡充填された発泡断熱材である。1
411は、内箱奥面左右にねじ等で固定された摺動溝で
、14bは内箱手前左右に設けられた同様の摺動溝であ
る。15&、15bは第2のローラ6a、6cの摺動面
で、18a、16bは第1のo−ラsb。
の左右方向の位置ずれを防ぐため、筒8がそれぞれ介さ
れている。また各第2のローラ6a、6cは板ばね6と
一体のフランジ部9に軸を介して固定される。1oは冷
蔵庫の庫内で、11は冷蔵庫本体の鉄板製の外箱であり
、12は樹脂で成形された内箱である。13は外箱11
と内箱12の間に発泡充填された発泡断熱材である。1
411は、内箱奥面左右にねじ等で固定された摺動溝で
、14bは内箱手前左右に設けられた同様の摺動溝であ
る。15&、15bは第2のローラ6a、6cの摺動面
で、18a、16bは第1のo−ラsb。
ad用の摺動溝で、1ya、1ybはそれぞれ第1のロ
ーラeb、adの摺動面で第1のローラeb、adの一
部はローラ収納用凹部1ea、1sbに収納される。1
9は前記摺動面17a、17bと相対向する面上に、上
下方向に一定間隔で設けられたフレーム2.棚1固定用
の凹部であシ、各凹部の開口部には、傾斜面20が設け
られている。
ーラeb、adの摺動面で第1のローラeb、adの一
部はローラ収納用凹部1ea、1sbに収納される。1
9は前記摺動面17a、17bと相対向する面上に、上
下方向に一定間隔で設けられたフレーム2.棚1固定用
の凹部であシ、各凹部の開口部には、傾斜面20が設け
られている。
上記構成において動作を説明すると、第6図は棚1.フ
レーム2が固定された状態を示すが、第2のローラ6a
、6cはそれぞれ摺動面16a。
レーム2が固定された状態を示すが、第2のローラ6a
、6cはそれぞれ摺動面16a。
1sbに接し、第1のローラeb、octは、それぞれ
摺動溝16a、16bに収納され、棚面定板3の凸部7
は、フレーム2が水平となるよう、それぞれ凹部19に
係合している。この際棚面定板3に固定された板ばね6
は、棚1全体を手前方向、つまり矢印21方向に付勢力
を与えており、かつこの状態では棚1全体は4点で支持
されているため、庫内に安定した状態で固定される。棚
1を上下させるためには、棚1.フレーム2の手前左右
を持って、矢印22方向に、板ばね5の付勢力に逆って
力を加える。この際、フレーム2は第1のローラaa、
adの回転軸が長穴7間を摺動しながら、回転軸が長穴
7の手前方向の端面に当たるまで矢印22方向に移動す
る。この状態を示したのが第6図であり、棚面定板の凸
部4は、凹部19力′為ら外れ、板ばね6は第6図の状
態よりさらに圧力が加わり、第2のローラ6a、6c、
第1のローラeb、adもそれぞれ摺動面15a、15
b。
摺動溝16a、16bに収納され、棚面定板3の凸部7
は、フレーム2が水平となるよう、それぞれ凹部19に
係合している。この際棚面定板3に固定された板ばね6
は、棚1全体を手前方向、つまり矢印21方向に付勢力
を与えており、かつこの状態では棚1全体は4点で支持
されているため、庫内に安定した状態で固定される。棚
1を上下させるためには、棚1.フレーム2の手前左右
を持って、矢印22方向に、板ばね5の付勢力に逆って
力を加える。この際、フレーム2は第1のローラaa、
adの回転軸が長穴7間を摺動しながら、回転軸が長穴
7の手前方向の端面に当たるまで矢印22方向に移動す
る。この状態を示したのが第6図であり、棚面定板の凸
部4は、凹部19力′為ら外れ、板ばね6は第6図の状
態よりさらに圧力が加わり、第2のローラ6a、6c、
第1のローラeb、adもそれぞれ摺動面15a、15
b。
17a、17bに圧接している。この状態で棚。
フレーム2の手前左右を持ったまま上または下に動かせ
ば、第2のローラ6a、6a、第1のローラeb、ad
はそれぞれ摺動面15a、1 esb。
ば、第2のローラ6a、6a、第1のローラeb、ad
はそれぞれ摺動面15a、1 esb。
17a、17bを摺動しながら、上あるいは下方向に移
動する。棚の上下移動は、第1.第2のローラ6a、e
b、6c、edが回転摺動するので滑らかであり、かつ
上下方向の移動中は、矢印22方向に力が加わったまま
のため、第1.第2のローラ6a、ab、6c、adは
摺動面15a、15b。
動する。棚の上下移動は、第1.第2のローラ6a、e
b、6c、edが回転摺動するので滑らかであり、かつ
上下方向の移動中は、矢印22方向に力が加わったまま
のため、第1.第2のローラ6a、ab、6c、adは
摺動面15a、15b。
1ya、1ybに接したままで上下移動を行い、棚1は
水平を保ったままである。したがって、食品を載せたま
まの状態で上下の移動を行っても支障はない。棚1を必
要な位置まで移動し終えると棚1.フレーム2を押さえ
ている力を緩めれば、板ばね6の復元力によって矢印2
1方向、つまり手前方向にフレーム2が移動し、棚面定
板3の凸逼キキを係合し、再び第5図に示す状態に戻シ
。
水平を保ったままである。したがって、食品を載せたま
まの状態で上下の移動を行っても支障はない。棚1を必
要な位置まで移動し終えると棚1.フレーム2を押さえ
ている力を緩めれば、板ばね6の復元力によって矢印2
1方向、つまり手前方向にフレーム2が移動し、棚面定
板3の凸逼キキを係合し、再び第5図に示す状態に戻シ
。
フレーム2は固定される。手前方向に移動した後。
凸部4と凹部19の上下方向の位置がずれていた場合は
、凸部4が凹部19の傾斜面2oを摺動しながら、自重
によυ下方に移動しもつとも近い穴に凸部4が引っ掛っ
て、固定される。第1のローラeb、eaの一部は、そ
れぞれローラ収納用凹部1sa、1abに収納されてい
るため、棚の上下移動中の左右方向の位置ずれは小さい
。
、凸部4が凹部19の傾斜面2oを摺動しながら、自重
によυ下方に移動しもつとも近い穴に凸部4が引っ掛っ
て、固定される。第1のローラeb、eaの一部は、そ
れぞれローラ収納用凹部1sa、1abに収納されてい
るため、棚の上下移動中の左右方向の位置ずれは小さい
。
発明の詳細
な説明したように本発明の棚装置は、冷蔵庫庫内に配設
される棚と、前記棚を保持するフレームと、前記フレー
ムの手前の左右と奥の左右にそれぞれ設けられた奥行き
方向に長い長穴に回転自在に取りつけられた左右方向に
回転軸を持つ第1のローラと、前記長穴に近接して前記
フレームと一体に形成された手前向きに凸部を持つ棚固
定板と、基部が前記フレームに固定され先端が前記棚間
定板後方に位置し奥行方向に付勢力を与える板ばねと、
前記板ばねに回転自在に取りつけられた左右方向に回転
軸を持つ第2のローラと、近接する前記第1.第2のロ
ーラをそれぞれ収納する2本の溝を持つ庫内の左右側面
に相対向して2対上下方向に設けられた摺動溝と、前記
摺動溝の前記第1のローラを収納する溝に近接して上下
方向に一定間隔で連続して設けられた前記棚固定板の前
記凸部と係合可能な凹部とで構成され、前記フレームを
前記板ばねの付勢力に逆って奥行き方向に押したとき、
前記第1のローラは前記長穴に沿って前記フレームの手
前方向に移動し、前記棚固定板の前記凸部は前記凹部か
ら外れることを特徴とするものであるので、棚の上下移
動の際に棚やフレームを庫内から取り外す必要がないた
め、手間がかからず、棚は常に水平を保たれるため、棚
に食゛品を載せたまま棚を移動でき声という利点がある
。
される棚と、前記棚を保持するフレームと、前記フレー
ムの手前の左右と奥の左右にそれぞれ設けられた奥行き
方向に長い長穴に回転自在に取りつけられた左右方向に
回転軸を持つ第1のローラと、前記長穴に近接して前記
フレームと一体に形成された手前向きに凸部を持つ棚固
定板と、基部が前記フレームに固定され先端が前記棚間
定板後方に位置し奥行方向に付勢力を与える板ばねと、
前記板ばねに回転自在に取りつけられた左右方向に回転
軸を持つ第2のローラと、近接する前記第1.第2のロ
ーラをそれぞれ収納する2本の溝を持つ庫内の左右側面
に相対向して2対上下方向に設けられた摺動溝と、前記
摺動溝の前記第1のローラを収納する溝に近接して上下
方向に一定間隔で連続して設けられた前記棚固定板の前
記凸部と係合可能な凹部とで構成され、前記フレームを
前記板ばねの付勢力に逆って奥行き方向に押したとき、
前記第1のローラは前記長穴に沿って前記フレームの手
前方向に移動し、前記棚固定板の前記凸部は前記凹部か
ら外れることを特徴とするものであるので、棚の上下移
動の際に棚やフレームを庫内から取り外す必要がないた
め、手間がかからず、棚は常に水平を保たれるため、棚
に食゛品を載せたまま棚を移動でき声という利点がある
。
図、第2図は本実施例に使用するフレームの斜視図、第
3図は第2図の要部拡大斜視図、第4図は本実施例の要
部断面概略斜視図、第6図は第1図のA−A’線断面図
、第6図は棚を上下方向に移動させる状態の第1図のA
−A/線断面図である。
3図は第2図の要部拡大斜視図、第4図は本実施例の要
部断面概略斜視図、第6図は第1図のA−A’線断面図
、第6図は棚を上下方向に移動させる状態の第1図のA
−A/線断面図である。
1・・・・・・棚、2・・・・・・フレーム、3・・・
・・・棚固定板、4・・・・・・凸部、6・・・・・・
板ばね、6a、6c・・・・・・第2のローラ、sb、
ad・・・・・・第1のローラ、7・・・・・・長穴、
14a・・・・・・奥側摺動溝、14b・・・・・・手
前側摺動溝、19・・・・・・凹部。
・・・棚固定板、4・・・・・・凸部、6・・・・・・
板ばね、6a、6c・・・・・・第2のローラ、sb、
ad・・・・・・第1のローラ、7・・・・・・長穴、
14a・・・・・・奥側摺動溝、14b・・・・・・手
前側摺動溝、19・・・・・・凹部。
Claims (1)
- 冷蔵庫庫内に配設される棚と、前記棚を保持するフレー
ムと、前記フレームの手前の左右と奥の左右にそれぞれ
設けられた奥行き方向に長い長穴に回転自在に取りつけ
られた左右方向に回転軸を持つ第1のローラと、前記長
穴に近接して前記フレームと一体に形成された手前向き
に凸部を持つ棚固定板と、基部が前記フレームに固定さ
れ先端が前記棚固定板後方に位置し奥行き方向に付勢力
を与える板ばねと、前記板ばねに回転自在に取りつけら
れた左右方向に回転軸を持つ第2のローラと、近接する
前記第1、第2のローラをそれぞれ収納する2本の溝を
持つ庫内の左右側面に相対向して2対上下方向に設けら
れた摺動溝と、前記摺動溝の前記第1のローラを収納す
る溝に近接して上下方向に一定間隔で連続して設けられ
た前記棚固定板の前記凸部と係合可能な凹部とで構成さ
れ、前記フレームを前記板ばねの付勢力に逆って奥行き
方向に押したとき、前記第1のローラは前記長穴に沿っ
て前記フレームの手前方向に移動し、前記棚固定板の前
記凸部は前記凸部から外れることを特徴とする冷蔵庫の
棚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143990A JPH03213982A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 冷蔵庫の棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143990A JPH03213982A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 冷蔵庫の棚装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03213982A true JPH03213982A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11778129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143990A Pending JPH03213982A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 冷蔵庫の棚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03213982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005093348A1 (de) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Befestigungsanordnung und verfahren zur befestigung von elementen an der innenverkleidung von kühl- und/oder gefriergeräten |
EP1655561A3 (de) * | 2004-11-05 | 2006-10-04 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- oder Gefriergerät |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1143990A patent/JPH03213982A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP1655561A3 (de) * | 2004-11-05 | 2006-10-04 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- oder Gefriergerät |
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