JPH03212356A - 危険品を貯蔵するための幼児危険防止型箱 - Google Patents

危険品を貯蔵するための幼児危険防止型箱

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JPH03212356A
JPH03212356A JP2089008A JP8900890A JPH03212356A JP H03212356 A JPH03212356 A JP H03212356A JP 2089008 A JP2089008 A JP 2089008A JP 8900890 A JP8900890 A JP 8900890A JP H03212356 A JPH03212356 A JP H03212356A
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ナンシー、エリザベス、アーノルド、ハーツィヒ
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ジョン、マイケル、ローレンス
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マーク、ウイリアム、キルメイアー
Todd A Battistoni
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    • E05B65/0014Locks or fastenings for special use to prevent opening by children
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  • Toys (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は危険品を貯蔵するための幼児危険防止型箱に関
するものである。さらに詳しくは、本発明は開放するた
めに独立の2動作を必要とするカバーを有する幼児危険
防止型箱を提供し、この幼児危険防止型箱は特に数種の
薬剤を含む長期治療投薬システムを取容するのに好適で
ある。
[従来技術と問題点] 幼児は周知のように危険を知らずに小物体を口の中に入
れて飲み込む傾向がある。同様に幼児は開閉できる容器
に興味がある。薬品またはその他の危険品の場合には、
こわらの傾向が結び付いて悲劇的結果をもたらす場合が
ある。
危険品、特に薬剤の容器を幼児に対して危険防止性にす
るための多くの方法が研究された。これらの方法は一般
に、幼児の持たない器用さ、力および知恵に依存するも
のである。しかしこれらの容器の多くは、大人にとって
は開ける事が困難で不便であっても、幼児が簡単に開け
る事ができる。
老人、弱視の人および関節炎などの肉体的ハンディを有
する人は特に幼児危険防止型箱を開けるのに困難を感じ
る。
さらに多くの薬剤用幼児危険防止型箱は小形で円筒形で
ある。しかし、このような形状とサイズは特定の危険品
を格納するには不適当であり、箱状容器が望ましい。米
国特許第4,048,050号と米国特許第4,746
,008号は箱状幼児危険防止型容器の例を開示してい
る。
前記の米国特許第4,048,050号はフタと底部と
を有する幼児危険防止型箱を開示して0る。この容器を
開くためには、ユーザは再側面を内側に押しながら、フ
タを底部に対して後側に滑らせなければならない。つぎ
にフタを軸線回りに回転させると、容器が開放される。
また前記の米国特許第4,748,008号は底部に対
してヒンジ連結されたフタを有する幼児危険防止型箱を
開示している。この容器は4個のランチによって閉鎖状
態に保持される。2つのラッチは容器の前側に配置され
、他の2つは各側面に配置される。これらのラッチは、
大人の両手を使ってラッチの間隔をカバーして箱を開け
る事ができるように配置されている。
しかし、これらの容器はいずれも予想以上の力と器用さ
とを必要とする。これらの容器を開けるには、相当に強
く敏捷な指を必要とする。投薬治療システムを最も必要
とする人、すなわち老人はその指の力と器用さとをほと
んど失っている。従って老人によっても容易に操作でき
る容器を提供する事が望ましい。このような容器を提供
する1つの方法が本発明に開示される。患者は単に容器
の上側面を押し下げ(患者が十分に器用でなければ手の
平で押し下げ)、つぎに容器の両側に配置されたラッチ
を比較的小さな圧力で押す。そこでフタに対する圧力を
解除すれば、フタはψなくとも部分的に開く。
[発明の目的および効果] 本発明の目的は、開くためにほとんど知力に依存し力と
器用さにはほとんど依存しない薬剤またはその他の危険
品の幼児危険防止型箱を提供するにある。
本発明の他の目的は、まずフタを押し下げ、つぎに両側
に1つづつ配置されたラッチを押す事によって開かれる
幼児危険防止型箱を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、老人、弱視の人および関節
炎などの身体的ハンディを有する人が開く事のできる幼
児危険防止型箱を提供するにある。
また本発明の目的は、多種類の薬剤など、潜在的に危険
な物質を貯蔵する箱を提供するにある。
[発明の概要] 本発明の1態様によれば、本体と、フタと、本体とフタ
を相互に連結するヒンジとを含む幼児危険防止型箱が提
供される。ヒンジは、フタを開放位置、中間位置および
閉鎖位置の間を選択的に移動させる事ができる。またフ
タを中間位置において閉鎖位置に向かって弾発する手段
と、ヒンジ軸線に対してだいたい垂直に箱の両側に配置
されたラッチ機構が含まれる。各ラッチ機構は、フタま
たは底部のいずれか一方に取り付けられたラッチ要素と
、フタまたは底部の他方に取り付けられて前記ラッチ要
素と整列する協働ラッチ要素とを含む。各ラッチ要素は
箱を閉鎖位置に保持するように他方のラッチ要素と係合
するように成され、また前記ラッチ要素はフタを閉鎖位
置から中間位置まで回転させた後にのみ対応のラッチ要
素を解除させる。
[実施例] 本発明は、大人は容易に明けられるが幼児は容易に明け
られない医薬品その他の危険性のある製品貯蔵用の独特
な幼児危険防止型箱を提供する。
またこの箱は、老齢の視力の弱い人々および関節炎など
の疾患を有する人が利用するに適している。
第1図について述べれば、箱20はフタ22と本体23
とを含み、薬品キャビネットの中にキチンと入る寸法を
有する。この箱20は約14cm X 12cm X 
7cmの寸法と、約2 、5mmの壁体厚さとを有する
。箱の閉鎖状態において箱のすべての面は平坦であって
、これを任意の配向において容易に貯蔵する事ができる
第4図について述べれば、フタ22は射出成形され、好
ましくはポリプロピレン、ポリプロピレン共重合体また
は高密度ポリエチレンから成る。フタ22は上壁体25
と、側面壁体26と、前壁体27と、後側壁体28と、
この後側壁体に対して生ヒンジ30によって連結された
フラップ29とによって画成される。生ヒンジ30は、
フラップ29の長方形アパチュア32によって2部分に
分割されている。またフラップ29の中に、4個の等間
隔の孔31が配置される。フタの側面壁体26の内側面
に沿って案内ロッド34が配置され、側面壁体の上縁か
ら少し突出している。ランプ33aを含む2個のネスト
33がフタ22と一体的に成形される。各側面壁体26
に隣接してネスト33が配置される。各ネスト33はイ
ンサート36を受けて保持する。
第6図について述べれば、インサート36はラッ9− チ機構の1要素であって、本体23の協働ラッチ要素3
5を着脱自在に保持する。好ましいインサート36は全
体として長方形の外形を有するが、2つの突起37を有
し、これらの突起37はインサートの中空部分に向かっ
て傾斜した面を含む。この中空部分は対応のラッチ要素
35を受けるように構成され、突起37の傾斜面の下方
に延在する。垂直バリア壁体37aが各突起37の上側
面から上方に突出している。
第4図について述べれば、本体23は噴射成形され、好
ましくはポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジェン
−スチレン(ABS)共重合体、ポリプロピレン共重合
体、PvC、セルローズブチラード、セルローズプロピ
オナート、またはに樹脂 KROIなどブタジェンスチ
レンなどの素材から製造される。本体23は底部38、
再側面壁体39および正面壁体40から成る。底部38
はその後縁においてリッジ42によって画成された部分
を有し、この部分に4本のピン47を備える。この部分
の中に長方形凹部48が配置される。本体23の再側面
壁体39はそれぞれ一体的に片持ちばり状のラッチ45
を形10− 成されている。幼児が箱の隅からこじ開けようとして偶
然にラッチ45を押すことのないように、これらのラッ
チは箱の前縁と後縁から離間されて対向側面壁体39の
中央に配置される。またこの構造は箱を開けるための器
用さを必要としない。各ラッチ45は協働ラッチ要素3
5を備え、このラッチ要素38はT状を成し、ラッチ4
5から上方に延在する。
さらにラッチ45の外側面は箱の側面と実質的に同一水
準にあるが、その外側面にリリーフ模様を有する。この
リリーフ模様を見るか触るかして、ラッチの位置を容易
に確認する事ができる。
底部23に対して、内部後側壁体41が取り付けら九で
いる。好ましい内部後側壁体41は第13図にも図示さ
れ、金属から成る部分壁体とするが、他の素材を使用す
る事もできる。内部後側壁体41は、2平坦部分、すな
わち2個の円形開口43を備える水平部分と直立部分と
を含む。これらの平坦部分は90度より少し大きい角度
(好ましい実施態様においては95度)で相互に連結さ
れる。
第4図と第6図について述べれば、好ましい実11 施態様の箱20を組立てるために、フタ22のネスト3
3の中にインサート36を配置する。そのためインサー
ト36をスナップロックされるまで、ランプ33aを越
えて各ネスト33のリッジ33bの下を滑らせる。
そこでインサート36はランプ33aとリッジ33bと
によって固定保持される。第4図において、内部後側壁
体41が底部23の凹部48の中に配置され、底部23
の2つの中央ピン47が内部後側壁体41の2つの円形
孔43の中に挿通される。つぎに第4図に図示のように
配向されたフタ22を下降させて、ピン47と内部後側
壁体41をそれぞれフラップ29の円形孔31と長方形
アパチュア32の中に挿通させる。つぎに第13図に図
示のように、ピン47を平坦に溶接する事によって、こ
れらのピンは放射方向に拡大され内部後側壁体41とフ
ラップ29を固定保持する。
このjようにして、ピン47がリッジ42と協働して、
底部23に対するフラップ29の運動を防止する。
第13図に図示のように、2つの平坦部分の角度は90
°より少し大であるので、内部後側壁体41はフタ22
の後側壁体28に向かって外側に少し傾斜し12− ている。箱20が閉鎖される際に、内部後側壁体41が
フタ22の後側壁体28に接触する。つぎにフタ22が
中間位置に向かって回転されるに従って、底部23の内
部後側壁体41が変形される。内部後側壁体41が変形
されるに従って、フタ22は開放位置に向かって弾発さ
れる。このようにして、箱20を中間位置から開放位置
および閉鎖位置に向かって弾発する片寄らせ手段が内部
後側壁体41によって与えられる。
第9図に図示のように、箱20が閉鎖される時、直立ラ
ッチ要素35がインサート36から突出した突起37の
傾斜面に沿って移動し、内側に変形される。
箱10をラッチするためには、フタ22は第1図に図示
の閉鎖位置を越えて第2図の中間位置まで回転されなけ
ればならない。第1O図に図示のように。
これによってラッチ要素35が垂直バリヤ壁体37aを
越える事ができる。ラッチ要素35が垂直バリヤ壁体3
7aを越えると、第11図に図示の不変形状態までスナ
ップバックし、フタ22を離す事のできる信号音を発生
する。第11図に図示のように、箱20は第=13− 2図に図示の中間位置にある。第12図に図示のように
、フタ22を離すと、内部後側壁体41の弾発力の作用
で箱10は第1図に図示の閉鎖位置に戻る。
このラッチ機構はまず箱20を中間圧縮位置まで圧縮す
る事なしでは離脱できない。
前述のように、箱が組立てられ閉鎖さ九た時、すべての
継手は平坦である。さらに、本体23とフタ22のそれ
ぞれ側面壁体39 、26の対向縁がさねはぎされて、
箱の閉鎖位置において相互に重なり合って半重ね継ぎを
成す。フタ22をそのままに□して本体23の側面壁体
39に対して圧力を加えても、本体23の直立したラッ
チ要素35がインサート36のバリヤ壁体37aによっ
て保持され、フタ22の対応のラッチ要素の中に係合し
て、箱20を捻り開けることを防止する。またフタ22
が押し下げられ、本体23の側面壁体39のラッチ45
以外の部分に圧力を加えても、半ラップ継手と案内ロッ
ド34が箱20の開放を防止する。フタ22を押して一
方のラッチ45のみを押しても、フタ22は解除されな
い。第2ラツチが係合し続け、また案内ロッド34の補
強作用がある14− ので、フタ22の捻りあけまたはこじあけを防止する。
フタ22を繰り返し押して第2ランチを押し下げても第
1ラツチ35が再びインサート36中の係合位置に戻る
第1図は箱20の閉鎖位置を示し、第12図はこの閉鎖
位置において本体のラッチ45のT形うッチ要素35が
フタ22のインサート31に係合した状態を示す。箱2
0を開くためには、第2図に図示のようにフタ22を本
体23に対して押す。この中間押圧位置においてラッチ
機構は第11図に図示の位置に配置されている。第10
図に図示のように、フタ22を押圧しながらラッチ45
に対して箱20の中心に向かう圧力を手で加える際にラ
ッチ要素35がインサート36のバリヤ壁体37aを越
えて移動する。ラッチ45はリリーフ模様によって目ま
たは手で識別できるように配置されている。箱20の中
心に向けられた同等の対向力を加えて両方のラッチ45
を押し下げる。
このようにラッチ45を押し下げると、フタ22から圧
力が除去され、フタ22は内部後側壁体41の弾発力に
よって第8図に図示の位置まで少なくとも部15− 公的に跳ね返る。
ラッチ45は箱の両側に目につかないように配置されて
いる。両方のラッチが同時に見られないので、これらの
ラッチが相互に関連している事が幼児にはわからない。
フタ22を押し下げながら両方のラッチを同時に押す事
により、直立ラッチ要素35がフタ22の協働ラッチ要
素36から離脱される。
ラッチ45を押し続けながらフタ22を解除すると、フ
タ22は跳ね返って本体23の直立ラッチ要素35を離
れる。フタ22を跳ね返るように片寄らせる手段は本体
23の内部後側壁体41であって、この内部後側壁体4
1はフタが押された時に変形されて圧力を受け、つぎに
フタが解除された時にその切位置に戻ろうとする。箱2
0を閉じるためには、フタ22を第2図の中間位置まで
回転させ、つぎにフタ22を離すと、箱20は第1図の
閉鎖位置まで移動する。
この閉鎖中に、ラッチ機構が前記のように作動する。
第1の実施態4#(図示されず)において、内部後側壁
体41は別個に金属で製造される事なく、本16− 体23の一部としてプラスチックで成形される。これは
箱20の製造組立てコストを低減させる。この内部後側
壁体41は前記の実施態様の内部後側壁体41と同一の
相対位置を占める。さらに他の実施態様においては、箱
20の使用期間中にフタ22を中間位置まで押し下げる
ための力を最小限にするためのカムランプ機構を備える
事ができる。
第14図について述べれば、好ましいカムランプ機構は
2要素、すなわち片寄プレート60とカムランプ62と
から成る。片寄プレート60は本体23の正面壁体40
と底部38に取り付けられ垂直に延在する。
カムランプ62はフタ22に対して取り付けられ、2つ
の突起から成り、各突起は片寄プレート60に対向する
同形のカム面64を備える。カムランプ62と片寄プレ
ート60の配置を逆転する事ができる。カム面64は比
較的水平で、上方にわずかに傾斜する。
あるいはカム面64にツメを備える事ができる。いずれ
の実施態様においても、フタ22が底部23に向かって
押される時に、片寄プレート60がカムランプ62に追
従する。ランプ機構は底部23に対するフ17− タ22の圧着を防止し、またフタ22に対して十分な力
が加えられるまでラッチ機構の離脱を防止する。
この最小限力が加えられた時に、カム面64に追従する
片寄プレート60がカムランプ62を離れフタ22の押
し下げを可能とする。
本発明の幼児危険防止型箱20は、特に投薬システムを
収容するに適している。投薬治療システムは治療中に種
々の薬剤を取る治療システムである。
言い換えれば治療期間中種々の時点において種々の薬剤
を摂取しながら特定の日または特定の時間に特定の薬剤
を摂取する。
第15図について述べれば、好ましい実施態様の箱20
は、90日サイクルで二、三種類の薬剤を種々の用量と
時間間隔で摂取する投薬治療システムを収容する。治療
期間全体は3年または3年以上の期間にわたって数サイ
クルの90日サイクルから成る。便宜上、薬剤はプリス
タカードの形で提供される。90日サイクル全体の薬剤
を1枚のプリスタカードの上に配置する事は困難である
から、多数のプリスタカード50を使用する必要かある
。これ=18= らのプリスタカード50は治療中の適当な時点に薬剤が
取られるように適当な使用順序に配置されなければなら
ない。箱20とこれらのプリスタカード50との組合せ
によって目的が達成される。
箱20はこれらのプリスタカード50を水平位置に保持
するように設計されている。プリスタカード50は箱2
0の底部23の水平寸法に実質的に等しい平面寸法を有
する。これらのプリスタカード50は相互に重なり合っ
て配置され、カード1を1番上に配置し順番に最後のカ
ード50を最下位置に配置して使用する。1番上のプリ
スタカード50の縁を保持するには、内部後側壁体41
と側面壁体39との間に指を入れてこのプリスタカード
50を掴んで引き出す。あるいは指を挿入するためにプ
リスタカード50に切欠きを備える事もできる(図示さ
れず)。
プリスタカード50の水手配向の故に、1番上のプリス
タカード50を最初に引き出す必要がある。
内部後側壁体41が介在するので、取られたプリスタカ
ード50は他のプリスタカード50の堆積の中に滑り込
ませる事ができないので、これを堆積の頂19− 上に戻さなければならない。取り出されたプリスタカー
ド50が空の場合、これを捨てて、っぎのプリスタカー
ド50を露出する。また、箱20の設計は、プリスタカ
ード50を間違った順序で戻す事を防止する。例えば、
もしプリスタカード50が垂直に配置されていれば、1
枚のプリスタカード50を他のプリスタカード50の中
に間違った順序で戻す場合がありうる。1枚のプリスタ
カード50を取り出すと他の1枚または複数のプリスタ
カード50が前に落ちる場合に特にこの傾向がある。
プリスタカード50のキャビティ51の中に配置された
薬剤はカラーコードを備える。薬剤がプリスタカード5
0の中に包装された全体構造は業界公知である。これら
のプリスタカード50は、プリスタキャビティ51を有
する透明なフィルムを両側に標識を備えたホイル層に対
して加熱密着して成る。
第16図と第17図に図示のように、各プリスタカード
50は下記の情報を印刷される。治療に際しての使用順
序を示すカード番号52、そのプリスタカード50の中
に収容された薬剤を示す薬剤名53、この20− ような薬剤をとる治療臼を示すために各キャビティ51
に対応して記載された日付54、薬剤をとる時間を示す
ために各キャビティに対応する時間、および服用指示5
6゜ 好ましい実施態様のプリスタカード50はそれぞれ1種
類の薬剤を含む。1つのキャビティ51が1回の用量に
対応するように設計される。従って1回の用量当り2個
または2個以上の薬剤を必要とする場合、これらの薬剤
が同一のキャビティ51に収容される。
この箱20はプリスタカード50を収容するほかに、患
者の便宜のための他の特色を備える。第15図において
見られるように、フタ22が開かれた時に、このフタ2
2の後側壁体28が水平に配置されて、フタ22の上壁
体25がプリスタカード50を収容した本体底部38に
対して直角になる。このようにしてフタの上壁体25の
内側に表示パネルが得られ、その上にラベル57が配置
される。このラベル57は薬剤のカラーコードを備え、
また90日サイクル全体についての完全な指示を表示す
るので、患者は一目21− で投薬治療システムを見る事ができ、プリスタカード5
0全部を引き出したりごちゃまぜにする必要はない。こ
れはプリスタカード50を!20から引き出した時に順
序を間違え、あるいは間違った位置に戻される危険性を
除去する。
第18図に図示のカレンダー58を折り畳んで箱20の
中のプリスタカード50の1番上に配置する。このカレ
ンダー58は、どの薬をどの日付に取るかについて薬剤
と同じカラーコードを使用して符号と文字を示す。患者
は正しい用量をとった後にカレンダーの日付をクロスア
ウトする事ができる。このカレンダー58は患者がその
日の用量をとったかどうかを忘れた時の混乱を防止する
。薬剤師または患者がサイクルの第1日の月日を記入す
る。またカレンダーの上端に曜日を記入する。これによ
り患者は服用臼を年月日と対応させて、プリスタカード
50上の日付に対応するキャビティ51が空であるか否
かを確認する事ができる。この日付に対応するキャビテ
ィが空であれば、患者は既にその日の薬剤を飲んだ事に
なる。またこのカレンダー22 58によって患者は90日のサイクルの終了前に医者の
つぎの診察予定日を知る事ができる。このカレンダー5
8が診察の時に、投薬治療システムとの一致レベルを確
認するために医者に渡される。
さらに図示されていないインサートとして患者の情報パ
ンフレットが含まれる。このパンフレットは例えば、そ
の投薬治療システムが病気とどのような関係があるか、
また治療サイクルについての用量情報を説明する。
簡単に投薬治療システム中の箱20の操作とその使用法
について説明する。
第1図に図示の閉鎖位置にある箱20を両手で取り、フ
タ22を底部23に向かって第2図の中間位置まで押す
。つぎに使用者はラッチ45の位置を目で見てまたは手
で触れて、両側のラッチを箱20の中心に向かって同時
に押し込む。両方のラッチ45が押し込まれると、ユー
ザはフタ22を解除する事ができる。フタの解除によっ
て、片寄せ手段がフタ22を開放位置まで弾発する。そ
こでフタ22の後側壁体が水平になるまでフタを回転さ
せる。
23− フタ22の内側のラベル57が見える。これは90日の
治療サイクル全体の投薬システムを示す。またプリスタ
カード50の1番上に、患者用情報パンフレットと日付
を入れたカレンダー58が置かれている。これらのイン
サートを取り除いてプリスタカード50のカード1を露
出する。本体の側面壁体39と内部後側壁体41との間
に指を入れて1番上のプリスタカード50の縁を掴み第
15図のように引き出す。所望の用量を使用した後に、
このプリスタカード50を上向きにして水平位置に戻す
。箱20を閉じるためには、フタ22を閉鎖位置を超え
て中間位置まで回転させ、ラッチ45がロックした時に
カチンという音が聞こえる。この音は箱20が完全に閉
じた事を示し、手を離すと箱20は第1図に図示の閉鎖
位置に戻る。
プリスタカード50が空になるとこれを捨てて、つぎの
プリスタカード50を露出させる。毎日の用量がとられ
るたびに、患者はカレンダー58上の日付をクロスアウ
トする。サイクルが殆ど終了する時に、カレンダー58
と最後のプリスタカード50に24− よって、患者はつぎの診察日を知る事ができる。
また医者が患者の薬剤服用状態を知る事ができるように
診察の日にカレンダー58を診察室に持って行く。新し
い投薬サイクルが決定されれば、患者はさらに90日の
投薬用のプリスタカード50を受は取る。この場合、新
しいカレンダー58が箱20の中に挿入される。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による幼児危険防止型箱の好ましい実施
態様の閉鎖状態の斜視図、第2図は本発明による幼児危
険防止型箱の好ましい実施態様の中間押圧状態の斜視図
、第3図は本発明による幼児危険防止型箱の好ましい実
施態様の完全開放状態の斜視図、第4図は本発明の箱の
底部とフタの分解斜視図、第5図は第1図の5−5線に
沿ってとられた部分断面図であって閉鎖状態の箱の底部
25− とフタとの継目を示す図、第6図は好ましい実施態様の
ラッチ機構の部分拡大断面図、第7図は箱の側面から見
たラッチ機構の部分拡大図、第8図は第7図の8−8線
に沿ってとられた第6図と同様にラッチ要素が離間した
状態を示す断面図、第9図は第8図と同様の部分断面図
であって直立ラッチ要素がインサートの傾斜面に沿って
移動する状態を示す図、第10図は第8図と同様の部分
断面図であって直立ラッチ要素がインサートのバリヤ壁
体を越える状態を示す図、第11図は第8図と同様の部
分断面図であって、箱が第2図の押圧位置にある時のラ
ッチ機構を示す図、第12図は第8図と同様の部分断面
図であって、箱が第1図の閉鎖位置にある時のラッチ機
構を示す図、第13図は箱の底部に対するフタの取り付
けとフタの片寄せ手段を示す部分断面図、第14図は第
1図の14−14線に沿った断面図であって、カムラン
プ機構を示す図、第15図は開かれてプリスタカードを
満たされた箱の斜視図、第16図はプリスタカードの表
側面の平面図、第17図は第16図のプリスタカードの
後側面6− の平面図、第18図は服用臼を年月日と対応させるカレ
ンダーの平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、底部とフタを有する幼児危険防止型箱において、こ
    の箱はさらに、底部をフタに連結しまたフタを開放位置
    、中間位置、閉鎖位置の間において選択的に移動させる
    ヒンジと、フタを中間位置において閉鎖位置に向かつて
    弾発する手段と、ヒンジの軸線に対して実質的に垂直な
    箱の再側面にそれぞれ配置されたラッチ機構とを含み、
    各ラッチ機構は、フタまたは底部のいずれか一方に取り
    付けられたラッチ要素と、フタまたは底部の他方に取り
    付けられて前記ラッチ要素と整列する協働ラッチ要素と
    を含み、各ラッチ要素は箱を閉鎖位置に保持するように
    他方のラッチ要素と係合するように成され、また前記ラ
    ッチ要素はフタを閉鎖位置から中間位置まで回転させた
    後にのみ対応のラッチ要素を解除させる事を特徴とする
    幼児危険防止型箱。 2、容器が閉じた位置にある時に半重ね継ぎを成すよう
    に底部とフタに沿つて備えられたさねはぎ縁を含む事を
    特徴とする請求項1に記載の幼児危険防止型箱。 3、前記半重ね継ぎを補強するために、複数の案内ロッ
    ドがフタまたは底部の内側に取り付けられ継手に沿つて
    延在する事を特徴とする請求項1または2のいずれかに
    記載の幼児危険防止型箱。 4、フタを閉鎖位置に向かって弾発する前記手段は底部
    に固着された内部後側壁体から成り、この手段はフタが
    中間位置に移動される時に変形する事を特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかに記載の幼児危険防止型箱。 5、前記内部後側壁体は金属によつて構成される事を特
    徴とする請求項4に記載の幼児危険防止型箱。 6、内部後側壁体は底部と一体的に成形される事を特徴
    とする請求項4に記載の幼児危険防止型箱。 7、カムランプ機構を含み、このランプ機構は、フタま
    たは下部の一方から、他方の上に整列配置された傾斜面
    を有するカム面に向かつて突出した片寄りプレートを含
    み、フタが閉鎖位置から底部に向かって回転される時に
    、片寄りプレートがカムランプの傾斜面に追従し、前記
    カム傾斜面は、箱に対して最小限の押し下げ力が加えら
    れるまではフタを閉鎖位置から中間位置まで押し下げる
    程度に片寄りプレートを前記カム傾斜面に追従させない
    事を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の幼児
    危険防止型箱。 8、ラッチ要素は、フタの一部として成形されたネスト
    によってフタの上に保持されたインサートである事を特
    徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の幼児危険防
    止型箱。 9、ラッチ機構は箱の前隅と後隅から離れて、対向側面
    の中心近くに配置される事を特徴とする請求項1乃至8
    のいずれかに記載の幼児危険防止型箱。 10、ラッチは対向側面と実質的に同一レベルにあるが
    、リリーフ模様を備えて手の接触によつてラッチ機構の
    位置を特定する事ができる事を特徴とする請求項1乃至
    9のいずれかに記載の幼児危険防止型箱。
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