JPH03212043A - ネットワーク送信媒体から該ネットワーク上のステーションヘデータを転送するコード点 - Google Patents

ネットワーク送信媒体から該ネットワーク上のステーションヘデータを転送するコード点

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JPH03212043A
JPH03212043A JP2326168A JP32616890A JPH03212043A JP H03212043 A JPH03212043 A JP H03212043A JP 2326168 A JP2326168 A JP 2326168A JP 32616890 A JP32616890 A JP 32616890A JP H03212043 A JPH03212043 A JP H03212043A
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fddi
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JP2326168A
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Inventor
James R Hamstra
ジェームズ アール.ハムストラ
Ronald S Perloff
ロナルド エス.パーロフ
Louise Y Yeung
ルイース ワイ.ユン
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/12Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、データ伝送ネットワーク−に関するものてあ
って、更に詳細には、信仰性があり、コンパクトで11
つ時機を得た態(、lで受信ステーションへ供給するか
又はネットワーク伝送媒体上へ帰還させるためにネット
ワーク伝送媒体からステーションによって受取られた情
報をエンコードするための〕j法及び装置に関するもの
である。
従来技術 データ伝送ネットワーク内のステーション間の通信は、
隣接するフレームが明示的又は暗示的なスタート−スト
ップコードパターンによって分離されている一連の情報
文字、乃至は「フレーム」を送信することによって行な
われる。独特のスタートパターン(「開始区切り記号」
)及び独特のストップパターン(「終端区切り記号」)
を使用することにより、受信ステーションは、各受信し
たフレームの11′、確な開始部分及び1[確な終r部
分を識別することか+11能である。
特定のタイプのネットワークフォーマツ]・は、ファイ
バ分散型データインターフェース(FDDI)プロトコ
ルによって定義されている。このFDD+プロトコルは
、データ伝送用の米国国家基”7 (ANS)であり、
それはオプチカルファイバ伝送媒体を使用する10(1
Mbit/秒のトークンリングネットワークに適用され
るものである。
このFDDIプロトコルは、コンピュータ間、及びコン
ピュータとそれと関連する大量記憶サブシステム及びそ
の他のN辺機器との間における高性能用n接続として意
図されたものである。
情報は、各記号が4個のデータビットを表わしており、
5ビットの文字乃至は「記号」からなるシーケンスを有
するフレームの形態でFDDIリング上を伝送される。
情報は、典型的に、記号対乃至は「バイト」のlf5態
で伝送される。ステーション間において情報を伝送する
ための権利を表わすものとして、トークンが使用される
32個のFDD Iスタンダード記号組の中で、16個
はデータ記号(各々は、通常の二進データの4ビットを
表わしている)であり、ttつ8個は制御記号である。
これら8個の制!tl記号は、J(開始区切り記号バイ
) J Kの最初の記号)、K(開始区切り記号ハイド
J Kの2番11の記号)、■ (アイI・ル)、H(
ホルト、即ち停止ト)、Q(静+l) 、T (終r区
切り記号)、S(セット)及びR(リセソ]・)である
制御記号パターンの連続的なストリームがライン状態を
画定する。FDDIプロトコルは以Fの四つのライン状
態を定義している。
(1)アイドルライン状呑(ILs>  :アイトル記
号の連続的なストリーム (2)静止ライン状態(QLS)  ・静1(−記号の
連続的なストリーム (′−3) 停+Lライン状#c!!(HL S ) 
 + 4’:l記号ノ連続的なストリーム (4)マスタライン状態(MLS):交11.の停+1
及び静止記号の連続的なス]・リームFDDIスタンダ
ード記号11の残りの8個の記号は使用されない。なぜ
ならば、それらは、該プロトコルのコートラン長乃至は
DCバランス条件を破るからである。
表! FDDIスタンダード記号組 記号      コード 0      11、110 1      01001 2      101 D 0 3      10101 4      01010 5      01011 6      01110 7       F) 1111 8       ] IDD 10 Q       1F)011 A       I 0110 B       1 (1111 C] I D 1 (I D       11011 E       11100 F       11101 J       11000 K          1 0 (1(111’   
    11111 H00100 Q         n n (1[] 01−   
      01 1 01S          1
1001 R(l D 1 1 1 第1図は、FDDIフレーム及びトークンフォーマット
の範囲内で使用されるフィールドを示している。プリア
ンプルフィールド(PA)は、アイドルライン状態記号
のシーケンスから構成されており、それは全ての伝送乃
至は送信に先行する。
アイドル記号は、受信クロック同期のために使用される
数人周波数信号を供給する。開始区切り記号フィールド
(SD)は、記号境界とは独立的に個別的に認識iiJ
能な二つの記号開始区切り記号幻をHしている。上述し
た如く、この開始区切り記号バイトは、それに続く情報
に2・1する境界を確立する。フレーム制御フィールド
(F C)は、フレームのタイプ及びその特性を画定し
、それは、同期伝送と非同期伝送とを区別し、アドレス
の長さを特定し、]tつフレームのタイプを識別する。
このフレーム制御フィールドは、個別的に、トークンを
識別する。一つのトークンの終了区切り記号フィールド
(ED)は、二つの終了区切り記号から構成されており
、一つのトークンを完成する。
宛て先アドレス(DA)及び発信元アドレス(SA)フ
ィールドは、送信フレームの宛て先アドレス及び発信元
アドレスを有している。宛て先アドレスフィールド及び
発信元アドレスフィールドは、両方共、フレーム制御フ
ィールドによって決定される如く、2バイトの長さであ
るか又は6バイトの長さである。宛て先アドレスは、個
別的なアドレスであるか又はグループアドレスとするこ
とが可能である。フレームチエツクシーケンスフィール
ド(F CS)は4バイトの長さてあり、スタンダード
な多項式を使用する、循理的冗長性チエツクを有してい
る。フレームチエツクシーケンス検査によってカバーさ
れる全てのフィールドに対する場合における如く、情報
(INFORMATION)フィールドは、データエ己
号のみをaしている。1個のフレームの終r区切り記号
は、1個の終了区切り記号(T)であり、その後にはフ
レムステータスフィールド(F F)が続き、該フレー
ムステータスフィールドは、アドレスされたステーショ
ンかそのアドレスを認識したか古か、該フレームがコピ
ーされたか盃か、又は何れかのステーションがそのフレ
ーム内のエラーを検知したか否かを表わす云つの制御イ
ンジケータ記号をHしている。ITJとそれに続く 二
つの制御インジケータは、非トークンフレーム111の
FDDIプロトコルによって必要とされるフレームシー
)y−ンスの最小端部(EFS)を表わす。該プロI・
コルは、該EFS内に付加的な対の制御記号をIJえる
ことを許容するか、叉は付加的な奇数個の制御記号とそ
れに続く1個の最後のITJ記号を111能とする。
全ての適合性実施例は、それらをuJ捨てることなしに
、フレームシーケンスのこれらの拡張した端部を処理す
ることが111能なものでなければならない。終r区切
り記号rTJ及び二つの制御記号rRJ及びrSJは、
個別的にエンコードされ、1つ通當のデータ乃至はアイ
ドル記号の何れかから区別可能なものである。
第2図は、ステーションがFDDIプロトコルと適合す
ることが必要なコンポーネント機能を示している。識別
したコンポーネントは、リングの1要素として適切な動
作を一1保するために、ステーションの全体的な動作を
制御するためにネットワーク上の各ステーション内にl
j在するネットワーク管理の一部であるステーション管
理機能(SM T )をHしている。物理的レイヤ媒体
依存性(r’ M D )機能は、リング上の隣接する
ステーション間にオプチカルファイバリンクを与える。
物理的レイヤプロトコル(PIIY)機能は、エンコデ
ィング、デコーディング、クロック動イ′1及び同期機
能を5える。媒体アクセス制御(MAC)機能は、伝送
媒体へのアクセス、他のステーションの媒体アクセス制
御機能へフレームを送信し1[つそれからフレームを受
信することを制御する。
PHY機能は、同時的に受信及び送信を行なう。
PHY機能の送信論理は、媒体アクセス制御機能から記
号を受付け、これらの記号を5ビットコードクループへ
変換し、且つ該エンコードした直列ストリームを媒体上
に送信する。PHY機能の受信論理は、媒体からエンコ
ードした直列ストリームを受取り、開始区切り記号対の
認識に基づいて記号境界を確立し、1[つデコードした
記号をそれと関連する媒体アクセス制御機能へ送給する
FDDIプロトコルに関する付加的な情報は、Fl o
yd  E、  RosserFDDI−外観(FDD
I−an  Overview)J、ダイジェスト・オ
ブ・ペーパース、コンピュータ・ソサエテ4”国際会議
、Compcon’ 87、pp、431444の文献
に記載されている。
FDDI  PHY機能の主要なサービスは、オプチカ
ルファイバ伝送媒体から受取った情報が、最も信頼性の
ある、コンパクトで11つ時機を111た態様で媒体ア
クセス制御機能へ(Il、給されることを確保すること
である。
受信情報における一つのエラー源は、人力データが送信
媒体に沿って崩壊することから発生する場合である。P
HY機能内の種々の副次的機能は、媒体アクセス制御機
能に、潜在的なデータ崩壊に関する警報を発し、従って
媒体アクセス制御機能は、崩壊したフレームを破棄し、
11つその他の適宜の受信作用を行なうことか1−1能
である。
受信情報における別のエラー源は、PHY機能と媒体ア
クセス制御機能乃至はその他のPHY機能との間の記号
の通過から発牛する。PHY機能及び媒体アクセス制御
機能を異なったボード即ち基板上に物理的に位置決めす
ることを包含する適用があるので、潜在的な崩壊が阿れ
かの大型のシステムバスて発生する場合があるように、
それらはバス上において発牛する場合がある。この様な
エラーの検知を可能とするために、PRY機能と媒体ア
クセス制御機能との間で転送される情報は、パリティビ
ットでコードすることが可能である。
FDDIプロトコルは、又、PHY機能が、ある受信し
た記号の蓄積から得られるライン状態をモニタすること
を要求する。このライン状態モニ夕情報は、ステーショ
ン管理機能へ報告され、従ってステーション管理機能は
適宜の動作を行なうことが1−iJ能である。
1985年771161+に本発明の」(同発明者であ
るJames  R,Hamstra及びR。
bert  K、  Moulf tonの発明に関し
て1985年7J116+1に発行された[直列データ
送信用のグループコーディングシステム(GROUP 
 C0DING  SYSTEM  FORSERIA
LDATATRANSMISSION)Jという名称の
米国特シ′1第4.5’−10088号は、二つ以上の
通信ステーション間で直列的に送信される二進データ及
び制御信号をエンコドするシステムであってFDDIネ
ットワーク(こ適用i+J能なシステムを開示している
。このシステムは、二つのレジスタをaしており、即ち
、人力データグループを受信し11つ格納するデータレ
ジスタと、人力制御コートを受信し11つ格納する制御
レジスタである。人力セレクタは、該データ及び制御レ
ジスタの内容を、エンコード機能と多重化させる。その
エンコードされたデータ及び制御グループは、次いて、
シフトレジスタへ供給され、該シフトレジスタはそれら
を直列的に送信媒体へ供給する。
FDDIオプチカルファイバ伝送媒体から媒体アクセス
制御機能へFDDI記号を転送するための別の公知のP
HY機能具体例によれば、媒体からPRY機能によって
直列的に受信した[零への復帰なし1て反転(NRZ 
I)J FDDIデータが、最初に、「零への復帰なし
くNRZ)Jフォーマットへ変換される。次いで、シッ
クが、そのNRZデータの直列から10ビット並列への
変換を行なう。この10ビットFDDI記号λ・1は、
並列的にフレーマ、即ちフレーム形成器へ並列的にロー
ドされる。該フレーマは、所要によりFDDI記号境界
を確立するために、10ビット二進組合わせの中におい
てパターンを検知する。シフトされた10ビットのFD
DI記号対を有する二つのFDDI記号の各々は、4 
B15 Bデコーダ内のレジスタ内へ並列的にロードさ
れる。該デコーダは、これら二つの記号にχ、I して
4B15Bデコデイングを実行し、1−1つその10ビ
ットのデコードした出力に灯してパリティを発生する。
フレム化及び該フレーマと関連する制御論理は、タイミ
ングパルスを発生してこれら二つのデコーダレジスタを
ロードし11つ該デコーダからのデータを弾性バッファ
内に書込む。次いて、データが、同期レジスタを介して
該弾性バッファからクロック出力される。該同期レジス
タは、二つの条件の元において、違反記号を受信機マル
チプレクサ内に送給する。第一の条件は、弾性バッファ
のオーバーフロー/アンダーフローである。第二の条件
は、ライン状態デコーダ論理が同期レジスタの出力端に
おいて、0市(Quiet)、停止(Hapt)、マス
ク(Master)、アイドル(Id(Q)、又はノイ
ス(No i s e)ライン状態か存l)ミすること
を検知する場合に発生し、これらのライン状態の何れか
一つが検知されると、無効記号が同期レジスタから送り
出される。しかしながら、この無効記号は、ライン状態
のタイプ即ち型を識別するものではない。この同期レジ
スタの出力は、関連する媒体アクセス制御機能によるア
クセスのために、N]尺滑化機能を介して受信機バスへ
Ijえられる。
目的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、信頼性の高いコンパ
クトで11つタイムリーな態様で受信ステーションへ供
給するか又はネットワーク伝送媒体へ戻すためにネット
ワーク伝送媒体からステーションによって受取られた情
報をエンコードする方法及び装置を提供することを1的
とする。
構成 本発明は、データ伝送ネットワーク上のステーションに
よって伝送媒体から受取られた外部的情報文字を、受信
ステーションによる検索又は再送のために内部的な一組
のコード点へエンコードするために使用することが可能
な方法及び装置を提供している。本発明に基づいて内部
的コードポイント即ちコード点を発生することにより、
完全なライン状態情報を統合する最小の内部的記号組が
与えられ、その際にライン状態条件を表わすためのエキ
ストラな信号にχ・1する必要性を除去している。更に
、情報は、弾性バッファエラーの如く、エラー状態を報
告するための内部コード点内に統合されている。該内部
コード点は、又、エンコードされるためにステーション
の送信機によって受付けることが可能なものであり、[
tつ適宜のフィルタ動作によって、伝送媒体上にリピー
ト、即ち再現させることが可能である。更に、内部コー
ド点のグループ化が最適化され、従ってそれがステーシ
ョンの媒体アクセス制御機能であろうと又はその送信機
であろうと、受信端においてデコード論理が最小とされ
る。内部的には、ステーションが、該コード点を使用し
て、受信機弾性バッファを同期化させる。該受信機弾性
バッファは、媒体から受信されたデータの正確なレプリ
カ、即ち複製物が検索又は再送のためにIjえられるこ
とを確保する上で重要なものである。
実施例 以ド、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第′う図は、ファイバ分散型データインターフェース(
FDDI)プロトコルによって定義される物理的機能を
実行する物理レイヤ制御器(IJ! ayer)10を
示したブロック図である。
PgayerlOは、四つの主要なブロックを有してお
り、即ち受信機12と、送信機14と、形態スイッチ1
6と、制御バスインターフェース18とである。Pga
yerlOは、又、その動作特性を定義するデータを保
持する多数の格納レジスタを組込んでいる。
受信機12は、FDDIネットワークオプチカルファイ
バ受信機(PMD)との直列インターフェースからか又
は内部ループバック経路を介して送信機14からの何れ
かから直列二進情報を受付ける。受信機12は、FDD
I媒体上で使用される「零復帰なし1で反転(NRZ 
I)Jフォーマットから受信ステーションによって内部
的に使用される「零復帰なしくNRZ)Jフォーマット
へ情報ストリームを変換し、11つそのNRZデータを
外部的コーディングから内部的コーディングヘデコード
する。受信機12は、その直列ピットストリームにχI
して5ビット記号境界を確立し、11つ局所的ステーン
ヨンクロックを上流側のステーションのクロックへ同期
させる。受信機12は、又、ライン状態検知、ラインエ
ラー検知を行ない、nつ該データを内部的にコード化し
た記号対として形態スイッチ16へ[%給する。
送信機14は、形態スイッチ16から、記号対として情
報文字を受付ける。それは、該記号対を内部的コーディ
ングから外部的コーディングへエンコードし、情報スト
リーム内のコード違反を除去し、11つ弾性バッファに
よって付加されたか又は除去されたアイドルバイトを百
分4!させる。更に、送信機14は、アイドル、マスク
、停止L1静+L又はその他のユーザが定義する記号対
を発生することが可能である。送信機14は、又、該ス
トリームをNRZからNRZ Iへ変換し、11つ内部
的ループバック経路を介してそれを受信機12へ送給す
るか、又は直列ピットストリームとしてFDDIオプチ
カルファイバ送信機(PMD)へ送給する。
形態スイッチ16の主要な機能は、外部論理なしで、異
なったステーションタイプに対して複数個のステーショ
ン形態をサポートするために情報の流れを所望の形態と
させることである。
制御ハスインターフェース18は、ユーザが形態スイッ
チ16をプログラムし、受信機12及び送信機14内の
機能をイネーブル及びディスエーブルし、受信機12に
よって検知されたライン状態及びリンクエラーを報告し
、11つエラー条件を報告することを可能とする。
第4A図及び第4B図は、前述した表!内に示したスタ
ンダードなFDDI外部的コードパターンを本発明に従
って内部的コードポイント、即ちコード点へ変換するた
めの、制御及びデータ記号コードマツプをそれぞれ与え
ている。第4A図及び第4B図の記号コードマツプにお
いて、V′は、PHY無効又は弾性バッファスタッフバ
イトを示しており、Hつ1′は、ILS又は弾性バッフ
ァスタッフハイド内の1を示している。尚、[スタッフ
バイト(stuff  byte)Jは、以ドに説明す
る如く、アクティブライン状態(ALS)以外のほとん
どのライン状態における場合に、受信した実際の記号対
とは無関係に、弾性バッファ内へ強制的に人力されるあ
る種のバイトのことである。rNJは、制御記号と対を
構成するデータ記号の受信を表わしている。制御記号と
対をなすデータ記号はエラーであるので、それに対して
特定の値を1jえる代わりに、+1t−エラー制御点r
NJで報告される。「!」は、アクティブライン状態(
ALS)において受信したアイドル記号を表わしており
、それはフレームの後の通常の場合における”I!象で
ある。ビは、十分な数のアイドル記号が受信されてアイ
ドルライン状態(ILS)内にエンターしたことを表わ
しており、それは、実際上、アイドルバイトが受信され
たことを意味する。(これは、必すしも當に実際の場合
ではないが、MAC又は送信機がそれをその様な態様て
処理することによりfIiIら障害は発生しない。)注
意すべきことであるが、第4A図に示した制御コードマ
ツプにおいて、PjlayerlO及び媒体アクセス制
御機能の受信機ブロック及び送信機ブロックの両方のデ
コード論理条件が最小であるように、内部的コード点が
コード点グループに組織されている。例えば、制御記号
T、S、Rは、D2及びD3記号デジットとして「10
」を共用している。同様に、アイドルバイト記号!及び
!′は、それぞれ、D2及びD3ビットとしてrolJ
を共用している。
PJlayerの受信機能から得ることが不可能なある
種のコード点が存在している。これらのコード点は、[
don’  t  caresJ、即ち第4A図のマツ
ピングにおけるrXJで示されている。デコード動作は
、これらのrdon’tcareJ記号を利用すること
が可能である。論理を実行する時間が制限されているの
で、論理が簡単であればあるほど、同一のクロック期間
において、より多くのその他の論理機能を実行すること
が可能である。全体的に、このアプローチは、チップ面
積を節約すると共にこの機能を包含するノードの待ち時
間を減少させ、そのことは性能を向上させることとなる
第4A図及び第4B図に示した如く、各内部的記号は、
制御コード点又はデータコード点の何れかとすることが
可能である。しかしながら、FDD!制御コ制御点−1
点−タコード点は合法的に一つの記号対内で混合させる
ことはてきないという事実を利用して、二つの制御ビッ
トの代わりに各記号対に対してり1に1個の制御ビット
が必要であるに過ぎない。即ち、理論的には、1個の制
御ビットが、各記号に付随し、各記号のタイプを識別可
能であるようにすべきである。しかしながら、何れのス
テーションも、合法的に、混合された制御/データ記号
対を送信することはできないので、Playerは、こ
の様な対をエラーとして処理することが可能であり、且
つデータ記号をその目的のために)約した特別の制御コ
ード点内へ強nil的に入れることが可能である。従っ
て、媒体アクセス制御機能は、エラーが発生したことの
忠告を受けることが可能である。
FDDI  PHY機能と媒体アクセス制御機能との間
で転送されるFDDIバイトのフォーマットを第5図に
示しである。
3FDDI記号対は、パリティビットPによって保護さ
れている。PjlayerlOは、データを媒体アクセ
ス制御機能へ供給する前にデコーディングプロセスの一
部としてパリティを発生し、媒体アクセス制御機能はそ
のパリティをチエツクする。又、媒体アクセス制御機能
が、Playerloを介してデータを送給する場合に
パリティが発生され、PpayerlOがそれをチエツ
クする。
本発明は、又、内部的コード点を介してPpayer出
力内にライン状態情報を包含させる構成を17えている
。IJayerlOがフレームの形態をした通常のデー
タを受取る場合、それは、アクティブライン状態(AL
S)であり、且つ内部的コード点がオプチカルファイバ
媒体から受取った記号に対応する。しかしながら、Pl
ayerloをアクティブライン状態(ALS)から取
除く記号が受取られると、内部コード1′又はv′が媒
体アクセス制御(MAC)及びステーション管理(SM
T)機能へ供給させることが可能である。
第5図を参照し、[1つより詳細に以ドに説明する如く
、I′又はV′記号の1=j1れかに追従する2番]1
の記号は、現在のライン状態を識別する。ステーション
管理機能叉はその他の何れかの構成要素は、このライン
状態情報を使用して制御上の決定を行なうことがIIJ
能である。
PIayerlOがPHY無効条件にエンタすると、そ
れは、Player1t〕によって媒体アクセス制御機
能へ供給されるデータが崩壊していることを意味する。
従って、受取ったデータを介して、媒体アクセス制御機
能は、この条件を完全にデコードすることが+r(能で
ある。次いて、媒体アクセス制御機能は、受信した全て
のデータを破棄し、1.1つ適宜に応じてその他の回復
作用を行なう。このPIayerlOの特徴は、更に、
以下に詳細に説明する。
該コード点は、又、内部同期をりえる。[再現―−11
能/l、至は繰返し6■能記号」と呼ばれる量は、Pl
 a y e r i Oの弾性バッファが、受信クロ
ック及び送信クロックの同期期間中に、聡明な決定を行
なうことをii能とするために使用される。再現■1能
な記号とは、弾性バッファがスキップ又は複製すること
が可能な記号であり、即ち!′又はV′などである。
従って、PJ7ayerとMACとのインターフェース
において与えられる内部的コード点は、本発明によれば
、そうでない場合にはエキストラなチップピン及びチッ
プ論理を費消する前述した機能の全てを達成する独特な
組のコードパターンである。
本発明に従って受信したFDDI記号を伝送媒体から内
部コード点へエンコードするために使用することが可能
なPj7ayerlOの受信機ブロック12の一実施例
のブロック図を第6図に示しである。
第6図に示した受信機12は、FDDI送信媒体から直
列ピットストリームを受取り、前述した表1に与えられ
ている外部的記号組からスタンダードなFDDI記号を
識別し、予備的な内部的コード点を与えるためにその識
別した外部的記号をデコードし、次いで必要に応しその
f−Q的な内部的コード点を調節して、受信したデータ
の特性と一貫性のある内部的コード点を与える。
更に詳細に説明すると、外部的FDDI記号は、FDD
Iオプチカルファイバ媒体から、12ビットの直列人力
並列出力型シフトレジスタ100によって直列的に受取
られる。10ビットの現在のデータと前のバイトからの
2個の「ルックビハインド(l ook−beh 1n
d)Jヒストリービットとを表わすシフトレジスタ10
0からの12ビット出力がフレーム化論理102へ供給
される。
フレーム化論理102は、必要に応じて人力ビットスト
リーム内にバイト境界を確立するために、受信したピッ
トストリーム内のある種のパターンを検知する。例えば
、開始区切り記号対JKを検知すると、フレーム化論理
はそのことをポストデコーダ114へ以ドに説明する如
くに通告する。
該2個のヒストリーピットは、例えばライン状態情報な
とのようなピットストリーム特性を識別する上でより高
い精度とすることを可能とする。
シフトレジスタ100からの12ビット出力の5ビット
は、5ビットラツチ104へ供給され、その5ビット二
進組合わせがセトルすることをii)能とする。
レジスタ104内にラッチされた5ビット記号は、次い
で、プレデコーダ106内ヘクロツク人力される。プレ
デコーダ106は、レジスタ104からの5ビット人力
を、λ・1応する5ビットの予備的コードパターンを1
個のパリティピットとをイイする6ビット出力へ変換さ
せるルックアップテーブルを有している。プレデコーダ
106の6ビット出力は、6ビットラツチ108へ供給
され、次の記号と組合わせ、即ち結合することを可能と
する。
6灯の2番1−1の記号に関して、プレデコーダ106
の6ビット出力は、又、12ビットラツチ110へ供給
され、それが、6ビットラツチ1〔〕8内に格納されて
いる前の出力と組合わせ、即ち結合されると、2nP4
の6ビットパターンraJ及びrbJを有しており、以
下のフォーマットを持った12ビットのT−備的コード
パターン出力をりえる。
l’aca a3a2alao  円+Cb b3b2
blb。
プレデコーダ106は、叉、デコードした制御記号をラ
イン状態検知器112へ供給し、ライン状態検知器11
2は、あるライン状態をエンタするために必要とされる
受信した記号ストリーム内のシーケンシャルなライン状
態記号の最小数を検知する。以Fの表■は、Playe
rlOによってサポートされるライン状態のリストであ
る。
表■ 19fイブライン状態(肚5)JK記号対の受領後アイ
ドルライン 状態(Il、S)    二つのアイドル
記号対スーパーアイドルライン 状態    8個の連
続的なアイドル記号χ・1信号なし検知(NSC)  
T T L S Dの脱活性化の後?Xt−’t4y状
態(Ml、S)8個の連続的な停止I−−静上記号λ、
1 停+1−54y状態(III、S)  8個の連続的な
停止−停止記号対 静止−ラ佇状態(Ql、S)  8個の連続的な静1ト
ー静1F記号対 ノイズライン状態(Nl、S)       1 6個
のノイズイベント547状態未知(Ul、S)  現在
のライン状態に関し一貫性のないバ()の受領後 検知したライン状態を識別するライン状態検知器112
の出力が、12ビットラッチ110からの出力を受取る
ポストデコーダ114へ供給される。ポストデコーダ1
14は、ラッチ108からの12ビットの予価的コード
パターン出力、フレーム化論理102の出ツバ及びライ
ン状態検知器112の出力に応答して、第5図に図示し
た如くフォーマットされた10ビットの内部的コード点
記号対乃至はバイトを発生する。
ポストデコーダ114がアクティブライン状態(ALS
)であると、それは、単に、それ自身のレプリカ(複製
物)を弾性バッファ(ejJastfcity  bu
ffer)118へtJI−給する。
以ドの表■は、アクティブライン状態(ALS)におい
てポストデコーダ114(第5図のフォーマットに従い
)によって発生される記号対の例を与えている。
表■ コード 記号対  P C76543210 nn        POn        nNCP
   1  0000    CCN       P
I    C0000WW       PIWW Vx        P   1  0010   x
xxxxV       P   1   xxxx 
  0010Hx        P   1  00
01   xxxxxHP   l   xxxx  
 00011x       P   1  1010
   xxxxxl       P   1   x
xxx   1010P−パリティピット C−(1,V、 R,S、 T、 Hl 1.:おける
任意の制御記号 n−(0,1,2・・・F)における任意のデータ記号 N−データ/ 1.1 all混合バイトにおけるデー
タに対する内部的コード点 W−(R,S、Tl における任意の制御記号x−IN
、C1における任意の記号 H−停止(Hall t)記号 1−ALSにおいて受取ったアイドル記号V−違反記号 しかしながら、ライン状態デコーダ112が、異當なラ
イン状態が検知されたことをポストデコダ114へ通告
する場合、ポストデコーダ114は、違反を表わす1′
又はV′記号と、それに続き検知されたライン状態を識
別する記号をHする記号対を発生する。以ドの表■は、
これらの条件ドにおいてポストデコーダ114によって
発11される記号λ・1(第5図のフォーマットに従う
)を示している。
表■ コード 記号えl   P  C7654’づ21(JV’LS
     P   1  0(111U   LS1’
Ls      P   1  1(111U   L
SV’−JK前のスタッフバイト又はPHY無効U−未
知ビット(ライン状態に関I7.シない記号の受領) 未 知−1 非未知−〔) LS−ライン状態 A L S −000 ILS−001 N S D −010 MLS−100 HLS−101 QLS=110 NLS−111 1’ −HLS内の任意の記号はI′として11也滑化
され、I′はJK前のスタッフバイトを表わすことが可
能である(1’−1011)。
同様に、フレーム化論理102が、JK記号対を検知し
たことを、ポストデコーダ114へ通知すると、ポスト
デコーダ114は、弾性バッファ118への人力として
のスタッフバイトとして1′又はV′記号対を発生する
。JK記号対は、決して弾性バッファ118内に書込ま
れることはない。しかしながら、それは、本願出願人に
譲渡されている別の米国特許出願で、[バイト幅弾性バ
ッファ(BYTE−WIDE  ELASTICITY
  BUFFER)Jという名称の米国特許出願に記載
される如く、弾性バッファ118から読取られる。尚、
上記米国特許出願は、弾性バッファ118に関して詳細
に説明している。
生のコード変換を有する調節論理を組込んだ単一のデコ
ーダの代わりに、プレデコーダ106とポストデコーダ
114の両方を使用することが望ましい。なぜならば、
前述した如く、ライン状態条件又は開始区切り記号対J
Kの発生に依存して異なった内部的コード点へ変換する
ことが11能な受信記号が存在するからである。又、前
述した如く、ライン状8検知器112は、更に、プレデ
コーダ106からの1.制御信号を受付ける。結合した
複合デコーダアプローチがとられる場合には、ライン状
態検知″a112がアップデートされた情報を受信する
ために付加的なりロックサイクルを必要とし、そのこと
は、結合型デコーダによって組込むことがi1能であり
、従ってリング上の受信時間を遅滞化させる。プレデコ
ーダ106が次の受信した記号をデコードすることが可
能であるように、可及的に速やかにプレデコーダ106
を自由な状態とさせることが望ましく、その際に、デコ
ード機能とライン状態検知機能とをパイプライン操作す
ることが望ましい。
従って、ポストデコーダ114は、アイドルライン状態
(ALS)内の崩壊を除去し、必要な場合にスタッフバ
イトを挿入して弾性バッファ118におけるタイミング
差を補償することを可能とし、ライン状態情報を記号対
内に組込んで弾性バッファによって弾性バッファ読取器
から別のタップを介してステーション管理機能(SMT
)へ同期したライン状態情報を供給させて全体的なデコ
ーディングプロセスをスピードアップさせ(そうでない
場合には、ライン状態情報をSMTへ報告するために付
加的な同期論理が必要とされる)、1tつJ記号及びに
記号が異なった状況において異なったように解釈される
ことを可能とする。例えば、J及びI(は、フレーム化
論理102によって−に、lとして処理されない場合に
は、違反として処理される。
本発明の一実施例によれば、ポストデコーダ14は、大
型マルチプレクサバンクとして実現されている。第7図
に与えた状態表に示した如く、ポストデコーダ114の
出力をfl−する10ビットの情報の各々は、その特定
のビットにχ・Iする幾つかの可能性の多重化の出力で
ある。従って、10個のマルチプレクサが必要とされる
。例えば、パリティビットは、論理5 対1 m u 
xの出力てあり、irj能性としてはPA  XNOR
PB、PA、PB、0.1である。
開始区切り記号えfJKの受領と弾性バッファ118か
らのその読取りとの間の潜t1゛的な時間ギャップを充
填するために使用されるスタッフバイトのタイプは、6
ビットラツチ108から受取った2ビット信号を介して
、JKバイトの前のバイトがアイドルバイトであるか否
かをチエツクすることによってポストデコーダ114に
おいて決定される。それがアイドルバイトである場合に
は、スタッフバイトはI’ ULSであり、一方、アイ
ドルバイトでない場合には、スタッフバイトはV′UL
Sである。
ポストデコーダ114によって発生されたバイト幅内部
的コード点は、フレーム化論理102の出力に応答する
受信機タイミング回路116によってItえられる制御
信号に応答して弾性バッファ118内に書込まれる。
JK開始区切り記号の受領による弾性バッファ書込みポ
インタの開始と弾性バッファ読取りポインタの開始との
間に遅延が与えられる。弾性バッファの各読取りアクセ
ス時に、バイト幅データが、弾性バッファ118から形
態スイッチ12〔)へ転送される。この形態スイッチ1
20は、該データを、論理受信機ステーションの媒体ア
クセス制御機能による処理のために送給するか、又は該
データを、FDDI媒体上での再送のためにpHaye
「10の送信論理へ供給する。これら全ては、FDDI
プロトコルに従って行なわれる。
第6図に示した如く、弾性バッファ118内にオーバー
フロー/アンダーフロー条件が検知されると、オーバー
フロー/アンダーフローフラッグが発生され、該フラッ
グは、PHY無効記号を形態スイッチ12()の出力と
して供給し、この条件は、上述した[バイト幅弾性バッ
ファ(BYTEWIDE  ELASTICITY  
BUFFER)Jという名称の米国特許出願により詳細
に記載しである。又、形態スイッチ12()に関する詳
細な説明は、本願出願人に譲渡されている[形態スイッ
チ(cONFIGURATION  5WITCH)J
という名称の米国特許出願に記載されている。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は、これら具体例にのみ限定されるべきも
のではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はFDDIフレーム及びトークンフォーマットに
おいて使用されるフィールドを示した概略図、第2図は
FDDIプロトコルに従いステーションに要求される構
成要素を示した概略ブロック図、第3図はFDDIプロ
トコルに従う物理的機能を示した概略ブロック図、第4
A図及び第4B図は本発明に基づいてFDDIスタンダ
ード記号組記号部的コード点へ翻訳する状態を示した制
御コードマツプ図及びデータコードマツプ図、第5図は
本発明に基づいて物理的機能と媒体アクセス制御機能と
の間で転送されるデータバイトのフォーマットを示した
概略図、第6図は本発明に基づいて内部的コード点を発
生するための物理的機能受信機の一実施例を示した概略
ブロック図、第7図は本発明に基づいてポストデコーダ
機能によって与えられるコード点マツピングを示した状
態表の説明図、である。 (符号の説明) 10:物理的レイヤ制御器(Ppayer)12:受信
機 14:送信機 16:形態スイッチ 18:制御バスインターフェース 100 、直列人力並列出力シフトレジスタ102 :
フレーム化論理 104:5ビットラツチ 106:プレデコーダ 108:6ビットラツチ 110 : 12ビットラッチ 114:ポストデコーダ 118:弾性バッファ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マルチビットの情報文字からなるシーケンスを有す
    る情報ストリームを送信媒体から受信ノードへ転送する
    装置において、前記情報ストリームは、それと関連する
    複数個の可能なライン状態を有しており、各マルチビッ
    ト情報文字は、前記マルチビット情報文字を個別的に識
    別する外部コードパターンを有しており、 (a)前記情報ストリーム内の外部コードパターンを識
    別する手段、 (b)各識別した外部コードパターンを対応する内部コ
    ード点へ変換する手段、 (c)前記内部コード点を前記受信ステーションへ転送
    する手段、 (d)前記受信した情報ストリームのライン状態を検知
    する手段、 (e)前記検知したライン状態を特定的に識別するため
    に前記受信ステーションへ転送される内部コード点を調
    節する手段、を有することを特徴とする装置。 2、FDDIトークンリングネットワークにおいて、F
    DDIオプチカルファイバ伝送媒体から受取った複数個
    の外部FDDI記号を有するデータストリームを受信ノ
    ードへ転送する装置において、前記データストリームは
    それと関連する複数個の可能なライン状態を有しており
    、 (a)受信した外部FDDI記号を識別し且つ各識別し
    た外部FDDI記号を対応する内部コード記号へ変換す
    るプレデコーダ手段、 (b)前記受信したデータストリームのライン状態を検
    知するためのライン状態検知器、 (c)内部コードバイトを与えるために内部コード記号
    を結合する手段、 (d)前記検知したライン状態に応答し前記検知したラ
    イン状態を識別する出力を与えるために前記内部コード
    バイトを調節するポストデコーダ手段、を有することを
    特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第2項において、前記ポストデコー
    ダ手段の出力が、第一記号と第二記号とを有しており、
    前記第二記号が前記検知したライン状態を識別すること
    を特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第2項において、前記検知したライ
    ン状態が、アクティブライン状態(ALS)、アイドル
    ライン状態(ILS)、マスタライン状態(MLS)、
    ホルトライン状態(HLS)、静止ライン状態(QLS
    )、ノイズライン状態(NLS)、及び前述したライン
    状態の一つと結合した未知ライン状態(ULS)からな
    るグループから選択されたものであることを特徴とする
    装置。 5、特許請求の範囲第4項において、前記ポストデコー
    ダ手段の出力が、前記検知したライン状態を識別する3
    ビット二進シーケンスと、現在のライン状態が未知であ
    るか否かを表わす単一ビットとを有することを特徴とす
    る装置。 6、特許請求の範囲第5項において、前記3ビット二進
    シーケンスと前記検知したライン状態との間の対応が、 ALS=000 ILS=001 MLS=100 HLS=101 QLS=110 NLS=111 であることを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第1項において、更に、受信した情
    報ストリーム内のエラーを識別する手段を有しており、
    且つ前記調節手段が、受信した情報ストリーム内の識別
    したエラーを表わす内部コード点を発生する手段を有す
    ることを特徴とする装置。
JP2326168A 1989-12-01 1990-11-29 ネットワーク送信媒体から該ネットワーク上のステーションヘデータを転送するコード点 Pending JPH03212043A (ja)

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