JPH03212019A - 超伝導回路の出力ドライバ装置 - Google Patents

超伝導回路の出力ドライバ装置

Info

Publication number
JPH03212019A
JPH03212019A JP2007838A JP783890A JPH03212019A JP H03212019 A JPH03212019 A JP H03212019A JP 2007838 A JP2007838 A JP 2007838A JP 783890 A JP783890 A JP 783890A JP H03212019 A JPH03212019 A JP H03212019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
impedance
voltage
superconducting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007838A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Suzuki
秀雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2007838A priority Critical patent/JPH03212019A/ja
Publication of JPH03212019A publication Critical patent/JPH03212019A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 超伝導回路の出力ドライバ装置に関し、高い出力電圧を
ローインピーダンスの負荷回路に取り出す際の動作安定
性向上を図る超伝導rgJ路の出力ドライバ装置を提供
することを目的とし、複数のジョセフソン接合および抵
抗を直列に接続した2&IIの分岐を互いに反対向きに
並列に接続して構成する電圧増大回路を備えた超伝導回
路の出力ドライバ装置において、前記電圧増大回路と出
力端子との間に、入力インピーダンスが高く、出力イン
ピーダンスが低い、インピーダンス変換回路を設けるよ
うに構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超伝導回路の出力ドライバ装置に係り、詳し
くは、例えば、超伝導回路の出力ドライバ装置と動作温
度の異なる半導体デバイスによる半導体集積回路とのイ
ンターフェイスに用いて好適な超伝導回路の出力ドライ
バ装置に関する。
一般に、ジョセフソン素子を用いた論理回路の出力電圧
は、用いられる超伝導材料のギャップエネルギーの大き
さによって決まり、例えば、Nb(ニオブ)の場合には
約3mV程度である。このことは、消費電力が小さくて
すむという点で有利であるが、この出力電圧を他の論理
回路、例えば、常温で動作する半導体集積回路に出力す
る場合、この半導体集積回路の論理振幅(CMO3で1
.5v、GaAsFETで800mV、バイポーラで4
00mV)に対してジョセフソン素子を用いた論理回路
の出力電圧はあまりにも小さすぎるので、負荷駆動能力
が充分に得られない。また、出力電圧が小さいと、外部
雑音による誤動作を起こす危険性が高くなる。
したがって、高い出力電圧を有する超伝導回路の出力ド
ライハ装置が必要となる。
〔従来の技術〕
従来の出力電圧の高電圧化を図った超伝導回路の出力ド
ライハ装置としては、例えば、特開昭62171551
号公報に示すジョセフソンゲート回路がある。
第4図は、電圧増大回路としてのジョセフソンゲート回
路の回路図を示すものであり、この第4図において、ジ
ョセフソンゲート回路(以下、ジョセフソンドライバと
いう)10は、n個のジョセフソン接合Jll、 J1
2.・・・、Jlnを直列に接続した第1の接合群11
と、この第1の接合群12と同様にn個のジョセフソン
接合J21.J22.・・・+J2nを直列に接続した
第2の接合群12と、第1の接合群11と接続される抵
抗R1と、第2の接合群12と接合されるとともに、抵
抗R1と同値の抵抗R2とによりブリッジ回路を構成し
ているものであり、第1の接合群11および第2の接合
群12の各接合の臨界電流Isはほぼ等しくなっている
。なお、Pinは入力端子、Poutは出力端子、P 
Vccはジョセフソンドライバ10にバイアス電流を与
えるための端子である。
以上の構成において、端子P Vccからのバイアス電
流1bは、同図中−点鎖線で示すように、超伝導状態に
ある第1の接合群11および第2の接合群12にほぼ均
等に流される。すなわち、第1の接合群11および第2
の接合群12の各々に電流1b/2が流される。そして
、この電流Ib/2が各ジョセフソン接合の臨界電流I
sよりも小さい場合、第1の接合群11および第2の接
合群12は共に超伝導状態が維持される。
このようなジョセフソンドライバlOに、入力端子Pi
nから同図中矢印A方向に入力電流1inが流されると
、以下のような動作が行われる。
すなわち、入力電流Iinが同図中破線で示すように、
第1の接合群11から抵抗R2を介して第2の接合群1
2に流れ込み、この第2の接合群12において、fin
 + (Ib/ 2 )の電流が流されることとなる。
ここで、臨界電流Isが電流1in + (Ib/ 2
 )よりも小さく設定されていれば、第2の接合群12
の中のいくつかのジョセフソン接合が有電圧状態にスイ
ッチされる。このスイッチング動作により今まで第2の
接合群12に流れていた電流1b/2が第1の接合群1
1へと流れ込み、この流れ込んだ電流(この場合、(I
b/2) +(Ib/2) −1b)は、第1の接合群
11の各接合のn界雷流Isよりも充分に大きいので、
第1の接合群11を構成する全てのジョセフソン接合が
速やかに有電圧状態にスイッチされ、バイアス電流1b
の流路が断たれる。このバイアス電流IbO流路が断た
れた結果、バイアス電流1bが第2の接合群12へと流
れ込み、第2の接合群12のまだスイッチしていない全
てのジョセフソン接合が有電圧状態にスイッチされる。
したがって、出力端子Poutから取り出される出力電
圧Voutは、各接合のギャップエネルギーを接合数(
この場合、n)倍したものとなり、比較的大きな出力電
圧が得られ、負荷駆動能力が改善されるとともに、外部
雑音による誤動作の危険性が低減される。
(発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、このような従来の超伝導回路の出力ドラ
イバ装置にあっては、端子P Vccから流されたバイ
アス電流1bが第1の接合群11および第2の接合群1
2にほぼ均等に流されているとき、入力端子Pinから
入力電流1inが流されることによってジョセフソンド
ライバ10の全てのジョセフソン接合が有電圧状態にス
イッチされるという構成となっていたため、出力端子P
outに、例えば、半導体デバイスによる半導体集積回
路等の他の回路を接続した場合、通常、出力側の回路は
ローインピーダンスであるため、前記動作中、すなわち
入力電流Iinが流され第1および第2の接合群の全て
が有電圧状態にスイッチする過程で、バイアス電流rb
の一部は出力端子Poutから負荷回路側に流れてしま
い、このジョセフソンドライバ10を構成する複数のジ
ョセフソン接合のスイッチング動作が不安定になるとい
う問題点があった。
そこで本発明は、高い出力電圧をローインピーダンスの
負荷回路に取り出す際の動作安定性向上を図ることを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による超伝導回路の出力ドライハ装置は上記目的
達成のため、複数のジョセフソン接合および抵抗を直列
に接続した2組の分岐を互いに反対向きに並列に接続し
て構成する電圧増大回路を備えた超伝導回路の出力ドラ
イバ装置において、前記電圧増大回路と出力端子との間
に、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが
低い、インピーダンス変換回路を備えている。
〔作用〕
本発明では、電圧増大回路から出力端子側を見るとハイ
インピーダンスとなり、この逆に、出力端子から電圧増
大回路を見るとローインピーダンスとなる。
したがって、電圧増大回路から出力端子へと流れ出す電
流が阻止され、電圧増大回路の動作安定性向上が図られ
る。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1.2図は本発明に係る超伝導回路の出力ドライバ装
置の第1実施例を示す図である。
第1図は第1実施例の全体構成を示すブロック図である
。この第1図において、1は超伝導回路の出力ドライバ
装置であり、この出力ドライバ装置lは、超伝導集積回
路2、電圧増大回路3、インピーダンス変換回路4から
構成され、4.2Kに冷却されている。5は出力ドライ
バ装置1の出力端に接続される負荷回路であり、この負
荷回路5は冷却されておらず、動作環境温度は、例えば
、室温となっている。
第2図は第1実施例の具体的な構成を示す回路図である
。この第2図において、全てのジョセフソン接合は、例
えば、Nb/A lox/Nbで製造されているものと
する。
超伝導集積回路2は、M V T L (Modifi
ed Va−riable Threshold Lo
gic)ゲート6からなり、このMVTLゲート6は、
インダクタンスL1とジョセフソン接合Ja、Jbとを
ループ内に有し、このループ内に端子P1からバイアス
電流IBを流すとともに、ループのインダクタンスL1
と磁界結合したインダクタンスL2を介して入力端子P
inからの入力制御信号をループ内に流し込むものであ
り、入力制御信号のない状態ではジョセフソン接合Ja
、Jbが超伝導状態を保持して論理“0”を出力し、方
、入力制御信号のある状態ではジョセフソン接合Ja、
Jbが有電圧状態にスイッチして、論理“1”を出力す
るものである。なお、超伝導集積回路2中のR4,R5
は抵抗、RLはバイアス抵抗であり、Jxはジョセフソ
ン接合を表すものである。
電圧増大回路3は、第4図に示したジョセフソンドライ
バとほぼ同一であり、この第4図において従来例と同一
番号は同一部分を示している。本実施例では、バイアス
電流1bが端子P2から抵抗R3を介して流れる点と、
第1の接合群11および第2の接合群に接続されたジョ
セフソン接合の個数がそれぞれ20個である点とが異な
り、出力電圧はローレベルでOv1ハイレベルで約60
mVとなっている。
インピーダンス変換回路4は、HEMT (HighE
lectron Mobility Transist
er) 7によるソースフォロワ回路8からなり、この
ソースフォロワ回路8は利得がほぼ1の同極性増幅器と
して働き、高い入力インピーダンスを低い出力インピー
ダンスに変換する。なお、El、 E2はHEMT7の
電源、C1は直流阻止用のコンデンサ、L3は交流阻止
用のインダクタンス、9は出力伝送線路としての低イン
ピーダンス(例えば、50Ω)の同軸ケーブル、Pou
tは出力端子である。
負荷回路5は半導体デバイス(例えば、HEMT、Ga
As、51−MOS、Si−バイポーラ)による半導体
集積回路からなっており、抵抗RRにより半導体集積回
路の入力インピーダンスを表わしている。なお、この負
荷回路5の動作環境温度は、例えば、室温となっている
次に、作用を説明する。
まず、超伝導状態にあるMVTLゲート6のループに端
子Piからジョセフソン接合Ja、Jbの臨界電流Is
より小さなバイアス電流1Bが流されると、このMVT
Lゲート6のループは超伝導状態が維持される。この超
伝導状態で入力端子Pinから入力制御信号が印加され
るとジョセフソン接合Ja。
Jbが有電圧状態にスイッチされ、Nb/A lOx/
Nbの場合、約3mVの出力電圧が発生し、この超伝導
集積回路2の出力が電圧増大回路3のジョセフソンドラ
イバ10に入力される。
ジョセフソンドライバ10では、その出力側にインピー
ダンス変換回路4が設けられていることにより、ジョセ
フソンドライバ10の出力側がハイインピーダンスとな
り、各ジョセフソン接合の臨界電流Isを2倍した値よ
りも小さな値のバイアス電流1bが端子P2から超伝導
状態にある第1の接合群11および第2の接合群12に
ほぼ均等に流される。
すなわち、第1の接合群11および第2の接合群12の
各々に電流1b/2が流され、この電流Ib/2は各ジ
ョセフソン接合の臨界電流Isよりも小さいため、第1
の接合群11および第2の接合群工2は共に超伝導状態
が維持される。
このようなジョセフソンドライバIOに、超伝導集積回
路2からの出力により電流が流されると、この電流が第
1の接合群11から抵抗R2を介して第2の接合群12
に流れ込み、この第2の接合群12の中の少なくとも1
つのジョセフソン接合が有電圧状態にスイッチされる。
このスイッチング動作により今まで第2の接合群12に
流れていた電流1b/2が負荷となるコンデンサC1お
よびHEMT7側には流れず、全て第1の接合群11へ
と流れ込み、この流れ込んだ電流によって第1の接合群
11を構成する全てのジョセフソン接合は速やかに有電
圧状態にスイッチする。これによって、第1の接合群1
1に流れるバイアス電流IbO流路が断たれ、このバイ
アス電流1bが、ここでも負荷となるコンデンサC1お
よびHEMT7側には流れず、全て第2の接合群12へ
と流れ込み、第2の接合群12のまだスイッチしていな
い全てのジョセフソン接合が有電圧状態にスイッチし、
ジョセフソンドライバ10によって電圧増大された約6
0mVの出力信号がインピーダンス変換回路を介して出
力端子から負荷回路に出力される。
このように本実施例では、電圧増大回路から出力側を見
るとハイインピーダンスとなっており、電圧増大回路の
2組の分岐に流されるバイアス電流が、そのスイッチン
グ過程において出力端子へと流れ出すことがないので、
電圧増大回路のスイッチング動作の安定性向上を図るこ
とができる。
なお、電圧増大回路のスイッチング動作の安定性向上を
図った結果、出力ドライバ装置1と、この出力ドライバ
装置1と動作温度の異なる半導体デバイス(例えば、H
EMT、GaAs、51MO3,Si−バイポーラ)に
よる半導体集積回路とのインターフェースが実現でき、
超伝導回路を種々の用途に用いることができる。
また、HEMT7は、温度の低下とともに、そのスイッ
チング性能が向上し高速に動作するため、本実施例にお
ける出力ドライバ装置1内は極低温(4,2K)に冷却
され、HEMT7の高速動作性を、さらに向上させてい
る。
次に、本発明の第2実施例を第3図に示し、その構成を
説明する。
第3図において、第2図に示した第1実施例と同一番号
は同一または相当部分を示す。本実施例ではインピーダ
ンス変換回路4をトランス13によって構成する。すな
わち、−次側の巻線数を二次側の巻線数よりも多くし、
−次側のインピーダンス(−次巻線と負荷抵抗RL“に
よって決まる)の大きさをジョセフソンドライバ10の
出力インピーダンスよりも1桁程度大きくすることによ
りジョセフソンドライハ10のスイッチング動作が安定
化され、所望のインピーダンス変換(ハイインピダンス
からローインピーダンスへ)がなされるものである。
なお、上記第1実施例ではインピーダンス変換回路4に
HEMTを用いているが、これに限らず、例えば、FE
Tを用いたソースフォロワ回路や、バイポーラトランジ
スタを用いたエミッタフォロワ回路であってもよい。
〔発明の効果〕
本発明では、・ジョセフソン接合のスイッチング動作を
安定して行い、高い出力電圧をローインビダンスの負荷
回路に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明に係る超伝導回路の出力ライハ装置
の第1実施例を示す図であり、第1図はその全体構成を
示すブロック図、第2図はその具体的な構成を示す回路
図、ド 第3図は本発明に係る超伝導回路の出力ドライハ装置の
第2実施例の具体的な構成を示す回路図、第4図は従来
のジョセフソンゲート回路を示す回路図である。 l・・・・・・出力ドライハ装置、 2・・・・・・超伝導集積回路、 3・・・・・・電圧増大回路、 4・・・・・・インピーダンス変換回路、5・・・・・
・負荷回路、 6・・・・・・MVTLゲート、 7・・・・・・HEMT。 8・・・・・・ソースフォロワ回路、 9・・・・・・同軸ケーブル 10・・・・・・ジョセフソンドライバ、11・・・・
・・第1の接合群、 12・・・・・・第2の接合群。 し 4.2k 出力ドライバ装置 第1実施例の全体構成を示すプロ、り回正1図 従来のジョセフソンゲート回路を示す回路間第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のジョセフソン接合および抵抗を直列に接続した2
    組の分岐を互いに反対向きに並列に接続して構成する電
    圧増大回路を備えた超伝導回路の出力ドライバ装置にお
    いて、 前記電圧増大回路と出力端子との間に、入力インピーダ
    ンスが高く、出力インピーダンスが低い、インピーダン
    ス変換回路を設けたことを特徴とする超伝導回路の出力
    ドライバ装置。
JP2007838A 1990-01-17 1990-01-17 超伝導回路の出力ドライバ装置 Pending JPH03212019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007838A JPH03212019A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 超伝導回路の出力ドライバ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007838A JPH03212019A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 超伝導回路の出力ドライバ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03212019A true JPH03212019A (ja) 1991-09-17

Family

ID=11676751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007838A Pending JPH03212019A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 超伝導回路の出力ドライバ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03212019A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5099152A (en) Superconducting circuit having an output conversion circuit
US5455519A (en) Josephson logic circuit
US7570075B2 (en) Ultra fast differential transimpedance digital amplifier for superconducting circuits
US3879619A (en) Mosbip switching circuit
US6664842B1 (en) FET active load and current source
US4611132A (en) Circuit utilizing Josephson effect
JPH03212019A (ja) 超伝導回路の出力ドライバ装置
JPH05206751A (ja) クラスa増幅器用動的バイアス
KR890013892A (ko) 집적 논리회로
EP0069534B1 (en) Superconducting logic circuit
JP2004080129A (ja) 超電導ドライバ回路及び超電導機器
KR0157672B1 (ko) 포토 커플러 장치
US6727758B2 (en) Fast cascaded class AB bipolar output stage
US3978350A (en) Dual mode solid state power switch
US4538077A (en) Circuit utilizing Josephson effect
US6388523B1 (en) Dual-drive coupling for output amplifier stage
US5336941A (en) Superconducting circuit and method for driving the same
JPH02182029A (ja) 半導体装置
GB2057803A (en) Amplifiers
Fulton et al. Josephson junction current-switched logic circuits
Terzioglu et al. Margins and yield in superconducting circuits with gain
JP2004096261A (ja) Sfq/ラッチング変換回路
JPH04211518A (ja) 超伝導回路
JPH04359579A (ja) 相補型量子効果回路
JP2765326B2 (ja) ジョセフソン極性切換型駆動回路