JPH0321199A - 遠隔制御装置用送信器 - Google Patents

遠隔制御装置用送信器

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Publication number
JPH0321199A
JPH0321199A JP1156037A JP15603789A JPH0321199A JP H0321199 A JPH0321199 A JP H0321199A JP 1156037 A JP1156037 A JP 1156037A JP 15603789 A JP15603789 A JP 15603789A JP H0321199 A JPH0321199 A JP H0321199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
transmitter
parts
switches
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP1156037A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuho Tanaka
和穂 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP1156037A priority Critical patent/JPH0321199A/ja
Publication of JPH0321199A publication Critical patent/JPH0321199A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、照明器具等の負荷を遠隔した地点から光信号
、電波信号等を用いてオン、オフするような遠隔制御装
置用送信器に関する。
(従来の技術) 従来、照明負荷、空調負荷、テレビ受信器等を赤外線、
電波等を利用してオン、オフあるいは出力制御するもの
が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) この種遠隔制御装置において、その送信器は操作性ある
いは外観上の点から小形かつ厚さの薄いものが要求され
る。
一方、従来の送信器には、制御信号送出用の操作スイッ
チとして、ノンロック式の押釦スイッチが多く用いられ
ているが、この押釦スイッチの操作部が送信器本体の外
表面から突出していたため、その分送信器の厚さが厚く
なり、外観を損なうばかりでなく、厚さが厚くなること
によって、片手で持ってスイッチを親指で操作すること
が困難になることもある。また、操作部を突出させてい
たから、操作部を下向きにおいたり、操作部に物が当た
ったりすると、誤って制御信号を送出してしまうことも
あった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、厚さを薄くでき、もって、外観を向上さ
せるとともに、片手での操作を可能にし、しかも、不所
望に制御信号を送出することを防止できる遠隔制御装置
用送信器を択供することを目的とするものである。
[発明の構或] (問題点を解決するための手段) 本発明は、負荷制御用を送出するための操作スイッチを
即釦スイッチとするとともに、送信器本体の外表面に断
面が円弧状の凹部を形威し、この凹部内に前記押釦スイ
ッチの操作部の少なくとも一部が位置するように前記ス
イッチを設けたことを構或上の特徴とするものである。
(作用) 本発明は、制御信号送出用の操作スイッチの操作部を送
信器本体の凹部内に位置させて設けたので、この操作部
が送信器本体の表面から突出しないかあるいは突出程度
を少なくできる。したがって、送信器全体の厚さを薄く
でき、外観を向」二できるとともに、片手での操作も可
能になる。スイッチの操作は、前記凹部により支障なく
行なえ、さらに、前記凹部により操作者は操作しようと
するスイッチを確実に捕えることができるとともに、押
操作したとき指の腹か凹部の底面部に当り、操作が確実
に完了したことを実感できるという作用もある。
なお、本発明において、操作スイッチの操作部は全部が
送信器本体の凹部内に位置している必要はな《、この操
作スイッチを無理なく操作できる程度たとえば操作部全
体の約半分が凹部内に位置するようにしてもよい。この
場合、残りの半分は凹部に隣接して設けた溝に上下動可
能に差込むようにするとよい。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参照して説
明する。1は負荷たとえば天井直例け形の照明器具であ
り、3本のけい光ランブ2、これらけい光ランプ2を調
光可能に点灯するたとえば電子式の安定器(インバータ
等からなる周知のものを使用可能。)3および受信器4
を内蔵している。なお、第3図においては図示を省略し
たが、前記負荷1は前記けい光ランプ2、安定器3およ
3 4 び受信器4を覆うたとえば拡散性の透光カバーを有して
いる。前記受信器4は、受光部5および制御部6からな
る。この受信器4は負荷1と別置されていてもよい。]
0は前記負荷1を遠隔制御するための送信器であり、前
記受信器4の受光部5に対して制御信号を送出するもの
である。信号の伝達媒体としては、赤外線、電波等とす
ることができる。本実施例では赤外線を送出するもので
、前方に送出窓10aを有している。この送信器]−〇
の前面には、前記照明負荷1のけい光ランブ2をオン、
オフするためのオン・オフ用スイッチ11、調光度を制
御するためのスイッチとして調光度を上昇させるスイッ
チ12、調光度を低下させるスイッチ13およびけい光
ランブ2を強制的に全光点灯させるスイッチ14を上下
方向に1列に配列している。なお、本実施例では、前記
オン・オフ用のスイッチ11は、オン、常夜灯(図示し
ない。)点灯、オフの制御を行うようになっている。す
なわち、けい光ランプ2および常夜灯が消灯している状
態で、オン・オフ用のスイッチ1]を1回神ずとけい光
ランプ2が点灯し、つぎにもう1回卯すとけい光ランプ
2が消灯するとともに常夜灯が点灯し、さらにもう1回
押すと常夜灯が消灯する。このように制御するために、
前記受信器4は、オン・オフ用スイッチ]1の操作によ
る照明負荷]の制御状態を記憶しており、つぎに信号が
送信されることにより、順次制御状態を切換えるように
している。調光度を上昇させるスイ・ソチ12、調光度
を低下させるスイッチ13の操作によりそれぞれ前記オ
ン・オフ用スイッチ11の操作時と異なった信号が送出
され、受信器4はこれら信号を受けて、安定器2の出力
を変化させ、もって、けい光ランプ2を調光点灯する。
これらスイッチ12、l3を1回操作する毎にたとえば
10%明るさを変化するようにしている。全光点灯用の
スイッチ14は、その操作により、前記オン・オフ用の
スイッチ11、調光度を制御するためのスイッチ12、
13それぞれと異なった信号を送出する。受信器4は、
この全光点灯用のスイッチ14の操作による信号を受信
したときには、照明負荷1がどのような状態に制御され
ていても、けい光ランプ2を全光状態で点灯させる。上
述したように、各スイッチ11〜14の信号を異ならせ
る手段としては、たとえば2ビット、4ビッ1・等のコ
ード化信号としたり、周波数を異ならせた高周波信号と
したりすればよい。
前記の各スイッチ11〜14は、いずれもノンロック式
の押釦スイッチであり、オン・オフ用のスイッチ〕1は
その操作部11aが円形、調光1,リ御用のスイッチ1
2、13および全光点灯用のスイッチ14はその操作部
1. 2 a〜↑4aが細長棒状である。
前記送信器10の本体]5の外表面には円形で断面が円
弧状の凹部16が3個形威されており、これら凹部16
内に操作部12a〜14aの一部が位置するように前記
調光制御用のスイッチ12、1.3および全光点灯用の
スイッチ14が設けられている。これらスイッチ12〜
14の操作部工2a〜14aの残りは、前記凹部].6
に隣接して形成された満17に上下動可能に差込まれて
いる。
前記オン・オフ用のスイッチ11の操作部11aは、送
信器本体15の外表面に形成された円形の孔に上下動可
能に埋込まれている。そして、このオン・オフ用のスイ
ッチ11もその操作部11aの一部のみを突出させるこ
とにより、送信器10全体の厚さを薄くしている。
つぎに、本実施例の作用を説明する。照明負荷1が消灯
状態であって、これのけい光ランブ2を点灯する場合に
は、普通の場合にはオン・オフ用のスイッチ11を操作
する。この操作によって、けい光ランプ2か消灯前に制
御されていた調光状態にて点灯する。その後、明るさを
変化したい場合には、調光度を制御するスイッチ]−2
または13を操作する。すなわち、より明るくしたいと
きには、調光度を上昇させるスイッチ]22を操作し、
より暗くしたいときには、調光度を低下させるスイッチ
13を操作する。オン・オフ用のスイッチ11をさらに
操作すると、けい光ランプ2は消灯し、代って常夜灯が
点灯する。さらに、オン・オフ用のスイッチ11を操作
すると、常夜灯も消灯7 8 ずる。
つぎに、たとえば、常夜灯か点灯している状態から直く
にけい光ランプ2を点灼する必要かある場合には、全光
点灯用のスイッチ]−4を操作する。
受信器4はこのスイッチ14の僅作による信号を受けて
、けい光ランプ2を全光点灯する。また、照明負荷1の
制御状態を荊記オン・オフ用のスイッチ11にてオン操
作したときと同じ状態として記憶する。したがって、こ
の後、オン・オフ用のスイッチ11を操作すると、照明
負荷1は再度,F,夜灯点灯状態となる。また、けい光
ランプ2の調光度は]. O O%(すなわち金光)と
して記憶する。
なお、前記全光点灯用のスイッチ14の操作による制御
状態をオン・オフ用のスイッチ]−上による制御順序に
影響を与えないようにすることも可能であるか、オン、
常夜灯点灯、泪灯という一定順序を保たせるほうか使用
者に戸惑いを与え難いから、本実施例のほうが優れてい
ると考えられる。
なお、木発明は、上記実施例に限られず、各種の変形を
可とする。たとえば、送信器の凹部は円形でなく、楕円
形、長円形等であってもよい。しかし、いずれにしても
押し操作したとき指の腹部分が入り込んで、凹部底面に
当たるような寸法にするのが好ましい。また、操作スイ
ッチの操作部の形状も上記実施例のものに限られない。
さらに、負荷は空調負荷、テレビ受信器等他のものでも
よい。したがって、負荷を制御する受信器の構raも負
荷の種類に合わせて、また、必要とされる制御内容に応
じて任意に威し得る。
[発明の効果] 以上述べたように本発明は、負荷制御用の信号を送出す
るための操作スイッチを即釦スイッチとするとともに、
送信器本体の外表面に断面が円弧状の凹部を形或し、こ
の凹部内に前記卯釦スイッチの操作部の少なくとも一部
が位置するように前記スイッチを設けたから、荊記操作
部が突出しないか突出程度を少なくできて、送信器全体
の厚さを薄くでき、したがって、外観がよく片手での操
作を可能にできる。しかも、操作スイッチの操作には支
障がなく、むしろ、前記凹部により操作しようとするス
イッチに対する指の位置決めを行なえ、操作時に凹部底
面部に指の腹が当たることにより確実な操作感を得られ
るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第l図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第]
図は送信器の正面図、第2図は同側曲図、第3図は第1
図のA,A−に沿う断面図で内部部品を省略した図、第
4図は使用状態を簡略化して示す斜視図である。 1・・・負荷.4・・・受信器,10・・・送信器11
・・・オン・オフ用のスイッチ, 12、13・・・調光度制御用のスイッチ,14・・・
全光点灯用のスイッチ, l5・・凹部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷を少なくともオン、オフする制御信号を送出
    する遠隔制御装置用送信器において、前記制御信号送出
    用の操作スイッチを押釦スイッチとするとともに、送信
    器本体の外表面に断面が円弧状の凹部を形成し、この凹
    部内に前記押釦スイッチの操作部の少なくとも一部が位
    置するように前記押釦スイッチを設けたことを特徴とす
    る遠隔制御用送信器。
JP1156037A 1989-06-19 1989-06-19 遠隔制御装置用送信器 Pending JPH0321199A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1156037A JPH0321199A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 遠隔制御装置用送信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1156037A JPH0321199A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 遠隔制御装置用送信器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0321199A true JPH0321199A (ja) 1991-01-29

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ID=15618942

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1156037A Pending JPH0321199A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 遠隔制御装置用送信器

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