JPH0321173Y2 - - Google Patents
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- JPH0321173Y2 JPH0321173Y2 JP1984031971U JP3197184U JPH0321173Y2 JP H0321173 Y2 JPH0321173 Y2 JP H0321173Y2 JP 1984031971 U JP1984031971 U JP 1984031971U JP 3197184 U JP3197184 U JP 3197184U JP H0321173 Y2 JPH0321173 Y2 JP H0321173Y2
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- liquid
- gas
- phase flow
- phase
- liquid phase
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- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims description 62
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 37
- 239000012071 phase Substances 0.000 claims description 23
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 19
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 18
- 230000005514 two-phase flow Effects 0.000 claims description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は、電気絶縁性の液化ガスを冷媒として
用いた蒸発冷却式電力ケーブル線路の冷媒流量を
測定する装置に関する。
用いた蒸発冷却式電力ケーブル線路の冷媒流量を
測定する装置に関する。
(考案の技術的背景)
一般に、フロン(商品名)のような電気絶縁性
の液化ガスを冷媒として用いその気化の潜熱によ
り導体を冷却した蒸発冷却式電力ケーブル線路
は、例えば第1図に示すように、内部に密閉金属
パイプ1により液化ガス冷媒の往路が形成された
導体2の外周に、絶縁層3および金属外管4が順
に設けられ、金属外管4の内側に一部気化した冷
媒の帰路が形成された構造となつている。また外
管4内には、気化した液化ガス冷媒の気相流と未
気化状態の液相流が混流し気液二相流となつてい
るが、この気液二相流は第2図に示すように流量
測定装置5に送られここで気液二相流中の液相流
のみの流量が測定され、次いで熱交換器6のよう
な冷却液化装置に送られ再び液化ガス冷媒となつ
て一旦タンク7に蓄えられた後、ポンプで電力ケ
ーブル線路8の密閉金属パイプ1内に供給される
ようになつている。
の液化ガスを冷媒として用いその気化の潜熱によ
り導体を冷却した蒸発冷却式電力ケーブル線路
は、例えば第1図に示すように、内部に密閉金属
パイプ1により液化ガス冷媒の往路が形成された
導体2の外周に、絶縁層3および金属外管4が順
に設けられ、金属外管4の内側に一部気化した冷
媒の帰路が形成された構造となつている。また外
管4内には、気化した液化ガス冷媒の気相流と未
気化状態の液相流が混流し気液二相流となつてい
るが、この気液二相流は第2図に示すように流量
測定装置5に送られここで気液二相流中の液相流
のみの流量が測定され、次いで熱交換器6のよう
な冷却液化装置に送られ再び液化ガス冷媒となつ
て一旦タンク7に蓄えられた後、ポンプで電力ケ
ーブル線路8の密閉金属パイプ1内に供給される
ようになつている。
而して従来から流量測定装置5としては、外管
4から気液二相流を導入する気液導入口9、気相
流を導出する気相導出口10、および液相流を導
出する液相導出口11を備えた気液分離層12
と、一端がそれぞれこの気液分離層12の気相導
出口10および液相導出口11に接続された気相
流配管13および液相流配管14と、これらの両
配管を合流させると共に他端が熱交換器6に連結
された気液二相流配管15と、液相流配管14中
に配設された流量計16とを備えた装置が用いら
れ、流量計16で液相流配管14内を流れる液相
流の流量を測定し、次式により液化ガス冷媒の乾
き度を求めることが行なわれている。
4から気液二相流を導入する気液導入口9、気相
流を導出する気相導出口10、および液相流を導
出する液相導出口11を備えた気液分離層12
と、一端がそれぞれこの気液分離層12の気相導
出口10および液相導出口11に接続された気相
流配管13および液相流配管14と、これらの両
配管を合流させると共に他端が熱交換器6に連結
された気液二相流配管15と、液相流配管14中
に配設された流量計16とを備えた装置が用いら
れ、流量計16で液相流配管14内を流れる液相
流の流量を測定し、次式により液化ガス冷媒の乾
き度を求めることが行なわれている。
すなわち流量計16により測定された液相流の
みの流量をl2、電力ケーブル線路に送り込まれた
気化前の液化ガス冷媒の流量(流量計17により
測定。)をl1とすると、乾き度Xは X=p2l2/p1l1 (p1,p2はそれぞれの温度での液化ガス冷媒の密
度を表わす) の式から求められる。
みの流量をl2、電力ケーブル線路に送り込まれた
気化前の液化ガス冷媒の流量(流量計17により
測定。)をl1とすると、乾き度Xは X=p2l2/p1l1 (p1,p2はそれぞれの温度での液化ガス冷媒の密
度を表わす) の式から求められる。
(背景技術の問題点)
しかしながらこのような流量測定装置5におい
ては、電力ケーブル線路の両端に高低差がある場
合等には、外管4内から気液二相流が脈動しなが
ら気液分離層12に入るため、ここで分離された
液相流にしばしぱ気相が混入し液相流のみの流量
を正確に測定することができなかつた。
ては、電力ケーブル線路の両端に高低差がある場
合等には、外管4内から気液二相流が脈動しなが
ら気液分離層12に入るため、ここで分離された
液相流にしばしぱ気相が混入し液相流のみの流量
を正確に測定することができなかつた。
特に気液分離層12に入る気液二相流中の液相
の割合が少ないときには分離された液相流に気相
が混入しやすく、正確な流量測定および乾き度の
算定を行なうことが難しかつた。
の割合が少ないときには分離された液相流に気相
が混入しやすく、正確な流量測定および乾き度の
算定を行なうことが難しかつた。
(考案の目的)
本考案はこのような問題を解決するためになさ
れたもので、蒸発冷却式電力ケーブル線路に用い
た液化ガス冷媒の気液二相流中の液相流のみの流
量を正確に測定することができる流量測定装置を
提供することを目的とする。
れたもので、蒸発冷却式電力ケーブル線路に用い
た液化ガス冷媒の気液二相流中の液相流のみの流
量を正確に測定することができる流量測定装置を
提供することを目的とする。
(考案の概要)
すなわち本考案の蒸発冷却式電力ケーブル線路
の冷媒流量測定装置は、前述の流量測定装置にお
いて、気液分離槽内の液相量を検出する液相量検
出手段を設けるとともに、液相流配管に弁を設
け、前記液相量検出手段の出力に基づいて前記気
液分離槽内の液相量が所定量以下のときに前記弁
を閉成することを特徴とする。
の冷媒流量測定装置は、前述の流量測定装置にお
いて、気液分離槽内の液相量を検出する液相量検
出手段を設けるとともに、液相流配管に弁を設
け、前記液相量検出手段の出力に基づいて前記気
液分離槽内の液相量が所定量以下のときに前記弁
を閉成することを特徴とする。
(考案の実施例)
以下本考案を図面に示す一実施例について説明
する。
する。
第3図は本考案の一実施例を概略的に示す構成
図である。同図において第2図に示す従来の流量
測定装置と共通する部分には同一符号を付し、説
明を省略する。
図である。同図において第2図に示す従来の流量
測定装置と共通する部分には同一符号を付し、説
明を省略する。
実施例においては、第3図に示すように、気液
分離槽12の内部に、分離した液相量が0になる
と液相導出口11を閉塞するフロート弁18が設
けられ、かつ液相流配管14に電磁弁19が介挿
されている。また気液分離槽12の外周面には、
フロート弁18の位置検出器20が取着されてお
り、この位置検出器20は電磁弁19に電気的に
接続され、フロート弁18が所定位置まで下降す
ると、電磁弁19が閉成して液相流配管14内を
流れる液相流量が零になるように構成されてお
り、また、フロート弁18が上昇して前記所定位
置を越えると、電磁弁19が開成して液相流配管
14への液相流の導出が開始されるように構成さ
れている。
分離槽12の内部に、分離した液相量が0になる
と液相導出口11を閉塞するフロート弁18が設
けられ、かつ液相流配管14に電磁弁19が介挿
されている。また気液分離槽12の外周面には、
フロート弁18の位置検出器20が取着されてお
り、この位置検出器20は電磁弁19に電気的に
接続され、フロート弁18が所定位置まで下降す
ると、電磁弁19が閉成して液相流配管14内を
流れる液相流量が零になるように構成されてお
り、また、フロート弁18が上昇して前記所定位
置を越えると、電磁弁19が開成して液相流配管
14への液相流の導出が開始されるように構成さ
れている。
また液相流配管14内に設けられた流量計16
は演算器(図示せず。)と接続されており、ここ
で液相流量をケーブル線路への送出流量と比較演
算して乾き度が自動的に算出され、さらに算出さ
れた乾き度の値から逆に送出流量が制御されるよ
うに構成されている。
は演算器(図示せず。)と接続されており、ここ
で液相流量をケーブル線路への送出流量と比較演
算して乾き度が自動的に算出され、さらに算出さ
れた乾き度の値から逆に送出流量が制御されるよ
うに構成されている。
このように構成される実施例の流量測定装置に
よれば、蒸発冷却式電力ケーブル線路の外管から
送られてきた液化ガス冷媒の気液二相流は、まず
気液導入口9から気液分離槽12内に入り、ここ
で液相が下部に溜り気液分離される。次いで気相
流は気相導出口10から気相流配管13内に導出
され、液相流は液相導出口11から液相流配管1
4内に導出されるが、気液分離槽12内の液相量
が減少してフロート弁18が所定位置まで下降す
ると、位置検出器20の出力信号により電磁弁1
9が閉成して液相流配管14内を流れる液相流量
が零になる。これにより、気液分離槽12におい
て液相分の貯溜が開始される。そして、気液分離
槽12内の液相量が増加してフロート弁18が所
定位置まで上昇すると、位置検出器20の出力信
号により電磁弁19が開成して液相流配管14へ
の液相流の導出が開始される。
よれば、蒸発冷却式電力ケーブル線路の外管から
送られてきた液化ガス冷媒の気液二相流は、まず
気液導入口9から気液分離槽12内に入り、ここ
で液相が下部に溜り気液分離される。次いで気相
流は気相導出口10から気相流配管13内に導出
され、液相流は液相導出口11から液相流配管1
4内に導出されるが、気液分離槽12内の液相量
が減少してフロート弁18が所定位置まで下降す
ると、位置検出器20の出力信号により電磁弁1
9が閉成して液相流配管14内を流れる液相流量
が零になる。これにより、気液分離槽12におい
て液相分の貯溜が開始される。そして、気液分離
槽12内の液相量が増加してフロート弁18が所
定位置まで上昇すると、位置検出器20の出力信
号により電磁弁19が開成して液相流配管14へ
の液相流の導出が開始される。
以上のように、この実施例の流量測定装置によ
れば、気液分離槽12内の液相量が減少して液相
流配管14内を流れる液相流に気相が混入するよ
うな場合には、電磁弁19が閉成して液相流配管
14内を流れる液相流量を零にするため、気相が
混入した液相流を測定することがなく、蒸発冷却
式電力ケーブル線路における冷媒の正確な乾き度
を求めることができる。
れば、気液分離槽12内の液相量が減少して液相
流配管14内を流れる液相流に気相が混入するよ
うな場合には、電磁弁19が閉成して液相流配管
14内を流れる液相流量を零にするため、気相が
混入した液相流を測定することがなく、蒸発冷却
式電力ケーブル線路における冷媒の正確な乾き度
を求めることができる。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
冷媒流量測定装置によれば、気液分離槽内の液相
量が減少して液相流配管内を流れる液相流に気相
が混入するような場合には、液相流配管に設けた
弁が閉成して液相流配管内を流れる液相流量を零
にするため、気相が混入した液相流を測定するこ
とがなく、蒸発冷却式電力ケーブル線路における
冷媒の正確な乾き度を求めることができる。
冷媒流量測定装置によれば、気液分離槽内の液相
量が減少して液相流配管内を流れる液相流に気相
が混入するような場合には、液相流配管に設けた
弁が閉成して液相流配管内を流れる液相流量を零
にするため、気相が混入した液相流を測定するこ
とがなく、蒸発冷却式電力ケーブル線路における
冷媒の正確な乾き度を求めることができる。
またこうして求められた乾き度を冷媒の送出流
量のパラメータとして用いることにより、信頼性
の高い送出流量制御を行なうことができる。
量のパラメータとして用いることにより、信頼性
の高い送出流量制御を行なうことができる。
第1図は従来の蒸発冷却式電力ケーブル線路の
縦断面図、第2図はこの線路から熱交換器までの
冷媒の流れを概略的に示す構成図、第3図は本考
案の一実施例の構成を示す図である。 5……流量測定装置、9……気液導入口、10
……気相導出口、11……液相導出口、12……
気液分離槽、13……気相流配管、14……液相
流配管、15……気液二相流配管、16……流量
計、18……フロート弁、19……電磁弁、20
……フロート弁位置検出器。
縦断面図、第2図はこの線路から熱交換器までの
冷媒の流れを概略的に示す構成図、第3図は本考
案の一実施例の構成を示す図である。 5……流量測定装置、9……気液導入口、10
……気相導出口、11……液相導出口、12……
気液分離槽、13……気相流配管、14……液相
流配管、15……気液二相流配管、16……流量
計、18……フロート弁、19……電磁弁、20
……フロート弁位置検出器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 気液二相流を導入する気液導入口と、気相流を
導出する気相導出口と、液相流を導出する液相導
出口とを備えた気液分離槽と、一端がそれぞれ前
記気液分離槽の気相導出口および液相導出口に接
続された気相流配管および液相流配管と、これら
の気相流配管および液相流配管の他端を合流させ
かつ他端が熱交換器に接続された気液二相流配管
と、前記液相流配管中に配設された流量計とを備
えたものにおいて、 前記気液分離槽内の液相量を検出する液相量検
出手段を設けるとともに、前記液相流配管に弁を
設け、前記液相量検出手段の出力に基づいて前記
気液分離槽内の液相量が所定量以下のときに前記
弁を閉成することを特徴とする蒸発冷却式電力ケ
ーブル線路の冷媒流量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197184U JPS60144725U (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 蒸発冷却式電力ケ−ブル線路の冷媒流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3197184U JPS60144725U (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 蒸発冷却式電力ケ−ブル線路の冷媒流量測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144725U JPS60144725U (ja) | 1985-09-26 |
JPH0321173Y2 true JPH0321173Y2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=30533053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3197184U Granted JPS60144725U (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 蒸発冷却式電力ケ−ブル線路の冷媒流量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144725U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014515489A (ja) * | 2011-05-23 | 2014-06-30 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式メーターにおける誤った流れ測定の防止のためのシステムおよび方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566620A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-23 | Furukawa Electric Co Ltd | Method of selffdrive type cooling power cable |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP3197184U patent/JPS60144725U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566620A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-23 | Furukawa Electric Co Ltd | Method of selffdrive type cooling power cable |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014515489A (ja) * | 2011-05-23 | 2014-06-30 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式メーターにおける誤った流れ測定の防止のためのシステムおよび方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60144725U (ja) | 1985-09-26 |
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