JPH03210435A - 2重単色光分光器 - Google Patents
2重単色光分光器Info
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
スリットの平面内に描写される入口スリット、出口スリ
ット、前記中間スリットが前記出口スリットの平面内に
それを通って描写される第2分散手段、および放射方向
に見られるとき前記中間スリットの前方で前記光路内に
移動可能である第1偏光ミラーを含む2重単色光分光器
に関するものである。
一定のスリット幅によるより高いスペクトル解像度を得
るのに役立つ。加えて、迷光は2重単色光分光器におい
て非常に減少される。
ユニットからなり、それにより光源は適切な単色光分光
器の入口スリットに描写される。
光器において入口スリットに衝突する。この光は装置を
通る想像的な理論光路に沿ってのみ走行せず、それによ
り定義されたスペクトル帯域のみが出口スリットを通過
する。これに反して、入口スリットを通って侵入した光
の一定部分は、他の望ましくない波長の成分が出口スリ
ットで所望のスリット帯域の他に現れるように、スキャ
ツタリング等により他のルートによって出口スリットに
達する。実際には、この成分は多分かなり小さい。しか
し、有用な信号対干渉信号の比は走査された波長範囲の
縁部での急速に傾斜する側部を有する多くの光電受光器
の不都合なランプ感度特性により許容できない方法にお
いて低下することができる。
口側で単色光分光器の出口スリットを通過する。迷光は
、再びこの迷光の一定部分のみがスキャツタリング等に
より出口に達するように、出口側で第2の単色光分光器
内で新たな分散を受ける。しかしこの迷光の成分は2重
単色光分光器を通過した後非常に小さい。加えて、有用
な光の新たな分散は、単色光分光器のスペクトル解像度
が一定のスリット幅により改善されるように生じる。
告特許出願第3,511,676号は第1分散手段によ
り中央スリットの平面内に描写される入口スリット、お
よび出口スリットならびにそれにより中央スリットが出
口スリットの平面内に描写される第2分散手段を含む2
重単色光分光器の4つの構造を記載している。この2重
単色光分光器はまた単一単色光分光器として作動される
ことができる。このため、第1分散手段は、2重単色光
分光器機能に関して、第1分散手段がかつ単一単色光分
光器機能に関して、ミラーがそれぞれ2重単色光分光器
の光路内で枢動されるような方法において、凹面ミラー
または平面ミラーにすることができるミラーと共同して
回転可能なベースに配置される。単一単色光分光器機能
の場合においてミラー放射方向に見られるとき中央スリ
ットの前方に配置される。
能に関して光路内の第1分散手段にとって代わる。した
がって、偏光ミラーの枢動運動はまた分散手段を枢動し
かつ該分散手段を関連の波長駆動手段から外すことを要
求する。
特許出願節3,640.044号は、例えば、調整可能
な赤外線レーザの光路に関連して単一の単色光分光器を
含んでいる単色光分光器装置に関する。光路は入口ダイ
アフラムおよび出口ダイアフラムを含んでいる偏光構体
ハウジングにたいして横方向に延在する。第1および第
2偏光ミラーはそれらの間に配置されかつ互いに垂直に
配置される。第2偏光ミラーは光路に関連して第1ミラ
ーから横方向にずれている。第1偏光ミラーが到来ビー
ムを単色光分光器に偏光し、該単色光分光器が出口ビー
ムを、検出器に至る光路に、第2偏光ミラーにおいて偏
光された出口ビームを通ずために出口ダイアフラムに続
いて配置されたさらに他の偏光ミラーに向ける。
から、像および波長走査用単色光分光器が知られている
。その中で、測定ダイアフラムは、走査のために、検出
器に至りかつレンズを含んでいる光路に対して横方向に
移動可能である。光学偏光手段は光路内に挿入されるこ
とができかつ波長走査のために単一単色光分光器を通っ
て延在する光路上に到来光偏光するミラーを含むことが
できる。この装置は予め定めた光路から離してかつ単一
単色光分光器を通って光路上に戻して光を向けるために
2つの移動可能に配置された偏光ミラーを利用する。
第4,102.576号は第1分散手段により中央スリ
ットの平面内に描写される入口スリット、および出口ス
リットならびにそれにより中央スリットが出口スリット
の平面内に描写される第2分散手段を含む2重単色光分
光器に関する。
のスリット板において形成されるそれぞれのスリットジ
ヨウによって画成される。この方[において、各々の2
重単色光分光器用の最適な出口帯域幅が調整されること
ができる。
告特許出願節2,730,613号は屈折格子を含んで
いる人力単色光分光器および屈折格子を含んでいる主単
色光分光器を収容する2重単色光分光器に関する。入力
単色光分光器は主単色光分光器の入口スリットにおいて
光源を描写する。
る。屈折格子およびフィルタ輸は、とくに人力単色光分
光器の屈折格子が直線サーボ駆動装置によって駆動され
ることができるような方法において波長駆動装置に結合
される。
告特許出願節3,113.984号に記載された開発に
おいては、第2光源が設けられかつフィルタ輪が、入力
単色光分光器の光路に、第2光源によって放出される反
射光用平面ミラーを収容するフィルタスライドとして構
成される。
許第4,310.244号はその第4図に関連して球状
ミラーと協働する2つの屈折格子を収容する単一単色光
分光器を記載している。2つの予め定めた位置を取るこ
とができるミラーは屈折格子の中間に配置される。ミラ
ーの第1位置において、球状ミラーから生じる光は第1
屈折格子に導かれかつミラーの第2位置においてこの光
は第2屈折格子に向けられる。ミラーの調節は単一単色
光分光器が波長範囲の制御に依存して第1または第2屈
折格子を選択的に使用して作動されるように波長駆動装
置と結合される。
分光器のスペクトル解像度を増大する。
および単色光分光器のスペクトル解像度の増大が必須で
ある場合がある。しかしまた単色光分光器を通過する光
束の増加が高いスペクトル解像度を犠牲にすることによ
り十分な信号を発生するのに望まれる場合がある。
再調整なしに、任意に迷光の良好な抑制および比較的低
い光束を受容する高いスペクトル解像度により、または
より低い解像度を受容する増大された光束(最初に述べ
た作動モードに比して)により作動するような方法にお
いて上述した型式の2重単色光分光器を設計することに
ある。
が、第1および第2分散手段から独立して、放射方向に
見られるとき、第1偏光ミラーと共同してかつ出口スリ
ットに続いて光路内に移動可能であり、そして(b)追
加のスリットが両偏光ミラー間に配置されることによっ
て達成される。
一単色光分光器として使用されることができる。
ットから出る光ビームの方向に出口スリットの後ろで偏
光される。追加のスリットはこの単一単色光分光器の出
口スリットとして役立つ。
度を結果として生じる。偏光ミラーが光路から移動され
るとき、装置は通常の方法において増大したスペクトル
範囲および増大した迷光の抑制を有するが減じられた光
束を有する2重単色光分光器として作動する。
スリットを通過する光ビームのビーム軸線が非平行であ
る。それはビーム軸線が幾何学的に平行であるが光ビー
ムの走行方向が互いに反対であることを意味する。光路
内で移動されることができる偏光ミラーの平面が直角を
形成する。それにより、光路内で移動されない偏光ミラ
ーにより、中間スリットに向けられる光ビームが出口ス
リットを通過する光ビームの軸線に沿って反射される。
ビーム軸線と45°の角度を形成する。出口スリットの
後ろで光路内に移動される偏光ミラーは前記出口スリッ
トを通過する光ビームのビーム軸線と135°の角度を
形成する。偏光ミラーは、非平行光ビームの距離の半分
に等しい距離において、それぞれ中間スリットの前方で
または前記出口スリットの後ろで光路内に移動されるこ
とができる。追加のスリットは非平行光ビーム間の中心
に配置される。中間スリットの前方で光ビームは装置が
単一の単色光分光器として作動するとき90°だけ偏光
される。光ビームは追加のスリットを通過する。この追
加のスリットでのビームジオメトリは中間スリットでの
ジオメトリと同一である。光ビームは再び第2偏光ミラ
ーによって90’だけずらされる。その場合に光ビーム
は2重単色光分光器作動において出口スリットから出る
光ビームの軸線に沿って走行する。
る。これは追加のスリットを通過しかつ偏光ミラーから
ずれている光ビームのビームジオメトリが2重単色光分
光器作動において出口スリットから出る光ビームのビー
ムジオメトリと本質的に同一であることを保証する。
する。
ミラー16および球状ミラー18を介して球状ミラー1
4によって入口スリット20上に焦点合わせされる。入
口スリット20を通過する光は光ビーム22を形成する
。光ビーム22は球状ミラー24によって平行にされる
。その方法において得られた平行光ビーム26は格子2
8に衝突する。該格子28は公知の方法において分散を
行う。平行光ビームは格子28に対して種々の角度でか
つ種々の波長で形成される。かかる平行光ビーム30の
みが図面に示される。光ビーム30は再び球状ミラー2
4に衝突する。球状ミラー24は中間スリット34上で
収束光ビーム32において平行光ビームの光を焦点合わ
せする。球状ミラー24および格子28は、その出口が
中間スリットによって形成される第1格子単色光分光器
36を形成する。この第1格子単色光分光器は上述され
た「第1分散手段」を示す。
40に衝突する。球状ミラー40は光ビーム38を平行
にする。該光ビーム38は平行光ビーム42として第2
格子44に衝突する。光の第2の球状分散が再び格子4
4において発生する。
0に衝突する。球状ミラー40は、出口スリット50に
焦点合わせされる収束光ビーム48を発生ずる。中間ス
リット34を貫通する光ビーム32および38、および
光ビーム48のビーム軸線は52または54としてそれ
ぞれ示される。
わち、両方のビーム軸線52および54は幾何学的に平
行であるが、両方のビーム軸線52および54に沿う光
の走行方向は互いに反対である。
ト50はビーム32.38または48のビーム軸線52
および54に対して垂直に延在する共通平面56内に配
置される。
を形成する。この第2格子単色光分光器は「第2分散手
段]を形成する。
ラー60によって偏光されかつ分光光度計のサンプルお
よび検出器ユニットに通る。このサンプルおよび検出器
ユニットはそれ自体公知でありかつここでは詳細に例示
されない。サンプルおよび検出器ユニットは総括的に符
号62を備えている。
ー64は光路内に移動、例えば枢動されることができる
。同様な方法において、出口スリット50の後ろの第2
偏光ミラー66が光路内に移動されることができる。偏
光ミラー64は光ビーム32のビーム軸線52と45°
の角度を形成する。それゆえ、光ビーム32は中間スリ
ット34の前方において直角に偏光される。次いで光ビ
ームは第2偏光ミラー66に衝突する。第2偏光ミラー
66は2重単色光分光器作動において出口スリット50
を通過する光ビーム38のビーム軸線54と135°の
角度を形成する。それにより、偏光された光ビーム68
は第2偏光ミラー68により90”だけ再び偏光される
。次いで光ビーム68は光ビーム48の軸線54に沿っ
てこれと同一方向に走行する。この方法において光ビー
ム(よまた偏光ミラー60により分光光度計のサンプル
および検出器ユニット62に向けられる。追加のスリッ
ト70が偏光ミラー64および66との間に配置される
。
距離の半分に対応する距離において中間スリット34の
前方で光路内に移動されることができる。第2偏光ミラ
ー66は非平行光ビーム32および48の距離の半分に
対応する距離にお0て出口スリット50の後ろで光路内
に移動されることができる。追加のスリット70は非平
行光ビーム32および48間の中間に配置される。この
方法においてサンプルおよび検出器に向けられる光ビー
ムのジオメトリは本質的に単一単色光分光器作動におけ
ると同様に2重単色光分光器作動において同一である。
て任意に使用されることができる2重単色光分光器の光
路を、作動モード「2重単色光分光器」において示す説
明図、 第2図は作動モード「単一単色光分光器」において第1
図の光路の1部分を示す説明図である。 図中、符号20は入口スリット、32,38゜48.5
3は光ビーム、34は中間スリット、36゜58は分散
手段(格子単色光分光器)、50は出口スリット、56
は平面、64.66は偏光ミラー70は追加のスリット
である。
Claims (5)
- (1)光路を画成しかつ第1分散手段(36)を通って
中間スリット(34)の平面(56)内に描写される入
口スリット(20)、出口スリット(50)、前記中間
スリット(34)が前記出口スリットの平面(56)内
にそれを通って描写される第2分散手段(58)、およ
び放射方向に見られるとき前記中間スリットの前方で前
記光路内に移動可能である第1偏光ミラー(64)を含
む2重単色光分光器において、 (a)第2偏光ミラーが、前記第1および第2分散手段
(36、58)から独立して、放射方向に見られるとき
、前記第1偏光ミラー(64)と共同してかつ前記出口
スリット(50)に続いて光路内に移動可能であり、 (b)追加のスリット(70)が前記両偏光ミラー(6
4、66)間に配置されることを特徴とする2重単色光
分光器。 - (2)(a)前記中間スリット(34)および出口スリ
ット(50)を通過する光ビーム(32、38、48、
53)のビーム軸線(52、54)が平行であり、(b
)光路内で移動されることができる前記偏光ミラー(6
4、66)の平面が、光路内で移動される前記偏光ミラ
ー(64、66)により前記中間スリット(34)に向
けられる光ビーム(34)が光路内で移動されない前記
偏光ミラー(64、66)と前記出口スリット(50)
を通過する光ビーム(53)の軸線(54)に沿って反
射されるように直角を形成することを特徴とする請求項
1に記載の2重単色光分光器。 - (3)(a)中間スリット(34)の前方で光路に移動
される前記偏光ミラー(64)は光ビームのビーム軸線
と45°の角度を形成し、 (b)前記出口スリット(50)の後ろで光路内に移動
される前記偏光ミラー(66)は前記出口スリットを通
過する光ビーム(53)のビーム軸線(54)と135
°の角度を形成し、 (c)前記偏光ミラー(64、66)は、非平行光ビー
ム(32、38、48、53)の距離の半分に対応する
距離において、それぞれ前記中間スリット(34)の前
方でまたは前記出口スリット(50)の後ろで光路内に
移動されることができ、 (d)前記追加のスリット(70)が前記非平行光ビー
ム(32、38、48、53)間の中心に配置されるこ
とを特徴とする請求項2に記載の2重単色光分光器。 - (4)前記中間スリット(34)および前記出口スリッ
ト(50)はビーム軸線(52、54)に対して垂直な
平面内に配置されることを特徴とする請求項3に記載の
2重単色光分光器。 - (5)前記第1および第2分散手段は同一の格子単色光
分光器(36、58)であることを特徴とする請求項3
に記載の2重単色光分光器。
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