JPH03209687A - Midi制御装置及びmidiシステム - Google Patents

Midi制御装置及びmidiシステム

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JPH03209687A
JPH03209687A JP2003260A JP326090A JPH03209687A JP H03209687 A JPH03209687 A JP H03209687A JP 2003260 A JP2003260 A JP 2003260A JP 326090 A JP326090 A JP 326090A JP H03209687 A JPH03209687 A JP H03209687A
Authority
JP
Japan
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signal
midi
message
note
subcode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003260A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Sakamoto
正治 阪本
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、M I D I (Musical Ins
trument Digjtal Inter(’ac
e)機器を制御するMIDI制御装置及びこれを含むM
IDIシステムに関する。
背景技術 シンセサイザや電子ピアノ等の楽器を連結接続して情報
の交換を可能とすべくMIDI規格が定められている。
かかるMIDI規格によるハードウェアを備え、音楽情
報を担うように定義された形式の楽器演奏制御信号たる
MIDI制御信号の送受信をなす機能を有する電子楽器
をMIDI機器と称する。
ところで、CD(コンパクトディスク)、CDV(ビデ
オ)、CDフォーマットデジタル音声を含むLD(レー
ザディスク)等のディスクやDAT等のテープには、演
奏制御情報等を担うサブコードが記録されている。サブ
コードはP、Q。
R,S、T、U、V、Wチャンネルからなり、そのうち
、P及びQチャンネルはディスクプレーヤの制御信号と
して使用されている。
一方、R−Wチャンネルはユーザーズビットと呼ばれる
空チャンネルになっており、グラフィック、音声1画像
等と種々応用が検討され、グラフィックフォーマットに
ついての規格が既に提案されている。
このユーザーズビットには、MIDIフォーマット信号
を記録することもでき、規格も既に提案されている。
この場合には、ディスクプレーヤによって再生されたオ
ーディオ・ビデオ信号をAVシステムに供給してディス
クに記録されたプログラムを視聴する外、AVシステム
に併設した1もしくはそれ以上のMIDI機器に演奏プ
ログラム情報を供給することが可能となるので、電子楽
器等を含む臨場感あふれるAVシステムの構築や、教育
用ソフトの作成等への応用が種々検討されている。
ところで、MIDI機器は、ディスクプレーヤから順次
供給されるMIDIフォーマット信号をシリアル信号に
変換したMIDI信号によって形成される楽器演奏プロ
グラムに沿って演奏をなすのであるが、ディスクプレー
ヤが楽器演奏プログラムを供給しているときにトラック
ジャンプを伴う動作等を受令した場合には引き続いて楽
器演奏プログラムの書き込み順に楽器演奏プログラムを
読み出すことができず、楽器演奏プログラムの連続性が
断たれる。その結果、MIDI機器の音源からの発音が
止まらない等の不具合を生じることがある。
その理由を具体的に説明すると次の如くである。
先ず、MIDI機器に供給されるMIDI制御信号は転
送レート31. 25 (Kbaud)のシリアルデー
タであり、8ビツトのデータと各1ビツトのスタートビ
ット及びストップビットとの計10ビットで1バイトの
データを構成している。
また、送られるデータの種類やMIDIチャンネルの指
定を行なうための少なくとも1つのステータスバイトと
、そのステータスによって導かれる1つ又は2つのデー
タバイトを組合せて音楽情報たるメツセージを形成する
。従って、1のメツセージは1〜3バイトで構成され、
その転送には320〜960〔μsee )の転送時間
を必要とする。一連のメツセージにより楽器演奏プログ
ラムが形成される。
かかるメツセージの一例としてノート・オン・メツセー
ジの構成を第4図に示す。
ステータスバイトのノート・オン・メツセージは、キー
ボードの鍵盤を押すという動作に対応する指令でありキ
ーボードの鍵盤を離すという動作に対応するノート・オ
フφメツセージとベアで使用される。これを第5図(A
)に示す。データバイト1のノート・ナンバーは、88
鍵ピアノの「中央のC」を中心として鍵盤に割り当てら
れた128段階のうちいずれかを指定する。データバイ
ト2のベロシティは、一般的に音の強弱の差をつけるこ
とに利用される。ノート・オン・メツセージを受けたM
IDI機器は、指定された音階の音を指定された強度で
発生する。また、ノート・オフ・メツセージを受信する
ことによりMIDI機器は発音を停止するように動作す
る。
ところで、第5図(B)に示されるように音源1にノー
ト・オン・メツセージを送出した後ノート・オフ・メツ
セージの送出前に、マニュアルサ−チ、トラックサーチ
等のトラックジャンプあるいはポーズ、ストップ等の誤
動作に基づく状態が発生すると、時間の経過と共に連続
的に進行すべきMIDI信号による楽器演奏プログラム
は、部分的に欠落しあるいはプログラムの進行が停止す
る。その結果、音源1の如き、ノート・オフ・メツセー
ジの欠落によって発音の止まらない不具合が生じるので
ある。特に、音源が10種類あってそれらが同時に重複
して演奏されている場合にはかかる不具合が生じた場合
の対処が難しい。
このような不具合はノート・オフ・メツセージの欠落に
よる場合だけに限らず、モジュレーションチャンネルプ
レッシャ、ピッチベンドホールド、プレスコントロール
等のコントロール動作を停止しなければならない場合に
ついても同様である。
発明の概要 [発明の目的] 本発明の目的とするところは楽器演奏プログラムの欠落
による不具合の発生を抑制し得るMIDI制御装置及び
これを含むMIDIシステムを提供することである。
[発明の構成] 本発明によるMIDI制御装置は、記録媒体演奏装置か
ら供給されるサブコード信号に含まれるMIDIフォー
マット信号に応じてMIDI機器に動作オン信号及び動
作オフ信号を供給するMIDI制御装置であり、サブコ
ード信号を復号して動作オン信号及び動作オフ信号を含
むMIDI信号を生成するサブコードデコーダと、該サ
ブコードデコーダが生成した動作オン信号の内容をこれ
に対応する動作オフ信号がサブコードデコーダから生成
されるまで記憶する記憶手段と、記録媒体演奏装置から
の不連続演奏状態を表わす状態信号に応じて記憶手段に
記憶されている動作オン信号の内容に対応する動作オフ
信号をMIDI機器に供給する強制解除手段とからなる
ことを特徴としている。
また、本発明によるMIDIシステムは記録媒体演奏手
段から供給されるサブコード信号から復号されたMID
Iフォーマット信号に応じてMIDI機器に動作オン信
号及び動作オフ信号を供給するMIDI制御手段を含む
MIDIシステムであり、記録媒体演奏手段の不連続演
奏状態を表わす状態表示信号を発生する手段と、サブコ
ード信号を復号して動作オン信号及び動作オフ信号を含
むMIDI信号を生成するサブコードデコーダと、該サ
ブコードデコーダが生成した動作オン信号の内容をこれ
に対応する動作オフ信号がサブコードデコーダから生成
されるまで記憶する記憶手段と、状態信号に応じて記憶
手段に記憶されている動作オン信号の内容に対応する動
作オフ信号をMIDI機器に供給する強制解除手段とを
含むことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例につき添附図面を参照して詳細に
説明する。
第1図において、複数の曲が記録されているディスク1
は、スピンドルモータ2によって回転駆動される。ディ
スク1の回転に伴ってディスク1に記録されている信号
がピックアップ3によって読み取られる。ピックアップ
3は、キャリッジモータ4によってディスク1の半径方
向に移動するキャリッジ(図示せず)に担持され、ピッ
クアップ3の情報読取点(情報読取用光スポット)がデ
ィスク1の半径方向において自在に位置決めされる。ま
た、スピンドルサーボ系、フォーカスサーボ系、トラッ
キングサーボ系、キャリッジサーボ系等の諸サーボ系が
設けられているが、既に良く知られていることなので図
示しない。
スピンドルモータ2.キャリッジモータ4は、スピンド
ルサーボ系、キャリッジサーボ系又は演奏部制御回路5
によって駆動される。演奏部制御回路5は、プレーヤコ
ントローラ7からの指令に応じてスピンドルモータ2及
びキャリッジモータ4の駆動、上記図示せぬ諸サーボ系
のオンオフ制御、ジャンプ制御等を行なう構成となって
いる。
ピックアップ3から出力されるいわゆるRF(高周波)
信号は、RFアンプ8によって増幅されたのちEFM復
調回路9に供給される。EFM復調回路9は、RF倍信
号スライスして得られるパルス信号のEFM復調処理を
行なってPCMデータすなわち時分割多重された左右両
チャンネルのオーディオ情報を含むディジタルデータ及
びサブコードを形成する構成となっている。このEFM
復調回路9から出力されたオーディオ情報を含むディジ
タルデータは、デイインタリーブ・補間回路10に供給
される。デイインタリーブ・補間回路10は、RAMI
 1と協働して記録時になされたインタリーブにより順
番が並び換えられたディジタルデータを元に戻すと共に
誤り訂正回路12に送出し、誤り訂正回路12から訂正
不能であることを示す信号が出力されたとき誤り訂正回
路12の出力データ中の誤りデータを平均値補間法等に
よって補間するように構成されている。また、誤り訂正
回路12は、CI RC(Cross Interle
ave Reed Solomon Code)によっ
て誤り訂正を行なってディジタルデータをデイインタリ
ーブ・誤り補正回路10に供給すると共に訂正不能の場
合には訂正不能であることを示す信号を出力するように
構成されている。
デイインタリーブ・補間回路10の出力データは、D/
A (ディジタル・アナログ)変換回路14に供給され
る。D/A変換回路14においては、左右両チャンネル
のオーディオ信号が再生される。
左右両チャンネルの再生オーディオ信号は、LPF(ロ
ーパスフィルタ)15及び16によって不要成分が除去
されたのちオーディオ出力端子に供給される。
一方、デイインタリーブ・補間回路10から出力された
ディジタル信号はディスクプレーヤよりディジタルオー
ディオインターフェース規格にのっとった形式で出力さ
れる。サブコードのP、 Qチャンネルデータはプレー
ヤコントローラ7に供給される。Pチャンネルは、曲間
、曲中ての判別をするために設けたもので、曲間で1、
曲中で0が立つようになされている。Qチャンネルはコ
ントロールコードとして使用され、例えばQチャンネル
に記録されいてるアドレスタイムコードはランダムアク
セスに活用されている。
プレーヤコントローラ7は、例えばプロセッサ。
ROM、RAM、  タイマ等からなるマイクロコンピ
ュータで構成されており、操作部18から供給されるキ
ー操作に応じた指令によりROM、RAM等に記憶され
ているデータ或いはプログラムに基づいて演算動作をな
したのち演奏部制御回路5に対してプレイ5サーチ、ジ
ャンプ等の命令信号を供給する。
一方、MIDI制御装置に入力されたディジタル信号は
インタフェース17、そして受信復調回路21を介して
サブコード誤り訂正回路22に供給されてサブコード誤
り訂正が行なわれる。
ここで、ユーザーズビットであるサブコードのR,S、
T、U、V、Wチャンネルニヨるデータフォーマット構
成例を第2図に示す。第2図において、シンボル0では
データの種類を表わしている。例えば、モード−1,ア
イテム→1の場合はTVグラフィックスのデータである
ことを示す。
また、例えばモード→3.アイテム→0としてMIDI
データを表わす。シンボル1はインストラクションモー
ドになっており、1バツク内のMIDIバイトの数値が
記録される。シンボル4〜19のデータフィールドは、
グラフィックスデータやMIDIデータを担っている。
シンボル20〜23にはエラー訂正用のパリティコード
が付加されている。サブコード誤り訂正回路22はかか
るパリティコードを参照してエラー訂正をなすのである
。誤り訂正されたサブコードはMIDIID−ダ23に
供給される。
MIDIID−ダ23は、サブコードのモード及びアイ
テムがMIDIデータを示す場合に、これを取り込んで
シリアルなMIDI信号に復号するサブコードデコーダ
である。得られたMIDI信号はMIDIコントローラ
24を介してMIDI機器26に供給される。MIDI
コントローラ24は必要に応じてノート・オフ・メツセ
ージ等を送出する。
MIDIコントローラ24はマイクロコンピュータ等で
構成されており、供給されるMIDI信号がノート・オ
ン・メツセージ等の動作オン信号である場合にはそれを
外部RAM25に書き込み、供給されるMIDI信号が
ノート・オフ・メツセージ等の動作オフ信号である場合
にはそれに対応する動作オン信号をRAM25から消去
する。なお、ノート・オン・メツセージの場合、RAM
25に書き込む内容としてはチャンネル及びノートナン
バーだけでも良いが、必要に応じてベロシティを含ませ
ても良い。
また、ここではプレーヤコントローラ7とMIDIID
上ローラ24とはコントロールラインによって接続され
ている。プレーヤコントローラ7は例えば、ポーズ状態
、ジャンプ状態、或いは演奏途中での操作部18のスト
ップキー(図示せず)の操作による停止状態の如く演奏
状態が不連続となったときに状態信号を上記コントロー
ルラインを介してMIDIID上ローラ24に供給する
なお、第1図において破線Aで囲んだ部分がディスクプ
レーヤであり、破線Bで囲んだ部分がMIDI制御装置
を構成している。ただし、これに限定されるものではな
く、例えば、インタフェース17はMIDI制御装置に
含まれても良いし、又は受信復調回路21及びサブコー
ド誤り訂正回路22がディスクプレーヤ側に含まれても
良い。
以上の構成におけるMIDIコントローラ24内のプロ
セッサ(図示せず)の動作を説明する。
MIDIID上ローラ24のプロセッサはメインルーチ
ンとしてRAM25についてチャンネル及びノートナン
バー(必要に応じてベロシティ)の書き込み及び消去を
行なう。このメインルーチンの処理中においてプレーヤ
コントローラ7から不連続演奏状態を示す状態信号が供
給されると、割り込み動作を開始する。
割り込み動作においては第3図に示すように、RAM2
5にノート・オン・メツセージが書き込まれているか否
かを判別する(ステップSl)。
ノート・オン・メツセージが書き込まれている場合には
そのノート・オン・メツセージを読み出してそれに対応
するノート・オフ・メツセージを作成しくステップS2
)、作成したノート・オフ・メツセージをMIDIID
上ローラ24からMIDI機器26に対して出力させる
(ステップS3)。RAM25には他にノート・オン・
メツセージが書き込まれているか否かを判別しくステッ
プS4)、他にノート・オン・メツセージが書き込まれ
ているならばステップS2、S3に進んでノート・オフ
・メツセージを作成して出力する。
ノートΦオフ・メツセージがMIDI機器26に各々供
給されることにより、対応するノート・オン・メツセー
ジにより生じた発音が停止する。なお、ノート・オン・
メツセージに対応するノート・オフ・メツセージとは、
チャンネル、ノートナンバーを同一としていることをい
う。また、ノート・オフ・メツセージは読み出したノー
ト・オン・メツセージのチャンネル、ノートナンバーに
ベロシティを所定値(例えば、00)にして加えて第4
図に示した如く所定の形式にて作成するのである。
RAM25に書き込まれた全てのノート・オン・メツセ
ージを読み出してノート・オフ・メツセージを作成して
出力した後、コントロール・オン・メツセージがRAM
25に書き込まれているか否かを判別する(ステップS
5)。ステップS1においてノート・オン・メツセージ
が書き込まれていないと判別した場合にもステップS5
を実行する。コントロール・オン・メツセージがRAM
25に書き込まれている場合にはそのコントロール・オ
ン・メツセージを読み出してそれに対応するコントロー
ルφオフ・メツセージを作成しくステップS6)、作成
したコントロール・オフ争メツセージをMIDIID上
ローラ24からMIDI機器26に対して出力させる(
ステップS7)。
コントロールゆオフ・メツセージがMIDI機器26に
供給されることにより、対応するコントロール・オン争
メツセージにより生じた効果が停止する。そして、RA
M25には他にコントロール・オン・メツセージが書き
込まれているか否かを判別しくステップS8)、他にコ
ントロール・オン・メツセージが書き込まれているなら
ばステップS6、S7に進んでコントロール・オフ・メ
ツセージを作成して出力する。なお、コントロール・オ
フ・メツセージも上記のノート・オフ・メッセージと同
様に作成される。
ステップS5においてコントロール・オン・メツセージ
が書き込まれていないと判別した場合、又はステップS
8において他のコントロール・オン・メツセージが書き
込まれていないと判別した場合にはメインルーチンの処
理に復帰する。
こうして、ディスクプレーヤがトラックジャンプ、ポー
ズ、ストップ等の不連続演奏状態になったときにはノー
ト・オフ・メツセージ及びコントロール・オフ・メツセ
ージを強制的にMIDI機器に供給するようにしたので
、音源の発音が止まらない或いはその後に不必要な効果
状態が継続されるという不具合を回避することができる
また、第1図に示した如(MIDI機器の左右チャンネ
ル出力にミューティングスイッチ28゜29を設け、こ
のスイッチ28.29を状態信号に応じてオン状態にし
てミューティング状態とすれば、より確実に発音を停止
することができる。
なお、上記した実施例においては、単一のMIDI機器
がMIDI制御装置に接続されているが、複数のMID
I機器を接続することも可能であり、この場合も本発明
を適用することができる。
また、本発明は、ディスクプレーヤに限定されるもので
はなく、例えば、楽器演奏プログラムの記録された磁気
テープを演奏するテープデツキ等の記録媒体演奏装置の
サーチ、ポーズ、ストップ動作をなす際に使用すること
もできる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、記録媒体演奏装置
からのサブコード信号を復号してサブコードデコーダが
生成したMIDI信号としての動作オン信号の内容をこ
れに対応する動作オフ信号がサブコードデコーダから生
成されるまで記憶し、記録媒体演奏装置からの不連続演
奏状態表示信号に応じて記憶されている動作オン信号の
内容に対応する動作オフ信号をMIDI機器に供給する
ので、記録媒体演奏装置の不連続演奏状態においてMI
DI機器からの発音が止まらない等の不具合の発生が防
止されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はサ
ブコードデータの構成例を説明するための図、第3図は
MIDIコントローラの制御動作を示すフローチャート
、第4図はMIDIID上−ジの構成例を示す図、第5
図(A)及び(B)はノート・オン・メツセージ及びノ
ート・オフ・メツセージの発生タイミングを説明するた
めの図である。 主要部分の符号の説明 7・・・ディスクコントローラ 22・・・サブコード誤り訂正回路 23・・・MIDIID−ダ 24・・・MIDIコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体演奏装置から供給されるサブコード信号
    に含まれるMIDIフォーマット信号に応じてMIDI
    機器に動作オン信号及び動作オフ信号を供給するMID
    I制御装置であって、前記サブコード信号を復号して前
    記動作オン信号及び動作オフ信号を含むMIDI信号を
    生成するサブコードデコーダと、前記サブコードデコー
    ダが生成した前記動作オン信号の内容をこれに対応する
    動作オフ信号が前記サブコードデコーダから生成される
    まで記憶する記憶手段と、前記記録媒体演奏装置からの
    不連続演奏状態を表わす状態信号に応じて前記記憶手段
    に記憶されている動作オン信号の内容に対応する動作オ
    フ信号を前記MIDI機器に供給する強制解除手段とか
    らなることを特徴とするMIDI制御装置。(2)記録
    媒体演奏手段から供給されるサブコード信号から復号さ
    れたMIDIフォーマット信号に応じてMIDI機器に
    動作オン信号及び動作オフ信号を供給するMIDI制御
    手段を含むMIDIシステムであって、前記記録媒体演
    奏手段の不連続演奏状態を表わす状態信号を発生する手
    段と、前記サブコード信号を復号して前記動作オン信号
    及び動作オフ信号を含むMIDI信号を生成するサブコ
    ードデコーダと、前記サブコードデコーダが生成した前
    記動作オン信号の内容をこれに対応する動作オフ信号が
    前記サブコードデコーダから生成されるまで記憶する記
    憶手段と、前記状態信号に応じて前記記憶手段に記憶さ
    れている動作オン信号の内容に対応する動作オフ信号を
    前記MIDI機器に供給する強制解除手段とを含むこと
    を特徴とするMIDIシステム。
JP2003260A 1990-01-10 1990-01-10 Midi制御装置及びmidiシステム Pending JPH03209687A (ja)

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