JPH0320904A - 吊下形照明器具 - Google Patents
吊下形照明器具Info
- Publication number
- JPH0320904A JPH0320904A JP33564088A JP33564088A JPH0320904A JP H0320904 A JPH0320904 A JP H0320904A JP 33564088 A JP33564088 A JP 33564088A JP 33564088 A JP33564088 A JP 33564088A JP H0320904 A JPH0320904 A JP H0320904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- light
- main body
- opening section
- lighting fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 description 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は天井面の輝度むらを抑制するうようにした吊下
形照明器具に関する。
形照明器具に関する。
（従来の技術）
器具本体上部に開口部を設けることによって、この開口
部を介してランプの光を上部に放射し、天井面を照″明
するようにしたものが、たとえば、米国特許第３３８９
２４６号明細書により知られている。
部を介してランプの光を上部に放射し、天井面を照″明
するようにしたものが、たとえば、米国特許第３３８９
２４６号明細書により知られている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来例は、器具の真上方向は特に明
るいが、それ以外は明るくないため、天井面に輝度む・
らが発生し、快適な照明が行えない欠点を有していた。
るいが、それ以外は明るくないため、天井面に輝度む・
らが発生し、快適な照明が行えない欠点を有していた。
本発明は上記欠点を除去するもので、照明器具上部の天
井面を、輝度むらを生じさせることなく、適度に、略一
様に照明できるようにした吊下形照明器具を提供するこ
とを目的とする。
井面を、輝度むらを生じさせることなく、適度に、略一
様に照明できるようにした吊下形照明器具を提供するこ
とを目的とする。
［発明の構或］
（課題を解決するための手段）
本発明は器具本体頂部に下面の投光開口に対向して開口
部を設けるとともに、この開口部には、複数の透光孔を
形成するとともに、上記開口部両側縁との間に斜め上方
に開口する透光間隙を形成したしゃ光板を設けたことを
特徴とする。
部を設けるとともに、この開口部には、複数の透光孔を
形成するとともに、上記開口部両側縁との間に斜め上方
に開口する透光間隙を形成したしゃ光板を設けたことを
特徴とする。
（作用）
ランプ点灯に伴い、しゃ光仮に設けた透光孔と、しゃ光
板両側の透光間隙との両方から光が放射され、透光孔を
介して、照明器具の真上を照射し、透光間隙を介して斜
め上方を照射するため、天井面の輝度むらは僅少となり
、快適な照明を行うことが可能となる。
板両側の透光間隙との両方から光が放射され、透光孔を
介して、照明器具の真上を照射し、透光間隙を介して斜
め上方を照射するため、天井面の輝度むらは僅少となり
、快適な照明を行うことが可能となる。
（実施例）
以下、本発明の詳細を図面を参照して説明する。
１は器具本体で、下面に投光開口２を有するとともに、
この間口２に対向して頂部に開口部３を設けている。４
は器具本体１内に収納されたランプ、５は開口部３に設
けられたじゃ光板で、複数の透光孔６を設けているとと
もに、開口部両側縁との間に斜め上方に開口する透光間
隙７を形成している。
この間口２に対向して頂部に開口部３を設けている。４
は器具本体１内に収納されたランプ、５は開口部３に設
けられたじゃ光板で、複数の透光孔６を設けているとと
もに、開口部両側縁との間に斜め上方に開口する透光間
隙７を形成している。
つぎに、上記実施例についてさらに詳述すると、ｌＯは
器具本体１を吊り下げるためのパイプ、１１は、投光開
口２に設けられたルーバ、１２は、ソケットである。ソ
ケットｌ２は、器具本体１の端板ｌ３に設けた突片１４
に係止されている。しゃ光板５は、コ字状に形成されて
いて、開口部３両端の裏面に固着した突片ｌ５に係止さ
れている。器具本体１の側板は上端部が途中でＬ字状に
折曲され、この結果、透光間隙７は斜め上方に向って開
口している。
器具本体１を吊り下げるためのパイプ、１１は、投光開
口２に設けられたルーバ、１２は、ソケットである。ソ
ケットｌ２は、器具本体１の端板ｌ３に設けた突片１４
に係止されている。しゃ光板５は、コ字状に形成されて
いて、開口部３両端の裏面に固着した突片ｌ５に係止さ
れている。器具本体１の側板は上端部が途中でＬ字状に
折曲され、この結果、透光間隙７は斜め上方に向って開
口している。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。ランブ４を点灯
させると、その光は器具本体１の投光開口２を介して下
方に向い、室内を照明する。また、ランプ４の上方に向
う光は、しゃ光板５の透光孔６を介して器具本体１の真
上に向うとともに、透光間隙７を介して斜め上方に向う
。ランプ４点灯中における天井面ｌ６方向の照度分布図
を第４図に示す。この図において、縦軸に照度（ｐχ）
，横軸に照明器具中心からの距離（ｍ）をとるものとす
る。この図から明らかなように、従来（鎖線）に比べ本
発明照明器具（実線）の上方における照度分布は、照明
器具の真上とその他の部分との照度の差が少なく、した
がって、天井面１６における輝度むらが抑制され、略一
様に、かつ適度に天井面は照明され、天井面を見上げた
とき、不快感がなく、快適な照明を行うことができる。
させると、その光は器具本体１の投光開口２を介して下
方に向い、室内を照明する。また、ランプ４の上方に向
う光は、しゃ光板５の透光孔６を介して器具本体１の真
上に向うとともに、透光間隙７を介して斜め上方に向う
。ランプ４点灯中における天井面ｌ６方向の照度分布図
を第４図に示す。この図において、縦軸に照度（ｐχ）
，横軸に照明器具中心からの距離（ｍ）をとるものとす
る。この図から明らかなように、従来（鎖線）に比べ本
発明照明器具（実線）の上方における照度分布は、照明
器具の真上とその他の部分との照度の差が少なく、した
がって、天井面１６における輝度むらが抑制され、略一
様に、かつ適度に天井面は照明され、天井面を見上げた
とき、不快感がなく、快適な照明を行うことができる。
なお、しゃ光板６は鏡面に形成することにより、反射板
を兼ねるものとしてもよい。あるいは、グレー系の塗膜
を設けることにより、反射を抑制し、これによって、斜
め方向の離れた位置から透光間隙７を介してしゃ光板５
を見た際に、グレアを感じさせないようにすることがで
きる。
を兼ねるものとしてもよい。あるいは、グレー系の塗膜
を設けることにより、反射を抑制し、これによって、斜
め方向の離れた位置から透光間隙７を介してしゃ光板５
を見た際に、グレアを感じさせないようにすることがで
きる。
また、しゃ光板５は、器具本体１と別体でなく、一体に
設けてもよい。
設けてもよい。
透光孔６の孔の大きさ、数等を調整することにより、天
井面６側の照度分布を適宜設定することができる。
井面６側の照度分布を適宜設定することができる。
［発明の効果］
本発明は以上詳述したように、器具本体上部に開口部を
設けるとともに、この開口部には、複数の透光孔を形成
するとともに、上記開口部両側縁との間に斜め上方に開
口する透光間隙を形成したじゃ光板を設けるようにした
ものであるから、天井面が適度にかつ略一様に照明され
、天井面が視界内にある場合、不快感がなく、シたがっ
て快適な照明を行うことができるものである。
設けるとともに、この開口部には、複数の透光孔を形成
するとともに、上記開口部両側縁との間に斜め上方に開
口する透光間隙を形成したじゃ光板を設けるようにした
ものであるから、天井面が適度にかつ略一様に照明され
、天井面が視界内にある場合、不快感がなく、シたがっ
て快適な照明を行うことができるものである。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は側断面図，第２
図は一部切欠正面図，第３図は一部切欠斜視図，第４図
は本発明の作用を説明するための照度分布図である。 １・・・器具本体， ２・・・投光開口， ３・・
・開口部，４・・・ランプ． ５・・・しや光板，
６・・・透光孔，７・・・透光間隙。
図は一部切欠正面図，第３図は一部切欠斜視図，第４図
は本発明の作用を説明するための照度分布図である。 １・・・器具本体， ２・・・投光開口， ３・・
・開口部，４・・・ランプ． ５・・・しや光板，
６・・・透光孔，７・・・透光間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下面に投光開口を有し、この開口に対向して頂部に開口
部を設けた器具本体と； 上記器具本体内に収納されたランプと； 複数の透光孔を設けるとともに、上記開口部両側縁との
間に斜め上方に開口する透光間隙を形成し、かつ上記開
口部に設けられたしゃ光板と；を具備したことを特徴と
する吊下形照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33564088A JPH0320904A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 吊下形照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33564088A JPH0320904A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 吊下形照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320904A true JPH0320904A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=18290859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33564088A Pending JPH0320904A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 吊下形照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320904A (ja) |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33564088A patent/JPH0320904A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4939627A (en) | Indirect luminaire having a secondary source induced low brightness lens element | |
| US5051878A (en) | Luminaire having a lensed reflector system for improved light distribution control | |
| CA2655346C (en) | Lighting device and lens assembly | |
| AU2004312574B2 (en) | Recessed Lighting Fixture | |
| US7744253B2 (en) | Built-in light | |
| US5865528A (en) | Indirect light fixture | |
| US5192128A (en) | Lensed luminaire with lens brightness control and method | |
| JPS6316845B2 (ja) | ||
| JPH0320904A (ja) | 吊下形照明器具 | |
| JPS5911366Y2 (ja) | 壁面用照明器具 | |
| US6729741B1 (en) | Light fittings | |
| JPH08279306A (ja) | 屋内照明器具 | |
| JPH04307008A (ja) | 面発光照明付陳列棚 | |
| JPH0227455Y2 (ja) | ||
| JP2891156B2 (ja) | 着脱式照明器具用ルーバ付属装置と照明器具 | |
| TWI814535B (zh) | 燈具 | |
| JPH052904A (ja) | 照明装置 | |
| JPH05314803A (ja) | 間接照明器具 | |
| JP2975951B2 (ja) | 照明器具 | |
| CA2001111C (en) | An indirect luminaire having a secondary source induced low brightness lens element | |
| JPH0716251Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0750563B2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0230004A (ja) | 照明器具及びシステム照明器具 | |
| JPH02288010A (ja) | 照明器具 | |
| JPH0727009U (ja) | 照明器具 |