JPH03208495A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPH03208495A
JPH03208495A JP300790A JP300790A JPH03208495A JP H03208495 A JPH03208495 A JP H03208495A JP 300790 A JP300790 A JP 300790A JP 300790 A JP300790 A JP 300790A JP H03208495 A JPH03208495 A JP H03208495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
call
general
incoming
received
Prior art date
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Pending
Application number
JP300790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Baba
正博 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP300790A priority Critical patent/JPH03208495A/ja
Publication of JPH03208495A publication Critical patent/JPH03208495A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイヤルイン着信を夜間切換等するボタン電
話装置に関する。
従来の技術 第2図は、従来のボタン電話装置の構成を示している。
第2図において、21は、ダイヤルイン着信契約された
ダイヤルイン局線を収容するダイヤルイン局線回路、2
2は、ダイヤルイン局線のダイヤルイン着信を解除する
場合に用いられるダイヤルイン解除用局線を収容するダ
イヤルイン解除用局線回路、231〜23nはそれぞれ
、ダイヤルイン着信したり、ダイヤルイン着信以外に一
般着信する電話機であり、電話機231〜23nはそれ
ぞれ、例えば昼間におけるダイヤルイン着信と、夜間に
おけるダイヤルイン着信以外の一般着信を切り換えるよ
うに構成されている。
24は、後述するようなダイヤルイン着信の夜間切換制
御等を行う中央制御装置、25は、昼間におけるダイヤ
ルイン着信する設定状態と、夜間におけるダイヤルイン
着信以外の一般着信を行う設定状態を記憶する夜間切換
状態記憶装置であり、各電話機231〜23nにおいて
、この切換が行われると、中央制御装置24がこの切換
を検出し、夜間切換状態記憶装置25に記憶させる。
次に、上記従来例の動作を説明する。
第2図において、中央制御装置24は、夜間切換状態記
憶装置25に記憶された状態により、ダイヤルイン着信
する昼間の状態と判別すると、ダイヤルイン解除用局線
にループ電流が流れないように局線回路22を制御して
ダイヤルイン着信状態に設定し、この状態でダイヤルイ
ン局線21に着信すると、そのダイヤルイン番号に対応
する電話機23に着信させる。
他方、中央制御装置24は、夜間切換状態記憶装置25
に記憶された状態により、ダイヤルイン着信以外の一般
着信を行う夜間の状態と判別すると、ダイヤルイン解除
用局線にループ電流が流れるように局線回路22を制御
する。したがって、通常の着信信号がダイヤルイン解除
用局線回路22に着信するので、中央制御装置24は、
電話機231〜23nに一般着信させる。
したがって、上記従来例によれば、ダイヤルイン着信契
約されたダイヤルイン局線と、ダイヤルイン局線のダイ
ヤルイン着信を解除するためのダイヤルイン解除用局線
を接続し、ダイヤルイン解除用局線回路22を制御する
ことにより、ダイヤルイン着信と一般着信を切換ること
ができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、ダイヤ
ルイン局線のダイヤルイン着信を解除するためのダイヤ
ルイン解除用局線を接続するので、無駄な局線が必要と
なるという問題点がある。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、ダ
イヤルイン局線のダイヤルイン着信を解除するためのダ
イヤルイン解除用局線を接続することなく、ダイヤルイ
ン着信と一般着信を切換ることができるボタン電話装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ダイヤルイン着信
を行うか、又はダイヤルイン着信以外の一般着信を行う
かを記憶する第1の記憶手段の他に、ダイヤルイン着信
から一般着信に切り換える時間を記憶する第2の記憶手
段を設け、ダイヤルイン着信を行う旨が記憶されている
場合に、ダイヤルイン着信したときにダイヤルイン着信
用の電話機に着信させ、ダイヤルイン着信以外の一般着
信を行う旨が記憶されている場合に、ダイヤルイン着信
したときにダイヤルイン着信用の電話機に着信させてこ
の電話機が第2の記憶手段に記憶された時間内に応答し
ない場合に一般着信させるようにしたものである。
作用 本発明は上記構成により、ダイヤルイン着信以外の一般
着信を行う斤が記憶されている場合にダイヤルイン着信
したときに、ダイヤルイン着信用の電話機に着信させ、
この電話機が第2の記憶手段に記憶された時間内に応答
しない場合に一般着信させるので、この時間を短い時間
に設定することにより即刻一般着信させることでき、し
たがって、ダイヤルイン局線のダイヤルイン着信を解除
するためのダイヤルイン解除用局線を接続することなく
、ダイヤルイン着信と一般着信を切換ることができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
第1図において、11は、ダイヤルイン着信契約された
ダイヤルイン局線を収容するダイヤルイン局線回路、1
21〜12nはそれぞれ、ダイヤルイン着信したり、ダ
イヤルイン着信以外に一般着信する電話機であり、電話
機23、〜23nはそれぞれ、例えば昼間におけるダイ
ヤルイン着信と、夜間におけるダイヤルイン着信以外の
一般着信を切り換えるように構成されている。
13は、後述するようなダイヤルイン着信の夜間切換制
御等を行う中央制御装置、14は、ダイヤルイン着信す
る昼間の状態と、ダイヤルイン着信以外の一般着信を行
う夜間の状態を記憶する夜間切換状態記憶装置であり、
各電話機12+ 〜12nにおいて、この切換が行われ
ると、中央制御装置13がこの切換を検出し、夜間切換
状態記憶装置14に記憶させる。
15は、夜間にダイヤルイン着信した場合に、一般着信
に切り換える時間が予め設定された一般着信時間記憶装
置であり、この時間としては、例えば125m秒等の比
較的短い時間が設定される。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図において、中央制御装置13は、夜間切換状態記
憶装置14に記憶された状態により、ダイヤルイン着信
する昼間の状態と判別した場合に、ダイヤルイン局線回
路21に着信すると、そのダイヤルイン番号に対応する
電話機23に着信させる。
他方、中央制御装置13は、夜間切換状態記憶装置14
に記憶された状態により、ダイヤルイン着信以外の一般
着信を行う夜間の状態と判別した場合に、ダイヤルイン
局線回路21に着信すると、そのダイヤルイン番号に対
応する電話機23に着信させるとともに、一般着信時間
記憶装置15に設定された時間を計時するタイマを起動
し、着信した電話機23がこの時間の間に応答しない場
合に、一般着信に切り換える。
したがって、上記実施例によれば、ダイヤルイン着信以
外の一般着信を行う夜間の状態に設定されている場合に
ダイヤルイン局線回路1lに着信しても、すぐ一般着信
に切り換えるので、従来例のように、ダイヤルイン局線
のダイヤルイン着信を解除するためのダイヤルイン解除
用局線を接続することなく、ダイヤルイン着信と一般着
信を切換ることができる。
尚、上記実施例では、ダイヤルイン着信以外の一般着信
を行う夜間の状態に設定されている場合にのみ一般着信
に切り換えるようにしたが、ダイヤルイン着信する昼間
の状態においても、着信した電話機l2が比較的長い時
間の間に応答しない場合に、一般着信に切り換えるよう
にしてもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、ダイヤルイン着信を行
うか、又はダイヤルイン着信以外の一般着信を行うかを
記憶する第1の記憶手段の他に、ダイヤルイン着信から
一般着信に切り換える時間を記憶する第2の記憶手段を
設け、ダイヤルイン着信を行う旨が記憶されている場合
に、ダイヤルイン着信したときにダイヤルイン着信用の
電話機に着信させ、ダイヤルイン着信以外の一般着信を
行う旨が記憶されている場合に、ダイヤルイン着信した
ときにダイヤルイン着信用の電話機に着信させてこの電
話機が第2の記憶手段に記憶された時間内に応答しない
場合に一般着信させるようにしたので、この時間を短い
時間に設定することにより即刻一般着信させることでき
、したがって、ダイヤルイン局線のダイヤルイン着信を
解除するためのダイヤルイン解除用局線を接続すること
なく、ダイヤルイン着信と一般着信を切換ることかでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、従来のボタン電話装置を示す
ブロック図である。 11・・・ダイヤルイン局線回路、121 〜12n・
・・電話機、l3・・・中央制御装置、14・・・夜間
切換状態記憶装置、15・・・一般着信時間記憶装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヤルイン回線を収容する手段と、ダイヤルイ
    ン着信を行うか、又はダイヤルイン着信以外の一般着信
    を行うかを記憶する第1の記憶手段と、 ダイヤルイン着信から一般着信に切り換える時間を記憶
    する第2の記憶手段と、 ダイヤルイン着信を行う旨が前記第1の記憶手段に記憶
    されている場合に、ダイヤルイン着信したときにダイヤ
    ルイン着信用の電話機に着信させるように制御し、ダイ
    ヤルイン着信以外の一般着信を行う旨が前記第1の記憶
    手段に記憶されている場合に、ダイヤルイン着信したと
    きにダイヤルイン着信用の電話機に着信させてこの電話
    機が前記第2の記憶手段に記憶された時間内に応答しな
    い場合に一般着信させるように制御する手段とを有する
    ボタン電話装置。
  2. (2)前記第2の記憶手段は、ダイヤルイン着信から一
    般着信に切り換える比較的長い第1の時間と、ダイヤル
    イン着信から一般着信に切り換える比較的短い第2の時
    間を記憶し、前記制御手段は、ダイヤルイン着信を行う
    旨が前記第1の記憶手段に記憶されている場合に、ダイ
    ヤルイン着信したときにダイヤルイン着信用の電話機に
    着信させてこの電話機が前記第1の時間内に応答しない
    場合に一般着信させるように制御し、ダイヤルイン着信
    以外の一般着信を行う旨が前記第1の記憶手段に記憶さ
    れている場合に、ダイヤルイン着信したときにダイヤル
    イン着信用の電話機に着信させてこの電話機が前記第2
    の時間内に応答しない場合に一般着信させるように制御
    することを特徴とする請求項(1)記載のボタン電話装
    置。
JP300790A 1990-01-10 1990-01-10 ボタン電話装置 Pending JPH03208495A (ja)

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JP300790A JPH03208495A (ja) 1990-01-10 1990-01-10 ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP300790A JPH03208495A (ja) 1990-01-10 1990-01-10 ボタン電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03208495A true JPH03208495A (ja) 1991-09-11

Family

ID=11545293

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP300790A Pending JPH03208495A (ja) 1990-01-10 1990-01-10 ボタン電話装置

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JP (1) JPH03208495A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62239786A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Nec Corp ダイヤルイン回線の夜間運用方式
JPS63117598A (ja) * 1986-11-06 1988-05-21 Sanyo Electric Co Ltd ダイヤルイン着信転送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62239786A (ja) * 1986-04-11 1987-10-20 Nec Corp ダイヤルイン回線の夜間運用方式
JPS63117598A (ja) * 1986-11-06 1988-05-21 Sanyo Electric Co Ltd ダイヤルイン着信転送方式

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