JPH0320848A - 双方向通信用端末機 - Google Patents
双方向通信用端末機Info
- Publication number
- JPH0320848A JPH0320848A JP1156163A JP15616389A JPH0320848A JP H0320848 A JPH0320848 A JP H0320848A JP 1156163 A JP1156163 A JP 1156163A JP 15616389 A JP15616389 A JP 15616389A JP H0320848 A JPH0320848 A JP H0320848A
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- communication
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Links
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 title 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、電気通信′Ii4(主に電話回線)に接続す
ることによりホスト局からの様々な電気通信サービスを
受けたり、ホスト局を通じて相互に情報交換を行えるパ
ーソナルコンピュータやワードプロセンサからなる双方
向通信用端末機に関するものである。
ることによりホスト局からの様々な電気通信サービスを
受けたり、ホスト局を通じて相互に情報交換を行えるパ
ーソナルコンピュータやワードプロセンサからなる双方
向通信用端末機に関するものである。
く従来の技術〉
近年、種々のホスト局(ネットワーク局)が作られ、パ
ーソナルコンピュータやワードプロセッサを電話回線に
接続すすることにより、利用者の目的に応じて電子掲示
板,電子メール,チャット,電子会l,PDS, ショ
ッピングやデータベース等の種々の電気通信サービスが
受けらる、所謂パーソナルコンピュータ通信(一般にパ
ソコン通信と称せられている)が盛んになっている。
ーソナルコンピュータやワードプロセッサを電話回線に
接続すすることにより、利用者の目的に応じて電子掲示
板,電子メール,チャット,電子会l,PDS, ショ
ッピングやデータベース等の種々の電気通信サービスが
受けらる、所謂パーソナルコンピュータ通信(一般にパ
ソコン通信と称せられている)が盛んになっている。
この通信方式では、第3図に示すように、BBS(プレ
ティン・ボード・システム)局等のホスト局2側にヘル
プ機能を備えているので、パーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサ等の端末a1側からヘルプコマンドH
Cを送信して指示することにより、ホスト局2からヘル
プデータH Dが送信されて端末機1のディスプレイに
ヘルプメニュ一のデータが表示されるようになっている
。
ティン・ボード・システム)局等のホスト局2側にヘル
プ機能を備えているので、パーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサ等の端末a1側からヘルプコマンドH
Cを送信して指示することにより、ホスト局2からヘル
プデータH Dが送信されて端末機1のディスプレイに
ヘルプメニュ一のデータが表示されるようになっている
。
く発明が解決しようとする課題〉
然し乍ら、ホスト局2である各BBS局が用意するヘル
プメニューには全てのコマンドに対する説明が含まれて
いて、利用者の学習程度に対応して不要なメニューを削
除する等の変更や編集ができないので、所望のメニュー
を選択するのに時間を要する欠点がある。また、第2種
パケット交換網等のパケット通信を利用した場合には、
このパケット通信は通信時間だけでなく通信データ量も
利用料金の対象となっていることから、通信中において
不明な点が発生する毎に端末機1からヘルプコマンド1
) Cを送信していると、前述のように全てのコマンド
に対する説明を有する比較的多くのデータ量のへルプデ
ー夕が送信されるとともに、所望のメニューの選択に手
間取って時間を要することとにより、多大の通信料金を
無駄に費やすことになる。
プメニューには全てのコマンドに対する説明が含まれて
いて、利用者の学習程度に対応して不要なメニューを削
除する等の変更や編集ができないので、所望のメニュー
を選択するのに時間を要する欠点がある。また、第2種
パケット交換網等のパケット通信を利用した場合には、
このパケット通信は通信時間だけでなく通信データ量も
利用料金の対象となっていることから、通信中において
不明な点が発生する毎に端末機1からヘルプコマンド1
) Cを送信していると、前述のように全てのコマンド
に対する説明を有する比較的多くのデータ量のへルプデ
ー夕が送信されるとともに、所望のメニューの選択に手
間取って時間を要することとにより、多大の通信料金を
無駄に費やすことになる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであり、パケット通信を利用する場合においても通信
料金を可及的に節約でき、また、利用者の学習程度に合
わせてヘルプメニューの内容を自由に編集できるような
双方向通信用端末機を提供することを技術的課題とする
ものである。
のであり、パケット通信を利用する場合においても通信
料金を可及的に節約でき、また、利用者の学習程度に合
わせてヘルプメニューの内容を自由に編集できるような
双方向通信用端末機を提供することを技術的課題とする
ものである。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、上記した課題を達戒するための技術的手段と
して、双方向通信用端末機を以下のように構威した。即
ち、コンピュータからなる各ホスト局に対し電話回線の
電気通信網等を通じて接続され、キー操作によりアクセ
スすることによって前記ホスト局から種々のデータを受
け且つホスト局を介して相互にデータ交換を行ない得る
パーソナルコンピュータまたはワードブロセソサからな
る双通信用端末機において、種々のヘルプメニューデー
タを人力し記憶するための記憶媒体と、特定のキーの操
作により前記記憶媒体に記憶登録されている所定のヘル
プメニューデータを読み出し表示する手段とを備えたこ
とを特徴として構威されている。
して、双方向通信用端末機を以下のように構威した。即
ち、コンピュータからなる各ホスト局に対し電話回線の
電気通信網等を通じて接続され、キー操作によりアクセ
スすることによって前記ホスト局から種々のデータを受
け且つホスト局を介して相互にデータ交換を行ない得る
パーソナルコンピュータまたはワードブロセソサからな
る双通信用端末機において、種々のヘルプメニューデー
タを人力し記憶するための記憶媒体と、特定のキーの操
作により前記記憶媒体に記憶登録されている所定のヘル
プメニューデータを読み出し表示する手段とを備えたこ
とを特徴として構威されている。
〈作用〉
使用者が予め用意したヘルプメニューデータをこれのコ
マンド毎の注釈データや対応する通信先と合わせて記憶
媒体に登録しておけば、通信中においてコマンド等で不
明な点が生じた場合に、自体に備えた記憶媒体から必要
な登録内容を読み出して表示することができ、ホスト局
に対してその都度ヘルプ操作を行う必要がなくなり、ま
た、記憶媒体への登録時に利用者の学習程度に合わせて
登録内容を任意に編集することができるので、必要なデ
ータを迅速に選択することができる。従って、特にパケ
ット通信を利用した場合における通信料金を大幅に節約
できる。然も、ホスト局へのアクセスのためのキー操作
が格段に簡略化される。
マンド毎の注釈データや対応する通信先と合わせて記憶
媒体に登録しておけば、通信中においてコマンド等で不
明な点が生じた場合に、自体に備えた記憶媒体から必要
な登録内容を読み出して表示することができ、ホスト局
に対してその都度ヘルプ操作を行う必要がなくなり、ま
た、記憶媒体への登録時に利用者の学習程度に合わせて
登録内容を任意に編集することができるので、必要なデ
ータを迅速に選択することができる。従って、特にパケ
ット通信を利用した場合における通信料金を大幅に節約
できる。然も、ホスト局へのアクセスのためのキー操作
が格段に簡略化される。
〈実施例〉
以下、本発明の好ましい一実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
ハード・ウエア的には既存のものに対しヘルプメニュー
記憶用メモリを設けた以外は殆んど同様であり、要旨と
するところは、新たなソフト・ウエアを構成したことで
ある。先ず、ヘルプメニュ一の設定動作について第1図
を参照しながら説明すると、予め設定した特定のキー、
例えば、ソフトキーとタブキーを操作して空白のウイン
ド枠からなる設定画面を表示部に表示(ステップS1)
し、続いて表示設定画面に使用者が予め用意しておいた
HELPメニューを設定入力(ステソプS2)する。こ
の場合、各コマンド毎の注釈データ等も入力するととも
に、そのヘルプメニューに対応する通信先のホスト局も
指定して設定する。
記憶用メモリを設けた以外は殆んど同様であり、要旨と
するところは、新たなソフト・ウエアを構成したことで
ある。先ず、ヘルプメニュ一の設定動作について第1図
を参照しながら説明すると、予め設定した特定のキー、
例えば、ソフトキーとタブキーを操作して空白のウイン
ド枠からなる設定画面を表示部に表示(ステップS1)
し、続いて表示設定画面に使用者が予め用意しておいた
HELPメニューを設定入力(ステソプS2)する。こ
の場合、各コマンド毎の注釈データ等も入力するととも
に、そのヘルプメニューに対応する通信先のホスト局も
指定して設定する。
次に、設定の終了操作がなされたか否かが判別(ステッ
プS3)され、終了操作がされるまで設定操作が行われ
る毎に前述と同様の動作を繰り返して入力されるデータ
が表示部に表示されて設定さていき、最後に、設定の終
了操作がなされると、例えば、実行キーが操作されると
、それまでに設定入力したデータが通信ソフト・ウエア
の記憶されているフロッピーディスク等のヘルプメニュ
ー記憶用メモリに記憶されて登録(ステップ34)され
る。
プS3)され、終了操作がされるまで設定操作が行われ
る毎に前述と同様の動作を繰り返して入力されるデータ
が表示部に表示されて設定さていき、最後に、設定の終
了操作がなされると、例えば、実行キーが操作されると
、それまでに設定入力したデータが通信ソフト・ウエア
の記憶されているフロッピーディスク等のヘルプメニュ
ー記憶用メモリに記憶されて登録(ステップ34)され
る。
次に、前述のヘルプメニュー記憶用メモリをセットして
通信を行っている時に、必要に応じてヘルプキー等の特
定のキーを操作してヘルプメニューの呼び出し操作を行
うと、その呼び出しに対し登録された通信先が1件であ
るか否かが判別(ステップS5)され、1件である場合
にはステップ7にジャンプしてヘルプメニュー記憶用メ
モリに登録されている該当内容が読み出されて表示され
、その表示を見て使用者が適切な操作を行える。
通信を行っている時に、必要に応じてヘルプキー等の特
定のキーを操作してヘルプメニューの呼び出し操作を行
うと、その呼び出しに対し登録された通信先が1件であ
るか否かが判別(ステップS5)され、1件である場合
にはステップ7にジャンプしてヘルプメニュー記憶用メ
モリに登録されている該当内容が読み出されて表示され
、その表示を見て使用者が適切な操作を行える。
一方、登録された通信先が1件以上である場合には、呼
び出し通信先の指定がなされているか否かが判別(ステ
ップS6)され、呼び出し通信先が指定されるのを待っ
て、その指定された通信先に対応して登録されている内
容が読み出されて表示される。そして、呼び出し操作が
終了したか否かが判別(ステップ3B)され、呼び出し
操作が終了するまで同様の動作を繰り返し、登録されて
いる内容を読み出し表示する。
び出し通信先の指定がなされているか否かが判別(ステ
ップS6)され、呼び出し通信先が指定されるのを待っ
て、その指定された通信先に対応して登録されている内
容が読み出されて表示される。そして、呼び出し操作が
終了したか否かが判別(ステップ3B)され、呼び出し
操作が終了するまで同様の動作を繰り返し、登録されて
いる内容を読み出し表示する。
尚、本発明は前記説明並びに図面の内容にのみ限定され
るものではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変
形例をも包含し得る。例えば、へルプメニューは必ずし
も使用者が作成しなくてもよく、2〜3のデフォルトデ
ータを端末機本体に組み込んでおいてもよい。
るものではなく、請求の範囲を逸脱しない限り種々の変
形例をも包含し得る。例えば、へルプメニューは必ずし
も使用者が作成しなくてもよく、2〜3のデフォルトデ
ータを端末機本体に組み込んでおいてもよい。
く発明の効果〉
以上のように本発明の双方向通信用端末機によれば、通
信中において不明な点が生じた場合に、従来のようにそ
の都度ホスト局に対しヘルプ操作を行うことなく、自体
に備えた記憶媒体から必要な登録内容を読み出して表示
することができ、また、記憶媒体への登録時に登録内容
を任意に編集することができるので、必要なデータを迅
速に選択することができる.従って、特にパケット通信
を利用した場合における通信データ量並びに通信時間を
大幅に削減して通信料金を格段に節約できる。然も、ホ
スト局へのアクセスのためのキー操作を極めて簡略化で
きる利点がある。
信中において不明な点が生じた場合に、従来のようにそ
の都度ホスト局に対しヘルプ操作を行うことなく、自体
に備えた記憶媒体から必要な登録内容を読み出して表示
することができ、また、記憶媒体への登録時に登録内容
を任意に編集することができるので、必要なデータを迅
速に選択することができる.従って、特にパケット通信
を利用した場合における通信データ量並びに通信時間を
大幅に削減して通信料金を格段に節約できる。然も、ホ
スト局へのアクセスのためのキー操作を極めて簡略化で
きる利点がある。
第1図は本発明の一実施例のメニュー設定時のフローチ
ャート、 第2図はそれのメニュー呼び出し時のフローチャート、 第3図はこの端末機を用いたパーソナルコンピュータ通
信の説明図である。 Ill図 第2図 1−・端末機 2−・・ホスト局
ャート、 第2図はそれのメニュー呼び出し時のフローチャート、 第3図はこの端末機を用いたパーソナルコンピュータ通
信の説明図である。 Ill図 第2図 1−・端末機 2−・・ホスト局
Claims (1)
- (1)コンピュータからなる各ホスト局に対し電話回線
等の電気通信網を通じて接続され、キー操作によりアク
セスすることによって前記ホスト局から種々のデータを
受け且つホスト局を介して相互にデータ交換を行ない得
るパーソナルコンピュータまたはワードプロセッサから
なる双方向通信用端末機において、種々のヘルプメニュ
ーデータを入力して記憶するための記憶媒体と、特定の
キーの操作により前記記憶媒体に記憶登録されている所
定のヘルプメニューデータを読み出し表示する手段とを
備えてなることを特徴とする双方向通信用端末機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1156163A JPH0320848A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 双方向通信用端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1156163A JPH0320848A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 双方向通信用端末機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320848A true JPH0320848A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15621729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1156163A Pending JPH0320848A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 双方向通信用端末機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0320848A (ja) |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1156163A patent/JPH0320848A/ja active Pending
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