JPH0320811U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案に係る照明器具の全体を示
す正面図、側面図並びに背面図、第４図は第１図
の４−４線に沿う拡大断面図、第５図はこれに対
応する仕切りバーの伏倒操作状態を示す断面図、
第６図は第４図の６−６線断面図、第７図はラン
プフードの取付状態を抽出して示す部分拡大断面
図、第８，９図は第７図の８−８線と９−９線に
沿う各断面図、第１０図は同じく第７図の１０−
１０線に沿う拡大断面図である。 １７……ランプソケツト、１８……ハロゲンラ
ンプ、２１……反射板、２５……ハガーボツクス
、３８……フード枠本体、３９……仕切りバー、
３８ａ……胴筒部、３８ｂ……張出鍔部、４０…
…キヤツプ、４１……凹凸条、４２……ビス、４
３……係止凸子、４４……枢支凸子、４５……取
付台、４６……受け止め台、４７……受け座、Ａ
……照明器具本体、Ｂ……ランプフード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ランプ１８が植立された照明器具本体Ａの開
   口周縁部へ、ビス４２によつて取付け固定される
   円環状のフード枠本体３８と、 そのフード枠本体３８における胴筒部３８ａの
   直径線上を横断し得る長さの仕切りバー３９と、 上記ランプ１８の直前を覆い隠せるように、そ
   の仕切りバー３９の中央部から一体的に張り出さ
   れたキヤツプ４０とを備え、 上記胴筒部３８ａの内周面に、その直径線上に
   おいて向かい合う仕切りバー用の取付台４５と、
   板バネ材から成る受け止め台４６との２種を対応
   的に固定設置して、 上記仕切りバー３９の一端部をその取付台４５
   へ、起伏的な回動自在に枢支保持させると共に、
   その胴筒部３８ａの横断状態に立て起した時、仕
   切りバー３９の他端部が受け止め台４６へ係脱自
   在に、且つその板バネ材による弾圧状態として係
   止ロツクされるように定めたことを特徴とする照
   明器具のランプフード。 ２ 仕切りバー用の取付台４５と受け止め台４６
   を、何れも前方が開口するＵ字型に形成すると共
   に、 その取付台４５をフード枠本体３８における胴
   筒部３８ａの下端位置へ、受け止め台４６を同じ
   く胴筒部３８ａの上端位置へ、各々対応的に固定
   設置したことを特徴とする請求項１記載の照明器
   具のランプフード。 ３ フード枠本体３８における胴筒部３８ａの内
   周面にグレアーカツトを付与すると共に、 仕切りバー用の取付台４５と受け止め台４６を
   、何れも前方が開口するＵ字型に形成し、 その開口を上記グレアーカツトの凹状部４１ａ
   と合致対応させることにより、その凹状部４１ａ
   に沿つて取付台４５と受け止め台４６の内部へ、
   仕切りバー３９を導入案内できるように定めたこ
   とを特徴とする請求項１記載の照明器具のランプ
   フード。