JPS5920738Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS5920738Y2 JPS5920738Y2 JP4349080U JP4349080U JPS5920738Y2 JP S5920738 Y2 JPS5920738 Y2 JP S5920738Y2 JP 4349080 U JP4349080 U JP 4349080U JP 4349080 U JP4349080 U JP 4349080U JP S5920738 Y2 JPS5920738 Y2 JP S5920738Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- arm
- attached
- convex portion
- instrument body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照明器具に関するもので、その目的は他の照明
器具等への電源の送りを任意の方向へ引出すことを可能
とすることにある。
器具等への電源の送りを任意の方向へ引出すことを可能
とすることにある。
従未に於ては第１図に示す如く下面中央に引掛シーリン
グ１を設け、他の吊下型照明器具２を近傍に設ける場合
にはその電源コード３を前記引掛シーリング１に接続し
て電源をとっていた。
グ１を設け、他の吊下型照明器具２を近傍に設ける場合
にはその電源コード３を前記引掛シーリング１に接続し
て電源をとっていた。
しかしこのものは電源コード３が照射下面を横切らねば
ならず影が生じ、又引掛シーリング１そのものも照射の
妨げとなっていた。
ならず影が生じ、又引掛シーリング１そのものも照射の
妨げとなっていた。
本考案は上記の点に鑑み、照射の妨げとならず、かつ任
意の方向に電源を引出すことのできる構造を提供するも
のである。
意の方向に電源を引出すことのできる構造を提供するも
のである。
第２図乃至第６図は本考案の実施例を示し、器具本体４
は中央背面に凸部５を有し、この凸部５で天井へ密着し
て取り付けられ、凸部５の周辺背面６は天井と離間して
いる。
は中央背面に凸部５を有し、この凸部５で天井へ密着し
て取り付けられ、凸部５の周辺背面６は天井と離間して
いる。
この背面６の適所に複数個のアーム取付構造７が設けら
れており、その適数な位置にアーム８が回動自在に取り
付けられている。
れており、その適数な位置にアーム８が回動自在に取り
付けられている。
アーム取付構造７は器具本体４に突設されたねじ９と該
ねじを中心とする円弧状の長孔１０とより戊り、アーム
８はこの取付構造に対応してねじ９が挿通する中心孔１
１と長孔１０に嵌入する爪片１２とを介する座部１３と
、座部１３より斜に延設された立上片１４と、立上片１
４の先端に設けられた下面に引掛シーリング１５が取り
付き背面をキャップ１６で覆われた先端部１７とより成
り、器具本体４の背面より導出された電源線１８が引掛
シーリング１５に接続されこの電源線１８はキャップ１
６により打圧固定されている。
ねじを中心とする円弧状の長孔１０とより戊り、アーム
８はこの取付構造に対応してねじ９が挿通する中心孔１
１と長孔１０に嵌入する爪片１２とを介する座部１３と
、座部１３より斜に延設された立上片１４と、立上片１
４の先端に設けられた下面に引掛シーリング１５が取り
付き背面をキャップ１６で覆われた先端部１７とより成
り、器具本体４の背面より導出された電源線１８が引掛
シーリング１５に接続されこの電源線１８はキャップ１
６により打圧固定されている。
この様に構成されたアーム８は座部１３の爪片１２を長
孔１０に挿入しねヒ９に中心孔１１を挿入してナツト１
９で回動自在に取り付けられ、爪片１２が長孔１０の内
を摺動して回動範囲を規制され、先端の引掛シーノング
１５が器具本体４の背面に収納され或いは外方に露出で
きるようになっている。
孔１０に挿入しねヒ９に中心孔１１を挿入してナツト１
９で回動自在に取り付けられ、爪片１２が長孔１０の内
を摺動して回動範囲を規制され、先端の引掛シーノング
１５が器具本体４の背面に収納され或いは外方に露出で
きるようになっている。
然して第５図又は第６図の様に吊下型の別の照明器具２
０を近接して設ける場合には、その場所に応じアーム８
を適当な取付構造に取り付けることができ、電源コード
２１を不要に長く引張ったり、照射下面を横切ったりす
ることがない。
０を近接して設ける場合には、その場所に応じアーム８
を適当な取付構造に取り付けることができ、電源コード
２１を不要に長く引張ったり、照射下面を横切ったりす
ることがない。
又電源送りが不要の場合にはアーム８を器具本体背面に
収納することもできる。
収納することもできる。
第１図は従来例を示す断面正面図である。
第２図は本考案の実施例を示す背面斜視図、第３図は同
上の分解斜視図、第４図は同上のアーム先端部の断面図
、第５図及び第６図は同上のそれぞれ異なる使用状態を
示す斜視図である。
上の分解斜視図、第４図は同上のアーム先端部の断面図
、第５図及び第６図は同上のそれぞれ異なる使用状態を
示す斜視図である。
Claims (1)
- 器具本体背面の凸部で天井へ取り付き該凸部周辺の天井
と離間した器具本体の背面に、アームが着脱自在でかつ
回動自在な取付構造を複数個配設し、基端で該取付構造
に回動自在に着脱可能で天井側へ斜に延設された先端下
面に引掛シーリングを有するアームを前記取付構造の任
意のものに取り付け、引掛シーリングを器具本体の側方
に出没自在に設けたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349080U JPS5920738Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349080U JPS5920738Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144427U JPS56144427U (ja) | 1981-10-31 |
| JPS5920738Y2 true JPS5920738Y2 (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=29638812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4349080U Expired JPS5920738Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920738Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4349080U patent/JPS5920738Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144427U (ja) | 1981-10-31 |
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