JPH03208093A - キヤラクタを表示する方法 - Google Patents

キヤラクタを表示する方法

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JPH03208093A
JPH03208093A JP2123974A JP12397490A JPH03208093A JP H03208093 A JPH03208093 A JP H03208093A JP 2123974 A JP2123974 A JP 2123974A JP 12397490 A JP12397490 A JP 12397490A JP H03208093 A JPH03208093 A JP H03208093A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、漢字の表示に用いた時に特に有利である、キ
ャラクタを表示する改良した方法に関するものである。
そのような表示は陰極線管( CRT)表示器または印
字されたページで行うことができる。英数字キャラクタ
のほとんどは少数のストロクでiIlg威され、しかも
ストロークの幅は主として同じであるから、英数字キャ
ラクタは問題がはるかに少い。一万、漢字では、各漢字
はよシ多くのストロークを要し、ストロークの幅と、ス
トロ?の間の幅が変化する。更に、それらの変化は垂直
方向と水平万向に起る。
〔従来の技術〕
漢字の表示にかける問題は表示が固定画素格子に限られ
ることである。このことはビットマップされるCRT表
示と、印字すべきキャラクタをラスクメモリに格納する
ラスクプリンタの両方でそうである。そのラスクプリン
タはビットマップされる表示器に等しい。原キャラクタ
は固定格子上■通常デザインされ、したがって全てのス
トローク境界はその格子に正確に適合する。「キャラク
タスペース」と呼ばれるこの格子は、キャラクタが最終
的に表示される表示装置上のスペースよシ通常はるかに
広い。その理由はスクリーン筐たはページに多くのキャ
ラクタが同時に表示されるからである。したがって、元
のキャラクタの定義にはるかに多くの細部を含1せるこ
とかできる。しかし、この固定されたキャラクタデザイ
ンを、そのキャラクタに割当てられる表示器上の利用で
きる画素数に合わせるために、そのキャラクタデザイン
を翻訳せねばならない。1つのキャラクタは表示器の表
示スペースのほんのわずかであるのが普通である。
〔発明が解決しようとする課題〕 表示格子にひとたび適応された、表示すべきキャラクタ
がWJ*格子に偶然に完全に適合したとすると、問題は
ない。しかし、キャラクタのストロクが画素列内で終る
場合には、その列を含筐せるか、除外するかの判定を行
わねばならない。その判定を行うために従来用いられて
いた技術はアウトライン位相制御と呼ばれるものである
。この技術は、表示すべき画素列のために画素列を含筐
せるか否か、筐たはそれを除外するかを決定するために
用いられる一種の丸め技術である。漢字では、この判定
が自動的に行われるから、しばしば起るものは、1つの
垂直ストローク境界1たは1つの水平ストローク境界を
切上げ(上方への丸め)る、わずかに広h線を作る。お
よびその線に平行な近くの別の線を切捨て(下方への丸
め)でわずかにせまい線を作る、というものである。表
示されると、互いに次に見られるそれら2本の線の間の
違いに気づくことができる。
しかし、固定格子上のキャラクタの元のデザインにはキ
ャラクタのステムのそれらの幅の間にわずかな違いがし
ばしばある。それらのステムの間のスペースも少し変化
する。それからキャラクタは表示スペースへ変えられて
、画素格子に適合しない非整数境界を形成する。ステム
の幅と、それらのステムの間のスペースがランダムに丸
められるものとすると、表示されるキャラクタは元のキ
ャラクタデザインに似ているようには見えない。
従来の技術は、米国特許第4,785,391号に開示
されているようにしてこの問題を取扱っている。
その米国特許の技術は、階層的な領域内の画素割当て装
置を用いている。その装置は最初の領域を調べ、ある数
の画素をその領域へ割当てる。次にその領域は2つ筐た
はそれ以上の領域に分割され、元の割当てられた数の画
素をそれらの2つ1たぱそれ以上の領域に割当てる。そ
れらの2つ″1たはそれ以上の各領域が階層的に2つま
たはそれ以上の副領域へ分割され、各副領域にある数の
画素が割当てられる。任意の副領域中の全ての数の画素
を、副領域に分割された領域中の数まで加え合わせねば
ならない。
この従来技術により解決すべき課題は、漢字キャラクタ
のデザインにおいては、ある副領域、筐たは副副領域は
その漢字の他の副領域筐たは副副領域に似なければなら
ない。それらの「七つくシな」領域は最初に識別せねば
ならない。次に、分割過程にかいては、同数の画素が七
つくシな領域筐たは副領域のために用いられるように、
それら所定のそつくシさの実体を保持せねばならない。
この等化過程を細分樹を上筐たは下へ伝わらねばならな
い。したがって、領域と、副領域と、所定の同等性との
この階層を各キャラクタの元のアルゴリズム記述に組込
tnぱならない。
この従来のやシ万における第1の問題は階層を最初に発
生する必9!があることにある。英数字キャラクタでは
、たった36個のキャラクタ(プラス記号)しかないか
ら、漢字では非常に複雑な7000以上のキャラクタを
有するのと比較して、それは大きな課題ではなかった。
したがって、キャラクタデザイナはそれら7000字の
各漢字キャラクタごとに階層を苦心して構成せねばなら
ない。
しかし、ほとんどの漢字キャラクタはどの英数字キャラ
クタようもはるかに複雑である。この階層展開をコンピ
ュータで行うためのアルゴリズムを開発できると仮定し
ても、視覚的な一貫性を調べるためにキャラクタデザイ
ナーは各キャラクタを手動で調べることをいぜんとして
必要であシ、はるかに多くの手作業をいぜんとして必要
とする。
更に、この階層情報をキャラクタのアウトラインととも
に格納せねばならないから、乏しいメモリ空間の余分の
量をかなう使い、とくに格納すべき7000キャラクタ
のデザインが既にあるととくにそうである。
更に、漢字のために従来の階層技術を用いることは英数
字キャラクタのために用いるよシもはるかに困難である
。英数字キャラクタは、垂直方向に対して単一の階層領
域へ、釦よび水平方向に対して別の階層領域へ細分割さ
れる。しかし、漢字キャラクタはそのような分割は容易
には行えず、適切な解像のために多くの垂直階眉筐たは
水平階層の領域をしばしば必要とする。多数の階層領域
の場合に従来のアルゴリズムを適用することははるかに
困難であシ、ある場合にはそれは失敗する。
[課題を解決するための手段〕 本発明は、階層領域を定める必要は避けるが、その代b
に、キャラクタデザインに訃けるキャラクタストローク
の既に利用できる場所に主として依存し、それらの場所
から1ステム」と1カウンタ」を取出すことができるよ
うなキャラクタ形成技術を提供するものである。キャラ
クタ中のステムというのは、そのキャラクタの一部を構
成する垂直棒壕たは水平棒である。たとえば、文字rA
J中の交差する棒は典型的なステムである。カウンタは
2つのステムと、それら2つのステムの間の水平スペー
ス1たは垂直スペースとによって定義される。カウンタ
ーはステムの間のスペースである。たとえば、文字rH
Jの垂直ステムの間のスベースがカウンタである。本発
明の好適な実施例にかいては、「キャラクタスペース」
中のキャラクタの元の定義座標から、表示装置、″!l
たは「装置スペース」、によりそれが最終的に表示され
る寸法まで変換されたキャラクタのステム幅が最初に調
整される。装置スペースの画素アレイに適応させるため
に、全てのステム境界が本発明の方法に従って調整され
、丸められる。
そうすると、表示のためにキャラクタを調整する本発明
の方法は、調節されたステムの関のカウンターを決定す
るためK表示器のスペース内のキャラクタの寸法から計
算を行い、キャラクタ再生を最も忠実に行えるようにす
るために完全でないカウンターを他のカウンターに関連
して丸める。
要約すれば、本発明のキャラクタ表示法は、複数の垂直
ステムと複数の水平ステムによりキャラクタの構造を表
すことにより始1る。それらのステムはキャラクタの定
義から得られる。それらのステムの幅は装置スペース内
で調節され、水平ステムと垂直ステムの間で幅の類似性
を保持するために完全な幅に丸められる。次に、それら
の垂直ステムと水平ステムの間のカウンタが垂直カウン
タ列と水平カウンタ列に1とめられる。ほとんどのカウ
ンタを含んでいる群が第1の列を形成する。
各列が決定されるにつれて、その列内のカウンターが同
じ列内の他のカウンターに対して調整され、完全でない
カウンターを丸め、希望のキャラクタの規則正しさを最
も忠実に再現するようにして、選択されたカウンターを
同じ列内の他のカウンターに等しくする。ある列内のカ
ウンタ幅がひとたび決定されると、表示すべき全体のキ
ャラクタの構戒のためにそれらのカウンターは固定され
たま1にされる。
し実施例〕 第1図は14X14単位格子111上の装置スペース内
の代表的なキャラクタを示す。そのキャラクタは、キャ
ラクタスペース内でデザインされた時ははるかく大きか
った。説明のために、1番上の水平棒112の長さはキ
ャラクタスペース内で700単位であったと仮定する。
キャラクタデザインは固定格子上で偶数単位で通常行わ
れる。
典型的には、中ヤラクタスペースはIOOOX 100
0単位のマトリックスであるが、このマトリックスの正
確な寸法はデザインに応じて異なることがあう、選択の
問題である。
キャラクタはキャラクタはキャラクタスペースに最後に
表示されるものではない。キャラクタはプリンタと陰極
線管(CRT)により表示される。
不便なことに、それらの表示器はIOOOX  100
0画素の正万形格子ではなく、1280 X 1024
画jI!または 1024 X768画累のような長方
形である。更に、1つのキャラクタはスクリーンまたは
印字されるページのほんの一部に表示されるだけであっ
て、》そら(40X40または20X20画素のマトリ
ックスで表示される。第1図に格子111 として示さ
れている14X14@素の表示装置では、ステム112
〜116はキャラクタスペース中でのそれらのステムの
元の寸法からIS/700に比例縮少して14X14の
格子に合わせなければならない。ステム112は装置ス
ペース格子111の格子の上に直接のらず、それの鰍部
が格子(1たは、これが14X14の画素アレイであれ
ば、画素)の間に入る。画素の一部を照明することは可
能ではない。したがって、ステム112にょシ部分的に
覆われている各画素に対して、照明すべきか否かについ
ての決定を行わねばならない。この「丸め」問題は本発
明に卦いて取扱われるものである。
典型的には本発明の方法はデジタルコンビュタによって
実施される。このコンピュータは各垂直ステムの全ての
X座標対と、水平ステムの全てのY座標対をg繊する。
それらはキャラクタ定義中のステム座標として識別され
る。キャラクタ定義においてはそれらは「ヒント(hi
nt)Jと呼ばれる。ステム座標対がひとたび設定され
ると、水平カウンタと垂直カウンタに対してX座標対を
設定することは簡単な引算の問題である。たとえば第5
図を参照して、カウンタ鳳はX座標X+=15、X2=
27を有する。カウンタbはX座標34、47を有し、
カウンタCはX座標56、68を有し、カウンタdぱX
座標77、140を有し、カウンタeはX座標15、2
7を有し、カウンタfはX座標40,47を有し、カウ
ンタgはX座標56、140を有し、カウンタhはX座
標15、47を有する。
キャラクタがキャラクタスペースから装置スペースへ変
換された後の本発明の方法の最初のステップは、元のキ
ャラクタを最も忠実に再現するためにステム幅を調整す
ることである。装置スベスヘ変換した後で、キャラクタ
のステム幅は画素の整数プラス小数として最も適切に表
示される。
それらの小数は、後述する本発明の技術に従って、整数
に丸め(切上げ、切拾て)なければならない。
表示スペース内でのステム幅を決定する技術は、用いら
れるフォントの種類ととも変わる。ローマ字や漢字のキ
ャラクタはゴシック、リューシン等のような多くのフォ
ントで表示される。ゴシックのようなある種のフォント
は、上へ丸められるステムにされるから、分割線が画素
の間に正確に入ったとすると、大きい万の寸法を選ぶ。
切捨てられると他のフォントはよシ良く見える。この選
択は予め行われ、いずれの方法も本発明にとっては満足
できる。希望によっては、この選択はキャラクタごとに
行うこともできる。
たとえば、2.0画素と3.0画素の間の装置スペース
内のステム幅を調べる。切上げられたフォントを用いて
、装置スペース内のステム群の任意のステムの幅が2.
5画素と30画素の間に入ったとすると、それらのステ
ム幅は3、0画累に切上げられる。幅が2.5画素に等
しいか、それよυ広いステムがないとすると〔その2.
5画素は2画素と3画素の間の中間点である)、2、O
画素と3.0画素の間の全てのステム幅は2.0画素へ
切捨てられる。
ステム幅か2.5画素に等しいか、それより広いステム
が少くとも1つ存在するものとすると、丸めの決定を助
けるために定数加算子kが用いられる。
この加算子は用いられるフォントに対する従事者により
選択され、0.1から0.3まで変化する。ほとんどの
フォントに対しては0.3の加算子が良く機能する。
2.5単位をとえるステム(そのようなステムが2つ以
上あると、2.5単位に最も近いものが選択される)が
2.5単位プラスk(2.5+k)より大きいとすると
、(2.5+k)に等しいか、それよb広い全てのステ
ム幅は切上げられ、それよう狭いステム幅は切捨てられ
る。たとえば、k=0.3画素と仮定する。2.5画素
よシ広い唯一のステム幅、または2.5画素より広くて
、それに最も近いステムt&(2つ以上のステムの幅が
2.5画素よう広い場合)が2.9画素であるとすると
、2.8画素(2.5+0.3)よう広いか、等しい全
てのステムは切上げられる。2.8画素よう狭いステム
は切捨てられる。この例では、2.9画素のステム幅が
2.5画素よシ広い最も近いものであるから、足義によ
り、幅が2.5〜2.9画素であるステムがない空白ス
ペースがなければならない。上の例にpいて2.5〜2
..8画素の幅を有するステムが1つ筐たは複数個ある
ものとすると、このプロセスは多少異なる。
筐ず、2.5画素(2.5は2と3のである画素整数単
位の間の中間であるから2.5が選択される)よシ広い
が、いぜんとして整数画素単位2と3内にある最も近い
ステム幅gI1 をとる。それから、Wlより狭l/1
(シたがって、W,は2.5よシ広〈て、2.5に最も
近いステムであるから、2.5画素よう狭くなければな
らない) よシ広いステム@質2を見つけねばならない。
W2が(2−5−k)よシ狭いとすると、それは常に切
捨てねばならない。W2が(2.5−k)よシ広いか 
等しいと、切捨てか、切上げかの判定は、W,がt+ 
 ×1 2.5/ ( 2.5 +k ) lより広い
か、等しいかによって決定される。このテストは、11
1より狭く、整数2と3の間の全てのステム幅に対して
行われる。それらは、全ての判定が終るまで順次2.5
画素より狭い。このテストの目的は、換算係数が大きく
されるにつれてステムが確実に広くなることである。
引続く各ステム幅は直前のより広い幅と式で比較される
。したがって次のステム幅が・W3で、その・W1が(
z.s−k)よシ広いか、等しいとすると、次のステム
幅msは、切上げか、切捨てかを判定するために町x 
( 2.5/ ( 2.5 +k ) )  と比較さ
れる。w3がよう広いとすると切上げを行い、狭ければ
切捨てを行う。
フォントを切上げではなくて切捨てるものとすると、丸
め過程が切上げの鏡像であることを除いて、それらの同
じ手順を適用できる。その理由は、「切上げ」と1切捨
て」は逆ではあるが、行う作業本質的に同じだからであ
る。
それらの判定の例が第2図に示されている。この図に示
されているのは4つの水平ステムを有する架空のキャラ
クタである。ステム赤1の幅山.4画素ステムー2の幅
は2. 3 m素、ステムー3の幅は2.6画素、ステ
ム◆4の幅は2..1画素、ステム#5の幅は3.9画
素である。それらの幅は第3図のグラ7にも示されてい
る。使用される7オントはゴシックであると仮定するか
ら、切上げることに決定した。更に、われわれは1単位
画素以内の幅を持つステムを調べるだけであるから、筐
ず2と3の画素幅の間でステムを丸めると仮定すると、
3.9画素幅であるステム5ぱ無視する。3と4の画素
幅の間に多くのステムがあるならば、ステム5は後で調
べる。1ず、2と3の画素幅の中間よシ広いステムを調
べる。それらのステムは2. 5 ii1ii素@璽た
はそれよシ広いステムである。第2図には幅が2.6画
素であるそのようなステムが第2図にある。そのステム
は手続きに従って3,0画素に切上げられる。次に、中
間点の2−5画素よう広くて、それに最も近い最小幅w
lのステムを探す。
この例ではそのステムは幅が2.6画素であるステム参
3である。26は( 2.5 + k )=2.8よシ
小さいから,,=2.6である。次に、W1の次に狭い
ステム幅であるw2を探す。この例ではW!は@が24
画累であるステム#まである。VZ 7k切上げるか、
切捨てるかを刊定するためには、Wgが(2.5−k)
より狭いかどうかを1ず調べる。
( 2.5−k :1= 2.2で、v7=2−4であ
るから、w2は22画素よシ狭くないためにテストには
合格しない。したがって、w2が w1X(2.5/ 
(2.54k)J  よ少広いか、等しいかについての
2回目のテストを行う。yt==i5、2. 5 / 
2. 8 =0.89、2.6X0.89=2.32 
である。 W2=2.4で、それは2.32よシ広いか
ら、それを切上げなければならない。
最後のステム#4の幅は2.1画素である。それは2.
2画素よう狭い、たとえば(2.5−k)である。した
がって、本発明の方法に従って、それは切捨てねばなら
ない。
キャラクタの全てのステムに対してステム幅を上記のよ
うにして丸めた後で、カウンターを次に調べる必要があ
る。
本発明に従ってカウンターを決定する最初のステップは
、上記のようにステム幅を設定し、かつステムを対にす
ることによってカウンタを最初に設定することである。
カウンタは一対のステムにより定められ、カウンターは
それらの間の距離である。第5図を参照して、示されて
いる漢字キャラクタ(図始の要素の組合わせを有する漢
字は実際には存在しない)は6個のステム1〜6で構成
される。ステムの間のカウンターは文字a I b#C
 r d r ’!l * f + g r hで示さ
れている。カウンタの構成に際しては、キャラクタ中の
全ての可能なステム対が調べられる。次に、本発明の方
法はカウンタをそれ以上調べることをやめる。第5図は
、5つの垂直ステム1,2,4.5>よび6と、それら
の間にはさ筐れる4つの垂直カウンタa,b,C,dと
、4つの他の垂直ステム1 , 3 , 4.6と,そ
れらの間に入る他の垂直カウンタe,f,g,hとを含
む8個のカウンタを構成する八対のステム対をとくに示
す。たとえば、ステム1と6の間、ステム3と6の間、
等を含めて28個の可能なカウンタがあることを理解さ
れたい。しかし、図示を簡単にするためにそれらは示し
ていない。
以下の説明から明らかにiるでおろうが、説明する方法
ではそれらのカウンタは無くされる。
多くのキャラクタは垂直ステムおよび垂直カウンタばか
りでなく、水平ステムと水平カウ/も有する。垂直ステ
ムと垂直カウンタについてここで説明するのと同じ本発
明の手続きを、水平ステムと水平カウンタについても採
用すべきである。水平ステムと水平カウンタのための手
!!きについては後で第6図を参照して説明する。その
手続きは垂直カウンタとは別に行われる。
キャラクタのためのヒント中に識別されている各ステム
についての値x1 とX.を用いて、元のキャラクタ定
義から値YlとY2を確認できる。
各ステムに対するそれらの値Y1とY2は、隣接するス
テムが互いに重なシ合う程度を決定するために用いられ
る。ステム対のこの重なb合いの程度は、それらのステ
ム対と、それらのステム対の含んでいるカウンタを使用
するか、無くすかを決定するためのパラメータとして用
因られる。カウンタを含むための重なシ合いの求められ
ている程度は従事者の裁量に1かされる。本発明におい
ては約40〜75嘩のtQ囲の東なシ合いの範囲を使用
でき、そのうちでも50%近くが好ましい。たとえば、
50%の重なり合い基準を用いると、群中の他のどのス
テムとも50%以上重なシ合わないステムはいずれも除
外される。この重なb合いの百分軍は、希望によっては
、キャラクタごとに決定でき、キャラクタのためのヒン
トに含!れているキャラクタ定義の一部とすることがで
きる。
第5図を参照して、ステム5がステム4にそれの長さの
少くとも50嘩重なシ合っていると仮定すると、本発明
の以後のステップにおいてはステム4とステム5の間の
カウンタCが考察される。
ステム4と5の間の重なり合いが、長い万のステム4の
長さの50%より少くても問題では女い。
その重なり合いは短い万のステム5の長さの50嘩以上
である。第5図において、カウンタa,b,c,dは、
重なシ合いの基準に適合するように全て十分に重なり合
っているステムに関連するものであるから、それらのカ
ウンタは調整すべき群に含1れる。ステム2と3は常に
重なう合わないから、それらのステムの間にはカウンタ
がないことに注目されたい。しかし、ステム3と4の間
にカウンタfがあり、ステム1と3の間にカウンタeが
ある。
どのステム対がカウンタを形或するかを決定する際に考
慮すべき次の要因は、「シャドウ重なb合い」と呼ばれ
るものについての賞なう合いの程度を調べることである
。第5図を参照して、ステム4と5の間にシャドウ重な
b合いがあるかどうかを決定するために、ステム2と3
が間になかったとしても、仮定した重なり合いを、ステ
ム1を照明する光源を用いて、ステム1に投影されたス
テム4の長さの影のステム2と3により集められた長さ
と比較する。光は平行であると仮定している。すなわち
、水平な光が種々のステム筐たぱステムの都分の投影す
なわち影を投影する。第5図においては、ステム4によ
りステム1へ投影された仮定のシャドウがS3として示
され、ステム2から1への実際の影が旧として示され、
ステム3からステム1への実際の影が8宜として示され
ている。実際の影Ill とs2の組合わせが、影の重
なう合い定数に仮定の影S3の長さを乗じたものよシ短
いとすると、カウンタhを設定するためにステム1と4
が用いられる。「影重なシ合い」定数は「重nb合いの
程度」定数と同様に、値の範囲のうちの任意の値をとる
ことができる。この例では50%をとっている。実際の
影の組合わせが仮定した影のこの部分をこえたとすると
、ステム4はステム1とともにカウンタを構成するもの
とは考えられない。8lとhの組合わせは83の50%
以上のようであるから、ステム1と4は重シ合っていな
しと考えられる。したがって、ステム1と4の間のカウ
ンタhが無くされる。
しかし、ステム4と6を調べると、影を形成する光が短
い万のステム4が投射されると仮定すれば、ステム5に
よりステム6の上に投影された影は、ステム5が間にな
ければ、ステム6上へのステム4の仮定した影の50%
ようはるかに小さい。
したがって、ステム4と6はカウンタqを形戒する。領
域γと8のような非ステム領域の影はこの決定において
は無視される。
次にそれらのカウンタを列に1とめなければならない。
この1とめは最も長い列から始められる。
カウンタ列とhうのは、ステムからステムへの一連のカ
ウンタのことであって、1つのカウンタの左側のステム
は次のカウンタの右側になる。第5図を参照して、ステ
ム1はカウンタaの左側である。ステム2はカウンメa
の右側であるが、カウンタbの左側でもある。ステム4
はカウンタbの右側であシ、かつカウンタCの左側であ
る。ステム5はカウンタCの右側で、カウンタdの左側
である。したがクて、ステム1〜6はステム列であって
、それらのステムの間にはさ筐れているカウンタa−d
はカウンタ列である。列は常にできるだけ長くされる。
右側にもうステムがなくなるまでカウンタは加えられる
第5図に示すキャラクタにかいてこの第1のカウンタ列
が最も長い列であるかどうか、すなわち、最も多くのカ
クンタを有する列であるかどうかを刊定するために、他
の可能なカウンタ列の全てを調べねばならない。たとえ
ば、他の1つのカウンタ列はカウンタe T f + 
C + dで構或され、他のカウンタ列はカウンタe,
f,gで構成され、他のカウンタ列はカウンタa,b,
qで構成される。
2つのカウンタ列が4つのカウンタを有し、2つのカウ
ンタ列が3つのカウンタを有する。ここで、2つのカウ
ンタ列の長さが同じであると判定されると、調整すべき
カウンタ列を任意に選択できる。
各カウンタ列にかける重なり合いの累積程度を決定でき
、重なシ合いが最大のカウンタ列を最初にvI4整でき
ることが好ましい。この例に釦いては、最初の処理のた
めにカウンタa,b,c,dの列を最初に選択した。
各カウンタ列が形戒されると、本発明の方法における次
のヌテッグは、そのカウンタ列内の非整数カウンタの幅
を同じカウンタ列内の他のカウンターに対して調整し、
希望のキャラクタの規則性を最も忠実に再現するように
して、選択したカウンタを他のカウンタに等しくするこ
とである。それを行う際には、尺度情報を考慮せねばな
らない。
表示スペース中にキャラクタを再現する尺度が小さいと
すると、ステム@!たぱカウンタ幅のよシ小さい違いで
も非常に良くみつけることができる。
一万、尺度が非常に大きいとすると、小さな違いは重要
ではない。または眼で見えないことがある。
したがって、そのカウンタ列中の与えられたカウンター
をどのようにして調整するかを決定する際にぱ尺度情報
を参照する。この図には、キャラクタスペースから表示
器スペースへ変換された9つの非整数カクンタ幅のグラ
フが示されている。最も狭い幅は1.24画素であう、
最も広い幅は4.81画素である。それらのカウンター
は、幅の部分の寸法が増大する順序でWl””Wl と
名づけられる(しばらくの間は、整数部分は無祝する)
それらのカウンタを描写するキャラクタステムを示す表
示器は、整数の画素のカウンターを表示できるだけであ
る。したがって、それらの9個の各カウンタを境界を戒
すステムを、最も近い整数まで切捨てまたは切上げられ
た画素格子上に表示せねばならない。本発明の方法を用
いて切捨てるか、切上げるかの判定を行う。この方法は
、カウンターのそれらの部分、以後カウンタ部分と呼ぶ
、の関のデルタを求め、それらを大きさの順に配列する
ことによって開始される。第4図に示すように、部分画
素中の大きさの順の8個のデルタは0.05 .0.0
6 ,0.07,0.08,0.12,0.20,0.
22である。開始時には、9個の各カウンタ部分をそれ
自身の群として考える。
次に、群化しきい値デルタを設定することが必要である
。実際に、キャラクタスペース内ノ約7〜25、好1し
くは約10、の群化しきい値デルタが満足できることが
見出されている。キャラクタを装置スペースへ変換する
ために用いられる換算係数によって、そのしきい値デル
タを変換せねばならない。第4図Q例では、キャラクタ
スペース内の選択されたデルタが装置スペース内の0.
30画素の群化しきい値デルタ値になる結果となるもの
と仮定する。デルタがしきい値デルタをこえるものとす
ると、それらは群に筐とめられる。丸め判定を行うため
に群化を行う際には、最低のデルタ0.05を有するカ
ウンタ部分から開始せねばならない。その最低デルタは
0.93画素のカウンタ部分−8と0.98画素のカウ
ンタ部分弁9の間である。
最初に各カウンタ部分はF群」である。したがって、カ
ウンタ部分−8を有する1群」と、カウンタ部分會9を
有するr群」とで実際に開始する。
筐ず、それらの群の間のデルタがしきい値デルタをこえ
るかどうかを調べる。0.05は0.30  よシ明ら
かに小さいから、それはしきい値デルタをこえない。そ
れから、デルタがしきい値デルタより低いから、対のよ
シ高bカウンタ部分、w9 とする、をよシ低いカウン
タ部分W8にまとめ、この群をよう低い部分数w8によ
り識別する。
次に、最低の次に高いデルタについて考える。
これはw2と町 の間の0.0 6である。0.06は
0.30より小さいから、しきい値デルタW3をW2と
1とめる。これを!2群と呼ぶ。次の最低部分はw4と
w5の間オたはW1 とW2の間の0.0 7である(
それらは等しいから、いずれかを最初に用いる。w2は
既に群である。2つの部分り、上の群をしきい値と比較
する際には、そのしきい値にできるだけ近づき、1たは
それをこえるように最も極端な計算を用いねばならない
。W1はW2群の2つの構成部材の下であるから、Wz
群の高いw3部分(0.24)を用いることによって最
大のデルタが得られる。W+ = 0. 11 である
から、最大デルタは( 0.24−0.1 1 ) は
0.13である。これは0.30よシいぜんとして小さ
いから、Wl #′iot群にまとめられる。この群を
それの最小数をとってWI群と再び命名できる。
次の最小デルタはい壕ぱW4 とW,の間の他の0.0
7である。w4とW,は、それ自体を除き、任意の群の
部分ではない。0.07は再び0.30よシ小さいから
、vgぱw4に1とめられる。この群をW4群と呼ぶ。
次の最小デルタは”II とwラの間の0.08である
。vllFiw,群の一部で、We O下である。した
がって、比較すべきデルタはw1IとW4の間であって
、0.15に等しい。0.15は0.30よシ小さいか
ら筐たw6ぱW,群に加わる。
次のiIL低デルタはW,とwsの間の0.12である
。War:ws群の部分で、それのw7からの最モ遠い
カウンタ部分はW,である。’lFg − w7 ”0
,17  であり、これI−i0. 3よシ小さいから
w−rはW8群の部分となる。この群をWT群と再び命
名する。
そうするとWI群、w4群、w,群の3つの群がある。
最も小さいデルタの次に大きいデルタはwアとW6の間
の0.20である。W7はW7群の部分であシ、W6が
W4群の部分である。各群の端の比較にかいてはW9を
W4 と比較する。それは0.52である。0.52は
しきい値デルタ0.30よシ大きいから、それらの群は
組合わされない。
W4群とW1群の端のデルタは0.40−t’、0.3
0ヨう大きいためにそれらの群を一緒にできないから、
このことはW4群とw,群に対しても真実である。
したがって、それら3つの各詳中のカクンタを群として
切上げ、または切捨てることが望筐しい。
これについては後で説明する。
上記のようにして群化が終った後で、丸めのための分割
線を群の間に設けねはならZい。この分割線よシ上の全
てのカウンタ部分は切上げられ、分割線より下のカウン
タ部分は切捨てられる。しfcがって、分amは群の中
ではなくて群の間に入ることが望筐しい。分割線を選択
するために、まず理想的な列の長さを計算せねばならな
い。その長さは、ステム@またはカウンターの調整が行
われる前の、装置スペース内での、カウンタ列中の最も
左側のカウンタの最も右側のステムと、最モ右側のカウ
ンタの最も右側のステムまでの距離である。画素境界上
のステム緑部を整列させることに拘束されないとすると
、それはカウンタ列の理想的な長さを表す。
全てのステムと全てのカウンタが丸められた後のカウン
タ列の長さが上で計算したカウンタ列の理想的な長さに
できるだけ近いように分割線を選択し、しかもどの群も
分割しない。調整されたカウンタ列の全長は、カウンタ
値がその分割線を横切って動かされるたびに、1画素だ
け変えられる。
したがって、分割線を動かすことにより、カウンタ列の
長さが理想的なカウンタ列長さにできるだけ近くなる壕
で、その調整されたカウンタ列の長さを変える。この方
法により見出された理想的な分割線が以前に構成された
群の中にあるならば、その分割婦が通らねばならないカ
ウンタ部分の数を最少にする向きに、その分割線を群の
上または下へ動かさねばならない。分割線を群から動か
すことにより生ずる誤差の大きさが許容できないほど大
きいことが時にある。分割線を群から動かすことによっ
て、カウンタ列の長さを+1011たは−10嘩よう大
きく変えねばならないとすると、分割線は群内に残され
る。これが起きたとすると、同じ群中のカウンメは異な
る向きに丸められる。
最も左側のカウンタはカウンタの設定時に最初に出会っ
たカウンタである。ステムとカウンタが水平であれば、
分割された群中のカウンタ列の最も上のカウンタは切捨
てられ、それよ夛下のカウンタは切上げられる。カウン
タ列が上から下へ構成されたものであるならば、最も上
のカウンタは最初に出会ったカウンタである。他の場合
には、逆も真である。切捨て、および切上げるべきカウ
ンタ部分の正確な数は、調整されたカウンタ列の長さと
理想的なカウンタ列の長さとの差を最小にするために選
択される。
この方法によって、漢字の理想的な整った形を最もよく
近似するカウンタパターンが得られる結果となる。した
がって、第4にシける例にシいては、簡潔にするために
全てのステム@が0であると仮定すると、理想的なカウ
ンタ列は3.9 8 + 2.9 3+4.81+2.
61+2.53+3.46+1.24+2.18+3.
112 6.8 5単位である。
全てのカウンタ鄭分を切捨てるものとすると、調整され
たカウンタ列の長さは22単位である。
カウンタの理想的な長さと最小に調整されたカウンタ列
の長さとの差金丸めて、切上げるべきカウンタ幅の数を
決定する。この例ではその数は4.85が5に丸められ
る。
5つのステムを切上げるものとすると、最高5つが切上
げられ、分割線は群w4 とw5の間に入る。それぱ群
14の中である。そうすると分割線を群から動かそうと
しなければならない。それを上へ動かすならば調整され
たカウント列の長さは25であるが、下へ動かすならば
、調整された長さは28である。筐た、それを下へ動か
すものとすると、調整されたカウンタ列の長さとカウン
タ列の理想的々長さの差は小さい。したがって、それを
w3 とv4の間と彦るように下へ動かす。そウすると
調整されたカウンタ列の長さは28になる。これはカウ
ンタ列の理想的な長さよう4.2%長いが、許容できる
から分割線はw8とw4の間に留筐る。したがって、群
Wl の全てのカウンタは切捨てられ、群W4 とW7
のカウンタは切上げられる。
カウンタ暢調整の例として第5図のキャラクタを用いる
と、第5図にかける最大数のカウンタを有するカウンタ
列が最初に群にまとめられる。上記のように、4つのカ
ウンタm,b,c,dが4つのカウンタの最も長いカウ
ンタタ1]を構成し、これに反してカウンタ列21は3
つのカウンタe.f,gだけを有する。カウンタaのX
座標は15と27であって、それの幅が12単位である
ことに注目されたい。それらはキャラクタスペース内に
ある。カウンタbは13単位(Xl=34、X,=47
)の幅を有する。カウンタC()’+=56、X!=6
8)の幅は124L位である。これはカウンタaと同じ
幅である。カウンタd(X+=77、X,=140 )
の幅は63単位である。装置スベ−スに訃いて、X万向
の各単位がスクリーン上の0.2画素に等しいとすると
、キャラクタスペースに>ケる12単位のカウンタa,
bの幅は装置スペース内の2.4画素におのおの対応す
る。キャラクタスペースにpける13単位の幅を有する
カウンタbは装置スペース内の2.6画素に対応する。
キャラクタスペース内で63単位の幅を有するカウンタ
dは装置スペース内の12.6単位に対応する。
表示器は画素の一部を示すことができないことが良く知
られているから、それらのカウンターは本発明に従って
調整せねばならない。カウンタaとCは同一の幅を有す
るから、それらのカウンタは、本発明の群化法により、
部分幅0.4の同じ群、この群を群Aと呼ぶ、に自動的
に置かれる。カウンタbとdは同じ部分@(0.6)を
有するから、それらのカウンタぱ同じ群に置かれる。こ
の群のことを群Bと呼ぶ。群Aと群Bを比較して0.2
0画素のデルタを生ずる。しきい値が0.30であると
仮定すると、群Bは群Bに1とめられる。
?めのための分割線を計算するために、理想的なカウン
タ列長さを1ず計算する。これはステム1(X−8)の
左からステム6(X=157)の右までの距離であって
、装置スペースへビットマップされる: i49 X 
O.2 = 29.80最小カウンタ列長さは28であ
って、整数部の和である。カウンタ列の理想的な長さと
最小長さの差は18である。
これは2へ切上げられるから4つのカウンタ列幅のうち
の2つを丸め北ばならない。分割線が群全体( 全て4
カウンターよシ成る)群A,を分割しないようにするた
めに、全てのカウンタを切捨てるか、切上げるかしなけ
ればならない。切捨てる■らば、調整されたカウンタ列
長さ28をとる(この例では上の方法に従って、ステム
1と2が1画素に丸められ、ステム4が3画素へ丸めら
れ、ステム5が2画素へ丸められ、ステム6が4画素へ
丸められると仮定丁る)。切上げるものとすると、調整
されたカウンタ列長さ32を得る。切捨てるならば少し
小さい誤差がでる。したがって、カウンタa,b,cは
2画素へ切捨てられ、カウンタdぱ12画素へ切捨てら
れる。ごれは、各カウンタの右側のステムを丸めの量だ
け左へ動かすことにより行われる(切捨てるから)。第
5図に釦いて、カウンタaの幅を0.4画素だけせ筐く
するために、ステム2が0,4画索だけ左へ動かされる
。ステム2の動きをp41[し、かつカウンタbを0.
6画素だけ短くするために、ステム4は0.4十〇,6
すなわち1画素だけ左へ動かされる。したがって、ステ
ム5は0.4 + 0.6 + 0.4すなわち1.4
画素だけ左へ動かされ、ステム6は0.4+0.6+0
.4+0.6すなわち2画累だけ左へ動かされる。
この方法によりカウンターは整数値へp4整され、かつ
ステム幅が上記方法により整数値へvI4!Iされるか
ら、ステムとカウンタはい1は整数の画素境界に落ちる
上記のようにしてカウンタ列20内のステム幅とカウン
ターを調整すると、カウンタm , b ,c,dO幅
とステム1,2,4.5.6の正確な場所が決定される
ことが明らかであろう。以後のカウンタ列の群化にかい
ては、固定されているカウンタを無視せねばならない。
したがって、第2のカウンタ列21はカウンタeとfの
2つだけを有する。カウンタ列20の調整中にカウンタ
Cとdの和にステム5の幅を加えたものでカウンタqの
幅を既に設定しているから、カウンタqt−考えること
はできない。
ステム幅調整の上記過程中は、どのステムの部分でもな
いキャラクタの他の面を考慮せねばならない。第5図に
おいてはそれらはキャラクタ領域7と8である。領域T
はステム4に接し、領域8はステム4と6の間のカウン
タq領域間のステム6の近くにあることに注目されたい
。上記のように、それらの領域を囲んでいるステムが動
されると、それらの領域も調整せねばならない。それら
の領域Tと8はカウンタqにより定められるスペース内
に入る。したがって、カウンタqが横へ動かされるか、
それの伸縮により動かされると、それら領域はそれに従
って横へ動かされ、伸ばされ、1たは縮められる。した
がって、初めに述べた例にかいては、ステム6が2画素
だけ左へ、ステム4が1画素だけ右へ動かされると、カ
ウンタqは1画素だけ左へ動かされ、1画素だけ縮む。
したがって、領域Tと8ぱ7画素だけ左へ動かされ、そ
れに比例して縮む。
次に、別の架空の漢字キャラクタが示されている第6図
を参照する。このキャラクタは4本の水平棒5G,51
 ,52.53と3本の垂直棒54,55.56とで構
成されてしる。垂直棒54と55の間kよび55と56
の間のそれぞれのカウンタhとiは、垂直カウンタに対
して上記のように調整される。氷平ステム対50と51
、50と52、50と53は互いに大きく重なシ合う(
100%)。
カウンタtがカウンタjとkのカウンタ列内のカウンタ
かどうかを決定するために、ステム51と52の間の影
の百分率を考える必要がある。短い万のステム51から
見たこの影が仮定した影の50嘩より大きいとすると、
カウンタtはなくされる。
しかし、ステム54、55、56が非常に広くて、短い
ステムになる水平透視からそれらのステムを見たとする
と、カウンタL m.ns kは別の可能なカウンタ列
を構成する。キャラクタに対するヒント内でステムとし
て識別される全ての透視要素は、カウンタ列内にカウン
タを含むか否かを調べるためのステムとして用いねばな
らない。
広くて短いステムとして見えるステム54と、ステム5
1警よびステム52との間に水平万向に100嘩の重な
り合いが存在する。明らかに、ステム51はステム50
の端部に100%重なり合い、ステム52もそうである
。したがって、第6図にかける最も長い水平カウンタ列
はカウンタj.m、n,kで構成される。したがって、
水平カウンタj.k.m1 nは、垂直カウンタについ
て上で述べたのと同様のやb方で1つのカウンタ列とし
て調整される。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャラクタがキャラクタスペースから装置スペ
ースへどのようにして転送されるかを示す図、第2図は
本発明のステム幅ti[整法を示す代表的なステム列を
示し、第3図は第2図のステム幅を示すグラフ、第4図
は本発明のカウンター調整法を示すグラフ、第5図は本
発明の方法を示す架空の漢字キャラクタを示し、第6図
は垂直ステムと、水平ステムと、垂直カウンタと、水平
カウンタとを有する別の架空の漢字キャラクタを示す。 111 ・・・・格子、112〜 116 ・・●・ス
テム、a++n●−●●カウンタ。 脣許出願人 アドープ・システムズ・インコーボレーテ
ツド代 理 人 山 ノ 政 樹 FIGURE1 FIGuRE2 (ス丁ム#+) (スフ?\字トノ) (ステヘ杆3) FIGURE3 FIGURE4 FIGURE 5 FIGURE6

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャラクタの定義から得られ、表示すべき装置に
    対して尺度を定められる垂直ステムおよび水平ステムに
    よりキャラクタの構造を表す過程と、第1の複数の垂直
    ステムにより定められるカウンタを第1のカウンタ列に
    まとめる過程と、前記第1のカウンタ列内のカウンタ幅
    を前記第1のカウンタ列内の他のカウンタ幅に対して調
    整し、希望のキャラクタの規則性を最も忠実に再現する
    ようにして、前記第1のカウンタ列内の非整数カウンタ
    幅を整数カウンタ幅へ切上げまたは切捨てる過程と、 キャラクタ中の残りのカウンタを1つまたは複数のカウ
    ンタ列にまとめ、全てのカウンタ幅が求められている範
    囲まで調整されるまで、非整数カウンタ幅を整数カウン
    タ幅へカウンタ列ごとに丸める過程と、 を備えることを特徴とするキャラクタを表示する方法。
  2. (2)キャラクタの定義から得られ、表示すべき装置に
    対して尺度を定められる垂直ステムおよび水平ステムに
    よりキャラクタの構造を表す過程と、第1の複数の垂直
    ステムにより定められる垂直カウンタを第1の垂直カウ
    ンタ列にまとめる過程と、 前記第1のカウンタ列内のカウンタ幅を前記第1のカウ
    ンタ列内の他のカウンターに対して調整し、希望のキャ
    ラクタの規則性を最も忠実に再現するようにして、前記
    第1のカウンタ列内の非整数カウンタ幅を整数カウンタ
    幅へ切上げまたは切捨てる過程と、 キャラクタ中の残りの垂直カウンタを1つまたは複数の
    垂直カウンタ列にまとめ、全ての垂直カウンタ幅が求め
    られている範囲まで調整されるまで、非整数カウンタ幅
    を整数カウンタ幅へカウンタ列ごとに丸める過程と、 第1の複数の水平ステムにより定められる水平カウンタ
    を第1の水平カウンタ列にまとめる過程と、 前記第1のカウンタ列内のカウンタ幅を前記第1のカウ
    ンタ列内の他のカウンタ幅に対して調整し、希望のキャ
    ラクタの規則性を最も忠実に再現するようにして、前記
    第1のカウンタ列内の非整数カウンタ幅を整数カウンタ
    幅へ切上げまたは切捨てる過程と、 キャラクタ中の残りの水平カウンタを1つまたは複数の
    水平カウンタ列にまとめ、全ての水平カウンタ幅が求め
    られている範囲まで調整されるまで、非整数カウンタ幅
    を整数カウンタ幅へカウンタ列ごとに切捨てる過程と、 を備えることを特徴とするキャラクタを表示する方法。
  3. (3)キャラクタの定義から得られる垂直ステムと水平
    ステムによりキャラクタの構造を表す過程と、 垂直ステムにより定められたカウンタと、水平ステムに
    より定められたカウンタを別々の垂直カウンタ列と水平
    カウンタ列にまとめる過程と、各カウンタ列が決定され
    ると、最も長いカウンタ列から始つて、そのカウンタ列
    内のカウンタ幅を同じカウンタ列内の他のカウンタ幅に
    対して調整し、前記第1のカウンタ列内のカウンタ幅を
    前記第1のカウンタ列内の他のカウンタ幅に対して調整
    し、希望のキャラクタの規則性を最も忠実に再現するよ
    うにして、前記カウンタ列内の非整列カウンタ幅を整列
    カウンタ幅へ切上げまたは切捨てる過程と、 を備えることを特徴とするキャラクタを表示する方法。
  4. (4)垂直ステムと水平ステムの構造を表す過程と、 元のキャラクタ定義からのステム情報を表示のために異
    なる尺度へ翻訳する過程と、 垂直ステムにより定められたカウンタと、水平ステムに
    より定められたカウンタを別々の垂直カウンタ列と水平
    カウンタ列にまとめる過程と、各別々のカウンタ列が決
    定された時に、前記カウンタ列内のカウンタ幅を同じカ
    ウンタ列内の他のカウンタ幅に対して調整し、非整数カ
    ウンタ幅を切捨てゝ前記表示尺度に均一に適合させ、希
    望のキャラクタの規則性を最も忠実に再現するようにし
    て、選択されたカウンタ幅を同じカウンタ列内の他のカ
    ウンタ幅に等しくする過程と、 を備え、ステムの幅はキャラクタ定義内に含まれている
    幅情報から得られることを特徴とするキャラクタを表示
    する方法。
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