JPH03207654A - 印刷機の制御装置 - Google Patents

印刷機の制御装置

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JPH03207654A
JPH03207654A JP2260344A JP26034490A JPH03207654A JP H03207654 A JPH03207654 A JP H03207654A JP 2260344 A JP2260344 A JP 2260344A JP 26034490 A JP26034490 A JP 26034490A JP H03207654 A JPH03207654 A JP H03207654A
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JP
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ink
printing press
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Application number
JP2260344A
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English (en)
Inventor
Allen L Mitchell
アレン エル.ミッチェル
Paul Fredricks
ポール フレドリックス
Thaddeus A Niemiro
タデウス エイ.ニエミロ
Jiing-Kang Lin
ジング ― カング リン
Frederick J Whiting
フレデリック ジェイ.ウィッティング
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Boeing North American Inc
Original Assignee
Rockwell International Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0054Devices for controlling dampening
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オフセット印刷機、特に、印刷機の10 電子制御装置に関する。
[従来の技術] 巻取り紙印刷機は、大都市の日刊新聞はもとより週間新
聞の印刷に広く採用されている。この種の印刷機は、高
品質の白黒又は多色製品を極めて高速で印刷する。画線
品質を維持するために、この印刷機の運転中に、いくつ
かの印刷機能を極めて精確に制御しなければならない。
これらの制御は、色レジスタの制御、インキ量の制御、
及び溶剤のような湿り液量の制御を含む。
あらゆる印刷工程において、画線部を非画線部から分離
するなんらかの方途がなければならない。
このことは、活版印刷においては、画線部を非画像部よ
り高めることによって行われ、したがって、「凸版印刷
」と云われている。インキローラは版の高い部分にのみ
接触し、この版が、次いで、紙に接触してインキをこれ
に転写する。しかしながら、オフセット平版印刷におい
ては、この分離は化学的に達或される。平版印刷は平坦
表面を有し、画線部は油受容性にされてインキを受け、
一方、11 非画線部は水受容性にされて、それゆえ湿潤にされたと
きにインキをはじく。
巻取り紙オフセット印刷機においては、凹版が輪転版胴
に取り付けられる。インキはインキ出しローラ上に噴射
され、そこからインキは一連のインキ移送ローラを通り
、そして送られ、インキ移送ローラはインキをその長さ
方向に沿って均一に広げ、かつインキを輪転版胴の画線
部に転写する。
同様に、湿り液は、湿り液源ローラに添加され、1本以
上の液出しローラを通り輪転版胴の非画線部に送られる
。版胴はプランケツl〜胴と接触して輪転し、ブランケ
ット胴はインキを版胴から運動する巻取り紙に転写する
版胴に添加されるインキ量及び湿り液量は、印刷速度に
正比例するということは、いうまでもなく明白である。
印刷速度が高くなればなる程、版胴及びブランケット胴
は、インキと湿り液を巻取り紙にますます高い量で転写
し、したがって、インキ装置及び湿し装置はますます多
損のインキ及び湿り液を供給しなければならない。この
関係が12 直線的でないということ、及びインキ及び湿り液が供給
される流量はある複雑な流量曲線に従い、この流量曲線
は各印刷機に特有、かつある印刷機の各運転に固有であ
るということも、周知である。
さほど明白でないのは、巻取り紙の幅に沿い均一な印刷
品質を達成するためには、インキ及び湿り液がインキ出
し口−ラ及び湿り液源ローラの幅に渡り不均一に添加さ
れるという事実である。もしこれが行われないと、運動
する巻取り紙の幅に渡り印刷された画線の品質に有意な
変化が生じる。
先行技術の印刷機用制御装置は、印刷速度の関数として
湿り液及びインキを添加する流量を限定制御してきた。
例えば、湿り液の場合、先行技術のこれらの制御装置は
、複数の選択可能なパルス速度の1つにおいて噴霧装置
上のノズルをオンオフのパルスで駆動する。選択される
特定のパルス速度は、印刷速度によって決定される。こ
の特定のパルス速度及びパルス速度間の選択点は、可能
な限り精密な印刷機の湿り量曲線に従うようにプリセッ
トされる。これらの値を容易に変化させ、13 又は湿り最曲線に精密に従うパルス速度の連続範囲を与
えるような手段はない。さらに、噴霧装置によって添加
される湿り液量を、噴霧装置の長さに渡り調節すること
はできるが、あるのは手動調節であり、これは噴霧装置
の制御装置において局部的に行われるのみである。それ
ゆえ、もし印刷品質の不整合性が画線の長さに渡り観察
されると、回路への手動調節を局域内制御盤で行わなけ
ればならない。
本発明の目的は、印刷機を運転する際、ローラを湿らせ
るときの湿り具合いと、印刷用のインキ量とをそれぞれ
湿り量曲線データおよびインキ量曲線データに応じて変
化させることにより印刷の品質を向上させることにある
本発明は、印刷制御装置との通信装置を含み、この通信
装置は湿り量曲線データ及びインキ量曲線データのよう
なパラメータを使用したり、使用しなかったりする。
本発明の制御装置は、印刷機用噴霧装置上の少なくとも
一組のノズル及びインキ注入装置上の少14 なくとも一組のプランジャを動作させる。この制御装置
は、次の要素を有する。
それぞれ、ノズル及びプランジVの動作を制御するため
に利用される少なくとも湿り量曲線データ及びインキ儂
曲線データを記憶する記憶装置、この記憶装置に接続さ
れ、湿り量曲線データの関数として湿り速度11i11
m信号を供給し、及びインキ量曲線データの関数として
インキ制御信号を供給する処理装置、 一組のノズルを処理装四に接続し、かつこれらノズルの
動作を制御するために湿り量制御信号に応答する第1イ
ンタフェース装置、 一組のプランジャを処理装置に接続し、かつこれらのプ
ランジャの動作を制御するためにインキ量制御信号に応
答する第2インタフェース装置、少なくとも記憶装置に
接続され、かつこの記憶装置に記憶されている湿り量曲
線データとインキ量曲線データとを変更するために両デ
ータに対する指令に応答して動作する通信装置、湿り量
曲線データとインキ量曲線データの各々は複数のデー1
5 タ点を含み、またこの制御装置においては、湿り量曲線
データとインキ量曲線データ内の各データ点は特定の印
刷速度において要求される湿り液量とインキ量とを示し
、インキ量曲線データはこれらのデータ点の補間によっ
て一括して作成された複数のデータ点を含む一次インキ
量曲線と、正、負係数によってこの一次インキ量曲線デ
ータから変位させられた第1二次インキは曲線と第2二
次インキ量曲線とを含み、この正、負係数は一次インキ
量曲線データの複数のデータ点のうちの最大データ点の
所定の百分率であり、これらのデータ点は特定の印刷速
度において要求されるインキ量を示す。
最適な実施例においては、所定の百分率は20%である
(第13図参照)。複数のデータ点は10個であり、か
つ直線線分によって一括して作成される。湿り量曲線デ
ータ(第12図参照)は、データ点の補間によって一括
して作成された複数のデータ点を含み、これらのデータ
点は特定の印刷速度において要求される湿り液量を示す
。これ16 らの複数のデータ点は、10個であり、かつ直線線分に
よって一括して作成される。記憶装置は、この印刷機内
に使用される紙の種類、インキの種類、及び湿り液の種
類の関数として複数の互いに異なるインキ量曲線データ
及び複数の互いに異なる湿り量曲線データを記憶する。
通信装置が主ワークステーションに接続され、主ワーク
ステーションは、この印刷機内に使用される紙の秤類、
インキの種類、湿り液の種類の関数として複数の互いに
異なるインキ量曲線データ及び複数の互いに異なる湿り
量曲線データを記憶する。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図を参照すると、印刷機は、1つ以上の印刷ユニッ
ト10を含み、これらは主ワークステーション11から
制御される。各印刷ユニットは、印刷ユニット制御器1
2によって主ワークステーションに接続されており、印
刷ユニット制御器12は企業内情報通信網13を通して
連絡する。米17 国特許第4.667,323号(本明細書に参考資料と
して収録〉に記載されているように、主ワークステーシ
ョン11及び印刷ユニット制御器12は、印刷機の動作
の制御及び生産情報の収集の両方を実施する情報通信網
13を通して、互いにメッセージを送り合う。
特に、第1図と第2図を参照すると、各印刷ユニット1
0は、さらに4つのユニットを含み、これらは、それぞ
れ、レベル(A) 、(B) 、(C)、(D)に属し
ており、ここでは、ユニット1 0A,10B.IOC
,10Dで表示され、これらのユニット10A〜10D
は、1つが他の頂部に順に積み重ねられ、巻取り紙15
は、その一方の側又は両方の側を印刷されるために、こ
れらのユニットを上向きに通過する。図示の実施例にお
いては、印刷ユニット10は、巻取り紙15の両側に金
色印刷するように構威されており、分離したユニット1
0A〜10Dは、それぞれ、青、赤、黄、及び黒を印刷
する。
第2図においてさらに詳細に示されているよう18 に、各ユニット10A〜10Dは、1つのブランケット
胴20と1つの版11421を、それぞれ有する2つの
印刷を含む。巻取り紙15は、両側印刷用各ユニット内
のブランケット胴20の間を通過する。インキは一連の
インキ移送ローラ22によって各版胴21に添加され、
インキ移送口−ラはインキ出し口ーラ23からインキを
受け取る。技術的に周知であるように、インキ移送ロー
ラ22は、インキがそれらの長さ方向に沿い均一に分イ
レされ、かつ輪転している版胴21に均一に添加される
ことを保証する。インキレール400はインキをインキ
分配ドラム402に添加し、後者は、さらに、イ・ンキ
をインキ出しローラ23に転送する。同様に、各版胴2
1は、湿り液を一対の液着けローラ24及び濁り液出し
ローラ25によって添加される。噴霧装置26は、湿り
液を湿り液出しローラ25の各々に添加する。
第3図を参照すると、各噴霧装置26は、加圧された湿
り液を湿り液供給タンク27からポンブ28及び電磁弁
29を経由して供給される。噴霧19 装置26は、8本のノズル30を含み、これらの各々は
、関連する電磁弁31が附勢されると、扁平で扇形分布
形状の湿り液の噴霧を発生する。全ての8つの電磁弁3
1が附勢、すなわち、オンされると、湿り液の細い線が
関連する湿り液出し口−ラ25の全長に沿って噴霧され
る。技術的に周知であるように、電磁弁31は、印刷速
度に比例する速度でオンとオフのパルスにより駆動され
、その結果、適正量の湿り液が版胴21に添加され、か
つ転送される。同じく周知のように、版胴21の長さに
渡り、湿り液の分布の変動を補償するために、各ノズル
30によって噴霧される湿り液量を個別に調節するなん
らかの装置を配設しなければならない。
インキ注入装置は、制御された量のインキをインキ分配
ドラム402に供給する。ここで、第10図と第11図
を参照する。各印刷カップルは、4つのページバック4
04を含む。ページバツク404はインキ注入装置の一
部であり、インキを1ページ位置に供給する。ページバ
ック変速機420 O6は、そのユニットのアーチ型配列内の1つの駆動軸
に沿って配置される。各変速l!406は、各ページバ
ツク404を着脱するクラッチ装置を有する。
ページパック404は、8つのコラムを含む1べ−ジの
インキを供給する。各ページパック404は、8本の可
変行程プランジャ408を有し、これらのプランジャは
各ページの各コラムに予め定められた量のインキを汲み
出す。各プランジャ408の行程は、インキ調節モジュ
ール410によってセットされ、このモジュールはペー
ジパック404の下に配置される。
インキ系列のうちのローラ列に供給されるインキ量は、
次によって決定される。
(1)各コラムにおけるプランジャ行程の長さ。
(2)  ページパック404及びインキ分配ドラム4
02を動作させるインキモータの動作速度。
ユニットの動作中、インキモータは、操作制御車内の比
例インキ回路によって制御される。この回路は、印刷速
度に従い自動的にインキモータ速21 度を変動させる。
各ページバツク404の下(こ配置されて、一連のイン
キ調節モジュール410がある。1ページパック404
に対して8つの調節モジュール410があり、したがっ
て、印刷カップル当たり全部で32がある。インキ調節
モジュール410は、インキレール400へのインキの
量を増減するページバックのプランジャ408の行程を
調節することによって1つのコラムのインキを調節する
インキ調節モジュール410は、ユニット制御盤上又は
操作制御卓からの制御によって駆動される。
インキモー夕が駆動されると、インキ制御桿414がば
ね装架制御レバー416に向けて運動する。制御レバー
416及びプランジャ408集合体は、共通軸体に接続
されている。制御桿414が運動すると、この運動によ
って制御レバー416の位置を変化させ、これがプラン
ジャの行程の長さを変化させ、したがって、インキレー
ル400へ汲み出されるインキの量を変化させる。機械
的止め具418が、図に示されるように制御レバ22 −416に接触している。
インキ制御桿414に接続された双方向モータ420は
、所望の「黒」の印刷品質に相当するインキ制御桿の「
零」位置を確立するために配設されている。双方向モー
タ420の位置はポテンショメータ422によって検知
され、その出力ずる信号は印刷機内又は主ワークステー
ションのいずれかの記憶装置内に記憶される。これら記
憶された値は、「ソフ1−ウェア零」、つまり、この印
刷機に使用される、紙の種類、インキの種類、及び湿り
液の種類に特定のものである。この印刷機において、こ
れらの要素の1つ又は全てが変化すると、この組合わせ
に対して先に記憶された「ソフトウエア零」が使用され
なくされることによってインキ調節モジュール410を
修正零整定値にリセットする。
インキレール400の目的は、インキ分配ドラム402
に所定量のインキを供給することである。
インキレール400は、そのユニットの間の通路側に配
置され、かつそのユニットの全幅に渡り延23 びている。インキレールは、清掃及び保守のためにピボ
ットできるようにヒンジにより支持されている。
4つのページパック404からのインキは、インキレー
ル本体内に開口する接続ホース412を通して汲み出さ
れる。インキは、次いで、インキレール400の中心に
配置されているオリフイス板のスロットを通して運動す
る。インキレール400は、インキ分配ドラム402表
面の近くにその輪郭に沿いかつ精確に配置される。
第1図及び第4図を参照すると、噴霧装置26及びイン
キレール400は、ユニット制御器12によって動作さ
れる。各ユニット制御器12は、前掲の米国特許第4,
667.323号に開示された型式の通信処理装置30
を含み、この装置は企業内情報通信網13と連携する。
通信処理装置30は、6本の直列通信回線31を備え、
これらを通して情報通信網13上を伝送する入力メッセ
ージを受けることができる。通信処理装置30によって
情報通信網13を通して受信されたメッセ24 一ジは、適当な直列回線31に分配される。直列回線3
1は、アメリカ電子工業協会規格RS422プロトコル
を採用する。
直列回線31の内4本の回線は、ドリンク処理装置35
A.35B.35C.35Dに接続される。各ドリンク
処理装置35は、印刷ユニット10のレベル(A)〜(
D)のそれぞれ1つの検知装置及び操作装置に結合され
る。ユニット10A上に取り付けられた速度センサ36
から一対の線路37及び印刷監視兼制御装置38を通し
て印刷速度帰還信号を受け、さらに、各ドリンク処理装
置35A〜35Dは、出力信号を供給してこれで噴霧装
置26上の電磁弁31及びインキレール400に対する
ページパック404を制御する。ドリンク処理装置35
A〜35Dは、また、色レジスタを制御する。
第5図を参照すると、各ドリンク処理装置35は、23
ビットアドレスバス40及び16ビットデータバス41
に沿って構威され、これらのバスは16ビットマイクロ
プロセッサ42によって制25 御される。マイクロプロセッサ42は、米国のモトロー
ラ社( Hotorola, Inc. )によッテ市
販されている型式68000であり、1QHIIzクロ
ツク装置43によって動作をする。読取り専用記憶装置
(以下、ROM)44内に記憶されたプログラム命令に
応答して、マイクロプロセッサ42は、アドレスバス4
0を通してドリンク処理装置35をアドレスし、かつデ
ータバス41を通してアドレスされた要素とデータを交
換する。読書き(R/W)制御線路45の状態は、デー
タがアドレスされた要素から読み出されるか又はそれに
書き込まれるか決定する。当業者ならば、アドレス可能
な要素はかなりのアドレス空間を占める集積回路である
ことを認めるであろう。これらの要素は、その要素の範
囲内のアドレスがアドレスバス40上に発生されると、
チップ化された回路46によって使用可能とされる。チ
ップ化された回路46は、論理ゲート及び米国のアドパ
ンストマイクロデバイス社( Advanced Mi
croロevice, ■nc.  )によって市販さ
れている3つのPAL16L8ブロ26 グラマブル論理アレイを含む。技術的に周知のように、
チップ化された回路46は、マイクロブ1コセッ+j4
2からのバス40上のアドレス及び線路47上の制御信
号に応答して、アドレスされた要素に対するチップ選択
信号を発生する。例えば、ROM44は、読出しサイク
ルがアドレス範囲4r=oooooから$F7FEF「
内で実行されるとき線路48を通して使用可能とされる
。ドリンク処理装置35内のアドレスの要素の各々によ
って結合される空間は、表八によって与えられる。
27 表 R O M 4 4   4roooooRΔM 5 
0   9oooooo A から 9F7FFFFまで から 9osrm:まで プログラマブルインタフェース タイマ6 0   93oo3so  からタイマ10
0$300360 端子PCO$300358 端子PC1$300358 $30037F まで プログラマブルインタフェース 制御器7 0   9300380  からタイマ8 
5   93oo3Ao ボートPA   字300390 ボートPB$300392 端子PC3$300398 93ooor プログラマブルインタフェース 制御器7 2   93oo3co  からDUART
 5 5   92ooooo  カラ28 Q3oo3rr $20003F さらに、第5図を参照すると、ROM44はドリンク処
理装置35の機能を実行させるようにマイクロプロセッ
ザ42を動作させるプログラム又は「ファームウェアJ
 ( firmware)を記憶し、これに対して、読
書き等速呼出し記憶装置(以下、RAM)50はこれら
の機能を実行するのに採用されたデータ構造を記録する
。以下にさらに詳しく説明されるように、これらのデー
タ構造は、ここでは、スイッチデータベース51、制御
データベース52、受信メッセージバッファ49、及び
送信メッセージバッフ766と集合的に呼ばれる要素を
含む。例えば、スイッチデータベース51は局域内の制
御盤53上の各種スイッヂの状態を含み、他方、制御デ
ータベース52は、印刷速度、ノズルパルス速度、ノズ
ルパルス幅、及びインキ注入装置に対するパラメータを
記憶する。RAM50は、制御線路54を通しマイクロ
プロセッザ42で以て、読み書きザイクル中に使用可能
とされる。
ドリンク処理装置35は、二回線汎用非同期送29 受信機(以下、DUART)55によって通信処理装置
30の直列回線31に接続されている。
DURAT55は、モトローラ社から型式68681と
して集積回路の形で市販されている。
DUART55は、マイクロプロセッサ42によってこ
れに書き込まれたメッセージデータを直列ビットに変換
し、この直列ビットは規格RS  422に適合性の線
路駆動回路56によって直列回線31に導入される。同
様に、DURAT55は、線路受信器57を通して直列
ビットを受信し、かつこれをメッセージに変換し、この
メッセージがマイクロプロセッサ42によって読み取ら
れる。
DURAT55は、水晶発振子58によって発生される
3.6864HIIzクロツク信号で駆動され、かつ制
御線路59を通して読取り又は書込みサイクルのいずれ
かに使用可能とされる。
印刷速度帰還信号並びに局域内制御盤53からの信号は
、プログラマブルインタフェースタイマ〈以下、PIT
)60を通してドリンク処理装置35に入力される。P
IT60は、モトローラ社30 から型式68230として集積回路の形で市販されてい
る。PIT60は、入力又は出力端子いずれかとして構
成される2つの8ビット並列端子を有し、及びいくつか
の分離した入力点と出力点を有する。実施例においては
、これらの端子の1つは制御盤53から線路60を通し
てスイッチ信号を入力するのに使用され、残りの1つの
端子【ま制御盤53に線路61を通して表示灯信号を出
力するのに使用される。PIT60は、制御線路62を
通して使用可能とされ、かつその内部レジスタはアドレ
スバス40内のリード線AO−A/lによって選択され
る。
並列入出力端子の他に、PIT60は、プログラマブル
タイマ(PC)を含む。このタイマは、マイクロプロヒ
ツサ42による書込みのときに開始又は停止させられ、
かつ10MHzクロツク43によって駆動される内部ク
ロツクによって312.5Hzの速度で増分される。こ
のタイマの動作が開始されるとき、論理高パルスが速度
インタフェース回路64の出力線路63に発生される。
31 速度インタフェース回路64が、その後、入力線路65
上にパルスを発生すると、さらに、以下に詳しく説明さ
れるように、このタイマは増分を停止し、かつ標識ビッ
トがPIT60内にセットされてこのタイマが停止した
ことを表示する。この標識ビットは、周期的に読み取ら
れ、マイクロプロセッサ42によって検査され、そして
標識ビットがセットされるとき、マイクロブロセツナ4
2はPIT60からのタイマ値を読み取り、かつこれを
使用して現行印刷速度を引算する。
第5図を参照すると、各噴霧装置26上の電磁弁31は
、プログラマブルインタフェースtlIIw器(以下、
PIG)70又は72及び関連する電磁弁インタフェー
ス回路71又は73を通して動作させられる。PIC7
0又は72は、モトローラ社から型式68230として
集積回路の形で市販されている。これらPIGの各々は
、一対の8ビット出力レジスタ75並びに単一ビット出
力76を含む。各出力レジスタは、個別にアドレスされ
、8ビットバイトのデータがマイクロプロセッサ432 2によってこれに書き込まれる。2つの8ビツI〜バイ
]・出力データはそれぞれの電磁弁インタフ1一ス回路
71及び73に入力される。以下にさらに詳しく説明さ
れるように、電磁弁31は、PIC70及び72の単一
ビット出力にパルスが発生される度に短時限中にオンと
される。この出力パルスは、内部タイマが期限満了する
度に発生され、かつこのタイマの時間切れする速度は、
マイク口プロヒッサ42によってある値の範囲内にセッ
l・される。電磁弁31が附勢を維持される、すなわち
、オンされる時限は、電磁弁インタフェース回路71及
び73の動作によって決定され、これらの回路動作は、
さらに、PIC70及び72内のレジスタに値を書き込
むことにより個別に!II御される。この結果、噴霧装
置26がパルスをオンされる速度はマイクロプロセッサ
42によって実行されるプログラムの制御下にあり、か
つ噴霧装置26の各ノズル30からの噴霧パルスの持続
時間は個別にtilmされる。同様に、ページバック4
04、インキ調節モジュール4101及びインキレ33 −ル400を有するインキ注入装置424は、インタフ
ェース426を経由してアドレスバス40及びデータバ
ス41に接続されている。その動作は、実質的に噴霧装
置26の動作と等価的である。
電磁弁インタフェース回路71が第6図に示されており
、インタフェース回路71及び426は、実質的に同等
であると理解すべきである。各回路は、一組が8つの8
ビット二進引数器80及び一組が8つのRSフリツプフ
ロツプ81.82を含む。計数器80は、米国のテキリ
゛スインスツルメンツ社( Texas Instru
ments, Inc. )から型式74LS592と
して修正回路の形で市販されており、これらの各々は内
部8ビット入力レジスタを含む。この入力レジスタは、
計数器80のRCK入力にパルスを印加されると、出力
バス83上に8ピット二進数を装荷される。8つの計数
器80のRCK入力はPIC70の出力端子PBO−P
B7のそれぞれ1つに接続され、出力バス83内の8本
のリード線はバツファ84を通してPIC70の出力端
子PAO−PA7によって駆34 動される。それゆえ、これらの81数器80内のレジス
タのいずれか又は全ては、その計数器のRCK入力を出
力端子PBに対応するリード線,Lの論理の゛11“で
以て使用可能とすることによって、PIC70の出力端
子PA上の二進数を装狗される。下にさらに詳しく説明
されるように、PIC70は、電磁弁30の各々が附勢
状態に維持される時間間隔を個別に制御できるように各
8ビット計数器80を個別にプリセットするのに使用さ
れる。
第6図を参照すると、内部タイマ85の時間切れの度に
1つのパルスがPIc70の出力端子PC3に発生する
。タイマ85は、マイクロプロセッサ42によって計算
された現行パルス速度で以てブリセットされる。タイマ
85が時間切れになる度に、一組のD形フリップ7ロツ
プ86〜89をセットすることによって2つの位相変位
パルスが発生される。フリップフロツブ87のQ出力は
、1つのパルスの前緑で以てRS形フリップ7ロップ8
1をセットし、かつ計数器80のうちの35 4つをそれぞれの入力レジスタ内に記憶されている値で
ブリセットする。この第1パルスの後縁で、フリップフ
ロツブ87のQ出力は低論理レベルに復帰し、これによ
って同じ4つの計数器の計数を開始させる。計数器80
のうちの残りの4つ及びRS形フリップフロツブ82は
、フリップフロツプ89の出力Q及びQによって上述と
同じ仕方で動作させられる。ただこれと異なる点は、フ
リップ7ロツブ89の動作は、フリップフロップ87か
らの逐次パルス間の時限の1/2だけ遅延されていると
いうことである。
8つの計数器80は、これらが全てそのあふれ状態に到
達するまで、2 kHzのクロックパルスによって増分
される。この到達した時点で、その計数器80の出力は
低論理レベルに移行し、かつこの計数器は、その接続さ
れているRS形フリップフロツブ81又は82をリセッ
トする。各RS形フリツブフロツプ81又は82の出力
は、電力駆動器90及び91を通して電磁弁31の1つ
の動作を制御し、それゆえ、各電磁弁31はフリップ3
6 7ロップ81及び82がセットされるとき附勢される、
すなわち、オンとされ、及びこれらの電磁弁は、その関
連する計数器80があふれ、かつそのRS形フリップ7
ロツプをリセットするとき、各々、除勢、すなわち、オ
フとされる。駆動器90の出力は第1、第3、第5、第
7ノズル電磁弁に接続され、他方、駆動器91の出力は
第2、第4、第6、第8ノズル電磁弁に接続される。こ
の結果、第1、第3、第5、第7ノズルは、パルスがP
IC70の出力端子PC3に発生する度にオンとされ、
他方、第2、第4、第6、第8ノズルはこれから短い時
間経過後(すなわち、5lSより長い時間後)オンとさ
れる。各ノズル30は、次いで、その対応する計数器8
0があふれるとき、個別にオフとされる。それゆえ、噴
霧装置26上のこれら電磁弁31は、同じ速度でパルス
駆動されて附勢、すなわち、オンとされるが、しかし電
磁弁の各々が附勢状態に維持される持続時間、したがっ
て、湿り液出しローラ25に供給される湿り液量は、そ
れぞれの計数器80内の入カレジス37 タ内に装荷されている8ピット二進数の値によって個別
的に制御可能である。
特に、第5図及び第7図を参照すると、速度インタフェ
ース回路64は、速度センサ36からPIT60に受信
されるディジタル増分速度帰還信号に接続されている。
速度センIJ−36は、その印刷ユニットを通しての巻
取り紙の各増分運動に対する高論理レベルパルスを発生
する。実施例においては、この目的の速度センザには、
米国のエアバックス社(Airpax Corpora
tion>から型式1−0001として市販されている
磁気センサが採用されているが、他の様々な位置帰還装
置であっても充分である。この速度センサの信号は線路
受信機95に送られ、後者はある鮮明な論理レベル信号
を発生し、これを4ビット二進計数器96の入力に印加
する。計数器96は、速度センサ36によって各16の
速度帰還信号パルスが発生される度に1つの出力パルス
を発生する。この計数器96のあふれはD形フリップフ
[1ツブ97のクロツク端子に印加され、後者はそのD
入力に印加され38 た論理状態によって決定される論理状態にスイッチされ
る。このD人力は、次いで、第27リップ7ロップ98
によって駆動され、後者はPIT60のタイマ出力PC
O及びフリップフロツプ97のQ出力によって制御され
る。
印刷速度を標本化しようとするときは、論理の″″1″
がP IT60のタイマ出力PCOに書き込まれる。こ
の動作が7リップ7ロツプ98を駆動してそのQ出力を
高論理レベルにセットし、これによって、回路64を使
用可能とする。この結果、4ビット計数器96の次のあ
ぶれが起こると、フリップ7ロツプ97はセットされ、
かつ高論理レベルがPIT60のタイマ入力端子PC2
TIN及びPC1に印加される。フリップ7ロツプ97
のQ出力は、また、低論理レベルに移行してフリップフ
ロツプ98をリセットし、したがって、この回路64を
使用禁止する。入力端子 PC2TINが高論理レベルにある限り、PIT60の
内部タイマ100は、時間間隔を測定するように動作す
る。入力端子PC1の論理状態は、39 マイクロプロセッサ42によって読み取られる結果、い
つ完全標本が収集されたかを判定する。16の速度帰還
信号パルスが受信された後、計数器96は、再び、あふ
れてフリップフロツプ97をリセットし、これによって
PIT60内のタイマ100を停止させる。入力端子P
C1もまた、低論理レベル移行し、かつ、これが、フリ
ツプフロップ42によって次に読み取られるとき、完全
な標本が収集済であり、かつPIT60から読出しが可
能である旨を信号表示する。ついで、再び論理の″1″
をPIT60の出力端子PCOに書き込むことによって
、全サイクルが繰り返される。
印刷速度の表示を入力するために多くの装置が利用可能
であるけれども、本発明の速度帰還回路は、多数の利点
を提供する。第1に、測定速度上での電子雑音が、計数
器96の使用によって低減される。入力線路上での雑音
電圧スパイクによって起こされる誤差は、帰還速度信号
パルスを直接検知することによって速度が測定された場
合に生じるであろう誤差の約1716と効果的に低減さ
れ40 る。さらに、時間間隔を記録し、かつその結果を保持す
るためにpt”reo内のタイマを使用することによっ
て、マイクロプロセッサ42は、速度帰還信号を連続的
に監視する負担を免除される。
代わりに、制御装置が印刷速度の更新標本を要求する場
合は、マイクロプロセッサはPIT60を検査し、これ
に記憶されている最新値を読み取る。
マイクロプロセッザは、次いで、他の標本の採集を開始
し、及び多くの他のタスクを続行する。
第8図を参照すると、噴霧装置26を制御するために本
発明の実施例によって採用されるデータ構造がRAM5
0に記憶されてる。これと等価なデータ構造がインキ注
入装置にも配設されており、噴霧装置に対するデータ構
造についてのみ詳細に説明する。上述したように、これ
らのデータ構造は、集合的にスイッチデータベース51
及び制御データベース52と称されている。これらの2
つのデータベース51及び52は、第8図では、1つの
印刷カップルに対して示されている。同様のデータは、
印刷ユニット10内の他の印刷カップ41 ルに対してもデータベース51及び52内に記憶される
スイッチデータベース51は、局域内制御盤53(第5
図)上のスイッチ状態の映像である。始動中に臨時湿り
液を添加しようとするとき、操作員は「出液(FLOO
D ) Jスイッチを押す。下に説明されるように、こ
れが起こると、湿り液量がブリセット時間間隔中に25
%だけ増大させられる。
この機能を維持するために、出液スイッチ状況語120
1出液スイッチ検査標識121、及び出液タイマ値12
2が、RAM50内に記憶される。
出液スイッチ状況語121は、制御盤スイッチの現行状
態を反映するために、下に説明されるように、毎100
msごとに更新される。他の2つのデータ構造は、出液
要求を確認するため、及びプリセット時間明隔を実現す
るために採用される。
印刷機運転の開始における自動順序付け中に自動出液信
号が印刷機監視兼制御装置38によって受信されると、
湿り液が、また、増加される。この信号の状況は白動出
液スイッチ状況R123内42 に記憶され、かつこれらが出現している限り、湿り液が
増大するように発生される。そして、最終的に、湿り装
置が操作員によって使用禁止され、この事象が湿り装置
の使用可能スイッチ詔124内に記憶される。
多数のその他のデータ構造がスイッチデータベース51
内に含まれており、これらの少なくとも1つは印刷ユニ
ット10に対するインキ量制御装置に関係する。
湿り装置によって要求される制御データベース52内の
データ構造は、第8図に示されている。
これらは制御状況語125を含み、この語はその制御が
要求された変化(「漸進変化」)を行う過程中にあるか
どうか、又は変化が要求されていない(「遊び」)かど
うかを示す。制御状況語125は、また、「変化中で計
数器を未完」を含み、これはいかなるとぎにも、変化中
の制御可能なノズル数を示している。湿りモード語12
6は、湿り装置が手動モードにあるか、又は自動モード
にあるかを示す。手動モードにおいては、湿り液量43 はユニットトリム127として表示された値にセットさ
れ、このユニットトリムは主ワークステーション11又
は局域内制御盤53(第1図参照)から手動で変更され
る。自動モードにおいては、漏り液量は、記憶された湿
り量曲線データ128に従って印刷速度の関数として計
算され、これについては下にさらに詳細に説明される。
出液要求標識129は出液関数が実行されるとき、セッ
トされ、及び更新標識130は印刷速度に有意の変化が
起こったとき、又は新しい湿り量曲線データ128がワ
ークステーション11から使用されなくなったときに、
セットされる。下にさらに詳細に説明されるように、印
刷速度は毎100RISごとに測定されかつ瞬時印刷速
度131として記憶される。もし瞬時印刷速度131が
記憶されている処理印刷速度132から±0.5%より
大きく異なっているならば、処理印刷速度132は新し
く測定された値で更新され、かつ更新標11130がセ
ットされる。処理印刷速度132は湿り装置が自動モー
ドにあるとき新しい湿り液量44 を目算するために湿り量曲線データ128と組み合わせ
て使用される。この湿り液量はパルス速度に変換され、
かつ、もし出液要求標識130がセットされるならば、
さらに増分される。結果の現行パルス速度値が相当する
場所134に記憶され、かつPIC70内のタイマ85
(第6図参照)へ出力される。印刷カップル調節値13
3は、局域内制御盤53から変化させられる結果、自動
モードにある間中に手動で湿り液量を調節する手段を与
える。記憶されている現行%液量値137は数字であっ
て、読み取られ、かつ可視表示される。
この数字は、最高パルス速度値の百分率として現行パル
ス速度値134を表示し、それゆえ、これは、現在添加
されつつある最大湿り液量の百分率を表示する。
噴霧装置上のノズル30へ印加されるパルス速度が制御
されるのみでなく、また、各パルスの幅が個別に制御さ
れる。この機能は、ノズルデータブロック135によっ
て維持される。データブロック135は、8つの制御可
能ノズル30の各々45 に関する情報を記憶するが、これについては、第9C図
に関して下にさらに詳細に説明される。
湿り量曲線データ128は、第9A図に詳細に示されて
いる。このデータは、1つ以上の湿り量曲線データブロ
ック140を含み、このブロックは1つ又は2つの印刷
カップルと共に使用される。
各データブロツク140は、湿り量曲線識別番号141
含み、これはそのブロックを固有的に識別する。各印刷
カップルは、この湿り量曲線識別番号によって特定の湿
り量曲線データブロックに関連する。第9B図に示され
ているように、RAM50に記憶されている構或データ
ベースは、各印刷カップルに対する構成記録142含む
。これらの構成記録142は湿り置曲線識別番号を含み
、この識別番号は各印刷カップルを記憶湿り量曲線デー
タブロック140の1つにリンクする。これらの構戒記
録142は、ワークステーション11からのメッセージ
によって変更され、かつ、それゆえ、特定の印刷カップ
ルに関連する湿り量曲線データブロック140を、いか
なるときでも、変46 更ずることができる。
各湿り量曲線データブロック140は、また、湿り量曲
線値143を記憶し、この曲線値はこの湿り量曲線デー
タブロック140と処理印刷速度132から計算された
現行湿り量を示す。データブロック140内の第3の記
述項はこのデータブロック140内に記憶されている湿
り量曲線上の点の数であり、かつこのデータブロック1
40の残りはこれらの点の各々を規定するデータを含む
各点は、印刷速度数144及び流量百分率145によっ
て規定される。2つから10の点はどこに記憶されても
よく、これらは印刷速度範囲に渡る所望の湿り液流量を
表示する。以下にさらに詳細に説明するように、湿り量
曲線値143は、処理印刷速度131の各個に対して印
刷度数144を有する点に対する流量百分率145間を
線形補間することによって計算される。噴霧装置26の
制御の場合の曲線の例は、第12図に描かれており、及
びインキ注入装置の制御の場合の曲線は第13図に描か
れている。
47 特に、第9B図及び第9C図を参照すると、各印刷カッ
プルは、その噴霧装置26上に8本までの個別に制御可
能ノズル30を有する。この数は各印刷カップルに対す
る構成記録142内に表示されている。制御データベー
ス52内のノズルデータブロック135は、各制御可能
ノズル30に関するデータを記憶する。さらに特に、各
ノズル状況語150(処理中の遊び/変化、要求/変化
〉が記憶される。また、このデータブロック135に、
PIC70又は72(第5図参照)に実際に出力されて
いる値を表示する現行パルス幅値151、命令されたパ
ルス幅を表示する所望パルス幅値152、及びいかなる
出液要求等にようても変調されない現行値を表示する正
規化パルス幅値153が記憶される。ノズルデータブロ
ック135は、通信処理装1130(第4図参照)から
直列通信回線31を通して受信したメッセージに応答し
てノズル30を制御し、かつ各ノズル30によって発生
されるパルス幅の変化を実現させるために採用される。
48 マイクロプロセッサ42の動作を命令し、それゆえ、ド
リンク処理装置35の動作を制御するプログラムは、R
OM44内に記憶される。これらのプログラムは、特殊
なタスク又は処理並びに実時間クロック割込みルーチン
及びオペレーティング・システム・プログラムを実行す
る一組のプログラムを含む。
マイクロブロヒッナ42に対するソフトウエアの開発は
、当業者によってこれを多数の異なる仕方で遂行するこ
とができる。噴霧装@26の制御用の1つのソフトウエ
アの実施例は、米国特許出願第       号、出願
日 (本明細書に参考試料として収録)に開示されている。
本発明は、上に説明された装置の特定の詳細に限定され
ることはなく、その他の変更及び応用も構想に含まれて
いる。様々な他の変化は、前掲の特許請求の範囲に示さ
れた本発明の真の精神と範囲から逸脱することなく上に
説明された装置内において行われ得る。したがって、上
に説明された49 4. 主題は、説明のためであって限定的な意味に解釈されて
はならないということを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、巻取り紙オフセット印刷機及び本発明による
制御装置の概略構成線図、 第2図は、第1図の印刷機内の2つの印刷ユニットの概
略構或線図、 第3図は、第2図の印廟ユニット内に採用される湿り液
噴霧装置の斜視図、 第4図は、第1図の本発明による制御装置の部分を形或
ずるユニット制御器の電気ブロック線図、第5図は、第
4図の本発明によるユニット制御器の部分を形或するド
リンク処理装置の概略電気回路図、 第6図は、第5図の本発明によるドリンク処理装置の部
分を形或する電磁弁インタフェース回路の概略電気回路
図、 第7図は、第5図の本発明によるドリンク処理装置の部
分を形或する速度インタフェース回路の50 概略電気回路図、 第8図は、第5図の本発明によるドリンク処理装置のR
AM内に記憶されている重要なデータ構造の概略構或線
図、 第9A図から第9C図までは、第8図のデータ構造にデ
ータブロックとして示されたいくつかのデータ構造の概
略構成線図、 第10図は、本発明に使用されるインキ注入装置の断面
図、 第11図は、第10図のインキ注入装置の一部の部分切
り取り斜視図、 第12図は、第5図の本発明によるドリンク処理装置内
に記憶された湿り量曲線データによって規定される湿り
量曲線のグラフ図、 第13図は、第5図の本発明によるドリンク処理装置内
に記憶されたインキ量曲線データによって規定されるイ
ンキ量曲線のグラフ図である。 [記号の説明] 10:印刷ユニット 10A〜10D:ユニット 51 13 15 20 21 22 23 24 26 30 29 30 31 31 36 40 41 45 50 400 402 企業内情報通信網 巻取り紙 ブランケット胴 版胴 インキ移送ローラ インキ出しローラ 液着けローラ 噴霧装置 ノズル 電磁弁 通信処理装置 電磁弁 直列回線 速度センサ アドレスバス データバス 読書き制御線路 RAM :インキレール :インキ分配ドラム 52 404:ページバック 406:ページバック変速機 408:プランジャ 410:インキ調節モジュール 414:インキ制御桿 416二制御レバー 420:双方向モータ 422:ポテンショ9メータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)印刷機用の噴霧装置上の少なくとも一組のノズル
    とインキ注入装置上の少なくとも一組のプランジャを動
    作させる制御装置であつて、 前記ノズル及び前記プランジャのそれぞれの動作を制御
    するために使用される少なくとも湿り量曲線データとイ
    ンキ量曲線データを記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に接続され、前記湿り量曲線データの関数
    としての湿り量制御信号、及び前記インキ量曲線データ
    の関数としてのインキ量制御信号を供給する処理装置と
    、 前記一組のノズルは前記処理装置に接続され、前記ノズ
    ルの動作を制御するために前記湿り量制御信号に応答す
    る第1インタフェース装置と、前記一組のプランジャは
    前記処理装置に接続され、前記プランジャの動作を制御
    するために前記インキ量制御信号に応答する第2インタ
    フェース装置と、 少なくとも前記記憶装置に接続され、前記記憶装置に記
    憶されている前記湿り量曲線データと前記インキ量曲線
    データとを変更するための前記データに対する指令に応
    答して動作する通信装置と、を備えた印刷機の制御装置
    。 (2)請求項1に記載の印刷機の制御装置において、前
    記湿り量曲線データと前記インキ量曲線データの各々は
    複数のデータ点を含み、かつ前記湿り量曲線データと前
    記インキ量曲線データの各データ点は特定の印刷速度に
    おいて要求される湿り液量とインキ量を示す。 (3)請求項1に記載の印刷機の制御装置において、前
    記インキ量曲線データは前記データ点の補間によつて一
    括して作成された複数のデータ点からなる一次インキ量
    曲線と、正係数、負係数によって前記一次インキ量曲線
    データからそれぞれ変位される第1および第2の二次イ
    ンキ量曲線とを含み、前記正係数、前記負係数は前記一
    次インキ量データ曲線の前記複数のデータ点のうちの最
    大データ点の所定の百分率であり、前記データ点は特定
    の印刷速度において要求されるインキ量を示す。 (4)請求項3に記載の印刷機の制御装置において、前
    記所定の百分率は20%である。(5)請求項3に記載
    の制御装置において、前記複数のデータ点は10個のデ
    ータ点であり、かつ直線線分によって一括して作成され
    る。 (6)請求項1に記載の印刷機の制御装置において、前
    記湿り量曲線データは前記データ点の補間によって一括
    して作成された複数のデータ点を含み、前記データ点は
    特定の印刷速度において要求される湿り液量を示す。 (7)請求項6に記載の印刷機の制御装置において、前
    記複数のデータ点は10個のデータ点であり、かつ直線
    線分によって一括して作成されることを特徴とする前記
    制御装置。(8)請求項1に記載の印刷機の制御装置に
    おいて、前記記憶装置は前記印刷機に使用される紙の種
    類、インキの種類、湿り液の種類の関数として、複数の
    互いに異なるインキ量曲線データと複数の互いに異なる
    湿り量曲線データとを記憶する。 (9)請求項1に記載の印刷機の制御装置において、前
    記通信装置はワークステーションに接続され、前記主ワ
    ークステーションは複数の互いに異なるインキ量曲線デ
    ータと複数の互いに異なる湿り量曲線データとを記憶し
    、前記データの各々は前記印刷機に使用される紙の種類
    、インキの種類、湿り液の種類の関数である。 (10)印刷機用の噴霧装置上の少なくとも一組のノズ
    ルとインキ注入装置上の少なくとも一組のプランジャを
    動作させる制御装置であって、 前記ノズル及び前記プランジャのそれぞれの動作を制御
    するために使用される少なくとも湿り量曲線データとイ
    ンキ量曲線データを記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に接続され、前記湿り量曲線データの関数
    としての湿り量制御信号、及び前記インキ量曲線データ
    の関数としてのインキ量制御信号を供給する処理装置と
    、 前記一組のノズルは前記処理装置に接続され、前記ノズ
    ルの動作を制御するために前記湿り量制御信号に応答す
    る第1インタフェース装置と、前記一組のプランジャは
    前記処理装置に接続され、前記プランジャの動作を制御
    するために前記インキ量制御信号に応答する第2インタ
    フェース装置と、 少なくとも前記記憶装置に接続され、前記記憶装置に記
    憶されている前記湿り量曲線データと前記インキ量曲線
    データとを変更するための前記データに対する指令に応
    答して動作し、前記湿り量曲線データと前記インキ量曲
    線データとは複数のデータ点を含み、前記湿り量曲線デ
    ータと前記インキ量曲線データのそれぞれのデータ点は
    特定の印刷速度において要求される湿り液量とインキの
    量をそれぞれ示す通信装置と、 を備えた印刷機の制御装置。 (11)請求項10に記載の印刷機の制御装置において
    、前記インキ量曲線データは前記データ点の補間によっ
    て一括して作成された複数のデータ点からなる一次イン
    キ量曲線と、正係数、負係数によつて前記一次インキ量
    曲線データからそれぞれ変位される第1および第2の二
    次インキ量曲線とを含み、前記正係数、前記負係数は前
    記一次インキ量データ曲線の前記複数のデータ点のうち
    の最大データ点の所定の百分率であり、前記データ点は
    特定の印刷速度において要求されるインキ量を示す。 (12)請求項11に記載の印刷機の制御装置において
    、前記所定の百分率は20%である。 (13)請求項12に記載の印刷機の制御装置において
    、前記複数のデータ点は10個のデータ点であり、かつ
    直線線分によって一括して作成される。 (14)請求項10に記載の印刷機の制御装置において
    、前記湿り量曲線データは前記データ点の補間によって
    一括して作成された複数のデータ点を含み、前記データ
    点は特定の印刷速度において要求される湿り液量を示す
    。 (15)請求項14に記載の印刷機の制御装置において
    、前記複数のデータ点は10個のデータ点であり、かつ
    直線線分によって一括して作成される。 (16)請求項10に記載の印刷機の制御装置において
    、前記記憶装置は前記印刷機に使用される紙の種類、イ
    ンキの種類、湿り液の種類の関数として、複数の互いに
    異なるインキ量曲線データと複数の互いに異なる湿り量
    曲線データとを記憶する。 (17)請求項10に記載の印刷機の制御装置において
    、前記通信装置は主ワークステーションに接続され、前
    記主ワークステーションは前記印刷機に使用される紙の
    種類、インキの種類、湿り液の種類の関数として、複数
    の互いに異なるインキ量曲線データと複数の互いに異な
    る湿り量曲線データとを記憶する。 (18)印刷機用の噴霧装置上の少なくとも一組のノズ
    ルとインキ注入装置上の少なくとも一組のプランジャを
    動作させる制御装置であつて、 前記ノズル及び前記プランジャのそれぞれの動作を制御
    するために使用される少なくとも湿り量曲線データとイ
    ンキ量曲線データを記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に接続され、前記湿り量曲線データの関数
    としての湿り量制御信号、及び前記インキ量曲線データ
    の関数としてのインキ量制御信号を供給する処理装置と
    、 前記一組のノズルは前記処理装置に接続され、前記ノズ
    ルの動作を制御するために前記湿り量制御信号に応答す
    る第1インタフェース装置と、前記一組のプランジャは
    前記処理装置に接続され、前記プランジャの動作を制御
    するために前記インキ量制御信号に応答する第2インタ
    フェース装置と、 少なくとも前記記憶装置に接続され、前記記憶装置に記
    憶されている前記湿り量曲線データと前記インキ量曲線
    データとを変更するための前記データに対する指令に応
    答して動作し、前記湿り量曲線データと前記インキ量曲
    線データの各々は複数のデータ点を含んでなる通信装置
    と、 を備えた制御装置において、 前記湿り量曲線データと前記インキ量曲線データの各デ
    ータ点は特定の印刷速度において要求される湿り液量と
    インキ量とを示し、前記インキ量曲線データは前記デー
    タ点の補間によって一括して作成された複数のデータ点
    を含む一次インキ量曲線と、正係数、負係数によつて前
    記一次インキ量曲線データからそれぞれ変位される第1
    および第2の二次インキ量曲線とを含み、前記正係数、
    前記負係数は前記一次インキ量データ曲線の前記複数の
    データ点のうちの最大データ点の所定の百分率であり、
    前記データ点は特定の印刷速度において要求されるイン
    キ量を示してなる印刷機の制御装置。 (19)請求項18に記載の印刷機の制御装置において
    、前記所定の百分率は20%である。 (20)請求項18に記載の印刷機の制御装置において
    、前記複数のデータ点は10個のデータ点であり、かつ
    直線線分によって一括して作成される。 (21)請求項18に記載の印刷機の制御装置において
    、前記湿り量曲線データは前記データ点の補間によって
    一括して作成された複数のデータ点を含み、前記データ
    点は特定の印刷速度において要求される湿り液量を示す
    。 (22)請求項21に記載の印刷機の制御装置において
    、前記複数のデータ点は10個のデータ点であり、かつ
    直線線分によって一括して作成される。 (23)請求項18に記載の印刷機の制御装置において
    、前記記憶装置は前記印刷機に使用される紙の種類、イ
    ンキの種類、湿り液の種類の関数として、複数の互いに
    異なるインキ量曲線データと複数の互いに異なる湿り量
    曲線データとを記憶する。 (24)請求項18に記載の印刷機の制御装置において
    、前記通信装置は主ワークステーションに接続され、前
    記主ワークステーションは複数の互いに異なるインキ量
    曲線データと前記印刷機に使用される紙の種類、インキ
    の種類、湿り液の種類の関数として、複数の互いに異な
    る湿り量曲線データとを記憶する。
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