JPH0320693B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0320693B2
JPH0320693B2 JP59043565A JP4356584A JPH0320693B2 JP H0320693 B2 JPH0320693 B2 JP H0320693B2 JP 59043565 A JP59043565 A JP 59043565A JP 4356584 A JP4356584 A JP 4356584A JP H0320693 B2 JPH0320693 B2 JP H0320693B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve chamber
chamber
cylinder
inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59043565A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60187819A (ja
Inventor
Masaru Kuwabara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4356584A priority Critical patent/JPS60187819A/ja
Publication of JPS60187819A publication Critical patent/JPS60187819A/ja
Publication of JPH0320693B2 publication Critical patent/JPH0320693B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/02Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F11/04Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the free-piston type

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえばオフセツト印刷用のイン
キ,パテ,グリース,接着剤等の高粘度流動材の
定量供給に適する高粘度流動材供給装置に関する
ものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の高粘度流動材供給装置としては、たとえ
ば特公昭59−1967号公報の第4図および第5図に
示されように、シリンダ本体内の定量室にピスト
ン(プランジヤ)を嵌合し、このピストンを流体
圧作動形切換駆動部によつて作動される弁体の切
換により進退させ、入口から定量室内に一定量を
入れるとともに出口か一定量を吐出する定量供給
装置がある。
この従来装置は、流体圧作動形切換駆動部の1
往復の作動で高粘度流動材の定量吐出を1回行な
うものであるが、できれば上記駆動部の往行程お
よび復行程の各作動でそれぞれ上記吐出作用を行
なうことできれば、動作に無駄がなく、また吐出
量を増えて好ましい。
〔発明の目的〕
本発明は、1個の流体圧作動形切換駆動部の往
行程および復行程でそれぞれ高粘度流動材の定量
吐出を行なうことができる装置を提供しようとす
るものである。
〔発明の概要〕
本第1の発明の高粘度流動材供給装置は、切換
弁本体の内部に一方の弁室と他方の弁室とをそれ
ぞれ設け、上記一方および他方の弁室の一端部に
一方および他方の弁室入口をそれぞれ設け、上記
一方および他方の弁室の他端部に一方および他方
の弁室出口をそれぞれ設け、上記一方および他方
の弁室の周壁中央部に一方および他方の弁室出入
口をそれぞれ設け、上記一方および他方の弁室の
内部に、上記弁室入口かまたは弁室出口のいずれ
か一方口を上記弁室出入口に連通するとともに他
方向を閉じる一方および他方の弁体をそれぞれ摺
動自在に嵌合し、上記一方および他方の弁室入口
に本体入口を連通し、上記一方および他方の弁室
出口に本体出口を連通し、上記一方および他方の
弁室出入口に一方および他方の本体出入口をそれ
ぞれ連通し、上記一方および他方の弁体に対し上
記一方および他方の弁室出口を通して一方および
他方の押圧ロツドをそれぞれ進退自在に設け、上
記一方の押圧ロツドは流体圧作動形切換駆動部に
設け、上記他方の押圧ロツドは、非弁体側端面を
この他方の押圧ロツドによつて押圧される上記他
方の弁体よりも大径に形成するとともにこの非弁
体側端面を加圧室に臨ませてなり、この加圧室
と、上記一方の弁体を嵌合してなる上記一方の弁
室の周壁中央部とを通路によつて連通し、上記切
換弁本体に定量供給シリンダのシリンダ本体を一
体的に設け、このシリンダ本体の内部のピストン
室に定量供給ピストンを摺動自在に嵌合し、上記
切換弁本体の一方および他方の本体出入口と、上
記定量供給シリンダのピストン室の両端部に連通
する一方および他方のシリンダ出入口とを接続し
たことを特徴とする構成のものである。
また、本第2の発明は、上記構成に、さらに上
記定量供給ピストンと一体のピストンロツドを流
動材槽の上部に固定することによ、上記定量供給
シリンダのシリンダ本体およびこれと一体的な上
記切換弁本体を移動自在に設け、上記切換弁本体
の本体出口に上記流動材槽の内部に挿入した吐出
管を一体的に接続した構成を備えるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して詳
細に説明する。
第1図に示すように、1は流動材槽としてのオ
フセツト印刷機のインキのつぼであり、一側にイ
ンキローラ2を回転自在に備えている。このイン
キローラとインキつぼ1の底面との間には間隙3
が設けられ、インキローラ2の図示方向への回転
駆動によつて、間隙3からインキつぼ1内の高粘
度流動材としてのオフセツト印刷用インキ4を均
等に引出せるようにしてある。
本発明の高粘度流動材供給装置Aは、上記イン
キつぼ1の上部に架けわたして固固定した2本の
の取付棒5に設ける。
この装置Aは第2図に示すように、切換弁本体
11の内部に左方の弁室12と右方の弁室13と
をそれぞれ設け、上記左方および右方の弁室1
2,13の一端部に左方および右方の弁室入口1
4,15をそれぞれ設け、上記左方および右方の
弁室12,13の他端部に左方および右方の弁室
出口16,17をそれぞれ設け、上記左方および
右方の弁室12,13の周壁中央部に左方および
右方の弁室出入口18,19をそれぞれ設ける。
さらに上記左方および右方の弁室12,13の内
部に、上記弁室入口14,15かまたは弁室出口
16,17のいずれか一方口を上記弁室出入口1
8,19に連通するとともに他方口を閉じる左方
および右方の円形の弁体20,21をそれぞれ摺
動自在に嵌合する。
さらに、上記左方および右方の弁室入口14,
15に通路22を経て本体入口23を連通し、上
記左方の弁室出口16に切欠24および円環溝2
5を経て本体出口26を連通するとともに、右方
の弁室出口17に切欠27および円環溝28を経
て本体出口29を連通し、また上記左方および右
方の弁室出入口18,19に通路30,31を経
て左方および右方の本体出入口32,33をそれ
ぞれ連通する。さらに上記左方および右方の弁体
20,21に対し上記左方および右方の弁室出口
16,17を通して左方および右方の押圧ロツド
34,35の小径軸部をそれぞれ進退自在に設け
る。上記左方の押圧ロツド34は流体圧作動形切
換駆動部としてのエアシリンダ36のエアピスト
ン41に設け、上記右方の押圧ロツド35は、非
弁体側端面37をこの右方の押圧ロツド35によ
つて押圧される上記右方の弁体21よりも大径に
形成するとともにこの非弁体側端面37を加圧室
38に臨ませてなり、この加圧室38と、上記左
方の弁体20を嵌合してなる上記左方の弁室12
の周壁中央部とを通路としての連通管39によつ
て連通する。
上記エアシリンダ36は、エア室40に上記押
圧ロツド34と一体のエアピストン41を進退自
在に嵌合してなり、エア室40のエア給排口42
にエア給排ラインを接続する。そしてエア給排室
42を経て圧搾エアを供給し、エアピストン41
を右方に押動する。このときピストン41の右側
のエアは通気孔43を経て外部に排出する。
また上記切換弁本体11の下面にスペーサ50
を介して定量供給シリンダ本体51のシリンダ本
体52を一体的に設け、このシリンダ本体52の
内部のピストン室53a,53bに定量供給ピス
トン54を摺動自在に嵌合し、上記切換弁本体1
1の左方および右方の本体出入口32,33と、
上記定量供給シリンダ51のピストン室53a,
53bの両端部に通孔55,56を経て連通する
左方および右方のシリンダ出入口57,58とを
スペーサ50の通路50a,50bを介して接続
する。
上記定量供給ピストンと54と一体のピストン
ロツド59は、その両端部を取付板60,61に
より前記インキつぼ1の上部の前記取付棒5に固
定することにより、上記定量供給シリンダ51の
シリンダ本体52およびこれと一体的な上記切換
弁本体11を移動自在に設ける。
さらに第3図に示すように、上記切換弁本体1
1の本体出口26,29にそれぞれ中空ボルト6
2を螺入するとともに、この各中空ボルト62お
よびスペーサ53により中空角棒64を取付け、
この中空角棒64の複数個所たとえば3箇所の下
面接続口65に上記インキつぼ1の内部に挿入し
た金属製の吐出管66を接続する。このように上
記切換弁本体11の本体出口26,29から各吐
出管66までを一体的にかつ通孔67,68,6
9および上記接続口65を経て連通可能に接続す
る。上記中空角棒64の通孔69の両端は盲栓7
0によつて塞ぐ。上記各吐出管66の先端部は前
記インキローラ2に向けて折曲しておく。
さらに第3図および第4図に示すように、上記
ピストンロツド59の両端の取付板板60の間に
ガイドレール71を固定し、このガイドレール7
1の上面および下面に、前記スペーサ50および
定量供給シリンダ51の側面に回動自在に軸支し
た一対のローラ72,73を当接し、上記シリン
ダ51が回転することなく進退移動できるように
する。
さらに上記両端の取付板60の外側において、
前記2本の取付棒5の一方に取付板74によりそ
れぞれリミツトスイツチ75を固定する。この両
端のリミツトスイツチ75は、上記取付板60に
穿設された穴76を通して検知ローラ77を取付
板70の内側に挿入してなり、この両端のリミツ
トスイツチ75が検知ローラ77によつて上記シ
リンダ51の両端のフランジ部78をそれぞれ検
知し、エアシリンダ36に対するエア給排を制御
する。
次に、この実施例の作用を説明する。
図示しないポンプから吐出された流動材として
のインキをホース79により本体入口23に圧入
すると、このインキの圧は、通路22を経て弁室
入口14,15から弁体20,21に作用する。
この状態でエアシリンダ36のエア室40からエ
アを抜くと、左方の弁体20は、右方からのイン
キの圧によつて左方に移動し、エアピストン41
に押戻しながら、弁室出口16を閉じるとともに
弁室入口14と弁室出入口18とを連通させる。
同時にインキの圧は弁室12から連通管39を通
つて加圧室38を作用し、右方の押圧ロツド35
の非弁体側端面37を押圧する。この端面37は
右方の弁体21よりも大径であつてインキの受圧
面積大きいので、その面積差に基づき差圧によつ
て右方の弁体21は、左方に押動され、弁室入口
15を閉じるとともに弁室出口17と弁室出入口
19とを連通させる。
したがつて、本体入口23か圧入されたインキ
は、左方の弁室12および通路30,50a,5
5を経て定量供給シリンダ51の左方のピストン
室53aに入り、固定された定量供給ピストン5
4に対してシリンダ本体52を左方に移動する。
これによつて右方のピストン室53b内にある一
定量のインキは、そのピストン室53bから押出
されて、通路50b,31右方の弁室13弁室出
口17、切欠27、円環溝28、本体出口29、
右側の中空ボルト62、中空角材64を順次経て
各吐出管66からインキつぼ1内に吐出される。
上記シリンダ本体52の左方への動作完了は左
端のリミツトスイツチにより検知し、このスイツ
チの指令によエアシリンダ36のエア給排口42
に接続したエア給排ライン中の電磁弁を切換え
て、エアシリンダ36のエア室40にエアを供給
する。
これによつてエアピストン室41が右方に移動
し、左方の弁体20を右方に押動し、弁室入口1
4を閉じるとともに弁室出口16と弁室出入口1
8とを連通させる。同時に加圧室38の圧は、連
通管39、弁室12、弁室出口16、切欠24、
円環溝25を順次経て本体出口26に抜けるの
で、本体入口23か通路22を経て右方の弁室入
口15に圧入されるインキの圧によつて、右方の
弁体21は右方に移動し、弁室出口17を閉じる
とともに、弁室入口15と弁室出入口19とを連
通させる。
したがつて、本体入口23から圧入されたイン
キは、右方の弁室13および通路31,50b,
56を経て定量供給シリンダの右方のピストン室
53bに入り、固定された定量供給ピストン54
に対しシリンダ本体52を右方に押動する。これ
によつて左方のピストン室53a内にある一定量
のインキは、そのピストン室53aから押出され
て、通路55,50a,30、左方の弁室12、
弁室出口16、切穴24、円環溝25、本体出口
26、左方の中空ボルト62、中空角材64を順
次経て各吐出管66からインキつぼ1内に吐出さ
れる。上記シリンダ本体52の右方への動作完了
は右端のリミツトスイツチ75により検知し、こ
のスイツチ75の指令によりエアシリンダ36に
対するエア給排ライン中の電磁弁を切換えて、エ
ア給排口42からエア室40内のエアを抜く。こ
れにより最初の動作に戻り、以後、同様の動作を
繰返して行なう。
このようにして、この装置は、上記シリンダ本
体52の往復移動によつて常に一定量のインキを
吐出供給することができる。したがつて往復移動
の回数を両端のリミツトスイツチ75の検知によ
りカウントし、積算することによ、吐出総量を知
ることできる。このためにこの装置をプリセツト
のパチカウンタ(デジタル形流量計)として利用
できる。なおシリンダ本1往復当りの吐出量の調
整は、調整ナツト80,81による取付板60の
挟持位置を移動調整するとともに、リミツトスイ
ツチ75の取付位置を移動調整することにより行
なう。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一方の弁体を、流体圧作動形
切換駆動部の力と、流動材の基づく力とによつて
進退作動し、他方の弁体を、この弁体に直接作用
する流動材の圧に基づく力と、一方の弁体の弁室
から通路を経て加圧室にかかる圧に基づく力との
相対的力関係によつて進退作動するようにし、こ
のような一方および他方の弁体を備えた切換弁本
体に定量供給シリンダを接続したから、1個の流
体圧作動形切換駆動部の往行程動作と復行程動作
とによつて、それぞれ2個の弁体を移動して、こ
の各行程動作でそれぞれ高粘度流動材の定量吐出
を行なうことができ、動作に無駄ないとともに、
十分な吐出量が得られる。さらに上記駆動部また
は上記定量供給シリンダの往復動回数をカウント
し、積算することによ、流動材の吐出総量(消費
量)を容易に知ることできる。
また本発明は、弁体の端面により弁室入口また
は弁室出口を閉じ構造であるから、弁室の内周面
と弁体の周面との密着性を考慮する必要がなく、
弁室と弁体との嵌合部分にラフな加工が許される
だけでなく、弁体の閉じ側とは反対側の端面にか
かる圧が高いほど、閉じ側の端面の密着性が高ま
り、漏洩防止機能が高まるという優れた効果があ
る。同様に、弁体が押圧ロツドから分離された構
造であるから、弁体の閉じ側の端面が密着相手面
に当接したとき、その相手面に微妙な傾斜が付い
ていても、上記ラフに加工された嵌合弁室内にお
いて相手面の傾斜に追従して密着できる自在性
が、押圧ロツドから独立した弁体にはあり、この
点からも高い漏洩防止効果が得られる。
さらに本発明は、上記効果に加えて、上記定量
供給シリンダにおける定量供給ピストンと一体の
ピストンロツドを流動材槽上部に固定することに
より、定量供給シリンダのシリンダ本体および切
換弁本体を移動自在とし、切換弁本体の本体出口
に上記流動材槽の内部に挿入した吐出管を一体的
に接続したから、流動材槽に流動材を定量補給で
きると同時に、その流動材のシリンダ本体内への
供給圧によつて上記シリンダ本体および切換弁本
体を往復移動させることができ、したがつて上記
切換弁本体と同時に移動する吐出管によつて流動
材槽内の流動材を撹拌することができ、その槽内
の流動材の粘度を均一に保つことができるととも
に、流動材の表面に皮張り現象が生ずるおそれが
防止できる。例えば、オフセツト印刷用のインキ
がインキつぼの内部において部分的に固まるおそ
れやインキ表面に乾燥により皮膜が張るおそれを
上記吐出管の移動による撹拌作用により防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高粘度流動材供給装置の使用
例を示す断面図、第2図はその装置の断面図、第
3図はその装置の一部破断の平面図、第4図はそ
の装置の側面図である。 1…流動材槽としてのインキつぼ、4…高粘度
流動材としてのインキ、11…切換弁本体、1
2,13…弁室、14,15…弁室入口、16,
17…弁室出口、18,19…弁室出入口、2
1,22…弁体、23…本体入口、26,29…
本体出口、32,33…本体出入口、34,35
…押圧ロツド、36…流体圧作動形切換駆動部と
してのエアシリンダ、37…非弁体側端面、38
…加圧室、39…通路としての連通管、51…定
量供給シリンダ、52…シリンダ本体、53a,
53b…ピストン室、54…定量供給ピストン、
57,58…シリンダ出入口、59…ピストンロ
ツド、66…吐出管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 切換弁本体の内部に一方の弁室と他方の弁室
    とをそれぞれ設け、上記一方および他方の弁室の
    一端部に一方および他方の弁室入口をそれぞれ設
    け、上記一方および他方の弁室の他端部に一方お
    よび他方の弁室出口をそれぞれ設け、上記一方お
    よび他方の弁室の周壁中央部に一方および他方の
    弁室出入口をそれぞれ設け、上記一方および他方
    の弁室の内部に、上記弁室入口かまたは弁室出口
    のいずれか一方口を上記弁室出入口に連通すると
    ともに他方口を閉じる一方および他方の弁体をそ
    れぞれ摺動自在に嵌合し、上記一方および他方の
    弁室入口に本体入口を連通し、上記一方および他
    方の弁室出口に本体出口を連通し、上記一方およ
    び他方の弁室出入口に一方および他方の本体出入
    口をそれぞれ連通し、上記一方および他方の弁体
    に対し上記一方および他方の弁室出口を通して一
    方および他方の押圧ロツドをそれぞれ進退自在に
    設け、上記一方の押圧ロツドは流体圧作動形切換
    駆動部に設け、上記他方の押圧ロツドは、非弁体
    側端面をこの他方の押圧ロツドによつて押圧され
    る上記他方の弁体よりも大径に形成するとともに
    この非弁体側端面を加圧室に臨ませてなり、この
    加圧室と、上記一方の弁体を嵌合してなる上記一
    方の弁室の周壁中央部とを通路によつて連通し、
    上記切換弁本体に定量供給シリンダのシリンダ本
    体を一体的に設け、このシリンダ本体の内部のピ
    ストン室に定量供給ピストンを摺動自在に嵌合
    し、上記切換弁本体の一方および他方の本体出入
    口と、上記定量供給シリンダのピストン室の両端
    部に連通する一方および他方のシリンダ出入口と
    を接続したことを特徴とする高粘度流動材供給装
    置。 2 切換弁本体の内部に一方の弁室と他方の弁室
    とをそれぞれ設け、上記一方および他方の弁室の
    一端部に一方および他方の弁室入口をそれぞれ設
    け、上記一方および他方の弁室の他端部に一方お
    よび他方の弁室出口をそれぞれ設け、上記一方お
    よび他方の弁室の周壁中央部に一方および他方の
    弁室出入口をそれぞれ設け、上記一方および他方
    の弁室の内部に、上記弁室入口かまたは弁室出口
    のいずれか一方口を上記弁室出入口に連通すると
    ともに他方口を閉じる一方および他方の弁体をそ
    れぞれ摺動自在に嵌合し、上記一方および他方の
    弁室入口に本体入口を連通し、上記一方および他
    方の弁室出口に本体出口を連通し、上記一方およ
    び他方の弁室出入口に一方および他方の本体出入
    口をそれぞれ連通し、上記一方および他方の弁体
    に対し上記一方および他方の弁室出口を通して一
    方および他方の押圧ロツドをそれぞれ進退自在に
    設け、上記一方の押圧ロツドは流体圧作動形切換
    駆動部に設け、上記他方の押圧ロツドは、非弁体
    側端面をこの他方の押圧ロツドによつて押圧され
    る上記他方の弁体よりも大径に形成するとともに
    この非弁体側端面を加圧室に臨ませてなり、この
    加圧室と、上記一方の弁体を嵌合してなる上記一
    方の弁室の周壁中央部とを通路によつて連通し、 上記切換弁本体に定量供給シリンダのシリンダ
    本体を一体的に設け、このシリンダ本体の内部の
    ピストン室に定量供給ピストンを摺動自在に嵌合
    し、上記切換弁本体の一方および他方の本体出入
    口と、上記定量供給シリンダのピストン室の両端
    部に連通する一方および他方のシリンダ出入口と
    を接続し、上記定量供給ピストンと一体のピスト
    ンロツドを流動材槽の上部に固定することによ
    り、上記定量供給シリンダのシリンダ本体および
    これと一体的な上記切換弁本体を移動自在に設
    け、上記切換弁本体の本体出口に上記流動材槽の
    内部に挿入した吐出管を一体的に接続したことを
    特徴とする高粘度流動材供給装置。
JP4356584A 1984-03-07 1984-03-07 高粘度流動材供給装置 Granted JPS60187819A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4356584A JPS60187819A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 高粘度流動材供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4356584A JPS60187819A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 高粘度流動材供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60187819A JPS60187819A (ja) 1985-09-25
JPH0320693B2 true JPH0320693B2 (ja) 1991-03-20

Family

ID=12667262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4356584A Granted JPS60187819A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 高粘度流動材供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60187819A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913344U (ja) * 1972-05-10 1974-02-04
JPS5236589U (ja) * 1975-08-30 1977-03-15

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913344U (ja) * 1972-05-10 1974-02-04
JPS5236589U (ja) * 1975-08-30 1977-03-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60187819A (ja) 1985-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4715791A (en) Metering pump
DE3038525C2 (de) Dosierpumpe
DE2448490A1 (de) Membranpumpe
CA2424872A1 (en) Diaphragm pump
GB2101000A (en) A process for mixing liquids in proportional quanties.
US3651756A (en) Spray dampening system with individual metering pumps for offset press
GB2319198A (en) Hydraulic hammer
US3949668A (en) Liquid feed for offset press dampening system
DE3152349C2 (de) Ölgedichtete Vakuumpumpe mit einem Saugstutzenventil
DE68906979T2 (de) Selbstschliessende Ventilvorrichtung.
JPH0320693B2 (ja)
US4348160A (en) Metering syringe
CA2308470C (en) A valve arrangement
CA1172904A (en) Fluid driven reciprocating pump
CA2047849C (en) Micrometric metering device
US4050378A (en) Metered spray dampening system
JP5124075B2 (ja) 噴霧可能な液体の塗布装置
CA1338102C (en) Fluid pump apparatus and valve device
JP3041545B2 (ja) 流動スペース内における流動性媒体の通流を監視するための装置
US5493945A (en) Apparatus for driving piston by fluid pressure
US4289167A (en) Non-drip fluid delivery system
JPH0459506B2 (ja)
EP0108952A1 (de) Dosiervorrichtung zum Einspeisen von Flüssigkeiten in strömende Medien
CA1325117C (en) Apparatus for metering, measuring, or dosing flowing media
JPH0743447Y2 (ja) 弁の操作速度制御装置