JPH03206539A - イン・タグ・バッファ装置及びデータ転送方法 - Google Patents

イン・タグ・バッファ装置及びデータ転送方法

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JPH03206539A
JPH03206539A JP11492990A JP11492990A JPH03206539A JP H03206539 A JPH03206539 A JP H03206539A JP 11492990 A JP11492990 A JP 11492990A JP 11492990 A JP11492990 A JP 11492990A JP H03206539 A JPH03206539 A JP H03206539A
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ケネス・アーサー・メイフアート、ジユニア
Anthony R Sager
アンソニイー・ロバート・サガー
John F Santiamo
ジヨン・フランク・サンテイアーモ
Clifford T Williams
クリフオード・トロイ・ウイリアムズ
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    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、一般には、直列データ交換リンクを支配する
周辺制御装置へのチャネルを介して、プロセッサと遠隔
周辺装置の間でデータが通信される、情報処理システム
に関する。より詳しくは、本発明は、前記直列リンクの
長さがチャネル・エクステンダを用いて増加され、デー
タ連鎖がデータ転送のデータ・ストリーム方式を使用し
て実施される情報処理システムに関する。
B.従来の技術及び課題 プロセッサ・チャネルと周辺装置との間で直列−6− データ伝送リンクを通ってデータ伝送する情報処理シス
テムは、多数知られている。これらのシステムでは、プ
ロセッサと周辺装置とを分離できる距離を大きくするた
めに、チャネル・エクステンダがよく使用される。この
ようなシステムの1つが、米国特許第4712176号
明細書に記載されているが、これは本発明として本出願
人に譲渡されており、これを引用して本明細書に編入し
た。
前記特許に従って、直列リンクを通るデータ転送は、「
タグ」と呼ぶ制御線、詳しくはタグ「サービス・イン」
、「サービス・アウト」、及び「データ・アウト」で制
御する。このことは前記特許に記載された通りである。
データ転送タグと総称されるこれらのタグは、データ転
送の進行を制御するいくつかの所定シーケンスの1つに
、上げ/下げされている。転送される実際のデータは、
引用特許においては、(プロセッサの方へ転送されるデ
ータに対しては)「バス・インコ、また(周辺装置に転
送されるデータに対しては)「バス・アウト」と呼ぶバ
ス上で送られる。
引用特許に記載された1つのインタフェース上のデータ
転送は、各種装置に適切なさまざまの速度で行なわれ、
最も単純な場合には、2つのデータ転送タグ、「サービ
ス・アウト」及び「サービス・イン」により速度が制御
される。これらの信号は、次のような順序でのみ変更さ
れるという要件によりインタロックされている。すなわ
ち、制御装置は「サービス・イン」を上げ、チャネルは
「サービス・アウト」を上げ、制御装置は「サービス・
イン」を落し、チャネルは「サービス・アウト」を落す
。この手順は一般にノ\ンドシエーキング(握手)と呼
ばれる。インクロックされた方式は、直流インタロック
方式とも呼ばれる。
第4712178号特許に記載された別のデータ転送方
式は、データ・ストリームである。この方式では、チャ
ネルまたは制御装置は、所定時間だけデータ転送タグを
上げ、次に、受信構成要素による応答を待たずそのタグ
を落す。受信局は、インタロック方式の場合のようにデ
ータ転送タグを送信するが、そのタグは、対応するタグ
の落下を待たずに、その対応するタグの上昇時に送信さ
れるということだけが異なる。タグはカウントされ、送
信タグ数が受信タグ数に等しいことをチエ・ソクする。
前記データ・ストリーム方式を用いて、制御装置とデー
タをやりとりする従来の入出力チャネルでは、最少チャ
ネル・コマンド語(CCW)バイト・カウント制限が、
特に「データ連鎖」動作を実行する場合にはある。
データ連鎖は、単一CCW内で複数データ・ブロックを
転送できる能力をもたらす。データ連鎖ストリングの最
初のCCWは、制御装置コマンド(たとえば、読取り、
または書込み)、データ・アドレス、及びバイト・カウ
ントをもつ。データ連鎖内のCCWの残り部分は、コマ
ンドを持たないが、データ・アドレスとバイト・カウン
トをもつ。この特徴により、単一制御装置コマンドによ
るデータ転送が、読取り動作中に主記憶内の複数場所に
分散され、書込み動作中に主記憶内の複数場所から収集
されることが可能となる。制御装置− 9 − は、データ連鎖したCCWの全ストリングについてただ
1つのコマンドを受信するので、データ連鎖が行なわれ
ていることはわからない。読取り動作の場合には、1つ
のCCWから受信されたデータは、そのストリング内の
次のCCWを主記憶からフェッチできる前に主記憶内に
記憶されるべきであるという点で、データ連鎖動作はイ
ンタロックされている。データとCCWはともに同じメ
モリ(主記憶)内に存在するので、インタロックによっ
て、1つのCCWで受信されたデータは次のデータ連鎖
CCWを変更できることになる。このインタロックは、
データ転送スループットを減少させる。
lつのCCWについてのデータの最終バイトの記憶から
次のCCWのフェッチまでは比較的長い時間を要するの
で、チャネルは、この期間中、制御装置からデータ転送
を絞る方法を必要とする。
チャネルのデータ転送を絞る能力は、そのチャネルが、
制御装置にどのように応答するかを決定するのに必要な
新しいCCWバイト・カウントを有−1〇一 することを保証する。CCWバイト・カウントが0でな
い場合は、チャネルは「サービス・アウト」、または「
データ・アウト」により、制御装置に応答する。ストリ
ングの最終CCWのバイト・カウントが0に近づくと、
チャネルは「停止」コマンドによって制御装置要求に応
答でき(引用特許では、「コマンド・アウト」を上げる
ことにより、と記載されたように)、何バイトがチャネ
ルにより転送されたかを制御装置に知らせることができ
る。
データ連鎖読取り動作中には、チャネルは制御装置から
の要求に応答することになり、同時に次のCCWをフェ
ッチしている、という状態がある。
この場合は、チャネルは、ストリング中のすべてのCC
Wバイト・カウントの合計より大きいバイトを受け入れ
てもよい。チャネルがこの条件を検出すると、「連鎖チ
ェック」標識は、読取り動作が失敗したことを示す状況
ワードにセットされる。
DCインタロック型データ転送を使用する場合、データ
転送の抑制には2つの機構があり、いずれの機構も1バ
イト内でデータ転送を停止することができる。したがっ
て、DCインタロック方式では、最少データ連鎖CCW
バイト・カウントは1になりうる。
第1の絞り機構によって、チャネルは制御装置要求(サ
ービス・イン及びデータ・イン)への応答を簡単に停止
でき、同時に、現行CCW用のデータを記憶し、次のC
CWをフェッチする。制御装置は、DCインタロック方
式にあるため、現在要求に対して応答が受信されるまで
、チャネルに別の要求を送らない。カウント制御は常に
維持されている。バイト多重チャネルは、一般にこの機
構を用いる。
第2の機構は、引用特許に記載された「サプレス・アウ
ト」・タグのような機構による「サプレス・データ制御
」である。データ転送中、チャネルはCCWの最終バイ
トに応答するので、「サプレス・アウト」・インタフェ
ース線を上げることができる。制御装置は、1バイト内
でデータ転送を停止しなければならない。この場合、チ
ャネルはこの要求に応答してよく、制御装置は、「サプ
レス・アウトj線が落ちるまで、さらに要求を出すこと
はない。最小許容連鎖CCWカウントは1であるから、
チャネルは、制御装置から余分の1バイトを受け取って
も、カウント制御を持ちつづける。
これらの2つの機構によって、チャネル・プログラムは
、1の読取りデータ連鎖CCWバイト・カウントで書き
込まれることができる。バッファされた制御装置がある
ため、これらのプログラムがデータ・オーバランまたは
連鎖のチェックを生じさせることはない。
しかし、データ・ストリーム方式では、制御装置は、さ
らに要求を出す前に、チャネルからの応答を待つよう要
求されない。この方式はインタロックされていない。し
たがって、同時に入出力インタフェース・ケーブル(光
ファイバを含む)上で、複数要求(「サービス・イン」
、及び「データ・インコのタグ)、及び複数応答(「サ
ービス・アウト」、「データ・アウト」、及び「コマン
ド・13− アウト」のタグ)があってもよい。インタフェース上の
要求と応答の数は「飛行中バイト」と呼ばれ、これは、
データ速度、及びインタフェース及び光ケーブルのその
時に測定された見かけの長さによって決定される。この
数は、チャネル・エクステンダがインタフェース・ケー
ブルの一部分であるときに、きわめて多くなる。たとえ
ば、2kmの長さで毎秒1メガバイトで動作している制
御装置を接続した市販のIBM3044チャネル・エク
ステンダでは、「飛行中バイト」の数は約24である。
同じ長さで毎秒4.5メガバイトで動作する改良チャネ
ル・エクステンダでは、この数は約95に増加する。
データ連鎖最少バイト・カウント制限は、「飛行中バイ
ト」の数に直接関係する。DCインタロック方式につい
て説明された絞り機構はいずれもチャネル・カウント制
御を維持することができない。
チャネルが要求に応答して停止する第1の機構は、デー
タ・ストリーム方式では常にデータ・オーバランを生ず
る。従来のチャネルでは、応答は常に−14− 即時に行なわれる。チャネルが要求に返答できない唯一
の場合は、チャネル・バッファが一杯または空の状態が
存在する時である。この条件が存在する時に従来チャネ
ルが要求を受信する場合には、制御装置からの追加の要
求に対する応答をすべて停止する。制御装置は、チャネ
ルが停止したことを検出し、「ステータス・イン」を上
げ、結果的にオーバランを知らせる。この劇的な活動は
、「飛行中バイト」の損失を防止するために必要であり
、これによってデータの保全が保証される。
しかし、第2の機構(サプレス・データ・コントロール
)は、データ・ストリーム方式で使用できるが、「サプ
レス・アウト」は、「飛行中バイト」が理由で、1バイ
ト内のデータ転送を停止することができない。チャネル
は、「飛行中バイト」の数を知らず、次のCCWをフェ
ッチできる前に、CCWに対するすべてのデータを受信
しなければならない。一度「サプレス・アウト」が上げ
られると、すべての「飛行中バイト」はチャネルにより
応答されなければならない。これらのパイトが応答され
ている間は、チャネルは、次のCCWのフェッチで忙し
いので、カウント管理を行なわない。チャネルが最終的
にそのCCWを受信すると、バッファ・スペースより大
きいバイトを受信した場合、またはそのストリング内の
全CCWバイト・カウントの合計がチャネルによって受
信されたバイト数より少ない場合は、連鎖チェックが行
なわれる。いずれや場合のいずれでも、チャネル・ズロ
グラムは、たとえCCWバイト・カウントが比較的大き
くても、データ・ストリーム方式においては稼働しない
たとえば、プロセッサ・チャネルと周辺機器制御装置の
間の距離を、最新システムで課せられた0.5km未満
の分離制限に対して、数km(たとえば、1、2、また
は3km)にしたい場合、チャネル・エクステンダによ
りデータ・ストリーム方式でデータ連鎖化を実施できる
情報処理システムをもつことが望ましい。
さらに、データ・オーバラン、連鎖チェック、または延
長リンク上で飛行中のデータまたはデー夕転送に対する
要求の結果として生ずる周辺機器制御装置が出すエラー
の危険なしに、この目的を達成できることが望ましい。
C.発明の概要及び解決課題 本発明に従って、飛行中にバイトまたはタグを損失する
ことなく、チャネル・エクステンダを介してデータ・ス
トリーム方式でのデータ連鎖化を容易にする情報処理シ
ステムを説明する。本発明は、飛行中のバイト(及び関
連データ転送タグ)を捕捉するための第1手段、データ
送出またはデータ要求を停止するためにプロセッサ・チ
ャネルが周辺機器制御装置に信号を送る時点から、周辺
機器制御装置が前記データまたは要求送出の停止を認識
する時点まで、すべての捕捉バイト及びデータ・タグを
記憶及び維持するための第2手段、及び記憶データ及び
タグをプロセッサ管理下でプロセッサに続いて出力する
ための第3手段、の組合せを利用する。
本発明の目的は、プロセッサ・チャネルと周辺機器制御
装置の間の距離がIkmを超えることの−17− できるチャネル・エクステンダにより、データ・ストリ
ーム方式でデータ連鎖化を実施できる情報処理システム
を実現することである。
本発明の別の目的は、データ・オーバラン、連鎖チェッ
ク、または延長リンクを介するデータ転送に直接関係し
た周辺機器制御装置の出すエラーの危険性なしで、この
目的を達成する情報処理システムを提供することである
ここに記載する方法及び装置は、チャネルにCCWバイ
ト・カウント制御がない場合に、以後「イン・タグ・バ
ッファリング」と呼ぶものを実施する能力、すなわち制
御装置からの要求(「サービス・イン」、「データ・イ
ン」、及び「バス・イン」の内容)を記憶できる能力を
特徴とする。
記憶された要求は、チャネルが次のCCWをフェツチし
た場合に再生され、このCCWのバイト・カウントは制
御下に置かれる。以後”ITB″と呼ぶイン・タグ・バ
ッファリング・ハードウェア構造は、たとえば、チャネ
ル内に置くことができ、あるいは、本発明の好ましい実
施例では、引用特−18 許に記載された型式のエクステンダ・ボックス内の直列
リンクのチャネル末端に置くことができる。
いずれの場合も、バッファリング・ハードウェアは本質
的に同じ構造をもつ。
本発明の以上の目的及びその他の目的及び特徴は、以下
の詳細な説明及び付属図面を考察すれば当業者に明らか
になるはずである。全図面を通して同じ参照名称は同じ
特徴のものを表している。
D.実施例 第1図は、本発明の教示に従ってITB機能を組み込ん
だ情報処理システムを示している。周辺装置100は、
周辺機器制御装置1o1、標準7゜OEMI”インタフ
ェース102、「エクステンダYボックスJ103、直
列リンク104、「エクステンダXボックスJ 105
 (この中では、本発明の好ましい実施例に従ってIT
B機能が実現されている)、OEMIインタフェース1
06、及びプロセッサ・チャネル107の組合せにより
、プロセッサ120に結合されている。
プロセッサ120から出発して、データ(及び制御タグ
)がシステム内をどのように流れるかについては、プロ
セッサ120はチャネル107に結合しており、チャネ
ル107内のドライバ121はインタフェース106と
並行してデータを駆動し、エクステンダXボックス10
5内の受信装置122がそのデータを受け取り、そのデ
ータは並直列変換器123により直列化され、つづいて
送信装置124により直列リンク104に送信され、受
信装置125はエクステンダYボックス103において
直列リンクからデータをとり、データは次に(直並列変
換器126で)直並列変換され、さらに(並行して)イ
ンタフェース102上に(ドライバ127で)駆動され
制御装置101の受信装置128に入ることがわかる。
最後に、並行データは、制御装置101から周辺装置1
00に提供される。
周辺装置100からプロセッサ120へ伝送する場合も
同じ事象パターンが起きるが、工TB機能の実現のため
の装置189を含めるためのエクステンダ105が示さ
れている点が異なっている。
装置199は、直並列変換器150とドライバ151の
間に示されている。
ここで使用する約束は、プロセッサに向かって流れるデ
ータ及びタグを「インコ方向に流れると言い、逆に、周
辺装置に向かって流れるデータ及びタグを「アウト」方
向に流れると言うことである。ITB199は、第1図
では「イソ」ストリームに位置するように図示され、後
で判るように、プロセッサ120に向かって流れるイン
・タグ及びデータをバッファするために使用されている
第1図に示す各ブロック及び適合するデータ転送プロト
コルは、引用特許に説明されているので、ここではこれ
以上は説明しない。
第2図は、第I図に示した情報処理システムにおけるI
TB機能を実現するための好ましい方法を示す機能ブロ
ック図である。以後の本文で設定されるITBの機能説
明をフォローするために、第1図と第2図の両方を参照
されたい。
本発明の好ましい実施例によれば、工TBは、エクステ
ンダ105の直並列変換器150と、チヤ21 一 ネル107へのバス・イン、データ・イン/サービス・
イン・ドライバ151との間で、バス・イン・データ、
及びデータ・イン/サービス・イン・タグをバッファす
る(データ転送が、第2図の、DSM入力で示すように
データ・ストリーム方式である場合のみ)。第2図の例
では、バッファリングはl組の先入先出(F I FO
)装置205を利用して実施されるが、このFIFO装
置は、「フロー・スルー」方式で、ITB制御装置29
0及びリンク291を介してFIFO205に結合した
チャネル107からの「サプレス・アウト」(SUP 
 OUT)信号の制御下で動作する。2組のFIFOは
、より低速で低価格の技術の使用を可能にするインタリ
ーブ方式で使用できる。
第2図の図解例では、工TB機能は、エクステンダ10
5の電力制御装置からのパワー・オン・リセット(FO
R)の論理OR,または直並列変換器150からのNO
Tオペレーシロナル・イン(OPL  IN)によりリ
セット保持される。PORが不活動状態であるかぎり、
ITB機能はO− 22 − PL  INが活動状態になるごとに開始され、OPL
  INが不活動状態になると終了するが、この場合、
OPL  IN活動状態は、プロセッサに有効に接続さ
れている周辺装置を指示するものである。
直並列変換器150からのバス・イン(BUSIN)デ
ータ、及びデータ・イン/サービス・イン・タグ(DA
T  I N/S.VC  I N)は、データ・スト
リーム方式の場合は、バッファリングを準備して、また
はNOTデータ・ストリーム方式の場合は、リンク28
0を介すバッファ・バイパスを準備して、(ラッチ25
0,251及び252を介して)各直並列変換器クロッ
ク・サイクル(CLK)ごとにラッチされる。
ここに示す図解例では、データ・ストリーム方式でない
場合には、SvC INタグが、DATINタグの前に
まず活動状態にされる。方式に関係なく、これらのタグ
は前後にトグルし、それぞれバス・イン上のその他すべ
てのデータ・バイトと関連する。たとえば、4.5メガ
バイト速度のデータ・ストリームのでは、データ・イン
及びSVC  INタグの持続時間はそれぞれ225n
sである。この場合、バス・イン・データ及びデータ・
イン/サービス・イン・タグは、バツファをバイパスし
(それぞれ、リンク280、281、及び282を介し
)、バス・イン、データ・イン/サービス・イン・ドラ
イバにゲートされ、MUX275、276、及び277
を介しチャネル107に直接とどく。第2図に示すよう
に、本発明の1実施例によって、エクステンダ105の
フロント・パネル上のスイ.ツチによりバイパス方式を
マニュアルで選択することができる。その際、フロント
・パネルは、ITB制御装置2901及びリンク283
を介してゲート275〜277を活動状態にする。
データ・ストリーム方式が確認されると(データ・イン
・タグが最初に活動状態にされた場合、本実施例に従っ
て実行される)、バス・イン・データ、及びデータ・イ
ン/サービス・イン・タグが、各直並列変換器クロック
・サイクルごとに、(それぞれリンク230,23L及
び232を介し)バッファにロードされるが、サプレス
・アウトの制御下では、それ以後はアンロードされる。
サプレス・アウトが不活動状態の時は、バス・イン・デ
ータ及びデータ・イン/サービス・イン・タグは、各直
並列変換器′クロック・サイクルごとにバッファからア
ンロードされ、第2図に示すように装置240〜242
及びMUX275〜277を介し、バス・イン、データ
・イン/サービス・イン・ドライバにゲートされ、チャ
ネル107にとどく。
サプレス・アウトが活動状態の時は、バス・イン・デー
タ、及びデータ・イン/サービス・イン・タグは、サプ
レス・アウトが不活動状態になるかまたはバッファが一
杯になるまで、バッファ内に蓄積され、そしてバッファ
・アンローディング・プロセスが開始または再開する。
これは、ITBコントロール290の制御下で実施され
る。
第2図に示す各要素は、標準規格品論理部品(ラッチ、
MUX1など)として入手でき、ある25− いは前記の機能説明を参考に、当業者の能力の範囲内で
充分に組立て可能である。
バス・イン/サービス・イン・タグに対する本発明の影
響は、データ・ストリーム・データ転送中にチャネルが
サプレス・アウトを活動状態にする場合はいつでも、そ
れらを一時的にバッファすることだけ、であることに留
意されたい。すなわち、タイミング及び内容は、エクス
テンダ105の直並列変換器150から受信したものと
全く同じままである。本発明は、引用特許または本明細
書に記述した情報処理システムでは、データ・イン、及
びサービス・イン以外のバス・アウト、または任意の「
アウト」タグ、または任意の「イン」タグに対しては何
の影響も与えない。
第3図は「バス・バッファ」ハードウェア図を示すが、
このハードウェアは、本発明の好ましい実施例の教示に
従って、第2図のITB機能ブロック図の一部分を実現
するために使用できる。
BUS  IN  LTH(バス・イン・ラッチ)は、
エクステンダ105の直並列変換器150か−26− らのバス・イン・データ(BUS  IN)を、それぞ
れバス・イン・バッファ302及び303(BUS  
IN  BFR  A,BUS  IN  BFR  
B)にロードする前に、それをプラットフォームする。
ラッチ301は、リセット制御信号(RST)が活動状
態の時は、リセットされる。
リセットが不活動状態の時は、バス・イン・データは、
ラッチ301により各直並列変換器クロック・サイ、ク
ル(CLK)ごとにラッチされる。
以後バッファ302として参照することもあるバス・イ
ンBFR  A(バス・イン・バッファA)、及びバッ
ファ303として以後参照されることがあるバス・イン
BFRB(バス・イン・バッファB)は、チャネル10
7への後続の(サプレス・アウトの制御下伝送での)た
めに(バス・イン・ラッチ301からの)バス・イン・
データをバッファする。データ・ストリーム方式制御信
号(DSM)が不活動状態の場合には、これらのバッフ
ァはリセット保持される。データ・ストリーム方式が活
動状態の時には、(バス・イン・ラッチ301からの)
バス・イン・データは、書込みバッファA(WBA)制
御信号がパルスするごとにバッファ302にロードされ
(図示の都合上、WBAは、1つおきの直並列変換器・
クロック・サイクルごとにパルスしている)、書込みバ
ッファB(WBB)制御信号がパルスするごとにバッフ
ァ303にロードされる(本図示実施例では、WBBパ
ルスはWBAパルスと交互になっている)。
データ・ストリーム方式が活動状態の時は、バス・イン
・データは、読取リバッファA (RBA)制御信号が
パルスするごとにバッファ302からアンロードされ(
バス・イン・バッファ302がデータを含み、かつサプ
レス・アウトが不活動状態にあるかぎり、RBAは、直
並列変換器クロック・サイクルの1つおきに1度パルス
する)、読取リバッファB (RBB)制御信号がパル
スするごとにバッファ303からアンロードされる(バ
ス・イン・バッファ303がデータを含み、かつサプレ
ス・アウトが不活動状態にあるかぎり、RBBは、RB
Aパルスと交互にパルスする)。
BUS  IN  BFR  SEL(バス・イン・バ
ッファ・セレクト)305は、セレクト・バッファA(
SBA)制御信号が活動状態の時は、バス・イン・バッ
ファ302からアンロードされたバス・イン・データを
選択する2:IMUXにより実現できる。本発明の本図
示実施例によれば、SBAは、読取リバッファA (R
BA)パルスの間、活動状態である。
装置305はまた、セレクト・バッファA 制御信号が
不活動状態の時に、バス・イン・バッファ303からア
ンロードされるバス・イン・データを選択する。本発明
の本図示実施例では、SBAは、読取りバッファB (
RBB)パルスの間、不活動状態である。
BUS  IN  BFR  LTH(バス・イン・バ
ッファ・ラッチ)306は、バス・イン・データヲ(バ
ス・イン・バッファ・セレクト305を介してバッファ
302及び303から)チャネル107へ伝送するため
に、ブラットフォームする。
(装置305からの)バス・イン・データは、各− 2
9 − 直並列変換器クロック・サイクルごとにラッチされる。
最後に、第3図は、BUS  IN  BFR  GT
(バス・イン・バッファ・ゲート)307を示すが、こ
の装置は、データ・ストリーム方式(DSM)制御信号
が不活動状態の時に、バス・イン・データを、り冫ク3
50を介して直接にパス・イン・ラッチ301から選択
し、それにより、バス・イン・バッファ302と303
をバッファする。
データ・ストリーム方式(DSM)制御信号が活動状態
の時は、装置307は、バス・イン・データをバス・イ
ン・バッファ・ラッチ306から選択する、すなわち、
リンク360を介してバッファされたバス・イン・デー
タを選択する。
第4図は、本発明の好ましい実施例の教示による「タグ
・バッファ」ハードウェア図を示すが、これは、第2図
に示すITB機能ブロック図の別の部分を実現するため
に使用できる。
DAT  IN  LTH(データ・イン・ラッチ)4
01、及びSVC  IN  LTH(サービス・−3
0一 イン・ラッチ)402は、エクステンダ105の直並列
変換器150からデータ・イン及びサービス.イン・タ
グ(DAT  IN及びSVC  IN)をプラットフ
ォームするが、これは、それらのタグをデータ・イン/
サービス・イン・バッファ(DAT  IN/SVC 
 IN  BFR  A,DAT  IN/SVC  
IN  BFR  B)一今後、それぞれバッファ40
3及び404として参照することがある一中にロードす
る前に行なわれる。
ラッチ401及び402は、リセット制御信号(R S
 T)が活動状態の時は、リセット保持される。不活動
状態の時は、データ・イン及びサービス・イン・タグは
各直並列変換器クロック・サイクル(CLK)ごとにラ
ッチされる。
DAT  IN/SVC  IN  BFR  A(デ
ータ・イン/サービス・イン・バッファA)、tなわち
装置403、及びDAT  IN/SVC  IN  
BFR  B(データ・イン/サービス・イン・バッフ
ァB)、すなわち装置404は、データ・イン及びサー
ビス・イン・タグをDAT  INLTH401及びS
VC  IN  LTH402からバッファし、続いて
チャネル107への伝送を(サプレス・アウトの制御下
で)行なう。これらのバッファは、データ・ストリーム
方式制御信号(DSM)が不活動状態の時は、リセット
保持される。データ・ストリーム方式が活動状態の時は
、データ・イン及びサービス・イン・タグは、書込みバ
ッファA (WBA)制御信号がパルスするごとにバッ
ファ403にロードされ、書込みバッファB(WBB)
制御信号がパルスするごとにバッファ404にロードさ
れる(WBAパルスとWBBパルスは交互する)。
データ・ストリーム方式が活動状態の時は、データ・イ
ン及びサービス・イン・タグは、読取りバツファA (
RBA)制御信号がパルスするごとにバツファ403か
らアンロードされ(データ・イン/サービス・イン・バ
ッファ403がタグを含み、サプレス・アウトが不活動
状態であるかぎり、RBAは、直並列変換器・クロック
・サイクルの1つおきにパルスする)、読取リバッファ
B (RBB)制御信号がパルスするごとにバッファ4
04からアンロードされるデータ・イン/サービス・イ
ン.バッファ404がタグを含み、サプレス・アウトが
不活動状態であるかぎり、RBBパルスは、RBAパル
スと交互する)。
DAT  IN  BFR  SEL(データ・イン・
バッファ・セレクト)405、及びSVC INBFR
  SEL(サービス・イン・バッファ・セレクト)4
08 (好ましくは2:IMUXとして実現される)は
、セレクト・バッファA(SBA)制御信号が活動状態
の時に、バッファ403からアンロードされたデータ・
イン及びサービス・イン・タグを選択する(SBAは、
読取りバッファA (RBA)パルスの間、活動状態で
ある)。ユニット405及び406は、セレクト・パッ
ファA(SBA)制御信号が不活動状態の時に、バッフ
ァ404からアンロードされたデータ・イン及びサービ
ス・イン・タグを選択する(SBAは、読取リバッファ
B (RBB)パルスの間、不活動状態である)。
− 33 − DAT  IN  BFR  LTH(データ・イン・
バッファ・ラッチ)407及びSVC  IN  BF
R  LTH(サービス・イン・バツファ・ラッチ)4
08(JKフリツプ・フロツプにより実現されることが
好ましい)は、データ・イン及びサービス・イン・タグ
を(ユニット405及び40Bを介してバッファ403
及び404から)プラットフォームし、チャネル107
へ伝送する。データ・イン及びサービス・イン・タグは
、各直並列変換器クロック・サイクルごとにラッチされ
る。
第4図はさらに、DAT  IN  BFR  GT(
データ・イン・バッファ・ゲー})409、及びSvC
 IN BFR GT(サービス・イン・バッファ・ゲ
ー})410を示す。データ・ストリーム方式(DSM
)制御信号が不活動状態の時は、ユニッ}409及び4
10は、データ・イン及びサービス・イン・タグをラッ
チ401及び402から選択する(データ・イン/サー
ビス・イン・バッファ403及び404をバイパスする
)。
データ・ス} IJ−ム方式(DSM)制御信号が活−
34− 動状態の時は、ユニット409及び410は、データ.
イン及びサービス・イン・タグをラッチ407及び40
8から選択する(バッファされたデータ・イン/サービ
ス・イン・タグ)。
本発明の実施方法を完全に詳述するには、使用されてい
るメモリ機構の読取り/書込み回路構成を考慮しなけれ
ばならない。発生する問題は、2つの条件によって、利
用可能なバッファ・メモリ空間にオーバランを生じ、そ
の結果バイトが失われる可能性があることである。第1
の条件は、全バッファ・メモリを満たすのに必要な時間
より長い間活動状態にあるサプレス・アウトによって起
こる。チャネルがサプレス・アウトを上げておける時間
の長さには制限がない。第2の条件は、バッファ・メモ
リ・オーバランを生ずる複数のサプレス・アウト・シー
ケンスである。このシナリオの1例を次に示す。
表1 この例では、サプレス・アウトが活動状態になるごとに
、バッファ・メモリは書き込まれるが読み取りは行なわ
れない。したがって、CCW3の後、メモリに書き込ま
れているが読み取られていない75μ秒分のデータがあ
る。たとえば、メモリが50μ秒だけの深さであれば、
CCW3のためのデータは失われることになる。これは
ITB機能の実現を妨害することになる。CCW連鎖は
N CCWの長さが可能で、このことは、メモリが実現
不可能なNμ秒の深さでなければならないことを命令す
るためである。
コレは、工TBの実現がチャネル・サプレス・アウトの
長さと関係なく、また合計Nまでの複数連鎖データCC
Wを処理できることを要求する。
本発明の実施例では、これは、チャネル・サプレス・ア
ウトの立上りエッジに基づ<、FIFO書込み及び読取
りを同期化する制御論理回路により達成できる。各チャ
ネル・サプレス・アウトについて、FIFOは一杯にな
るまで書き込まれ、それから、空になるまで読み取られ
る。この期間、制御装置におけるサプレス・アウトは、
チャネル・サプレス・アウトには関係なく活動状態に保
たれている。これによって、チャネル装置と制御装置の
間のパイプラインはドレインされ、その後でFIFO書
込みを禁じ、F工Fo読取りを許すことが保証される。
これは、データが失われないことを保証するものである
。FIFOは、それを一杯に書き込む時間が、チャネル
装置と制御装置との間のパイプラインをドレインするの
に必要な時間より大きいことを保証するに充分な深さの
ものでなければならない。
第5図は、ITB機能を実施する際にデータが失われな
いことを保証するのに適した、ITB制37 ー 制御論理回路の動作を示す流れ図である。
第5図で示すように、チャネル・サプレス・アウト信号
が活動状態でないかぎり、FIFOは書き込まれ、次に
読み取られ、書き込まれ、以下同様である。活動状態の
時には、周辺機器制御装置サプレス・アウトがセットさ
れ、FIFOへの書込みは一杯になるまで続く。一杯に
なると、FIFOは、データ損失を防ぐために読み取ら
れる。
読取り後、チャネル・サプレス・アウト信号が存在する
と、F工FOへの書込みが続く。チャネル・サプレス信
号が存在せず、FIFOが空でない場合は、空になるま
で読み取られる。最終的に、FIFOを空にすると、周
辺機器制御装置サプレス・アウトはリセットされる。当
業者は、標準規格の利用可能な制御論理回路を使用して
、第5図に示した機能を実現できることを容易に理解で
きるはずである。
別の重要な実施の詳細は、サプレス・アウトが活動状態
の時に、すなわちデータまたはタグがFIFOから読み
取られている時に、活動状態にあ38ー るすべてのデータ及び関連タグが、FIFO読取りの禁
止の前に、完全に読み取られてしまうようにすることで
ある。本発明の好ましい実施例はこうして実施され、サ
プレス・アウトの活動化により読取りの「チロッピング
」を防止する。
本発明の詳細説明は、ITBが、本発明の前記目的を実
現するために適切であることを実証している。ITB装
置及び方法論を利用して、チャネル・エクステンダを介
すデータ・ストリーム方式でのデータ連鎖化が、周辺装
置とプロセッサの間の距離を「延ばす」ことを試みる際
、従来技術システムで発生したオーバラン、連鎖化エラ
ーなどを起こさずに実現できる。
ITB機構を使用して特定の応用に適合するようにチャ
ネル延長能力を変更する1手段は、ITBバッファを深
くすることであることは、当業者には明らかなはずであ
る。明らかに、コスト、速度などの設計上のトレードオ
フ検討からバッファ・サイズの選択がなされることにな
る。これらの検討は、決して本発明の範囲を制限するも
のではない。
この新しい方法及び装置の好ましい実施例についての前
記説明は、例示及び説明を目的としてのみ提示したもの
である。本発明をここに開示した通りのものに限定する
意図はなく、明らかに、多くの変更が前記の教示から可
能である。
ここに提示した実施例は、本発明の原理及びその実際的
応用を最もよく説明するために提示したものでそれによ
って他の当業者は、さまざまな実施例において、またさ
まざまな変更をして考慮中の特定の使用に適するように
、本発明を最良に利用することができる。
グの損失のないチャネル、エクステンダを介したデータ
連鎖化により、データ転送スループットを向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のITB機能がチャネル・エクステン
ダ内に実施されている、データ・ストリーム方式でデー
タ連鎖化を実行するのに適した、情報処理システムを示
す本発明の好ましい実施例の概要図である。 第2図は、第1図に示した情報処理システム内に、本発
明の好ましい実施例の教示に従って、ITB機能を実現
する方法を示す機能ブロック図である。 第3図は、本発明の好ましい実施例の教示に従って、第
2図に示すITB機能ブロック図の一部分を実現するた
めに使用できる、「バス・バッファ」ハードウェア図で
ある。 第4A1第4B図は、本発明の好ましい実施例の教示に
従って、第2図に示すITB機能ブロック図の別の部分
を実現するために使用できる「バス・バッファ」ハード
ウェアを構成する図である。 第5図は、ITB機能を実施する場合に、データが失わ
れないことを保証するために必要なITB制御論理の機
能を示す流れ図である。 100・・・・周辺装置、101・・・・周辺機器制御
装置、102・・・・標準“OEMI”インタフェー−
41= ス、103・・・・エクステンダYボックス、104・
・・・直列リンク、105・・・・エクステンダXボッ
クス、10B・・・・OEMIインタフェース、107
・・・・プロセッサ・チャネル、120・・・・プロセ
ッサ、121・・・・ドライバ、122・・・・受信装
置、123・・・・並直列変換器、124・・・・送信
装置、125・・・・受信装置、126、150・・・
・直並列変換器、127、151・・・・ドライバ、1
99・・・・ITB装置、205・・・・FIFO装置
、2301231、232、2801 281、282
・・・・リンク、275、276、277・・・・MU
X1 301・・・・ラッチ、302、303・・・・
バス・イン・バッファ、305・・・・バス・イン・バ
ッファ・セレクト、306・・・・バス・イン・バッフ
ァ・ラッチ、307・・・・バス・イン・バッファ・ゲ
ート、401・・・・データ・イン・ラッチ、402・
・・・サービス・イン・ラッチ、403、404・・・
・バッファ、406・・・・サービス・イン・バッファ
・セレクト、407・・・・データ・イン・バッファ・
ラッチ、408・・・・サービス・イン・バッファ・ラ
ッー42 チ、 409・・・・データ・イン・バッファ・ゲート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報処理システムにおいて、チャネル・エクステ
    ンダを介しデータ・ストリーム方式でデータ連鎖化を実
    施しながら、周辺機器制御装置をプロセッサ・チャネル
    から動作できる距離を延長するための装置であって、前
    記プロセッサ・チャネルは、前記周辺機器制御装置がデ
    ータ送出を停止するか、あるいはデータ要求を停止する
    かに応答して、サプレス・アウト信号を前記周辺機器制
    御装置に伝送することによりデータ転送を制御する能力
    を有し、 (a)周辺機器制御装置生成の飛行中バイト、及び関連
    データ転送タグを捕捉するための第1手段、 (b)前記システムが、前記プロセッサ・チャネルが前
    記サプレス・アウト信号を伝送する時点から、少なくと
    も、前記周辺機器制御装置がデータの送出または要求を
    停止する時点まで、データ・ストリーム方式にある場合
    に、前記第1手段に結合され、すべての捕捉されたバイ
    ト及びタグを記憶するための第2手段、及び (c)前記第2手段内に記憶されたバイト及びタグを、
    プロセッサ・チャネル制御の下で前記プロセッサ・チャ
    ネルに出力するための、前記第2手段に結合された第3
    手段、 を含むことを特徴とするデータ転送装置。
  2. (2)周辺機器制御装置によって伝送され、プロセッサ
    ・チャネルに飛行中のバイト及びタグを、前記プロセッ
    サ・チャネル制御の下で記憶するためのイン・タグ・バ
    ッファであって、 (a)飛行中の各バイト及びその関連データ転送タグを
    並行に捕捉するための第1手段、(b)前記第1手段に
    結合された、捕捉されたバイト及びタグを記憶するため
    の第2手段、及び (c)前記第2手段に結合された、プロセッサ・チャネ
    ル制御の下で前記第2手段から記憶バイト及びタグを出
    力するための第3手段、 を含む前記イン・タグ・バッファを有することを特徴と
    するデータ転送装置。
  3. (3)少なくとも1つのプロセッサと少なくとも1つの
    周辺装置の間で交信されるデータを処理するための情報
    処理システムであって、前記チャネル及び前記周辺装置
    に出入りする信号は並行であり、前記チャネルからの前
    記並行信号を直列に変換するための並直列変換器、及び
    前記周辺装置から受信された前記直列信号を並行して変
    換するための直並列変換器をもつ前記チャネルに最も近
    い第1リンク・アダプタ、及び前記周辺装置に最も近く
    、前記チャネルからの前記直列信号を並行信号に変換す
    るための直並列変換器、及び前記周辺装置からの前記並
    行信号を直列に変換するための並直列変換器をもつ前記
    周辺装置に並行に結合した第2リンク・アダプタ、及び
    前記第1リンク・アダプタと第2リンク・アダプタの間
    の1対の直列回線があり、入信データのバイト数がある
    限度を超える場合、前記チャネルは通常、停止信号を前
    記周辺装置に送る、という前記情報処理システムにおけ
    る、前記周辺装置がさらに要求を生成する前に前記チャ
    ネルからの応答を待つ必要がなく、前記直列回線の長さ
    が、前記停止信号が前記周辺装置で受信される時点まで
    に、飛行中バイトが前記チャネル容量に限度があるため
    失われるような長さである、データ・ストリーム方式で
    のデータ連鎖化の際の動作の改良であって、前記停止信
    号が少なくとも前記周辺装置において受信されるまで、
    前記飛行中バイトを記憶するための前記チャネルに最も
    近い前記アダプタに結合したバッファリング・システム
    を含むことを特徴とするデータ転送装置。
  4. (4)チャネル・エクステンダを介しデータ・ストリー
    ム方式でデータ連鎖化を実施しながら周辺機器制御装置
    をプロセッサ・チャネルから動作できる距離を延長する
    ための方法であって、前記プロセッサ・チャネルは、前
    記周辺機器制御装置がデータ送出あるいはデータ要求を
    停止するかに応答して、サプレス・アウト信号を前記周
    辺機器制御装置に伝送することにより、データ転送を制
    御する能力を有し、 (a)周辺機器制御装置で生成した飛行中バイト及びそ
    れらの関連データ転送タグを捕捉する段階、 (b)データ・ストリーム方式において、記憶手段内に
    、前記プロセッサ・チャネルが前記サプレス・アウト信
    号を伝送する時点から、少なくとも、前記周辺機器制御
    装置がデータ送出または要求を停止する時点まで、前記
    サプレス・アウト信号に応答して捕捉したバイト及びタ
    グを記憶する段階、及び (c)前記周辺機器制御装置がデータ送出またはデータ
    要求を停止した後、前記記憶手段内に記憶された前記バ
    イト及びタグを前記プロセッサ・チャネルに出力する段
    階、 を含むことを特徴とするデータ転送方法。
  5. (5)プロセッサ・チャネル制御の下で、前記プロセッ
    サ・チャネルに飛行中の、周辺制御装置によって伝送さ
    れる、バイト及びタグのイン・タグ・バッファリングを
    実行するための方法であって、 (a)飛行中の各バイト及びその関連データ転送タグを
    並行に捕捉する段階、 (b)捕捉されたバイト及びタグを記憶手段内に記憶す
    る段階、及び (c)プロセッサ・チャネル制御の下で、記憶されたバ
    イト及びタグを前記記憶手段から出力する段階、 を含むことを特徴とするデータ転送方法。
JP2114929A 1989-04-28 1990-04-28 イン・タグ・バッファ装置及びデータ転送方法 Expired - Lifetime JPH0748193B2 (ja)

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US34538089A 1989-04-28 1989-04-28
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Publications (2)

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JPS61187057A (ja) * 1985-02-11 1986-08-20 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション チヤネル拡張装置
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