JPH03205713A - 切換えチイッチを有する機器 - Google Patents

切換えチイッチを有する機器

Info

Publication number
JPH03205713A
JPH03205713A JP34311489A JP34311489A JPH03205713A JP H03205713 A JPH03205713 A JP H03205713A JP 34311489 A JP34311489 A JP 34311489A JP 34311489 A JP34311489 A JP 34311489A JP H03205713 A JPH03205713 A JP H03205713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
knob
change
over switch
switching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34311489A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahisa Tamura
昌久 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP34311489A priority Critical patent/JPH03205713A/ja
Publication of JPH03205713A publication Critical patent/JPH03205713A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lens Barrels (AREA)
  • Slide Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オートフォーカスカメラの交換レンズ鏡筒な
どの切換えスイッチを有する機器に関するものである。
[従来の技術] 近年、自動焦点装置を組込んたオートフォーカスカメラ
か広く普及してきている。そのため電気回路がその内部
に設けられ、電気的スイッチによる機能の切換か必要と
なってきている。
例えばオートフォーカスカメラの交換レンズにおける,
オートフォーカスとマニュアルフォーカスの切換スイッ
チ(以下A−M切換えSW)がその一例てある。従来は
第5図に示す様に、本体となるレンズ鏡筒部材lにスイ
ッチノブ2が一方向にのみ可動ずる様嵌合され、該スイ
ッチノブの鏡筒内側の端面に連結板3が取り付けられ、
鏡筒内側に固定されたAM切換えSW4の可動ノブに該
連結板の他方が係合し、該スイッチノブとA−M切換え
SW4が一対一に同一方向に連動する構造となっている
。該A−M切換えSW4の電気端子はリード線フレキシ
ブル配線板等の導通部材7を用いて電気回路実装基板5
へ配線されている。
[発明が解決しようとしている課題] 上記従来例において、スイッチノブ及び連結板は鏡筒本
体に係合されており、電気回路基板は該鏡筒の別位置に
固定されることが多く、A−M切換えSWを取付ける際
には、該電気回路基板との間のリート線等の長さに余裕
をみておかねばならない。もしくは、該リード線を組込
後に取付けるという複雑な組立作業が必要となってしま
う。組立終了後のたるんたリート線等の処理についても
考慮する必要もあるし、メンテナンスを行うにおいても
リード線等が引っ張られて切れてしまったりという不具
合も発生し易い。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、A−M切換えSWをリード線等を用い
ずに電気部品基板にあらかしめ実装しておき、それと別
体てスイッチノツや連結板をレンズ鏡筒部材に組み付け
ておき、組立時に一体にすることにより、断線等の不安
要素をもつリート線を廃止し、又A−M切換えSWまわ
りの組立性の向上を得られる様にした。
[実施例] 第1図は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり、l
はスイッチカハー(以下SWカバーと称す)であり、該
筒部は組立時にレンズ鏡筒木体6と嵌合する形状になっ
ている。また、ほぼ中央部には長大かあいており、この
長大にスイッチノブ(以下SWノブと称す)2が一方向
に移動可能に係合されている。3はSWノブ2と切換え
スイッチ(以下切換えSWと称す)4とをつなぐ連結板
てあり、該連結板3には一体て板ハネを設けてある。S
Wノブ2の切換え時に板バネの先端かSWカハー1の内
面に設けられた三角溝に落込む様な位置にあるため、切
換動作時に適度なクリック感をあたえている。
連結板3はSWノブ2とビスlOによって固定されてお
り、該切換えSW4とは3−A部に設けられたカム溝と
、該SWノツ4−Aと係合する様になっている。切換S
W4は、実装基板5に、他の不図示の電気部品と同様に
(ハンダ付け等により)固定、配線されている。実装基
板5はビスll等により本体6に固定される。
次に動作について説明する。第2図はスイッチの切換え
の様子を示す図である。スイッチ切換わり状態は状態l
と状態2がある。状glから状態2に切換わる動作につ
いて説明するか、逆も同様てあるのて省略する。SWノ
ブ乏か(2−1)から(2−2)へとSWカハーlに設
けられた長穴と係合しなから移動すると、該SWノブ2
の内側にビスによって固定されている連結板3も同一方
向に、一体となって移動する。従って該連結板3は(3
−1)状態から(3−2)状態へと移動する。この時、
連結板3に設けられたカム溝3−Aに嵌合している。S
Wノブ4−Aはこの図の場合ストロークかSWノツ2及
び連結板3の移動方向と直角な方向であるのて、移動す
るカム溝3−Aの内面をすべる様に移動し、4−A−1
状態から4−A−2状態へと移動し、AM切換えSW4
の切換え動作か行われる。カム溝3−Aの形状は切換え
SW4のSWノブのストロークと移動方向によって任意
の形状に設定することか可能てある。またSWノブ2の
移動方向と切換SWのSWノブストロークの方向とは直
角になっている必要はなく、連結板のカム溝3−Aの形
状により、色々な状態ての設定が可能てある。その例を
第3図(a).(b)に示す。
次に、本実施例ての組立性を見てみる。まず切換SW4
は基板5にあらかじめ固定、配線されている。この状態
で基板5はビスにより、鏡筒木体6に固定される。また
SWカハーlにはSWノブ2か長穴に嵌合する様に組込
まれ、連結板3を内側よりビスにより固定する。連結板
3には板ハネがついており、その先端がSWカハー1の
内面にあてられ、付勢しているため、SWノブ2は外側
へぬけおちることはない。この状態において、SWカバ
ー1を、連結板3のカム溝3−AとSWノツ4−Aとが
嵌合する様に外側からはめ込み、鏡筒本体6と囮定され
ることにより、上記の動作が行われる様に組立てること
かてきる。上述の様に基板群とSWカバ一群を別々に組
立て、あわせてSW切換え動作を行わせるのて、従来ま
てのSWカハー群と基板及び切換えSWか一体となった
まま組立てるよりもはるかに簡単に、組立か可能となる
また,逆にSWカハーの方を本体に組つけた後、切換S
Wの付いている実装基板を組み付けても同様てある。
[他の実施例] 上述の実施例において、SWノブの材質はPOM等の樹
脂材が一般的てあり、連結板に金物を用いてカム溝端面
て接触させようとすると摩耗等が多く、SWノツかちぎ
れてとれてしまう事かしばしば起こる。そこて、他の実
施例として板カム溝3−Aの形状を第4図に示すように
、板カムプレス時に内側に絞り込む様にし、SWノブ4
Aとカム溝3A′との接触面積を増やし、耐久性に優れ
た切換スイッチ構造とすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、切換スイッチを基板に取付け、S
W操作部を別に設けて連結板に設けたカムとSWノブと
を嵌合させSW切換動作を行わせようとすることにより
、以下の様な効果か得られる。
○切換SWと回路基板とをつなぐリート線等の廃止、コ
ストダウン ○切換スイッチの組立簡素化 ○SWノブと切換SWの位置関係の自由度が大となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した交換レンズのA一M切換SW
部の断面図 第2図は本発明を実施した交換レンズのA一M切換SW
部の平面図 第3図は本発明の連結板カム溝形状の他の例を示した図 第4図は本発明の第2の実施例を示す連結板形状を示し
た図 第5図は従来の交換レンズのA−M切換SW部の断面図 l・・・SWカハー 2・・・SWノブ 3・・・連結板,  3 − A−・・連結板カム溝部
4・・・切換えSW,4−A・・・切換えSWノブ5・
・・電気部品実装基板 6・・・鏡筒本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気的切換えスイッチをもつ機器において、前記
    切換えスイッチのノブを、スイッ チ操作部に固定された連結板に設けられた 任意のカムと係合させることによって、該 スイッチ操作部の操作により該切換えスイ ッチのスイッチ切換が行えるようにした切 換えスイッチを有する機器。
JP34311489A 1989-12-29 1989-12-29 切換えチイッチを有する機器 Pending JPH03205713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34311489A JPH03205713A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 切換えチイッチを有する機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34311489A JPH03205713A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 切換えチイッチを有する機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03205713A true JPH03205713A (ja) 1991-09-09

Family

ID=18359045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34311489A Pending JPH03205713A (ja) 1989-12-29 1989-12-29 切換えチイッチを有する機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03205713A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087933A (ja) * 2005-08-25 2007-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd スライドスイッチ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087933A (ja) * 2005-08-25 2007-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd スライドスイッチ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100320339B1 (ko) 푸시스위치부착회전형전기부품
US7082265B2 (en) Electronic device and camera
US7339131B2 (en) Slide switch apparatus
KR100368623B1 (ko) 다방향 조작스위치
JPH03205713A (ja) 切換えチイッチを有する機器
JP2004362979A (ja) スイッチ装置
CN1126130C (zh) 用于蒸发活性物质的电气装置
KR100220332B1 (ko) 복합조작형 전기부품
JPH0436154Y2 (ja)
EP0392428A2 (en) Trigger switch
US11031194B2 (en) Switch and imaging apparatus
JP3584916B2 (ja) レンズ付属物の取付構造
JP2003303532A (ja) 複合操作型電気部品
JPS6145214B2 (ja)
JP6551570B2 (ja) スイッチユニットおよび撮像装置
KR100596914B1 (ko) 이동통신 단말기의 카메라 결합구조
JP2535931B2 (ja) レンズ鏡筒の信号切換装置
JP3680435B2 (ja) スイッチレバーおよびその製造方法
GB1582784A (en) Push-button electric switch for opening electric circuits
JPH0644139Y2 (ja) 電子部品の取付装置
JPS6022409Y2 (ja) 遠隔操作式電気部品
JP3790243B2 (ja) 静電アクチュエータ及びカメラモジュール
JP4455864B2 (ja) 電動工具用スイッチにおける摺動抵抗基板の取り付け構造
JP3582080B2 (ja) スポットライト
KR200153213Y1 (ko) 광학기기의 스위치 결합구조