JPH0320524A - ガスタービンの燃焼室 - Google Patents

ガスタービンの燃焼室

Info

Publication number
JPH0320524A
JPH0320524A JP2145541A JP14554190A JPH0320524A JP H0320524 A JPH0320524 A JP H0320524A JP 2145541 A JP2145541 A JP 2145541A JP 14554190 A JP14554190 A JP 14554190A JP H0320524 A JPH0320524 A JP H0320524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion chamber
burner
air
burners
premix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2145541A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3075732B2 (ja
Inventor
Jakob Keller
ヤーコブ・ケラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Asea Brown Boveri Ltd
ABB AB
Original Assignee
ABB Asea Brown Boveri Ltd
Asea Brown Boveri AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABB Asea Brown Boveri Ltd, Asea Brown Boveri AB filed Critical ABB Asea Brown Boveri Ltd
Publication of JPH0320524A publication Critical patent/JPH0320524A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3075732B2 publication Critical patent/JP3075732B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/30Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply comprising fuel prevapourising devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D11/00Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
    • F23D11/36Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
    • F23D11/40Mixing tubes or chambers; Burner heads
    • F23D11/402Mixing chambers downstream of the nozzle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D17/00Burners for combustion conjointly or alternatively of gaseous or liquid or pulverulent fuel
    • F23D17/002Burners for combustion conjointly or alternatively of gaseous or liquid or pulverulent fuel gaseous or liquid fuel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/02Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
    • F23R3/04Air inlet arrangements
    • F23R3/10Air inlet arrangements for primary air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/02Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
    • F23R3/04Air inlet arrangements
    • F23R3/10Air inlet arrangements for primary air
    • F23R3/12Air inlet arrangements for primary air inducing a vortex
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/34Feeding into different combustion zones
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/42Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the arrangement or form of the flame tubes or combustion chambers
    • F23R3/50Combustion chambers comprising an annular flame tube within an annular casing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C2900/00Special features of, or arrangements for combustion apparatus using fluid fuels or solid fuels suspended in air; Combustion processes therefor
    • F23C2900/07002Premix burners with air inlet slots obtained between offset curved wall surfaces, e.g. double cone burners

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Combustion Of Fluid Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は請求項1の上位概念に記載の燃焼室に関する. [従来の技術] ガスタービンの運転に際してNOx−エミッションを非
常に低く抑えるように規定されていることを考慮して、
多くの製造業者は予備混合バーナーの使用に移行しつつ
ある.予備混合バーナーの1つの欠点は、空気量が非常
に少ない場合には既に、ガスタービンの圧縮機後の温度
にしたがって約2分の1が消火する点にある.この理由
から、ガスタービンの部分負荷運転中では、この種の予
備混合バーナーを1つ又は複数のパイロッドバーナーに
よって補助しなければならない.通常はこのために拡散
バーナーが使用される.この技術は全負荷領域において
確かに非常に低いNOX−エミッションを実現する.こ
れに対して、前記補助バーナーシステムは.部分n荷運
転に際して本質的に比較的高いNOx−エミッションを
結果的に生ぜしめる.拡散一補助バーナーを比較的稀薄
な状態で運転したり、比較的小さな補助バーナーを使用
しようとする、公知になった種々の試みは必ず失敗して
いる.何故ならば燃焼状態が悪化し、Co/IIHc−
エミッションが急激に上昇するからである.専門用語に
よれば、この状態は、Co/υHC−NOxシェーレと
いう名称で知られている. [発明が解決しようとする課題] ここにおいて本発明が解決策を提供する.請求項におい
て特徴づけられているように、本発明の基礎とする課題
は、〜パターンファクターという専門用語で知られてい
るタービン入口の温度プロフィールについての品質ファ
クターを最適化しつつ、最小の排ガスエミッションにお
いて広い運転領域を実現するところの燃焼室を提供する
ことにある. [課題を解決するための手段] このために燃焼室の前聖全体に沿って、太きな予備混合
バーナーと小さな予備混合バーナーを交互に配置するこ
と(即ち2つの大きな予備混合バーナーの間にその都度
1つの小さな予備混合バーナーが見出されることになる
.〉が意図される.更に大きな予備混合バーナーと小さ
な予備混合バーナーの間にはその都度空気ノズルが備え
られており、同空気ノズルは一定の配分量の空気を燃焼
空間内に送り込む.このような配列は環状燃焼室にとっ
て最適であり、この場合それに応じて前壁は環状になっ
ている.大きい予備混合バーナー(以下において主バー
ナーと言う)と小さい予備混合バーナー(以下において
パイロッドバーナーと言う)の大きさの割合(場合によ
り確定される.)は、そこを貫流する燃焼空気の割合に
対応している.燃焼室の負荷領域全体において、パイロ
ッドバーナーは自立的な予備混合バーナーとして動作す
る.この場合空気量はほとんど一定である.今やパイロ
ッドバーナーを負荷領域全体においてFl想的な混合状
態《予備混合バーナー)で運転することができるので、
NOX−エミッションは部分負荷においても非常に少な
い.その上、比較的高いタービン流入温度を伴うガスタ
ービンの“改良″の可能性を意図すれば、バーナーによ
って形成することのできない(稀薄噴射限界.Co/I
IHC )空気配分を、パターンファクターのために、
もっぱら冷却目的に利用するべきでないことは明らかで
ある.ここに設けられた空気ノズルを介して、ある一定
の空気配分が特に燃焼室の一次燃焼域の後ろに持ち込ま
れ、そこにおいて同空気配分が、完全な混合の実現に寄
与する.これは、“改良″を保証しそれ故二次燃焼域内
に直接吹き込まれるところの空気配分が、望ましくない
一次域の″稀薄化“を阻止するという利点を伴う.前記
空気ノズルは、非常に小さな空気速度を伴っており、そ
していずれにせよ前壁の制限された幅しか占有していな
いので、一次領域内の主な流れへの影響は非常に少ない
.特に、空気ノズルは結果として一次バーナーと主バー
ナー間のクロス点火を妨害しない.前記空気ノズルのそ
の他の利点は、前壁におけるその位置から明らかである
.そこでは空気ノズルの冷却作用がなければ,その区域
は非常に高温になろう.それにも拘らず、空気ノズルの
主な利点は、主バーナーとパイロッドバーナー間に発生
する剪断層が安定化する点に認められるべきである.こ
の理由から、パイロッドバーナーだけが自立的に燃焼す
る場合の燃焼室の〜稀薄安定限界一が、前記空気ノズル
によって決定的に改善される. 本発明の有利な構成は、主バーナーとパイロッドバーナ
ーが、異なる大きさのいわゆる二重円錐バーナーによっ
て構成され、そして同バーナーが環状燃焼室内に統合さ
れている場合に達成される.このような状況において、
環状燃焼室内の循環する流線はパイロッドバーナーの渦
中心に極めて接近するので、点火は同パイロッドバーナ
ーを用いるだけで可能である.加速する場合には、パイ
ロッドバーナーを介して供給される燃料は、パイロッド
バーナーが運転されるまで、即ち燃料の全部を使用する
ことができるまで,増量せしめられる.fl成の配置は
、ガスタービンの負荷減少条件に一致するように選定さ
れる.この場合主バーナーによって一層の効率向上が行
われる.装置のピーク負荷に際して、主バーナーも完全
に運転される.大きな比較的低温の渦中心(主バーナー
〉間の〜小さな“熱い渦中心(パイロッドバーナー)と
いう配置は極めて不安定であるので、部分負荷領域にお
いて主バーナーを稀薄運転する場合でも、低いCo/U
}IC−エミッションを伴う非常に良好な燃焼が達成さ
れる.即ちパイロッドバーナーの熱い渦は、主バーナー
の冷たい渦の中に直ちに侵入するのである. 本発明の課題の解決手段の利点及び有利な改良は、その
他の従属請求項において特徴づけられている. 以下において本発明の実施例が図面に基づいてより詳細
に説明される.本発明の直接的な理解に必要のない全て
の要素は省略されている.幾つかの図面において、同一
の要素にはそれぞれ同一の参照符号が付与されている.
媒体の流れ方向は矢印で示されている. [実施例] 第1図は前壁10の領域のl部分を示す.これから個々
の主バーナーBとパイロッドバーナーCの配置が明らか
である.これらのバーナーは環状燃焼室Aの周囲に一様
にかつ交互に配分されている.図示された主バーナーB
とパイロッドバーナーCの大きさの相違は単に定性的な
ものにすぎない.個々のバーナーの有効な大きさ並びに
環状燃焼室Aの前壁lOの周囲への同バーナーの配分及
び個数は,既に冒顕に明示したように、燃焼室自体の能
力及び大きさに左右される.交互に配置された主バーナ
ーBとパイロッドバーナーCは、環状燃焼室Aの流入面
を楕成する一体のリング状の前壁10内に、すべて同じ
高さにおいて連通している.個々のバーナーB,Cの中
間にはその都度若干の空気ノズルD(ここでは概略的に
示す.)が備えられており、同空気ノズルは半径方向に
おいて前壁10のほぼ半幅を占めている.主バーナーB
とパイロッドバーナーCが同期的な渦流を形成する場合
、その上流及び下流に、バーナーB,Cを取り囲む循環
流が発生する.この状態を説明するために、例として同
一のローラによって移動せしめられるエンドレスの搬送
ベルトについて言及する.ここでは各々のローラは同期
的なバーナーによって受け継がれる.さらに各々のバー
ナーの回りに渦中心が発生ずる.パイロッドバーナーC
の回りでは渦中心は小さく高温であり、かつそれ自体は
不安定である.これらの渦中心は、主バーナーBに由来
する比較的低温の大きな渦中心の間に位置するようにな
る.小さな高温の渦中心と大きな低温の渦中心との間の
領域において空気ノズルFが作用する.同空気ノズルは
、既に冒頭において評価したように、両漫の安定性を決
定的に改善する.主バーナーBが稀薄的に運転される場
合でさえ(部分負荷運転の場合のように) 、Co/旧
IC−エミッションの低い非常に良好な燃焼が予期され
る.第2.3図は、それぞれパイロッドバーナーC及び
主バーナーBの平面における環状燃焼室Aの概略的断面
図を示す.ここに示された環状燃焼室Aは、同環状燃焼
室Aの図示の中心軸線Eから明らかなように,タービン
人口Dの方向に円錐状に延びている.各々のバーナーB
,Cには個別のノズル3が割り当てられている.この概
略図から既に明らかなように、バーナーB,Cは同時に
予備混合バーナーである.つまり別の普通の予備混合域
を必要としない.勿論、これらの予備混合バーナーB.
Cは、その都度の前壁10を介した予備混合域へのさか
火を恐れる必要がないように、この特有のコンセプトに
無関係に設計されなければならない.この条件を有利に
満足する予備混合バーナーは第6〜9図に包括的に示さ
れ、かつそこにおいてより詳細に説明される.この場合
、両バーナー(主バーナーB/パイロッドバーナーC)
の椙成は同一であり、単にその大きさが相違しているだ
けである.環状燃焼室Aが中間の大きさの場合、主バー
ナーBとパイロッドバーナーCの大きさの割合は、燃焼
空気の約23%がパイロッドバーナーCを流れ、約77
%が主バーナーBを流れるように選択される. 第4,5図は、主バーナーB及び空気ノズルFの、第1
図の切断線IV−IV及びv−vに沿った位置的に並列
された軸線方向の断面図を概略的に示している.これに
関して注意すべきことは、関係する前壁10が、燃焼室
内にはるがに突入する空気ノズルFの構成を有している
ことである.この空気ノズルは、バーナーB,Cの火炎
面よりも更に下流の燃焼室内に空気Gが作用するように
寄与するものである. バーナーB.Cの構造を一層良く理解するには、第6図
と同時に第7〜9図の断面図を参照すると有利である.
さらに第6図を不必要に複雑化させないために、同図に
おいて、第7〜9図に概略的に示されたそらせ板21a
.2lbは単に示唆的に記栽されている.以下において
は第6図を説明している場合でも、必要に応じて選択的
に残りの第7〜9図についても言及される. 第6図のバーナーB,C(その構造からパイロッドバー
ナーCでも主バーナーBでもあり得る.)は、2つの半
分の中空の部分円錐体1.2によって構成されており、
同部分円錐体は互いに位置をずらして上下に位置してい
る.部分円錐体1,2相互の各中心軸線1b,2bの位
置ずれは、鏡像的な配置の両側部においてそれぞれ1つ
の接線方向の空気流入スリット1920を提供しており
(第7〜9図)、同スリットを経て、燃焼空気15がバ
ーナーの内部室、即ち円錐中空室14内に流れ込む.両
部分円錐体1.2はそれぞれ1つのシリンダ状の始端部
分1a,2aを有しており、同始端部分は同様に部分円
錐体1.2に類似して互いに位置をずらして延びている
.したがって接線方向の空気流入スリット19.20は
始端から存在している.前記シリンダ状の始端部分1a
,2aにはノズル3が取り付けられており、同ノズルの
燃料噴霧口4は、2つの部分円錐体1,2によって構成
された円錐状の中空室14の最小横断面と一致する.ノ
ズル3の大きさは、バーナーの形式、即ちパイロッドバ
ーナーCであるか又は主バーナーBであるかによって左
右される.勿論、バーナーを純粋に円錐状に、つまりシ
リンダ状の始端部分!a,2aを設けずに構戒すること
もできる.両部分円錐体1.2は選択的にそれぞれ1つ
の燃料通路8,9を有しており、同燃料通路には開口1
7が設けられており、同開口を通して,ガス状燃料13
が、接線方向の空気流入スリット19.20を経て流入
する燃焼空気15に混入せしめられる.燃料通路8.9
の位置は接線方向の空気流入スリット19.20の端部
に設けられており、その結果その位置において、流入す
る燃焼空気15と燃料13との混合16も行われること
になる.バーナーB/Cは,燃焼空間側22において、
前壁10を形成するプレートを有している.ノズル3を
経て流入する液状燃料12は、バーナーの流出面におい
て可能な限り均一な円錐状の燃料噴霧が生ずるように、
円錐中空室14内に鋭角度で噴射せしめられる.燃料噴
霧口4については、エアアシスト形ノズル又は圧力噴霧
器が対象となる.勿論、燃焼室のある一定の運転方式の
場合に、例えば欧州特許出願公開第210462号明4
I書に記載されているように、ガス状燃料と液状燃料が
供給される二重バーナーを対象にすることもできる.ノ
ズル3から出る液体燃料の円錐形の輪郭5は、接線方向
に流入する回転する燃焼空気流15によって包囲される
.液体燃料12の濃度は燃焼空気l5の混入により、軸
線方向に沿って連続的に低下する.ガス状燃料1 3/
1 6を燃焼させる場合、燃焼空気15との混合気形成
が空気流入スリット19.20の端部において直ちに行
われる.液状燃料12を噴霧する場合に、渦がほころび
る領域、つまり還流域6の範囲において、最適な均一の
燃料濃度が横断面にわたって達成される.点火は還流域
6の頂点において行われる.この位置において初めて安
定した火炎面7が生じる.ここでは、公知の予備混合路
においては潜在的な問題になっており、そのための対策
が複雑な保炎器を用いて試みられるところの、バーナー
内部への火炎の後退を懇念する必要はない.燃焼空気1
5が予熱される場合、混合気の点火が行われるところの
バーナーの出口位置に到達する前に、液状燃Fl12の
気化が自然に発生する.勿論、気化の程度は、バーナー
の大きさ、液状燃料の場合の液滴量の配分そして燃焼空
気15の温度に依存する.しかしなから、低温の燃焼空
気15による液滴の均一な混合のほかに、あるいは追加
的に、予熱された燃焼空気15によって液滴の気化が単
に部分的にのみ達成されるか又は全体的に達成されるか
には無関係に、空気過剰が少なくとも60%に達した時
には酸化窒素及び一酸化炭素の排出量が低下する.それ
によってここでは、追加的な安全対策が、NOxの排出
を最小化するために自由に講じられる.燃bt +4に
入る前に完全に蒸発する場合には、有害物質の排出量は
最小である.過剰空気が再循環する排気によって代用さ
れる時には、準化学量的運転に対しても同様のことが当
てはまる.部分円錐体1,2を設計する場合、火炎を安
定化するべく空気の所望の流れ領域がバーナーロの領域
における空気の還流域6に関して生ずるためには、円錐
の傾斜及び接線方向の空気流入スリット19.20の幅
に関して、狭い限度幅が守られなければならない.一般
的には、空気流入スリット19.20を縮小させると還
流域6がさらに上流へ移動し、それによって確かに混合
気がより早く点火せしめられるであろうと考えられる.
螺旋回数はバーナーの円錐形状領域において流れ方向に
沿って増加するので、少なくともここでは、一度幾何学
的に固定された還流域6はそれ自体としては位置的に安
定していると考えられる.バーナーの全長が予め定めら
れている場合、バーナーの前記構造は、部分円錐体1.
2が終端板10との解放可能な結合に基づいて囚定され
ているために、接線方向の空気流入スリット19.20
の大きさを変更せしめることにもっぱら適している.第
7〜9図から特に明らかなように,両部分円錐体1.2
が互いに接近又は離隔するように半径方向に移動するこ
とによって、両中心軸!1lb,2bの間隔が縮小又は
増大し、それにしたがって接線方向の空気流入スリット
19.20の隙間の大きさが変化する.勿論、部分円錐
体1.2は他の平面においても互いに移動可能であり、
これによって更に部分円錐体のオーバーラップも!11
m!可能である.そればかりか部分円錐体1.2を、逆
向きに回転する運動によって互いに螺旋状に移動させる
ことも可能である.こうして接線方向の空気流入スリッ
ト19.20の形状及び大きさを任意に変化させること
が可能であり,それによってバーナーをその全長を変更
することなく個別的に適合させることができる. 第7〜9図からそらせ板21a.2lbの位置も明らか
である.それせ板は流れ導入8!能を有しており,この
場合同そらせ板は、その長さに対応して,部分円錐体1
.2のその時々の端部を燃焼空気15の流入方向に沿っ
て延長せしめる.円錐中空室14への燃焼空気15の通
路形成は、そらせ板21a,2lbを回動中心23の回
りで開閉することによって最適化することができる.こ
れは、接線方向の空気流入スリット19.20の隙間の
本来の大きさが変更される場合には特に必要である.勿
論、バーナーはそらせ板がなくても運転可能である.
【図面の簡単な説明】
第1図は、同様に概略的に示された一次バーナー、主バ
ーナー並びに空気ノズルを備える、環状燃焼室の,前壁
の一部分の概略平面図、第2図は、主バーナーの平面に
おける環状燃焼室の概略断面図,第3図は、パイロッド
バーナーの平面における現状燃焼室の別の断面図、第4
図は、バーナーの概略的な軸線断面図、第5図は,空気
ノズルの領域の概略的な軸線断面図,第6図は,二重円
錐バーナーとして梢成されたバーナーの適当に切開され
た斜視図、第7図.第8図,第9図は、第6図の二重円
錐バーナーを概略的に簡略化して表示するところの、各
平面VIiVII (第7図) 、Vlll−VIT[
 (第8図),IX−rX  (第9図)に沿った相応
の断面図を示している. A・・・燃焼室,環状燃焼室、B・・・主バーナーC・
・・パイロッドバーナー、D−・・タービン入口、E・
・・燃焼室の中心軸線、F・・・空気ノズル、G・・・
空気、1,2・・・部分円錐体、la,2a・・・円筒
状の始端部分、lb,2b・・・部分円錐体の中心軸線
,3・・・燃料ノズル、4・・・燃料噴霧口、5・・・
噴霧燃料の輪郭、6・・・還流域〈渦の減衰)、7・・
・火炎面、8,9・・・ガス状の燃料の通路、10・・
・前壁、12・・・液状燃料、13・・・ガス状燃料,
14・・・円錐中空室、15・・・燃焼空気、16・・
・ガス状燃料の噴霧部あるいは混入部、17・・・開口
、19.20・・・接線方向の空気流入スリット、2l
a,2lb・・・そらせ板、22・・・燃焼空間、23
・・・回動中心 FIG.2 E 一2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、燃焼室(A)の燃焼空気流入側に、若干数の予備混
    合バーナー(B、C)が備えられており、該予備混合バ
    ーナーは、互いに隣接して配置されるとともに、燃焼空
    気の貫流に関しては異なる大きさであり、この場合大き
    い方の前記予備混合バーナー(B)と小さい方の前記予
    備混合バーナー(C)は交互に連続しており、そして個
    々の該予備混合バーナー(B、C)の間には空気ノズル
    (F)が位置付けられていることを特徴とする、ガスタ
    ービンの燃焼室。 2、前記大きい方の予備混合バーナー(B)と前記小さ
    い方の予備混合バーナー(C)は同一旋回方向に向けら
    れている、請求項1記載の燃焼室。 3、前記大きい方の予備混合バーナー(B)は前記燃焼
    室(A)の主バーナーであり、前記小さい方の予備混合
    バーナー(C)は前記燃焼室(A)のパイロッドバーナ
    ーである、請求項1記載の燃焼室。 4、空気ノズル(D)を介した空気の噴射が、前記燃焼
    室(A)の燃焼空間(22)内に方向付けされるととも
    に、前記予備混合バーナー(B、C)の前壁(10)よ
    りも更に下流で行われる、請求項1記載の燃焼室。 5、前記予備混合バーナー(B、C)は、流れ方向に沿
    つて増加する円錐勾配を有する、少なくとも2つの重ね
    合わされた中空の部分円錐体(1、2)によって構成さ
    れ、該部分円錐体の中心軸線(1b、2b)は互いに位
    置を異にして該部分円錐体(1、2)の縦方向に沿って
    延びており、この場合前記部分円錐体(1、2)によっ
    て構成された中空円錐状の内部空間(14)内の流入側
    には少なくとも1つの燃料ノズル(3)が位置決めされ
    ており、該燃料ノズルの燃料噴霧口は、前記部分円錐体
    (1、2)の前記互いに位置を異にした中心軸線(1b
    、2b)の中間に位置しており、そしてこの場合前記中
    心軸線(1b、2b)の相互の変位量は、前記部分円錐
    体(1、2)の間の接線方向の空気流入スリット(19
    、20)の大きさの基準になる、請求項1記載の燃焼室
    。 6、前記燃料ノズル(3)は液状燃料に関して動作し得
    る、請求項5記載の燃焼室。 7、前記接線方向の空気流入スリット(19、20)の
    近傍に別の複数の燃料ノズル(17)が存在する、請求
    項5記載の燃焼室。 8、前記複数の燃料ノズル(17)はガス状燃料に関し
    て動作し得る、請求項7記載の燃焼室。 9、前記燃焼室(A)は環状燃焼室であり、該燃焼室の
    環状の前壁(10)には、前記大きい方の予備混合バー
    ナー(B)と前記小さい方の予備混合バーナー(C)と
    前記空気ノズル(D)が接続している、請求項1から8
    までのいずれか1項記載の燃焼室。
JP02145541A 1989-06-06 1990-06-05 ガスタービンの燃焼室 Expired - Fee Related JP3075732B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH209989-2 1989-06-06
CH2099/89A CH680084A5 (ja) 1989-06-06 1989-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0320524A true JPH0320524A (ja) 1991-01-29
JP3075732B2 JP3075732B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=4225860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02145541A Expired - Fee Related JP3075732B2 (ja) 1989-06-06 1990-06-05 ガスタービンの燃焼室

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5154059A (ja)
EP (1) EP0401529B1 (ja)
JP (1) JP3075732B2 (ja)
AT (1) ATE108011T1 (ja)
CH (1) CH680084A5 (ja)
DE (1) DE59006282D1 (ja)
ES (1) ES2058667T3 (ja)
HU (1) HUT56923A (ja)
PL (1) PL165109B1 (ja)
RU (1) RU2002165C1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248833A (ja) * 2000-01-07 2001-09-14 Alstom Power Schweiz Ag 流体動力機械内部の渦流を抑制するための方法及び装置

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0481111B1 (de) * 1990-10-17 1995-06-28 Asea Brown Boveri Ag Brennkammer einer Gasturbine
GB2257781B (en) * 1991-04-30 1995-04-12 Rolls Royce Plc Combustion chamber assembly in a gas turbine engine
CH684963A5 (de) * 1991-11-13 1995-02-15 Asea Brown Boveri Ringbrennkammer.
FR2683891B1 (fr) * 1991-11-20 1995-03-24 Snecma Turbomachine comportant un dispositif pour diminuer l'emission d'oxydes d'azote.
DE4411624A1 (de) * 1994-04-02 1995-10-05 Abb Management Ag Brennkammer mit Vormischbrennern
DE4412315B4 (de) * 1994-04-11 2005-12-15 Alstom Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben der Brennkammer einer Gasturbine
DE4429539C2 (de) * 1994-08-19 2002-10-24 Alstom Verfahren zur Drehzahlregelung einer Gasturbine bei Lastabwurf
DE4429757A1 (de) * 1994-08-22 1996-02-29 Abb Management Ag Brennkammer
US5479773A (en) * 1994-10-13 1996-01-02 United Technologies Corporation Tangential air entry fuel nozzle
DE19523094A1 (de) * 1995-06-26 1997-01-02 Abb Management Ag Brennkammer
US5896739A (en) * 1996-12-20 1999-04-27 United Technologies Corporation Method of disgorging flames from a two stream tangential entry nozzle
US6176087B1 (en) * 1997-12-15 2001-01-23 United Technologies Corporation Bluff body premixing fuel injector and method for premixing fuel and air
DE19948674B4 (de) * 1999-10-08 2012-04-12 Alstom Verbrennungseinrichtung, insbesondere für den Antrieb von Gasturbinen
DE10049203A1 (de) * 2000-10-05 2002-05-23 Alstom Switzerland Ltd Verfahren zur Brennstoffeinleitung in einen Vormischbrenner
US6360776B1 (en) 2000-11-01 2002-03-26 Rolls-Royce Corporation Apparatus for premixing in a gas turbine engine
DE10205839B4 (de) * 2002-02-13 2011-08-11 Alstom Technology Ltd. Vormischbrenner zur Verminderung verbrennungsgetriebener Schwingungen in Verbrennungssystemen
DE10219354A1 (de) * 2002-04-30 2003-11-13 Rolls Royce Deutschland Gasturbinenbrennkammer mit gezielter Kraftstoffeinbringung zur Verbesserung der Homogenität des Kraftstoff-Luft-Gemisches
US6931853B2 (en) * 2002-11-19 2005-08-23 Siemens Westinghouse Power Corporation Gas turbine combustor having staged burners with dissimilar mixing passage geometries
US7097448B2 (en) * 2004-05-07 2006-08-29 Peter Chesney Vortex type gas lamp
DE102007043626A1 (de) 2007-09-13 2009-03-19 Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg Gasturbinenmagerbrenner mit Kraftstoffdüse mit kontrollierter Kraftstoffinhomogenität
US8122725B2 (en) * 2007-11-01 2012-02-28 General Electric Company Methods and systems for operating gas turbine engines
FR2950109B1 (fr) * 2009-09-17 2012-07-27 Turbomeca Turbomoteur a arbres paralleles
CA2786597A1 (en) 2010-01-06 2011-07-14 The Outdoor Greatroom Company LLLP Fire container assembly
EP2685163B1 (en) * 2012-07-10 2020-03-25 Ansaldo Energia Switzerland AG Premix burner of the multi-cone type for a gas turbine
RU2561754C1 (ru) 2014-02-12 2015-09-10 Открытое акционерное общество "Газпром" Кольцевая камера сгорания газотурбинного двигателя и способ её эксплуатации

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR944310A (fr) * 1946-01-09 1949-04-01 Bendix Aviat Corp Brûleurs
US3267676A (en) * 1965-06-23 1966-08-23 Curtiss Wright Corp Fuel burner structure
US3512359A (en) * 1968-05-24 1970-05-19 Gen Electric Dummy swirl cup combustion chamber
DE2223093A1 (de) * 1972-05-12 1973-11-22 Gen Electric Brenner und brennstoffinjektor
US3834159A (en) * 1973-08-03 1974-09-10 Gen Electric Combustion apparatus
US4058977A (en) * 1974-12-18 1977-11-22 United Technologies Corporation Low emission combustion chamber
US4194358A (en) * 1977-12-15 1980-03-25 General Electric Company Double annular combustor configuration
GB2043868B (en) * 1979-03-08 1982-12-15 Rolls Royce Gas turbine
GB2072827A (en) * 1980-03-29 1981-10-07 Rolls Royce A tubo-annular combustion chamber
EP0210462B1 (de) * 1985-07-30 1989-03-15 BBC Brown Boveri AG Dualbrenner
CH674561A5 (ja) * 1987-12-21 1990-06-15 Bbc Brown Boveri & Cie

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248833A (ja) * 2000-01-07 2001-09-14 Alstom Power Schweiz Ag 流体動力機械内部の渦流を抑制するための方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
ATE108011T1 (de) 1994-07-15
ES2058667T3 (es) 1994-11-01
DE59006282D1 (de) 1994-08-04
PL165109B1 (pl) 1994-11-30
RU2002165C1 (ru) 1993-10-30
CH680084A5 (ja) 1992-06-15
US5154059A (en) 1992-10-13
HU903493D0 (en) 1990-10-28
EP0401529A1 (de) 1990-12-12
HUT56923A (en) 1991-10-28
EP0401529B1 (de) 1994-06-29
PL285434A1 (en) 1991-10-21
JP3075732B2 (ja) 2000-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0320524A (ja) ガスタービンの燃焼室
JP4162430B2 (ja) ガスタービンエンジンの運転方法、燃焼器及びミキサ組立体
US5295352A (en) Dual fuel injector with premixing capability for low emissions combustion
JP4162429B2 (ja) ガスタービンエンジンの運転方法、燃焼器及びミキサ組立体
JP3077763B2 (ja) ガスタービンの燃焼室
US6092363A (en) Low Nox combustor having dual fuel injection system
EP1333228B1 (en) Method and apparatus to decrease combustor emissions
US6301899B1 (en) Mixer having intervane fuel injection
US6363726B1 (en) Mixer having multiple swirlers
US5584182A (en) Combustion chamber with premixing burner and jet propellent exhaust gas recirculation
JP3628747B2 (ja) タービン用燃焼器において拡散モード燃焼及び予混合モード燃焼を行うノズル並びにタービン用燃焼器を運転する方法
JP3180138B2 (ja) 予混合ガスノズル
US4374466A (en) Gas turbine engine
US6550251B1 (en) Venturiless swirl cup
US5274993A (en) Combustion chamber of a gas turbine including pilot burners having precombustion chambers
JP2001510885A (ja) 燃焼設備用特にガスタービン燃焼器用のバーナ装置
JPH10196952A (ja) 燃料ノズルアセンブリ
US5782627A (en) Premix burner and method of operating the burner
US5807097A (en) Cone burner
US4249373A (en) Gas turbine engine
JPH10196955A (ja) ガスタービンエンジンの燃焼器内で燃料を燃焼する方法
JP4106098B2 (ja) ガスタービンの燃焼室の運転法及びガスタービンの燃焼室
JPH08219419A (ja) 少なくとも1つの予混合式バーナーを備えたコンバスタ
JPH11101435A (ja) ガスタービン燃焼器
JPH08261417A (ja) 前混合バーナ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees