JPH03205110A - 冷却骨材の製造装置 - Google Patents

冷却骨材の製造装置

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JPH03205110A
JPH03205110A JP21633489A JP21633489A JPH03205110A JP H03205110 A JPH03205110 A JP H03205110A JP 21633489 A JP21633489 A JP 21633489A JP 21633489 A JP21633489 A JP 21633489A JP H03205110 A JPH03205110 A JP H03205110A
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Koichi Ito
孔一 伊藤
Yasuhiko Yoshioka
吉岡 保彦
Kazuo Nunotani
布谷 一夫
Shinichiro Ando
慎一郎 安藤
Haruyoshi Mori
治義 森
Hideto Morita
英仁 森田
Morikazu Kanamaru
金丸 守一
Yukio Bandai
万代 幸男
Tomijiro Katayama
片山 富次郎
Norio Watabiki
綿引 憲男
Yoshikazu Kano
加納 良和
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Taiyo Sanso Co Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、夏期に施工ざれる暑中コンクリト、あるい
はダムや橋脚、原子炉施設などを構するために大量に打
設されるマスコンクリート打設施工において、コールド
ジョイント、ひびれの発生を防止する等々の目的で実施
される冷コンクリートを製造するために使用される冷却
・材、とりわけ粗骨材の製造装置及びそのブレ八゛化朝
立方法に間する。
従来の技術 従来の冷却コンクリートを製造する方法、曇置を大別す
ると、■コンクリートを直接冷却1る方法、装置.■コ
ンクリートの混練に使用される水を予め冷却する方法、
装置のほかに、■ニンクリートの構成材である骨材を予
め冷却すイ方法、装置が例えば特開昭63−15604
5号、特開昭63−319233号、特開昭64−26
407号公報などに記載されて公知に属する本発明が解
決しようとする課題 (1)  冷却コンクリートが必要とされる畳中コンク
リート又はマスコンクリートの打設は、掻く限られた時
期又は工事規模だけのものであり、数あるコンクリート
工事の中でも云わばレアヶースと呼べるものである。し
たがって、このようなレアケースの需要でしかない冷却
コンクリートを製造するために特別な専用の設備機械を
用意し、その保守管理などに多大な手間と費用をかける
ことは不経済である. (ff)  上記の観点によれば、特開昭63−156
045号及び特閏昭63−3 1 9233号公報に記
載された骨材製造!I置は、通常のコンクリート打設に
は必要ない冷却コンクリート専用のyt備tIA械であ
るから、これを無用とすることこそが解決すべきriM
である. また、特開昭64−26407号公報に記載された冷却
コンクリート製造fall′は所謂骨材貯蔵びんを改造
した点に特徴を有するものであるが、既存の骨材貯蔵び
んの全体を大きく改造して実施することは甚だ困難でコ
ストが非常に高くなり、通常のコンクリート打設と切り
替え使用(併用)するには不経済すぎる。しかも、骨材
貯蔵びん内に収容された骨材の全体を大雑把に一元的に
冷却する構成であるから、骨材の温度にバラッキを生じ
易く、温度コントロールの精度が患い,さらに、骨材の
みならずコンクリート練り混ぜ用の水をも冷却する構成
であるため、冷却コンクリートの練り上がり温度のコン
トロールは骨材温度及び水の温度の両方を複合的に管理
しなければならず、かえって難しいコントロールシステ
ムが必要となる等々のFIff題点があり、この点が解
決するべき課題となっている. (■) したがって、本発明の目的は、既存のコンクリ
ート打設用の設備機械における骨材びんの比較的簡単な
改造だけで実施することができ,しかも通常のコンクリ
ート打設と冷却コンクリートの製造及び打設とにこだわ
りなく経済的に切り替え使用〈併用〉ができる構成に改
良した冷却骨材の製造装置及びそのブレハプ化組立方法
を提供することにある。
課題を解決するための手段 (第1〜3の発明) 上記従来技術の課題を解決するための手段として、この
発明に係る冷却骨材の製造装置は、図面に実施例を示し
たとおり、 骨材びん1の下部に大砂利、中砂利、小砂利の如き骨材
2が自重で下降する角度に傾斜せしめた中間蓋3を設置
し、前記中間蓋3よりも下方の位置であって前記中間蓋
3の下端の開口4から下降する骨材2とは接触しない位
置に冷却材の噴射ノズル5を設置した.そして、骨材び
ん1における底董6の位置よりも上方で前記中間蓋3の
位置よりも下方の部分を骨材冷却室7とし、この骨材冷
却室7を形成する前記中閏蓋3及び骨材びん1の構造材
(II!!)Iaの内面に断熟材8を内張リしたことを
特徴とする(第1 1!I).本発明はまた、骨材びん
lの下部に骨材2が自重で下降する角度に傾斜せしめた
中閏蓋3を設置し、前記中間蓋3の下端の閏口4よりも
下方の位置に骨材2を自重で下降させる角度の保護用か
さ9を設置し、この保護用かさ9の直下の骨材2とは接
触しない位置に冷却材の噴躬ノズル5を設置した.そし
て、骨材びんlの底蓋6の位置よりも上方で肘記中1’
lffifの位置よりも下方の部分を骨材冷却室7とし
、この骨材冷却室7を形成する前記中間蓋3及び骨材び
んlの構造材(111壁)laの内面に断熱材8を内張
リしたことも特徴とする(第4図). さらに上記第1、第2の発明における骨材冷却室7の大
きさは、コンクリートの練り混ぜに必要とされる1回分
相当量の骨材2が収納される容置に形成したことも特徴
とする。
作     用 骨材びん1内へ投入された骨材2は、順次下降して、中
間蓋3の下端の開口4から骨材冷却室7内へと定量的に
移動(流入)する. 噴射ノズル5から噴射ざれた低温液化ガス等の冷却材は
、中閏蓋3の下端の閏口4から骨材冷却室7内に入った
一定量の骨材2にだけ集中的に吹付けられるので、骨材
冷却室7内の骨材2を全体にほぼ均一な温度に冷却する
噴射ノズル5から噴射された冷却材の冷熱は、骨材冷却
室7を形成する断熱材8によって流れを遮断され、特に
骨材びん1の構造材(鉄板などによる胃壁)を保護して
その低温劣化(低温跪性遷移現象)を防ぎ、また、熱損
失も防ぐ.骨材冷却室7内でガス化した低温ガスは、中
間蓋3の開口4を通じて上昇してゆき、その過程で骨材
びん1内の中閏蓋3より上方に収容された骨材2がガス
顕紡で冷却される. 噴射ノズル5は、中間董3又は保護用かさ9によって骨
材2の重量や衝撃、まさつなどから保護される。
噴射ノズル5を通じて冷却材を噴射することを中止する
だけで、この製造装置は、そのまま在来一般の骨材ぴん
として通常のコンクリート打設に使用することができる
(第4の発明) 同上の課題を解決するための手段として、この発明に係
る冷却骨材の製造装置のプレハブ化組立方法は、図面の
16fflに実施例を示したとおり、冷却骨材の製造f
silIlの骨材冷却室7を形成する中間蓋3や断熱材
8は、骨材びん1内へ挿入して同びん内部の所定箇所に
取り付け得る形状、大きさのセグメントとして構成し、
各セグメントを骨材びん1の内部で組立てることを特徴
とする。
作     用 予め用意されたセグメントを骨材びんl内へ挿入して朝
み立てるだけの作業により、冷却骨材の製造装置を、例
えば既存の骨材びんの在る現場で効率良く品質、精度の
高い内容で完成でき、直ちに使用できる. 実  施  例 次に、図示した本発明の実施例を説明する。
第l図に示した冷却骨材の製造allは、大砂利用、中
砂利用及び小砂利用の3基が並設される中の一つの骨材
びんlの下部のホッパーに相当する部分(底蓋6から上
方へ約1.5mの部分〉を骨材冷却室7として形成した
ことを特徴とする。
即ち、骨材びん1の均等直径の肩部からホッパ一部へと
変化する屈曲点く但し、この位置の限りではない.〉の
部位に、骨材2が自重量で下降するように好ましくは安
息角より大きい角度に傾斜せしめた倒立角(又は円)す
い形状の中間蓋3が設置されている.この中間蓋3より
も下方の位置であって同中間蓋3の下端開口4から下降
する骨材2及び骨材冷却室7内に一時的に滞留した骨材
2の山と接触しない位置に、冷却材の噴射ノズル5が環
状配置に設置されている.冷却材としては液体窒素の如
き低温液化ガスが使用される.噴射ノズル5は、前記中
閏蓋3の開口4を通じて骨材冷却室7内へ流入する骨材
2及び同骨材冷却室7内に安息角に基づく山を形成して
一時的に滞留した骨材2に対して冷却材を溝遇なく吹付
け得る角度及び配置の吹き出し口を有する構成とされて
いる。噴射ノズル5へは、配管10を通じて外部から冷
却材が供給される。
したがって、骨材冷却室7内へ人フた骨材2だけが、噴
射ノズル5から鳴出された冷却材によって集中的に冷却
され、もって同骨材全体がほぼ均一な温度に冷却される
。そして、骨材冷却室7内で気化して中間蓋3の閏口4
から上方へ流出する低温ガスの穎熱により、骨材びん1
の特に中閏蓋3よりも上方に収容ざれている骨材2が予
冷却される.したがって、骨材びん1の上端が解放され
ていても、冷却材の熱効率は十分に高い.なお、骨材冷
却室7の具体的構成は、第2図に示したように、骨材び
ん1の構造材(鉄板などによるilJ壁)Iaの内面及
び中間蓋3の下面に断熟材8を内張リし、断熱材8の表
面に鉄板又はステンレス板等によるスキンプレート11
を付設した構成、又は第3図に示したようにスキンプレ
ート1lを省略して断妨材8の表面を露出させたままの
構成なとで実施される。
いずれの構成にせよ、骨材びん1の構造材1aは断熱材
8によって冷却材の冷熱からは保護され、その強度が保
持される。と同時に、冷却材の冷熱損失も可及的に防止
され、熱効率が高く保持される。
上記のように構成される骨材冷熱室7の大きさは、中間
蓋3の開口4を通じて順次に下降し流入してくる骨材2
が、図示を省略したコンクリートミキサーによるコンク
リートの練り混ぜに必要とされる分量(1バッチ分に相
当する量)が収納される大きさの容量に形成されている
。したがって、この冷却骨材の製造装置によれば、骨材
びん1に収容された骨材2は、1バッチ分づつの分量に
区分して順次に骨材冷却室7内でその全体がほぼ均一な
所定温度に冷却される。そして、底蓋6を開くことによ
りlバッチ分の冷却骨材2がコンクリートミキサーへと
放出され冷却コンクリートの製造に使用されるから、冷
却コンクリートの温度コントロールが容易であり、冷却
材の消費に無駄が少ない.なお、冷却室7内で骨材2が
凍結して塊状のかたまりになって底蒼6をあけても落下
しないという不都合を未然に防止するため、骨材びんl
の下部外周のできるだけ底蓋6に近い位置に振動機13
を設置するのが望ましい.tM動によってかたまりをほ
ぐし、落下を円滑に行なわしめる.一方、冷却骨材を必
要としない通常のコンクリート打設の時は、ただ冷却材
の供給及び噴射を中止するだけの操作により、そのまま
この製造装置は既存の骨材ぴんと全く同様に使用できる
のである。
第2の実k例 第4図に示した実施例は、基本的な構成原理こそ上記第
11!Iの実施例と同じであるが、骨材冷却室7内には
保護用かさ9によって骨材2から保護ざれた直管状の噴
射ノズル5が設置されている構成を特徴としている.保
護用かさ9は、中閏蓋3の下端に設けられた閏口4の真
直ぐ下方の位置に、前記閏口4から骨材冷却室7へと流
人してくる骨材2が自重で円滑に下降する角度のかさと
して設置されている。保護用かさ9は、骨材冷却室7内
へ1バッチ分の骨材が収容されるのを妨げない大きさ、
形状で設置されている。
第3の実施例 第5図と第6図は、上述した第1、第2実施例の骨材冷
却室7をプレハブ化して組立てる方法を示している.特
に既存の骨材びん1を現場で冷却材の製造装置Zこ改造
することを容易ならしめるためのものである. 第5図は、冷却材の供給管10を骨材びん1の上方から
挿し入れたmsを示している。但し、供給管10は点線
で図示したように第1図と同じ態様で挿し入れて設置し
ても良い.第61!lは、骨材冷却室7を形成する中r
r1蓋3は鉄板の加工品とし、後施工用鉄板15で骨材
びん1の構造材1aに取付けられている.また、骨材び
ん1の構造材1aの内画に内張リされる断舶材8は、成
形板としてスキンブレー}11の裏面に補強金物14を
介して取り付けられている.そして、スキンプレート1
lは内容量調整補強用金物(スタット)12で構造材1
aに取り付けた構成とされている.前記の中閏蓋3又は
スキンプレートl1と一体化された断熟材8は、それぞ
れ骨材びん1内へ挿入して同びん内部の所望箇所に取り
付け得る形状、大きさのセグメントとして予め構成され
ている.したがって、骨材びん1の中でこれらのセグメ
ントを朝立で、例えば第6図中のイ、ロ、八の箇所を溶
接(又はボルト止め)する程度の作業により、既存の骨
材びんにでも一定の品質、精度で簡単、迅速に安価に設
置して冷却骨材の製造装置とすることができる。
第4の実施例 上記の各実施例は、骨材びんlのホッパ一部が左右対称
形状に傾斜された、云わば両傾斜型の場合について示し
ているが、この限りではない。ホッパ一部の片餉は真直
ぐ垂直とされ、他例のみが傾斜された片傾斜型の骨材び
んについても全く同様に実施することができる. 本発明が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この発
明に係る冷却骨材の製造装置は、従来一般のコンクリー
ト設備である骨材びんlの下部に限られた、しかも比較
的簡単な改造で済むので、改造の手間が少なく、質用が
安価である.したがって、既存の骨材びんについても改
造を簡単に実施できるから、すこぶる経済的である. また、骨材びんlに収容された骨材2のうち、下部の骨
材冷却室7へ入ったものだけに順に区分(小分け)して
集中的に冷却材を吹き付け冷却する構成であるから、そ
の区分された骨材全体を効率良くほぼ均一な所定温度に
冷却でき、冫巴度のコントロールが容易であり精度に優
れる.このように精度良く冷却された冷却骨材を使用し
て冷却コンクリートが製造されるので、温度コントロー
ルのシステムが一元化され、冷却コンクリートの温度コ
ントロールがすこぶる容易でその精度を高めることに寄
与する. さらに、この冷却骨Iオの製造装置は、冷却材の供給、
噴射を中正するだけの操作により、そのまま在来一般の
骨材ぴんとして通常のコンクリートの製造にも使用する
ことができ、云わばレアケースに近い需要である冷却コ
ンクリートのためだけの投資を大幅に低減できるので極
めて経済的であり実m的である.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例である冷却骨材の製造装
置を簡単化して示した断Wi図、v42′r!!iと第
31!Iは骨材冷却室の構造詳細を部分的に拡大して示
した断画図、第4図はこの発明の第2実施例をやはり簡
単化して示した断画図、第5図はこの発明の第3実施例
を同じく簡単化して示した断面図、第81!lは骨材冷
却室のブレハプ化構造を部分的に拡大して示した断面図
である. 1・・・骨材びん   2・・・骨材   3・・・中
閏蓋4・・・rrIo      5・・・冷却材の噴
射ノズル6・・・底il     7・・・骨材冷却室
1a・・・骨材びん構造材   8・・・断熟材9・・
・保護用かさ 蔭上5 第 4 図 第 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】骨材びんの下部に骨材が自重で下降する角度に傾
    斜せしめた中間蓋が設置され、前記中間蓋よりも下方の
    位置であつて前記中間蓋の開口から下降する骨材とは接
    触しない位置に冷却材の噴射ノズルが設置されており、
    骨材びんにおける底蓋の位置よりも上方で前記中間蓋の
    位置よりも下方の部分が骨材冷却室とされ、この骨材冷
    却室を形成する前記中間蓋及び骨材びん構造材の内面に
    断熱材が内張りされていることを特徴とする冷却骨材の
    製造装置。 【2】骨材びんの下部に骨材が自重で下降する角度に傾
    斜せしめた中間蓋が設置され、前記中間蓋の開口よりも
    下方の位置に骨材を自重で下降させる角度の保護用かさ
    が設置され、該保護用かさの直下の骨材とは接触しない
    位置に冷却材の噴射ノズルが設置されており、骨材びん
    における底蓋の位置よりも上方で前記中間蓋の位置より
    も下方の部分が骨材冷却室とされ、この骨材冷却室を形
    成する前記中間蓋及び骨材びん構造材の内面に断熱材が
    内張りされていることを特徴とする冷却骨材の製造装置
    。 【3】骨材冷却室の大きさは、コンクリートの練り混ぜ
    に必要とされる1回分相当量の骨材が収納され得る容量
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載した冷却骨材の製造装置。 【4】冷却骨材の製造装置の骨材冷却室を形成する中間
    蓋と断熱材は、骨材びん内へ挿入して同びん内部の所定
    箇所に取り付け得る形状、大きさのセグメントとして構
    成し、各セグメントを骨材びんの内部で組立てることを
    特徴とする冷却骨材の製造装置のプレハブ化組立方法。
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