JPH03202812A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH03202812A JPH03202812A JP34007789A JP34007789A JPH03202812A JP H03202812 A JPH03202812 A JP H03202812A JP 34007789 A JP34007789 A JP 34007789A JP 34007789 A JP34007789 A JP 34007789A JP H03202812 A JPH03202812 A JP H03202812A
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- crystal display
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 15
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- LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N Iodofenphos Chemical compound COP(=S)(OC)OC1=CC(Cl)=C(I)C=C1Cl LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はシステムに組込れるドツトマトリクス表示に好
適な液晶表示装置に関する。
適な液晶表示装置に関する。
（ロ）従来の技術
従来より液晶表示装置においては直流電圧を印加すると
寿命が苦しく短くなるので、特開昭６０−２２２８２５
号公報に示される如く交流駆動を行っていた。そして近
年、表示容量の大きいドツトマトリクス表示を行うよう
になってきたが、このような表示装置はマイクロプロセ
ッシングユニット、論理演算型ゲートアレイユニットな
どを含むコンピュータシステムなどの装置によって表示
関連のタイミング信号などを受取って表示をする場合が
多く、その場合でも液晶に直流が印加されないよう工夫
されていた。
寿命が苦しく短くなるので、特開昭６０−２２２８２５
号公報に示される如く交流駆動を行っていた。そして近
年、表示容量の大きいドツトマトリクス表示を行うよう
になってきたが、このような表示装置はマイクロプロセ
ッシングユニット、論理演算型ゲートアレイユニットな
どを含むコンピュータシステムなどの装置によって表示
関連のタイミング信号などを受取って表示をする場合が
多く、その場合でも液晶に直流が印加されないよう工夫
されていた。
例えば可搬型ワードプロセサやラップトツブ型パーソナ
ルコンピュータでは、液晶表示装置の制御手段は、本体
装置から表示のための各種ラッチ信号、フレーム信号、
データ信号などを受けて表示を行うが、装置の電源投入
時に表示装置にも直ちに電力が供給されるので、装置の
イニシャル信号を利用して表示データが整うまで液晶表
示装置を不動作にしたり、液晶表示装置への電力供給を
遅らせたりしていた。
ルコンピュータでは、液晶表示装置の制御手段は、本体
装置から表示のための各種ラッチ信号、フレーム信号、
データ信号などを受けて表示を行うが、装置の電源投入
時に表示装置にも直ちに電力が供給されるので、装置の
イニシャル信号を利用して表示データが整うまで液晶表
示装置を不動作にしたり、液晶表示装置への電力供給を
遅らせたりしていた。
（ハ）発明が解決しようとする課題
ところが、それらの装置が大型・大容量化あるいは複雑
化するに伴って、装置自体のイニシャルやシステムチエ
ツクに時間がかかってタイミング遅れなどを生じたり、
装置開発部署が表示装置のこの問題を配慮せずに設計し
た後液晶表示装置を組込む場合が多くなり、このような
場合概ね、使用者が通電違和感を持たないように、電源
投入と同時に表示装置にも電力を供給し、制御信号は遅
れて入力されるので、その間直流電圧が液晶に印加され
ることとなり不都合であった。
化するに伴って、装置自体のイニシャルやシステムチエ
ツクに時間がかかってタイミング遅れなどを生じたり、
装置開発部署が表示装置のこの問題を配慮せずに設計し
た後液晶表示装置を組込む場合が多くなり、このような
場合概ね、使用者が通電違和感を持たないように、電源
投入と同時に表示装置にも電力を供給し、制御信号は遅
れて入力されるので、その間直流電圧が液晶に印加され
ることとなり不都合であった。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は上述の点を考慮して威されたもので、制御回路
にフレーム開始信号とか表示データ発生後のデータラッ
チ信号などの表示開始タイミング信号の発生までマトリ
クス電極の印加電圧を略等しくするよう前記駆動回路に
出力指示をする初期維持回路を設けたものである。
にフレーム開始信号とか表示データ発生後のデータラッ
チ信号などの表示開始タイミング信号の発生までマトリ
クス電極の印加電圧を略等しくするよう前記駆動回路に
出力指示をする初期維持回路を設けたものである。
（ホ）作用
これにより、本体装置の電源投入時のイニシャル状態の
如何に係わらず、液晶表示装置は通電されるが、表示制
御状態が整うまで、液晶パネルのマトリクス電極には略
等しい電圧が印加されるから、液晶に印加される電圧は
略零電圧となる。
如何に係わらず、液晶表示装置は通電されるが、表示制
御状態が整うまで、液晶パネルのマトリクス電極には略
等しい電圧が印加されるから、液晶に印加される電圧は
略零電圧となる。
（へ）実施例
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
まず第１図において、１は、マトリクス電極ＩＸ、ＩＹ
を持つドツトマトリクス型の液晶表示パネルで、例えば
６４０Ｘ４８０ドツトのスーパーツイストネマティック
電界効果型のものである。
を持つドツトマトリクス型の液晶表示パネルで、例えば
６４０Ｘ４８０ドツトのスーパーツイストネマティック
電界効果型のものである。
２は液晶表示パネル１を駆動するようにマトリクス電極
ＩＸ、ＩＹに接続された駆動回路で、選択的にバイアス
電圧を出力するが、例えばＤＩＳＰＯＦＦと呼ばれる表
示電圧制御端子、もしくは特定バイアス電圧選択の機能
をもった選択回路付きの端子（以下これらを単に表示端
子Ｘという）を持ち、この表示端子Ｘに一定レベル（例
えば論理値Ｏ）が与えられると全ての出力電圧を一定に
する。このような駆動回路２に適用されるものとして例
えば表示電圧制御端子を持つ沖電気工業株式会社のＭＳ
Ｍ５２９８１５２９９などがある。
ＩＸ、ＩＹに接続された駆動回路で、選択的にバイアス
電圧を出力するが、例えばＤＩＳＰＯＦＦと呼ばれる表
示電圧制御端子、もしくは特定バイアス電圧選択の機能
をもった選択回路付きの端子（以下これらを単に表示端
子Ｘという）を持ち、この表示端子Ｘに一定レベル（例
えば論理値Ｏ）が与えられると全ての出力電圧を一定に
する。このような駆動回路２に適用されるものとして例
えば表示電圧制御端子を持つ沖電気工業株式会社のＭＳ
Ｍ５２９８１５２９９などがある。
３はバイアス回路３１、データ振分・表示モード選択回
路３２などから威る制御回路で、コンピュータシステム
などの装置から、表示データＤ、データラッチ信号し、
シフトクロック信号Ｃ、フレーム信号ＦＬＭ、駆動電圧
Ｖ、極性反転信号（通称信号Ｍ）を含む制御信号Ｃｏｎ
ｔなとの表示関連のタイミング信号等を受けて前記駆動
回路を制御する。このうちフレーム信号ＦＬＭは、第、
１行目の表示データ転送後に一定時間のパルス信号を出
力し、以後、一画面分の表示データを送出する毎にＭｃ
９返しパルス信号を出力する。液晶表示装置では、これ
を用いて走査用のマトリクス電極ＩＸのスタート位置制
御信号に用いている。
路３２などから威る制御回路で、コンピュータシステム
などの装置から、表示データＤ、データラッチ信号し、
シフトクロック信号Ｃ、フレーム信号ＦＬＭ、駆動電圧
Ｖ、極性反転信号（通称信号Ｍ）を含む制御信号Ｃｏｎ
ｔなとの表示関連のタイミング信号等を受けて前記駆動
回路を制御する。このうちフレーム信号ＦＬＭは、第、
１行目の表示データ転送後に一定時間のパルス信号を出
力し、以後、一画面分の表示データを送出する毎にＭｃ
９返しパルス信号を出力する。液晶表示装置では、これ
を用いて走査用のマトリクス電極ＩＸのスタート位置制
御信号に用いている。
そしてこの制御回路３には表示開始タイミング信号の発
生まで７トリクス電極の印加電圧を略等しくするように
、オアゲートとアンドゲートからなる初期維持回路３３
を設けである。この初期維持回路３３は、フレーム信号
ＦＬＭを入力とし、駆動回路２の表示端子Ｘを出力とし
て接続され、最初のフレーム信号ＦＬＭの立上がりに応
答して駆動回路２に出力指示をする状態保持回路となっ
ている。
生まで７トリクス電極の印加電圧を略等しくするように
、オアゲートとアンドゲートからなる初期維持回路３３
を設けである。この初期維持回路３３は、フレーム信号
ＦＬＭを入力とし、駆動回路２の表示端子Ｘを出力とし
て接続され、最初のフレーム信号ＦＬＭの立上がりに応
答して駆動回路２に出力指示をする状態保持回路となっ
ている。
かかる溝底において、第２図に示すように、本体装置の
電源投入時においては、駆動電圧Ｖは直ちに供給される
（第２図には駆動電圧Ｖと表示データＤは上記溝底の説
明に必要な代表的な一つのみ記載している）が、表示デ
ータＤ等はイニシャルチエツク等の為に、およそ０．１
〜５．０秒はど送出されない。このため表示データＤ１
データラッチ信号し、シフトクロック信号Ｃ、フレーム
信号ＦＬＭ、駆動電圧Ｖ、極性反転信号Ｍ、等の装置が
定常状態になって初めて出力されるデータと制御信号は
、一定の論理Ｍ（例えば論理値Ｏ）を保っている。液晶
表示装置においては、電源が与えられるので表示が行え
る状態になるが、フレーム信号ＦＬＭが論理値Ｏである
から初期維持装置３３の出力が論理値０となり、これに
よって駆動回路２はマトリクス電極ＩＸ、ＩＹとも同じ
電圧を出力する。そして装置の表示制御条件が整って表
示データＤが１行分送出されると続いてフレ−ム信号Ｆ
ＬＭやデータラッチ信号りが出力される。この時、液晶
表示装置の初期維持回路３３では、フレーム信号ＦＬＭ
の最初の立ち上がりに応答してアンドゲートの固定され
た電位を取込み、これを論理値１の出力とし、以後電源
が切られるまで初期維持回路３３は論理値１を維持する
。従って、通電当初からフレーム信号ＦＬＭが入力され
る迄の間では液晶電圧を略零とし、最初のフレーム信号
ＦＬＭの後は表示データＤに従って駆動回路２は液晶表
示パネル１を交流駆動する。
電源投入時においては、駆動電圧Ｖは直ちに供給される
（第２図には駆動電圧Ｖと表示データＤは上記溝底の説
明に必要な代表的な一つのみ記載している）が、表示デ
ータＤ等はイニシャルチエツク等の為に、およそ０．１
〜５．０秒はど送出されない。このため表示データＤ１
データラッチ信号し、シフトクロック信号Ｃ、フレーム
信号ＦＬＭ、駆動電圧Ｖ、極性反転信号Ｍ、等の装置が
定常状態になって初めて出力されるデータと制御信号は
、一定の論理Ｍ（例えば論理値Ｏ）を保っている。液晶
表示装置においては、電源が与えられるので表示が行え
る状態になるが、フレーム信号ＦＬＭが論理値Ｏである
から初期維持装置３３の出力が論理値０となり、これに
よって駆動回路２はマトリクス電極ＩＸ、ＩＹとも同じ
電圧を出力する。そして装置の表示制御条件が整って表
示データＤが１行分送出されると続いてフレ−ム信号Ｆ
ＬＭやデータラッチ信号りが出力される。この時、液晶
表示装置の初期維持回路３３では、フレーム信号ＦＬＭ
の最初の立ち上がりに応答してアンドゲートの固定され
た電位を取込み、これを論理値１の出力とし、以後電源
が切られるまで初期維持回路３３は論理値１を維持する
。従って、通電当初からフレーム信号ＦＬＭが入力され
る迄の間では液晶電圧を略零とし、最初のフレーム信号
ＦＬＭの後は表示データＤに従って駆動回路２は液晶表
示パネル１を交流駆動する。
尚上述の例では、初期維持回路３３はフレーム信号ＦＬ
Ｍに接続したが、これに限られるものでなく、例えばデ
ータラッチ信号りなど、表示条件が整ってから出力され
る制御信号に接続することができる。
Ｍに接続したが、これに限られるものでなく、例えばデ
ータラッチ信号りなど、表示条件が整ってから出力され
る制御信号に接続することができる。
（ト）発明の効果
以上の如くにより、本体装置の電源投入時のイニシャル
状態の如何に係わらず、液晶表示装置は通電されるが、
表示制御状態が整うまで、液晶パネルの７トリクス電極
には略等しい電圧が印加されるから、液晶に印加される
電圧は略零電圧となる。従って、それらの装置が大型・
大容量化あるいは複雑化して装置自体のイニシャルやシ
ステムチエツクに時間がかかっても、あるいは表示装置
を配慮せずに設計した装置に組込む場合であっても、通
電と同時に表示駆動し、それにより画像に変化が生ずる
ので使用者が通電違和感を持たないようにするとともに
、そのような場合であっても液晶に直流は印加されない
。
状態の如何に係わらず、液晶表示装置は通電されるが、
表示制御状態が整うまで、液晶パネルの７トリクス電極
には略等しい電圧が印加されるから、液晶に印加される
電圧は略零電圧となる。従って、それらの装置が大型・
大容量化あるいは複雑化して装置自体のイニシャルやシ
ステムチエツクに時間がかかっても、あるいは表示装置
を配慮せずに設計した装置に組込む場合であっても、通
電と同時に表示駆動し、それにより画像に変化が生ずる
ので使用者が通電違和感を持たないようにするとともに
、そのような場合であっても液晶に直流は印加されない
。
第１図は本発明実施例の液晶表示装置のブロック図、第
２図はその要部タイミング図である。 １・・・・液晶パネル、 ２・・・・駆動回路、 ３・・・・制御回路。
２図はその要部タイミング図である。 １・・・・液晶パネル、 ２・・・・駆動回路、 ３・・・・制御回路。
Claims (1)
- （１）マトリクス電極を持つ液晶表示パネルと、該液晶
表示パネルを駆動するようにマトリクス電極に接続され
た駆動回路と、コンピュータシステムなどの装置から表
示関連のタイミング信号等を受けて前記駆動回路を制御
する制御回路とを有した液晶表示装置において、 前記制御回路は表示開始タイミング信号の発生までマト
リクス電極の印加電圧を略等しくするよう前記駆動回路
に出力指示をする初期維持回路を具備していることを特
徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34007789A JPH03202812A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34007789A JPH03202812A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202812A true JPH03202812A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18333504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34007789A Pending JPH03202812A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03202812A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11119747A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | マトリクス型パネルの駆動回路及び駆動方法並びに液晶表示装置 |
| JP2006119409A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | マトリクス装置の駆動回路、マトリクス装置、電気光学装置、電子機器 |
| USRE39236E1 (en) | 1990-06-18 | 2006-08-15 | Seiko Epson Corporation | Flat panel device and display driver with on/off power controller used to prevent damage to the LCD |
| US7193598B2 (en) | 2003-06-03 | 2007-03-20 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Noise suppressing method for switching on/off flat panel display |
| USRE40504E1 (en) | 1990-06-18 | 2008-09-16 | Seiko Epson Corporation | Display and display driver with on/off power controller used to prevent damage to the display |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34007789A patent/JPH03202812A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE39236E1 (en) | 1990-06-18 | 2006-08-15 | Seiko Epson Corporation | Flat panel device and display driver with on/off power controller used to prevent damage to the LCD |
| USRE40504E1 (en) | 1990-06-18 | 2008-09-16 | Seiko Epson Corporation | Display and display driver with on/off power controller used to prevent damage to the display |
| JPH11119747A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-04-30 | Fujitsu Ltd | マトリクス型パネルの駆動回路及び駆動方法並びに液晶表示装置 |
| US7193598B2 (en) | 2003-06-03 | 2007-03-20 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Noise suppressing method for switching on/off flat panel display |
| JP2006119409A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | マトリクス装置の駆動回路、マトリクス装置、電気光学装置、電子機器 |
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