JPH0320202A - フエンシオンを含有する家畜用の昆虫防除装置 - Google Patents

フエンシオンを含有する家畜用の昆虫防除装置

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JPH0320202A
JPH0320202A JP2143305A JP14330590A JPH0320202A JP H0320202 A JPH0320202 A JP H0320202A JP 2143305 A JP2143305 A JP 2143305A JP 14330590 A JP14330590 A JP 14330590A JP H0320202 A JPH0320202 A JP H0320202A
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JP
Japan
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livestock
mixture
polyvinyl chloride
weight
insects
Prior art date
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Pending
Application number
JP2143305A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert G Arther
ロバート・ジー・アーサー
Wayne B Rose
ウエイン・ビー・ローズ
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Bayer Corp
Original Assignee
Mobay Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/34Shaped forms, e.g. sheets, not provided for in any other sub-group of this main group

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Agronomy & Crop Science (AREA)
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  • Dentistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、家畜用の昆虫防除装置及び昆虫から家畜を保
護する方法に関する。
皮膚、自及び耳の感染を媒介し又生産の損失をもたらす
刺激を引き起こすハエ及びシラミなどの種々のタイプの
昆虫により、家畜はしばしば悩まされる。この昆虫の問
題を緩和するのにいくつかの方法が採用されてきた。1
つの方法は、動物に殺虫剤(insecticide)
スプレーを適用することを必要とする。この方法は、処
理されるべき動物を集め次いで動物を処理するのに相当
な時間と労働を必要とする故に望ましくない。更に、こ
の方法による適用は短期間しか有効ではないので、家畜
を有効に処理するためには頻繁に適用することが必要で
ある。従って、もつと経済的で且つ労働集約的な方法が
一般に好ましい。
使用される1つの方法は、処理されるべき動物を、選ば
れた殺虫剤を分配する装置と接触させることによる殺虫
剤の適用である。粉剤バッグ(dust bags)又
は給油器(oilers)などのような分配器を、家畜
がこれらの分配器と接触すると予想される区域に配置す
る。これらの方法は、家畜を処理するのに要する労働の
量を減少させるが、各動物が規則的な間隔で必要な処理
を受けることを保証しない。
他の方法は、有害生物防除剤徐放技術(slow re
lease pesticide technolog
y)を使用する。この方法では、有害生物防除剤(pe
sticide)は、殺虫剤をを長期にわたり放出する
am状物質と混合される。これらの有害生物防除剤含有
樹脂は、動物の身体の様々な部分に取り付けられるべき
カラー乃至タグの範囲の種々の形態で使用されてきた。
有害土物防除剤含有耳たぐ(ear Lags)の使用
は、このような耳タグに関する多数の刊行物及び特許か
ら明らかなように、家畜を処理するのに特に興味深い。
例えば、米国特許第4.366,777号及び第4,5
62,794号は、各々、液体殺虫剤分配器を使用する
耳タグを開示している。米国特許第4.366.777
号では、繊維又は発泡体の貯蔵器に封入されている殺虫
剤液体がタグの表面に吸い上げられて殺虫活性を与えて
いる。米国特許第4.562.794号では、殺虫剤を
含む分配器又は貯蔵器が動物識別タグに取り付けられて
いる。殺虫剤の放出は、半透膜を通しての殺虫剤の移行
又は拡散に依存している。米国特許第4.428.32
7号は、慣用の耳タグに取り付けられている殺虫剤含浸
テープを開示している。これらのタグの各々は、殺虫剤
含有貯蔵器又はテープが柵又はブラシによりタグから外
れることがあるため不利であることが見出だされた。故
に、殺虫剤が直接導入されているタグを得ることは有利
であろう。
このような方法は、米国特許第4.721.064号、
第4.195.075号、第4.265.876号及び
ミラー(Mi 1 far)等、′殺虫性耳タグからの
ピレスロイドの放出″(“Release of Py
reLhroids from Insecticid
al Ear Tags”)、ジャーナル●オブ・エコ
ノミック・エントモロジ−(J.Econ.Entom
ol)76:1335−1 340(1 983)及び
ミラー等、“合衆国の様々な地域における牛の殺虫性耳
タグからの放出速度″(“Release Rates
 Fros Cattle Inseticidal 
 Ear Tags In Various Regi
ons Of The United Statesつ
、ザ・サウスウエスターン−j−ントモロジスト(Th
e SouthwesternEntomologis
t)、11巻、1号、45−50頁(1986午3月号
)に記載されている。しかしながら、ミラー等の開示及
び米国特許第4.195.075号は、周囲の温度で蒸
発する液体ピレスロイド殺虫剤の使用に限られている。
液体ピレスロイドの使用は、これらの化合物が太陽によ
る劣化を受けやすく又ハエはこれらの殺虫剤に対する耐
性を獲得したので望ましくないことがある。
米国特許第4.721.064号は、周知の移行性及び
/又は蒸発性殺虫剤が開示されたタグに導入されうろこ
とを教示している。特定の殺虫剤による特定の利点は何
等述べられていない。
米国特許第4.265,876号及び米国特許第4.1
95.075号は、ピレスロイド殺虫剤を含むタグに限
定されており、これに対してフェンシa冫はビレスロイ
ドではない。
本発明は、4箇月以下の期間にわたりツノサシバz(H
orn flies)及びイエバz(Face fli
es)などの昆虫に対して有効な家畜用の昆虫防除装置
を提供することである。
本発明の目的は、4箇月以下の期間にわたりツノサシバ
エ及びイエバエなどの昆虫に対して家畜を保護する方法
を提供することでもある。
これらの目的及び当業者には明らかな他の目的は、フェ
ンション(fenLhion)とポリ塩化ビニルを組み
合わせ、次いでこの混合物を或形して耳タグなどの昆虫
防除装置を形成することにより達或される。
本発明の昆虫防除装置は、フェンシオンとポリ塩化ビニ
ルとの混合物から形成される。フェンシオンは、ツノサ
シバエ、幼虫(grubs)及びシラミ(lice)な
どの昆虫に対して有効な液体有機リン殺虫剤である。本
発明の装置には、フェンシオンは、一般に装置の全重量
の5−30重量%の量、好ましくは約l〇一約25重量
%の量、最も好ましくは15−20重量%の量で存在す
る。もちろん、本発明のフェンシオン含有昆虫防除装置
を形戊する混合物中に他の公知の殺虫剤を含ませること
は可能である。事実、7エンシオンはクマホス(COU
saphos)と組み合わせて使用するのが好ましい。
クマホスも使用される場合には、クマホスは一般に昆虫
防除装置の全重量の約5−約30重量%、好ましくは約
l〇一約25重量%、最も好ましくは約10一約15重
量%の量で使用される。フエンシオンとクマホスの組み
合わせを使用する場合には、これらの殺虫剤は、フェン
シオン対クマホスの割合が重量基準で約2=1乃至約l
:2、最も好ましくは約1.5=1乃至約1:1.5と
なるような量で使用される。昆虫防除装置中に存在する
殺虫剤の全量は装置の35重量%を超えないことが推奨
され、装置の約20−約30重量%が殺虫剤であること
が好ましい。本発明の装置中に存在する全殺虫剤の最も
好ましい量は約20%一約25%である。
ポリ塩化ビニルは、一般に本発明の装置中に装置の全重
量の50−80重量%の量、好ましくは約55−約80
重量%の量、最も好ましくは55−65重量%の量で存
在する。
フエンシオンが装置の全重量の25%より多い本発明の
昆虫防除装置を製造するのに可塑剤は使用する必要はな
い.可塑剤が使用される場合には、可塑剤は公知の可塑
剤のいずれかであることができる。好適な可塑剤の特定
の例には、ジオクチルフタレート、ジエチルへキシルフ
タレート、ジフェニルフタレート、ジシクロへキシル7
タレート、ジメチル7タレート及びジヘキシルフタレー
トなどのフタレート;ジペンチルセバケート、n−ブチ
ルベンジルセバケート及びジベンジルセバケートなどの
セバケート;ジオクチルアジベート、ジカプリルアジペ
ート、ジーイソプチルアジベート及びジノニルアジペー
トなどのアジペート:水素化ポリフェノール;アルキル
化芳香族炭化水素:少なくとも2000の分子量を持っ
たポリオールとポリカルボン酸とのポリエステルなどの
ポリエステル可塑剤が包含される.可塑剤は、昆虫防除
装置の全重量の0−30重量%、好ましくは約5一約2
5重量%、最も好ましくは10−20重量%の量で存在
する。
本発明の昆虫防除装置を形或する混合物中には、場合に
より染料、顔料、滑剤、充填剤、酸化防止剤及び紫外線
吸収剤などの他の物質を含ませることができる。これら
の物質が含まれる場合には、それらは一般に1−10重
量%、好ましくは2一4重量%の量で存在する。
フェンシオンとポリ塩化ビニルと随意の成分とを含む混
合物は、好ましくは射出威形により所望の形態に戊形さ
れる混合物である。好ましい形態は家畜の耳に直接取り
付けることができる耳タグである。このような混合物を
戒形する方法は当業者には知られている。1つのこのよ
うな成形方法は、米国特許第4.195,075号に開
示されている。虞形した昆虫防除装置を動物に取り付け
る方法も又当業界では知られている。
本明細書で使用した用語“家畜“とは、牛、羊、豚、馬
及び他の動物を包含することを意図する。
説明の目的で下記の実施例により本発明を更に説明する
。これらの実施例で示されたすべての百分率は、特記し
ない限り重量百分率による。
実施例l ポリ塩化ビニル2468.0g,7エンシオン424.
0g,ジオクチルアジペート(DOA)982.0sb
有機バリウム亜鉛120.0g及び二酸化チタン6gを
列挙した順序でミキサーに加え、このミキサーで2時間
混合した。次いで得られる白色粉末混合物を使用して2
0個の耳タグを成形した(射出戊形により)。これらの
耳タグ中の7エンシオンの濃度は10%であった。
実施例2 ポリ塩化ビニル4140.0g,7エンシオン2000
.0g,ピベロニルプトキシド(PBO)800.Og
x ジオクチルアジペー}(DOA)800.00g,
有機バリウム亜鉛240g,二酸化チタン12g及びレ
ッドレーキ(red lake) 1 2 gを列挙し
た順序でミキサーに加え、このミキサーで2時間混合し
た。次いで得られる桃色粉末混合物を約500個の耳タ
グに成形した(射出成形により)。これらの耳タグ中の
フェンシオンの濃度は25%であった。
実施例3 フェンシオン1.00kg1クマホス1.24kg,ポ
リ塩化ビニル4.3kg,有機バリウム亜鉛0.24k
g1ジオクチルアジペート(DOA)1.20kg,二
酸化チタンO.12kg1プルーレーキ(btue l
ake)0 . 0 0 6 kg及び黄色染料0.0
06kgを90’Fに加熱されたりポンプレンダーで混
合した。次いでこの混合物を340”Fで押出し、押出
物を射出虞形して耳タグを形成した。クマホスはこれら
の耳タグ中に12.5%の濃度で存在しており、フェン
シオンは15.5%の濃度で存在していた。
実施例4 フェンシオン1、Okgs シフルスリン(cyf l
uthrin)0 . 4 2 4 kg,ポリ塩化ビ
ニル4.87kg,ピペロニルブトキシド(PBO)0
.80kg,ジオクチルアジペー}(DOA)0.8 
0kg1有機バリウム亜鉛0.24kg,二酸化チタン
O.Ol2kg及び橙色レーキ0.Ol2kgを170
’Fに加熱したリボンブレンダーで混合した。次いでこ
の混合物を押出しそして実施例3の混合物と同じ方法で
成形した。フェンシオンはこれらのタグ中に12.5%
の濃度で存在しており、シ7ルスリンは5.20%の量
で存在していた。
実施例5 フェンシオンが20%の濃度で存在しており、ピペロニ
ルブトキシド(PBO)20%及びポリ塩化ビニル56
.75%、有機バリウム亜鉛3%、二酸化チタン0.1
5%、ブルーレーキ0.15%が存在している耳タグを
実施例lで使用した方法と同じ方法で製造した。これら
のタグをサウステキサスに住む家畜群中の牛(catt
le)(8 0頭)及びジョージアに住む家畜群中の牛
(34頭)の耳に取り付けた。耳タグを取り付ける前及
び取り付けた後規則的間隔で各牛にたかっているツノサ
シバエの数を数え、ツノサシバエの百分率減少を下記の
如くして計算した. 百分率効率  一 未処理動物にたかっているハエの平均 数(Xno)  一 耳タグをつけた動物にたかってい
るハエの平均数(Xno)   xtoo未処理動物に
たかっているハエ の平均数(Xno) これらの検討の結果を下表に報告する。
サウステキサス  ジョージア #処理以前のハエ 300 150 サウステキサス ジョージア #処理以前のハエ      350−60実施例6 7エンシオン20%、ビペロニルブトキシド(PBO)
10%、ジオクチルアジペ−1−(DOA)lO%、ポ
リ塩化ビニル56.7%、有機バリウム亜鉛3%、二酸
化チタン0.15%及び黄色レーキ0.15%を含んだ
耳タグを使用して、実施例5に記載の検討を繰り返した
。得られた結果は下記のとおりであった。
実施例7 サウステキサスの1つの家畜群を使用してミ7エンシオ
ンlO%、クマホス15%、ジオクチノレアジペー}(
DOA)1 5%及びポリ塩化ビニル56.7%、有機
バリウム亜鉛3%、二酸化チタン○,15%、ブルーレ
ーキ0.075%及び黄色レーキ0.075%を含んだ
耳タグをつけた動物103頭により実施例5の検討を繰
り返した。結果は下記のとおりであった。
参処理以前のハエ 350 本発明を説明の目的でこれまで詳細に説明してきたが、
このような詳細は説明することを目的としたものであり
、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく種々の変
更が特許請求の範囲の限定された範囲でなされうろこと
は当業者には理解されよう。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、フェンシオンとポリ塩化ビニルとの混合物から形成
された或形品を含んで或る、4箇月以下の期間にわたり
昆虫防除剤を有効に放出する家畜に取り付けるための昆
虫防除装置。
2.7ェンシオンが該装置の全重量の約15一約25重
量%の量で存在している、上記lに記載の装置。
3.耳タグの形態にある上記2に記載の装置。
4.ポリ塩化ビニルが約55−約65重量%の量で存在
している、上記2に記載の装置。
5.或形されるべき混合物が20重量%以下の可塑剤も
含有する、上記4に記載の装置。
6.或形されるべき混合物がO.tS重量%以下の顔料
又は染料も含有する、上記5に記載の装置。
7.ポリ塩化ビニルが約55一約65重量%の量で存在
している、上記lに記載の装置。
8.耳タグの形態にある上記lに記載の装置。
9.或形されるべき混合物が5重量%以下の安定剤も含
有する、上記lに記載の装置。
10.成形されるべき混合物が0.15重量%以下の顔
料又は染料も含有する、上記lに記載の装置。
111gE形されるべき混合物中にクマホスも存在して
いる、上記lに記載の装直。
1 2. rR形されるべき混合物中に7エンシオン5
−30%及びクマホス5−30%が存在している、上記
lに記載の装置。
13.処理されるべき動物に上記lに記載の装置を取り
付けることを含む、昆虫を防除するために家畜を処理す
る方法。
14.処理されるべき動物の耳に上記6に記載の装置を
取り付けることを含む、昆虫を防除するために家畜を処
理する方法。
15.処理されるべき動物の耳に上記11に記載の装置
を取り付けることを含む、昆虫を防除するために家畜を
処理する方法。
16.処理されるべき動物の耳に上記l2に記載の装置
を取り付けることを含む、昆虫を防除するために家畜を
処理する方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フェンシオンとポリ塩化ビニルとの混合物から形成
    された成形品を含んで成る、4箇月以下の期間にわたり
    昆虫防除剤を有効に放出する家畜に取り付けるための昆
    虫防除装置。
JP2143305A 1989-06-02 1990-06-02 フエンシオンを含有する家畜用の昆虫防除装置 Pending JPH0320202A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36066089A 1989-06-02 1989-06-02
US360660 1989-06-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0320202A true JPH0320202A (ja) 1991-01-29

Family

ID=23418930

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2143305A Pending JPH0320202A (ja) 1989-06-02 1990-06-02 フエンシオンを含有する家畜用の昆虫防除装置

Country Status (7)

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EP (1) EP0400438A1 (ja)
JP (1) JPH0320202A (ja)
AU (1) AU631645B2 (ja)
CA (1) CA2017139A1 (ja)
IL (1) IL94557A (ja)
NZ (1) NZ233869A (ja)
ZA (1) ZA904200B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
IL94557A0 (en) 1991-03-10
CA2017139A1 (en) 1990-12-02
AU5616290A (en) 1990-12-06
IL94557A (en) 1993-07-08
NZ233869A (en) 1992-12-23
EP0400438A1 (en) 1990-12-05
ZA904200B (en) 1991-04-24
AU631645B2 (en) 1992-12-03

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