JPH03201323A - 放送用通信装置 - Google Patents

放送用通信装置

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JPH03201323A
JPH03201323A JP17990790A JP17990790A JPH03201323A JP H03201323 A JPH03201323 A JP H03201323A JP 17990790 A JP17990790 A JP 17990790A JP 17990790 A JP17990790 A JP 17990790A JP H03201323 A JPH03201323 A JP H03201323A
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泰弘 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の局間で信号伝送手段を介して音声信号
を伝送する放送用通信装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、通信衛星やデジタル通信回線網(ISDN)等の
信号伝送手段を介しての複数の局間での通信が、公衆電
話衛星通信システム、電話会議システム等に多く実用さ
れている。
特に、放送局においては、速報性、臨場感により演出効
果等を出すため、機動性を確保する必要があり、信号伝
送手段として、通信衛星やデジタル通信回線Wi(rs
DN)等が番組中継用に、そして、映像、音声の番組素
材の伝送に利用されている。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかし、衛星通信を利用する場合には、1つの地上局か
ら発した信号が、地上約36.000kmに位置してい
る通信衛星の中継器を介して他の地上局に伝送されるま
でに、電波の伝播速度に基づき往復路で約500m5e
c(片方向路て約250m5ec)の信号伝送遅延時間
が生じる。
又、デジタル通信回線網(ISDN)を利用する場合に
は、離散的データ電送により、例えば、神戸−福岡間の
地上回線で往復約100m5ecの信号伝送遅延時間が
生じる。音声というアナログ信号をデジタル信号に変換
して、そのデジタル信号をパケットを介して伝送するわ
けであるが、その際に、データ送信タイミングに待ち時
間が生じて、離散的に電送せざるを得ないためである。
そして、これらの信号伝送遅延時間が問題となる場合が
ある。
例えば、地上局A、B間で通信衛星を介して音声信号を
伝送する場合、A局側で発信された音声信号が衛星伝送
路を通じてB局側で受信され、B局側のスピーカを通し
て相手側へ伝わる。
さらに、B局側のスピーカからの音声が同じくB局側の
マイクロフォンに廻り込み、再び前記衛星伝送路を介し
てA局側に伝わり、A局側のスピーカから自分の発した
音声が聞こえることになる。A局側で発信された音声信
号が送り返されるのである。
A局側のアナウンサは、自分が発した音声と、前記衛星
伝送路を往復してきた音声とを聞いて、タイミングを図
りながらアナウンスすることになるが、上述したように
伝送路の伝播時間に起因する遅延時間が約500m5e
Cあるため、極めて喋り辛く、さらには自然な会話が妨
げられることになるのである。
又、番組中継地点に設けられた地上衛星送信局から、通
信衛星を介して放送局に設けられた地上衛星受信局へ伝
送される中継素材を番組素材として、前記放送局から地
上波で放送するように構成された通信衛星利用による番
組中継では、番組中継地点から発した信号は、上述した
ように片方向路で約250m5ecの信号伝送遅延を生
じて放送局に到達する。
放送局側のスタジオから番組中継地点への映像・音声の
送り返し信号は、中継地点で放送電波を受信してこれを
モニターする(以下単に「送り返しモニター」と称する
。)という方法かとられている。
この場合、特に、前記番組中継地点にいるリポータ−(
以下単に「中継リポータ−」と称する。)と、放送局側
のスタジオにいるアナウンサー(以下単に「局アナウン
サーJと称する。)が番組中で会話するような場合に、
前記信号伝送遅延に基づく送り返しモニター音声の遅れ
が問題となる。
すなわち、前記番組中継地点の中継リポータ−は、送り
返しモニターの音声をイヤホンで聞くことによって番組
の進行をモニターし、例えば、スタジオ側から局アナウ
ンサーが話し掛けてきたような場合に、マイクロフォン
に向かって、その話し掛けに返答するのである。
自分の発した声が地上衛星送信局から通信衛星を介して
地上衛星受信局へ伝送され、これが放送局において番組
として放送されるのである。
放送された番組を送り返しモニターする場合、自分自身
の発した声が前記信号伝送遅延時間約250m5ecだ
け遅れて(地上放送波の伝播時間は無視する)、自分自
身の耳に聞こえてくることになり、上述と同様に非常に
喋り辛く、自然な会話が妨げられる原因となる。
前記信号伝送遅延時間が50m5ec遅れた場合、生理
的にスピーチが困難となり、この遅れが100m5eC
以上となると桶めて困難となるという実験結果を得てい
る。
又、逆に自分自身の発した音声を10m5ec程度遅延
させてイヤホンに送り返すと、遅延時間なしに送り返す
よりも、喋り易いという実験結果も同時に得ている。
ところで、仮に送り返しモニターしないで番組を進行す
ると、局アナウンサーの呼掛けが聞こえないため会話が
不可能となる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その
目的は、通信衛星等の信号伝送手段を介しての音声信号
の伝送による局間での通話時に、喋り易い状態で、自然
な通話を可能とする放送用通信装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本発明による放送用通信装置の
特徴構成は、発信局に、マイクロフォンからの音声信号
を送信器へ伝達する前置増幅回路の出力信号と、予め設
定した閾値レベルとを比較する比較手段と、前記比較手
段の出力信号に基づいて、前記前置増幅回路の出力信号
が前記閾値レベル以上のときには、受信器により受信さ
れた音声信号を予め設定したレベルに減衰して出力し、
且つ、前記前置増幅回路の出力信号が前記閾値レベルよ
り低いときには、前記受信器により受信された音声信号
を減衰せずに出力する可変減衰回路と、前記可変減衰回
路の出力信号と前記前置増幅回路の出力信号とを合成し
た出力信号をスピーカに出力する加算回路とを備えてあ
ることにある。
前記加算器で合成する前記前置増幅回路の出力信号を予
め設定された遅延時間だけ遅延させる遅延回路を備えて
あることが好ましい。
前記信号伝送手段が、通信衛星であることが好ましい。
前記信号伝送手段が、デジタル通信回線網であることが
好ましい。
〔作 用〕
つまり、比較手段は、発信局からマイクロフォンを通し
て発信される音声信号か閾値以上であるときが発信タイ
ミングであることを検出する。
その間は、可変減衰回路が、発信局から発信される音声
信号であって、受信局を経由して発信局の受信器により
受信される音声信号に対して、その音声信号を完全に遮
断せず、予め設定した量に減衰する。
加算回路が、減衰された音声信号に前記マイクロフォン
を通して発信される音声信号を側音として合成してスピ
ーカに出力する。
受信局を経由して発信局の受信器で受信される音声信号
は、聴感上マスキングされ、はとんどスピーチに支障を
生じない。また、受信局側から発信される音声をある程
度聞こえる状態に保つレベルに前記可変減衰回路を調節
することで、両者の会話に支障が生じることはない。
一方、発信タイミングでない場合には、受信した音声信
号を減衰しないでスピーカに出力するから、受信局側か
ら発信される音声は明瞭に聞きとれる。
さらに、マイクロフォンからの音声信号、即ち自分自身
の発した声を、予め設定された遅延時間だけ遅延させて
、前記加算回路により側音として合成してスピーカに出
力することによって、先の実験結果に示すように、喋り
やすくなる。
前記信号伝送手段が、空間の伝播速度に起因する遅延が
生じる通信衛星である場合に有効に利用できる。
前記信号伝送手段か、リアルタイムに伝送するアナログ
信号と異なり、離散的に伝送することで遅延が生じるデ
ジタル通信回線網である場合に有効に利用できる。
〔発明の効果〕
したがって、本発明による放送用通信装置では、従来の
装置構成を大幅に変更しなくても、通信衛星等の信号伝
送手段を介しての音声信号の伝送による局間での通話時
に、喋り易い状態で、自然な通話を行うことが可能にな
った。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第6図に示すように、放送システムの一例として、放送
局と、番組中継地点に設けられた地上衛星送信局と、そ
れら間に介在する信号伝送手段(17)としての通信衛
星(17)とて放送用通信装置が構成される。
放送局側に地上衛星受信局(16)を設けて、番組中継
地点に地上衛星送信局(8)、 (9)を設けである。
番組中継地点の中継リポータ−がマイクロフォン(1)
に発した音声は、カメラ(18)による映像信号等と共
に合成され、中継素材として、地上衛星放送局(8)、
 (9)から通信衛星(17)を介して前記地上衛星受
信局(16)に、約250m5ecの信号伝送遅延時間
の遅れをもって伝送される。
この中継素材は、放送番組の番組素材として放送局から
送信アンテナ(19)を介して地上放送波として放送さ
れる。
一方、番組中継地点ては、前記地上放送波を受信器(1
0)で受信した放送中の音声信号をスピーカ(6)によ
り送り返しモニターすることができるように構成しであ
る。
前記中継リポータ−は、前記スピーカ(6)の音声をモ
ニターしながら番組の進行を監視しつつ、局アナウンサ
ーと会話する。
第1図に示すように、前記中継アナウンサー自身の発し
た声は、マイクロフォン(1)から音声信号として入力
され、端子(12)から前置増幅器(2)、で適宜増幅
された後に端子(13)から出力され、送信器(8)の
送信アンテナ(9)から通信衛星に向けて送信される。
第5図(a)に示すように、前記前置増幅器(2)の出
力信号は、比較手段(3)としてのレベル検出回路(3
)に入力され、予め設定された閾値レベルを基準として
、音声レベルが前記閾値レベル以上である時間間隔だけ
、第5図(b)に示すように“H”レベルの制御信号を
出力するように構成されている。
又、アンテナ(11)を通して受信器(10)で受信さ
れた放送波の音声信号は、端子(15)から入力され、
可変減衰回路(4)に入力される。この可変減衰回路(
4)は、前記レベル検出回路(3)の制御出力信号が“
H″レベル場合に、予め設定した量だけ前記端子(15
)から入力された音声信号のレベルを減衰し、前記制御
出力信号が“L″レベル場合に、減衰しない状態に動作
する。
この可変減衰回路(4)の信号出力と、前記前置増幅回
路(2)の出力信号が、加算回路(5)で合成され、端
子(14)からスピーカ(6)に出力される。
〔別実施例〕
第2図に示すように、上述の構成において、減衰回路(
4)の信号出力と合成される前記前置増幅回路(2)の
信号出力を、予め設定した遅延時間だけ遅延させる遅延
回路(7)を設けて構成してもよい。この場合は、さら
に喋り易くなる。
第3図に示すように、前記可変減衰回路(4)は、リレ
ー(4a)と半固定抵抗減衰器(4b)で構成してもよ
い。
第4図に示すように、可変減衰回路(4)は電圧制御減
衰器(Voltage Controlled Att
enuater)であってもよい。
この場合、レベル検出回路(3)の制御出力信号は、第
5図(C)に示すように“H″レベルら“L”レベルに
遷移する時間に一定の時定数tを持たせて、指数関数的
に減少させるようにすれば聴感上の違和感を軽減するこ
とができる。
先の実施例では、信号伝送手段として通信衛星を用いた
場合を説明したが、第7図に示すように、信号伝送手段
としてデジタル通信回線網を用いた場合であってもよい
。尚、第7図は、例えば野球の実況放送を行う場合を例
示するものであって、アナウンサーからの音声信号と集
音マイクからの音信号とがデジタル通信回路(ISDN
回線’)(17)を通してラジオマスターに伝達され、
そして、そのラジオマスターでの放送内容が、デジタル
通信回線(17)を通してアナウンサーに送り返される
ようになっている。
先の実施例では、信号伝送手段による遅延について述べ
ているが、本放送用通信装置は、遅延の原因かこれらに
限定されるもののみに使用されるものではなく、他の原
因で遅延が生じるときにも使用することができる。
例えば、他局からの番組素材を自局の番組素材に切換え
て接続する場合に、他局からの映像信号と自局の映像信
号を同期をとって接続するために、フレームシンクロナ
イザ(FS)を用いて接続するが、このときに、映像信
号と音声信号が、一般のTV受像機の場合、最大30m
5映像信号が遅れることになる。
第8図に示すように、自局のニューススタジオ、自局の
TVマスク、他局のニューススタジオ等で複数回にわた
りフレームシンクロナイザ(FS)が用いられることが
あるが、これにより音声信号が映像信号より進むことに
なり、映像と音声がずれることになる。
これを解消するために、音声信号を映像信号に合致させ
る遅延増幅器(DA)か前記音声信号に対して用いられ
る。
この遅延増幅器(DA)により音声が遅延することで、
上述した問題と同様の問題が生じるのである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る放送用通信装置の実施例を示し、第
1図はブロック構成図、第2図、第3図、及び第4図は
本発明の別実施例を示すブロック構成図、第5図はレベ
ル検出回路の動作を説明するための概略図、第6図は信
号伝送手段が通信衛星である場合の全体構成図、第7図
は信号伝送手段がデジタル通信回線網である場合の全体
構成図、第8図は音声信号の遅延発生装置の全体構成図
である。 (1)・・・・・・マイクロフォン、(2)・・・・・
・前置増幅回路、(3)・・・・・・比較手段、(4)
・・・・・・可変減衰回路、(5)・・・・・・加算回
路、(6)・・・・・・スピーカ、(8)・・・・・・
通信器、(10)・・・・・・受信器、(17)・・・
・・・信号伝送手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の局間で信号伝送手段(17)を介して音声信
    号を伝送する放送用通信装置において、発信局に、マイ
    クロフォン(1)からの音声信号を送信器(8)へ伝達
    する前置増幅回路(2)の出力信号と、予め設定した閾
    値レベルとを比較する比較手段(3)と、 前記比較手段(3)の出力信号に基づいて、前記前置増
    幅回路(2)の出力信号が前記閾値レベル以上のときに
    は、受信器(10)により受信された音声信号を予め設
    定したレベルに減衰して出力し、且つ、前記前置増幅回
    路(2)の出力信号が前記閾値レベルより低いときには
    、前記受信器(10)により受信された音声信号を減衰
    せずに出力する可変減衰回路(4)と、前記可変減衰回
    路(4)の出力信号と前記前置増幅回路(2)の出力信
    号とを合成した出力信号をスピーカ(6)に出力する加
    算回路(5)とを備えてある放送用通信装置。 2、前記加算器(5)で合成する前記前置増幅回路(2
    )の出力信号を予め設定された遅延時間だけ遅延させる
    遅延回路(7)を備えてある請求項1記載の放送用通信
    装置。 3、前記信号伝送手段(17)が、通信衛星である請求
    項1又は2記載の放送用通信装置。 4、前記信号伝送手段(17)が、デジタル通信回線網
    である請求項1又は2記載の放送用通信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05227110A (ja) * 1992-02-14 1993-09-03 Nippon Television Network Corp Sng用サイドトーン抑圧装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05227110A (ja) * 1992-02-14 1993-09-03 Nippon Television Network Corp Sng用サイドトーン抑圧装置

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