JPH0320069A - 半導体モジュール - Google Patents

半導体モジュール

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JPH0320069A
JPH0320069A JP31081089A JP31081089A JPH0320069A JP H0320069 A JPH0320069 A JP H0320069A JP 31081089 A JP31081089 A JP 31081089A JP 31081089 A JP31081089 A JP 31081089A JP H0320069 A JPH0320069 A JP H0320069A
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JP
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cooling fins
semiconductor module
module according
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heat sink
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JP31081089A
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Andel Eleanor Van
エレノール ファン アンデル
Carolina A M C Dirix
カロリーナ アンナ マリア クリスチナ ディリックス
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Akzo NV
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Akzo NV
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    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/34Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
    • H01L23/46Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements involving the transfer of heat by flowing fluids
    • H01L23/467Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements involving the transfer of heat by flowing fluids by flowing gases, e.g. air
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L23/36Selection of materials, or shaping, to facilitate cooling or heating, e.g. heatsinks
    • H01L23/367Cooling facilitated by shape of device
    • H01L23/3677Wire-like or pin-like cooling fins or heat sinks
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    • H01L23/373Cooling facilitated by selection of materials for the device or materials for thermal expansion adaptation, e.g. carbon
    • H01L23/3732Diamonds
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、その背面が直接または間接的に熱散逸伝導体
(heat diss1pating conduct
or)装置、例えば金属の熱スプレッダープレー} (
heatspreader plate)に連結したと
ころの少なくとも一つの半導体チップを含む半導体モジ
ュールに関する。
〔従来の技術〕
そのような半導体モジュール(マルチチップモジュール
とも呼ばれる)は一般に知られている。
そのような半導体モジュールにおいては、操作中にデバ
イス(device)中で発生する熱の移動が、通常問
題を与える。たとえば、約0.5〜1cJの面積及び数
十〜数百ミクロンの厚みの寸法を有する単結晶シリコン
から成る各チップは、一般に、操作中に熱を発生する数
百万のトランジスターを含む。一般に該トランジスター
は、チップの一つの主要な面内またはその近傍に位置す
る。熱の除去は主要な面の反対側から起こる。マルチチ
ップモジュール中の熱の散逸のための、今までに知られ
ている解決法が、アイイーイーイー トランザクション
ズ オン コンポーネンツ.ハイブリッズ アンド マ
ニュファクチュリング テク/0ジー(IEEE 丁r
ansactions on Components,
Hybrids  and  }lanufactur
ing  丁echnology),  CH}I丁−
10巻,第2号(1987年6月),159〜175ペ
ージの論文“空冷及び液冷マルチチップモジュールの熱
処理(Thermal Management of 
Air− andLiquid−Cooled }lu
ltichip Modules)″中に詳細に記載さ
れている。前記の論文は、水冷を使用すると、空冷を使
用するよりもより良好な結果が得られることを示す。こ
のことは空気が本質的に劣った冷却材であることを考え
ると、考えられないことではない。だがしかし、媒質の
より優れた操作性のために、しばしば空冷が好まれる。
〔発明の構戒〕
本発明は、公知のモジュールの冷却よりも優れた冷却が
可能で、従来水冷を使用して得られたよりも好ましい結
果が空冷においても達或されるように構或された、上記
の第一段落に記載された種類の半導体モジュールを提供
することを目的とする。
該半導体モジュールは本発明に従い、熱散逸伝導体装置
またはヒ=トシンク(heat sink)はチップに
面していない側で高熱伝導性の物質、例えば金属の、多
数の密に配置された突き出たワイヤ冷却フィン(fin
.ひれ)を備えられ、その冷却フィンが空所によって互
いに隔てられた群の中に位置し、この空所が一つ置きに
冷却材のための流入口または排出口に接続されているこ
とを特徴とする。好ましくは該半導体モジュールは、本
発明に従い、冷却フィンが細長い空所によって互いに隔
てられた細長い群の中に位置することを特徴とする。本
発明に従う半導体モジュールは、本発明に従い、ヒート
シンクからある程度の距離において空所の幅及び冷却フ
ィンの群の幅が、それらの縦方向(長手方向)を横切っ
て測定すると、ヒートシンクの表面においてよりも夫々
大きく及び小さいことを特徴とする.特に、本発明に従
う構造物は、熱スプレッダープレートから冷却フィンの
群の高さhの半分のオーダーの距離において、空所の幅
及び冷却フィンの群の幅が、それらの縦方向を横切って
測定すると、ヒートシンクの表面においてよりも夫々大
きく及び小さい(好ましくは少くとも50%)ようなも
のである。本発明に従い、該構造物は好ましくは、それ
らの縦方向を横切って測定すると、冷却材の流入口に接
続した空所の通路が供給方向に減少する(好ましくは徐
々に〉値を有し、冷却材の排出口に接続した空所の通路
が排出方向に増大する{好ましくは徐々に}値を有する
ようなものである。
半導体モジュールの特に効果的な態様は、本発明に従い
、冷却フィンの群が夫々多数の冷却フィンから戒り、そ
れらが、群の縦方向に垂直な面で、熱スプレッダープレ
ートに取り付けられた個所から多かれ少なかれ互いの方
向に配向されまたは曲げられていることを特徴とする。
本発明に従うその事例において、互いの方向に配向され
たまたは曲げられた、一つの群中の冷却フィンは種々の
長さを有し、それらの外周は大体において三角形を形或
し、その三角形の傾斜面は前記の空所の境界となる。本
発明に従う冷却フィンは、特別に形或された群、例えば
ほぼ三角形の横断面の群として、同様に形付けられた空
所を有して配列されるが、本発明に従い、冷却フィンの
全ての群のワイヤ冷却フィンは、ヒートシンクの表面に
概して均一に分布され、ヒートシンクの取付け位置は、
例えば連続した正三角形のパターンを形或する。本発明
に従う半導体モジュールは好ましくは、隣合った冷却フ
ィン群の頂が、熱スプレッダープレートに対してジグザ
グなパターンにて延びることを特徴とする。この場合に
おいて、本発明に従い、冷却フィンの各群の頂に、冷却
フィンの群の縦方向に延びるバッフルが位置すると、熱
移動におけるさらに他の実質的な改善を達或することが
出来る。そのような隣接した(好ましくは箔の細片から
成る)バッフルは、前記の空所と共に、冷却材のための
流入路(inlet channel)または排出路(
outlet channeJ>を形成する。
効果的に冷却される半導体モジュールは、本発明に従い
、冷却フィンの各群の最大幅が、熱スプレッダープレー
トでのそれらの取付け個所でかつそれらの縦方向を横切
って測定すると、モジュールの半導体チップの平均長さ
より小さいことを特徴とする。この後者の態様により、
系全体の各チップが殆ど同じ温度を有し、新鮮な冷却空
気で冷却されるような冷却を起こすことを可能にする。
気体の冷却材、特に空気での冷却で使用するための半導
体モジュールは、本発明に従い、冷却フィンの各群の基
部での前記の最大幅が1〜9■l、好ましくは3〜6關
であることを特徴とする。本発明に従う、液体冷却材、
特に水での冷却で使用するための半導体モジュールは、
冷却フィンの各群の基部での前記の最大幅が、1〜2■
lであることを特徴とする。
十分な熱の散逸を有する半導体モジュールは、本発明に
従い、ワイヤ冷却フィンがヒートシンクに、0.05〜
3snの相対的中心距離で取付けられ、かつ、少なくと
も20μm〜1000μmの直径を有することを特徴と
する。
半導体モジュールの好ましい態様は、本発明に従い、冷
却フィンの群の頂からヒートシンクまでの距離hが、l
/20●H<h<H (ここで、Hはバッフルの上端(
top edge)からヒートシンクまでの距離である
)の値を有することを特徴とする。
本発明に従う半導体モジュールの冷却は、好ましくは冷
却空気を用いて行われるがしかし、一般に他の冷却流体
を使用することもまた出来る。該冷却材は、細いワイヤ
の形の冷却フィンの群の間の、徐々に狭くなって行く空
所に供給される。群の間の前記の空所及びまた箔バッフ
ル間の空間が狭まって行くので、冷却材は群の中に配置
された金属ワイヤの形の冷却フィンの間を強制的に流さ
れる。非常に多数の、たとえば1c一当たりl000の
金属ワイヤの故に、45.10’ W/rrrのオーダ
ーの高い熱除去を達成することが出来る。該冷却材は多
数のワイヤ冷却フィンの間の、長い入り組んだ通路を移
動し、このことが特に好ましい冷却作用を有する、本発
明に従うモジュールをもたらす。
本発明に従うデバイスにおいて、チップで生じた熱が出
来るだけ速く除去されることが重要である。それ故、チ
ップから冷却材への熱の通路は、出来るだけ短くあるべ
きである。しかしながら加えて、金属の熱散逸スプレッ
ダープレートと各チップの背面の間には適当な電気絶縁
が備えられるべきである。勿論、モジュール中の金属の
熱スプレッダープレートは一般に接地されているであろ
う。チップの背面が接地されることは殆ど望まれない。
高い熱伝導性を有する電気絶縁体として、結晶性の物体
、例えばダイアモンド、立方晶の窒化ホウ素等が挙げら
れる。
しかしながら、そのような結晶は硬くてもろく、チップ
の表面(これもまた硬い)と硬い金属シートとの間の、
単一の中間層としての使用にほとんど適していない。本
発明に従うモジュールにおいては、チップと金属シート
の間の中間層の形のサンドイッチ状の要素であって、金
属の熱スプレッダープレート上の軟い金属の薄い層、チ
ップ表面上の金属の対応する層、及び二つの軟い金属の
間のポリマー物質の層(そこでは、ポリマ一層の厚みよ
りも大きな平均寸法のダイアモンド結晶または類似の物
質の粒のある程度の量がポリマー物質中に入れられてい
る)より構成されているところのものを使用するのが好
ましい。
それらの寸法が、ポリマ一層の厚みを越えるので、該結
晶は両側の軟い金属中に侵入し、それ故金属と結晶の間
にポリマー物質は存在しない。このようにして、チップ
から金属シートへの良好な熱伝動が実現される。ダイア
モンド結晶を使用すると、接触面の僅かlO%が金属/
ダイアモンド/金属の接触であっても、熱伝導性はシリ
コンの単結晶層のそれと大体等しくなる。
さらに、熱の除去における金属ワイヤの使用自体は公知
であることを述べねばならない。即ち、欧州特許出願第
082 051号公報には、金属シートによって作られ
た要素のヒートシンクにハンダ付けされた銅ワイヤのオ
ープンコイルのパターンを含む、電子素子の冷却のため
の系が記載されている。コイルを固定した後、多数のル
ーズなワイヤが残るように、それらを任意的に切り開い
て良い。
米国特許第4,450.505号明細書より、チップの
背面に冷却材が通ることの出来る空間と接続したべロー
ズ(bel lovs)が固定されたマルチチップモジ
ュールが知られる。各ベローズの底部から、従ってチッ
プの背面から冷却材のための空間へと多数の熱伝導性ス
トランド(strand)が延びている。
日本国特開昭58−200 580号には、ずれ応力を
伝えることのできない柔軟なワイヤ群によって、チップ
からヒートシンクに熱を伝導するための系が記載されて
いる。
アイビーエム技術開示公報(IBM Techn1ca
lDisclosure Bullet1n)第21巻
第5号, 1978年10月(米国,ニューヨーク)中
(1857ページ)の、アール ジー デザウア−(R
. G. Dessaucr)他による論文“先端にブ
ラシを付けた、熱伝導のためのピストン(Brush−
tipped P1ston for Thermal
Conduction)“には別の系が記載されている
。そこにおいては、チップからの熱がワイヤの束の自由
端(ワイヤの束の他方の端はばね圧ピストンに固定され
ている)により移動される。
オランダ国特許第110 715号公報には、ハウジン
グの中に置かれ、そして電極を備えられた半導体本体で
あって、操作のほとんどの間加熱される該電極が、少な
くとも接触部分が金属であるハウジングと、十分な熱伝
導接触を有し、熱が金属のハウジングと他の金属の構成
部分との間に備えられた電気絶縁性物質の層を横切って
散逸されるところの半導体が記載されている。この事例
における構成は、合成物質の絶縁層(これは、それ自体
公知の方法にて、高熱伝導性の固体絶縁体の、粉砕され
た粒を含む)が大体等しい大きさの多数の粒を有し、金
属の構威部分の間の小さな空間は、絶縁層によって隔て
られた二つの金属構成部分間の相対距離がこれら粒の大
きさと等しいように選択されたところのものである。
エレクトロニクス アンド パワー(Electron
−1cs & Power)第18巻, 1972年6
月〔ヒッチェン,ジービー(llitchen. CB
))の論文“球状ダイアモンドのヒートシンク(Sph
erical diamondheatslnks)”
(235ページを見よ)は、ダイアモンド粒子は電気的
に絶縁性であり、熱伝導性であることに言及している。
これらの特性のために、基材中に備えられたダイアモン
ド粒子を電子的構成要素のプリント回路におけるヒート
シンクに使用することが提唱される。
欧州特許出願第0 065 686号公報には、パワー
デバイス(power device)と、アルミニウ
ムの冷却リブ(cooling ribs)を含む熱交
換器との間に誘電性基材を備えられたパワーデバイスモ
ジュールが記載されている。その誘電性基材は、粉末ア
ルミニウム、粉末銅、粉末銀、粉末ベリリアの群より選
択される熱伝導性フィラーを含有する構造接着剤でアル
ミニウムの熱交換器に取り付けられている。
前述のどの刊行物からも、本発明に従うような、適当な
パターンで配列された金属箔のバッフルに順々に接続さ
れたところの適切な形の群で金属ワイヤがアセンブルさ
れた構造物を知ることが出来ない. 本発明を、図面を参照して以下で説明する。
第1図は本発明に従うモジュールの一実施態様の一部の
断面図である。
第2図は本発明に従うモジュールにおいて群にアセシブ
ルされ、金属箔の細片の形のバツフルを備えられた金属
ワイヤの系の立面図である。
第3図は第2図で図示したモジュールの一部分の、バッ
フルを省略した、立面図である。
第4.5及び6図Gi、第3図(7)IV. V. 及
びVlの面に沿った、幾つかの冷却フィンの群の断面図
である。
第7図は幾つかの冷却フィンの群の、大きく拡大された
スケールでの見取図である。
,第8図はバッフルの大要の平面図である。
第9図は本発明に従うモジュールのスタックの大要の図
である。
第10図は本発明に従うモジュールの一実施態様におけ
る、金属シートとチップの間の中間の層の一部の断面図
である。
第1図は、本発明に従うモジュールの一実施態様の一部
の断面の大要の図である。
この実施態様において、多数のチツブ■(マルチチップ
モジュールにおける実際の数は、数十〜数百のチップで
あり得る)が、中間層2によって、金属シ一ト3のよう
な高熱伝導性のスブレツダープレートにより形成された
ヒートシンクに取り付けられる。各チップにおいて、多
数のトランジスターまたは他の電子部品が、通常のよう
にして備えられ、これらの部品への電気的接続は接続層
4により実現される。層4の性質及び構造は本発明と無
関係であり、当業者に公知の慣用の種類のものであって
良い。
チップ1において操作中に発生した熱は、中間層2(本
発明に従いこの層は電気的に絶縁性で高熱伝導性の層か
ら少なくとも戒り、その極めて適当な一実施態様は後述
される〉を通して金属シ一ト3へと移動される。
熱はそこからさらに本発明に従う特別の構造物(これは
大略、多数の金属ワイヤを含み、その頂に金属箔のバッ
フルを備えた冷却フィンの群で作られる)を通って移動
される。該構造物は金属シ一ト3に取り付けられる。
金属シ一ト3の、チップlの反対側には、金属ワイヤ5
により形戒された多数のワイヤ冷却フィンが取り付けら
れ、このワイヤ5は金属シ一ト3の表面から、ブラシの
ワイヤのように突き出る。該金属ワイヤ(これは、任意
の適当な高熱伝導性の物質、例えば銅またはアルミニウ
ム製であって良い)は、たとえば0.1〜0.2mの直
径を有し、金属シート表面に、例えばハンダ付けによっ
て、たとえば0.1〜0.7mの規則的に置かれた間隔
で固定される。゛ワイヤブラシ”は例えば、その上に可
溶性物質が押出されているところの銅のワイヤを束ね、
多数のストランドをブラシのワイヤの所望の最大長さに
等しい厚みのシートに切断し、こうして作られたシート
を金属シ一ト3にハンダ付けし、上記可溶性物質を溶解
により除くことによって作られる。
金属ワイヤ5のブラシ中に、例えばエッチングによって
“溝(grooves )″が作られ、従ってその溝に
おいて金属ワイヤ5は隣合ったワイヤよりも短いであろ
う。そのような゛″溝゜゛の各側の長いワイヤが次に互
いの方向に曲げられ、ハンダ付けによって接続され、そ
うして第1図に図示されたような、三角形の断面で高さ
hの冷却フィンの群6のパターンが形成される。第1図
に示したように、各群6は、外側の通常先が細った長い
ワイヤ5、及び列の内側の、より先細った夫々短い乃至
極めて短いワイヤ5a並びに5bより作られる。
金属ワイヤ5で作られた冷却フィンの群6のパターンは
、以下で第2〜7図を参照してより詳細に論じられるで
あろう。
冷却フィンの各群6の頂は、それにハンダ付けされた箔
7に接続され、これは金属シ一ト3の大略反対方向にそ
の群から、上方に突き出る。箔7の連らなる細片(これ
らは例えばO. lamsのオーダーの厚さの銅または
アルミニウム製である)はさらに、第2図及び第8図に
示したように、先端(front edge) 9と末
端(end edge) 10で対で互いに接続される
.その結果として、該細片7は、冷却フィンの群6の間
の空所8上に、冷却材のためのバッフルを形或する。バ
ッフル7はその上端で、それらに取り付けられたカバー
12(これは任意的に次のマルチチップモジュールの底
面から或っていて良い)で覆われている。空気または他
の気体のあるいは液体の冷却材は、大気圧より高い適当
な圧力の下、流入口(図示されていない》より矢印11
の方向に沿ってバッフル7の間の流入路へと供給される
。バッフル7の間の空間は矢印13の方向に徐々に狭ま
るので、冷却空気は、次々と継続する隔てられた冷却フ
ィンの群6の間の空所8を通り下向きに(第4.5,及
び6図の矢印14を見よ)流れることを直接強いられる
。空所8もまた矢印13の方向に狭まるので、冷却空気
は冷却フィンの群6の金属ワイヤ5,5a及び5bの間
を、ほぼ矢印15によって示されるように流れることを
強いられる。熱放射で熱せられた空気は、冷却フィンの
群6から離れ、再び、次々と継続する冷却フィンの列6
の間の空所中を、矢印16で示されたようにして上方に
移動し、そして矢印17の方向に空気排出口(図示され
ていない)へ、すなわち空気排出口に接続した空所8の
矢印17の方向における幅の広がり及びバッフル7の間
の同様に幅が広がる空間の影響の下で移動するであろう
。冷却材は冷却フィンの群を通過する際に、金属ワイヤ
5,5a及び5bの間の入り組んだ径路を進むので、特
に満足な冷却が威し遂げられる。
第7図は、金属ワイヤ5が、金属シ一ト3に取付けられ
た冷却フィンの群6を形成するようにアセンブルされた
系において、その群の頂に金属箔7がハンダ付けされる
前の段階における平面図を示す。金属ワイヤ5が夫々そ
れらの基部19によって金属シ一ト3上にハンダ付けさ
れ、規則的な列にて配列されていることが明らかである
。第2.3,及び8図に図示したように、冷却フィンの
群6とバッフル7は、ジグザグなパターンで形成される
。該冷却フィンの群6の基部での、すなわち金属シ一ト
3における適当な幅は、たとえば2.5職である。
ワイヤの列6とバッフル7の高さは、合計でH=10m
(例えば、冷却フィンすなわちワイヤの群の高さがh=
6mm、その上にバッフル7の高さが4 m )のオー
ダーであって良い。この寸法は単なる例としてここに与
えられたものである。適当な値は、全ての設計及び意図
する各冷却材のために当業者によって決められる必要が
ある。
十分な熱の散逸を保障するために、チップ1と金属シ一
ト3の間の接続(第1図)、すなわち中間層2が高い熱
伝導性を有することが重要である。
本発明に従い、チップ1に対する金属シ一ト3の同様に
望まれる電気的絶縁性を保持しなが4、そのような好ま
しい特性を有する中間層を備えることが出来る。そのよ
うな中間層を有する本発明に従うデバイスの一実旋態様
が、断面図で第10図−(主要部分について)に示され
ている。そのような実施態様における中間層2(サンド
イッチ要素とも呼ばれる)は、層を戒した、すなわちサ
ンドイッチ状の構造物である。そのような構造物は、チ
ップ1の側における軟い金属の薄い層20、及び金属シ
一ト3の側における軟い金属の同様の薄い層21で構或
される。層20及び21は、次の金属の群:アルミニウ
ム、銅、ニッケル、金、スズ、及び鉛より選択される物
質で作られる。夫々5〜100μmの厚みの軟い金属の
層20と21の間には、電気絶縁性物質の中間層22が
存在する。層22(これはポリマーで出来ていて良い)
中に埋め込まれているのは、ダイアモンドの粒23であ
る。層22におけるポリマーは、次の物質の群:ボリエ
ボキシド類、ポリイミド類、ボリアミド類、及びポリエ
ステル類から選択されて良い。サンドイッチ楕造物の厚
み方向において、粒23の少なくとも比較的多量が、そ
れらが埋め込まれたところの層22の厚みを越える大き
さを有する。それ故、粒23は軟い金属層20及び21
中に、夫々底部及び上部において直接侵入する。層20
及び21中に延びた粒の端を横切って測定された中間層
22の平均厚みは、例えば2〜200μmである。
粒の大きさ及び層20. 21並びに22の厚みは、粒
がチップ1とも金属シ一ト3とも直接接触しないような
範囲になるように、互いに調節される。粒の最大厚みは
例えば2〜200μmであり、粒の物質は次の物質の群
;ダイアモンド、窒化アルミニウム、立方晶の窒化ホウ
素、及び酸化ベリリウムより選択されて良い。
前記のサンドイッチ要素のサンドイツチ構造物中の軟い
金属層の機能は、チップ1及び金属シート3夫々の表面
に適合させることである。マトリックス即ち埋め込み物
質の機能は、構造物を一体に保持し、求められる可視性
を与えることである。該ダイアモンド粒(例えば20ミ
クロンの大きさを有する)は、チップ1から金属シ一ト
3への所望の熱伝導を゛与える。前記の粒は例えば、5
0〜2000W/ m″Kの熱伝導性を有し、その比電
気抵抗Rは1010〜1o15Ωmである。
第9図は、実際の例において、本発明に従う多数のモジ
ュールをいかにしてスタック(StaCk)へと形戒す
ることが出来るかの大要図である。この場合、各モジュ
ールの盤形の部品24がチツプl及び接続層4を含み、
各モジュールの盤形の部品25はサンドイッチ要素、す
なわち中間層2、金属シ一ト3、及び冷却フィン群構造
物6を含む、すなわち第1図に示されたようになる。矢
印11が示すように、冷却空気は、金属箔のバッフル7
によって形成された流路へと送り込まれる。金属箔バッ
フルのパッケージは全体として常に26で示され、盤形
の部品24と25の間に位置する。空気は、その冷却操
作を行い終えた後、矢印11によって示したように、ス
タックの他の側に再び出て来る。
下記の二つの実施例により、本発明を説明する。
〔実 施 例〕
実施例 1 次の選択された条件の下、コンピューター本体用の半導
体モジュールを使用する。
冷却デバイス全体、すなわち金属ワイヤ(5.5a,5
b)、金属シ一ト3、金属箔のバッフル7、及びシ一ト
20並びに21は銅で作られている。
用いられる冷却材は空気である。
全体の高さH(第1図を見よ)は20mmである。
冷却フィンの列6の縦方向に測定したデバイスの奥行は
loomである。
ワイヤ5.5a ,5bの直径は0. 1m+である。
入って来る空気とチップ接合部の間の温度差が50″K
であり、このことによってチップ表面の温度は約350
’ Kとなる。
前記の出発データに基く計算は、以下に示したパラメー
タが、そこに列挙された値を有すべきところの最適な熱
交換器を与えるであろう。
フィンの列6の高さh(第1図を見よ)は6.5鴫であ
るべきであり、それ故、箔のバッフル7の高さは13.
5mmとなる。
金属シ一ト3に取付けられた位置における、ワイヤ(5
,5a .5b)間の中心距離(フィン間隔)は0. 
160m+sである必要がある。
ジグザグのパターンにて配列されたフィンの列6及び箔
のバッフル7のピッチ、すなわち箔の二つの連続した細
片の先端9の間の間隔は、2.7nwであるべきである
散逸される熱に対するポンプ動力、すなわち冷却空気移
送動力の率は、0.4であるべきである。
本実施例中で与えられたパラメータを用いることによっ
て、55W/一のオーダーの熱散逸容量を有する半導体
モジュールが得られ、これは特に好ましいと云うべきで
ある。
実施例 2 パーソナルコンピューターのための半導体モジュールの
場合には、他の基準、すなわち低い騒音発生レベルが通
常適用される。このことは、デバイス中での冷却材の速
度を1 m / SeCに減じることによって達或され
る。ここでも、冷却デバイス全体が銅で作られ、使用さ
れる冷却材が環境空気であると仮定する。デバイス全体
の高さH及び前述の奥行は共に50閣に選定され、入っ
て来る空気とチップ表面の間の温度差はまたも50゜K
であった。フィンの列6の高さhは10mmであり、そ
れ故、箔のバッフル7の高さは40mであった。ワイヤ
(5.5a ,5b)の直径は0.200mmであり、
それらの、金属シ一ト3に取付けられた位置での中心距
離は0.400m・であった。ジグザグのパターンにて
配列されたフィンの列6及び箔のバッフル7の望みのピ
ッチは5■であった。
このデータに基く計算は、散逸される熱に対する冷却空
気のポンプ動力の前記の比が0.003であることを示
す。
本実施例中に与えられたパラメータを用いることにより
、低い騒音発生レベルを保ちながら約10W/一のオー
ダーの熱散逸容量を有する半導体モジュールが得られ、
これは特に好ましいと云うべきである。
本発明の範囲内において、種々の改変を行うことが出来
る。特に、ワイヤ要素は円形の断面である必要はなく、
他のいかなる所定の断面形、例えば平状、多角形状、ま
たは裂片状(10bate)の断面のワイヤをまた用い
ることが出来る。
チップとヒートシンクの間の表面の一つは、熱サイクル
においてチップが応力を受けないように、滑動できるよ
うにされていて良い。該チップは、作用面上の微量のシ
リコーンゴムによって、ヒートシンクに対して、その作
用面上に絶えず押しつけられていて良い。この微量はま
た、水の補そく剤としても作用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うモジュールの一実施態様一部の断
面図である。 第2図は本発明に従うモジュールにおいて群にアセンブ
ルされ、金属箔の細片の形のバッフルを備えられた金属
ワイヤの系の立面図である。 第3図は第2図で図示したモジュールの一部分の、バッ
フルを省略した、立面図である。 第4,5及び6図は、第3図ノIV.V.及びVlの面
に沿った、幾つかの冷却フィンの群の断面図である。 第7図は幾つかの冷却フィンの群の、大きく拡大された
スケールでの見取図である。 第8図はバッフルの大要の平面図である。 第9図は本発明に従うモジュールのスタックの大要の図
である。 第10図は本発明に従うモジュールの一実施態様におけ
る、金属シートとチップの間の中間の層の一部の断面図
である。 fig.1 fig.4 fig.s fig.6 手続補正書彷創 平戒2年6月28日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その背面で直接または間接的に熱散逸伝導体装置に
    接続されているところの半導体チップを少なくとも一つ
    含む半導体モジュールにおいて、該熱散逸伝導体装置ま
    たはヒートシンクは、チップに面していない側で、高熱
    伝導性物質の多数の密に配置された突き出たワイヤ冷却
    フィンを備えられ、該冷却フィンが空所によって互いに
    隔てられた群の中に位置し、該空所が一つ置きに冷却材
    のための流入口または排出口に接続され得ることを特徴
    とする半導体モジュール。 2、冷却フィンが、細長い空所によって互いに隔てられ
    た細長い群の中に位置することを特徴とする、請求項第
    1項の記載に従う半導体モジュール。 3、ヒートシンクからある程度の距離において空所の幅
    及び冷却フィン群の幅が、それらの縦方向を横切って測
    定すると、ヒートシンクの表面においてよりも夫々大き
    く及び小さいことを特徴とする、請求項第1項の記載に
    従う半導体モジュール。 4、熱スプレッダープレートから冷却フィンの群の高さ
    hの半分のオーダーの距離において、空所の幅及び冷却
    フィン群の幅が、それらの縦方向を横切って測定すると
    、ヒートシンクの表面においてよりも夫々大きく及び小
    さいことを特徴とする、請求項第3項の記載に従う半導
    体モジュール。 5、空所の幅及び冷却フィン群の幅が、それらの縦方向
    を横切って測定すると、ヒートシンクへの距離が増大す
    るにつれて、夫々より大きく及びより小さくなることを
    特徴とする、請求項第3項の記載に従う半導体モジュー
    ル。 6、空所の幅及び冷却フィン群の幅が、それらの縦方向
    を横切って測定すると、ヒートシンクの表面において、
    夫々最小値及び最大値を有することを特徴とする、請求
    項第3項の記載に従う半導体モジュール。 7、ヒートシンクの表面における空所の幅が、ヒートシ
    ンクへの取付け個所における次々と継続する冷却フィン
    間の相対距離に殆ど等しいことを特徴とする、請求項第
    6項の記載に従う半導体モジュール。 8、冷却材の排出口に接続された空所の通路が、その縦
    方向を横切って測定すると、供給方向に減少する値を有
    することを特徴とする、請求項第1項の記載に従う半導
    体モジュール。 9、冷却材の排出口に接続された空所の通路が、その縦
    方向を横切って測定すると、排出方向に増大する値を有
    することを特徴とする、請求項第1項の記載に従う半導
    体モジュール。 10、冷却フィンの群が夫々多数の冷却フィンから成り
    、それらが、熱スプレッダープレートに取付けられた個
    所から、群の縦方向に垂直な面で多かれ少なかれ互いの
    方向に配向されまたは曲げられていることを特徴とする
    、請求項第1項の記載に従う半導体モジュール。 11、互いの方向に配向されまたは曲げられている、一
    つの群中の冷却フィンが種々の長さを有し、それらの外
    周が大体三角形を形成し、その三角形の傾斜が前記の空
    所の境界となることを特徴とする、請求項第10項の記
    載に従う半導体モジュール。 12、冷却フィンの全群のワイヤ冷却フィンが、ヒート
    シンクの表面上に大体均一に分布することを特徴とする
    、請求項第11項の記載に従う半導体モジュール。 13、隣合った冷却フィン群の頂が、熱スプレッダープ
    レートに対してジグザグのパターンで延びることを特徴
    とする、請求項第11項の記載に従う半導体モジュール
    。 14、冷却フィンの各群の頂に、冷却フィン群の縦方向
    に延びるバッフルが位置し、隣合ったバッフルが前記の
    空所と共に冷却材のための流入口または排出口を形成す
    ることを特徴とする、請求項第13項の記載に従う半導
    体モジュール。 15、冷却フィンの各群の最大幅が、その熱スプレッダ
    ープレートへの取付け個所において、その縦方向を横切
    って測定すると、半導体チップの平均長さより小さいこ
    とを特徴とする、請求項第1項の記載に従う半導体モジ
    ュール。 16、気体状冷却材での冷却で用いられる半導体モジュ
    ールにおいて、冷却フィンの各群の、基部における前記
    の最大幅が3〜9mmであることを特徴とする、請求項
    第15項の記載に従う半導体モジュール。 17、液体状冷却材での冷却で用いられる半導体モジュ
    ールにおいて、冷却フィンの各群の、基部における前記
    の最大幅が1〜2mmであることを特徴とする、請求項
    第15項の記載に従う半導体モジュール。 18、ワイヤ冷却フィンがヒートシンクに、相対中心距
    離0.05〜3mmにて取付けられていることを特徴と
    する、請求項第1項の記載に従う半導体モジュール。 19、ワイヤ冷却フィンが、少なくとも20〜1000
    μmの直径を有することを特徴とする、請求項第18項
    の記載に従う半導体モジュール。 20、冷却フィンの群の頂からヒートシンクまでの距離
    hが、1/20・H<h<H(ここで、Hはバッフルの
    上端からヒートシンクまでの距離である)の値を有する
    ことを特徴とする、請求項第14項の記載に従う半導体
    モジュール。 21、半導体チップの背面とヒートシンクの間に、高熱
    伝導性ならびに高電気絶縁性の中間層の形のサンドイッ
    チ要素が位置することを特徴とする、請求項第1項の記
    載に従う半導体モジュール。 22、チップとヒートシンクの間の中間層が熱スプレッ
    ダープレート上の軟い金属の薄い層、チップ表面上の金
    属の対応する層、及び二つの軟い金属層の間のポリマー
    物質の層で構成され、ポリマー物質中には熱伝導性なら
    びに電気絶縁性の物質の粒が入れられており、その粒が
    、ポリマー層から各側に突き出て二つの金属層中に延び
    るような大きさを有することを特徴とする、請求項第2
    1項の記載に従う半導体モジュール。 23、該粒がダイアモンドであることを特徴とする、請
    求項第22項の記載に従う半導体モジュール。
JP31081089A 1988-12-01 1989-12-01 半導体モジュール Pending JPH0320069A (ja)

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