JPH03200692A - U字溝の吊下げ方法 - Google Patents
U字溝の吊下げ方法Info
- Publication number
- JPH03200692A JPH03200692A JP1339127A JP33912789A JPH03200692A JP H03200692 A JPH03200692 A JP H03200692A JP 1339127 A JP1339127 A JP 1339127A JP 33912789 A JP33912789 A JP 33912789A JP H03200692 A JPH03200692 A JP H03200692A
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- JP
- Japan
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- shaped groove
- hung
- rope
- hanging
- edge part
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- Pending
Links
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は道路の側溝や敷地の排水に用いるU字溝を移動
する際のU字溝の吊下げ方法に関する。
する際のU字溝の吊下げ方法に関する。
(従来の技術)
従来の吊下げ方法は、第1図に示すごとく、U字溝(1
)の両縁部(11a) 、 f12alに自動つかみ(
、\1.(A’lを掛着し、それを2本のロープ(4)
で吊下げる2、屯吊りであった。
)の両縁部(11a) 、 f12alに自動つかみ(
、\1.(A’lを掛着し、それを2本のロープ(4)
で吊下げる2、屯吊りであった。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、従来の2点吊りにおいては、U字溝(1)の
荷重が吊下げる2個所に均等な割合で加わる関係上、U
字溝(1)は吊下げられたそのままの状態で真下に落下
しようとする。従って自動つかみ(A+、(A’lの爪
がU字溝(1)を相当強く衝えるか、あるいは食い込む
ようなつかみ方をしないと自動つかみ(A+、(A’l
から抜は落ち易い。このためこの手の吊下げ作業は、極
めて危険を伴い、時として人身事故を発生させると共に
U字溝(1)の破損を招き製品の損害をも発生させる。
荷重が吊下げる2個所に均等な割合で加わる関係上、U
字溝(1)は吊下げられたそのままの状態で真下に落下
しようとする。従って自動つかみ(A+、(A’lの爪
がU字溝(1)を相当強く衝えるか、あるいは食い込む
ようなつかみ方をしないと自動つかみ(A+、(A’l
から抜は落ち易い。このためこの手の吊下げ作業は、極
めて危険を伴い、時として人身事故を発生させると共に
U字溝(1)の破損を招き製品の損害をも発生させる。
又、U字溝(13に自動つかみ(A1.(A’1を掛着
させる時にも時間を要し素早く吊下げできないという問
題点があった。
させる時にも時間を要し素早く吊下げできないという問
題点があった。
(問題点を解決するための手段)
上記従来の問題点を解決するための手段を、実施例に対
応する図を用いて以下に説明する。
応する図を用いて以下に説明する。
本発明の吊下げ方法はU字溝(1)の一方の縁部(fl
atに断面コの字形の掛具(2)を掛着させる。該掛具
(2)から他方の縁部[12a)方向に伸びるアーム(
3)の適宜箇所をロープ(4)で持ち上げる。以上の技
術手段を講じている。
atに断面コの字形の掛具(2)を掛着させる。該掛具
(2)から他方の縁部[12a)方向に伸びるアーム(
3)の適宜箇所をロープ(4)で持ち上げる。以上の技
術手段を講じている。
(作 用)
U字溝(])の一方の縁部(llalを持ち上げると、
自重によってU字溝(1)には縁部(llalを支、屯
として強いモーメントが発生する。本発明はこの現象を
利用し、一方の縁部tllal にコの字形の掛具(2
)を掛着させ、それから伸びたアーム(3)をIi′i
11乙モーメントと対抗する方向に持ち上げることによ
って、掛1(2)を押し広げようとする強力な力がU字
溝(11から作用するため、掛具(2)とU字溝(1)
間の滑り摩擦抵抗6極めて大きくなり、tJ 7:満(
1)は掛已(2)から抜は落ちることもなく、nつ上下
り向に傾くこともなくそのままの状態で吊下げられる。
自重によってU字溝(1)には縁部(llalを支、屯
として強いモーメントが発生する。本発明はこの現象を
利用し、一方の縁部tllal にコの字形の掛具(2
)を掛着させ、それから伸びたアーム(3)をIi′i
11乙モーメントと対抗する方向に持ち上げることによ
って、掛1(2)を押し広げようとする強力な力がU字
溝(11から作用するため、掛具(2)とU字溝(1)
間の滑り摩擦抵抗6極めて大きくなり、tJ 7:満(
1)は掛已(2)から抜は落ちることもなく、nつ上下
り向に傾くこともなくそのままの状態で吊下げられる。
(実施例)
以下、第2図に例示するところに従って本発明の吊下げ
方l去を説明する。(1)は一般に使用されるコンクリ
ート製のU字溝であり、(llal。
方l去を説明する。(1)は一般に使用されるコンクリ
ート製のU字溝であり、(llal。
112alは両側壁CI++、 f12]上部の縁部を
示す。
示す。
(2)は断面コの字形の掛具であり、該掛具(2)はつ
の字状の開口部からU字溝(1)の−方の縁部(lla
l 、 f12alが容易に入り、適宜に長い鉄製のち
のである。(3)は掛具(2)の一方の側面に直角に取
付けたアームで、適宜箇所にロブ(4)を掛けるPa数
の小穴(3a)を穿設している。(5)は小穴(3a)
に通したリング、(6)はロープ(4)の先端に取付け
たフック、(7)はゴム製の保護部材である。次に、作
業順序としては、先ずU字溝(1)の一方の縁部(ll
alの中央に、アーム(3)を他の一方の縁部(12a
l に向けた状態で掛具(2)を掛着させる。この場合
に掛具(2)を縁部(llalの中央に掛着させるのは
吊下げた時にU字溝(1)のバランスを保つためである
。次いでアーム(3)のリング(5)にロープ(4)の
先のフック(6)を掛けるが、このロープ(4)で吊上
げる位置は、U字溝(1)の重心の真上ぐらいの所を目
安として吊上げた時にU字溝(1)が傾かない位置の小
穴(3a)を選定する。そして図示しないクレーンでロ
ープ(4)を上方に引き上げれば、U字溝(11はその
ままの伏せで吊下げられ、施工場所まで移動し、所定の
場所にセットされる。
の字状の開口部からU字溝(1)の−方の縁部(lla
l 、 f12alが容易に入り、適宜に長い鉄製のち
のである。(3)は掛具(2)の一方の側面に直角に取
付けたアームで、適宜箇所にロブ(4)を掛けるPa数
の小穴(3a)を穿設している。(5)は小穴(3a)
に通したリング、(6)はロープ(4)の先端に取付け
たフック、(7)はゴム製の保護部材である。次に、作
業順序としては、先ずU字溝(1)の一方の縁部(ll
alの中央に、アーム(3)を他の一方の縁部(12a
l に向けた状態で掛具(2)を掛着させる。この場合
に掛具(2)を縁部(llalの中央に掛着させるのは
吊下げた時にU字溝(1)のバランスを保つためである
。次いでアーム(3)のリング(5)にロープ(4)の
先のフック(6)を掛けるが、このロープ(4)で吊上
げる位置は、U字溝(1)の重心の真上ぐらいの所を目
安として吊上げた時にU字溝(1)が傾かない位置の小
穴(3a)を選定する。そして図示しないクレーンでロ
ープ(4)を上方に引き上げれば、U字溝(11はその
ままの伏せで吊下げられ、施工場所まで移動し、所定の
場所にセットされる。
(発明の効宋)
本発明の利点とするところは、吹の通りである。すなわ
ち、U字溝(11一方の縁部(11a)を吊下げる一点
吊りであるから、それによって発生するモーメントによ
り、作業中掛具(2)からU字溝(11が外れる恐れも
殆どなく、従って落下による人身事故も防ILでき、吊
下げ作業が安全であり、且つU′F−溝(1)の製品と
しての損害もなく々り効率のよい作業が可能である。又
、−点吊りは一個所を掛けるだけであるから、掛着作業
が従来の2.へ吊りより一層容易であり、更に、U字溝
(1)を正確に並べるため張ったみず糸に対して、他方
の縁部(12a)は掛具(2)を掛着していないため、
その他方は掛具(2)が邪魔にならずnjl記みず糸に
ぴったり合せられ、正確な施工の向−ヒを計れる。
ち、U字溝(11一方の縁部(11a)を吊下げる一点
吊りであるから、それによって発生するモーメントによ
り、作業中掛具(2)からU字溝(11が外れる恐れも
殆どなく、従って落下による人身事故も防ILでき、吊
下げ作業が安全であり、且つU′F−溝(1)の製品と
しての損害もなく々り効率のよい作業が可能である。又
、−点吊りは一個所を掛けるだけであるから、掛着作業
が従来の2.へ吊りより一層容易であり、更に、U字溝
(1)を正確に並べるため張ったみず糸に対して、他方
の縁部(12a)は掛具(2)を掛着していないため、
その他方は掛具(2)が邪魔にならずnjl記みず糸に
ぴったり合せられ、正確な施工の向−ヒを計れる。
4図面のFi′ii甲、な説明
第11mは従来のU字溝を吊下げた状態図、第2図は本
発明の吊下げ方l去の説明図である。
発明の吊下げ方l去の説明図である。
(1)−・−IJ字溝 (Ilal、H2al・・・縁
部(2)・・・掛具 (3)・・・アーム(4)・・
・ロープ 以 上
部(2)・・・掛具 (3)・・・アーム(4)・・
・ロープ 以 上
Claims (1)
- U字溝(1)一方の側壁(11)上方の縁部(11a)
に断面コの字形の掛具(2)を掛着させ、該掛具(2)
から他方の側壁(12)上方の縁部(12a)方向に伸
びるアーム(3)の適宜箇所をロープ(4)で持ち上げ
ることを特徴とするU字溝の吊下げ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1339127A JPH03200692A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | U字溝の吊下げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1339127A JPH03200692A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | U字溝の吊下げ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200692A true JPH03200692A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=18324499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1339127A Pending JPH03200692A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | U字溝の吊下げ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03200692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010022737A1 (de) * | 2010-06-04 | 2011-12-08 | Thyssenkrupp Gft Tiefbautechnik Gmbh | Vorrichtung zum Anheben und anschließendem Einfädeln eines länglichen Profils |
CN109126309A (zh) * | 2018-09-11 | 2019-01-04 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 除尘布袋骨架拆除专用吊具及其使用方法 |
CN113173494A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-07-27 | 中建四局第三建设有限公司 | 一种用于房屋建筑施工的板材吊运设备 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1339127A patent/JPH03200692A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010022737A1 (de) * | 2010-06-04 | 2011-12-08 | Thyssenkrupp Gft Tiefbautechnik Gmbh | Vorrichtung zum Anheben und anschließendem Einfädeln eines länglichen Profils |
CN109126309A (zh) * | 2018-09-11 | 2019-01-04 | 中冶宝钢技术服务有限公司 | 除尘布袋骨架拆除专用吊具及其使用方法 |
CN113173494A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-07-27 | 中建四局第三建设有限公司 | 一种用于房屋建筑施工的板材吊运设备 |
CN113173494B (zh) * | 2021-05-17 | 2022-07-29 | 中建四局第三建设有限公司 | 一种用于房屋建筑施工的板材吊运设备 |
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