JPH03200288A - Automatic play recording device - Google Patents
Automatic play recording deviceInfo
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- JPH03200288A JPH03200288A JP1343214A JP34321489A JPH03200288A JP H03200288 A JPH03200288 A JP H03200288A JP 1343214 A JP1343214 A JP 1343214A JP 34321489 A JP34321489 A JP 34321489A JP H03200288 A JPH03200288 A JP H03200288A
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
Description
7産業上の利用分野」
この発明は、M I D I (Music I ns
trument Degital I nforma
tion)シーケンサ等の自動演奏記録装置に関する。
「従来の技術」
電子楽器における鍵盤等の操作子の操作を示すMIDI
情報を記録媒体に記録すると共に、記録媒体に記憶され
たMIDI情報を読み出し、電子楽器等に自動演奏情報
として供給する自動演奏記録装置が知られている。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、従来の自動演奏記録装置の場合、鍵盤操作等
の操作情報しか記録媒体に記録されず、自動演奏時、満
足な演奏効果が得られないという問題があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり
、簡単な操作子の操作によって、鍵盤操作に対応した楽
音に変化を与える自動演奏情報を作成して記録すること
ができ、再生時、演奏効果に富んだ自動演奏を行うこと
ができる自動演奏記録装置を掛供することを目的として
いる。
「課題を解決するための手段」
この発明は、所望の楽音の発生を指示する操作子を有し
、該操作子の操作情報を自動演奏情報として記録媒体に
記録する自動演奏記録装置において、
前記所望の楽音に対応した操作情報を各々異なった発音
手段に対応した複数の自動演奏情報として前記記録媒体
に記録する手段と、
所望の演奏効果を指示する効果操作子と、前記効果操作
子の操作量に応じて前記複数の自動演奏情報によって発
生される各楽音を制御する制御情報を発生し、前記記録
媒体に記録する手段と
を具備することを特徴としている。
「作用」
上記構成によれば、操作子の操作情報に従って複数の発
音手段に対応した各自動演奏情報が発生されると共に、
効果操作子の操作量、に従って各自動演奏情報によって
発生する楽音を制御する制御情報が発生され、記録媒体
に記録される。従って、再生時、複数の発音手段の各々
から、同一の自動演奏情報に対応し、かつ、記録時の効
果操作子の操作に応じた制御態様で制御された楽音が発
生される。
「実施例」
以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説明する。
(実施例の構成)
第1図はこの発明の一実施例によるMIDIシーケンサ
の構成を示すブロック図である。同図において、lは鍵
盤であり、多(の鍵が配備されると共に、各社の押鍵お
よび離鍵を検出する検出部を有する。また、2は第2図
に示すように各種スイッチ類および各種表示器類が配備
された操作パネルである。3は後述するベクタシンセサ
イザ部によって発生する楽音の音像位置を操作する操作
子として設けられたジョイスティック、4はジョイステ
ィック3から出力される操作量に応じたアナログ信号を
デジタル信号に変換するA/D(アナログ/デジタル)
変換器である。5はROM(リードオンリメモリ)によ
って実現され、このMll)4シーケンサの動作を制御
する制御プログラムを記憶してなるプログラムメモリ、
6はRAM(ランダムアクセスメモリ)によって実現さ
れるワーキングメモリである。また、7はこのMIDI
シーケンサによって作成されるMIDI情報を記憶する
ソングメモリであって、半導体メモリによって実現され
ている。8はこのMIDIシーケンサ全体の動作を制御
するCPU(中央処理ユニット)である。また、Bは以
上の各構成要素を相互に接続するシステムバスである。
TGは楽音を形成するトーンジェネレータであり、16
個の発音チャネルchl〜chlBおよび各発音チャネ
ルchl−ch16によって形成される楽音信号を加算
する加算器tiおよび12を有する。
加算器IIおよび12の各出力は、各々、D/A(デジ
タル/アナログ)変換器13および!4によってアナロ
グ信号に変換され、左スピーカしおよび右スピーカRか
ら各々楽音として出力される。
ここで、第3図を参照し、このMIDIシーケンサにお
ける操作情報の処理の概略を説明する。
ソングメモリ7の記憶領域は16個のチャネルMCH1
−MO)(16に区分されている。そして、各チャネル
単位で鍵盤lから検出される操作情報の記録を行うこと
ができ、また、各チャネル単位で操作情報を再生してト
ーンジェネレータTGから楽音を発生することができる
。また、記録および再生の並行処理が可能であり、ある
チャネルを再生し、それをバックとして演奏者が鍵盤l
を演奏し、所望のチャネルにその操作情報をリアルタイ
ムに記録することができる。
16個のチャネルの内、第5〜第9チヤネルMC1−1
5〜MO)(9は各々メロディ部第1〜第5トラックに
対応した操作情報の記録に用いられ、第15チヤネルM
CH15および第16ヂヤネルMCHI6は各々和音部
およびリズム部の操作情報の記録に用いられる。また、
第1〜第4チヤネルMCH1−MCH4はベクタシンセ
サイザ部であり、各チャネルにはキーコード、押鍵およ
び離鍵の速度、発音タイミング等の同じ楽音の操作情報
が記録されると共に、各チャネルに対応した楽音を発音
する際の音量を制御するチャネルプレッシャ命令が記録
される。
再生時、ソングメモリ7の第1〜第4チヤネルMC)I
I−MCH4の各操作情報はトーンジェネレータTGの
第1〜第4発音チャネルchi〜ch4に、第5〜第9
チヤネルMCH5〜M CH9の各操作情報は第5〜第
9発音チャネルch5〜ch9に送られる。
次に第2図を参照し、操作パネル2に配倫された各種ス
イッチおよび表示器を説明する。SWI〜SW8は再生
あるいは記録するトラックを指示するトラック指示スイ
ッチである。さらに詳述すると、スイッチ5WI−SW
5はメロディ部第1トラック〜第5トラック指示用、ス
イッチSW6はベクタシンセサイザ部指示用、スイッチ
SW7は和音部指示用、スイッチSW8はリズム部指示
用である。LAI−LA8は、各々、トラック指示スイ
ッチ5WI−SW8に対応した各トラックのモードを表
示するLED表示ランプである。
SW9は記録スイッチ、5WIOはスタートスイッチ、
5WIIは記録再生停止スイッチである。
ソングメモリ7に操作情報を記録する場合、記録スイッ
チSW9とトラック指定スイッチSWI〜SW8の内の
いずれかをオンにする。これにより、指定された演奏ト
ラックの操作情報の記録待機状態となる。この記録待機
状態において、スタートスイッチ5WIOをオンあるい
は鍵盤1のいずれかの鍵をオンすると、操作情報の記録
が開始される。5W12はプレイスイッチであり、この
スイッチをオンすることにより、既にソングメモリ7に
記録された操作情報の再生および新規に作成される操作
情報の記録が開始の指示が行われる。
5W13は処理すべき小節番号を1つ進めることを指示
する小節送りスイッチ、5W14は処理すべき小節番号
を1つ戻すことを指示する小節戻しスイッチである。D
ISPIは現在処理中の小節番号を表示する小節番号表
示器、DISP2は現時点におけるテンポを表示するテ
ンポ表示器であり、各々、7セグメントLED表示器に
よって実現されている。スイッチ5W15はテンポを速
くすることを指示するテンポアップスイッチ、5W16
はテンポを遅くすることを指示するテンポダウンスイッ
チである。
次にワーキングメモリ6に設定される主なレジスタ、フ
ラグ類を列挙して説明する。
◇記録フラグRECORD
このフラグは操作情報をソングメモリ7に記録する記録
モードに設定する場合にセットされる。
◇記録待機フラグRECWAIT
このフラグは記録待機モードに移行する際にセットされ
る。
◇プレイフラグPLAY
このフラグはソングメモリ7から操作情報を再生する再
生モードに設定する場合にセットされる。
◇キーオンフラグKON
このフラグは鍵盤lにおけるいずれかの鍵が押鍵された
場合にセットされる。
◇キーオフフラグKOFF
このフラグは鍵盤lにおけるいずれかの鍵か離鍵された
場合にセットされる。
◇小節番号レジスタMEASURE
このレジスタには現在処理中の操作情報が属する小節番
号が保持される。
◇時刻カウンタMに
のカウンタは一定周期で発生されるクロックパルスをカ
ウントする。この時刻カウンタMCのカウント値を判断
することにより、各処理のタイミング制御が行われる。
◇前回イベント時刻しジスタP reM にのレジスタ
には、処理済みイベントの発生時刻が保持される。
◇メトロノーム発生時刻レジスタC0UNTこのレジス
タにはメトロノーム音を発生する時刻を指定する情報が
書き込まれろ。時刻カウンタMCのカウント値かこのレ
ジスタC0UNTの保持情報に達した場合にメトロノー
ム音が発生される。
◇テンポレジスタTEMPO
このレジスタにはテンポを指示するテンポ情報が保持さ
れる。
◇インターバルタイムレジスタTI
このレジスタには、当該時点における処理済みイベント
の発生時刻からその次のイベントを発生する時刻までの
インターバル時間を示す情報が保持されろ。
◇上位バイトレノスタI+
このレジスタには上記インターバル時間の上位バイトが
書き込まれる。
◇下位バイトレジスタii
このレジスタには上記インターバル時間の下位バイトが
書き込まれる。
◇書込ヂャネルレジスタWに
のレジスタには、ソングメモリ7における記録を行うチ
ャネルを指定するチャネル番号がセットされる。
◇再生チャネルレジスタPに
のレジスタには、ソングメモリ7における再生を行うチ
ャネルを指定するチャネル番号がセットされる。
◇ヂャネルレジスタCI−1
このレジスタはチャネル番号の処理に用いられる汎用レ
ジスタである。
◇オペレーションレジスタOP
このレジスタは操作情報のオペレーション部のコード(
1バイト)を保持する。
◇キーコードレジスタKO
このレジスタには、鍵盤lにおいて操作されたキーのキ
ーコードおよびトーンジェネレータTGにおいて発生す
る楽音のキーコードがセットされる。
◇鍵速度レジスタ
このレジスタにはキーをオンあるいはオフする時の速度
を示すベロシティ情報が保持される。
◇ボリュームレジスタVOL(1) 〜VOL(4)こ
のレジスタにはソングメモリ7のベクタシンセサイザ部
の各チャネルのボリュームを指定する情報が記憶される
。
◇メロディレジスタKEY
トラック指定スイッチ5WI−8W5のいずれかがオン
された場合、そのスイッチの番号がこのレジスタにセッ
トされる。
◇命令長レノスタN
このレジスタには処理すべき操作情報の命令長が書き込
まれる。
◇ピートレジスタBEAT
このレジスタは現時点が1小節内の何拍目であるかを示
す情報を保持する。
◇操作量レジスタX
このレジスタにはジョイステック3のX軸方向の操作量
を示す情報が書き込まれる。
◇操作量レジスタY
このレジスタにはノヨイステック3のY軸方向の操作量
を示す情報が書き込まれる。
◇ステートレノスタS ’I’ A T E (1)〜
5TATE(6)
これらのレジスタはメロデモ部第1〜第5トラック、ベ
クタシンセサイザ部、和音部、リズム部からなる8gの
演奏トラックの各々の動作モードを制御する情報が書き
込まれる。すなわち、5TATE(i)=1の場合、当
該トラックiは再生が許可され、5TATE(i)=2
の場合、当該トラックiは発音禁止状態となり、5TA
TE(i)=3の場合、当該トラックiは記録が許可さ
れる。
(実施例の動作)
第4図はcpusによって実行される各ルーチンの体系
を示すものである。これら各ルーチンのフローチャート
は、第5図〜第31図に各々示されている。以下、これ
らのフローチャートを参照し、このMIDIシーケンサ
の動作を説明する。
このMIDIシーケンサの電源が投入されると、CPU
8は第5図に示すメインルーチンを起動し、ステップS
1に進んで初期化処理を行い、ワークメモリ6内の各レ
ジスタ、フラグ類に初期値を書き込む。次いでステップ
S2に進み、第6図に示す鍵処理ルーヂンを開始する。
ステップS11に進むと、鍵盤ユニットlの各キーの状
態を走査する。この走査によって、鍵盤ユニット1から
キーオンイベントが検出された場合はキーオンフラグK
ONがセットされ、キーオフイベントが検出された場合
がキーオフフラグKOFFがセットされる。次にステッ
プS12に進み、キーオンフラグKONがセット状態で
あるか否かを判断し、鍵盤操作がなされない場合は判断
結果がrNOJとなってステップSI3に進む。そして
、キーオフフラグKOFFがセット状態か否かを判断し
、鍵盤操作がなされない場合は判断結果がrNOJとな
ってステップS14に進む。そして、第7図に示すスイ
ッチ処理ルーチンを開始する。
ステップS20に進むと、操作パネル2に設けられた各
スイッチを走査し、オン状態に切り換わったスイッチを
検出する。そして、ステップS21以降の各ステップに
おいて各スイッチがオフからオンに切り換わったか否か
を判断し、判断結果がrYEsjの場合に当該スイッチ
に対応した各処理を実行する。いずれのスイッチもオフ
状態の場合はステップ521−S30を通過してスイッ
チ処理ルーチンを終了し、鍵処理ルーチンを介してメイ
ンルーチンに戻る。
次にメインルーチンのステップS3に進むと、第8図に
示すジョイスティック処理ルーチンを開始し、ジョイス
ティック3の操作量を検出する。
なお、このジョイスティック処理ルーチンの詳細につい
ては後述する。
そして、ステップS3を終了するとステップS4に進み
、第9図に示すシーケンサ処理ルーヂンを開始する。初
期化処理がなされた状態の場合、記録待機フラグREC
WAIT、プレイフラグPLAYおよび記録フラグRE
CORDは共にリセット状態であり、ステップ551−
S53の判断結果はいずれもrNOJとなり、メインル
ーチンに戻る。そして、上述したように、ステップ82
〜S4を繰り返す。7 Industrial Application Fields This invention is applicable to MID (Music Ins.
trument Digital Informa
tion) relates to an automatic performance recording device such as a sequencer. "Prior art" MIDI indicating the operation of keyboards and other operators in electronic musical instruments
2. Description of the Related Art Automatic performance recording devices are known that record information on a recording medium, read out MIDI information stored on the recording medium, and supply it to an electronic musical instrument or the like as automatic performance information. ``Problems to be Solved by the Invention'' By the way, in the case of conventional automatic performance recording devices, only operation information such as keyboard operations is recorded on the recording medium, and there is a problem that a satisfactory performance effect cannot be obtained during automatic performance. Ta. The present invention has been made in view of the above-mentioned circumstances, and it is possible to create and record automatic performance information that changes the musical tone corresponding to the keyboard operation by simple operation of the controller, and when playing back, The purpose of this invention is to provide an automatic performance recording device capable of performing automatic performance with rich performance effects. "Means for Solving the Problems" The present invention provides an automatic performance recording device that has an operator for instructing the generation of a desired musical tone and records operation information of the operator on a recording medium as automatic performance information. means for recording operation information corresponding to a desired musical tone on the recording medium as a plurality of pieces of automatic performance information each corresponding to a different sounding means; an effect operator for instructing a desired performance effect; and operation of the effect operator. The present invention is characterized by comprising means for generating control information for controlling each musical tone generated by the plurality of pieces of automatic performance information according to the amount thereof and recording it on the recording medium. "Operation" According to the above configuration, each automatic performance information corresponding to a plurality of sounding means is generated according to the operation information of the operator, and
Control information for controlling musical tones generated by each piece of automatic performance information is generated according to the amount of operation of the effect operator, and is recorded on a recording medium. Therefore, during reproduction, each of the plurality of sound generating means generates musical tones that correspond to the same automatic performance information and that are controlled in a control manner according to the operation of the effect operator during recording. "Embodiment" Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. (Configuration of Embodiment) FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of a MIDI sequencer according to an embodiment of the present invention. In the same figure, 1 is a keyboard, which is equipped with many keys and has a detector for detecting key presses and key releases from various manufacturers.In addition, 2 is a keyboard with various switches and keys as shown in FIG. This is an operation panel equipped with various displays. Reference numeral 3 is a joystick provided as an operator for operating the sound image position of musical tones generated by a vector synthesizer section, which will be described later. A/D (analog/digital) that converts analog signals into digital signals
It is a converter. 5 is realized by a ROM (read only memory), and this Mll)4 is a program memory that stores a control program for controlling the operation of the sequencer;
6 is a working memory realized by RAM (random access memory). Also, 7 is this MIDI
A song memory that stores MIDI information created by a sequencer, and is realized by a semiconductor memory. 8 is a CPU (central processing unit) that controls the entire operation of this MIDI sequencer. Further, B is a system bus that interconnects each of the above components. TG is a tone generator that forms musical tones, and 16
It has adders ti and 12 for adding musical tone signals formed by the sound generation channels chl to chlB and the sound generation channels chl to ch16. The outputs of adders II and 12 are respectively sent to D/A (digital/analog) converters 13 and ! 4, the signal is converted into an analog signal, and output as musical tones from the left speaker and the right speaker R, respectively. Here, with reference to FIG. 3, an outline of the processing of operation information in this MIDI sequencer will be explained. The storage area of song memory 7 is 16 channels MCH1.
-MO) (16 divisions. Operation information detected from the keyboard L can be recorded for each channel, and the operation information can be reproduced for each channel to generate musical sounds from the tone generator TG. In addition, parallel processing of recording and playback is possible, and a certain channel can be played back, and the performer can play the keyboard using it as a background.
can be played and recorded in real time on the desired channel. 5th to 9th channels MC1-1 among 16 channels
5 to MO) (9 is used to record operation information corresponding to the 1st to 5th tracks of the melody section, respectively, and the 15th channel M
CH15 and 16th channel MCHI6 are used to record operation information for the chord section and rhythm section, respectively. Also,
The first to fourth channels MCH1 to MCH4 are vector synthesizer sections, and each channel records operation information for the same musical tone, such as key codes, key press and release speeds, and sound generation timing, and corresponds to each channel. A channel pressure command is recorded to control the volume when the musical tone is played. During playback, the 1st to 4th channels of song memory 7 MC)I
Each operation information of I-MCH4 is transmitted to the first to fourth sound generation channels chi to ch4 of tone generator TG, and the fifth to ninth sound generation channels chi to ch4.
Each operation information of channels MCH5 to MCH9 is sent to the fifth to ninth sound generation channels ch5 to ch9. Next, various switches and indicators connected to the operation panel 2 will be explained with reference to FIG. SWI to SW8 are track designation switches that designate tracks to be reproduced or recorded. To explain in more detail, switch 5WI-SW
5 is for instructing the first to fifth tracks of the melody section, switch SW6 is for instructing the vector synthesizer section, switch SW7 is for instructing the chord section, and switch SW8 is for instructing the rhythm section. LAI-LA8 are LED display lamps each indicating the mode of each track corresponding to the track instruction switch 5WI-SW8. SW9 is the recording switch, 5WIO is the start switch,
5WII is a recording/playback stop switch. When recording operation information in the song memory 7, the recording switch SW9 and any one of the track designation switches SWI to SW8 are turned on. As a result, a recording standby state of operation information for the specified performance track is entered. In this recording standby state, when the start switch 5WIO is turned on or any key on the keyboard 1 is turned on, recording of the operation information is started. 5W12 is a play switch, and by turning on this switch, an instruction is given to start reproduction of operation information already recorded in the song memory 7 and recording of newly created operation information. 5W13 is a bar advance switch that instructs to advance the bar number to be processed by one, and 5W14 is a bar backward switch that instructs to move back the bar number to be processed by one. D
ISPI is a bar number indicator that displays the bar number currently being processed, and DISP2 is a tempo indicator that displays the current tempo, each of which is realized by a 7-segment LED indicator. Switch 5W15 is a tempo up switch that instructs to speed up the tempo, 5W16
is a tempo down switch that instructs to slow down the tempo. Next, the main registers and flags set in the working memory 6 will be listed and explained. ◇Record flag RECORD This flag is set when setting the recording mode in which operation information is recorded in the song memory 7. ◇Recording standby flag RECWAIT This flag is set when transitioning to recording standby mode. ◇Play flag PLAY This flag is set when setting the playback mode in which operation information is played back from the song memory 7. ◇Key-on flag KON This flag is set when any key on keyboard l is pressed. ◇Key-off flag KOFF This flag is set when any key on keyboard l is released. ◇Measure number register MEASURE This register holds the measure number to which the operation information currently being processed belongs. ◇The counter in the time counter M counts clock pulses generated at a constant cycle. Timing control of each process is performed by determining the count value of the time counter MC. ◇Previous event time register P reM holds the occurrence time of the processed event. ◇Metronome generation time register C0UNT Information specifying the time at which the metronome sound is generated is written in this register. When the count value of the time counter MC reaches the information held in this register C0UNT, a metronome sound is generated. ◇Tempo register TEMPO This register holds tempo information that indicates the tempo. ◇Interval time register TI This register holds information indicating the interval time from the occurrence time of the processed event at the current point in time to the time when the next event occurs. ◇ Upper Byte Renostar I+ The upper byte of the above interval time is written to this register. ◇Lower byte register ii The lower byte of the above interval time is written to this register. ◇A channel number designating a channel for recording in the song memory 7 is set in the write channel register W. ◇A channel number designating a channel in the song memory 7 to be played back is set in the playback channel register P. ◇Channel register CI-1 This register is a general-purpose register used for processing channel numbers. ◇Operation register OP This register contains the code of the operation section of the operation information (
1 byte). ◇Key code register KO The key code of the key operated on the keyboard l and the key code of the musical tone generated in the tone generator TG are set in this register. ◇Key speed register This register holds velocity information indicating the speed at which a key is turned on or off. ◇Volume register VOL(1) to VOL(4) Information specifying the volume of each channel of the vector synthesizer section of the song memory 7 is stored in this register. ◇Melody register KEY When any of the track designation switches 5WI-8W5 is turned on, the number of that switch is set in this register. ◇Instruction Length Renostar N The instruction length of the operation information to be processed is written in this register. ◇Peat Register BEAT This register holds information indicating the beat within one measure of the current time. ◇Operation amount register X Information indicating the operation amount of the joystick 3 in the X-axis direction is written in this register. ◇Operation amount register Y Information indicating the operation amount of the Noyoi Stick 3 in the Y-axis direction is written in this register. ◇State Renosta S 'I' AT E (1) ~
5TATE (6) Information for controlling the operation mode of each of the 8g performance tracks consisting of the first to fifth tracks of the melody demo section, vector synthesizer section, chord section, and rhythm section is written in these registers. That is, if 5TATE(i)=1, the track i is allowed to be played, and 5TATE(i)=2
In the case of , the corresponding track i is disabled and 5TA is disabled.
When TE(i)=3, recording is permitted on the track i. (Operation of the Embodiment) FIG. 4 shows the system of each routine executed by the CPU. Flowcharts of each of these routines are shown in FIGS. 5 to 31, respectively. The operation of this MIDI sequencer will be explained below with reference to these flowcharts. When this MIDI sequencer is powered on, the CPU
Step 8 starts the main routine shown in FIG.
1, initialization processing is performed and initial values are written to each register and flag in the work memory 6. Next, the process proceeds to step S2, and the key processing routine shown in FIG. 6 is started. Proceeding to step S11, the state of each key on the keyboard unit l is scanned. If a key-on event is detected from keyboard unit 1 through this scanning, the key-on flag K
When ON is set and a key-off event is detected, a key-off flag KOFF is set. Next, the process proceeds to step S12, and it is determined whether the key-on flag KON is set. If no keyboard operation is performed, the judgment result becomes rNOJ, and the process proceeds to step SI3. Then, it is determined whether the key-off flag KOFF is set, and if no keyboard operation is performed, the determination result becomes rNOJ and the process proceeds to step S14. Then, the switch processing routine shown in FIG. 7 is started. Proceeding to step S20, each switch provided on the operation panel 2 is scanned to detect a switch that has been turned on. Then, in each step after step S21, it is determined whether each switch has been switched from off to on, and when the determination result is rYEsj, each process corresponding to the switch is executed. If both switches are off, the process passes through steps 521-S30, ends the switch processing routine, and returns to the main routine via the key processing routine. Next, when the process advances to step S3 of the main routine, the joystick processing routine shown in FIG. 8 is started, and the operation amount of the joystick 3 is detected. Note that details of this joystick processing routine will be described later. When step S3 is completed, the process proceeds to step S4, and the sequencer processing routine shown in FIG. 9 is started. If the initialization process has been performed, the recording standby flag REC
WAIT, play flag PLAY and record flag RE
CORD are both in the reset state, step 551-
The determination result in S53 is rNOJ, and the process returns to the main routine. Then, as described above, step 82
~Repeat S4.
フラグRECWAIT、PLAYおよびRECORDが
すべてリセット状態(電源投入時の初期設定完了状態)
の場合、このMIDIンーケンサを単なる鍵盤電子楽器
として動作させることができる。以下、その場合の動作
を説明する。演奏者によって鍵盤lがキーオンされたと
する。この場合、第5図のステップS2を介して第6図
のステップSllに進み、キーオンイベントが検出され
る。
そして、ステップS12の判断結果がrYEsJとなっ
てステップS15に進み、第1O図に示すキーオン処理
ルーチンを開始する。まず、ステップS71に進み、キ
ーオンイベントにおけるキーコードをキーコードレジス
タKCに取り込む。次にステップS72に進み、キーオ
ンの際の押鍵速度を示すベロシティ情報を鍵速度レジス
タKVに取り込む。次にステップS73に進み、第6ス
テートレジスタ5TATE(6)の記憶内容が「3」で
あるか否か、すなわち、ベクタシンセサイザ部が記録モ
ードであるか否かを判断する。この場合、判断結果はr
NOJとなり、ステップS74に進む。
そして、キーコードレジスタKOに格納されたキーコー
ドおよび鍵速度レジスタK V i、: I8納された
ベロシティ情報をオペランドとするキーオン命令KON
をトーンジェネレータTGに供給する。こノ結果、ベロ
シティ情報に応じたイニシャルタッチで、指定されたキ
ーコードの楽音が発音される。
次にステップS75に進み、記録フラグRECORDが
セット状態か否かを判断する。この場合、判断結果がr
NOJとなり、鍵処理ルーヂンを介してメインルーチン
に戻る。
次に演奏者が押鍵中のキーを離鍵したとする。
この場合、第5図のステップS2を介して第6図のステ
ップSllに進み、キーオフイベントを検出する。次い
でステップI2の判断結果がrNOJとなってステップ
SI3に進み、ステップS13の判断結果がrYESJ
となり、第11図に示すキーオフ処理ルーチンに進む。
まず、ステップs91に進み、キーオフイベントにおけ
るキーコードをキーコードレジスタKCに取り込む。次
にステップS92に進み、キーオフの際の離鍵速度を示
ずベロシティ情報を鍵速度レジスタKVに取り込む。
次にステップS93に進み、ステートレジスタ5TAT
E(6)の記憶内容が「3」であるか否かを判断し、判
断結果が1NO」となってステップS94に進む。そし
て、キーコードレジスタKOに格納されたキーコードお
よび鍵速度レジスタKVに格納されたベロンティ情報を
オペランドとするキーオフ命令KOFFをトーンジェネ
レータTGに供給する。この結果、当該キーコードの楽
音がベロノティ情報に応じたリリースタッチで減衰し、
消滅する。次にステップS95に進み、記録フラグRE
COTI Dが“1”か否かを判断する。この場合、
判断結果が「NO」となり、鍵処理ルーヂンを介してメ
インルーチンに戻る。Flags RECWAIT, PLAY and RECORD are all in reset state (initial settings completed state when power is turned on)
In this case, this MIDI controller can be operated simply as a keyboard electronic musical instrument. The operation in that case will be explained below. Assume that a player turns on the key l. In this case, the process proceeds to step Sll in FIG. 6 via step S2 in FIG. 5, and a key-on event is detected. Then, the determination result in step S12 becomes rYEsJ, and the process proceeds to step S15, where the key-on processing routine shown in FIG. 1O is started. First, the process proceeds to step S71, and the key code at the key-on event is loaded into the key code register KC. Next, the process proceeds to step S72, and velocity information indicating the key pressing speed at the time of key-on is taken into the key speed register KV. Next, the process proceeds to step S73, and it is determined whether the stored content of the sixth state register 5TATE(6) is "3", that is, whether the vector synthesizer section is in the recording mode. In this case, the judgment result is r
The result is NOJ, and the process advances to step S74. Then, a key-on command KON with the key code stored in the key code register KO and the velocity information stored in the key velocity register KV i,: I8 as an operand is executed.
is supplied to the tone generator TG. As a result, the musical tone of the specified key code is produced by the initial touch according to the velocity information. Next, the process advances to step S75, and it is determined whether the recording flag RECORD is set. In this case, the judgment result is r
The result is NOJ and the process returns to the main routine via the key processing routine. Next, suppose that the performer releases the key that is being pressed. In this case, the process proceeds to step Sll in FIG. 6 via step S2 in FIG. 5, and a key-off event is detected. Next, the determination result in step I2 is rNOJ, and the process proceeds to step SI3, and the determination result in step S13 is rYESJ.
The program then proceeds to the key-off processing routine shown in FIG. First, the process proceeds to step s91, and the key code at the key-off event is loaded into the key code register KC. Next, the process proceeds to step S92, in which velocity information is taken into the key speed register KV without indicating the key release speed at the time of key-off. Next, the process advances to step S93, where the state register 5TAT
It is determined whether the stored content of E(6) is "3", and the determination result is 1NO", and the process advances to step S94. Then, a key-off command KOFF whose operands are the key code stored in the key code register KO and the Veronti information stored in the key speed register KV is supplied to the tone generator TG. As a result, the musical tone of the key chord is attenuated by the release touch according to the veronoti information,
Disappear. Next, the process advances to step S95, and the recording flag RE
Determine whether COTI D is "1" or not. in this case,
The determination result is "NO" and the process returns to the main routine via the key processing routine.
このMIDIシーケンザによれば、演奏者がトラック指
示スイッチSWI〜SW8を操作することにより、トー
ンジェネレータTGにおける各トラックに対応した発音
ヂャネルの発音許可/発音禁止の切り換えを行うことが
でき、また、各トラックのソングメモリ7への記録を許
可したり、あるいは禁止したり、切り換えることができ
る。以下、その場合の処理を説明する。
トラック指示スイッチ5Wl−SW5のいずれかが演奏
者によってオンされた場合、オンされたスイッチ5WI
−SW5に対応し、番号1〜5がキーレジスタKEYに
書き込まれる。そして、メインルーチンのステップs2
から材処理ルーチンを介してスイッチ処理ルーチンが起
動された場合に、ステップS20〜S25を介してステ
ップS35に進み、第15図に示すメロディ処理ルーチ
ンが実行される。
まず、ステップ5201に進み、記録スイッチSW9が
オンされているが否かを判断する。そして、判断結果が
「NO」の場合はステップ5202に進む。そして、キ
ーレジスタKEYによって指定されるステートレジスタ
5TATE(KEY)の内容がrlJか否か、すなわち
、トラックKEYの発音が許可されているが否かを判断
する。そして、判断結果がrYESJの場合はステップ
5203に進み、ステートレジスタ5TATE(KEY
)L:r2」をセットしてトラックKEYの発音を禁止
し、次いでステップ5204に進んで、LEDランプL
AI−LA5の内、キーレジスタKEYに対応したラン
プを点灯し、スイッチ処理ルーチンを介してメインルー
チンに戻る。また、ステップ5202の判断結果がrN
OJの場合はステップ5205に進み、ステートレジス
タ5TATE(KEY)に「l−1をセットしてトラッ
クKEYの発音を許可し、次いでステップ5207に進
んで、LEDランプL /〜1−LA5の内、キーレジ
スタKEYに対応したランプを消灯し、スイッチ処理ル
ーチンを介してメインルーチンに戻る。
一方、記録スイッチS〜V9がオンされ、ステップ52
01の判断結果がrYEsJとなった場合はステップS
2+1に進んで、記録フラグRECORDがセット状態
か否かを判断する。そして、判断結果がrYEsjの場
合はスイッチ処理ルーチンを介してメインルーチンに戻
り、「NO」の場合はステップ5213に進み、キーレ
ジスタKEYの内容に・1を加えた番号を書込ヂャネル
番号として潜込チャネルレジスタWCにセットする。次
いでステートレジスタ5TATE(KEY)lこδ己録
モートであることを示す情報r3をセットし、スイッチ
処理−チンを介してメインルーチンに戻る。
トラック指示スイッチSW6が演奏者によってオンされ
た場合ら同様の手順によって第16図に示すベクタシン
セサイザ処理ルーチンが実行される。そして、ベクタシ
ンセサイザ部に対応したステートレジスタ5TATE(
6)の切換およびそれに伴ったL E DランプLA6
の切換が行われろ。
また、トラック指示スイッチSW7かオンされた場合ら
同様であり、第17図のリズム処理ルーヂンか起動され
ることにより、ステートレジスタST A T E (
8)の切換およびそれに伴ったLEDランプLA8の切
換が行われる。また、トラック指示スイッチSW8がオ
ンされた場合も第18図の和音処理ルーチンが起動され
、ステートレジスタ5TATE(7)の切換およびそれ
に伴ったLEDランプLA7の切換が行われる。According to this MIDI sequencer, by operating the track instruction switches SWI to SW8, the performer can enable/disable the sound generation channel corresponding to each track in the tone generator TG. Recording of tracks in the song memory 7 can be permitted or prohibited, and switching can be performed. The processing in that case will be explained below. When any of the track designation switches 5Wl-SW5 is turned on by the performer, the turned-on switch 5WI
- Corresponding to SW5, numbers 1 to 5 are written to the key register KEY. Then, step s2 of the main routine
When the switch processing routine is started via the material processing routine, the process proceeds to step S35 via steps S20 to S25, and the melody processing routine shown in FIG. 15 is executed. First, the process proceeds to step 5201, in which it is determined whether the recording switch SW9 is turned on. If the determination result is "NO", the process advances to step 5202. Then, it is determined whether the contents of the state register 5TATE (KEY) specified by the key register KEY are rlJ, that is, whether or not the sound generation of the track KEY is permitted. If the judgment result is rYESJ, the process advances to step 5203, and the state register 5TATE (KEY
)L:r2" to disable the sound of the track KEY, then proceed to step 5204, and turn on the LED lamp L.
The lamp corresponding to the key register KEY in AI-LA5 is turned on, and the process returns to the main routine via the switch processing routine. Also, the determination result of step 5202 is rN
In the case of OJ, the process advances to step 5205, and the state register 5TATE (KEY) is set to "1-1" to permit the sound of the track KEY, and then the process advances to step 5207, where the LED lamps L/~1-LA5 are The lamp corresponding to the key register KEY is turned off and the process returns to the main routine via the switch processing routine.Meanwhile, the recording switches S to V9 are turned on, and step 52
If the judgment result of 01 is rYEsJ, step S
Proceeding to step 2+1, it is determined whether the recording flag RECORD is set. If the judgment result is rYEsj, the process returns to the main routine via the switch processing routine; if "NO", the process proceeds to step 5213, and a number obtained by adding 1 to the contents of the key register KEY is set as the writing channel number. Set in the input channel register WC. Next, information r3 indicating that the state register 5TATE (KEY) is a self-recorded mode is set, and the process returns to the main routine via the switch processing. When the track designation switch SW6 is turned on by the performer, the vector synthesizer processing routine shown in FIG. 16 is executed in a similar manner. Then, the state register 5TATE (
6) switching and the associated LED lamp LA6
The switching will take place. The same thing applies when the track instruction switch SW7 is turned on, and the rhythm processing routine shown in FIG. 17 is started, so that the state register STATE (
8) and the corresponding switching of the LED lamp LA8 is performed. Also, when the track instruction switch SW8 is turned on, the chord processing routine shown in FIG. 18 is started, and the state register 5TATE(7) is switched and the LED lamp LA7 is switched accordingly.
以下、記録モードにおける動作を説明する。
◎メロディ第1〜第5トラックの記録
例えば、演奏者が記録スイッチSW9およびメロディ部
第1トラックを指示するトラック指示スイッチSWlを
共にオンにしたとする。この場合、スイッチ処理ルーチ
ンのステップS20〜S25を介してステップS35に
進み、前述のメロディ処理ルーチンが実行される。そし
て、ステップ5201の判断結果がrYEsjとなって
ステップS2+1に進み、記録フラグRECORDがセ
ット状態か否かを判断する。この場合、判断結果が「N
O」となり、上述したようにステップ8212〜521
4が実行され、記録待機フラグRECWAITがセット
状態とされると共に書込チャネルレジスタWCに「5」
がセットされ、ステートレジスタ5TATE(1)に「
3」がセットされ、メロディ第1トラツクの記録待機モ
ードとなる。そして、スイッチ処理ルーチンを介しメイ
ンルーチンに戻る。
次に、メインルーチンのステップS4においてシーケン
サ処理ルーチンが起動されると、そのステップS51の
判断結果がrY E S JとなってステップS54に
進み、第19図に示す記録待機処理ルーチンが起動され
る。
まず、ステップ5301に進み、時刻カウンタMCのカ
ウント値がメトロノーム発音時刻レジスタC0UNTの
保持データ以上であるか否かを判断する。そして、判断
結果がrYEsJの場合はメトロノームパルスを出力し
てメトロノーム音を発生しくステップ5302)、所定
の定数αを現時点におけるテンポレジスタTEMPOの
設定値で除した結果と、時刻カウンタMCのカウント値
とを加算し、加算結果をメトロノーム発音時刻レジスタ
COIJ N T i、:書き込む。このようにして、
設定されたテンポに応じた時間間隔で次回メトロノーム
音の発音を行う時刻の設定が行われ、ステップ5304
に進む。一方、ステップ5301の判断結果がrNOJ
の場合はステップ5302,5303をスキップしてス
テップ5304に進む。
次にステップ5304に進むと、キーオンフラグKON
あるいはプレイフラグPI、AYがセット状態か否かを
判断し、判断結果がrNOJの場合はシーケンサ処理ル
ーチンに復帰する。一方、例えば演奏者が綻盤lを操作
し、キーオンフラグKONがセットされるとステップ5
304の判断結果がrY E S Jとなってステップ
305に進み、第20図に示す記録前処理ルーチンを実
行する。
まず、ステップ5311に進んで記録待機フラグREC
WAITをリセットする。次にステップ5312に進み
、小節番号レジスタMEASUREがrlJか否かを判
断する。前述した初期化処理によって小節番号レジスタ
MEASUREはNJが書き込まれており、判断結果が
rYEsJとなってステップS31!に進み、ソングメ
モリ7の第16チヤネルにテンポを指定するTOR命令
が既に記録されているか否かを判断する。そして、判断
結果がrNOJの場合はダミーレジスタDUMMYに現
時点における記録チャネルレジスタWCの内容「5」を
退避しくステップ5314)、記録チャネルレジスタW
Cにr16Jをセットしくステップ5315)、オペレ
ーションレジスタOP 1.: T OR命令のコード
をセットしく5316)、第21図に示すイベント書込
前処理ルーチンを実行する。
まず、ステップ5330に進み、現時点における時刻カ
ウンタMCのカウント値から前回イベント時刻レジスタ
P reM Cの内容を減算し、減算結果をインターバ
ルタイムレジスタTIにセットする。次いでステップS
331に進み、時刻カウンタMCのカウント値を前回イ
ベント時刻レジスタP reM Cにセットする。この
ようにして、インターバルタイムレジスタTlに、前回
、イベント書込前処理ルーチンか起動されてから、今回
、イベント書込前処理ルーチンが起動されるまでの時間
経過に相当するカウント値、すなわち、イベント発生間
隔を指定するインターバル時間情報が書き込まれる。
次にステップ5332に進み、インターバルタイムレジ
スタTIの内容をr256Jによって除算し、除算結果
をインターバル時間の上位ビットレジスタIIにセット
し、次いでステップ5333に進み、インターバル時間
レジスタTIの内容をr256Jで除算した余りを下位
ピットレジスタiiにセットする。そして、ステップ5
334に進み、ソングメモリ7における書込チャネルレ
ジスタWCによって指定されるチャネル(この場合、第
16チヤネル)の現時点におけるチャネルポインタPO
[NT(WC)(=POINT(+ 6))が示すアド
レスにインターバル時間を設定するLTI命令(オペラ
ンド= I I 、ii)を書き込む。次にステップ5
335i二進み、チャネルポインタPO夏NT(WC)
(−POINT(16))を3だけインクリメントし、
次いでステップ8336に進んで、第22図に示すイベ
ント書込ルーチンが起動される。
このイベント書込ルーチンが起動されると、ステップ5
351−S358が実行されることにより、オペレーシ
ョンレジスタOPに取り込まれた命令コードが判断され
、命令コードに対応した処理が行われる。この場合、オ
ペレーションレジスタOPにはTOR命令のコードが取
り込まれているので、ステップ5351−S353を介
し、ステップ8365に進む。そして、そ、の時点にお
いてテンポレジスタTEMPOに設定されたテンポをオ
ペランドとするTOR命令を゛ソングメモリ7における
当該チャネル(この場合、第16チヤネル)に書き込む
。そして、ステップ8366に進んで命令長レジスタN
に「4」を書き込み、次いでステップ8380に進み、
チャネルポインタPOINT(WC)(=POINT(
16))をN=4だけインクリメントする。そして、イ
ベント書込ルーチンを終了してイベント書込前処理ルー
チン(第2I図)に戻り、ステップ8336を終了し、
この場合、記録前処理ルーチン(第20図)に戻る。
そして、ステップ5317を終了してステップ5318
に進み。ダミーレジスタDUMMYに退避しておいた「
5」を書込ヂャネルレジスタWCに復帰させる。そして
、ステップ5319に進む。
方、ステップ5312の判断結果がrNOJあるいはス
テップ5313の判断結果がrY E S Jの場合は
ステップ5314〜5318を実行しないでステップ5
319に進む。
そして、時刻カウンタMCのカウント値を前回イベント
時刻レジスタP reM Cにセットする(ステップ5
319)と共にメトロノーム発生時刻レジスタC0UN
Tにセットしくステップ5320)、記録フラグをセッ
トする(ステップ5321)。そして、記録待機処理ル
ーチン、シーケンサ処理ルーチンを順次弁してメインル
ーチンに戻る。
次にステップS4を実行してシーケンサ処理ルーチンに
進んだ場合、ステップS51の判断結果がrNOJとな
ってステップS52に進む。そして、プレイフラグPL
AYがリセット状態の場合、ステップS52の判断結果
が「NO」となってステップS53に進む。そして、記
録フラグRECORDがセット状態か否かを判断し、そ
の判断結果がrYESJとなってステップS56に進み
、第23図に示す小節処理ルーチンを実行する。
まず、ステップ5401に進み、時刻カウンタMCのカ
ウント値がメトロノーム発生時刻レジスタC0UNTの
内容以上であるか否かを判断する。
この場合、判断結果がrYEsJとなってステップ54
02に進んで、メトロノームパルスを出力し、メトロノ
ーム音を発生する。そして、ステップ5103に進み、
所定の定数αを現時点におけるテンポレジスタTEMP
Oの設定値で除した結果と、時刻カウンタMCのカウン
ト値とを加算し、加算結果をレジスタC0UNTに書き
込む。次にステップ5404に進み、ビートレジスタB
EATをインクリメントする。次にステップ5405に
進み、ビートレジスタBEATの内容が「5」になった
か否か、すなわち、小節が切り換わったか否かを判断す
る。そして、判断結果か「NO」の場合はこのルーチン
を終了してシーケンサ処理ルーチン(第9図)に戻り、
rYESJの場合はステップ3406に進み、オペレー
ジジンレジスタOPに小節番号を指示するMM命令のオ
ペレーションコードをセットし、ステップ5407に進
んでイベント書込前処理ルーチンに進む。
そして、ステップ8330〜5335を実行することに
より、インターバル時間を求めて、ソングメモリ7の書
込チャネル(この場合、第5チヤネル)に上記インター
バル時間をオペランドとするLTI命令を書き込むと共
に、チャネルポインタPOINT(5)を3だけインク
リメントし、スチップ8336に進んでイベント書込ル
ーチンに進む。そして、ステップ5351−S355を
介してステップ8369に進み、現時点における小節レ
ジスタMEASUREの内容をオペランド(小節番号)
とし、小節の切り換わりを宣言するMM命令をソングメ
モリ7に書き込む。そして、命令長レジスタNに13」
をセットしくステップ5370)、チャネルポインタP
OINT(5)をインクリメントし、イベント書込前処
理ルーチン(第21図)を介して小節処理ルーチン(第
23図)に戻り、ステップ5408に進む。そして、ビ
ートレジスタBEATにIllをセットし、シーケンサ
処理ルーチンを介してメインルーチに戻る。
そして、以後、シーケンサ処理ルーチンを介して小節処
理ルーチンが起動された場合、時刻カウンタMCのカウ
ント値がメトロノーム発音時刻レジスタC0UNTの設
定値以上である場合にメトロノーム音が発生されて次回
の発生時刻かレジスタC0UNTにセットされる。また
、ビートレジスタBEATが「5」になる毎、すなわち
4拍毎に、当該時点における小節レジスタMEASUR
Eに設定された小節番号をオペランドとするMM命令の
書込が行われる。
記録モードにおいて、演奏者か鍵盤Iをキーオンすると
、メインルーチンのステップS2から鍵処理ルーチンを
介してキーオン処理ルーチンに進み、ステップS71.
S72を実行してキーコードレジスタKCおよび鍵速度
レジスタKVの設定を行い、ステップS73に進む。そ
して、第6ステートレジスタ5TATE(6)の内容が
「3」か否かを判断する。そして、判断結果がrNOJ
の場合はステップS74を実行し、キーコードレジスタ
KC1鍵速度レジスタKVに従って楽音を発生し、ステ
ップS75に進む。
そして、記録フラグRECORDがセット状態であるた
め、ステップS76に進み、オペレーションレジスタO
PにKON命令のコードをセットする。そして、ステッ
プS77を介してイベント書込前処理ルーチンに進み、
インターバル時間を設定ずろLTI命令をソングメモリ
7に書き込み、次いでイベント書込ルーチンに進む。こ
の場合、ステップ5351を介してステップ5361S
S362および5380を実行し、キーコードレジスタ
KCおよび鍵速度レジスタKVの内容をオペランドとす
るKON命令をソングメモリ7の第5チヤネルに書き込
み、チャネルポインタPOINT(5)をインクリメン
トする。そして、イベント書込前処理ルーチン、キーオ
ン処理ルーチン、鍵処理ルーチンを介してメインルーチ
ンに戻る。
次に演奏者が鍵盤lをキーオフすると、メインルーチン
のステップS2から鍵処理ルーチンを介してキーオフ処
理ルーチンに進み、ステップS91、S92を実行して
キーコードレジスタKCおよび鍵速度レジスタKVの設
定を行い、ステップS93に進む。そして、第6ステー
トレジスタ5TATE(6)の内容が「3」か否かを判
断し、判断結果がrNOJの場合はステップS94を実
行し、キーコードレジスタKC,鍵速度レジスタKVの
設定に従ってトーンジェネレータTGで発音中の楽音を
消音し、ステップS95に進む。
そして、記録フラグRECORDがセット状態であるた
め、ステップ896に進み、オペレーションレジスタO
P i、:K OF F命令のコードをセットする。そ
して、ステップS97を介してイベント書込前処理ルー
チンに進み、インターバル時間を設定するLTI命令を
ソングメモリ7に書き込み、次いでイベント書込ルーチ
ンに進む。この場合、ステップ5351,5352を介
してステップ5363.5364および5380を実行
し、キーコードレジスタKCおよび鍵速度レジスタKV
の内容をオペランドとするKOFF命令をソングメモリ
7の第5チヤネルに書き込み、チャネルボイタPOIN
T(5)をインクリメントする。そして、イベント書込
前処理ルーチン、キーオフ処理ルーチン、鍵処理ルーチ
ンを介してメインルーチンに戻る。
このように、鍵盤lのキーオンイベントよ3よびキーオ
フイベントが検出される毎に、該検出イベントがメロデ
モ部第1トラックの操作情報として、ソングメモリ7の
第5チヤネルに逐次書き込まれる。この間、テンポレジ
スタTEMPOに設定されたテンポに従った時間間隔で
メトロノーム音が発生されるので、演奏者はメトロノー
ム音を聴きながら、設定されたテンポに従って鍵盤lを
演奏することができ、その際の操作情報がリアルタイム
にソングメモリ7に書き込まれる。なお、他のメロディ
第2トラツク〜第5トラツクへの記録も以上説明した処
理により実行される。
◎ベクタシンセサイザ部(第1〜第4トラツク)の記録
トーンジェネレータTGにおける第1〜第4ヂヤネルか
ら出力される各楽音信号は谷ヂャネル毎に設定された分
配率で左スピーカしおよび右スピーカRに分配される。
すなわち、第1〜第4チヤネルから出力される各楽音信
号によって各々音像位置の異なった楽音が発生される。
従って、第1〜第4チヤネルから発生させる楽音信号の
強度を調整することにより、所望の音像位置−の楽音を
得ることができる。本MIDIシーケンサは、以上のよ
うな原理に従って音像位置がダイナミックに変′化する
楽音を再生するための操作情報をソングメモリ7のベク
タシンセサイザ部、すなわち、第1〜第4チヤネルに記
録することができる。以下、その場合の動作を説明する
。
演奏者は記録スイッチSW9およびトラック指示スイッ
チSW6を共にオンにする。この結果、上述したメロデ
ィ第1トラツクの記録の場合と同様、メインルーチンか
ら鍵処理ルーチン、スイッチ処理ルーチンを介してベク
タシンセサイザ処理ルーチンに進む。そして、記録スイ
ッチSW9がオンされているため、ステップ5221,
5231を介した後、記録待機フラグRECWAITを
セットしくステップ5234)、記録チャネルレジスタ
WCにrlJをセットしくステップ5233)、第6ス
テートレジスタ5TATE(6)に「3」(記録モード
)をセットする。そして、スイッチ処理ルーチン、鍵処
理ルーチンを介してメインルーチンに戻る。その後、上
述したメロディ第1トラツクの記録の場合と同様の処理
が行われ、記録フラグRECORDがセットされて記録
モードになり、以後、テンポレジスタTEMPOの設定
に応じたテンポでメトロノーム音が発生されると共にビ
ートレジスタBEATおよび小節番号レジスタMEΔ5
UREが更新される。
そして、演奏者が鍵盤lのいずれかのキーをオンすると
、鍵処理ルーチンを介してキーオン処理ルーチンに進み
、当該キーオンイベントにおけるキーコードをキーコー
ドレジスタKCにセットしくステップ571)、ベロシ
ティ情報を鍵速度しジスクKVにセットする(ステップ
572)。そして、ステップS73の判断結果がrY
E S JとなってステップS78に進み、チャネル番
号レジスタCHに「1」を設定する。
ところで、このMIDIンーケンサでは、ジョイスティ
ック3の操作によって発生ずる楽音の音像位置を制御す
る情報を生成しており、ステップS79以降の処理にお
いてその制御情報を使用する。そこで、ステップS79
以降の処理を説明するに先立ち、ジョイスティック3の
操作量を検出し、音像位置を制御する情報を作成するま
での処理について以下説明する。
メインルーチンのステップS3においてジョイスティッ
ク処理ルーチン(第8図)が起動されると、ステップ5
501に進み、A/D変換器4から出力されるジョイス
ティック3のX軸方向の操作量情報およびY軸方向の操
作量情報を各々操作量レジスタXおよびYに取り込む。
そして、操作量レジスタXに対して右!ビットシフト処
理を施した(ステップS 502)後、操作量レジスタ
Xの内容が201(以上の場合にはその内容を1だけデ
クリメントしくステップ5503.5504)、操作量
レジスタXの値をOOH〜3FHの範囲に収める。
操作量レジスタYについても同様の処理を行う(ステッ
プ5505〜5507)。
そして、ステップ5508〜5511を実行し、下記式
(+)〜(4)に示す演算を行い係数A−Dを算出する
。
A=(3EII−Y)+ l X−1r’ll+・・・
・・・(1)B −(3Ell−X)+ l Y −I
PH1=・・−・(2)C=Y +1X−
IPIII・・・・・・(3)D=X
+ Y−IFHI ・・・・・・(4)このように
して算出される係数A−Dの意味について説明する。第
32図に示すXY座標系において、P(X、Y)をジョ
イスティック3の操作量x1Yによって示される操作位
置、PA(IFHI、3EH)、PB(3EIl、IP
ll)、P C(l FH,00FI)、PD(00)
IS IFH)を各々ソングメモリ7の第1〜第4発チ
ャネルから再生される楽音の音像位置を各々示す。この
場合、上記各係数A−Dは、A=12ax+Qay
”−(5)
B=12bx+f2by ・・・・−(6)C=Qc
x+Qcy −(7)
D=Qcx+Qdy −−(8)
と表すことができる。すなわち、上記式(1)〜(4)
を演算することにより、操作量レジスタX、 Yによっ
て指定される目標音像位置Pと、ソングメモリ7の第1
〜第4チヤネルに対応した各音像位置PA−PDとの距
離に応じた係数A−Dが得られる。
そして、ステップ5512〜5515を実行して下記式
(9)〜(I2)の演算を行う。各々、ソングメモリ7
の第1〜第4チヤネルに対応したボリューム情報VOL
(1)〜v o t、 (4)を得る。
VOL(1)=VOLTBL(A)−−−・・・(9)
VOL(2)=VOLTBL(B)・・・・・・(10
)VOL(3)=VOLTBL(C)・・・・・・(1
1)VOL(4)=VOLTBL(D)・・・・・・(
12)ここで、テーブルVOLT13Lには楽音の振幅
の音源からの距離に対する依存性等を考慮したテーブル
が記憶されている。これにより、例えばボリューム情報
VOL(1)の場合、係数Aが大きい程、すなわち、目
標音像位置PAが第1ヂヤネルの楽音の音像位置PAか
ら離れている程小さな値が設定され、また、他のボリュ
ーム情報VOL(2)〜V OL (4)も同様に設定
され、目標音像位置Pに応じたボリューム設定がなされ
る。
キーオン処理ルーチンのステップS79以降の処理では
、ジョイスティック処理ルーチンによって得られた当該
時点におけるボリューム情報■0L(1)〜V OL
(4)を用い、以下説明するようにベクタシンセサイザ
部への情報書込を行う。
まず、ステップS79に進み、その時点におけるチャネ
ルレジスタCHによって指定されるボリューム情報VO
L(CH)(この場合、VOL(1))をボリューム書
込レジスタVOLWにセットする。
次にステップS80に進み、書込チャネルレジスタWC
にチャネルレジスタCHの値rlJをセットする。次い
でステップS81に進んでオペレーションレジスタOP
にチャネルプレッシャ命令CPreSのコードを設定す
る。そして、ステップS82を介してイベント書込前処
理ルーチンに進み、次回のイベントまでのインターバル
時間を示すLTl命令をソングメモリ7の第1チヤネル
に書き込み(ステップ5331−9335)、イベント
書込ルーチンに進む。そして、ステップ5351−S3
54を介してステップ8367に進み、ボリューム書込
レジスタVOLWの内容をオペランドとするチャネルプ
レッシャ命令CP resをソングメモリ7の第1チヤ
ネルに書き込む。そして、ステップ8368.8380
を実行してチャネルポイン・りPOINT(1)をN=
2だけ進め、イベント書込前処理ルーチンを介してキー
オン処理ルーチンに戻る。
そして、ステップS83に進み、チャネルレジスタCH
によって指定されるトーンジェネレータTGの第1チヤ
ネルにチャネルプレッシャ命令CP resおよびボリ
ューム書込情報VOLWを送り、第1チヤネルのボリュ
ーム設定を行う。
次にステップS84に進み、オペレーションレジスタo
Pにキーオン命令KOHのコードをセ・ソトし、ステッ
プS85に進んでイベント書込前処理ルーチンを実行す
る。この結果、これまでに述べてきたのと同様の処理が
行われ、ソングメモリ7の第1チヤネルに、LT+命令
と、キーコードレジスタK (、Dおよび鍵速度レジス
タKVの各内容をオペランドとするキーオン命令KON
とが書き込まれる。
次にステップ686に進み、トーンジェネレータTGの
第1チヤネルにキーコードレジスタKCDおよび鍵速度
レジスタKVの各内容をオペラントとするキーオン命令
KONを送る。そして、ステップS87に進んでチャネ
ルレジスタCHをインクリメントし、ステップ988に
進んでCH=5になったか否かを判断し、判断結果がr
NOJとなってステップS79に戻る。
そして、上述したステップS79〜S88を繰り返すこ
とにより、ソングメモリ7における第2〜第3チヤネル
には、ボリューム情報VOL(2)〜v OL (4)
に各々対応したチャネルプレッシャ命令が書き込まれる
と共に、第1チヤネルに書き込んだ乙のと同一のキーコ
ードおよびベロシティのKON命令が書き込まれる。ま
た、ソングメモリ7の第1〜第4チヤネルに書き込んだ
命令と同じ命令がトーンジェネレータTGの第1〜第4
チヤネルに送られ、ジョイスティック3の操作によって
指定された音像位置を有する楽音か発生される。
そして、CH=5となった場合にステップS88の判断
結果がrYE、sJとなり、鍵処理ルーチンを介し、メ
インルーチンに戻る。
演奏者が鍵盤lをキーオフした場合、鍵処理ルーチンを
介してキーオフ処理ルーチン(第11図)に進み、当該
キーコードをキーコードレジスタKCDヘセットしくス
テップ591)、離鍵速度を鍵速度レジスタKVにセッ
トしくステップ592)、ステップS93を介してステ
ップS9Bに進む。
そして、チャネルレジスタCIにrlJをセットする。
そして、オペレーションレジスタOPにキーオフ命令K
OF’Fのコードをセットしくステップ599)、次い
でイベント書込前処理ルーチンを起動し、LTI命令と
、キーコードレジスタKCDおよび鍵速度レジスタKV
の各内容をオペランドとするキーオフ命令KOFFとを
、ソングメモリ7の第1チヤネルに書き込む(ステップ
5100)。そして、ソングメモリ7の第1チヤネルに
書き込んだものと同じキーオフ命令KO’FFをトーン
ジェネレータTGの第1チヤネルに送り、当該楽音の発
音を停止する(ステップS I 01 )。そして、チ
ャネルレジスタCHをインクリメントしくステップ5I
02)、CH= 5となったか否かを判断しくステップ
S 103)、判断結果がrNOJの場合に新たなチャ
ネル番号CHに従って上述のステップ999〜5103
を実行する。このようにして、キーオフ命令KOFFが
ソングメモリ7の第1〜第4チヤネルに書き込まれると
共にトーンジェネレータTGの第1〜第4発音チャネル
に送られ、楽音の発生が停止される。The operation in the recording mode will be explained below. ◎Recording of the first to fifth melody tracks For example, assume that the performer turns on both the recording switch SW9 and the track designation switch SWl that designates the first melody section track. In this case, the process proceeds to step S35 via steps S20 to S25 of the switch processing routine, and the aforementioned melody processing routine is executed. Then, the determination result in step 5201 becomes rYEsj, and the process advances to step S2+1, where it is determined whether the recording flag RECORD is set. In this case, the judgment result is “N
O' and steps 8212 to 521 as described above.
4 is executed, the recording standby flag RECWAIT is set, and "5" is written to the write channel register WC.
is set and “
3" is set, and the recording standby mode for the first melody track is entered. Then, the process returns to the main routine via the switch processing routine. Next, when the sequencer processing routine is started in step S4 of the main routine, the determination result in step S51 becomes rY E S J, and the process proceeds to step S54, where the recording standby processing routine shown in FIG. 19 is started. . First, the process proceeds to step 5301, where it is determined whether the count value of the time counter MC is greater than or equal to the data held in the metronome sound generation time register C0UNT. If the determination result is rYEsJ, a metronome pulse is output to generate a metronome sound (step 5302), and the result of dividing a predetermined constant α by the current setting value of the tempo register TEMPO and the count value of the time counter MC are calculated. and writes the addition result to the metronome sound generation time register COIJNTi:. In this way,
The time at which the metronome sound will be generated next time is set at a time interval according to the set tempo, and step 5304
Proceed to. On the other hand, the determination result of step 5301 is rNOJ
In this case, steps 5302 and 5303 are skipped and the process proceeds to step 5304. Next, when the process advances to step 5304, the key-on flag KON
Alternatively, it is determined whether the play flags PI and AY are set, and if the determination result is rNOJ, the process returns to the sequencer processing routine. On the other hand, for example, if the performer operates the release board l and the key-on flag KON is set, step 5
The determination result in step 304 is rY E S J, and the process proceeds to step 305, where the recording preprocessing routine shown in FIG. 20 is executed. First, proceed to step 5311 and check the recording standby flag REC.
Reset WAIT. Next, the process advances to step 5312, and it is determined whether the bar number register MEASURE is rlJ. As a result of the initialization process described above, NJ has been written in the measure number register MEASURE, and the determination result is rYEsJ, and step S31! Then, it is determined whether a TOR instruction specifying a tempo has already been recorded in the 16th channel of the song memory 7. If the judgment result is rNOJ, the current content "5" of the recording channel register WC is saved to the dummy register DUMMY (step 5314), and the recording channel register W
Set r16J to C (step 5315), operation register OP 1. : Set the code of the TOR instruction (5316) and execute the event write preprocessing routine shown in FIG. First, the process proceeds to step 5330, where the content of the previous event time register P reMC is subtracted from the current count value of the time counter MC, and the subtraction result is set in the interval time register TI. Then step S
Proceeding to step 331, the count value of the time counter MC is set in the previous event time register P reM C. In this way, the interval time register Tl contains a count value corresponding to the elapsed time from when the event write preprocessing routine was activated last time to when the event write preprocessing routine is activated this time. Interval time information specifying the occurrence interval is written. The process then proceeds to step 5332, where the content of the interval time register TI is divided by r256J, and the division result is set in the upper bit register II of the interval time.The process then proceeds to step 5333, where the content of the interval time register TI is divided by r256J. The remainder is set in the lower pit register ii. And step 5
334, the current channel pointer PO of the channel specified by the write channel register WC in the song memory 7 (in this case, the 16th channel) is
[Write the LTI instruction (operand = I I, ii) that sets the interval time to the address indicated by NT (WC) (= POINT (+ 6)). Next step 5
335i double lead, channel pointer PO summer NT (WC)
Increment (-POINT(16)) by 3,
The process then proceeds to step 8336, where the event write routine shown in FIG. 22 is activated. When this event writing routine is started, step 5
By executing steps 351 to S358, the instruction code taken into the operation register OP is determined, and processing corresponding to the instruction code is performed. In this case, since the code of the TOR instruction is loaded into the operation register OP, the process proceeds to step 8365 via steps 5351-S353. Then, a TOR command whose operand is the tempo set in the tempo register TEMPO at that time is written into the corresponding channel (in this case, the 16th channel) in the song memory 7. Then, proceeding to step 8366, the instruction length register N
writes “4” to , then proceeds to step 8380;
Channel pointer POINT (WC) (=POINT(
16)) is incremented by N=4. Then, the event write routine is terminated and the event write preprocessing routine (FIG. 2I) is terminated, and step 8336 is terminated.
In this case, the process returns to the recording preprocessing routine (FIG. 20). Then, step 5317 is completed and step 5318 is completed.
Proceed to. Saved in the dummy register DUMMY
5" is returned to the write channel register WC. Then, the process advances to step 5319. On the other hand, if the determination result of step 5312 is rNOJ or the determination result of step 5313 is rY E S J, steps 5314 to 5318 are not executed and step 5 is executed.
Proceed to 319. Then, the count value of the time counter MC is set in the previous event time register P reMC (step 5).
319) and the metronome generation time register C0UN.
A recording flag is set to T (step 5320) and a recording flag is set (step 5321). Then, the recording standby processing routine and the sequencer processing routine are sequentially executed and the process returns to the main routine. Next, when step S4 is executed and the sequencer processing routine is proceeded to, the determination result at step S51 becomes rNOJ and the process proceeds to step S52. And play flag PL
If AY is in the reset state, the determination result in step S52 is "NO" and the process proceeds to step S53. Then, it is determined whether the recording flag RECORD is set or not, and the determination result becomes rYESJ, and the process proceeds to step S56, where the measure processing routine shown in FIG. 23 is executed. First, the process proceeds to step 5401, where it is determined whether the count value of the time counter MC is greater than or equal to the contents of the metronome generation time register C0UNT. In this case, the determination result is rYEsJ and step 54
Proceeding to step 02, a metronome pulse is output to generate a metronome sound. Then, proceed to step 5103,
Set the predetermined constant α to the current tempo register TEMP.
The result of dividing by the set value of O and the count value of time counter MC are added, and the addition result is written to register C0UNT. Next, the process advances to step 5404, where the beat register B
Increment EAT. Next, the process proceeds to step 5405, where it is determined whether the contents of the beat register BEAT have become "5", that is, whether or not the bar has been switched. If the judgment result is "NO", this routine is terminated and the process returns to the sequencer processing routine (Fig. 9).
In the case of rYESJ, the process proceeds to step 3406, where the operation code of the MM instruction indicating the bar number is set in the operating register OP, and the process proceeds to step 5407, where the process proceeds to the event write preprocessing routine. Then, by executing steps 8330 to 5335, the interval time is determined, and an LTI instruction with the interval time as an operand is written to the write channel of the song memory 7 (in this case, the fifth channel), and the channel pointer POINT Increment (5) by 3 and proceed to step 8336 to proceed to the event write routine. Then, the process proceeds to step 8369 via steps 5351-S355, and the contents of the measure register MEASURE at the present time are set as the operand (measure number).
and writes an MM command to the song memory 7 to declare a bar change. And 13 in instruction length register N.
step 5370), channel pointer P
OINT(5) is incremented, and the process returns to the bar processing routine (FIG. 23) via the event write preprocessing routine (FIG. 21), and proceeds to step 5408. Then, Ill is set in the beat register BEAT, and the process returns to the main routine via the sequencer processing routine. Thereafter, when the measure processing routine is activated via the sequencer processing routine, if the count value of the time counter MC is greater than or equal to the set value of the metronome sound generation time register C0UNT, a metronome sound is generated and the next generation time is determined. Set in register C0UNT. Also, every time the beat register BEAT becomes "5", that is, every 4 beats, the measure register MEASUR at that time
An MM command is written with the measure number set in E as an operand. In the recording mode, when the performer turns on the key I, the main routine proceeds from step S2 to the key-on processing routine via the key processing routine, and step S71.
S72 is executed to set the key code register KC and key speed register KV, and the process proceeds to step S73. Then, it is determined whether the content of the sixth state register 5TATE(6) is "3" or not. And the judgment result is rNOJ
In this case, step S74 is executed, a musical tone is generated according to the key code register KC1 and the key speed register KV, and the process proceeds to step S75. Since the recording flag RECORD is in the set state, the process advances to step S76 and the operation register O
Set the KON instruction code to P. Then, the process proceeds to the event write preprocessing routine via step S77,
Write the LTI command to set the interval time to the song memory 7, and then proceed to the event write routine. In this case, step 5361S is passed through step 5351.
S362 and 5380 are executed, a KON instruction with the contents of the key code register KC and key speed register KV as operands is written to the fifth channel of the song memory 7, and the channel pointer POINT(5) is incremented. Then, the process returns to the main routine via the event write preprocessing routine, key-on processing routine, and key processing routine. Next, when the performer turns off the key L, the main routine proceeds from step S2 to the key-off processing routine via the key processing routine, and steps S91 and S92 are executed to set the key code register KC and key speed register KV. , proceed to step S93. Then, it is determined whether the content of the sixth state register 5TATE (6) is "3" or not, and if the determination result is rNOJ, step S94 is executed, and the tone generator is activated according to the settings of the key code register KC and key speed register KV. The musical tone being generated is muted using the TG, and the process proceeds to step S95. Since the recording flag RECORD is in the set state, the process advances to step 896 and the operation register O
P i, :K OF Sets the code of the F instruction. The process then proceeds to the event write preprocessing routine via step S97, writes an LTI command for setting an interval time to the song memory 7, and then proceeds to the event write routine. In this case, steps 5363, 5364 and 5380 are executed via steps 5351, 5352, and the key code register KC and key speed register KV are
Writes a KOFF command with the contents of as an operand to the fifth channel of the song memory 7,
Increment T(5). Then, the process returns to the main routine via the event write preprocessing routine, key-off processing routine, and key processing routine. In this manner, each time a key-on event, a key-off event, or a key-off event of the keyboard L is detected, the detected event is sequentially written into the fifth channel of the song memory 7 as operation information of the first track of the melody demo section. During this time, the metronome sound is generated at time intervals according to the tempo set in the tempo register TEMPO, so the performer can play the keyboard L according to the set tempo while listening to the metronome sound. Operation information is written to the song memory 7 in real time. Note that the recording of other melodies on the second to fifth tracks is also executed by the process described above. ◎Each musical tone signal output from the first to fourth channels in the recording tone generator TG of the vector synthesizer section (first to fourth tracks) is sent to the left speaker and right speaker R at a distribution rate set for each valley channel. distributed. That is, musical tones with different sound image positions are generated by each musical tone signal output from the first to fourth channels. Therefore, by adjusting the intensities of the musical tone signals generated from the first to fourth channels, a musical tone at a desired sound image position can be obtained. This MIDI sequencer can record operation information for reproducing musical tones in which the sound image position dynamically changes according to the above principle in the vector synthesizer section of the song memory 7, that is, in the first to fourth channels. can. The operation in that case will be explained below. The performer turns on both the recording switch SW9 and the track instruction switch SW6. As a result, as in the case of recording the first melody track described above, the process proceeds from the main routine to the vector synthesizer processing routine via the key processing routine and switch processing routine. Then, since the recording switch SW9 is turned on, step 5221,
5231, the recording standby flag RECWAIT is set (step 5234), the recording channel register WC is set to rlJ (step 5233), and the sixth state register 5TATE (6) is set to "3" (recording mode). Then, the process returns to the main routine via the switch processing routine and the key processing routine. After that, the same process as in the case of recording the first melody track described above is performed, the recording flag RECORD is set, the recording mode is entered, and from then on, the metronome sound is generated at the tempo according to the setting of the tempo register TEMPO. along with beat register BEAT and measure number register MEΔ5
URE is updated. When the performer turns on any key on the keyboard L, the process proceeds to the key-on processing routine via the key processing routine, sets the key code for the key-on event in the key code register KC (step 571), and records the velocity information of the key. speed and set it on the disk KV (step 572). Then, the determination result in step S73 is rY
E S J, the process advances to step S78, and "1" is set in the channel number register CH. By the way, this MIDI controller generates information for controlling the sound image position of musical tones generated by operating the joystick 3, and this control information is used in the processing from step S79 onwards. Therefore, step S79
Before explaining the subsequent processing, the processing from detecting the amount of operation of the joystick 3 to creating information for controlling the sound image position will be described below. When the joystick processing routine (FIG. 8) is started in step S3 of the main routine, step 5
Proceeding to step 501, the operation amount information in the X-axis direction and the operation amount information in the Y-axis direction of the joystick 3 output from the A/D converter 4 are taken into operation amount registers X and Y, respectively. And right to the manipulated variable register X! After bit shift processing (step S502), the content of the manipulated variable register within the range. Similar processing is performed for the manipulated variable register Y (steps 5505 to 5507). Then, steps 5508 to 5511 are executed, and the calculations shown in the following equations (+) to (4) are performed to calculate the coefficient A-D. A=(3EII-Y)+l X-1r'll+...
... (1) B - (3Ell-X) + l Y -I
PH1=...-(2) C=Y +1X-
IPIII...(3) D=X
+ Y-IFHI (4) The meaning of the coefficient A-D calculated in this way will be explained. In the XY coordinate system shown in FIG. 32, P (X, Y) is the operation position indicated by the operation amount
ll), P C(l FH,00FI), PD(00)
IS IFH) respectively indicate the sound image positions of musical tones reproduced from the first to fourth channels of the song memory 7. In this case, each of the above coefficients A-D is A=12ax+Qay
”-(5) B=12bx+f2by ...-(6) C=Qc
It can be expressed as x+Qcy −(7) D=Qcx+Qdy −−(8). That is, the above formulas (1) to (4)
By calculating the target sound image position P specified by the manipulated variable registers X and Y, the first
-Coefficients A-D are obtained according to the distances to the respective sound image positions PA-PD corresponding to the fourth channel. Then, steps 5512 to 5515 are executed to calculate the following equations (9) to (I2). Each song memory 7
Volume information VOL corresponding to the 1st to 4th channels of
(1) to v ot, (4) are obtained. VOL(1)=VOLTBL(A)---(9)
VOL (2) = VOLTBL (B) (10
)VOL(3)=VOLTBL(C)...(1
1) VOL (4) = VOLTBL (D) (
12) Here, the table VOLT13L stores a table that takes into consideration the dependence of the amplitude of musical tones on the distance from the sound source. As a result, for example, in the case of volume information VOL(1), the larger the coefficient A is, that is, the farther the target sound image position PA is from the sound image position PA of the first tone, the smaller the value is set. The volume information VOL(2) to VOL(4) are similarly set, and the volume is set according to the target sound image position P. In the process after step S79 of the key-on process routine, the volume information at the time obtained by the joystick process routine ■0L(1) to VOL
Using (4), information is written to the vector synthesizer section as described below. First, the process proceeds to step S79, where the volume information VO specified by the channel register CH at that time
Set L(CH) (in this case, VOL(1)) to the volume write register VOLW. Next, the process advances to step S80, where the write channel register WC
The value rlJ of channel register CH is set to . Next, the process advances to step S81 to open the operation register.
The code of the channel pressure command CPreS is set to . Then, the process proceeds to the event write preprocessing routine via step S82, writes an LTl command indicating the interval time until the next event to the first channel of the song memory 7 (steps 5331-9335), and proceeds to the event write routine. . And step 5351-S3
54 to step 8367, where a channel pressure command CP res having the contents of the volume write register VOLW as an operand is written to the first channel of the song memory 7. And step 8368.8380
Execute and set channel point POINT(1) to N=
The process advances by 2 and returns to the key-on processing routine via the event write preprocessing routine. Then, the process proceeds to step S83, where the channel register CH
A channel pressure command CP res and volume write information VOLW are sent to the first channel of the tone generator TG specified by , and the volume of the first channel is set. Next, the process advances to step S84, and the operation register o
The code of the key-on command KOH is set to P, and the process advances to step S85 to execute the event write preprocessing routine. As a result, the same processing as described above is performed, and the LT+ instruction and the contents of the key code register K (, D, and key speed register KV are used as operands) Key-on command KON
is written. Next, the process proceeds to step 686, and a key-on command KON is sent to the first channel of the tone generator TG using the contents of the key code register KCD and key speed register KV as operants. Then, the process proceeds to step S87, where the channel register CH is incremented, and the process proceeds to step 988, where it is determined whether or not CH=5.
The result is NOJ and the process returns to step S79. Then, by repeating steps S79 to S88 described above, the volume information VOL(2) to vOL(4) is stored in the second and third channels in the song memory 7.
A channel pressure command corresponding to each channel is written, and a KON command with the same key code and velocity as that written to the first channel is written. Also, the same command written to the first to fourth channels of the song memory 7 is written to the first to fourth channels of the tone generator TG.
A musical tone having a sound image position specified by operating the joystick 3 is generated. When CH=5, the determination result in step S88 becomes rYE, sJ, and the process returns to the main routine via the key processing routine. When the performer keys off the keyboard L, the process proceeds to the key off processing routine (FIG. 11) via the key processing routine, sets the key code in the key code register KCD (step 591), and sets the key release speed in the key speed register KV. After setting step 592), the process proceeds to step S9B via step S93. Then, rlJ is set in channel register CI. Then, the key-off command K is sent to the operation register OP.
Set the code of OF'F (step 599), then start the event write preprocessing routine and write the LTI instruction, key code register KCD, and key speed register KV.
A key-off command KOFF having each of the contents as operands is written into the first channel of the song memory 7 (step 5100). Then, the key-off command KO'FF, which is the same as that written in the first channel of the song memory 7, is sent to the first channel of the tone generator TG to stop producing the musical tone (step S I 01 ). Then, in step 5I, the channel register CH is incremented.
02), step S103) determines whether CH=5, and if the determination result is rNOJ, performs steps 999 to 5103 described above according to the new channel number CH.
Execute. In this way, the key-off command KOFF is written into the first to fourth channels of the song memory 7 and sent to the first to fourth sound generation channels of the tone generator TG, thereby stopping the generation of musical tones.
演奏者が操作パネル2のプレイスイッチ5WI2をオン
にすると、鍵処理ルーチン、スイッチ処理ルーチンを介
し、第12図に示すプレイ処理ルーチンが起動される。
まず、ステップ5tttに進み、プレイフラグPLAY
をセットする。次いでステップSt 12に進み、記録
待機フラグRECWA I Tがセットされているか否
かを判断する。
そして、判断結果がrNOJの場合、ステップ5113
に進み、再生チャネルレジスタPCに「16」を設定す
る。次にステップ5114に進み、再生チャネルレジス
タPCによって指定されるチャネルタイミングレジスタ
CCNT(PC)(この場合、CCN’r(+6))に
、その時点における時刻カウンタMCのカウント値をセ
ットする。また、再生チャネルレジスタPCによって指
定されるチャネルポインタPOINT(PC)に「0」
をセットし、さらに再生チャネルレジスタPCをデクリ
メントする。次にステップ5115に進み、PC=Oか
否かを判断する。この場合、判断結果はrNOJとなっ
てステップ5114に戻る。そして、PC=15〜lに
ついてステップ5114を実行し、ステップ5114を
実行することによってPC=0となった時に、ステップ
5115の判断結果が[YESJになってステップ51
16に進む。そして、再生チャネルレジスタPCに「1
6」をセットし、ステップ5117に進み、第13図に
示す意味解釈処理ルーチンを実行する。
まず、ステップ5121に進み、再生チャネルレジスタ
PCによって指定されるチャネル(この場合、第16チ
ヤネル)のチャネルポインタPO[NT(PC)を参照
してその内容を続出アドレスとし、ソングメモリ7から
データを1ワード読み出してオペレーションレジスタO
Pに取り込む。
次にステップ5122に進み、オペレーションレジスタ
OPに格納した命令コードがLTI命令のものであるか
否かを判断する。このMIDIシーケンサの場合、ソン
グメモリの第16チヤネルの先頭アドレスには、曲のテ
ンポを指定するTOR命令のコードを記憶するようにし
ている。従って、判断結果はrNOJとなってステップ
5123に進み、命令コードがMM全命令ものであるか
否かを判断する。この判断結果もrNOJとなり、ステ
ップ5124に進む。そして、命令コードが’r o
n命令のらのであるか否かを判断し、判断結果が1YE
S」となってステップ5134に進む。そして、ソング
メモリ7におけるチャネルポインタPotNT(PCX
ただし、PC=16)に2を加えたアドレスからデータ
を2ワード読み出し、テンポレジスタTEMPOにセッ
トする。次にステップ5135に進み、命令長レジスタ
Nに「4」をセットし、ステップ5140に進んでチャ
ネルポインタPOINT(PC)(この場合、POIN
T(16))の内容をN=4だけ増加させる。そして、
プレイ処理ルーチン、スイッチ処理ルーチン、鍵処理ル
ーチンを順次介し、メインルーチンに戻る。そして、ス
テップS3に進んでジョイスティック処理ルーチンを実
行し、次いでステップS4に進んでシーケンサ処理ルー
チンを実行する。
シーケンサ処理ルーチンに進むと、プレイフラグPLA
Yのみがセット状態であるので、ステップS51、S5
2を介してステップS55に進み、第14図に示すシー
ケンサプレイルーチンを実行する。
まず、ステップ5151に進み、再生チャネルレジスタ
PCに「16」をセットする。次にステップ5152に
進み、再生チャネルレジスタPCによって指定されるチ
ャネルのチャネルタイミングレジスタCCNT(PC)
(この場合、CCNT(16))がその時点における時
刻カウンタMCのカウント値以下か否かを判断する。そ
して、判断結果がrY E S Jの場合はステップ5
I53に進んで意味解析処理ルーチンを実行し、「NO
」の場合はステップ5153をスキップしてステップ5
154に進む。
意味解析処理ルーチンが起動された場合、上述したよう
にステップ5121においてソングメモリ7からデータ
が読み出されてオペレージジンレジスタOP 1.:格
納された後、ステップS!22〜5129の判断によっ
て命令コードが判断され、命令に応じた処理が行われる
。
LTI命令(インターバルタイムロード命令)を取り込
んだ場合、ステップ5122を介してステップ5131
に進む。そして、取り込んだLTI命令のオペランド部
に記載されたインターバル時間の上位ビットデータII
および下位ビットデータiiを参照し、かつ、その時点
における時刻カウンタMCを参照し、MO+256XI
I+iiなる演算を行う。そして、その演算結果、すな
わち、当該チャネルPCに対応した命令を次回実行する
時刻を、チャネルタイミングレジスタCCNT(PC)
にセットする。次にステップ5132に進んで命令長レ
ジスタNに「3」をセットし、ステップ5140に進ん
で、チャネルポインタPOINT(PC)をN=3だけ
増加さける。
MM全命令小節切換を宣言する命令を取り込んだ場合、
ステップ5122.5123を介してステップ5133
に進み、命令長レジスタNに「3」をセットし、ステッ
プ5140に進む。すなわち、この場合、チャネルポイ
ンタPOINT(PC)のインクリメントのみが行われ
る。
TOR命令の場合については、既に説明済みであるので
、重複した説明は行わない。
KON命令(キーオン命令)を取り込んだ場合は、ステ
ップS!22〜5126を介して5141に進み、プレ
イフラグPLAYがセット状態が否かを判断する。そし
て、判断結果が「NO」の場合はステップ5142に進
み、ステップ5137に進み、チャネルPCに対応した
トラックiのステートレジスタを参照し、5TATE(
i)−1の場合、すなわち、当該トラックiの再生が禁
止されている場合、鍵速度レジスタKVのベロシティ情
報を。
rOJにしてステップ5137に進む。一方、ステップ
5141の判断結果がrY E S Jの場合はステッ
プ5142をスキップしてステップ5137に進む。そ
して、ステップS 1’ 37において命令長レジスタ
Nに「3」をセットし、次いでステップ5139に進ん
で、ソングメモリ7からデータをN=3ワード読み出し
、その続出データ、すなわち、キーオン命令のコード、
発音すべき音のキーコードおよびベロシティ情報をトー
ンジェネレータTGにおけるチャネルPCに送る。この
結果、チャネルPCにおいてKON命令に対応した楽音
が発音される。
そして、KOFF命令(キーオフ命令)の場合、ステッ
プ8122〜5127を介してステップ5137に進み
、命令長レジスタNに13」をセットする。次いでステ
ップ5139に進んで、ソングメモリ7からデータをN
=3ワード読み出し、その続出データ、すなわち、キー
オフ命令のコード、消音すべき音のキーコードおよびベ
ロシティ情報をトーンジェネレータTGにおけるチャネ
ルPCに送る。この結果、KOFF命令に対応した楽音
の発生が停止される。
CP res命令(チャネルプレッシャ命令)を取り込
んだ場合は、ステップ5122〜5125を介してステ
ップ5126に進み、命令長レジスタNに「2」をセッ
トし、ステップ5139に進む。そして、ソングメモリ
7におけるヂャネルポインタPOINT(PC)が示す
アドレスからデータをN=2ワード読み出し、この続出
データ、すなわち、チャネルプレッシャの命令コードと
そのパラメータをトーンジェネレータTGにおける再生
チャネルレジスタPCによって指定される発音チャネル
に送る。ここで、ソングメモリ7の第1〜第4チヤネル
には、上述したようにジョイスティック3の操作によっ
て作成されたチャネルプレッシャ命令がキーオン命令、
キーオフ命令等と共に記録されている。従って、再生チ
ャネルレジスタPCが「l」〜「4」となり、ソングメ
モリ7の第1〜第4チヤネルからチャネルプレッシャ命
令が取り出されると、これらのよってトーンジェネレー
タTGの第■〜第4発音チャネルのボリュームが制御さ
れ、工己録時のジョイスティック3の操作に応じて音像
位置の変化する楽音が再生される。
ChordC命令の場合も、同様にステップ5122〜
5128を介してステップ5137.5139と進み、
取り込んだChordC命令に従った和音がトーンジェ
ネレータTGによって発音される。
そして、EOE命令を取り込むと、ステップ5121−
8129を介してステップ5138に進み、命令長レジ
スタNにrlJをセットし、ステップ5I39.5I4
0を実行する。
このようにして、ソングメモリ7における再生ヂャネル
レジスタPCによって指定されたチャネルから命令が取
り込まれ、実行される。
意味解析処理ルーチンか終了し、シーケンサプレイルー
チンに戻り、ステップ5154に進むと、再生ヂャネル
レジスタPCをデクリメントする。
次にステップ5155に進み、PC=0か否かを判断し
、判断結果が「NO」の場合はステップ5152に戻る
。このようにして、PC=16〜lについて、ソングメ
モリ7におけるチャネルPCに記憶された命令が取り込
まれ、実行される。そして、シーケンサプレイルーチン
を終了し、さらにシーケンサ処理ルーチンを介してメイ
ンルーチンに戻る。
このようにしてソングメモリ7に記憶されたMIDI情
報の再生が行われるが、再生中、演奏者が鍵盤lを操作
した場合は、鍵処理ルーチンか実行される際に、キーオ
ン処理ルーチンあるいはキーオフ処理ルーチンが実行さ
れ、鍵操作に対応した楽音が発生される。When the performer turns on the play switch 5WI2 of the operation panel 2, the play processing routine shown in FIG. 12 is activated via the key processing routine and the switch processing routine. First, proceed to step 5ttt and set the play flag PLAY.
Set. Next, the process proceeds to step St12, where it is determined whether the recording standby flag RECWAIT is set. If the determination result is rNOJ, step 5113
, and set "16" in the playback channel register PC. Next, the process proceeds to step 5114, where the count value of the time counter MC at that point in time is set in the channel timing register CCNT(PC) (in this case, CCN'r(+6)) specified by the reproduction channel register PC. Also, the channel pointer POINT (PC) specified by the playback channel register PC is set to "0".
is set, and the reproduction channel register PC is further decremented. Next, the process advances to step 5115, and it is determined whether PC=O or not. In this case, the determination result is rNOJ and the process returns to step 5114. Then, step 5114 is executed for PC=15 to l, and when PC=0 by executing step 5114, the judgment result of step 5115 becomes [YESJ, and step 51
Proceed to step 16. Then, enter “1” in the playback channel register PC.
6'' is set, the process proceeds to step 5117, and the semantic interpretation processing routine shown in FIG. 13 is executed. First, the process proceeds to step 5121, where the channel pointer PO[NT(PC) of the channel specified by the playback channel register PC (in this case, the 16th channel) is referenced, its contents are set as the next address, and the data is retrieved from the song memory 7. Read 1 word and write operation register O
Import into P. Next, the process advances to step 5122, where it is determined whether the instruction code stored in the operation register OP is an LTI instruction. In the case of this MIDI sequencer, the code of the TOR instruction that specifies the tempo of the song is stored at the start address of the 16th channel of the song memory. Therefore, the determination result is rNOJ, and the process proceeds to step 5123, where it is determined whether the instruction code is for all MM instructions. The result of this judgment is also rNOJ, and the process proceeds to step 5124. And the instruction code is 'r o
Determine whether it is the n instruction or not, and the determination result is 1YE.
S'' and the process proceeds to step 5134. Then, the channel pointer PotNT (PCX
However, 2 words of data are read from the address obtained by adding 2 to PC=16) and set in the tempo register TEMPO. Next, the process advances to step 5135, sets "4" to the instruction length register N, and advances to step 5140, where the channel pointer POINT (PC) (in this case, POIN
Increase the contents of T(16)) by N=4. and,
The play processing routine, switch processing routine, and key processing routine are sequentially performed, and the process returns to the main routine. Then, the process advances to step S3 to execute a joystick processing routine, and then to step S4 to execute a sequencer processing routine. When proceeding to the sequencer processing routine, the play flag PLA
Since only Y is in the set state, steps S51 and S5
2, the process advances to step S55, and the sequencer play routine shown in FIG. 14 is executed. First, the process proceeds to step 5151, where "16" is set in the playback channel register PC. Next, the process proceeds to step 5152, where the channel timing register CCNT(PC) of the channel specified by the playback channel register PC is entered.
It is determined whether or not (in this case, CCNT(16)) is less than or equal to the count value of the time counter MC at that time. Then, if the judgment result is rY E S J, step 5
Proceeds to I53, executes the semantic analysis processing routine, and returns "NO".
”, skip step 5153 and proceed to step 5.
Proceed to 154. When the semantic analysis processing routine is activated, data is read from the song memory 7 in step 5121 as described above, and the data is stored in the operating register OP1. : After being stored, step S! The instruction code is determined by the determination of 22 to 5129, and processing according to the instruction is performed. When an LTI instruction (interval time load instruction) is fetched, the process passes through step 5122 to step 5131.
Proceed to. Then, the upper bit data II of the interval time written in the operand part of the imported LTI instruction
and the lower bit data ii, and the time counter MC at that time, MO+256XI
The calculation I+ii is performed. Then, the calculation result, that is, the next time to execute the instruction corresponding to the channel PC, is stored in the channel timing register CCNT (PC).
Set to . Next, the process proceeds to step 5132, where "3" is set in the instruction length register N, and the process proceeds to step 5140, where the channel pointer POINT (PC) is incremented by N=3. If you import a command to declare all MM command measure changes,
Step 5133 via Step 5122.5123
Step 5140 sets the instruction length register N to "3". That is, in this case, only the channel pointer POINT (PC) is incremented. The case of the TOR instruction has already been explained, so a redundant explanation will not be given. If a KON command (key-on command) is imported, proceed to step S! The process proceeds to 5141 via steps 22 to 5126, and it is determined whether the play flag PLAY is set. If the judgment result is "NO", the process advances to step 5142, and then to step 5137, where the state register of track i corresponding to the channel PC is referred to, and 5TATE (
i) In the case of −1, that is, when the reproduction of the track i is prohibited, the velocity information of the key velocity register KV. rOJ and proceeds to step 5137. On the other hand, if the determination result in step 5141 is rY E S J, step 5142 is skipped and the process proceeds to step 5137 . Then, in step S1' 37, "3" is set in the instruction length register N, and then the process proceeds to step 5139, where N=3 words of data are read from the song memory 7, and the subsequent data, that is, the key-on instruction code,
The key code and velocity information of the tone to be produced are sent to the channel PC in the tone generator TG. As a result, a musical tone corresponding to the KON command is generated in the channel PC. In the case of a KOFF instruction (key-off instruction), the process proceeds to step 5137 via steps 8122 to 5127, and 13'' is set in the instruction length register N. Next, the process advances to step 5139, where the data from the song memory 7 is
= 3 words are read and the subsequent data, ie, the code of the key-off command, the key code of the sound to be muted, and the velocity information, are sent to the channel PC in the tone generator TG. As a result, generation of musical tones corresponding to the KOFF command is stopped. If a CP res instruction (channel pressure instruction) is taken in, the process proceeds to step 5126 via steps 5122 to 5125, sets "2" to the instruction length register N, and proceeds to step 5139. Then, N = 2 words of data are read from the address indicated by the channel pointer POINT (PC) in the song memory 7, and the successive data, that is, the channel pressure instruction code and its parameters are specified by the playback channel register PC in the tone generator TG. Send to the pronunciation channel that will be used. Here, the channel pressure commands created by operating the joystick 3 as described above are stored in the first to fourth channels of the song memory 7 as key-on commands.
It is recorded along with the key-off command, etc. Therefore, when the playback channel register PC becomes "1" to "4" and the channel pressure commands are taken out from the first to fourth channels of the song memory 7, these will cause the reproduction channel registers PC to be set to "1" to "4", and the channel pressure commands will be taken out from the first to fourth channels of the song memory 7. The volume is controlled, and a musical tone whose sound image position changes according to the operation of the joystick 3 during self-recording is reproduced. In the case of the ChordC instruction, steps 5122~
5128 to steps 5137 and 5139;
A chord according to the imported Chord C command is generated by the tone generator TG. Then, when the EOE command is fetched, step 5121-
Proceed to step 5138 via step 8129, set rlJ in instruction length register N, and proceed to step 5I39.5I4.
Execute 0. In this way, commands are fetched from the channel specified by the playback channel register PC in the song memory 7 and executed. When the semantic analysis processing routine ends and the program returns to the sequencer play routine, proceeding to step 5154, the playback channel register PC is decremented. Next, the process advances to step 5155, where it is determined whether PC=0 or not. If the determination result is "NO", the process returns to step 5152. In this way, the commands stored in the channel PCs in the song memory 7 are fetched and executed for PC=16 to l. The sequencer play routine is then terminated, and the process returns to the main routine via the sequencer processing routine. In this way, the MIDI information stored in the song memory 7 is played back, but if the performer operates the keyboard L during playback, when the key processing routine is executed, the key-on processing routine or key-off processing The routine is executed and a musical tone corresponding to the key operation is generated.
演奏者が例えばトラック指示スイッチSWIと記録スイ
ッチSW9を共にオンし、次いでプレイスイッチ5W1
2をオンすると、上記した記録モードの各処理と再生モ
ードの各処理が共に実行され、ソングメモリ7の各チャ
ネルに記録された操作情報を再生し楽音を発生すると共
に、鍵盤1の操作イベントをリアルタイムに第5チヤネ
ルへ記録する記録再生モードが実行される。For example, the performer turns on both the track instruction switch SWI and the recording switch SW9, and then turns on the play switch 5W1.
When 2 is turned on, each process in the recording mode and each process in the playback mode described above are executed together, and the operation information recorded in each channel of the song memory 7 is played back to generate musical sounds, and the operation event of the keyboard 1 is also executed. A recording/playback mode for recording to the fifth channel in real time is executed.
記録あるいは再生を終了する場合、演奏者はストップス
イッチ9W11をオンにする。この結果、メインルーチ
ンのステップS2、線処理ルーチンを順次介してスイッ
チ処理ルーチンが起動された場合、ステップS20〜S
22を介してステップS32に進み、第24図に示すス
トップ処理ルーチンを実行する。
このMIDIシーケンサが記録モードで動作し、記録フ
ラグRECORDがセット状態の場合、ステップ542
1の判断結果がrYESJとなってステップ5422に
進み、オペレーションレジスタOP i、: E OE
命令のコードをセットし、ステップ5423に進んでイ
ベント書込ルーチン(第22図)を実行する。そして、
ステップ5351−8356を介してステップ371.
5372および5380を実行し、EOE命令をソング
メモリ7に書き込むと共にチャネルポインタPOINT
(5)を進め、ストップ処理ルーチンに戻る。次いでス
テップ5424、S’425を実行して上述と同様にF
OR命令のソングメモリ7への書込を行う。
次にトーンジヱネレータTGの全発音チャネルにEOE
命令を送って発音を終了しくステップ8426)、プレ
イフラグPLAY、記録フラグr(ECORDおよび記
録待機フラグRECWAITをリセットしくステップ5
427)、スイッチ処理ルーチン、線処理ルーチンを順
次介してメインルーチンに戻る。
一方、再生モードの場合も、ストップスイッチ5W11
をオンにすることにより、上記記録と同様にストップ処
理ルーチンが起動され、再生が終了する。ただし、この
場合、記録フラグRECORDがリセット状態なので、
ストップ処理ルーチン実行の際、ステップ8422〜5
425は実行されない。To end recording or playback, the performer turns on the stop switch 9W11. As a result, when the switch processing routine is started sequentially through step S2 of the main routine and the line processing routine, steps S20 to S
22, the process advances to step S32, and a stop processing routine shown in FIG. 24 is executed. If this MIDI sequencer operates in recording mode and the recording flag RECORD is set, step 542
1 is determined as rYESJ, the process proceeds to step 5422, and the operation register OP i,:E OE
The instruction code is set, and the process advances to step 5423 to execute the event write routine (FIG. 22). and,
via steps 5351-8356 to step 371.
5372 and 5380, write the EOE command to the song memory 7 and set the channel pointer POINT.
Proceed with step (5) and return to the stop processing routine. Next, execute steps 5424 and S'425 to obtain F as described above.
The OR instruction is written to the song memory 7. Next, apply EOE to all sound generation channels of tone generator TG.
Send command to end sound generation (step 8426), reset play flag PLAY, record flag r (ECORD) and recording standby flag RECWAIT (step 5)
427), a switch processing routine, and a line processing routine, and then returns to the main routine. On the other hand, even in the playback mode, the stop switch 5W11
By turning on, a stop processing routine is started in the same way as for the above-mentioned recording, and playback is ended. However, in this case, the recording flag RECORD is in the reset state, so
When executing the stop processing routine, steps 8422 to 5
425 is not executed.
このMIDIシーケンサでは、記録モードでない状態に
おいて、小節番号レジスタMEASUREにおける小節
番号を進めたり、あるいは曲の先頭側に戻したりするこ
とができる。
小節番号を進める場合、演奏者は小節送りスイッチ5W
13をオンする。この結果、線処理ルーチンを介してス
イッチ処理ルーチン(第7図)が起動された場合にステ
ップS20〜S23を介してステップS33に進み、第
25図に示す小節送り処理ルーチンを実行する。
まず、ステップ5621に進み、記録フラグRECOR
Dがセット状態か否かを判断し、判断結果がrY E
S Jの場合はスイッチ処理ルーチンおよび線処理ルー
チンを介してメインルーチンに戻る。
一方、判断結果がrNOJの場合、すなわち、記録モー
ドでない場合はステップ5622に進み、第26図に示
す次小節サーチ処理ルーチンに進む。
まず、ステップS631において、チャネルレジスタC
HにrlJをセットする。次いでスタック5TACK(
CH)にチャネルレジスタCHによって指定されるチャ
ネルのチャネルポインタPOINT(CH)を退避しく
ステップS 633)、チャネルレジスタCHをインク
リメントする(ステップ5633)。そして、ステップ
5634に進んでCI=17か否かを判断し、判断結果
がrNOJの期間、ステップ8632〜5634を繰り
返し、スタック5TACK(CH)(CH= 1〜16
)にチャネルポインタPOI NT(CH)(CH=
1〜16)の内容を退避する。そして、チャネルレジス
タCト■をデクリメントして内容をr16Jとする(ス
テップ5635)。
次にステップ8636に進み、第27図に示す構文解析
処理ルーチンを実行する。まず、ソングメモリ7の第C
HチャネルのチャネルポインタP01NT(CH)が示
すアドレスから1ワードのデータを取り出し、オペレー
ションレジスタOPにセットする。そして、オペレーシ
ョンレジスタOPにセットした命令コードを判断しくス
テップ8662〜S 665)、判断結果に従って、当
該命令の命令長を命令長レジスタNにセットしくステッ
プ5666〜S 669)、次小節す−チ処理ルーヂン
に戻る。
そして、ステップ5637に進み、チャネルポインタP
OINT(CH)の内容を命令長レジスタNに記憶され
た命令長だけインクリメントする。
次いでステップ8638に進み、オペレーションレジス
タOPの命令がMM全命令否かを判断する。
そして、判断結果が「NO」の場合はステップ5639
に進んで命令がFOR命令か否かを判断する。
そして、判断結果がrNOJ、すなわち、命令がMM全
命令もEOR命令で乙ない場合はステップ5636に戻
る。
一方、ステップ5638の判断結果がrYEsJ、すな
わち、オペレーションレジスタOPに取り込んだ命令が
MM全命令場合はチャネルレジスタCF(をデクリメン
トしくステップ5644)、c H=0になったか否か
を判断する(ステップ5644)。
そして、判断結果がrNOJの場合はステップ8636
に戻って新たなチャネルについて上述した処理を行い、
rY E S Jの場合、すなわち、全16チヤネルの
処理を終了した場合は小節送りルーチンに戻る。
また、ステップ5639の判断結果がrYEsJ、すな
わち、オペレーションレジスタOPに取り込んだ命令が
FOR命令の場合は、ステップ5640に進んでスタッ
ク5TACK(CH)に退避したアドレスをチャネルポ
インタPOINT(CH)に戻す。次いでチャネルレジ
スタCHをデクリメントしくステップ5641)、CH
=Oになったか否かを判断する(ステップ5642)。
そして、判断結果がrNOJの場合はステップ8636
に戻り、rYESJの場合は小節送りルーチンに戻る。
このように、各チャネルCI−1毎に、途中でFOR命
令が検出されない限り、小節切換を宣言するMM全命令
検出されるまでチャネルポインタ(CH)がインクリメ
ントされ、途中でFOR命令が検出された場合、チャネ
ルポインタPOINT(CH)は処理前の状態に戻され
る。
そして、小節送り処理ルーチンに戻り、ステップ562
3に進み、現時点の小節番号の次に小節があるか否かを
判断し、判断結果かrNOJの場合は現時点における小
節番号レジスタMEΔ5UREを小節番号表示器DIS
PIに表示しくステップ5625)、スイッチ処理ルー
チン、鍵処理ルーチンを介してメインルーチンに戻る。
一方、ステップ5623の判断結果がrYEsJの場合
は、小節番号レジスタMEASUREをインクリメント
シ(ステップ5624)、ステップ5625、スイッチ
処理ルーチン、鍵処理ルーチンを介してメインルーチン
に戻る。
小節番号を曲の先頭側に戻す場合、演奏者は小節送りス
イッチ5W14をオンする。この結果、鍵処理ルーチン
、スイッチ処理ルーチンを介し、第28図に示す小節戻
し処理ルーチンを実行す4゜まず、ステップ5681に
進み、記録フラグRECORDがセット状態か否かを判
断し、rYES」の場合はスイッチ処理ルーチンおよび
鍵処理ルーチンを介してメインルーチンに戻る。一方、
ステップ5681の判断結果が「NO」の場合はステッ
プ8683に進み、小節番号レジスタMEASLJRE
かrlJか否かを判断する。そして、判断結果がrNO
Jの場合は小節番号レジスタMEASOREをデクリメ
ントしてからステップ8684に進み、「NOコの場合
はステップ5683を介すことなく直接ステップ568
4に進、む。そして、第29図に示す前小節サーチ処理
ルーチンを実行する。
まず、ステップS701において、チャネルレジスタC
HにrlJをセットする。次いでステップ5702およ
び5703を実行することにより、スタック5TACK
(CH)(CH= 1−16)にチャネルポインタPO
I NT(CH)(CH= 1〜16)を退避し、チャ
ネルポインタP OI NT(CH)(CH=1−16
)に「0」をセットする。そして、ステップ5704に
進んで、チャネルレジスタCI−1をデクリメントして
内容を「16」とする。
次にステップ5705に進み、構文解析処理ルーチンを
実行し、ソングメモリ7におけるチャネルポインタPO
INT(CH)によって指定されるアドレスに記憶され
た操作情報の命令長を命令長レジスタNに取り込み、ス
テップ8706に進んでチャネルポインタPOINT(
CH)の内容を命令長レジスタNに記憶された命令長だ
けインクリメントする。次いでステップ5707に進み
、オペレーションレジスタOPの命令かFOR命令か否
かを判断する。そして、判断結果がrNOJの場合はス
テップ8708に進んで命令がMM全命令否かを判断す
る。そして、判断結果が「NO」、すなわち、命令がF
OR命令でもMM全命令もない場合はステップ5705
に戻る。
一方、ステップ8708の判断結果がrY E S J
、すなわち、オペレーションレジスタOPに取り込んだ
命令がMM全命令場合はステップ5709に進み、チャ
ネルポインタPOINT(CH)から1を減じたアドレ
スが現時点における小節番号レジスタMEΔ5UREに
記憶された小節番号に対応したアドレスであるか否かを
判断する。そして、判断結果がrNOJの場合はステッ
プ5705に戻り、rY E S Jの場合はチャネル
レジスタCI−1をデクリメントしくステップ5710
)、CI−[= 0になったか否かを判断する(ステッ
プ5711)。そして、判断結果が「NO」の場合はス
テップ5705に戻り、rYEsJの場合、すなわち、
全16チヤネルの処理を終了した場合は小節戻しルーチ
ンに戻る。
また、ステップ5707の判断結果かrY E S J
。
すなわち、オペレーションレジスタOPに取り込゛んだ
命令がFOR命令の場合は、ステップ5712に進んで
スタック5TACK(CH)に退避したアドレスをチャ
ネルポインタPOINT(CH)に戻す。次いでチャネ
ルレジスタCHをデクリメントシ(ステップ5713)
、CH=0になったか否かを判断する(ステップ571
4)。そして、判断結果が「NO」の場合はステップ5
705に戻り、rY E S Jの場合は小節戻しルー
チンに戻る。このように、各チャネルCI毎に、小節番
号レジスタMEASUREに設定された小節が探索され
るまで、各チャネルポインタPOINT(CH)がイン
クリメントされる。
そして、小節戻し処理ルーチンに戻り、ステップ868
5に進み、小節番号レジスタMEASUREを小節番号
表示器DISr’lに表示し、スイッチ処理ルーチン、
鍵処理ルーヂンを介してメインルーチンに戻る。
このように、演奏者は小節送りスイッチ5WI3および
小節戻しスイッチ5W14を操作することにより、小節
番号を操作することができ、所望の小節番号からソング
メモリ7に記憶された操作情報を再生することができ、
また、所望の小節番号から操作情報を記録することがで
きる。また、このMIDIシーケンサの場合、記録フラ
グRECORDがセット状態でない限り、小節番号の操
作の要求を受は付けるようにしているので、再生中に小
節番号を変更することも可能である。This MIDI sequencer can advance the measure number in the measure number register MEASURE or return it to the beginning of the song when it is not in the recording mode. To advance the measure number, the performer presses the measure advance switch 5W.
Turn on 13. As a result, when the switch processing routine (FIG. 7) is activated via the line processing routine, the process proceeds to step S33 via steps S20 to S23, and the measure forwarding processing routine shown in FIG. 25 is executed. First, proceed to step 5621, and set the recording flag RECOR.
Determine whether D is in the set state or not, and the determination result is rY E
In the case of SJ, the process returns to the main routine via the switch processing routine and line processing routine. On the other hand, if the determination result is rNOJ, that is, if it is not the recording mode, the process proceeds to step 5622, and the process proceeds to the next measure search processing routine shown in FIG. First, in step S631, the channel register C
Set rlJ to H. Then stack 5TACK(
The channel pointer POINT(CH) of the channel specified by the channel register CH is saved in the channel register CH (step S 633), and the channel register CH is incremented (step S 5633). Then, the process proceeds to step 5634, where it is determined whether CI=17 or not, and steps 8632 to 5634 are repeated during the period in which the determination result is rNOJ, and stack 5 TACK (CH) (CH = 1 to 16) is performed.
) to the channel pointer POI NT (CH) (CH=
1 to 16) are saved. Then, the channel register C is decremented and the contents are set to r16J (step 5635). Next, the process advances to step 8636, and the syntax analysis processing routine shown in FIG. 27 is executed. First, song memory 7, C.
One word of data is taken out from the address indicated by channel pointer P01NT (CH) of the H channel and set in the operation register OP. Then, the instruction code set in the operation register OP is determined (steps 8662 to S 665), and the instruction length of the instruction is set to the instruction length register N according to the determination result (steps 5666 to S 669), and the next measure is processed. Return to Luzhin. Then, the process advances to step 5637, where the channel pointer P
The contents of OINT(CH) are incremented by the instruction length stored in instruction length register N. Next, the process advances to step 8638, and it is determined whether the instruction in the operation register OP is the MM all instruction. If the judgment result is "NO", step 5639
It is determined whether the instruction is a FOR instruction. If the determination result is rNOJ, that is, the instruction is not an EOR instruction for all MM instructions, the process returns to step 5636. On the other hand, if the determination result in step 5638 is rYEsJ, that is, the instructions taken into the operation register OP are all MM instructions, the channel register CF is decremented (step 5644), and it is determined whether cH=0 (step 5644). If the judgment result is rNOJ, step 8636
Go back and do the above for the new channel,
In the case of rY E S J, that is, when the processing of all 16 channels is completed, the process returns to the measure forwarding routine. Further, if the determination result in step 5639 is rYEsJ, that is, the instruction taken into the operation register OP is a FOR instruction, the process proceeds to step 5640, and the address saved in the stack 5TACK (CH) is returned to the channel pointer POINT (CH). Next, the channel register CH is decremented (step 5641), CH
=O or not (step 5642). If the judgment result is rNOJ, step 8636
If rYESJ, the process returns to the measure forwarding routine. In this way, for each channel CI-1, unless a FOR instruction is detected in the middle, the channel pointer (CH) is incremented until all MM instructions that declare measure switching are detected, and a FOR instruction is detected in the middle. In this case, the channel pointer POINT(CH) is returned to the state before processing. Then, the process returns to step 562 and returns to the measure advance processing routine.
Proceed to step 3, determine whether there is a measure after the current measure number, and if the judgment result is rNOJ, change the current measure number register MEΔ5URE to the measure number indicator DIS.
The process returns to the main routine via the switch processing routine and the key processing routine (step 5625). On the other hand, if the determination result in step 5623 is rYEsJ, the measure number register MEASURE is incremented (step 5624), and the process returns to the main routine via step 5625, the switch processing routine, and the key processing routine. When returning the measure number to the beginning of the song, the performer turns on the measure advance switch 5W14. As a result, the measure return processing routine shown in FIG. 28 is executed via the key processing routine and the switch processing routine. 4. First, the process proceeds to step 5681, where it is determined whether the recording flag RECORD is in the set state or not, and "rYES" is selected. If so, return to the main routine via the switch processing routine and key processing routine. on the other hand,
If the judgment result in step 5681 is "NO", the process advances to step 8683, and the measure number register MEASLJRE is
or rlJ. And the judgment result is rNO
In the case of J, the measure number register MEASORE is decremented and the process proceeds to step 8684.
Proceed to step 4. Then, the previous measure search processing routine shown in FIG. 29 is executed. First, in step S701, the channel register C
Set rlJ to H. Then by performing steps 5702 and 5703, the stack 5TACK
(CH) Channel pointer PO to (CH= 1-16)
Save I NT (CH) (CH = 1 to 16) and set the channel pointer POI NT (CH) (CH = 1 to 16).
) is set to "0". Then, the process proceeds to step 5704, where the channel register CI-1 is decremented to make the content "16". Next, the process advances to step 5705, where the syntax analysis processing routine is executed and the channel pointer PO in the song memory 7 is
The instruction length of the operation information stored at the address specified by INT (CH) is loaded into the instruction length register N, and the process advances to step 8706 where the channel pointer POINT (
The contents of CH) are incremented by the instruction length stored in instruction length register N. Next, the process advances to step 5707, where it is determined whether the instruction is the operation register OP instruction or the FOR instruction. If the determination result is rNOJ, the process advances to step 8708 and it is determined whether the instruction is an MM all instruction or not. Then, the judgment result is "NO", that is, the command is F.
If there is no OR instruction or MM all instruction, step 5705
Return to On the other hand, the determination result of step 8708 is rY E S J
That is, if the instructions taken into the operation register OP are all MM instructions, the process advances to step 5709, and the address obtained by subtracting 1 from the channel pointer POINT (CH) is the address corresponding to the measure number stored in the measure number register MEΔ5URE at the current time. Determine whether or not. If the judgment result is rNOJ, the process returns to step 5705, and if it is rY E S J, the channel register CI-1 is decremented to step 5710.
), CI-[=0 (step 5711). Then, if the judgment result is "NO", the process returns to step 5705, and if rYEsJ, that is,
When processing of all 16 channels is completed, the process returns to the measure return routine. Also, the judgment result of step 5707 is rY E S J
. That is, if the instruction taken into the operation register OP is a FOR instruction, the process advances to step 5712 and returns the address saved in the stack 5TACK (CH) to the channel pointer POINT (CH). Next, the channel register CH is decremented (step 5713).
, determine whether CH=0 (step 571
4). Then, if the judgment result is "NO", step 5
The process returns to step 705, and in the case of rY E S J, the process returns to the measure return routine. In this way, each channel pointer POINT (CH) is incremented for each channel CI until the measure set in the measure number register MEASURE is searched. Then, the process returns to the measure return processing routine, and step 868
Proceed to step 5, display the measure number register MEASURE on the measure number display DISr'l, and execute the switch processing routine.
Return to the main routine via the key processing routine. In this way, the performer can operate the measure number by operating the measure forward switch 5WI3 and the measure backward switch 5W14, and can play back the operation information stored in the song memory 7 from a desired measure number. I can do it,
Further, operation information can be recorded starting from a desired measure number. Furthermore, in the case of this MIDI sequencer, unless the recording flag RECORD is set, requests for manipulating bar numbers are accepted, so it is possible to change bar numbers during playback.
このMIDIシーケンサは、記録モードでない場合、テ
ンポアップスイッチ5W15をオンすることによってテ
ンポを速め、テンポダウンスイッチ5W16をオンする
ことによってテンポを遅くすることができる。
すなわち、テンポアップスイッチ5W15がオンされる
と、鍵処理ルーチン、スイッチ処理ルーチンを介して第
30図に示すテンポアップル−チンに進む。そして、記
録フラグRECORDがセット状態か否かを判断しくス
テップ5801)、判断結果が「NO」の場合にテンポ
レジスタTEMPOが子ンボの上限値r250Jに達し
たか否かを判断しくステップ5803)、その判断結果
が「NO」の場合にテンポレジスタTEMPOをインク
リメントする。また、テンポダウンスイッチ5W16が
オンされると、第31図に示すテンポアップル−チンに
進み、記録フラグRECORDがセット状態か否かを判
断しくステップ5804)、判断結果がrNOJの場合
にテンポレジスタTEMPOがテンポの下限値「30」
に達したか否かを判断しくステップS 805)、その
判断結果が「NO」の場合にテンポレジスタTEMPO
をデクリメントする。
このようにしてテンポレジスタTEMPOに設定される
テンポが変更され、変更されたテンポに従ってメトロノ
ーム音の発生、小節番号の切換タイミング制御等が行わ
れる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、所望の楽音の
発生を指示する操作子を有し、該操作子の操作情報を自
動演奏情報として記録媒体に記録する自動演奏記録装置
において、前記所望の楽音に対応した操作情報を各々異
なった発音手段に対応した複数の自動演奏情報として前
記記録媒体に記録する手段と、所望の演奏効果を指示す
る効果操作子と、前記効果操作子の操作量に応じて前記
複数の自動演奏情報によって発生される各楽音を制御す
る制御情報を発生し、前記記録媒体に記録する手段とを
設けたので、再生時、操作情報によって発生される楽音
に変化を与えることができ、演奏効果に富んだ自動演奏
を行うことができるという効果がある。When this MIDI sequencer is not in the recording mode, it can speed up the tempo by turning on the tempo up switch 5W15, and slow it down by turning on the tempo down switch 5W16. That is, when the tempo up switch 5W15 is turned on, the process proceeds to the tempo up-chin shown in FIG. 30 via the key processing routine and the switch processing routine. Then, it is determined whether the recording flag RECORD is set or not (step 5801), and if the determination result is "NO", it is determined whether the tempo register TEMPO has reached the upper limit value r250J of the child keyboard (step 5803), If the determination result is "NO", the tempo register TEMPO is incremented. Further, when the tempo down switch 5W16 is turned on, the process proceeds to the tempo up-chin shown in FIG. 31, and it is determined whether or not the recording flag RECORD is set (step 5804). is the lower limit of tempo “30”
In step S805), if the result of the determination is "NO", the tempo register TEMPO is
Decrement. In this way, the tempo set in the tempo register TEMPO is changed, and according to the changed tempo, metronome sound generation, measure number switching timing control, etc. are performed. "Effects of the Invention" As explained above, according to the present invention, an automatic performance recorder includes an operator for instructing generation of a desired musical tone, and records operation information of the operator on a recording medium as automatic performance information. In the apparatus, means for recording operation information corresponding to the desired musical tone on the recording medium as a plurality of pieces of automatic performance information each corresponding to a different sounding means, an effect operator for instructing a desired performance effect, and the effect Since control information for controlling each musical tone generated by the plurality of pieces of automatic performance information is generated in accordance with the amount of operation of the operator and is recorded on the recording medium, the control information generated by the operation information is generated during playback. This has the advantage that it is possible to change the musical tones that are played, and it is possible to perform automatic performances with rich performance effects.
第1図はこの発明の一実施例による自動演奏記録装置の
構成を示すブロック図、第2図の同実施例における操作
パネル2を示す図、第3図は同実施例における操作情報
の処理を説明する図、第4図は同実施例によって実行さ
れる各種ルーチンの体系図、第5図〜第31図は同実施
例の動作を示すフローチャート、第32図は同実施例の
ジョイスティック3の操作によって作成される制御情報
を説明する図である。
7・・・・・・ソングメモリ、3・・・・・・ジョイス
ティック、1・・・・・・鍵盤、8・・・・・・CPU
。
ネレータ。
TG・・・・・・トーンジェFIG. 1 is a block diagram showing the configuration of an automatic performance recording device according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a diagram showing the operation panel 2 in the same embodiment, and FIG. 4 is a system diagram of various routines executed by the embodiment, FIGS. 5 to 31 are flowcharts showing the operation of the embodiment, and FIG. 32 is an operation of the joystick 3 of the embodiment. FIG. 3 is a diagram illustrating control information created by. 7... Song memory, 3... Joystick, 1... Keyboard, 8... CPU
. Nerator. TG・・・Tonje
Claims (1)
操作情報を自動演奏情報として記録媒体に記録する自動
演奏記録装置において、 前記所望の楽音に対応した操作情報を各々異なった発音
手段に対応した複数の自動演奏情報として前記記録媒体
に記録する手段と、 所望の演奏効果を指示する効果操作子と、 前記効果操作子の操作量に応じて前記複数の自動演奏情
報によって発生される各楽音を制御する制御情報を発生
し、前記記録媒体に記録する手段と を具備することを特徴とする自動演奏記録装置。[Scope of Claims] An automatic performance recording device having an operator for instructing generation of a desired musical tone, and recording operation information of the operator on a recording medium as automatic performance information, comprising: an operation corresponding to the desired musical tone; means for recording information on the recording medium as a plurality of pieces of automatic performance information each corresponding to a different sounding means; an effect operator for instructing a desired performance effect; An automatic performance recording device comprising means for generating control information for controlling each musical tone generated based on automatic performance information and recording it on the recording medium.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1343214A JPH07109556B2 (en) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | Automatic performance recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1343214A JPH07109556B2 (en) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | Automatic performance recorder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200288A true JPH03200288A (en) | 1991-09-02 |
JPH07109556B2 JPH07109556B2 (en) | 1995-11-22 |
Family
ID=18359797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1343214A Expired - Fee Related JPH07109556B2 (en) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | Automatic performance recorder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07109556B2 (en) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564287A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-14 | Taiji Tanigaki | Musical tone editing and peproducing unit |
JPS58160992A (en) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | カシオ計算機株式会社 | Electronic musical instrument |
JPS62256294A (en) * | 1986-10-09 | 1987-11-07 | Yamaha Corp | Electronic instrument with automatic playing device |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1343214A patent/JPH07109556B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564287A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-14 | Taiji Tanigaki | Musical tone editing and peproducing unit |
JPS58160992A (en) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | カシオ計算機株式会社 | Electronic musical instrument |
JPS62256294A (en) * | 1986-10-09 | 1987-11-07 | Yamaha Corp | Electronic instrument with automatic playing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07109556B2 (en) | 1995-11-22 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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