JPH03200243A - 密着露光装置 - Google Patents

密着露光装置

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JPH03200243A
JPH03200243A JP34158489A JP34158489A JPH03200243A JP H03200243 A JPH03200243 A JP H03200243A JP 34158489 A JP34158489 A JP 34158489A JP 34158489 A JP34158489 A JP 34158489A JP H03200243 A JPH03200243 A JP H03200243A
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JP
Japan
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photosensitive material
exposure
light
lamp
sheet
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Pending
Application number
JP34158489A
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English (en)
Inventor
Moriyoshi Serizawa
芹沢 盛芳
Shigeru Mizuo
茂 水尾
Hiromitsu Nakabayashi
中林 宏光
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は原稿と感光材料を密着露光させて画像を作成す
る装置において、種々の特性の感光材料や原稿に対して
も対応できるようにした汎用型密着露光装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、露光装置は、光源光を原稿面に照射して拡大、縮
小または等倍の機能をもった投影レンズで感光材料上に
結像させる方法と、原稿と感光材料を重ねて光源光を照
射して密着露光させる方法とがある。
また、光源光の照射手段としては走査露光と静止露光が
あるが前者では比較的小さい光源でコンパクトな露光装
置が実現するのに対し、後者では一般に比較的輝度の高
い光源を使用し、光の平行性、均一性を出す為、光源か
ら露光面までの距離をとる為、大型の露光装置となる。
印刷製版の分野においては、リバーサルフィルムやカラ
ーネガフィルム、カラーペーパー等の連続調画像から、
網点からなる画像で構成される印刷版を作成するまでの
工程で、多量のフィルムを用いて、色の取り分け、画像
の合成等を行なっている。その為、作業が複雑となり、
文字、レイアウトの間違い等、非常に多くのミスが起こ
る。さらにクライアント(発注者)からの価格等の文字
の変更、レイアウト変更、色変更等がバラバラに入って
くる為直し忘れが発生しやすい。また要望される色調、
階調に印刷物が仕上がるかどうかの事前のチエツクも必
要である。これらを総称して校正という。
この為、これらの確認を目的として校正刷と呼ばれる試
し刷りの他種々のシステムが発表、販売されている。た
とえばCRTを用いるもの、7オトポリマー ジアゾ等
の非銀塩感光材料を用いるもの、乾式トナーにより画像
形成するもの、電子写真方式等である。しかしながらこ
れらの校正システムは一般に一枚の校正を上げるのに長
時間を要し、またその材料費が高い、作業性が悪い等の
問題があり実用上充分なシステムとはなり得ていない。
一方、校正物を得る他の方法としてカラー感光材料上に
分解網原稿を分色光を用いて焼付けする方法がある。例
えば特開昭62−280746号、同62−28074
7号、同62−280748号、同62−280749
号、同62−280750号、同62−280849号
、同60−42760号等には投影レンズを用いて撮影
系でカラー感光材料上に校正物を得る方法が記載されて
いる。これらのものは大型の装置ではあるが、通常の室
内で作業を行なう事ができるいわゆる“明室仕様”であ
り、感光材料そのものは装置内に保持されたまま、露光
の操作は暗室にする事なく通常打丁で行なう事ができる
。したがって容易に、短時間に安価にカラー校正を行な
う事が可能であり、他の校正システムより優れた特性を
有する。しかしながら撮影系である為、レンズのフレア
等の影響が発生し、階調再現性の点では劣化が見られた
。即ち、フレア等により、網の小点部が飛び、大点部が
つぶれる傾向にあった。
一方、同様にカラー感光材料により校正物(カラープル
ーフ)を得る他の方法として、Ches 1eyF、C
arlson CompanyからThe Carls
on ProofmasterSystem、 Kre
onite、Inc、からCo1or Proofin
g Systamの名で販売されている様な密着露光方
式のものがある。これらはカラー感光材料に分解網原稿
を直接密着して露光する方法の為、階調再現性の点で撮
影方式に比べ大巾に改善される。一方、カラー感光材料
が全可視域に感光領域をもつ為、明室での取り扱いが不
可能であり、暗室内での手探り作業を強いられるという
欠点を有していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように分解網原稿の階調再現性は密着方式の方が
撮影方式にくらべてすぐれている。
これを静止露光で達成させるには大聖の光源装置が必要
になり装置の設置スペースを大きくしたり取り扱い性に
むずかしさがでてくる。密着露光される画像形成域全面
が−様に露光されるように−様なスリット光を走査して
全面露光をさせてゆけば光源は小型で済む。
通常コピアの様なスキャニング露光装置においては、光
の平行性、均一性はさほど重要ではない。
一方、印刷製版分野における分解網原稿を用いてカラー
ブルーフを作成する装置においては網階調の再現は重要
な問題である。小点部が飛んだり、大点部がつぶれたり
という現象を生じると分解網原稿の階調性を校正物上で
充分に把握する事が困難となり、再度フィルム上で確認
する必要が生じ、手間かかかるばかりでなく、正確な階
調再現性や混色による色再現性を把握する事が著しく困
難となる。
さらにネガの分解網原稿をネガカラー感光材料上に分色
露光する場合は原稿フィルム1枚を感光材料に密着すれ
ば良いが、ポジの分解網原稿をポジカラー感光材料上に
分色露光する際には最少でも色版(Y、M、C版)の1
つと墨版の計2枚の分解網フィルムを感光材料に密着す
る必要がある。
このため2枚のうち1枚の分解網フィルムは1枚分のベ
ース厚を介して感光材料に露光される事になる。さらに
特色とよばれる専用インキによる印刷が同時に入る印刷
物用のポジ分解網フィルムの露光等においては2枚以上
複数枚の分解網フィルムを同時に重ねて露光する事が必
要となる。これらの系においては光の平行性、均一性が
画像の再現性に大きく影響し、これらが不充分な場合に
は、密着露光と言えども充分な画像再現性が得られない
、部分的にかぶりを生ずる等の画質の劣化を生ずる。そ
の上、特に分解網原稿フィルム、感光材料が密着して平
面性を保つことが重要であり、そのため透明カバーシー
トを被せて、被せられた領域内部に減圧吸引をかけて平
面性を出すことが行われている。また、このような一連
のプロセスが正規の露光プロセスを除き暗室でなく明室
て行われるようにすることが望ましい。そのため明室に
解放して原稿交換セット作業中は感光材料が遮光手段で
自動的に確実に遮光状態となり、しかもセット位置が動
くことなく遮光保持されているようにしなければならな
い。これは非常に困難なことである。
しかし、このような高性能な高価な露光装置を実現させ
てもただ1種類の感光材料に適合してその他特性のそれ
ぞれ違う感光材料に対しては適合しないのでは、該装置
の活用や有用性の面において難点がでてくる。ダイレク
トポジカラー ネガカラーおよび印感用明室、暗室用感
光材料、更に非銀塩感光材料として光重合性感光材料、
光分解型感光材料等に対しても一様に対応できるような
汎用性の高い露光装置の出現が望まれる。
本発明は以上のような問題点を解決して網原稿に対して
網点再現性即ち階調性の高い画像形成ができてしかも明
室操作が簡単確実な小型の密着露光装置を提供すること
を目的にする。
〔課題を解決するt;めの手段〕
この目的は、異なる特性をもつ光源を複数、露光ユニッ
ト内に設け、感光材料の露光特性に応じて適合する特性
の光源を前記光源の中より選定して該光源を単独または
組合わせて使用できるように切換え装置を設けたことを
特徴とする密着露光装置によって達成される。
〔実施例〕
本発明の密着露光装置の1実施例が組みこまれた汎用型
プルーフ作成装置を第1図の正面図、第2図の側面図、
第3図の上面図、第4図の一部断面図および第5図の露
光部およびスクィーズローラ部の断面図および第2図の
一部拡大図である第6図によって説明する。しかし、本
発明は本実施例に限定されるものではない。
汎用型プルーフ作成装置に於いてカラープルーフを作成
する場合の1例には7版2M版、0版および墨版に色分
解された各分解網原稿フィルムを使って本番の印刷版を
作成する前に原稿フィルムのレイアウトに間違いがない
か、色間違いがないか、文字の誤りがないか等を検査し
、印刷物の仕上りを事前に確認するための校正物(カラ
ープルーフ)を得るための装置として使うもので、前記
分解網フィルムを一枚ないしは数枚を位置決めしてカラ
ー感光材料に重ねて多重密着露光してカラー感光材料を
用いた校正物(カラープルーフ)を作成する事により、
分解網原稿の誤りを発見すると共に印刷仕上りを事前に
確認し、分解網原稿修正の戻し作業がとれるようにした
ものである。
その本体部100は脚部102に支えられた本体フレー
ム101の上側に原稿位置決めビンバー(レジストレー
ションビン)143を設置するための上面141と下面
142を有する原稿台140を有し、その上部に第1室
として暗室形成を可能にした遮光カバー120が蝶番1
21とガスダンパー122により開閉可能に設けられて
いる。
また前記第1室°に原稿台の密着露光面を走査露光する
露光部300が設けられている。該露光部の中心部には
複数(実施例では3個)の管状光源ランプ302A、3
02B、302Cが筺体316に固定されたドラム状の
内面反射鏡306および透過窓304に囲まれて設けら
れている。前記中心部に配設された前記複数の各管状光
源ランプはターレット302D上に設けられたソケット
上に嵌めこまれている。そして該ターレット302Dは
中心軸のまわりに回動可能にしてあり、前記透過窓30
4に向き合うランプのみに点灯させるか、該窓304に
向き合う2個のランプのみを点灯させるかそれ以上の複
数のランプまたは全ランプも必要に応じ点灯可能にしで
ある。
そして管状ランプとしては蛍光灯、ハロゲンランプ、紫
外線光ランプとしてメタルハライドランプ、マグネトロ
ンラング、水銀灯が装着できるようにしてあり、更にキ
セノンランプも装着可能にしである。前記ターレット3
02D上のソケットには、これ等のランプの一部または
全部がセットされる。
このように、必要に応じてターレット302Dの回動と
適合ランプの点灯とが行われる切換え装置が具備されて
いる。これにより露光される感光材料の露光特性に適合
する管状ランプが選択されて該感光材料に対向し点灯可
能にしである。そしてその外側に前記中心部に同心に多
角筒301が各筒面にB 、G 、R、N D等のフィ
ルタを配して回転可能に設けられ、フィルタ面および前
記透過窓が前記密着露光面に向き合うようにしである。
そして、その外側に速量板308およびそれを作動させ
るロータリンレノイド312と露光窓即ちスリット31
0と該スリットの光源側に取りつけて固定された光拡散
板328を有する、筐体316が設けられている。
そして、露光部300はレール317A、317B上を
走査のための走行可能にしである。その往復動の駆動は
、チェーンスプロケット321.322にはられたロー
ラチェーン324のリンクの一部324Aに筺体316
が結合されることにより行われる。
従って光拡散板で均一化した光を次にスリットによって
絞り、できる限り拡散光の影響をおさえる事が必要であ
る。よって光拡散板は常にスリットに対し感光材料と反
対側に位置しなくてはならない。また光拡散板はスリッ
トに接触して保持されていてもよく離れて保持されてい
ても良いが、感光材料とはある程度の距離をおく方が好
ましい。
好ましい拡散板と感光材料との距離は30mm以上であ
る。スリットは細い方が拡散光の影響をおさえる為には
好ましく、好ましいスリット巾は30mm未満である。
本体フレーム101の内部には第2室として感材載置部
200が設けられている。そして感材載置台201は、
図示してないがモータにより駆動されて上下に移動可能
にしである。
一方、第2図およびその一部拡大図の第6図に示すよう
に遮光幕240は両側に対称に走行するローラチェーン
246のリンクアタッチメント247に両持ちで保持さ
れ等間隔に設けられたロッド249の上に載置されてお
り、該幕の前端、後端がそれぞれ前記ロッドの先頭ロッ
ド249Aおよび後尾ロッド249Bに接着剤またはビ
ス249Cで固接されている。
ちなみに本実施例では遮光幕はテトロンクロスを芯材に
して表面にニトリルゴム系樹脂を被覆したものを用いた
。この遮光幕は僅かではあるが伸縮性があり該幕がスプ
ロケッ)241を通過中の幕軌道が少し長くなる現象を
十分吸収して作動を円滑にしている。そしてこの遮光幕
240は少なくとも感材載置台移動領域の横断面以上の
面積をもつものである。
本実施例では前述のように遮光幕240が沢山のロッド
249に保持された状態で開口部144を速量すること
になる。従って遮光幕がたれ下がったりすることなく平
面性がほぼ保たれた状態になるので、圧積載置作業も容
易になり、更に前述のように平面性がよいので遮光効果
が高く、前記開口部の面積にくらべて遮光幕の面積をそ
れ程大きくとる必要もなく、完全に遮光が保持される。
そしてスプロケット241.242A、243.244
にかけられて図示していないモータで駆動される前記ロ
ーラチェーン246を往復走行させることにより感材載
置台201が原稿台140に嵌入するときの窓(開口部
)144を開放したり閉じたりすることが可能になる。
このような遮光幕240は、前記原稿台下面142より
やや低い面即ち第1室と第2室の境界域を前記遮光幕が
走行することによって前記感材載置台201の収納され
た第2室の第1室に対する光密の形成および解放を切換
えられるように設けられている。
また、感光材料の長尺ロール402および802はマガ
ジン408および808に装填されて感材装填部400
を形成し、該感光材料長尺ロール402または802の
いずれかの先頭部は挟持ローラ423または823によ
り送り出され、先端部はカッタ部510の所に揃えられ
て待機する。そしてこのような状態で一方の長尺a−ル
からの送り出しと計尺切断を継続して繰り返して行くこ
とが可能になる。ここで計尺切断された感光材料はシー
ト感光材料402bまたは802bとなる。しかし、こ
こで今までの感光材料の露光を終了して他の特性の違う
感光材料の露光を行いたいときは、直ちに前記カッタ5
10の所に待機していた今までの感光材料の先端をセン
サ448による確認のあと巻き戻し、分岐搬送路447
または847のうち、一方の長尺ロール側の搬送路内に
その感光材料の先端が来るように戻し、他方の長尺ロー
ルの感光材料先端をその専用の分岐搬送路通って送り出
しその先端がカッタ位置更には吸盤待機位置まで送り出
される。このようにして特性の違う感光材料の切替えも
簡単確実に行われるようにしである。そして更に挟持ロ
ーラ511で固定台527の左端まで該先端部が送りこ
まれ吸盤523にて該先端部が吸着され、該吸盤を有す
る走行ヘッド522がそのローラ525,526を両側
の走行レール521にガイドされ感光材料の所定長さが
計尺される位置まで移動して停止する。該感光材料はカ
ッタ部510で切断され、更に感材載置台201の所定
位置に感光材料の先端が位置するように移動される。該
走行ヘッドの吸盤のサクションをきった上で、該走行ヘ
ッド522は元の位置に戻る。
ここで走行ヘッド522はブラケット534を介して両
側にソレノイド535が取付けられ、その可動鉄心53
6にフレーム531が固設され、該走行ヘッド522、
該フレーム531にホース524に結合された吸着盤5
23が取付けられ該吸着盤の保持パイプ537は前記ヘ
ッドおよびフレームにあけられたガイド孔に貫通して設
けられ、前記フレームにはスラスト方向を固定され、前
記ヘッドには前記孔に沿ってスライド可能に設置され該
走行ヘッド522とフレーム531の間に入れられt;
つる巻きばね532を介して露光台面から浮上っている
。そして前記ソレノイドが通電され更にサクションバル
ブが開かれると吸盤が下降して感光材料を吸着し、その
後ソレノイドの通電を切ることにより吸盤がもち上り感
光材料が搬送されるようにしである。
このようにして感材載置台201上に感光材料が搬送さ
れて載置されるとフレキシブルホース205を介してブ
ロア204Aの駆動により、感材載置台上にあけられた
サクション孔にサクション圧がかかり、感光材料は該感
材載置台上に密着固定される。
この密着固定された状態は複数回の全露光が完了し、感
光材料が現像部へ搬送開始するまで保持される。
また、この状態では前記遮光幕240は、遮光位置をと
っているので感材載置台のある第2室は暗室が形成され
た状態のままになっている。
ここで上部の遮光カバー120・をはぐって第1室を外
光で明るくし上面部141に設定したレジストレーショ
ンピン(ピンバー)143に分解網原稿(墨版およびM
MCのうち1つ例えばY版、もしくはY 、M 、C、
墨版のいずれか1つ、もしくはこれらのうちの複数枚)
の基準孔を入れて該原稿の大部分は前記遮光幕240お
よびそれを保持するロッド249によりなる遮光幕上に
載置した状態にする。
この状態で遮光カバー120を閉じ第1室を暗室にして
光密にし、感材載置台を遮光幕よりわずかに下まで上昇
させた後遮光幕を移動して開放にする。そして、原稿台
上面のある第1室および感材載置台のある第2室共に共
通の暗室になった状態で感材載置台201を上昇させ露
光面即ち分解網原稿基準面と一致させる。この際、第2
室の感材載置台周囲の突き当て面201bに設けられた
気密パツキン201cが第1室の原稿台140の下面1
42と密着し、開口部144への感材載置台の嵌入面2
01dが作る隙間がサクション流路溝204を形成して
、かつ原稿台面および感材載置台面と透明カバーシート
にはさまれた原稿および感・光材料間の気密が保持され
る。
即ち、透明カバーシート275は遮光カバー120の開
閉時の開き口近傍に取り外し可能に設けI;該カバーの
プレート124に該シートの1端を固定し、他端は蝶番
121の下方で第1室内に設けられたテンション部材2
77に固定されている。
このテンション部材は単なるスプリングでもよいが本実
施例ではトーションバーを固定して設けそれにカバーシ
ートを1巻き程度巻付けて固定しである。
該トーションバーはトルクばねにより該カバーシートが
巻きこまれる方向に付勢されている。
このようにしておくと、遮光カバー120を開いたとき
と閉じたときとまたはその途中で透明カバーシートの両
端固定位置間の直線距離が幾何学的に違う事象を吸収し
て、常にカバーシートを平面に近い状態でしかも張力が
均一適正にかかった状態にしておくことができる。
このような透明カバーシートのセットの状態で遮光カバ
ー120を閉じると、カバーシートは両端が原稿台面よ
りやや低い位置にしであるので、必熱的に原稿網フィル
ムおよび感光材料の載置しである原稿台および感材載置
台面に該透明カバーシートが押しつけられるようになる
そして、この状態でスクィーズローラ276がスクィー
ズして透明カバーシートと原稿台との間の空気を減圧用
ブロワまたは真空ポンプで抜くことにより高度の密着平
面状態を確保できる。
本実施例ではスクィーズローラは露光部300に設けら
れ遮光カバー120がかぶせられると露光部30(lが
往復動し、往動にはスクィーズも行わず露光もせず復動
のとき、スクィーズローラ276をとりつけブラケット
283の回転軸のまわりに回動する描動レバー282A
の282Bの部分にソレノイド284の可動鉄心が通電
により作用し、ローラを透明カバーシート275上にお
しつけてスクィーズを完了する。
該ローラ276はスクィーズのないときは通電がきられ
ソレノイドを働かさないでス、プリング286が作用し
スクィーズローラは原稿載置面または原稿台面から浮き
上った状態にしである。
尚、透明カバーシート275がレジストレーションピン
143に触れる部分に近い領域の該カバーシートには窓
があけられその部分に第2図に示すような伸縮性のある
ラバーシート278が貼りつけられて塞がれている。
そして透明カバーシート275をかぶせたときに該カバ
ーシート面が前記レジストレーションビンによって変形
したり破れたりしないようにし、しかもサクシ1ンがか
けられたときの吸引減圧効果が充分に支障なく達成でき
るようにしである。
また、透明カバーシート275の清掃は重要であり該シ
ートの一端を固定したプレート124を遮光カバー12
0から外すことによりその表面裏面の汚れをふきとるこ
とが容易にできるようにしである。
更に遮光カバーの開閉はガススプリング122の両端部
が本体のブラケット126と遮光カバーのブラケット1
27に枢止されているので、円滑に軽く作動させ得るよ
うにしである。
いずれにしてもスクィーズが完了すると減圧装置として
のフロア206が働き感材載置台201にあけられた吸
引孔201rに接続されたサクシミンホース207を介
して、前記流路溝204を通して吸引され感材載置台お
よび原稿台上面部とカバーシートの間に介在する空気は
吸引され、感光材料、各原稿およびカバーシートは重ね
られて平面状に密着保持される。但し、前記吸引孔20
1fは原稿載置台にあけられた孔であってもよい。
第4図に示すようにこの際、原稿台140の上面141
と感材載置台201の上面201aが同一平面となるよ
うに前記突き当て面201bおよびそこに貼られる気密
パッキ、ン201cおよび原稿台140の下面142の
間の寸法関係を調整しである。そしてこのようにするこ
とによって、透明カバーシートと、原稿台および感材載
置台との間の空気の流れが流路溝から円滑に行われ、前
記カバーシート、原稿および感光材料は、正しい平面状
の安定した密着が達成されるのである。また感材載置台
は原稿台に比べ若干低い位置にあっても良い。
そしてこの状態で露光部300が再びガイドレール31
7A、317B上を走行して走査露光を行い、1回目の
フィルタによる色露光を終了する。勿論このときスクィ
ーズローラ276は通電を切られ浮き上がっており露光
のさまたげにならないようにしである。
次に2回目の別の色のフィルタによる像露光を行うため
、感材載置台を遮光幕の走行経路のやや下まで下降させ
ここでノズルによってエアを吹き込むか、前記ブロア2
06を吹き出し側に切り換え前記流路溝204に空気を
吹き込み更に遮光幕を閉じるようにすると原稿と感光材
料は簡単に完全に分離される。このフロアの吹き込みと
、感材載置台の下降の順序は逆でもよく同時でもよい。
そして遮光カバー120をあけると第1室は明室の状態
になるが第2室は第1室に対して光密で暗室が形成され
ていることになる。
それとともに遮光カバー120に一端が止められた透明
カバーシート275は遮光カバーを開くとともに斜め上
方に持ち上げられ必然的に次の原稿フィルムが容易に装
填できる状態になる。
この状態で第2の原稿(墨版およびY、M、Cの1つ例
えばM版、もしくはY 、M 、C、墨版のいずれか1
つ、もしくはこれらのうちの複数枚、)をレジストレー
ションピンにセットし、遮光カバーをかぶせたのち、遮
光幕を開き感材載置台を原稿台面に上昇させると透明カ
バーシートは自動的に再びかぶせられそこで露光部30
0にとりつけられタスクィーズローラを往復動させてス
クィーズを行い、サクシジンをかけて、各シートの密着
を行い多角筒301をまわして、別のフィルタに設けた
筒面を対向させ第2の色フィルタによる露光部移動によ
る走査密着露光を行い第2回目の露光を終了する。
同様に第3番目の原稿(墨版およびY、M、Cの1つ例
えば0版、もしくはY 、M 、C、墨版のいずれか1
つ、もしくはこれらのうち複数枚、)とそれに対応する
フィルタによる露光も同じ手順で行い第3回目の露光を
完了する。このようにして必要に応じ、1回から数回の
露光を・くり返し行なう。
尚、吸引力の強いブロワを用いるときは、スクィーズ手
段と吸引手段を同期させて行ってもほぼ同様の密着平面
効果を得ることができる。
そして最後に感材載置台を最下部まで下降させ、感光材
料の密着状態をサクションを解除して解放し、挟持ロー
ラ552に該感光材料の先端を前記吸盤523の走行に
より送りこむ。
挟持ローラ552に、先端が到達した感光材料は左方の
現像処理部600との間に設けられたアキュームレータ
3に高速度で送りこまれる。
前記アキュームレータユニット3は露光装置100と現
像装置600の時間的マツチングを担うバッファとして
設けられたもので、後工程である現像装置600の入口
でシート感光材料402bまたは802bの送り作業が
行われている間、シート感光材料402bまたは802
bをストックして次のシート感光材料を露光台に給紙で
き、次の露光作業に入ることができる。また、現像装置
600の受入体制が整うまで待機できるよう構成されて
いる。31aはセンサで、該センサ3Laは露光装置1
00のローラ対552の近傍に設けられ、露光装置10
0から排紙された感光材料の先端を検知して、アキュー
ムレータユニット3の挾持搬送ローラ対30と50を高
速かつ同速で駆動するようになっている。34は固定搬
送ガイドで、該ガイド34は感光材料走行路の上側に設
けられ、シート感光材料402bまたは802bの走行
を直線的に規制するよう構成されている。35は可動搬
送ガイドで、該ガイド35は感光材料走行路の下側に設
けられ、前記固定ガイド34と一対にシート感光材料4
02bまたは802bの走行を直線的に規制するように
なっているが、該ガイド35は開閉可能であり、シート
感光材料402bまたは802bをアキュームレータユ
ニット内に収納する時は下方に開放できるよう構成され
ている。36はセンサで該センサ36はアキュームレー
タユニット3の排紙口37の近傍に設けられ、搬送され
たシート感光材料402bまたは802bの先端が該セ
ンサ36の取付位置まで到達したことを検知すると、前
記送り挟持搬送ローラ対30と50と露光装置側の排紙
ローラ対および挟持搬送ローラ対61を一旦停止して前
記可動ガイド35を下方に開放、その後、前記ローラ対
30の従動ローラの圧着を解除し前記ローラ対552お
よび61のみを高速で駆動してアキュームレータユニッ
ト3内にシート感光材料402bまたは802bがフリ
ーループを作るように送り込み該感光材料402bまt
;は802bの後端は露光装置100からアキュームレ
ータユニット3に続く搬送ガイド62内にとどまるよう
に構成されている。38はセンサで、該センサ38は装
置3の下方適所に設けられ可動搬送ガイド35を下方に
開放した時の先端位置を検知し、可動搬送ガイド35の
開閉を監視できるようになっている。
39はシャッタで、該シャッタ39は排紙口37の前部
に開閉可能に設けられ、現像装置600側がらの水分や
光やガス(現像液や定着液などから発生)の侵入を防止
するj;め、感光材料の走行路を光密かつ気密に遮蔽で
きるようになっている。Plは位置決めピンで、該ピン
P、は露光装置2の穴H1に嵌入して、位置決め固定す
るためのものである。
H2は穴で、該穴H2は現像装置4の位置決めピンP2
を嵌入して位置決め固定したり、複数のアキュームレー
タ部を構成する場合には、別のアキュームレータユニッ
トの位置決めピンを嵌入して位置決め固定できるように
なっている。
そして、この状態でアキュームレータユニット3内の各
挟持ローラ対の駆動は停止したまま露光装置100の排
紙ローラ対552およびそれに連動する搬送ローラ対6
1だけを高速で回転し、露光済みの/−ト感光材料40
2bまたは802bをアキュームレータユニット内にU
字形に進入させて行く。そして、該シート感光材料40
2bまたは802bの後端部は検出センサ63で検出さ
れ、搬送ガイド62の中に挾持搬送ローラ対61を通過
した状態で残り、露光装置側の各ローラ対の駆動が停止
する。
そして現像装置600のシート感光材料402bまたは
802bの受入が可能になると、挟持搬送ローラ対30
.50の各ローラの圧着状態はそのままにして、シャッ
タ39が開き、アキュームレータ駆動モータが低速で駆
動を始める。該モータはスピコンモータか使われている
。そして、現像部の挟持搬送ローラ対42aに該シート
感光材料402bまたは802bの先端が送り込まれる
とこれから現像装置内へのシート感光材料402bまた
は802bの搬送はすべて現像装置内の搬送ローラ対4
2aその他によって行なわれる。
そして、該感光材料402bまたは802bの後端がセ
ンサ36の位置を通過するとタイマーで少し余裕をとっ
てシャッタを安全に閉めている。そして、後続のシート
感光材料402bまたは802bの受は入れに待機する
前述のようにシャッタ39が閉じることにより、現像液
の水蒸気や光やガスが現像装置6oo側から入り込むこ
とはなく、感光材料は現像装置600の受入体制が整う
まで安全に待機できることとなる。
そして、露光装置100ではアキュームレータユニット
3に7−ト感光材料402bまたは802bを排紙する
と同時に、次の給紙、露光作業に入ることができる。そ
して、現像装置600の受入体制が整ったことを知らせ
る信号をアキュームレータユニット3か受けると、シャ
ッタ39が開き、挟持搬送ローラ対50が駆動してアキ
ュームレータ3内の感光材料を排紙口37から現像装置
600へ排紙する。
上記のように構成されたアキュームレータの制御方法に
よってカラープルーフ作成装置は、露光装置と現像装置
での処理時間が従来装置と同じ場合でも、現像装置での
感材送り時間に相当する約2分間が短縮でき、露光開始
から次の露光開始までに必要な時間を従来の374に短
縮できる。
それとともに、搬送ガイド62,34.35で構成され
る搬送路中に挟持搬送ローラ対30および50が短い間
隔で配設されているので、シート感光材料402bまた
は802bの先頭部は全く蛇行することなく、ガイドさ
れながら安定して搬送されジャムの発生事故も皆無とな
る。
そして内部潜像型ダイレクトポジ感材を使用する場合に
は、発色現像槽601の中を搬送中、第2露光部350
によってかぶり露光がかけられるようにしである。そし
て漂白定着槽、安定化槽を通過し、乾燥部680で搬送
されながら乾燥されて装置の左端で現像処理済みの感光
材料が回収される。
ところで、感光材料はポジ型、ネガ型部大略の区別から
始まりいろいろな細かい特性をもったものj二分類され
それ等の現像処方液および工程は異なっていることがあ
る。それで露光装置で露光される感光材料もいろいろあ
ってそれぞれ現像処方および工程が違うことがある。そ
れで使用感光材料に適合する現像装置をいくつか並列に
用意しておき感光材料によって現像装置を使いわけしな
くてはならないことになる。そこで第7−AI3Hの平
面図および第7−B図の側面図に示すように各現像装置
600a 、 600b 、 600cを並列に設置し
、露光装置100からの露光済みシート感光材料をAの
位置(初期位R)にあるアキュームレータユニット3に
排紙し、それを受けたアキュームレータユニット3はそ
の感光材料に適合する処方液および工程をもつ現像装置
を複数の現像装置600a、600b、600cの中か
ら選択し、例えば現像装置600bが選択されるとアキ
ュームレータユニット3はBの位置にスライドして該装
置600bにシート感光材料402bまたは8゜2bを
7供給し、供給を完了したアキュームレータユニット3
は直ちに原位置即ち露光装置100との初期位置Aまで
復帰し、次の露光済みシート感光材料の排紙を受けるべ
く待機する。なお、アキュームレータユニット3が露光
装置100および各現像装置600a 、 600b 
、 600cに連結されるときの位置決めは前述のよう
にピンP 、、P 2およヒ孔Hl 、H2ニよって行
われ、各移動、連結に対しての感光材料の搬送に支障が
出たりすることのないようにしである。
それとは別にアキュームレータユニット3が1台だけで
は露光工程が早く完了した場合、前記アキュームレータ
ユニット3がら現像装置600に向かって感光材料の全
長が送りきっておらずまだアキュームレータユニット3
内に残っていることがあり露光工程を終了したばかりの
シート感光材料402bまたは802bはアキュームレ
ータユニット3の中に搬送を開始できない状態になるこ
とがある。
このようなことを避けるため第8図に示すようにアキュ
ームレータユニットを複数台直列に連結する。即ち、ア
キュームレータユニット3と同じユニット3 c 、3
 d 、3 eを直列に連結し、各ユニットにシート感
光材料が存在するがしないかを各ユニットについている
センサによって検知し、空いているユニットのうちの一
番現像装置600寄りのものに向けて露光済みシート感
光材料を順次搬送する。そして各ユニットにあって現像
装置に向がって搬送中のシート感光材料や待機中のそれ
が順次搬送されて行き、露光装置100からの排紙時に
は露光装置100に近いユニット内は常にシート感光材
料がからになっている状態にしである。このよウニシて
露光装置100で露光を完了したシート感光材料402
bまたは802bが直ちにアキュームレータユニットに
排紙できなくて次の露光作業ができないといった不合理
は解消できるようになった。
このようにアキュームレータユニットを露光装置と複数
の並列に配設した現像装置との間に入れて露光装置と所
要の現像装置との間の中継的役目をさせて多種類の感光
材料に適用可能なユニバーサルな処理装置を構成させる
ことが可能になる。
また、露光装置と現像装置の間にアキュームレータユニ
ットを複数台直列に連結して露光工程に待ち時間を生ず
るようなことを絶無にして、より効率化の達成が可能に
なった。
尚、露光情感光材料が前記現像処理部600の中を搬送
され始め感材載置台上がおいてくるとともに後続の感光
材料が感材載置台201上に搬送されてきて計尺されカ
ッタ部510で切断されたのち、密着セットされる工程
が、前述した通りに繰返される。
感光材料は内部潜像型ダイレクトポジを使うときは露光
部300の光源は蛍光灯またはハロゲンランプに切替え
て用い第2露光が必要であるが、ネガカラーの感光材料
およびソラリゼーション型ダイレクトポジ感光材料を用
いるときは露光部300の光源は蛍光灯またはハロゲン
ランプに切替えて用いるとともに第2露光は必要でなく
、消灯したままにする。またその他の染料漂白型カラー
感光材料、カラーリバーサル、拡散転写等の感光材料を
使用する場合には各々これらに適した処理浴をもうけた
それぞれの現像装置600a 、 600b 、 60
0cに切換え、光源もそれぞれに適したランプに切換え
る事により、同様なシステムで露光現像処理することか
可能である。
勿論、ダイレクトポジ感光材料に対しての露光について
は、カラーリバーサルと同様光源は蛍光灯かハロゲンラ
ンプのどちらかに切替えて露光部をセットし、各Y版9
M版、C版の原稿に対しそれぞれ墨版を重ねてY版と墨
版にはB、M版と墨版にはG、C版と墨版にはRのフィ
ルタを対応させて3回露光するのであるが、通常のネガ
カラー感光材料に対しての露光については、該感光材料
に各Y版1M版、C版の原稿を単独で重ねてY版にはB
、M版にはG、C版にはRのフィルタを重ねて3回露光
し、更に4回目に墨版を重ねてNDフィルタ、必要なら
ば色補正の為の色フィルタを対応させて露光するか、B
、G、Hの3重露光をおこなう。
さらに必要ならば、上記各分色露光の他に異なった色分
解に相等する光を用いてさらに露光を加える事によって
印刷インキに適合した基本色を出す様にしてもよい。ま
たあらかじめ異なった色分解に相等する光をブレンドす
る為、B、G、Hの発色光をブレンドしたり、フィルタ
ーを組み合せて露光する等の処理を行なってもよい。同
様に一般に特色といわれるY 、M 、C、墨の標準イ
ンキ以外の専用インキに適合した色を再現する為、繰り
返し露光、もしくは発色光のブレンド、もしくはフィル
ターの組み合せ等を行なってもよい。この際は場合によ
り、特色板と呼ばれる分解網フィルムを用いたり、他の
フィルムと特色用分解網フィルムとを組み合せたりする
事が必要であり、他の分解網フィルムも場合により数枚
重ねた状態で密着焼付けを行う必要がある。
以上の他印刷モノクロ用のかえし明室用感光材料を用い
るときには光源ランプはメタルハライドランプまたはマ
グネトロンランプ、水銀灯等紫外線光を発生するものに
切り換え、また、印刷モノクロ網機用暗室感光材料を用
いるときは露光部の光源ランプをハロゲンランプまたは
キセノンランプに切り換えて使用するようにしである。
また、非銀塩感光材料として光重合性感光材料や光分解
型感光材料を用いることも′可能でこれに対しては前記
紫外線光に切り換えて露光可能にしである。
このような露光装置の発明により種々の特性をもった殆
どの種類の感光材料に対応して安定した適正露光を与え
る密着露光が達成できるようになっI;。
更にこのような適正露光を与えられた感光材料に対応し
たそれぞれ適正な現像処理が行えるように複数の現像装
置600a 、 600b 、 600c等をアキュー
ムレータ3を介して並列に接続した汎用性の高い総合写
真魁理装置が第1図、第7−A図、菌7−B図および第
8図に示すように実現できるようになっt二。
〔発明の効果〕
本発明により、種々の特性の異なる感光材料に対して適
合する光源ランプにvJ換えて適正露光を与えることが
可能になり、露光装置の汎用化に貢献することができた
。更にそれに対応して適性現像処理も行えるように適合
する処理液を備えた複数の現像装置とアキュームレータ
を介して連結切換えできるような処置もとれるようにし
たので高性能の汎用性の高い写真処理装置が実現できる
ようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の密着露光装置の1実施例を搭載した汎
用型プルーフ作成装置の正面図。 第2図は本発明の密着露光装置の1実施例を搭載した汎
用型プルーフ作成装置の側面図。 第3図は第2図に示した密着露光装置の上面図。 第4図は原稿台および感材載置台の位置関係を表わす側
断面図。 第5図は露光部およびスクィーズローラ部の断面図。 第6図は第2図の一部拡大図。 第7−A図は汎用型プルーフ作成装置の平面図。 第7−8図はその側面図。 第8図は汎用型プルーフ作成装置の他の実施例の正面図
。 3.3 c、3 d、3 e−=アキュ−ムL/ −9
100・・・プルーフ作成装置本体 120・・・遮光カバー    121・・・蝶番12
4・・・プレート     140・・・原稿台143
・・・レジストレーションビン(ビンバー)144・・
・窓(開口部)240・・・遮光幕241.242A、
243,245・・・チェーンスプロケット246・・
・ローラチェーン 247・・・リンクアタッチメント 249・・・ロッド      249A・・・先頭ロ
ッド249B・・・後尾ロッド   300・・・露光
部302A、302B、302G・・・光源ランプ30
2D・・・ターレット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異なる特性をもつ光源を複数、露光ユニット内に設け、
    感光材料の露光特性に応じて適合する特性の光源を前記
    光源の中より選定して該光源を単独または組合わせて使
    用できるように切換え装置を設けたことを特徴とする密
    着露光装置。
JP34158489A 1989-12-28 1989-12-28 密着露光装置 Pending JPH03200243A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50153627A (ja) * 1974-05-30 1975-12-10
JPS57114132A (en) * 1981-01-06 1982-07-15 Ricoh Co Ltd Transmission type copying machine

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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