JPH03199838A - イオンシャワー除電・除塵装置 - Google Patents
イオンシャワー除電・除塵装置Info
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- JPH03199838A JPH03199838A JP1336429A JP33642989A JPH03199838A JP H03199838 A JPH03199838 A JP H03199838A JP 1336429 A JP1336429 A JP 1336429A JP 33642989 A JP33642989 A JP 33642989A JP H03199838 A JPH03199838 A JP H03199838A
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- Japan
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、例えばクリーンルーム等に入室する隙に、人
体や衣服や器物にエアーとともにイオンを吹きつけて除
電・除塵するイオンシャワー除電・除塵装置、特に、ハ
ウジングの前面パネルに複数の円形吹出孔を設け、各吹
出孔に吹出フードを自在軸受けするとともに、コロナ放
電電極を設けたイオンシャワー除電・除塵装置に関する
。
体や衣服や器物にエアーとともにイオンを吹きつけて除
電・除塵するイオンシャワー除電・除塵装置、特に、ハ
ウジングの前面パネルに複数の円形吹出孔を設け、各吹
出孔に吹出フードを自在軸受けするとともに、コロナ放
電電極を設けたイオンシャワー除電・除塵装置に関する
。
第4図は従来のこの種の装置における1個の吹出部の断
面構造の概要を示す。ハウジングの前面パネル1に設け
られた円形吹出孔2に、電極ケース3が固定配置されて
いるとともに、この電極ケース3の外側に吹出フード4
が球面軸受け(自在軸受け)されている。電極ケース3
内には一対の針状電極5.6が対向して固着されている
。7はこれら針状電極5,6間にパルス電圧を印加して
放電させる電源である。
面構造の概要を示す。ハウジングの前面パネル1に設け
られた円形吹出孔2に、電極ケース3が固定配置されて
いるとともに、この電極ケース3の外側に吹出フード4
が球面軸受け(自在軸受け)されている。電極ケース3
内には一対の針状電極5.6が対向して固着されている
。7はこれら針状電極5,6間にパルス電圧を印加して
放電させる電源である。
しかし、この従来の装置は吹出フード4の吹出口から離
れたその内方でコロナ放電をさせているため、吹出口か
ら出るまでに多くのイオンが消滅してしまい、各吹出フ
ードから吹き出されるイオンの量が少ないという問題が
あった。 本発明の課題は、このような問題点を解決しること、及
び従来のものに比べ、各吹出部の構造を簡素にして安価
に提供できるようにするとともに、その電極部の交換や
清掃を簡単に行えるようにすることである。
れたその内方でコロナ放電をさせているため、吹出口か
ら出るまでに多くのイオンが消滅してしまい、各吹出フ
ードから吹き出されるイオンの量が少ないという問題が
あった。 本発明の課題は、このような問題点を解決しること、及
び従来のものに比べ、各吹出部の構造を簡素にして安価
に提供できるようにするとともに、その電極部の交換や
清掃を簡単に行えるようにすることである。
本発明のイオンシャワー除電・除塵装置は、各吹出フー
ドの吹出口に、該吹出口を分割する側面コ字状の金属製
アース電極片を着脱自在に嵌合支持し、このアース電極
片の両側の腕部間に針状電極を絶縁材を介して取り付け
たことを特徴とする。
ドの吹出口に、該吹出口を分割する側面コ字状の金属製
アース電極片を着脱自在に嵌合支持し、このアース電極
片の両側の腕部間に針状電極を絶縁材を介して取り付け
たことを特徴とする。
従って、本発明によれば吹出フードの吹出口でコロナ放
電を起こすので、発生したイオンがそのまま吹き出され
る。また、従来における電極ケースが不要となり、しか
もアース電極を吹出フードに簡単に着脱でき、これと同
時に針状電極も一体に着脱できる。
電を起こすので、発生したイオンがそのまま吹き出され
る。また、従来における電極ケースが不要となり、しか
もアース電極を吹出フードに簡単に着脱でき、これと同
時に針状電極も一体に着脱できる。
【実 施 例】
次に本発明の一実施例を図面に基づき詳述する。
第3図は本発明によるイオンシャワー除電・除塵装置の
全体斜視図である。ハウジング10の前面パネル11に
は複数の吹出部12が設けられ、ハウジング10内に設
置されたファンによりこれら吹出部12から一斉にエア
ーが吹き出される。 第1図は各吹出部12の拡大断面図、第2図はその正面
図である。前面パネル11に陥没形成された円形の凹部
13の中央に円形の吹出孔14が設けられている。なお
、凹部13は前パネル11に設けた円形孔にカップ体を
嵌めて形成してもよい。吹出孔14には軸受鍔部15が
前方へ一体に突設され、該軸受鍔部15に碗状の絶縁材
製吹出フード16が球面軸受け(自在軸受け)され、エ
アーの吹き出し方向を自由に変えられるようになってい
る。吹出フード16の吹出口17には鍔18が前方へ一
体に突設されている。この鍔18内には側面コ字状の金
属製アース電極片19が次のように着脱自在に嵌合支持
されている。 すなわち、アース電極片19は、吹出口17を二分割す
るステー20の両端に後方へ突出する一対の腕部21を
有するととともに、両腕部21の外側に板バネのような
金属製挟持片22を設けたもので、これら挟持片22で
鍔18を挟むようにして両腕部21を吹出口17内に嵌
合させである。 ステー20の中央は円形孔23を有する環状部24とな
っている。両腕部21の後端間には絶縁材の小片25が
ビス26で取り付けられている。この小片25の中央に
は針状電極27がナツト28を使用して貫通固着され、
針状電極27の尖端はアース電極19の中央の円形孔2
3の中心のやや後方に位置している。針状電極27には
ナツト28により接続端子29が取り付けられている。 この接続端子29は電気配線で電源(図示せず)に接続
されており、針状電極27に電圧が印加される。また、
アース電極片19は上記ビス26で先端を止めるアース
用の配線によりいわゆる本体アースされる。 一方、片方の挟持片22と前パネル11の凹部13との
間には鎖状の補助アース線30が接続され、アース電極
片19はこの補助アース線30により前面パネル11に
補助的にアースされる。補助アース線30は凹部13に
対してはビス31で止められ、凹部13から簡単に取り
外せるようになっている。 このような構成において針状電極27に電圧を印加する
と、その尖端とアース電極19の環状部24との間でコ
ロナ放電が起こり、それにより発生したイオンが吹出口
17から吹き出されるエアーによりイオン風となって送
風される。その送風方向は吹出フード16により自由に
変えられる。吹出口17でコロナ放電を生しさせるので
、吹出フード16内でのイオンの消滅をきたすことなく
、発生したイオンを吹出口17から直ちに吹き出すこと
ができる。 アース電極19は、アース線30を凹部13から外した
後、吹出口17から単に引き抜くだけで針状電極27と
一体に簡単に取り外すことができる。
全体斜視図である。ハウジング10の前面パネル11に
は複数の吹出部12が設けられ、ハウジング10内に設
置されたファンによりこれら吹出部12から一斉にエア
ーが吹き出される。 第1図は各吹出部12の拡大断面図、第2図はその正面
図である。前面パネル11に陥没形成された円形の凹部
13の中央に円形の吹出孔14が設けられている。なお
、凹部13は前パネル11に設けた円形孔にカップ体を
嵌めて形成してもよい。吹出孔14には軸受鍔部15が
前方へ一体に突設され、該軸受鍔部15に碗状の絶縁材
製吹出フード16が球面軸受け(自在軸受け)され、エ
アーの吹き出し方向を自由に変えられるようになってい
る。吹出フード16の吹出口17には鍔18が前方へ一
体に突設されている。この鍔18内には側面コ字状の金
属製アース電極片19が次のように着脱自在に嵌合支持
されている。 すなわち、アース電極片19は、吹出口17を二分割す
るステー20の両端に後方へ突出する一対の腕部21を
有するととともに、両腕部21の外側に板バネのような
金属製挟持片22を設けたもので、これら挟持片22で
鍔18を挟むようにして両腕部21を吹出口17内に嵌
合させである。 ステー20の中央は円形孔23を有する環状部24とな
っている。両腕部21の後端間には絶縁材の小片25が
ビス26で取り付けられている。この小片25の中央に
は針状電極27がナツト28を使用して貫通固着され、
針状電極27の尖端はアース電極19の中央の円形孔2
3の中心のやや後方に位置している。針状電極27には
ナツト28により接続端子29が取り付けられている。 この接続端子29は電気配線で電源(図示せず)に接続
されており、針状電極27に電圧が印加される。また、
アース電極片19は上記ビス26で先端を止めるアース
用の配線によりいわゆる本体アースされる。 一方、片方の挟持片22と前パネル11の凹部13との
間には鎖状の補助アース線30が接続され、アース電極
片19はこの補助アース線30により前面パネル11に
補助的にアースされる。補助アース線30は凹部13に
対してはビス31で止められ、凹部13から簡単に取り
外せるようになっている。 このような構成において針状電極27に電圧を印加する
と、その尖端とアース電極19の環状部24との間でコ
ロナ放電が起こり、それにより発生したイオンが吹出口
17から吹き出されるエアーによりイオン風となって送
風される。その送風方向は吹出フード16により自由に
変えられる。吹出口17でコロナ放電を生しさせるので
、吹出フード16内でのイオンの消滅をきたすことなく
、発生したイオンを吹出口17から直ちに吹き出すこと
ができる。 アース電極19は、アース線30を凹部13から外した
後、吹出口17から単に引き抜くだけで針状電極27と
一体に簡単に取り外すことができる。
本発明によれば、吹出フードの吹出口でコロナ放電を生
しさせるので、吹出フード内でのイオンの消滅をきたす
ことなく、発生したイオンを吹出口から直ちに吹き出す
ことができる。また、側面コ字状のアース電極片に針状
電極を絶縁材を介して支持し、該アース電極を吹出フー
ドの吹出口に着脱自在に嵌合支持したので、従来のよう
な電極ケースは不要となり、吹出部の構造単純化により
安価に提供できる。また、アース電極と針電極とを簡単
にかつ同時に着脱でき、その清掃及び交換が容易になる
。
しさせるので、吹出フード内でのイオンの消滅をきたす
ことなく、発生したイオンを吹出口から直ちに吹き出す
ことができる。また、側面コ字状のアース電極片に針状
電極を絶縁材を介して支持し、該アース電極を吹出フー
ドの吹出口に着脱自在に嵌合支持したので、従来のよう
な電極ケースは不要となり、吹出部の構造単純化により
安価に提供できる。また、アース電極と針電極とを簡単
にかつ同時に着脱でき、その清掃及び交換が容易になる
。
第1図は本発明によるイオンシャワー除電・除塵装置の
一実施例の要部の断面図、第2図はその正面図、第3図
はこの装置の全体斜視図、第4図は従来装置における吹
出部の断面構造の概要図である。 ■0・・・・・・ハウジング、11・・・・・・前面パ
ネル、14・・・・・・吹出孔、16・・・・・・吹出
フード、17・・・・・・吹出口、19・・・・・・ア
ース電極、21・・・・・・腕部、25・・・・・・絶
縁材の小片、27・・・・・・針状電極。 第3 図 第 図
一実施例の要部の断面図、第2図はその正面図、第3図
はこの装置の全体斜視図、第4図は従来装置における吹
出部の断面構造の概要図である。 ■0・・・・・・ハウジング、11・・・・・・前面パ
ネル、14・・・・・・吹出孔、16・・・・・・吹出
フード、17・・・・・・吹出口、19・・・・・・ア
ース電極、21・・・・・・腕部、25・・・・・・絶
縁材の小片、27・・・・・・針状電極。 第3 図 第 図
Claims (1)
- 1、ハウジングの前面パネルに複数の円形吹出孔を設け
、各吹出孔に吹出フードを自在軸受けするとともに、コ
ロナ放電電極を設けたイオンシャワー除電・除塵装置に
おいて、上記各吹出フードの吹出口に、該吹出口を分割
する側面コ字状の金属製アース電極片を着脱自在に嵌合
支持し、このアース電極片の両側の腕部間に針状電極を
絶縁材を介して取り付けたことを特徴とするイオンシャ
ワー除電・除塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336429A JPH03199838A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | イオンシャワー除電・除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1336429A JPH03199838A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | イオンシャワー除電・除塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03199838A true JPH03199838A (ja) | 1991-08-30 |
JPH0567854B2 JPH0567854B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=18299038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336429A Granted JPH03199838A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | イオンシャワー除電・除塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03199838A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117672A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-28 | Nec Yamagata Ltd | エアーシャワー装置 |
JP2011084434A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Yoshiaki Nakazawa | オゾン発生装置 |
CN109967453A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 重庆国太科技有限公司 | 一种玻璃自清洁系统及方法 |
CN113390145A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-09-14 | 中国五冶集团有限公司 | 一种坡屋面出屋面风帽结构 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336429A patent/JPH03199838A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117672A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-28 | Nec Yamagata Ltd | エアーシャワー装置 |
JP2011084434A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Yoshiaki Nakazawa | オゾン発生装置 |
CN109967453A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-07-05 | 重庆国太科技有限公司 | 一种玻璃自清洁系统及方法 |
CN113390145A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-09-14 | 中国五冶集团有限公司 | 一种坡屋面出屋面风帽结构 |
CN113390145B (zh) * | 2021-05-26 | 2022-07-01 | 中国五冶集团有限公司 | 一种坡屋面出屋面风帽结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567854B2 (ja) | 1993-09-27 |
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Legal Events
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