JPH03198649A - 複合ロータリモータ及び複合ロータリモータ駆動方法 - Google Patents

複合ロータリモータ及び複合ロータリモータ駆動方法

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JPH03198649A
JPH03198649A JP33669189A JP33669189A JPH03198649A JP H03198649 A JPH03198649 A JP H03198649A JP 33669189 A JP33669189 A JP 33669189A JP 33669189 A JP33669189 A JP 33669189A JP H03198649 A JPH03198649 A JP H03198649A
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motor
pulse motor
rotary pulse
step angle
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Shinichiro Nanjo
眞一郎 南條
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロータリモータ、特に入出力装置・外部記憶
装置等のコンピュータ機器、あるいはロボット・工作機
械等の産業用機器等で用いられる回転角を制御すること
が可能を、ロータリパルスモータ、あるいはロータリサ
ーボモータ等のロータリモータ及び該ロータリモータ駆
動方法に係るものである。
〔従来の技術〕
従来、イメージスキャナ装置・プリンタ装置・プロッタ
装置等のコンピュータ入出力装置、フレキシブルディス
クドライブ装置・ハードディスクドライブ装置、光デイ
スクドライブ装置等のコンピュータ外部記憶装置、ある
いはロボット・工作機械等のアクチュエータ駆動用には
、ステップ角、すなわち1ステップ単位の回転角、を制
御することが可能なロータリパルスモータ、あるいはロ
ータリサーボモータが使用されている。
このうち、ロータリパルスモータは、モータ本体の構造
が簡単であること及びオープンループ制御が可能なこと
から制御駆動装置が簡単なものですみ、装置全体を安価
にすることがでさるため、多くの分野で使用されている
このロータリパルスモータにおいて、固定子巻線及び駆
動装置の励磁モード相数をm・回転子歯数をZとしたと
きに得られるステップ角0及び1回転当りのステップ数
、すなわち分解能Nは、0=360°/ 2 m Z。
N = 2 m Z で表されるから、小さなステップ角を得ようとすると回
転子歯数、あるいは固定子巻線及び駆動装置の励磁モー
ド相数を大きくしなければならない。
そのため、ロータリパルスモータ本体及びロータリパル
スモータ駆動装置が高価なものになる。
そして、現在のところ2は125、IIIは6が最大で
あり、これらを組合せても、得ることのできるステップ
角O及び分解能Nは、 0 = 360°/ (2X 8 X 125)= 0
.24゜N  =  2  X 6  X  125=
1500が最高である。
そのため、微少なステップ角が必要な場合は歯車による
減速機構を付加して用いられているか、この減速機構は
歯車を用いた装置に特有なバックラッシュ現象による回
転角精度の低下を避けることがてきない。
なお、この他にマイクロステップ駆動等の特殊な駆動方
法もあるが、これらの駆動方法は駆動装置が高価である
あるばかりではなく、動作が不安定である。
一方、ロータリサーボモータそのものは原理的にステッ
プ角をいくらでも小さくすることができるが、そのステ
ップ角は回転量を検出するために用いられるロータリエ
ンコーダの分解能によって制限され、高い分解能のロー
タリエンコータは高価である。
このように、ロータリパルスモータの場合もロータリサ
ーボモータの場合も小さなステップ角のロータリモータ
を安価に得ることは、これまで不可能であった。
また、当然のこととして、ステップ角が大きな従来のロ
ータリモータを遅い速度で滑らかに回転させることは不
可能であり、同様に小さなステップ角のロータリモータ
を大きな速度で回転させることは困難である。
さらに、これまでのロータリパルスモータによっては2
相励磁で600 、3600 、6000とい)よ5な
分解能は原理的に実現不可能であった。
特開昭50−152219号公報には微少なステップ角
を得ることのできるとする複合ロータリパルスモータが
記載されている。
この複合ロータリパルスモータは、 N +  = 2000 (0+  = 0.18°)
である第1のロータリパルスモータと、N2 =200
  (θ2 =1.86)である第2のロータリパルス
モータを311合せて構成され、第]−のロータリパル
スモータの固定子を固定し、第1のロータリパルスモー
タの回転子を第2のロータリパルスモータの固定子に連
結し、第2のロータリパルスモータの回転子がら回転を
取り出すようにし、どちらか一方のロータリパルスモー
タのみを回転させることにより1.8°又は0.18’
のステップ角を得、同じ方向に1ステツプづつ回転させ
ることによって、 θや=1.8°+ 0.18°=1.98゜のステップ
角を得、第1のロータリパルスモータと第2のロータリ
パルスモータを相互に逆の方向に回転させることによっ
て、 θ−=1.8°−0,18°= 1.62aのステップ
角を得ている。
しかしながら、通常のロータリパルスモータによってこ
のような0.18°のステップ角を得ることは、前に述
べた理由により不可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明はこれら従来技術の問題点すなわち、小さなステ
ップ角を得ることが困難であり、限られた分解能しか実
現することができないという、ロータリパルスモータの
有している問題点と、小さなステップ角を得るためには
高価なロータリエンコーダが必要であるという、ロータ
リサーポモータの有する問題点と、ステップ角を小さく
することができないため遅い速度で滑らかに回転させる
ことが不可能であり、同様に小さなステップ角のロータ
リモータを大きな速度で回転させることが困難であると
いう、ロータリパルスモータとロータリサーボモータに
共通する問題点とを、簡単な構成によって解決すること
ができるロータリモータ及びその駆動方法を提供するこ
とを課題とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するために1本発明においては、第1の
ステップ角を有する第1のロータリモータと、第1のス
テップ角と僅かに異なる第2のステップ角を有する第2
のロータリモータを、回転軸の方向が同一になるように
結合させて構成した複合ロータリモータの各々のリニア
モータを別個に駆動して、相互に逆の方向に回転させた
り、同じ方向に回転させたり、あるいは一方のみを回転
させることによって、そのステップ角の差・和、あるい
は一方のロータリモータの回転のみを取り出すようにし
ている。
本発明の、複合ロータリモータ及び複合ロータリモータ
駆動方法について説明する。
第1図に、本発明の複合ロータリモータの基本的な構成
の実施例を示す。
なお、本発明はロータリモータの動作原理そのものに係
るものではないので、以下の説明においてロータリパル
スモータはハイブリッド型のものを例に挙げて説明する
同図(A)に示す複合ロータリパルスモータは、第1の
ステップ角θ1を有する第1のロータリパルスモータ1
と、第1のステップ角と僅かに異なる第2のステップ角
θ2を有する第2のロータリパルスモータ2とから成り
、第1のロータリパルスモータ1と第2のロータリパル
スモータ2が共通の軸を有しており、第1のロータリパ
ルスモータ1の回転子である磁石M1と第2のロータリ
パルスモータ2の回転子である磁石M2が結合されて連
結部4であり、第1のロータリパルスモータ1の固定子
である巻線C1が固定されて固定部3であり、第2のロ
ータリパルスモータ2の固定子である巻線C2が回転部
5であり、この回転部5から回転を取り出すようになっ
ている。
なお、この複合ロータリパルスモータは第1のロータリ
パルスモータ1と第2のロークリパルスモータ2の回転
子が各々別個の磁石で構成されているが、回転子を構成
する磁石が別個のものである必要はなく、1個の磁石を
共有することも可能である。
同図(B)に示す複合ロータリサーボモータは、第1の
ステップ角θ1を検出する第1のロータリエンコーダ8
を有する第1のロータリサーボモータ6と、第1のステ
ップ角とは僅かに異なる第2のステップ角θ2を検出す
る第2のロータリエンコーダ9を有する第2のロータリ
サーボモータ7とから成り、第1のロータリサーボモー
タ6と第2のロータリサーボモータ7とが共通の軸を有
しており、第1のロータリサーボモータ6の回転子巻線
C1と第2のロータリサーボモータ7の回覧子巻線C2
とが結合されて連結部4であり、第1のロータリサーボ
モータ6の固定子磁石M+ が固定されて固定部3であ
り、第2のロータリサーボモータ7の固定子磁石M2が
回転部5であり、この回転部5から回転を取り出すよう
になっている。
第2図に、本発明において用いる複合ロータリモータ駆
動装置の基本的な構成の例を示す。
同図(A)に示す装置は、複合ロータリパルスモータ駆
動装置であり、同図(B)に示す装置は、複合ロータリ
サーボモータ駆動装置である。
第2図(A)に示す複合ロータリパルスモータ駆動装置
は、第1のステップ角θ1を有する第1のロータリパル
スモータ1と、第2のステップ角θ2を有する第2のロ
ータリパルスモータ2とを各々駆動するための駆動信号
を発生する第1の駆動信号発生部10及び第2の駆動信
号発生部11と、第1のロータリパルスモータ1と、第
2のロータリパルスモータ2の各々について回転又は停
止の選択、もしくは回転方向の切換えを行う第1のスイ
ッチ部12及び第2のスイッチ部13と、第1のロータ
リパルスモータ1と第2のロータリパルスモータ2の各
々について回転又は停止の選択、もしくは回転方向の切
換えの行われた駆動信号に基つく駆動電流を発生する第
1の駆動電流さと生部14及び第2の駆動電流発生部1
5と、これらの駆動信号発生部10,11、スイッチ部
12゜]3、駆動電流発生部1.4.15を制御する制
御部16とから成っている。
なお、この駆動装置において、駆動されるロータリパル
スモータが2個であることに伴い、系統が2個である点
及びスイッチ部の存在を除く基本的な構成は、従来のロ
ータリパルスモータ駆動装置と同一であるから、2個以
上のロータリパルスモータを駆動することを目的として
いる多軸装置をそのまま転用することも可能である。
同図(B)から明らかなように、複合ロータリサーボモ
ータ駆動装置の基本的な構成は、同図(A)に示す複合
ロータリパルスモータ駆動装置と共通であり、ロータリ
サーボモータに欠くことができない回転量検出関連部分
、すなわち第1のロータリエンコーダ8及び第2のロー
タリエンコー1 ダ9の存在と、それらからの検出信号を処理する第1の
信号処理部17及び第2の信袷処理部18が、同図(A
)の複合ロータリパルスモータ駆動装置にさらに加わっ
ている点でのみ相違し、ている。
これらの複合ロータリモータ駆動装置の駆動信号は一般
的には同期しているか、必ずしも同期している必要はな
い。
本発明の複合ロータリモータ及び複合ロータリモータ駆
動装置について、複合ロータリパルスモータ及び複合ロ
ータリパルスモータ駆動方法を例にして説明する。
第1のロータリパルス千−夕1及び第2のロータリパル
スモータ2のステップ角を各々01及びθ2、第1のロ
ータリパルスモータ1及び第2のロータリパルスモータ
2の1回転当りのステップ数、すなわち分解能を各々N
I及びN2とすると、第1のロータリパルスモータ1及
び第2のロータリパルスモータ2を組合せて、相互に逆
の方向に回転させることによって得られる、総合的な差
のステップ角(以下「総合差ステップ角」という)12
− θ−5総合的な差の分解能(以下「総合差分解能」とい
う)N−及び相互に同一の方向に回転させることによっ
て得られる、総合的な和のステップ角(以下「総合卸ス
テップ角」という)0゜及び総合的な和の分解能(以下
「総合和分解能」という)N4 は、  各々 OI −02 360X  (1,7N+    1/N2 )=  
360X  (N2   N+)/  (N2  ・ 
N+)=  360/  θ = (N2 ・ N+)/  (N2   N+)04
 二 〇 】 + 02 = 360° X  (1/ N I+  ’J−/ 
N 2  )=  360’  X  (N2  + 
NY)/  (N2 ・ N +)360° / 0 
= (N2 ・ N+)/  (N2  +N+)4 となる。
一般的な2相の Z+=24.  θt χ2=25.0゜ = 3.75°   N+= 98 =3.6 。
N ! = 100 及び のロータリパルスモータを組合せると、総合差ステップ
角O−1総合差分解能N−総合卸ステップ角θ。、総合
和分解能Nやか、各々 θ−= 3.75°−3,6°= 0.15″N−=3
60°10.156=2400  及びθや= 3.7
5°+3.6°= 7.35゜N、=360°/ 7.
35°#49 である複合ロータリパルスモータを得ることかでき る
そして、一方のロータリパルスモータのみを回転させる
場合も含めると、全体では 0.15° 3.6° 3.75° 7.35’の4種
類のステップ角が可能となる。
これは、同一周期のパルスによって駆動した場合でも、 0.15″:  3.66:  3.75°:  7.
:45′1: 24: 25: 49 の速度比が可能ということである。
次に、複合ロータリモータ駆動方法について説明する。
説明を簡単にするために、上記した2相のO+=3.7
5°及び θ2=3.[3。
のロータリパルスモータを組合せた複合ロータリパルス
モータ駆動方法について説明する。
この複合ロータリパルスモータ駆動方法の基本的な考え
方は、目的とする回転角をOlそのために必要なステッ
プ数をSとしたとき、この複合ロータリパルスモータを
、 S=θ/θ−=θ/(θ1−02) で求められるステップ数Sだけ駆動するということであ
る。
具体的には、例えば上記θ−= o、xs’の複合ロー
タリパルスモータの場合、 θ= 1.35’ とする
と、S = θ/ 0−=1.35° 10.15° 
=9であるから、第1のロータリパルスモータ1を時計
方向に9ステツプ、第2のロータリパルスモータ2を反
時計方向に9ステツプ回転させれば、3.75’ X9
−3.6’  X9 =1.35’の回転角が得られる
15− 基本的にはこのようにすればよいのであるが、この複合
ロータリパルスモータの総合差ステップ角θ−は0.1
5°であるから、 θが大きな場合のSが大きくなり、
回転に要する時間が長くなる。
その場合には、 θ−= 0.15°、 θ+=3.6’θ2=3.75
’、  θヤニ 7.35’であることを利用すること
により所要時間を短縮することができる。
例えば、 θ=3.6°の場合は、 S=O/θ−= 3.8’ / 0.15°=24であ
るので、第1のロータリパルスモータ1を時計方向に2
4ステツプ、第2のロータリパルスモータ2を反時針方
向に24ステツプ回転させるように駆動することになる
が、3.6°=02であるから、第2のロータリパルス
モータ2を時tr方向に1ステツプだけ回転させるよう
に駆動する。
θ= 7.35’の場合は、 S =7.3’ 10.15’ =49であるから、第
1のロータリパルスモータ1を時16− 針方向に49ステツプ、第2のロータリパルスモータ2
を反時計方向に49ステツプ回転させるように駆動する
ことになるが、 7.35°= 3.756+ 3.6°=θ。
であるから、第1のロータリパルスモータlを時計方向
に1ステツプ、第2のロータリパルスモータ2を時計方
向に1ステツプ回転させるように駆動する。
θ=7.5’の場合は、 S = 7.5°/ 0.15°=50であるから、第
1のロータリパルスモータを時計方向に50ステツプ、
第2のロータリパルスモータを反時計方向に50ステツ
プ回転させるように駆動することになるが、 7.5 ’ ”3.75″X2 = B + X2であ
るから、第1のロータリパルスモータを時計方向に2ス
テツプ回転させるように駆動する。
θ= 3.75°及びθ=7.2°の場合にも、上述の
ような駆動方法が適用できる。
この関係はステップ数50毎に繰返されるから、50よ
り大きいステップ数の場合は50の倍数のステップ位置
を基準位置にして回転させればよい。
この駆動方法は、コンピューターを用いればきわめて簡
単に実現することができる。
〔動 作〕
第3図を用いて、第2図(A)に示す複合ロータリパル
スモータ駆動装置の動作を説明する。
第3図(A)、 (B)、 (C)において、各部分の
内で動作状態が異っているのは、スイッチ部のみである
同図(A)においては、第1のステップ角01を有する
第1のロータリパルスモータ1が時11°方向(CW)
に回転するようにスイッチ部12が設定され、第2のス
テップ角θ2を有する第2のロータリパルスモータ2が
反時計方向(ccw)に回転するようにスイッチ部13
が設定されている。
その結果、複合ロータリパルスモータの回転部5は]−
ステップ毎に時計方向に総合差ステップ角θ−=(θ1
−02) 回転する。
次に、同図(B)においては、mlのステップ角θ1を
有する第1のロータリパルスモータ1が時計方向(CW
)に回転するようにスーrツチ部12が設定され、第2
のステップ角02を有する第2のロータリパルスモータ
2が回転しないようにスイッチ部13が設定されている
その結果、複合ロータリパルスモータの@胛部5は1ス
テツプ毎に時計方向(GW)にステップ角01回転する
そして、同図(C)においては、第1のステップ角θ1
を有する第1のロータリパルスモータlと第2のステッ
プ角θ2を有する第2のロータリパルスモータ2が共に
時計方向(CW )に回転するようにスイッチ部12及
び13が設定されている。
その結果、複合ロータリパルスモータの回転部5は1ス
テツプ毎に時計方向(CW)に総合卸ステップ角θ、=
(θ1+O+)回転する。
この回転方向は、ここに示した例とは逆の方向にするこ
とが可能なことはもちろんのことである。
上記した複合ロータリパルスモータ駆動装置の19− 動作についての説明は、周知のロータリエンコーダを用
いる回転角検出部の動作を付は加えれば、そのまま複合
ロータリサーホ干−タ駆動装置の動作に適用しうるちの
であるから、複合ロータリ丈−ボモータ駆動装置の動作
についての説明は省略する。
〔実施例〕
本発明の複合ロータリモータの他の実施例を説明する。
これらの実施例の説明は、第1図に示した複合ロータリ
パルスモータを中心に行い、 ロータリエンコーダの付
加、あるいは電機子の1lli!置関係の置き換え等の
単純な変更のみによって複合ロータリサーボモータに適
用できるものについては、複合ロータリパルスモータに
ついてのみ説明し、複合ロータリサーボモータについて
は省略する。
また、各部の番号で第1図と共通のものは同じ番号を用
い、説明は省略する。
第4図に、複合ロータリパルスモータの軸方同長さを減
少させるための構成を示す。
20− 第1図(A)に示した複合ロータリパルスモタの構造に
よれば、軸方向の長さが大きくなってしまう。そのため
、複合ロータリパルスモータの軸方向の長さが制限され
るような場合には、第4図(A)に示すように、第2の
ロータリパルスモータ2の外側に同心状に第1のロータ
リパルスモータ1を配置、あるいは同図(H)に示すよ
うに、第1のロータリパルスモータ1と第2のロータリ
パルスモータ2を、軸を離して設け2つの軸を連結部4
によって結合する。
第5図に、複合ロータリパルスモータを構成する各電機
子の他の配置関係を示す。
第1図(A)に示す複合ロータリパルスモータは、第1
のロータリパルスモータ1と第2のロータリパルスモー
タ2の固定子が巻線C1’ 、  C2であり、回転子
が磁石Ml、M2であるが、この他に第5図(A)に示
すように、第1のロータリパルスモータ1と第2のロー
タリパルスモータ2の固定子が磁石M + 、 M 2
であり、回転子か巻線C++02であるもの、同図(B
)に示すように、第1のロータリパルスモータ1の固定
子が巻線C1で回転子が磁石M1であり、第2のロータ
リパルスモータ2の固定子が磁石M2で回転子が巻線C
2であるもの、あるいは同図(C)に示すように、第1
のロータリパルスモータ1の固定子が磁石Mで回転子が
巻線C1であり、第2のロータリパルスモータの2の固
定子が巻線C2で回転子が磁石M2であるものがある。
なお、この磁石と巻線との配置関係はロータリパルスモ
ータとロータリサーホモータとでは一般的には逆になる
第6図に、本発明の複合ロータリモータを構成する要素
、すなわち固定部3、連結II 4及び回転部5の他の
関係を示す。
第1図(A)に示す複合ロータリパルスモータは、第1
のロータリパルスモータ1の回転子である磁石M1と、
第2のロータリパルスモータ2の回転子である磁石M2
が結合されて連結部4であり、第1のロータリパルスモ
ータ1の固定子である巻線C1が固定部3であり、第2
のロータリパルスモータ2の固定子である巻線C2が回
転部5であるが、この他に第6図(A)に示すように、
第1のロータリパルスモータ1の回転子である磁石M+
 と、第2のロータリパルスモータ2の固定子である巻
線C2が結合されて連結部4であり、第1のロータリパ
ルスモータ1の固定子である巻線C1が固定部3であり
、第2のロータリパルスモータ2の回転子である磁石M
2が回@部5であるもの、同図(B)に示すように、第
1のロータリパルスモータ1の固定子である巻線C1と
、第2のロータリパルスモータ2の固定子である巻線C
2が結合されて連結部4であり、第1のロータリパルス
モータ1の回転子である磁石M1が固定部3であり、第
2のロータリパルスモータ2の回転子である磁石M2が
回転部5であるもの、あるいは同図(C)に示すように
、第1のロータリパルスモータ1の固定子である巻* 
C+ と、第2のロータリパルスモータ2の回転子であ
る磁石旧が結合されて連結部4であり、第1のロータリ
パルスモータ1の回転子である磁石M1が固定部323
− であり、第2のロータリパルスモータ2の固定子である
巻線C2が回転部5であるものがある。
第7図に、複合ロータリモータとして組み合わせるロー
タリモータの他の組合せを示す。
第1図に示す複合ロータリパルスモータは、第1のロー
タリモータと第2のロータリモータとが共にロータリパ
ルスモータ1,2、あるいはロータリサーボモータ6.
7であるが、複合ロータリパルスモータを精密に制御す
るためにフィードバック制御が必要な場合、あるいは複
合ロータリサーボモータのサーボシステムを簡略にした
い場合には、この他に一方のロータリモータをロータリ
パルスモータとし、他方のロータリモータをロータリサ
ーボモータとしたハイブリッド構成、すなわち第7図(
A)に示すように、第1のロータリモータをロータリサ
ーボモータ6とし、第2のロータリモータをロータリパ
ルスモータ2とした複合ロータリモータ、あるいは同図
(B)に示すように、第1のロータリモータをロータリ
パルスモータ1とし、第2のロータリモータをロータリ
サ24− −ボモータ7とした複合ロータリモータがある。
その場合は、当然のこととして、駆動装置も一方はロー
タリパルスモータ駆動装置であり、もう一方はロータリ
サーボモータ駆動装置でなけれはならない。
第8図に、複合ロータリサーボモータにおけるロータリ
エンコーダについての他の構造を示す。
第1のロータリモータ及び第2のロータリモータがとも
にロータリサーボモータ6.7である場合に、一体に設
けられたロータリエンコーダの回転円盤は、第1図(B
)に示すようにロータリモータ毎に別々に設けているが
、第8図(A)及び(B)に示すように第1のロータリ
モータ6と第2のロータリモータ7とで共有することも
可能である。
第1のロータリパルスモータ1、あるいは第2のロータ
リパルスモータ2を回転しないようにするために単に駆
動電流を供給しないようにすると、連結部4、あるいは
回転部5のロークリパルスモータの慣性により回転が不
安定になることがある。
そのような場合は各々の第1のロータリパルスモータ1
、あるいは第2のロータリパルスモータ2が回転しない
ように第1のロータリパルスモータ1、あるいは第2の
ロータリパルスモータ2を駆動すれば、回転は安定する
なお、その場合第9図(A)、  (B)に示す構成の
ように、第2のロータリパルスモータを小型にすれば、
回転はより安定する。
本発明の複合ロータリパルスモータの内、連結部4、あ
るいは回転部5に巻線が設けられているものにおいては
、巻線が回転していくから、給電位置も移動していくこ
とになる。そのため、そのままにしておくと以後の給電
が不可能になってしまう場合がある。
その場合はブラシを用いて直流的に給電するか、あるい
はロータリパルスモータの駆動電流がパルス電流である
ことを利用して、ロータリトランス等の電磁結合手段、
あるいはコンデンサ等の静電結合手段によって交流的に
給電することも可能である。
また、複合リニアモータを駆動する場合は、第1のロー
タリモータ及び第2のロータリモータを同時に駆動する
のが原則であるか、交互に駆動するようにすれば1回転
に多少円滑さを欠くことになるが、駆動電流発生部の電
流容量を小さ(することができる。
これまでに説明してきた実施例は、本発明の各要素、あ
るいは構成についてのものであるが、実際の複合ロータ
リモータは、 これらの各要素、あるいは構成を適宜組
合せたものにすることが可能であることはいうまでもな
い。
なお、この回転方向はここに示した例とは逆の方向にす
ることが可能なことは、もちろんのことである 上記した複合ロータリパルスモータ駆動装置の動作につ
いての説明は、周知のロータリエンコーダに関する動作
を付は加えれば、そのまま複合ロータリサーボモータ駆
動装置の動作に適用しうるちのであるから、複合ロータ
リサーボモータ駆動装置についての説明は省略する。
27 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明においては、第1のステッ
プ角を有する第1のロータリモータと、第1のステップ
角と僅かに異なるステップ角を有する第2のロータリモ
ータを、回転軸の方向か同一になるように結合させて構
成した複合ロータリモータの各々のリニアモータを別個
に駆動することにより、相互に逆の方向に回転させたり
又は同じ方向に回転させたり、あるいは一方のみを回転
させることによって、そのステップ角の差・和、あるい
は一方のロータリモータの回転のみをとりだしている。
このような構成によれば、2個のロータリモータを相互
に反対の方向に回転させることによって、取り出すこと
のできる差のステップ角は2個のロータリモータのステ
ップ角の差が僅かであればあるほど、小さくなり、同時
に2個のロータリモータを相互に同じ方向に回転させる
ことによって、取り出すことのできる和のステップ角は
、もとのステップ角の2倍に近くなる。
28 そして、前に述べたように θ+ =3.75°及びf12=3.0゜である2相の
ロータリパルスモータを組み合せて、駆動信号を切り換
えるというだけの簡栄な構成によって、 θ。= 0.15°及びθ。= 7.35゜である複合
ロータリパルスモータを得ることかでき、全体では 0.15° 3.6° 3.75″”7.35゜の4種
類のステップ角、すなわち 1:24:25:49 の回転速度比が可能となる。
この他にも、実現することが可能である粗合せを挙げる
と2相の場合で、 Z+=24.  0 +=3.75°  、  ?・+
+=96及び Z2  =25  、  02 =3.6  ″  、
   N2  =、100のIj−タリパルスモータを
組合せた場aには、θ−= 0.15° 、  N−=
2400  及びθ、 =7.35° 、N4井49 
  のステップが、Z+  =48    0 1 =
1.875  °   N+=192及び Z2=50    02=1.8  °  、N2=2
00のロータリパルスモータを組合せた場合には、0−
=0.075aN−=4800  及びOや= 3.6
75° N+弁98   のステップが、Z+=96 
   0 +  =0.9375°   N+”384
及び Z2=100.   θ2=O−9°  、N2=40
0のロータリパルスモータを組合せた場合には、θ−=
 0.0375° N−=9600  及びOや=1.
.8375° Nヤ与196  のステップが、Z +
 = 120 、  θI =0.75° 、N+ =
480及び Z2  =125.  fe 2 =0.726  、
   N2  =500のロータリパルスモータを組合
せた場合には、θ−= 0.03° N−=12000
及びθ、=1.47° Nヵ弁245  のステップが
、各々可能となる。
また、この他にも θI =2.25’と02=2.0’ の組合せにより、 θ−= 0.25″’  N−=900、θ+=2.0
″と62=1.8゜ の組合せにより、 θ−=0.20″N−=1800、 θ+=1.0″  と、θ2=0.9″の組合せにより
、 θ−=0.10″N−=3600、 θl =1.25°と02=1.2’ の組合せにより、 θ−=0.05″N−=7200、 θ+=2.5″と02=2.25’ の組合せにより、 θ−=0.25″N−=1440、 θ+=2.0’と02 =1.8756の組合せにより
、 θ−=0.125 θ +=1.0’ N−=2880、 と02 = 0.9375’ の組合せにより。
θ−=0.0625″   N−=5760、θ1=6
°と02 = 5.625゜ の組合せにより、 θ−: 0.375° N−=960゜0+=3″と0
2 = 2.8125’の組合せにより、 flk=0.1875”  N−=1920、θ+ =
、1.5 ″と02 =1.40625 ″の組合せに
より、 θ−= 0.09375° N −= 3840、θ、
 = 11.25°と02=1.0゜の組合せにより、 θ−=1.25’  N−=288、 θ、 =5.625°と02=5゜ の組合せにより、 θ−= 0.625°、  N−=576、θ+ =2
.8125°と02=2.5″の組合せにより、 θ−=0.3125’、  N−=1152、θ+ =
2.8125’と02=2.25932− の組合せにより、 llm=0.5625’  N−=640、θ+ =1
.4825’と02 = 1.125゜の組合せにより
、 θ−=0.28125 ’  N−=1280、θ+=
2.25°と02=1.8’ の組合せにより、 θ−=0.45″N−=aoo、 θ+ =1.125 ’と02=0.9’の組合せによ
り、 θ−= 0.225° N−=1.600、θl =1
.875°と02 = 1.40025゜の組合せによ
り、 θ−=0.46875″N−=768へθ+ = 1.
40625°と02=1.25゜の組合せにより、 θ−=0.15625’  N−=2304、という従
来のロータリパルスモータによっては不可能であったス
テップ角と分解能を実現することができる。
この説明においては2相のロータリパルスモータについ
て説明したが、このロータリパルスモータを5相のもの
にすると、最高 θ−=0.0126及びN−=30000が、 ロータ
リパルスモータを10相のものにすると、最高 θ−: 0.006°及びN−=[10000が、各々
可能となる。
そして、本発明の複合ロータリパルスモータをマイクロ
ステップ駆動すれば、それに対応するさらに微少なステ
ップ角を得ることができる。
以上、主としてロータリパルスモータによる場合につい
て説明してきたが、これらのことはロータリサーボモー
タによる場合においても同様である。
そして、たとえば各々 N+ = 960.  N2 =1000であるロータ
リサーボモータを組み合わせれは、N−=  2400
0 の分解能を得ることができ、現在のところ口−タリエン
コーダの分解能の限界といわれる分解能5000 のロータリエンコーダを使い各々 DJ+ =4999.  N2 =5000とした場合
には、 N−=24,995,000 という大きな分解能を得ることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明の複合ロータリ
モータを構成する各リニアモータの構造は従来のものと
同じであるから従来の@A造核技術用いて容易に製造す
ることができ、モの駆動装置も従来の駆動装置に単純な
スイッチ機構を付加するだけの簡単な装置、あるいは2
個以上のりニアモータを駆動することを目的としている
多軸駆動装置を使用することが可能であり、これまで不
可能であった小さなステップ角と大きな分解能を得るこ
とができると同時にこれまでのロータリモータによって
得ることができなかった遅い速度での滑らかな回転を得
ることができるばかりではなく、いくつかの特殊なステ
ップ角をも得ることができ35− そして、そのステップ角の精度は単純に各ロータリモー
タのステップ角の精度のみに依存し、ており、m軍を用
いた減速機構によるバックラッシュ誤差等の他の要素は
影響しない。
したがって、本発明の複合ロータリモータは、小さなス
テップ角を必要とする、イメージスキャナ装置・プリン
タ装置・プロッタ装置等のコンピュータ入出力装置、フ
レキシブルディスクドラ・rブ装置・ハードディスクド
ライブ装置・光ティスフドライブ装置等のコンピュータ
外部記憶装置、あるいはロボット・工作機械等のアクチ
ュエータ駆動用に使用した場合に非常に有用である。
なお、この複合ロータリパルスモータを2段以上の多段
構成にすることは勿論可能であり、動作原理は2段の場
合と全く回しであるため説明はしなかったが、 θ1−16と02 =0.9375″ との組合せによる f)−1= 0.0625° と、 36− θ+ =0.75’と02 = 0.72’との組合せ
による θ−2=O,03° とを、 θ−= 0.0625°−0,03°X 2 = 0.
0025゜のようにさらに組合せることにより N−=144000 を得ることが可能であり、このような方法で5相のロー
タリパルスモータで得ることのできるθ−、=0.01
2 ’ と、 6相のロータリパルスモータで得ることのできる θ−2=O,012511 とを組合せれば、 θ−= 0.0125°−0,0]、20°= 0.0
UO5°及びN−=720000を得ることができる。
また、高分解能を容易に得ることが可能である本発明の
ロータリパルスモータを用いて、例えば2相駆動の場合
に4ステツプを単位とする駆動を行えば、絶対的なステ
ップ角精度が4ステツプ中位で回転子歯の加工精度に依
存するという特性を利用すれば高いステップ角精度を容
易に得ることができる。
そして、本発明のステップ角の差が僅かである回転体の
差、あるいは和を取り出すという思想は、ロータリパル
スモータ、あるいはロータリサーボモータ以外のロータ
リモータ、あるいは燃焼機関等信の回転体においても十
分に適用が可能であることは説明するまでもないことで
ある。
最後に、本発明の複合ロータリモータはステップ角が僅
かに異なるロータリモータを組み合わせて構成している
が、これらのロータリモータに代えて、ステップ角が等
しいロータリモータを複数個組み合わせて構成した場合
には、 0というステップ角及び元のステップ角の複数
倍のステップ角を有する複合ロータリモータを得ること
が可能であることを付記しておく。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明複合ロータリパルスモータ及び複合ロ
ータリサーボモータの基本的な実施例の構成図、 第2図は、本発明複合ロータリパルスモータを駆動する
ために用いる駆動装置及び複合ロータリサーボモータ駆
動装置の基本的な実施例の構成図、第3図は、第2図の
複合ロータリパルスモーク駆動装置の実施例の動作説明
図、 第4図は、本発明複合ロータリパルスモータの他の実施
例の構成図、 第5図は、本発明複合ロータリパルスモータを構成する
電機子の他の実施例の配置関係図、第6図は、本発明複
合ロータリパルスモータを構成する各要素の他の実施例
の関係図、第7図は、本発明複合ロータリモータの他の
実施例の組合せ図、 第8図は、本発明複合ロータリサーボモータのロータリ
エンコーダの他の実施例の構造図、第9図は、本発明複
合ロータリパルスモータの回転を安定化させるための実
施例の構成図。 である。 図中、 39− 1.2・・第1及び第2のロータリパルスモータ、3・
・固定部、      4・・結合部、5・・回転部。 6.7・・第1及び第2のロータリサーボモータ、8.
9・・ロータリエンコーダ、 10.11・・駆動信号発生部、 12.13・・スイッチ部、 14.15・・駆動電流発生部、 16・・制御部、 17.18・・信号処理部、 CI、C2・・第1及び第2のロータリモータの巻線、 M + 、  M 2・・第1及び第2のロータリモー
タの磁石。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のステップ角を有する第1のロータリモータ
    と、第1のステップ角と僅かに異なるステップ角を有す
    る第2のロータリモータを、回転軸の方向が同一になる
    ように結合させたことを特徴とする、複合ロータリモー
    タ。
  2. (2)第1のステップ角を有する第1のロータリモータ
    と、第1のステップ角と僅かに異なるステップ角を有す
    る第2のロータリモータを、回転軸の方向が同一になる
    ように結合させて構成した複合ロータリモータの各々の
    リニアモータを、別個に駆動することを特徴とする、複
    合ロータリモータ駆動方法。
JP33669189A 1989-12-27 1989-12-27 複合ロータリモータ及び複合ロータリモータ駆動方法 Pending JPH03198649A (ja)

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