JPH03197824A - 静電容量式レベル検出プローブ - Google Patents

静電容量式レベル検出プローブ

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JPH03197824A
JPH03197824A JP1343416A JP34341689A JPH03197824A JP H03197824 A JPH03197824 A JP H03197824A JP 1343416 A JP1343416 A JP 1343416A JP 34341689 A JP34341689 A JP 34341689A JP H03197824 A JPH03197824 A JP H03197824A
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JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
tank
level detection
electrode
detection probe
Prior art date
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Pending
Application number
JP1343416A
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English (en)
Inventor
Seikichi Fukuda
福田 清吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C L Keisoku Kogyo Kk
Original Assignee
C L Keisoku Kogyo Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、静電容量式レベル検出プローブに関する。
[従来の技術] タンク内の気体と液体、液体と液体、気体と粉体、液体
と粒状体等の流状体のなす界面のレベルを検出する場合
、従来では、第4図または第5図に示す静電容量式レベ
ル検出プローブが用いられている。
第4図の静電容量式レベル検出プローブは、導電性を有
する棒状の電極102と、電極102を外囲する有底円
筒状のシース104と、電極102およびシース104
を一体的に取り付ける取付フランジ106とを備える。
電極102は、例えばSUSで作成され、可撓性を有し
ない。シース104は、例えばFEPで肉厚に作成され
、電気絶縁性を有するが、可撓性は悪い。取付フランジ
106はタンク上部に取り付けられ、電極102および
シース104がタンク内に鉛直に挿入される。
電極102および導電性を有するタンク間に高周波電流
を流して電極102とタンク壁との間の流状体のキャパ
シタンスが測定され、このキャパシタンスが電気信号に
変換され、タンク内の流状体の界面のレベルが測定され
る。
また、第5図の静電容量式レベル検出プローブでは、さ
らに、電極102およびシース104に同心に防波管1
08が設けられる。防波管108は、円筒または円弧状
で、例えばSUSで作成され、導電性を有するが、可撓
性を有しない。防波管108は、電極102およびシー
ス104とともに取付フランジ106に一体的に取り付
けられる。防波管108およびシース104の下端には
、サポート110が設けられ、防波管108および電極
102の間隔が一定の距離に保持される。
電極102および防波管108に高周波電流を流して電
極102と防波管108との間の流状体のキャパシタン
スが測定され、このキャパシタンスが電気信号に変換さ
れ、タンク内の流状体の界面のレベルが測定される。
[発明が解決しようとする課題] しかし、これらの静電容量式レベル検出プローブでは、
タンクの深さ、レベル検出領域の範囲によって電極、シ
ース、防波管の必要な長さが変わる。したがって、タン
クの深さ、レベル検出領域の範囲に応じて必要な長さの
電極、シース、防波管を一品ごとに生産し、設置現場に
輸送する必要がある。
このため、電極、シースおよび防波管を、量産化するこ
とができず、コストダウンするのが困難であった。
さらに、電極、シース、防波管は屈曲することができな
いので、あまり長いと、梱包が困難であり、輸送コスト
がかかった。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、タンクの大きさ
、レベル検出領域の範囲の如何に拘らず生産現場および
設置現場で予め対応することができ、タンクの材質の如
何に拘らず精度よく界面を検出することができ、量産化
およびコストダウンを大幅に図ることができる静電容量
式レベル検出プローブを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上述の技術的課題を解決するために、本発明は、以下の
構成をとる。
すなわち、請求項(1)の静電容量式レベル検出プロー
ブは、 タンクの上部に水密的に、かつ、着脱自在ζこ取り付け
られる取付フランジと、 被検出物のレベルを検出する範囲の長さを有し、可撓性
および電気導電性を有する芯線に電気絶縁性および可撓
性を有する被覆チューブで被覆され、下端部付近が一定
間隔をあけて水密的に取付フランジに取り付けられ、下
端部が水密的にされてタンク内に吊り下げられる線状の
一対の電極と、両電極の下端部付近にそれぞれに取り付
けられまたは一定間隔をあけて一体的に取り付けられ、
両電極をタンク内で平行に張るウェイトと、を備えるこ
とを特徴とする 請求項(2)の静電式レベル検出プローブCま、請求項
(1)のものにおいて、 前記両電極の長さが長い場合に両電極間に橋架され、両
電極間の間隔を一定に保持する振止部材を備えることを
特徴とする。
[作用] 請求項(1)の静電容量式レベル検出プローブにおいて
は、 取付フランジは、タンクの上部に水密的に、かつ、着脱
自在に取り付けられる。
線状の一対の電極は、被検出物のレベルを検出する範囲
の長さを有し、可撓性および電気導電性を有する芯線に
電気絶縁性および可撓性を有する被覆チューブで被覆さ
れ、下端部付近が一定間隔をあけて水密的に取付フラン
ジに取り付けられ、下端部が水密的にされてタンク内に
吊り下げられる。
ウェイトは、両電極の下端部付近にそれぞれに取り付け
られまたは一定間隔をあけて一体的に取り付けられ、両
電極をタンク内で平行に張る。
したがって、この電極を長尺に予め製造することができ
るので、長尺から被検出物のレベルを検出する範囲の長
さに応じて電極を切断すればよく、タンクの大きさ、レ
ベル検出領域の範囲の如何に拘らず生産現場および設置
現場で予め対応することができ、量産化およびコストダ
ウンを大幅に図ることができる。
また、このような電極を一対備えているので、タンクの
材質の如何に拘らず精度よく界面を検出することができ
る。
請求項(2)の静電式レベル検出プローブにおいては、 振止部材は、前記両電極の長さが長い場合に両電極間に
橋架され、両電極間の間隔を一定に保持する。
したがって、電極が揺れても両電極間の間隔が一定に保
持され、レベルが精度よく検出することができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例の静電容量式レベル検出プ
ローブである。
この静電容量式レベル検出プローブは、フランジ2と、
電極ケース4と、ニブル6.8と、電極10、12と、
ニブル14.16と、ウェイト18とを備える。
電極10は、第2図に示すように、芯線2oと、芯線2
0を被覆する被覆チューブ22と、被覆チューブ22を
被覆する芯線24と、芯線24を被覆する被覆チューブ
26とを備える。電極12も同様に、芯線28と、芯線
28を被覆する被覆チューブ3oと、被覆チューブ30
を被覆する芯線32と、芯線32を被覆する被覆チュー
ブ34とを備える。芯線20.24.28.32は、銅
やSUSの単線、網線または捩線等がらなり、導電性お
よび可撓性を有する。被覆チューブ22゜26、30.
32は、電気絶縁性を有し、例えばFEP(ふり化エチ
レン/プロピレン)で作られる。この電極10.12は
、レベル検出プローブの生産現場またはレベル検出プロ
ーブの取付現場においてタンクの深さ、被検出物のレベ
ル検出の範囲にあゎせで適当な長さに切断される。この
ような電極10゜12は、可撓性を有するので、巻取ロ
ール等に巻いて小さな収納スペースとすることができる
フランジ2は、例えばSUSで作られている。
フランジ2には複数の孔(図示2つ)孔40.42と、
一定間隔りをあけて2つのネジ孔44.46が形成され
る。、タンクの上部に設けられたフランジ(図示せず)
に、孔40.42を介してボルト締めされ、フランジ2
はタンクに水密的に取り付けられる。
フランジ2の上部には、ネジ孔44.46を覆って電極
ケース4が螺止される。
このネジ孔44.46には、ニブル6.8の本体48゜
50がそれぞれ螺着される。ニブル6.8のナツト52
、54と、シール部材56.58は、電極10. 12
の一端部から挿通される。電極10.12は、一端部か
らニブル6.8の本体48.50を通して結び目を作り
、本体48.50に止められる。ニブル6.8の本体4
8゜50およびナツト52.54は、例えばPTFE 
(ポリテトラフルオロエチレン)でそれぞれ作られてお
り、シール部材56.58はゴムでそれぞれ作られてい
る。電極lOの一端部の芯線20.24は、電極ケース
4に設けられた端子板60のコネクタE、にそれぞれ電
気的に接続される。電極12の一端部の芯線28、32
は、端子板60のコネクタE3にそれぞれ電気的に接続
される。コネクタE2は、オーブンである。ナツト52
. 54が本体48. 50に螺着されると、シール部
材56.58がそれぞれ変形し、電極10.12の一端
部付近が取付フランジ2に水密的に取り付けられる。
ウェイト18は、例えばPTFEで作られる。ウェイト
18には、フランジ2のネジ孔44.46と等しい間隔
りで、2つのネジ穴62.64が設けられる。
このネジ穴62.64には、ニブル14.16の本体6
6゜68がそれぞれ螺着される。ニブル14.16のナ
ツト70、72と、シール部材74.76は、電極10
. 12の他端部から通される。電極to、 12は、
他端部からニブル14.16の本体を通して結び目を作
り、本体に止められる。ニブル6.8の本体66、68
およびナツトTo、 72は、例えばPTFEでそれぞ
れ作られており、シール部材74.76はゴムでそれぞ
れ作られている。ナツト70.72が本体66、68に
それぞれ螺着されると、シール部材74.76がそれぞ
れ変形し、電極10.12の低端部付近がウェイト18
に水密的に取り付けられる。したかって電極10.12
の他端部が水密的にされ、かつ、他端部同士が電気絶縁
的にされる。
ウェイト18をタンク内におろすと、電極to、  1
2が引っ張られてまっすぐになり、一定間隔りをあけて
、平行に張られる。
電極10.12の長さが長くなった場合には、電極10
、 12の中間にPTFE製の振止部材78か橋架され
て取り付けられ、電極10.12間の間隔か一定りにさ
れる。
このように構成された静電容量式レベル検出プローブで
は、コネクタE7.Ea間に高周波電流を与えると、電
極10. 12の芯線20.24および芯線28゜32
間に高周波電流がながれ、電極10と電極12との間の
流状体のキャパシタンスが測定され、このキャパシタン
スが電気信号に変換され、タンク内の流状体の界面のレ
ベルが7I(11定される。流状体の界面が変動すると
、電極10.12間の誘電率か変化し、電極10.12
間のキャパシタンスが変化する。この変化したキャパシ
タンスは、同様に電気信号に変換され、タンク内の流状
体の界面のレベルが測定される。
なお、フランジ2からタンク内の気体等の流状体が漏れ
出ることはない。また、ニブル6.8によって、ネジ孔
44.46からタンク内の気体等の流状体が漏れ出るこ
とはない。したがって、流状体か揮発性のものや有害物
等を含んでいても、安全性が守られる。
また、ニブル14.16によって、ネジ穴62.64内
にタンク内の気体等の流状体か漏れ入ることはない。
流状体が導電性を有していると、芯線20.24および
芯線28.32間がショートして流状体のキャパシタン
スの測定が不可能になる。また、流状体の抵抗値が低い
と測定結果の直線性が悪くなる。本発明では、電極10
.12が被覆チューブ26.34でそれぞれ被覆されて
いるので、流状体ののコンダクタンス分の影響をなくす
ことができる。
また、電極10.12かFEPで作成された被覆チュー
ブ26.34でそれぞれ被覆され、ニブル14.16の
本体66、68およびナツト70.72がPTFEで作
成され、ウェイト18かPTFEで作成され、振止部材
78かPTFEで作成されているので、流状体に対する
対薬品性、耐熱性にすぐれている。
また、フランジ2、ウェイト18、ニブル6.814、
16、電極10.12、振止部材78等すべて共通部品
使用か可能であるので、タンクの深さ、レベル検出領域
の範囲によって一品製作する必要がなくなり、量産する
ことか可能になり、大幅にコストダウンを図ることがで
きる。また、電極10.12を曲げることかできるので
、71110.12の収納スペースを小さくすることが
でき、梱包か容易となり、輸送コストを低減することが
できる。また、電極10、 12の長さに制約かなくな
り、深いタンク、レベル検出領域の範囲にも対応でき、
タンク、レベル検出領域の範囲の変更に対応できる。特
別のエルまたは溶接機等かなくても取付現場で簡単に電
極10.12を必要な長さにすることかでき、メインテ
ナンスも容易となる。
第4図に示した防波管かつかないものでは、タンクが非
導電性材料(例えば、コンクリートや、樹脂)で作られ
ている場合には、大地にアースを取ると精度よくレベル
を検出することがでず、精度をあげるためにはタンク内
にアース電極を別途挿入する必要があった。しかし、こ
の発明では、一対の電極10.12を備えているので、
コンクリート製のタンク、ガラス容器、あるいは合成樹
脂製のタンク等にも別途アース電極棒を挿入しなくても
測定精度をおとさずに測定が可能である。
なお、上述の実施例では、電極に2芯線を用いたが、3
芯線等の他の複数の芯線を有するものや、単芯線を用い
て実施するようにしてもよい。
また、電極とウェイトとの接続をニブルを用いて接続す
るようにしたか、第3図に示すように、電極10.12
の端部にシールキャップ80.82をそれぞれかぶせて
水密的にし、ウェイト18の取っ手84゜86に巻いて
バンド88.90で止めるようにしてもよく、他の方法
であってもよい。
また、両電極の下端部付近に1つのウェイトを一体的に
取り付けるようにしたが、両電極の下端部付近にウェイ
トをそれぞれ取り付けるようにしてもよい。
さらに、対薬品性、耐熱性等を考慮しない場合には、フ
ランジ、電極、ウェイト、ニブル、振止部材等を他の材
料で作るようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、 請求項(1)の静電容量式レベル検出プローブにおいて
は、タンクの上部に水密的に、かつ、着脱自在に取り付
けられる取付フランジと、被検出物のレベルを検出する
範囲の長さを有し、可撓性および電気導電性を有する芯
線に電気絶縁性および可撓性を有する被覆チューブで被
覆され、下端部付近が一定間隔をあけて水密的に取付フ
ランジに取り付けられ、下端部が水密的にされてタンク
内に吊り下げられる線状の一対の電極と、両電極の下端
部付近にそれぞれに取り付けられまたは一定間隔をあけ
て一体的に取り付けられ、両電極をタンク内で平行に張
るウェイトとを備える。
したがって、この電極を長尺に予め製造することができ
るので、長尺から被検出物のレベルを検出する範囲の長
さに応じて電極を切断すればよく、タンクの大きさ、レ
ベル検出領域の範囲の如何に拘らず生産現場および設置
現場で予め対応することができ、量産化およびコストダ
ウンを大幅に図ることができる。
また、このような電極を一対備えているので、タンクの
材質の如何に拘らず精度よく界面を検出することができ
る。
請求項(2)の静電式レベル検出プローブにおいては、 前記両電極の長さが長い場合に両電極間に橋架され、両
電極間の間隔を一定に保持する振止部材を備える。
したがって、電極が揺れても両電極間の間隔か一定に保
持され、レベルか精度よく検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の静電容量式レベル検出プロ
ーブを示す図、第2図は電極10.12の詳細を示す図
、第3図は本発明の他の実施例の電極10 12および
ウェイトlB付近を示す図、第4図および第5図は従来
の静電容量式レベル検出プローブを示す図である。 2・・・フランジ 6、 8.14.16・・・ニブル 10、12・・・電極 18・・・ウェイト 20 24、28.32・・・芯線 22 26、30.34・・・被覆チューブ78・・・
振止部材 8082・・・シールキャツフ 第2図 2024.28,32 :芯線 222630.34 :被覆チューブ 80.82 : シールキャ 弔 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンクの上部に水密的に、かつ、着脱自在に取り
    付けられる取付フランジと、 被検出物のレベルを検出する範囲の長さを有し、可撓性
    および電気導電性を有する芯線に電気絶縁性および可撓
    性を有する被覆チューブで被覆され、上端部付近が一定
    間隔をあけて水密的に取付フランジに取り付けられ、下
    端部が水密的にされてタンク内に吊り下げられる線状の
    一対の電極と、両電極の下端部付近にそれぞれに取り付
    けられまたは一定間隔をあけて一体的に取り付けられ、
    両電極をタンク内で平行に張るウェイトと を備えることを特徴とする静電容量式レベル検出プロー
    ブ。
  2. (2)前記両電極の長さが長い場合に両電極間に橋架さ
    れ、両電極間の間隔を一定に保持する振止部材を備える
    ことを特徴とする請求項(1)の静電容量式レベル検出
    プローブ。
JP1343416A 1989-12-26 1989-12-26 静電容量式レベル検出プローブ Pending JPH03197824A (ja)

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KR100517305B1 (ko) * 2002-12-09 2005-09-27 손덕수 전송선을 이용한 자동차 연료 게이지
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