JPS59136622A - 液面計 - Google Patents
液面計Info
- Publication number
- JPS59136622A JPS59136622A JP1093783A JP1093783A JPS59136622A JP S59136622 A JPS59136622 A JP S59136622A JP 1093783 A JP1093783 A JP 1093783A JP 1093783 A JP1093783 A JP 1093783A JP S59136622 A JPS59136622 A JP S59136622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- liquid
- level gauge
- electrodes
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/22—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液面計に関する。
従来、液面計としては例えば第１図〜第４図に示すよう
なものが知られている。
なものが知られている。
第１図はエアパーツによる液面計であり、容器１内の液
体２中に圧縮空気が供給される細管３が挿入されておシ
、この細管３には差圧検出計４が取り付けられている。
体２中に圧縮空気が供給される細管３が挿入されておシ
、この細管３には差圧検出計４が取り付けられている。
壕だ、前記容器１には空気抜きのための開孔部１ａが設
けられている。この液面計は細管３の先端から圧縮空気
を噴出させる鈴に、空気流量を適当に調節して細管３内
の圧力を液体２の静水圧とほぼ等しくし、その時の細管
３内の圧力を差圧検出計４により測定し、液面の高さを
求めるものである。
けられている。この液面計は細管３の先端から圧縮空気
を噴出させる鈴に、空気流量を適当に調節して細管３内
の圧力を液体２の静水圧とほぼ等しくし、その時の細管
３内の圧力を差圧検出計４により測定し、液面の高さを
求めるものである。
しかし、液体２の粘度が高い場合には空気の流通が悪く
なるため、液面の検出が困ｔＶとなる。
なるため、液面の検出が困ｔＶとなる。
また、液体２が有毒なものであれば空気抜きの処置に困
る。
る。
第２図は電極を用いる液面計であシ、容器１内にはその
上壁を貫通して下方に長さの異なる複数本、例えば３本
の電極棒５．，５２．５３が挿入され、夫々の電極棒５
１ ｒ ５２ ＋ ５３には電線６−・・・が接続
されている。この液面計は最も長い電極棒５１と他の２
本の電極棒５２ 。
上壁を貫通して下方に長さの異なる複数本、例えば３本
の電極棒５．，５２．５３が挿入され、夫々の電極棒５
１ ｒ ５２ ＋ ５３には電線６−・・・が接続
されている。この液面計は最も長い電極棒５１と他の２
本の電極棒５２ 。
５３との間の電気的導通状態を調べることにより液面を
検出するものである。
検出するものである。
しかし、この液面計では液面の高さを連続的に求める−
ことができない。
ことができない。
第３図の液面計は、容器１内の所定位置に鉛直方向にパ
イｆ７を配置し、このパイプ７内をガイド８に沿って液
面に対応して上下動する磁石付き浮子９を配設するとと
もに、前記パイシフの外周に複数個、例えば５個の磁気
検知器１０、〜１０．を配設し、夫々の磁気検知器１０
１〜１０５に電線１１、・・全接続したものであり、磁
気を感知した磁気検知器１０１〜１０５の位置によって
液面の高さを求めるものである。
イｆ７を配置し、このパイプ７内をガイド８に沿って液
面に対応して上下動する磁石付き浮子９を配設するとと
もに、前記パイシフの外周に複数個、例えば５個の磁気
検知器１０、〜１０．を配設し、夫々の磁気検知器１０
１〜１０５に電線１１、・・全接続したものであり、磁
気を感知した磁気検知器１０１〜１０５の位置によって
液面の高さを求めるものである。
しかし、この液面計は容器１内に多殻の電線１１、・・
・全配線する必要があるうえに、第２図図示の液面計と
同様液面の高さを連続的に求めることができない。
・全配線する必要があるうえに、第２図図示の液面計と
同様液面の高さを連続的に求めることができない。
第４図図示の液面計は、容器ノの側面に透明な、例えば
ガラス製の連通管１２を配設し、人が目測するものであ
る。この液面計では液面の高さを求めることは容易であ
るが、遠隔指示は不可能であるため、遠隔指示を必要と
する場合には用いることができない。
ガラス製の連通管１２を配設し、人が目測するものであ
る。この液面計では液面の高さを求めることは容易であ
るが、遠隔指示は不可能であるため、遠隔指示を必要と
する場合には用いることができない。
本発明は上記欠点を解消するためになされたものであシ
、液体の種類に関係なく液面の高さを連続的に計測でき
、しかも遠隔指示の可能な液面計を提供しようとするも
のである。
、液体の種類に関係なく液面の高さを連続的に計測でき
、しかも遠隔指示の可能な液面計を提供しようとするも
のである。
以下、本発明の実施例を第５図を参照して説明する。
図中２１は容器であり、この容器２１内には例えば導電
性の液体（例えば水）２２が貯留されている。この容器
２ノの所定位置には鉛直方向に一対の棒状の電極２３＋
＋２３２が互いに平行に配設されており、容器２１の底
部近傍で接続されている。これら電極２３Ｉ、２３２は
液面位置において、導電性の液体２２によって短絡して
いる。また、これら電極２３．，２３２は容器２Ｉ外で
高周波電源２４と接続されており、この高周波電源２４
と一方の電極２３２との間には、電流、電圧またはイン
ピーダンスを計測する指示計２５が介装されている。な
お、前記電極２３１２３２の長さは高周波電源２４の波
長λの１／↓以下の長“さである。
性の液体（例えば水）２２が貯留されている。この容器
２ノの所定位置には鉛直方向に一対の棒状の電極２３＋
＋２３２が互いに平行に配設されており、容器２１の底
部近傍で接続されている。これら電極２３Ｉ、２３２は
液面位置において、導電性の液体２２によって短絡して
いる。また、これら電極２３．，２３２は容器２Ｉ外で
高周波電源２４と接続されており、この高周波電源２４
と一方の電極２３２との間には、電流、電圧またはイン
ピーダンスを計測する指示計２５が介装されている。な
お、前記電極２３１２３２の長さは高周波電源２４の波
長λの１／↓以下の長“さである。
ここで、第６図Ｃａ）に示すように平行する一対の導体
Ａ、Ｈに高周波を供給した場合、導体Ａ。
Ａ、Ｈに高周波を供給した場合、導体Ａ。
Ｂの長さｌを１／４λ（λ：高周波成源の波長）づつ延
長していくと、電圧・電流分布は同図（ｂ）に示すよう
になり、この電圧・電流分布から同図（ｃ）に示すよう
にインピーダンスは】／４λ毎にある一定範囲内で噌減
することは周知の事実である。
長していくと、電圧・電流分布は同図（ｂ）に示すよう
になり、この電圧・電流分布から同図（ｃ）に示すよう
にインピーダンスは】／４λ毎にある一定範囲内で噌減
することは周知の事実である。
つまり、上記液面計は前記電極２３．．２３２の長さｌ
が高周波電源２４の波長λの１／４以下の長さであるの
で、例えば・インピーダンスＺの変化はｌの値に応じた
各１個づつの最大値と最小値をもつ。したがって、指示
側２５でインピーダンスをｉｌで（（１すれば、％ｉ極
２３１，２３２は液面位置で短終しており、インピーダ
ンスは液面から上の部分の°’１７極２３．，２３２の
長さに応じて、前記最大値と最小値の間のある一つの値
となっているので、この値から液面の高さを連１？Ｃ的
に求めることができる。まだ、この直面の高さを伯母に
変換して遠隔指示できることは勿論である。
が高周波電源２４の波長λの１／４以下の長さであるの
で、例えば・インピーダンスＺの変化はｌの値に応じた
各１個づつの最大値と最小値をもつ。したがって、指示
側２５でインピーダンスをｉｌで（（１すれば、％ｉ極
２３１，２３２は液面位置で短終しており、インピーダ
ンスは液面から上の部分の°’１７極２３．，２３２の
長さに応じて、前記最大値と最小値の間のある一つの値
となっているので、この値から液面の高さを連１？Ｃ的
に求めることができる。まだ、この直面の高さを伯母に
変換して遠隔指示できることは勿論である。
なお、液面分計測寸べき液体が絶縁性の液体２６である
場合にｆｄ 、第７図に示す如く、電極２３１．２３２
の間にガイド２７を設け、このガイド２７に沿って液ｎ
■のお下動に応じて上下動する浮子２８を配設す、ろこ
とにより、液面位置においてこの浮子２８によって「■
、（ぺ２３１．２３２間を短絡させる。この浮子２８は
筆８図に示すように例えば円柱状の浮子本体２８ ａと
その周面を覆う導体２’８ｂとからなっており、第７図
及び第９図に示すように液面位置において、導体２８ｂ
が電極２３．，２３２と接作Ｆするようになっている。
場合にｆｄ 、第７図に示す如く、電極２３１．２３２
の間にガイド２７を設け、このガイド２７に沿って液ｎ
■のお下動に応じて上下動する浮子２８を配設す、ろこ
とにより、液面位置においてこの浮子２８によって「■
、（ぺ２３１．２３２間を短絡させる。この浮子２８は
筆８図に示すように例えば円柱状の浮子本体２８ ａと
その周面を覆う導体２’８ｂとからなっており、第７図
及び第９図に示すように液面位置において、導体２８ｂ
が電極２３．，２３２と接作Ｆするようになっている。
なお、ｉ （＠ ２３１ ＋ ２３２の形状は上記実施
例の如く竹状のものに限らず、例えば第１（）図に示す
ように断面扇形の↑ｌｊｉ ２９１．２９２でもよい。
例の如く竹状のものに限らず、例えば第１（）図に示す
ように断面扇形の↑ｌｊｉ ２９１．２９２でもよい。
また、高周波Ｉｉ’７．源２４から供給する正方はごく
微弱でよいため、Ｒ１測する液体に対する影響について
考慮する必要はなく１．管体の性、状がどのようなもの
でも電極の材質のみ４デすればよいので、あらゆる液体
について前面の高さを連続的に計測することができる。
微弱でよいため、Ｒ１測する液体に対する影響について
考慮する必要はなく１．管体の性、状がどのようなもの
でも電極の材質のみ４デすればよいので、あらゆる液体
について前面の高さを連続的に計測することができる。
以上詳述した如く本発明によれば、液体の種類に関係な
く液面の高さを連続的に開側でき、しかも遠隔指示の可
能な液面ｈ１を提供できるものである。
く液面の高さを連続的に開側でき、しかも遠隔指示の可
能な液面ｈ１を提供できるものである。
第１図〜第４図は従来の液面計の構成図、第５図は本発
明の実施例における液面計の構成図、第６図（ａ）は導
体Ａ、Ｂに筒周波を供給した状態を示す説明図、同図（
ｂ）は同図Ｃａ）の電圧・電流分布を示す線図、同図（
ｃ）は同図（ａ）のインピーダンスの変化を示す線図、
第７図は本発明の他の実施例における液面計の構成図、
第８図は浮子を示す斜視図、第９図は第７図の■−ＩＸ
線に沿う断面図、第１０図は本発明の他の実施例におけ
る？［（ｆｆｉの形状を示す断面図である。 ２１・・容器、２２・・４電性の液体、２３、。 ２３、 ２９．．２９２・醍極、２４・・高周波電源、
２５ 指示計、２６・絶縁性の液１本、２７・ガイ ド
、２８ ・浮子。 第 １ 図 第 ２ 図第 ３
図 第 ４ 図１ １３７− 第５図 ５
明の実施例における液面計の構成図、第６図（ａ）は導
体Ａ、Ｂに筒周波を供給した状態を示す説明図、同図（
ｂ）は同図Ｃａ）の電圧・電流分布を示す線図、同図（
ｃ）は同図（ａ）のインピーダンスの変化を示す線図、
第７図は本発明の他の実施例における液面計の構成図、
第８図は浮子を示す斜視図、第９図は第７図の■−ＩＸ
線に沿う断面図、第１０図は本発明の他の実施例におけ
る？［（ｆｆｉの形状を示す断面図である。 ２１・・容器、２２・・４電性の液体、２３、。 ２３、 ２９．．２９２・醍極、２４・・高周波電源、
２５ 指示計、２６・絶縁性の液１本、２７・ガイ ド
、２８ ・浮子。 第 １ 図 第 ２ 図第 ３
図 第 ４ 図１ １３７− 第５図 ５
Claims (1)
- 容器内に貯留される液体の液位を計測する液面計におい
て、高周波電源と、同電源の波長の１／４以下の長さを
有し、容器内の鉛直方向に平行に配設され、上記電源に
接続される一対の電極と、上記容器内の液面位置で一対
の電極間を短絡させる手段と、上記電極に流れる電流、
電圧あるいはインピーダンスを測定する手段とからなる
ことを特徴とする液面計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093783A JPS59136622A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 液面計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093783A JPS59136622A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 液面計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136622A true JPS59136622A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11764131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093783A Pending JPS59136622A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 液面計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136622A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126518A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Zojirushi Corp | 液量検出方法およびその装置 |
| JPH04158224A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-01 | Toyota Tsusho Kk | レベル検出回路 |
| US6710809B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-03-23 | Minolta Co., Ltd. | Battery-driven electric equipment |
| KR100517305B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2005-09-27 | 손덕수 | 전송선을 이용한 자동차 연료 게이지 |
| WO2011080018A1 (de) * | 2009-12-30 | 2011-07-07 | Negele Messtechnik Gmbh | Einrichtung zum erkennen eines pegelstands |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP1093783A patent/JPS59136622A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126518A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Zojirushi Corp | 液量検出方法およびその装置 |
| JPH04158224A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-01 | Toyota Tsusho Kk | レベル検出回路 |
| US6710809B1 (en) | 1999-02-26 | 2004-03-23 | Minolta Co., Ltd. | Battery-driven electric equipment |
| KR100517305B1 (ko) * | 2002-12-09 | 2005-09-27 | 손덕수 | 전송선을 이용한 자동차 연료 게이지 |
| WO2011080018A1 (de) * | 2009-12-30 | 2011-07-07 | Negele Messtechnik Gmbh | Einrichtung zum erkennen eines pegelstands |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4169377A (en) | Quantity sensing system for a container | |
| US3901079A (en) | Two-mode capacitive liquid level sensing system | |
| JPS631524B2 (ja) | ||
| US4021707A (en) | Compensated probe for capacitive level measurement | |
| CN105954573A (zh) | 采用多层传感器结构测量地电位的方法及多层传感器结构 | |
| JPS59136622A (ja) | 液面計 | |
| CN103760402A (zh) | 基于D_dot原理的三相电压互感器及三相影响电压补偿方法 | |
| CN103513081B (zh) | 一种高精度快响应的电阻型冲击分压器 | |
| US6498499B1 (en) | Device for measuring the capacitance of electrical wires | |
| US2931225A (en) | Instrument for indicating oil level, ground pressure, and temperature in an oil well | |
| US1504978A (en) | Liquid-level indicator | |
| JPH06347436A (ja) | 静電容量的に充填状態を測定する装置および方法 | |
| US2633485A (en) | Electrical dip meter for logging boreholes | |
| US3398578A (en) | Self-calibrating liquid-levelmeasuring device | |
| US2213485A (en) | Liquid level indicator | |
| EP0216474B1 (en) | Probe for measuring and/or for exercising a control in dependence upon the value of a characteristic of a material, and method of using said probe | |
| US3200312A (en) | Capacitance probe for fluids | |
| CN101393461A (zh) | 射频导纳物位控制器 | |
| CN103542910A (zh) | 一种导纳或电容物位计的多段缆式测量电极 | |
| US3722281A (en) | Liquid height gauge | |
| US4275352A (en) | Sea water conductivity cell | |
| GB1603793A (en) | Apparatus and method for measuring the level of electrically conducting liquids | |
| EP0057278B1 (en) | Capacitance circuit for level measurement | |
| CN201097218Y (zh) | 射频导纳物位控制器 | |
| US3469447A (en) | Device for measuring the temperature of a liquid |