JPH0319683A - シガレットフィルター及びその製造方法 - Google Patents

シガレットフィルター及びその製造方法

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JPH0319683A
JPH0319683A JP15053889A JP15053889A JPH0319683A JP H0319683 A JPH0319683 A JP H0319683A JP 15053889 A JP15053889 A JP 15053889A JP 15053889 A JP15053889 A JP 15053889A JP H0319683 A JPH0319683 A JP H0319683A
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JP
Japan
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melting point
polymer component
point polymer
low melting
component
Prior art date
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Pending
Application number
JP15053889A
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English (en)
Inventor
Takashi Sakai
隆 坂井
Naoki Mochida
望田 直規
Tadashi Matsuo
正 松尾
Makoto Sasaki
誠 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高融点重合体成分と低融点重合体成分とから形
成された異形断面熱融着性捲縮繊維よりなるシガレソト
フィルターとその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、シガレットフィルターの素材としては、アセテー
トm縮繊維が最も多く用いられている。
これは、アセテート捲縮繊維よりなるフィルタが非常に
良好な喫味特性を有しており、更にはトリアセチン等の
ような取り扱い容易な可塑剤があり、良好な硬度特性を
発現できることによる。
一方では、経済性の面より、更にはアセテートフィルタ
ーとは異なる喫味特性やフィルター特性を狙って、ポリ
プロピレン等の捲縮合或繊維が注目されている。しかし
、ポリプロピレン等の合或繊維にはアセテート繊維に対
するような良好な可塑剤が無く、通常の接着剤を用いる
必要があるが、接着剤の粘着性が強いものほど通常のフ
ィルタープラグ加工工程を通過するのが困難になり、そ
のほとんどが接着剤を使用しない状態でフィルタープラ
グに巻き上げられているのが現状である。このため、十
分な硬度特性を発現できないことがこれらのフィルター
の欠点の一つになっている。
これを解決するものとして、特公昭5540231号公
報に示されるような融点の異なる成分を並列型あるいは
鞘芯型に配した捲縮複合合戒繊維よりなるフィルターが
あり、前述の欠点はかなり改良された。
しかし、ただ単に融点の異なる成分を並列型あるいは鞘
芯型に配した捲縮複合合成繊維では、フィルターの硬さ
の発現性や同一繊維太さ、同一繊維重量当たりの通気抵
抗、ひいては濾過性能が劣り、更なる改良が必要であっ
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、フィルターの硬さの発現性や同一繊維
太さ、同一繊維重合重量当たりの通気抵抗の発現性に優
れた捲縮合成繊維よりなるシガレ7}フィルター及びそ
の製造方法を提供することにある。
(問題を解決するための手段) 本発明は、高融点重合体成分と低融点重合体成分とから
なり、その繊維断面が少なくとも二つの突起部を有する
形状の多葉異形断面であって、低融点重合体成分が突起
部の少なくとも先端部に配された5ケ/インチ以上の捲
縮を有する複合繊維である熱融着性繊維よりなり、繊維
相互がその接触点に於いて該繊維の低融点重合体成分の
溶融により接着されているシガレットフィルターと、高
融点重合体成分と低融点重合体成分とからなり、その繊
維断面が少なくともつの突起部を有する形状の多葉異形
断面であって、低融点重合体成分が突起部の少なくとも
先端部に配された5ケ/インチ以上の捲縮を有する複合
繊維よりなる異形断面熱融着性捲縮繊維トウを均一に開
繊し、これを円棒状に戒形し、その外周に略一周巻紙を
巻き回し、その両端部の重ね合わせ部を糊剤で接合した
後所定長に切断し、該繊維の低融点重合体成分の融点以
上、高融点重合体成分の融点未満の温度で加熱すること
を特徴とするシガレットフィルターの製造方法、及び高
融点重合体成分と低融点重合体成分とからなり、その繊
維断面が少なくとも二つの突起部を有する形状の多葉異
形断面であって、低融点重合体成分が突起部の少なくと
も先端部に配された5ケ/インチ以上の捲縮を有する複
合繊維よりなる異形断面熱融着性捲縮繊維1ウを均一に
開繊し、これを該繊維の低融点重合体成分の融点以上、
高融点重合体成分の融点未満の温度で加熱し、その後収
束し、その外周に略一周巻紙を巻き回した後またはその
外周に巻紙を巻き回すことなく、連続せる棒状体に威形
した後所定長に切断することを特徴とするシガレ,トフ
ィルターの製造方法にある。
本発明に於いて用いる熱融着性繊維の高融点重合体成分
と低融点重合体成分の融点差は少なくともlO’c以上
必要であり、これより融点差が少ないとこれらの成分の
融点の中間温度で加熱・融着させた場合、異形繊維断面
形状の崩れが大きくなり、本発明の効果が発現しにくく
なる。本発明の熱融着性繊維の高融点重合体成分として
は、ポリエステル、ボリプロビレン、ポリエチレン、ボ
リアミド等溶融紡糸が可能な素材を用いることができ、
低融点重合体成分としては、その融点が高融点重合体成
分より10℃以上、好ましくは30’C以上低い熔融紡
糸が可能な素材、例えば、改質低融点ポリエステル、ポ
リエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体、エチレン
ープロピレン共重合体などが使用できる。これらの組合
わせ方は、ポリエステルの場合は改質低融点ポリエステ
ル、ボリブロビレンの場合はポリエチレンやエチレン−
酢酸ビニル共重合体のように、ボリマー相互の相熔性の
良好なものが望ましい。特に好ましくは、高融点重合体
成分が2 0 0 ’C以上の融点を有するポリエチレ
ンテレフタレートの如きポリエステル、低融点重合体成
分が高融点重合体成分の融点より30℃以上低い融点を
有するイソフタル酸等を共重合させた改質ポリエステル
の組合せである。
更に、本発明の熱融着性繊維の断面形状は、第1図(a
)〜(のに示すように二つ以上の突起部を有しているこ
とが必要である。低融点重合体成分は、部分的であって
もまた断面外周に均一に分布しているものであっても良
いが、少なくとも一つの突起部の先端部に配されなけれ
ばならない。ここでは、第1図(F!5に示すように、
複数の先端部の内、ある先端部には低融点重合体成分を
配置せず、バイメタル効果による立体捲縮の発現を可能
にすることも可能である。
少なくとも一つの突起部の先端部に配される低融点重合
体成分が繊維断面に於いて占める面積割合は、20〜8
0%、より好ましくは30〜60%である。20%未満
では、繊維相互の接着力が不十分となり、80%を越え
ると、接着時の異形繊維断面形状の崩れが大きくなり、
本発明の効果が発現しにくくなる。
また、本発明の熱融着性繊維は、繊維自身のバイメタル
効果による立体捲縮でもタリンパーによる機械捲縮でも
良いが、5ケ/インチ以上の捲縮が必要であり、さらに
は15ケ/インチ以上の捲縮が均一な立体網目フィルタ
ー構造を作る上でより好ましい。
またフィラメント繊度としては0、5〜20デニールが
、トータル繊度としては20000〜75000デニー
ルのものが用いられるが、一般にはフィラメント繊度1
.5〜5デニール、トータル繊度25000〜5000
0デニールが好ましい。
これらの異形断面熱融着性捲縮繊維は、アセテート捲縮
繊維トウをフィルタープラグに巻き上げる通常のプラグ
マシンを使用してフィルタープラグに加工することがで
きる。まずこれらの捲縮繊維トウを、空気式、機械引張
式あるいは両方式の併用により均一に開繊し、これを円
棒状に成形し、その外周に略一周巻紙を巻き回し、その
両端部の重ね合わせ部を糊剤で接合し円棒状物とした後
.所定長に切断し、フィルタープラグとする。その後、
熱風加熱オーブン等の加熱機により、該繊維の低融点重
合体成分の融点以上、高融点重合体成分の融点未満の温
度で加熱し、更に冷却することにより、繊維相互がその
接触点に於いて接着した本発明のシガレットフィルター
が得られる。ここで使用する糊剤がホットメルト糊であ
る場合には、該低融点重合体成分の融点はホットメルト
糊の融点より10℃以上低く設定する必要があり、糊剤
としては、加熱硬化型の酢酸ビニル系のエマルジョン糊
等がより好ましく用いられる。
通常のプラグマシンに熱風加熱オーブンを組み込みさら
にデリベリーロールを加熱ロールとq 10 することにより、また円管状の伝熱ヒーターやスチーム
ヒーターを組み込むことにより、該繊維を低融点重合体
成分の融点以上、高融点重合体成分の融点未満の温度で
加熱し、更に冷却・除湿することにより繊維相互をその
接触点で接着した連続棒状物が得られ、これを所定長に
切断することによっても本発明のシガレットフィルター
が得られる。ここで使用する巻紙にあらかしめ熱溶融型
バインダーや熱溶融性繊維を塗布あるいは抄紙しておけ
ば、両端部の重ね合わせ部を糊剤で接合する必要は無く
、さらには巻紙を使用せずとも形態安定性の良いノンラ
ンプ型のシガレソトフィルターが得られる。また伝熱ヒ
ーターやスチームヒーターの形状を変えることにより、
第2図(h)〜(j)に示すような断面形状を有するフ
ィルタープラグを得ることができる。
(実施例) 以下本発明を実施例により更に詳しく説明する。
比較例1 まず、固有粘度0.63(オルソクロロフェノール中2
5℃)のポリエチレンテレフタレート(融点255℃)
を高融点重合体成分とし、ジカルボン酸成分としてモル
比60:40のテレフタル酸とイソフタル酸からなる融
点1 3 0 ’Cの低融点ポリエステルを低融点重合
体成分として、容積比50:50の割合で並列型に熔融
複合紡糸し、1000 m/分で巻き取って第3図(k
)に示す繊維断面を有する未延伸糸を得た。この未延伸
糸を引き揃えて、延伸温度65℃で4倍に延伸し、その
後クリンパーで捲縮を付与し、フィラメンl・繊度3デ
ニール、トータル繊度36000デニール、捲縮数34
ケ/インチの熱融着性捲縮繊維トウを製造した。
その後、従来型低速プラグマシンにて、該トウを開繊し
、トリアセチン等を添加することなく、1.20m/分
の速度で、円周2 4. 7 mn+、長さ12On+
mの巻紙付きフィルタープラグを巻き上げた。巻紙の重
ね合わせ部の接着には酢酸ビ11 12 ニル系のエマルジゴンm(2オダイン)を使mした。次
いでこれらのフィルタープラグを140℃の熱風オーブ
ン中に2分間入れた後取り出し、自然冷却せしめ比較例
1のサンプルとした。
比較例2 高融点重合体成分と低融点重合体成分との容積比を60
:40とし、第3図(1)に示す鞘芯型の繊維断面で捲
縮数が22ケ/インチとする他は、比較例1と同じよう
に比較例2のサンプルを作威した。
実施例1 固有粘度0.63(オルソクロ口フェノール中2 5 
’C )のポリエチレンテレフタレート(融点255℃
)を高融点重合体成分とし、ジカルボン酸成分としてモ
ル比60 : 40のテレフタル酸とイソフタル酸から
なる融点1 3 0 ’Cの低融点ポリエステルを低融
点重合体成分として、容積比60:40の割合で溶融複
合紡糸し、1000m/分で巻き取って第1図(C)に
示す繊維断面を有する未延伸糸を得た。この未延伸糸を
引き揃えて、延伸温度65℃で4倍に延伸し、その後タ
リンバーで捲縮を付与し、フィラメント繊度3デニール
、トータル繊度36000デニール、捲縮数17ケ/イ
ンチの熱融着性捲縮繊維1−ウを製造した。
その後、従来型低速プラグマシンにて、該トウを開繊し
、トリアセチン等を添加することなく、120m/分の
速度で、円周2 4. 7 mm、長さ120mmの巻
紙付きフィルタープラグを巻き上げた。巻紙の重ね合わ
せ部の接着には酢酸ビニル系のエマルジョン糊(ネオダ
イン)を使用した。次いでこれらのフィルタープラグを
140℃の熱風オーブン中に2分間入れた後取り出し、
自然冷却せしめ実施例1のサンプルとした。
実施例2 高融点重合体成分として融点170℃のポリプロピレン
を、低融点重合体成分として融点108℃のエチレンー
酢酸ビニル共重合体を使用し、高融点重合体成分と低融
点重合体成分との容積比を60:40とし、第1図(C
)に示す断13 14 面形状を有する複合繊維で、フィラメント繊度3デニー
ル、トータル繊度36000デニール、捲縮数20ケ/
インチの熱融着性捲縮繊維トウを製造した。
次いで、従来型低速プラグマシンの開繊ロールの後に、
有効加熱長さ35cmのスリット型熱風加熱器と直径2
10mmの誘導加熱ロールによりなるデリベリーロール
を組み込み、スリット型熱風加熱器の熱風温度を160
℃,誘導加熱ロールの温度を110℃、巻上達度60m
/分で、円周24、7師、長さ120Mの巻紙付きフィ
ルタープラグを巻き上げた。
以上のようにして作威したプラグを20mmのチップに
切断し、市販されている日本たばこ■製″エプソン″”
よりチップを切り取ったたばこど接続し、西独ボルグワ
ルト社製自動喫煙機1??120/CSにて、コレスタ
条件で喫煙させ、チップ中に捕集されたクール・ニコチ
ン成分をチップとケンブリッジフィルターに捕集された
タール・ニコチン成分の合計量で除し、100倍した値
を除去率として、また、チップ通気抵抗はコレスタ基準
で、プラグ硬度はフイルトロナ社製+1RT硬度計で測
定した値で第1表に示した。
第1表 実施例3 実施例2で示した熱融着性捲縮繊維トウを従来型低速プ
ラグマシンで開繊し、収束した後、直径B印、長さ20
0柵のスチーム吹き込み型加熱管中を通過せしめ、その
後、残留水分を吹き飛ばす長さ100mの冷却・乾燥管
中を通過せしめた後、切断し、円周2 4. 7 mI
I1、長さ120印のノンラップフィルタープラグを2
7m/分15 1G の巻上速度で巻き上げた。吹き込みスチーム圧力は1.
 2 kg / c+flGとし、加熱管を出た直後の
ロンド表面温度は94℃であり、第2図O″I)に示す
ような断面を有するノンラソプフィルタープラグを得た
(発明の効果) 本発明のフィルターは、同一繊維太さ、同一繊維重量当
たりの硬度、通気抵抗の発現性に優れ、また除去性能の
優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(8)は本発明に係わる異なる繊維断面
を有する異形断面熱融着性繊維の断面図、第2図(b)
〜(j)は本発明の製造方法で作ったノンラップフィル
タープラグの断面の例を、第3図Fk)(1)は従来の
並列型あるいは鞘芯型の複合合或繊維の断面図である。 図中の記号の説明 ■・・・・高融点重合体成分 2・・・・低融点重合体成分 3・・・・ノンランプフィルター 4・・・・ノンランプフィルタ 5・・・・ノンラップフィルター

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高融点重合体成分と低融点重合体成分とからなり、
    その繊維断面が少なくとも二つの突起部を有する形状の
    多葉異形断面であって、低融点重合体成分が突起部の少
    なくとも先端部に配された5ケ/インチ以上の捲縮を有
    する複合繊維である熱融着性繊維よりなり、繊維相互が
    その接触点に於いて該繊維の低融点重合体成分の溶融に
    より接着されているシガレットフィルター。 2)高融点重合体成分が200℃以上の融点を有するポ
    リエステルであり、低融点重合体成分が高融点重合体成
    分の融点より30℃以上低い融点を有する改質ポリエス
    テルであり、低融点重合体成分の占める断面積が全断面
    積の20〜80%であることを特徴とする第一請求項記
    載のシガレットフィルター。 3)高融点重合体成分と低融点重合体成分とからなり、
    その繊維断面が少なくとも二つの突起部を有する形状の
    多葉異形断面であって、低融点重合体成分が突起部の少
    なくとも先端部に配された5ケ/インチ以上の捲縮を有
    する複合繊維よりなる異形断面熱融着性捲縮繊維トウを
    均一に開繊し、これを円棒状に成形し、その外周に略一
    周巻紙を巻き回し、その両端部の重ね合わせ部を糊剤で
    接合した後所定長に切断し、該繊維の低融点重合体成分
    の融点以上、高融点重合体成分の融点未満の温度で加熱
    することを特徴とするシガレットフィルターの製造方法
    。 4)高融点重合体成分と低融点重合体成分とからなり、
    その繊維断面が少なくとも二つの突起部を有する形状の
    多葉異形断面であって、低融点重合体成分が突起部の少
    なくとも先端部に配された5ケ/インチ以上の捲縮を有
    する複合繊維よりなる異形断面熱融着性捲縮繊維トウを
    均一に開繊し、これを該繊維の低融点重合体成分の融点
    以上、高融点重合体成分の融点未満の温度で加熱し、そ
    の後収束し、その外周に略一周巻紙を巻き回した後また
    はその外周に巻紙を巻き回すことなく、連続せる棒状体
    に成形した後所定長に切断することを特徴とするシガレ
    ットフィルターの製造方法。
JP15053889A 1989-06-15 1989-06-15 シガレットフィルター及びその製造方法 Pending JPH0319683A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292758A (ja) * 2000-04-12 2001-10-23 Unitica Fibers Ltd タバコフィルター
JP2015525079A (ja) * 2012-07-25 2015-09-03 セラニーズ アセテート,エルエルシー 3弧孔を含む紡糸口金およびそれから製造された3弧フィラメント

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