JPH03195600A - 自動アイロン装置のワックス塗布装置及び塗布方法 - Google Patents

自動アイロン装置のワックス塗布装置及び塗布方法

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JPH03195600A
JPH03195600A JP33726889A JP33726889A JPH03195600A JP H03195600 A JPH03195600 A JP H03195600A JP 33726889 A JP33726889 A JP 33726889A JP 33726889 A JP33726889 A JP 33726889A JP H03195600 A JPH03195600 A JP H03195600A
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森 英愛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は洗濯工場で使用する自動アイロン装置のワック
ス塗布装置及びワックス塗布方法に関する。
(従来の技術とその課題) 従来、洗濯工場での最終仕上げ工程としてのアイロンか
け工程には各種の自動アイロン装置が使用されている。
第3図に示すものは、熱板回転型の自動アイロン装置の
アイロンロール部分の説明図である。この装置は平行に
配置された2個のアイロンロール1、■と、このアイロ
ンロールlのそれぞれに独立して、かつ複数の案内ロー
ル2.2、・・・で循環してアイロンロール1の周面の
大部分に接触するように張架されたヘルド3と、初段及
び終段のアイロンロール1.1に対して洗濯物4を供給
及びIM出するベルトコンベヤー5.5と、各段のアイ
ロンロール1でヘルド3がロール面から離れ、アイロン
がけされた洗濯物4が露出する所に設置されたスフレバ
ー6よりなるものである。
上述のアイロンロール1は電熱、オイルヒータ、スチー
ム等で所定温度に加熱してあり、その周面がベル1−3
と同一速度になるように回転している。
このような構成のアイロンロール1及び付属のヘルド3
等が2段若しくは4段に従属配置されており、一連のア
イロンロール1.1、・・を通過すれば両面のアイロン
がけが完了する構造である。
このような状態でベル1−コンベヤー5で搬送されて来
た洗濯物4はベルト3でアイロンロール1の周面に押圧
された状態でベルト3がロール面から離れる位置までロ
ール面と共に移動し、この間にロール面側はアイロンが
けされた状態となる。
この場合、アイロンがけの終点位置では洗濯物4はスフ
レバー6によりアイロン面から完全に剥離して次段のア
イロンロール1若しくは搬出用のヘルl〜コンヘヤー5
に移行するが、洗濯物によっては糊付けされたものもあ
り、アイロンロールIに張付、剥離し難いものもある。
これを防止するためにロール面に離型剤としてワックス
を塗布しておくことが一般に行われている。
この塗布方法としては、従来は固形ワックスの粉末を散
布した搬送布を洗濯物4を通す前(実際にはその日の作
業開始の最初に1回)にアイロンがけする洗濯物4と同
じ方法でアイロンロール1とベルh 3の間に通し、固
形ワックスをロール面に移行せしめる。
しかし、この方法では初段のアイロンロール1にはワッ
クスが塗布されるが、終段のアイロンロール1を搬送布
が通過する前にワックスは全部前段のアイロンロール1
に塗布されてしまい、終段まで到達しなく、終段でのア
イロンかけ済の洗濯物4が剥離し難(、スフレバー6で
播取るような状態となることがある。
第4図は従来の別の形式のもので、熱板は平板状の固定
型のものである。
熱板11の上面がアイロン面11゛ で、この上側に洗
濯物4をアイロン面11°上で滑らせて移送せしめるヘ
ルドコンベヤー12が設けてあり、両端側に洗濯物4の
供給用及び搬出用のベルトコンベヤー13.13が設け
である。
この形式のものは、片面のみアイロンがけすれば良い洗
濯物4に使用するものであるが、洗濯物4はアイロン面
11′を滑って行くので、滑りを良くするために、前記
の例と同様にワックスの粉末を散布しである搬送布を先
に通しておくものであるが、アイロン面11°が長い場
合には途中でワックス切れを起こし、最終端までワック
スが到達しないことがある。
第5図に示すものは、第4図の場合と同様に固定熱板形
のものであるが、この形式のものは熱板21が洗濯物の
移送方向に対して直角方向で平行に複数の円筒形の窪み
状のアイロン面21゛ が設けてあり、このアイロン面
21°に対応す、るようにローラー22がアイロン面2
1゛ の長手方間に平行になるように設けである。
更に、アイロン面21゛  とローラー22の間には複
数のエンドレステープ25が循環してローラー22の面
に接するように張架しである。
この熱板21の入口側には洗濯物4を送入するベルトコ
ンベヤー23が設けてあり、出口側には1般出用のベル
トコンベヤー23が設けである。
この装置も第3図の装置と同様に、洗濯物4はアイロン
面21゛ を滑りながら移送されるものであるので、滑
りを良くするためにアイロン面21゛ にワックスを塗
布してお(必要がある。
このために、上述の各側と同様に固形ワックスの粉末を
散布した1般送布を最初に通過せしめてアイロン面21
゛ にワックス掛けをしておく。
しかし、この場合でも前段で粉末ワックスはアイロン面
21゛ の塗布に消費されてしまい、後段のアイロン面
21゛ までは到達せず、後段は滑りの恋い状態となる
ことが多い。
本発明は上述の各種問題を解決して、安定に動作可能な
回転型アイロン装置と、全段に一様にワックスがけが可
能なワックスを提供することを課題とする。
(課題を達成するための手段) 本発明は上述の課題を達成するために、ロール型アイロ
ンを設けた熱板回転型の自動アイロン装置において、ア
イロンがけの済んだ洗濯物4を排除した位置から・アイ
ロンがけをすべき洗濯物4を供給する位置までの洗濯物
4のないロール状のアイロン面にワックス供給装置37
.38若しくは39を設け、連続して一定量の液状ワッ
クスを供給するように構成したものである。
このワックス供給装置として、液状ワックス32の貯溜
槽31と、この貯溜槽31内の液状ワックス32をロー
ル状のアイロン面に塗布するゴムロール33とで構成し
ているワックス塗布装置37、液状ワックス32の貯溜
槽31と、この貯溜槽31内の液状ワックス32を毛細
管現象によりロール状のアイロン面に塗布するために貯
溜槽31内からアイロン面までに設けた布34とで構成
しているワックス塗布装置3日及び液状ワックス32の
貯溜槽31と、この貯溜槽31内の液状ワックス32を
圧送るするポンプ35と、このポンプ35により圧送さ
れて来た液状ワックス32をアイロン面に噴霧するlI
]霧ノズル36とで構成しているワックス塗布装置39
とがある。
更に固定熱板型の多段型自動アイロン装置及び長尺型自
動アイロン装置の場合には各アイロン面に固形ワックス
を供給するために、粉末状の固形ワックスを散布した1
般送布をアイロン面を通過せしめてアイロン面にワック
スを塗布する場合に、軟化点の異なる数種類のワックス
粉末を混合して1般送布に散布し、この搬送布をアイロ
ン面を通過せしめることにより、最終段階のアイロン面
にまで均一にワックス塗布を可能とするものである。
(作用) 上述のように、回転型自動アイロン装置の場合には、各
アイロンロール1の洗濯物4に接触しない部分で液状ワ
ックス32を塗布するので、どのアイロンロールエにも
必要量のワックスが塗布されており、安定なアイロンが
けが可能である。
又、固定型自動アイロン装置の場合には、従来の方法で
ワックスを塗布するが、軟化点の異なる複数種類のワッ
クスを使用することにより、最終段のアイロン面まで完
全にワックスがけが可能である。
(実施例) 第1図及び第2図は本発明の一実施例の熱板回転型のア
イロンロール部分の説明図である。全体の構成は第3図
示の従来型と同じであるが、前段、後段共にアイロンロ
ールlとベルト3とが接触していないアイロンロール1
の周面が露出している部分に液状のワックス塗布装置3
7.38若しくは39を設けたものである。
実施例1 このワックス塗布装置37は同図の前段のアイロンロー
ルlに使用しているもので、液状ワックスの貯溜槽31
内の液状ワックス32に下側が浸漬する位置にスポンジ
ロール33が設けてあり、アイロンロール1の回転と共
に回転し、貯溜槽31内の液状ワックス32をアイロン
ロール1に塗布して行くものである。
実施例2 このワックス塗布装置38は同図の後段のアイロンロー
ル1に使用しているもので、貯溜[31内(7)液状ワ
ックス32に一端が浸漬し、他端はアイロンロールIの
露出部分に接触している布34を設けたものである。こ
の実施例では液状ワックス32は毛細管現象で布34か
らアイロンロール1の表面に移動し、−様に塗布される
ものである。
この装置は比較的粘度の低い液状ワックス32の場合に
適しているものである。
実施例3 このワックス塗布装置39は第2図に示したもので、ワ
ックス貯溜槽31内の液状ワックス32をポンプ35で
吸引し、噴霧ノズル36でアイロンロール1の表面に一
様に噴霧するものである。
この装置も実施例2と同様に比較的粘度の低い液状ワッ
クス32の場合に通しているものである。
実施例4 本実施例は上述の各実施例とは別に、従来の固定熱板型
の自動アイロン装置ではアイロン面11’21′ に滑
剤としてのワックスを塗布するものであるが、その塗布
方法として、固形ワックスの粉末を搬送布に散布し、こ
の搬送布をアイロンかけ工程前に洗濯物4をアイロンが
けする場合と同様に送入し、アイロン面11’ 、21
’ に固形ワックスを融着せしめていた。この場合、本
発明では固形ワックスとして融点の異なるワックスの粉
末を必要種類だけ混合して上述の搬送布に散布して従来
と同様な方法で使用するものである。
このようにすると、軟化点の低い固形ワックスは先に軟
化してアイロン面11’、21°に塗布され、搬送布が
アイロン面11°、21”を通過してゆく時間と共に高
い軟化温度に達し、順次軟化してアイロン面11’ 、
21′に塗布されてゆく。この固形ワックスの軟化温度
の選択はアイロン面11’ 、21’の設定温度及びア
イロン面11’ 、21’ の長さにより適宜選択して
、アイロン面11“、21゛ の終端にまで固形ワック
スが到達するように選べば良い。
(発明の効果) 上述のように、熱板回転型では動作中常時ワックスがけ
が行われているので、ワックス切れを起こすことがなく
、スフレバーで無理にアイロン面から剥離してアイロン
がけした洗濯物に皺や傷を付けることがない。
又、熱板固定型では熱板の終端まで完全にワックスがけ
が可能となり、洗濯物のアイロン面上での滑りが良く、
仕上がりが良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用した熱板回転型のアイロンロール
部分の説明図で、実施例1及び2を使用した場合のもの
、第2図は同じ〈実施例3を使用した場合のもの、第3
図は従来の熱板回転型のアイロンロール部分の説明図、
第4図は平板状熱板固定型のアイロン装置の説明図、第
5図は湾曲型熱板固定型のアイロン装置の説明図である
。 1ニアイロンロール、 3:ベルト、 4:洗濯物、 
11:熱板、 11゛ニアイロン面、 21:熱板、 
21゛ニアイロン面、 31:貯溜槽、 32:液状ワ
ックス、 33:スポンジロール、 34 : 布、3
5;ポンプ、 36:噴霧ノズル、 37.38.39
:ワックス塗布装置。 喜2目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ロール型アイロンを設けた熱板回転型の自動アイロ
    ン装置において、アイロンがけの済んだ洗濯物を排除し
    た位置からアイロンがけをすべき洗濯物を供給する位置
    までの洗濯物のないロール状のアイロン面にワックス供
    給装置を設け、連続して一定量の液状ワックスを供給す
    るように構成したことを特徴とする自動アイロン装置の
    ワックス塗布装置。 2)前記ワックス供給装置が液状ワックスの貯溜槽と、
    この貯溜槽内の液状ワックスをロール状のアイロン面に
    塗布するゴムロールとで構成していることを特徴とする
    第1項記載の自動アイロン装置ワックス塗布装置。 3)前記ワックス供給装置が液状ワックスの貯溜槽と、
    この貯溜槽内の液状ワックスを毛細管現象によりロール
    状のアイロン面に塗布するために貯溜槽内からアイロン
    面までに設けた布とで構成していることを特徴とする第
    1項記載の自動アイロン装置のワックス塗布装置。 4)前記ワックス供給装置が液状ワックスの貯溜槽と、
    この貯溜槽内の液状ワックスを圧送するポンプと、この
    ポンプにより圧送されて来た液状ワックスをアイロン面
    に噴霧する噴霧ノズルとで構成していることを特徴とす
    る第1項記載の自動アイロン装置のワックス塗布装置。 5)固定熱板型の多段型自動アイロン装置及び長尺型自
    動アイロン装置の各アイロン面に固形ワックスを供給す
    るために、粉末状の固形ワックスを散布した搬送布をア
    イロン面を通過せしめてアイロン面にワックスを塗布す
    る場合に、軟化点の異なる数種類のワックス粉末を混合
    して搬送布に散布し、この搬送布をアイロン面を通過せ
    しめることにより、最終段階のアイロン面にまで均一に
    ワックス塗布を可能とすることを特徴とする自動アイロ
    ン装置のワックス塗布方法。
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