JPH03195220A - 表示機能付個別選択呼出受信機 - Google Patents

表示機能付個別選択呼出受信機

Info

Publication number
JPH03195220A
JPH03195220A JP1337466A JP33746689A JPH03195220A JP H03195220 A JPH03195220 A JP H03195220A JP 1337466 A JP1337466 A JP 1337466A JP 33746689 A JP33746689 A JP 33746689A JP H03195220 A JPH03195220 A JP H03195220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
message
receiver
special control
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1337466A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Sato
敏明 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1337466A priority Critical patent/JPH03195220A/ja
Publication of JPH03195220A publication Critical patent/JPH03195220A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、文字表示機能付個別選択呼出受信機の内の情
報受信機に関し、特にCode Formatに1)O
C5AG方式を利用した数字表示式受信機(Numer
icDisplay Pager)又は、文字表示式受
信機(Alphe−Numeric Display 
Pager)を利用する情報受信機に関する。
[従来の技術] Pagingの呼出方式の一種であるPOC5AG方式
は、個別選択呼出のみならず、呼出した後に続けて数字
情報あるいは、文字情報を送ることの出来る画期的な方
式である。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来のPOC:SAG方式は、個別選択呼出な
牛体とした5ySt、emには、非常に有効である。
すなわち、個別選択呼出を実施したあとに続けて伝達す
べき文字情報を送り出している。しかし、同じ情報を、
特定であるが多数の加入者に知らせる場合、たとえその
情報を受は取る場合の加入者の呼出番号をある程度統一
したとしても、最大8Groupに分かれるため、もし
、知らせるべき加入者が、全てのGroupに分散して
いる場合は呼出しのための加入者番号と、知らせるべき
情報を8回繰り返すことになるという欠点がある。
あるいは、呼出番号を統一シ、全て同じGroupにも
ってきた場合、個別の呼出番号は、8つおきに設定され
POGSAG方式の最大加入容量が178となり、さら
に1JOC5AG方式のSignal Forn+at
の内、割当られていないG r O11pのFrame
には、Idle Codewordが送られ、電波の効
率か悪くなるという欠点がある。
[問題点を解決するだめの手段] 本発明の受信機では、呼出番号のあとに受信する情報を
、文字表示情報か特殊制御情報かを判断させることによ
り、もし、特殊制御情報であり、かつ、ある定められた
コードである場合、本来表示すべき文字表示情報がある
手順で送られることを認識し、その手順に従い、文字表
示情報を受イハし、記憶、表示する方式を実現している
この機能により、同一情報を送るべき特定の多数の加入
者が、いくつかのGroupに分かわていても、まず、
ある呼出番号を送り、すぐあとに特殊制御コードを送る
。それでその受信機は、文字表示情報待受は状態となる
。順に、他のGroupに属する加入者も、同じく呼出
番号と特殊制御コードを送る。これで、同一情報を送る
べき全ての加入者か、文字表示情報を待受は状態となる
。この後、−回たけ、文字表示情報を送れば、全ての加
入者が、受信出来る方式である。
[実施例] 次に木発明について、図面を参照し・て、説明する。
10図1は木発明の受信機の基本的構成図である。基地
より送られてきた電波(信−′+)は、ANT(アンテ
ナ)1で受信され、RX (FM受信機)2で復調され
る。Disc (ディスクリ回路)3の出力信号はテジ
タル信号であり、これをDEC(デコーダ部)4で解読
する。送られてきた信号か’Address code
word”であれば、それをROM1(呼出番号記録部
)5の内部の番号、すなわち記録されているPager
 JDと比較する。
ここでPager TDは、ROM−15に複数個記録
されている場合があり、もし、これらのとわがと一致し
た場合、そのPager IDのAddress名は、
Cpu(中央処理部)6に送られる。CPU6は、送ら
れてきたPagcr 10のAddressに従い、R
AM(メツセージ記憶部)7の一部にある各Pager
IDの状態すなわち、受信の可否(Receive/I
nhibiL)を照合する。(なお、受信の可否につい
ては、下記6.にて説明する。) もし、受信の禁止(Inhibit、)であるPage
r TDであれば、CPU6はSW(電力供給制御部、
Bat、tery Saving回路)11に対し、B
atl、ery Savingモード1(詳細説明を下
記3.にする)に入る様指示する13号を出す。この信
号により、5WIIはRX2およびDEC4への電力供
給を°°叶F10N”をくりかえすモードに入る。この
信号を受けた直後は、°゛叶F”にするので”Addr
ess Codeword”の直後たとえ’Messa
ge codeword”が基地より送られて来ていて
も、受信しない。
受イΔ可(Receive)であるPagcr IDて
あれば、引続き送られて来る’Massage Cod
eword”を受信する。ここで受信したメツセージを
ROM−2(特殊制御記号記録部)8に記録されている
いくつかの記号列(詳細説明を下記5.にする。)と比
較する。もし、一致しているものがあれば、その記号列
の意味する動作をCPU6が行なう。一致するものがな
い場合は、通常のメツセージと解釈され、内容は゛°八
へdrcss ”と’Multi Function”
が付加されて、RAM7のメツセージ記憶部に蓄積され
る。それと同時にDRV(表示部駆動部)9に送られて
、DISP (表示部)10に表示される。この時同時
にSP(スピーカー)13より呼出音が発せられる。
以トが本発明の受信機の基本動作の説明である。ここで
、便宜トこの受信機がF記、3.8att。
ery Saving 0perationで説明する
、Battery Saving Modell、すな
わちAddress Codewordを受信可能にな
っているものとして説明した。
2、POC3AG方式に関する説明 次にPOC3八G Digil、al PagingS
ignal Format、等POGSAG方式につい
て、説明する。
2、I Signal Format。
Po1l:SAG方式のSignal Formatは
、図2に示すように、a) Preambleとb) 
1latch 5tructureの2つの部分から成
る。
a)  Preambleは、受信機く個別選択呼出受
信機、Pagerともいう)のbit 5ynchro
nizationの為に送る信号である。
b)  Batch  5tructureは、  S
  C(SynchronizationCodewo
rd )と呼ばれる同期信号の1 codewords
を頭にして、このあと2つのCodewordsから成
るFRAMEを8個続ける。計17個のCodewor
dsがら成る。このHatchStrucl、ureは
、呼かなくなるまで続く。
2.2 Codewordsの種類 I CodetQordは32bitから成る。また、
 Codewordには次の4つの種類がある。
a) 5ynchronization  Codew
ordb) Address  Codewordsc
) Message  Codewordsd) Id
le Codewords 次に、それぞれのCodewordの内容を図3に示ず
図3−1はa) 5ynchronization G
odewordである。
図ニド2はb)八ddress Codewordとc
) MessageCodewordの5tructu
reを示ず。Bit Numberl(第1番目のBi
t) (Message Flagとも呼ぶ)が八dd
ress Codewordの場合は“0”であり、M
essage Codewordの場合は“1”である
。これで、基地から送られてきたCodewnrdがA
ddressCodewordか、Message C
odewordかが判断出来る。このMassaga 
Flagに続いて、Address Codeword
sの場合は八ddrCss bitsがf8bN:s、
l’ u n −cljon bit、sが2bits
、そのあと、Parity Checkbitsが10
bits、そして、1ミven Parityか1bi
tで、これで合計32biLsのI Godeword
を終rする。また、Message Codeword
はMessageFlagに続き、Message b
it、sが20bits、そのあとAddress [
:odewordの時と同様、Parit、y che
ckbjtsが10bits、そしてEven Par
ityか1 bitでこれで合計32bit、sのt 
(:odewordを形成する。図3−3はIdle 
Codewordをボず。これは、八ddress C
odewordあるいはMessage Codewo
rdがない場合に使われるものである。
2.3呼出番号(Pagcr Identities)
受信機固有の呼出番号は7桁で形成される。
その構成を図4にボす。7桁の呼出番号(7Digit
s Ident、1ty)は2進表示(Binary 
Conven−sion)すれば21 bits構成と
なるが、そのうちBits Number 19 、2
0 、21は、Frameの場所すなわち何番目のFr
ame(the transmissionframe
)にあるかで決まるので、残り18bitsをAddr
ess Godewordにて送る。なお、Addre
ssCodewordの内の第20番目、第21番目(
#20.21)のFunction bitsて4つの
呼出音(A、B、CおよびDのIdentity)を決
める。
ここでFunct、ion bit、sとMulti 
Functionsとの関係を図5に示す。残りの第2
2番目から第31番]」の10bitsは、第1番目か
ら第21番目までのbit、sから形成されるPari
ty Checkbitsである。また、最後の第32
番目は第1番目から第31番目までのbitsに対する
EvenParityである。
2.4 1J11meriCp4ta CodingM
ethod数字表示コード方式(Numeric Da
ta CodingMethod)を以下に説明する。
この方式は4bitsで、数字の0〜9と、ハイフン(
hyphen)、緊急用マーク、(Urgency S
ymbol)  ”U” 、左かっこ、右かっこと、特
殊記号・* markおよび空白(Space)を表示
する。
この関係はBinary Coded Decimal
(BCD) コードに基づ(CharacLer Se
tてあり、図6に示 0 ず。
次にこのCharacter Setを用いて、数字表
示コード方式でDataを送る例を図7に示す。この例
では、受信機固有の呼出番号(Page ID)は、G
roup 2に属している。又、伝達情報(Data)
は”’01234567”である。
このDataの8文字(8Charact、erS)の
伝達には、  8   Charact、ers  X
  4  bits/character=  3 2
bits必要であり、I Message Codew
ordは、Message Bitsが20であるから
、20X2=40>32からMessage Code
wordは2つ必要である。なお、この場合4O−32
=8biLs分Message bitsが余るが、こ
の余った分は5paceを送ることになる。
2:5 a−Numeric Dat、a Codin
g Method英文字数字表示コード方式(Alph
a−NumericData Coding Meth
od)を以ドに説明する。この方式は、7bitsで、
英文字、数字及び各種記号を表示する。この文字列(C
haract、er 5et)を図8に示すが、これは
ISOの7  bit coded1 Characl、cr Setを使用している。(15
0の646番) 次にこのコードを用いて文字表示情報であるDataを
送る例を図9に示す。この例では受信機固有の呼出番号
(Pager ID)はGroup aに属している。
又、伝達情報(Data)は’ABCDEfghi″で
ある。このDataの10文字(10characte
rs)の伝達には、10  characters x
7  bits/charactcrs= 70 bi
ts必要であり、IMessage Godeword
はMessage BiLsが20であるから20X4
=80>70から、Message Code−wor
dは4つ必要である。なお、この場合、80−70 =
: 10 bitslJFMessage bitsが
余るが、この余った分は特殊なCh a r a c 
t、e rである’EOT”を送ることでCodewo
rdを形成する。
さらに、伝達すべきMessage Dataか大きく
、1つのBatchで収容出来ない場合は、次のBat
chを使用して、伝達する方法が取られる。
その例を図10に示す。この例ではGroup 5に属
するPager 10である’S3”を持つ加入者 2 (受信機: Pager)に伝達するMessage 
Data ”M3′′が、2つのBatch  (例で
は1 st Batchと2nd Batchにわたっ
ている)にまたがついている。
3  、  Battery  Saving  0p
eration本発明の受信機には、電源用電池の寿命
を長くするためBa1.tery Saving Sy
stemを採用しているが、動作モード上次の3つに分
類される。
(1) B S I : Preamble 5ear
ch Mode(2) B S II : 5elf 
Address 5earch Mode(3) B 
S III : Message Data 5ear
ch Mode次にそれぞれのモードについて説明する
3、I  B S I : Preamble 5ea
rch Modeこれは図11の2,3の様にある一定
の周期で” A F ” stageと” RF ” 
sLageの電源供給のON/叶Fをくりかえし、これ
ら’ A F ” stageと” RF ” sta
geがともに’ON”のときに”Preamble s
ignal″°を捜す。もし、捕捉出来なければ、さら
にこのON10 F Fを繰り返す。ちなみに例の場合
で、” A F ” stageの電源供給 3 ”ON”、すなわちBat、tery Saving 
”OFF ”の時間は65m5ecであり、また電源供
給“°叶F ”すなわちBattery Saving
 ” ON ”の時間は997.5m5ec、である。
さらに” RF ” stageのBattery S
avingの’OFF″、” ON ”の時間はそれぞ
れ、30 m5ec、および1032.5m5ec、で
ある。すなわち1062.5m5ec、を周期として’
ON”/“OFF”をくりかえしている。
以上がBat、tery Saving動作が(Bat
tery Savtng 0peration)の内の
1つのll5Iである’Pre−amblc 5ear
ch Mode″である。
もし、ここてBat、tery Saving ”叶F
 ”のときにPreamble Signalを捕捉す
ることが出来れば、受イ言機は、B S II : 5
elf Address SearchModeに入る
3.2 B S II : 5elf Address
 5earch ModePreamble Sign
alを捕捉した時は、Batte、rySaving 
”OFF ”が継続し、S C(Synchroniz
ation Codetword)を確認し終えるまで
続く。SC確認後、Battery Saving“O
Nパとなるが、受 4 信機のROM5内の呼出番号の属するGroupのF 
RA M Hに相当する時間に、Battery Sa
ving゛叶F ”すなわちPower  ” ON 
”となり、Address Codewordを捜しに
行く。図12に例を示すか、この例ては受信機(Pag
er)は、Group 6に属している。Frame 
5の最初のGodetvordを検討し、もしこれが、
八ddress Codewordであっても自己の呼
出番号(Self 八ddress)でない場合、ある
いはMessage Codewordである場合、次
のCodewordを検討する。例では次のCodew
ordも5elf 八ddressでなし)ので、再び
Batt、ery Saving“ONパとなり、次の
SCまで持続する。
以上がBattery Saving動作(BattC
ry SavingOperation)の内の1つの
B S IIである’5elfΔddrcss 5ea
rch Mode ”の1つの例である。
次に自己の呼出番号(Self 八ddress)を捕
捉した場合の例を図13に示す。この例ではFrame
5の第2番目が自己の呼出番号(Self Addre
ss)であって、そのあと引続きMessage I)
ataが送られてきている。なお、この例では、Mes
sage 5 D a t、aに続き、Address Codewo
rdが送らねてきたのて、受信機は、Message 
Dataが完Yしたことを判断し、ここで再びBatt
ery SavingOpcra−1、ion ; B
 S IIに戻り、SCおよび自己の属するF ram
eに相当する期間のみBattery Saving″
″OFF”となる。
次に図14について説明する。これは、それぞれのBa
t、t、ery Saving 0peration中
で、ある条件下で、別のModeに移向することを示し
たものである。図14の1はB S II : 5el
f AddressSearch Modeの時に、S
Cを2回続けて検出出来なかった場合は、B S I 
: Preamble SearchModeに戻るこ
とを示している。
図14の2は、B S II :5elf Adclr
oss SearchModeであり、5elf Ad
dressを捕捉し、かつ、Message Data
を受けている時に、すなわちMessage Data
 Detection Modeというか、その時Me
ssage Dat、aの直後に、Address P
att、ernすなわちMessage Flagが“
0′°のCodewordか来た場合、Message
 Data Detection ModeよりBS 
6 IIの5elfΔddressSearch Mode
に入る。
次にもしシステムか、英文字数字表示コード方式(Al
pha−Numeric Data Cod4ng M
ethod)を使用している場合は、Message 
Codewordの中で、Data bitsが途中で
終った際に、bits数の調整の為、Dummyとして
’EOT ” signalを入れるが、B S II
のときのMessage Data Detectio
nModeの中で、この”EOT ” signalを
検出したならば、Message Data Dete
ction Modeから、5elf 八ddress
 5earch Modeに入る。
3.2 B S I[[: MessageData 
5earch ModeこのModeの動作を図15と
図16にて説明する。まず、図15は、受信機がB S
 II : 5elfAddress 5earch 
Modeに於いて、5elfΔddrcssを捕捉し、
その直後のMessage Codewordを読み取
り、もしこれがある特定の特殊制御コード(以下Con
trol Codewordと称する)であれば、ここ
で、受信機はB S m :Message Data
 SearchModeに入る。このModeは、Co
ntrol Godewordを受信した直後はBat
tery Saving ” ON ”とな 7 す、次のSCに来るまで続く。SCが来る時点でBat
tery Saving ”叶F ”となり、SCを確
認し、すぐ直後のCodewordすなわち第1 Gr
oupの最初のCodewordがMessage C
odewordかどうかを検討する。もしMessag
e Codewordでなければ、図の様にBatte
ry Saving ” ON ”となる。そしてそれ
は次のSCが来る時点まで継続する。再びSCが来た時
点でBattery Saving ”OFF ”とな
り、SCの確認および、第1 Groupの最初のCo
dewordの種別を検討する動作を繰り返す。ここで
、上記第1 Groupの最初のCodewordがM
essage Codewordである場合は、Bat
tery Savingは“’OFF”を維持する。こ
の状態は図16に示す。
図16は、Message Dataを読み取っている
状態を示すとともに、次の2つの条件が成立した時、他
のBattery Saving 0peration
 Modeに移行することを説明する。
まず、図16−1は、連続して2回、scを捕捉出来な
かった時に、口attery Saving 0per
ation 8 は、BSI Mode、すなわち、Preamble 
SearchModeに戻る。
また、図16−2は、Message Dataを捕捉
中にAddress Codewordが来た場合、B
attery Saving 0perationは、
B S II Mode 、すなわち、5elf Ad
dress 5earch Modeに戻る。
なお、上記の図15に於いて、Message Dat
aSearch Modeであっても、自分の属するG
roupのFrameが来る時点だけBattery 
Savingが”OFF ” となり、ここで改めて八
ddress CodewordあるいはMessag
e CodewordまたはControlCodew
ordを、捜すModeを特別に付加されている場合こ
れは、上記の通常のB S m : MessageD
ata 5earch Modeと区別するために85
m−1+  Message  Data  and 
 5elf  八ddress  SearchMod
eと呼ぶこととする。さらに上記の図15に於いて、受
信機がB S II :5elf Address S
earchModeの時に5elf Addressを
捕捉するだけで、すなわち、この5elf Addre
ssの直後の特定の特殊制御コード(Control 
Godeword)を捕捉すること 9 なしに、B S m : Message Data 
5earch Modeに突入する事もある条件の下に
て考えられる。これを上記の通常のBSIIIと区別す
るため、BSm −2: Message Data 
5earch Directly Modeと呼ぶこと
とする。
4、情報受信機の動作説明 文字表示式個別選択呼出受信機は、通常、受けた情報と
ともに当該受信機が持っている複数個の呼出番号のうち
のどの呼出番号で送られてきたか、さらにそのときのF
unction bitsは何か等の付加情報とともに
情報記憶部であるRAM7に記憶させておくが、これは
受信した順に行なわれる。そして、記憶容量を超える情
報が送られて来た時は、古い情報が消される。この様子
を図17を使って説明する。
まず、図17−1は、すでに受信機のRAM中に情報の
1.2.3が人フている状態の所に情報4が受信された
ことを表わしている。その結果が、図17−2の左の部
分である。次に情報5が受信される。その結果が図17
−3の左の部分である。ここで 0 RAMの記憶容量が’FULL”すなわち、満杯になっ
たことを示している。さらに情報6が受信されたときど
うなるかを示したのが、図17−4である。すなわち、
RAMの左側より新しい情報6が入ってきたため、古い
情報は右側に押しやられる。その結果、情報1,2が完
全にはみ出ている。また情報3のいくらかの部分がはみ
出ている。これら少しでも記憶容量を超えた情報は、消
去される。すなわち情報3も消去の対象となる。その結
果、RAMの中身は図17−5に示した様になる。ここ
で右端に空(アキ)が生じることもありうる。
次に情報受信機と呼ばれる機能につき説明する。」二記
の様な通常の個別呼出とは別に、情報記憶部の一部を情
報受信機能用に予め割当てておくものである。すなわち
、当該受信機が持っている複数個の呼出番号のうち特定
の呼出番号(あるいは特定のFunct、ion Bi
tsに対応するもの)には、特定の情報記憶部を予め割
当ててしまっておき、他の呼出番号で呼ばれて送られて
くる情報の記憶1 部とは独立させておく。そして、この独立した情報記憶
部を持つ特定の呼出番号を受信機が複数個持つ場合は、
それぞれの呼出番号に役割を決めておく。そうすれば例
えば、株式の情報、金やその信置金属の相場、為替相場
、商品取引相場など時々刻々変化する情報を放送するシ
ステムの受信機として、利用が可能となる。これを情報
受信機と呼ぶことがある。この情報受信機の特長は、独
立した情報記憶部が割当られていることにより、特定の
呼出番号で呼ばれて受信した情報は、当該記憶部に記憶
されると同時に、従来記憶されていた古い情報は自動的
に消去されることにある。すなわち、情報の更新が自動
的に行なわれるのである。さらにこの場合、情報記憶部
の他の領域に記憶されている情報には、何んら影響を与
えないことも特長の一つである。
以下に図を用いて情報受信機の動作説明を行なう。まず
、図17−6は、すでに通常の情報1,2゜3が入って
おり、さらに特定情報記憶部n、m。
IV、 VのうちTIに情報4、■に情報5が入らてい
 2 る状態を示す。そして、情報6か受信された。このとき
情報は特定情報■であるのでそこに、この情報6は納っ
ていく。その結果が図17−7である。
そしてさらに、情報7が受信された。この情報は特定情
報■であるので、特定情報記憶部■にある古い情報5は
、追い出されて消去する。そこに新しい情報7が入る。
その様子を図17−8に示す。
5、本発明の受信機は固有の呼出番号を持つ。
これらは5.ROM−1呼出番号記録部の中へ複数個持
つ。例えば、 #1・・・0001001 #2・・・0002001 #3・・・0003001 #4・・・0004001 #5・・・0005001 次に基地局より送られて来る情報は、RAM(情報記憶
部)7に記憶されると同時に、これが特殊制御コードで
あるかどうか判断されるわけであるが、その特殊制御コ
ードの組み合せとして、次が例として、考えられる。
 3 (1) Numeric Dat、a CodingM
et、hodの場合数字以外の特殊文字(*、U、−、
(1))を組み合わせて作るとよい。又、I Coda
word内に5文字入れることが出来るので、5文字の
組み合せが適当と考えられる。
((11)・・・特殊制御コード1 ((22)・・・   〃   2 ((33)・・・   〃   3 以下同様のプロセスで多く作ることか出来る。
(2) Alpha−Numeric Data Co
ding Methodの場合この場合特殊制御文字を
本発明で使用する特殊制御コードに使用してもよいが、
−上記(1)の特殊制御コードと共通化を計る意味で、
同様の組み合せを使っても、さしつかえない。
これらの特殊制御コードは通常の情報伝達では、あまり
使われないと思われる組み合せを使うとよい。
受信機はこれら特殊制御コードを受信した時はCPU 
(中央処理部)6よりRAM (情報記 4 憶部)7に対し、今受信した情報は記憶しておいたり、
表示する情報てないことを伝えて、消去する命令を出す
。ここで特殊制御コードは、いくつかあるが特殊制御コ
ード゛°1゛°は、本発明の上記3.にて説明したBS
−mモード(Message Dat、a 5earc
h Mode)に入るものとすると、CPU6はSW(
電力供給制御部)11に対し、BSモードをBS−mモ
ード(MessageData 5earch Mod
e)に入り、これから真の伝達情報を受信する態勢にな
る様命令する。
基地局より送られて来る真の伝達情報の一定の規則性と
は、具体的には、第28atch以降(Second 
& 5ubsequent Butches)のS C
(Synchronization Codeword
)の直後、ずなわち各Batchの1 st Fram
e(FO)の1 st、 CodewordにMess
age Codewordで伝達情報を送ることである
(ここで禁止条件として8 th Groupの加入者
を8 th Frame(F7)の2 nd  Cod
ewordで呼出しをかけて、特殊制御コードを次のH
atchの1st。
 5 Frame (FO)の1 st  Codeword
に送ることを規制する。すなわち、この条件では、呼出
しをかけないことである。) これにより、本発明の受信機は、BS−mモードで、情
報信号(すなわち、Message Flagが°’i
”)か来るまで待つ。SCのあとにAddress C
odawordあるいはIdle  Codeword
 (ともにMessage Flagが’o”)が来た
場合は、ただちにBattery Saving 0p
erayion (但し、BS−mモード)に入る。こ
れはSCのあとにMessage Codeword 
(すなわちMessage Flagが“1パ)が来る
まで継続する。
この動作は、各Pagerの属するGroup (1か
ら8)にかかわらず、同一情報を送りたい全ての個別選
択呼出受信機に対し、同じ条件で、情報を受取る態勢が
作れるところにメリットがある。これは、上記情報受信
機4のシステムでは有用である。情報受信とは、株式や
為替などの情報を特定の条件(加入料金を支払っている
等)を、満たしている加入者に同一情報を送る 6 ものである。例えば特定の条件を満たしている加入者に
次の番号を割り当てる。0003001 。
0003002.0003003,0003004.0
003005,0003006゜0003007.00
03008.の8つの番号を割り当てるので、全ての加
入者は必ずどれかのGroupに属しているため、上記
の内どれかを使用することになる。基地局より、まず、
Group 1の加入者番号(呼出番号)と特殊制御コ
ード“°1“を送る。ずなわち、r0003001.と
’((II)Jを送るのである。又、Group 2の
加入者には、r0003002.とr((11)」  
を送る。以下同様に各Group 3,4,5,6,7
.8にはro003003.〜r0003008.と’
((]])Jを送るのである。この例を図18に示す。
なお、この例は数字表示形式%式% ) と特殊制御コード゛’ 1 ” (Message F
lagは” 1 ” )を送る。以下同様に送る。各F
rameの2 nd Codewordは全て特殊制御
コード゛1′°で 7 ある。こねて第8 Frameまで送り終えわば、全て
のGroupに属する個別選択呼出受信機はBS−mモ
ードに入っており、S C(Synchronizat
ion Codeword)の直後にMessage 
Flag ” f ”のDal、aを待つものである、
図18の右半分の如く、SCのあとに「1×ΔX0Jr
lXXQ○」 「1Δ○ΔO」 [100XXJ  r
l・・・・・・]と真の表示情報を受信した所を示す。
最初の1ビツトの°1°′はMessageFlagで
ある。よって受信情報は「×Δ×o××O○Δ○Δoo
oxx・・・・・・」である。全てのGroupの加入
者がこの同一情報を基地局からの1回の送信動作で受信
出来るのである。
以上で動作説明を終える。
次にシステム上特殊制御コード変更しなければならない
場合があり、その場合はROM−2(特殊制御記号記録
部)8を変更する。例えばシステムにより次の様にする
 8 〃             2 °’      (
(22)        U  *  22*〃   
   °“3 ”   ((33)     U * 
33*//       ”4”   ((44)  
   U *44*↓       ↓      ■
         ↓6、+?i報受信の可否(受信禁
止の設定)L記の如く情報受信機は、同一の情報を多く
の加入者に放送するのであるが、」二連の様に呼出を掛
けるときの呼出番号は少ない方が望ましいので、料金不
払いの加入者等の特定の条件がある個別選択呼出受信機
に対しては、情報の受信が出来ない様装置する必要があ
る。それが、受信禁lF処置である。これは、各加入者
の固有の呼出番号を呼出してから特殊制御コード(例え
ば“4°°)を用いて、当該情報受信の機能を停止する
情報をRAM (メツセージ記憶部)7に情報受信用I
Dに付加して、書き加えておく。これで、このIDて、
呼出番号に続いて特殊制御コード゛°1゛を受信しても
BS−IIIモードには移行せず、かつ情報 9 を受信出来ないのである。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明は、情報受信制御(BS−
IIIモードに受信機が入る)になることにより、基地
局よりの情報の送信は一回ですむので、電波を有効利用
できる効果がある。
次頁以後にどの程度有効利用されるか、例を示す。
Numeric Data Coding Met、h
odで、各Groupの加入者に20文字の数字を送る
場合を例にとって、電波占有時間を比較する。
まず、20文字の数字を送るには、 20(文字) x 4 (bit、/文字)÷20(b
it/Codeword)4 (Codewords) 4 Codewords必要である。
(1)通常の送出方法の場合(BS−mモードを用いな
い場合) 図19にこの場合の例を示す。「Δ」は呼出番号でrX
XXXJは伝達情報、又、rl)JはDummy用Id
le Codewordである。例ては、3 Batc
h 0 目の13  Codewordで終了している。
1 、 Preamle Signal= 18 Co
dewords2 、 1 st、 2nd Bat、
ch= +7x 2 =34 Codewords3 
、3 rd Batchの内の面半=目Codeivo
rds合計で66 Codewordsである。I C
odewordは32bitsなので、32 X 66
 = 2+12biLsである。
もし信号の伝送速度(Band Rate)が5]2(
bit、s/5ec)ならば4.125secである。
約4秒以北かかる。
なお、3 rd Batchの14 Code、wor
dには、当然S、C,(Syncronization
 Codeword)が含まれているのである。
(2)特殊制御コードを使用する本発明の場合図19の
19−2に示すが「Δ」は個々の呼出番号で、「◎」は
特殊制御コード、「XxX×」は伝達情報である。この
例では第2 Batch目の4 Codewordsで
終了している。
1 、 Preamle Signal= 18Cod
ewords2 、 1 st Batch= 17 
Codewords3 、 2nd Batch= 5
 Codewords以上で合計40 Codewor
dsである。32X401 1280bits、1280bits/ 5]2 (b
its/5ec)  = 2.5secである。2.5
74.125 =0.60606  約60%、以上の
様に特殊制御コードを使用することにより、電波占有時
間を約60%に削減できたのである。
以上はNumeric Data Coding Me
thodの場合であるが、Alpha Numeric
 Data Codingの場合は、伝達情報が、もっ
と長くなり、その同一情報をくりかえすので、上記の場
合に対して、電波占有時間の削減率は、もっと上がるも
のと期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字表示機能付個別選択呼出受信機の
構成図である。 第2図はPOcsAG方式の信号構成(SignalF
ormat)である。 第3図はCodewordの5tructureである
。 第3図−1は5ynchronization Cod
ewordである。 第3図−2はCodeword 5tructureで
ある。 第3図−3はIdle Codewordである。  2 第4図はPager Idetityすなわち呼出番号
の構成である。 第5図はFunct、ion  Bit、sとMult
i Functionとの関係を示す。 第6図は数字表示コード方式の表である。 (Numeric Data Coding Meth
od)第7図は数字表示コード方式の場合の信号送出の
例である。(Numeric Message For
mat)第8図は英文字数字表示コード方式の表である
。 (Alpha−Numeric  Dat、a  
Coding Method)第9図は英文字数字表示
コード方式の場合の信号送出の例である。(Alpha
−Numeric MessageFormat) 第10図は英文字数字表示コード方式の場合の信号送出
の例である。(Alpha−Numeric Mess
ageFormatの例) 第11図はBattery Seving 0pera
tionのPreambleSearch Mode(
B S −Iモード)を示す。 第11図の1は基地局からの伝達信号である。 第11図の2は受信機の’AF″Stageの電源 3 制御状況を示す。 第11図の3は受信機の°“RF″Stageの電源制
御状況を示す。 第12図はGroup  ”6”に属する受信機がPr
eamble Signalを捕捉し、5elf Ad
dress SearchMode (B S −II
モード)に入って、SCとGroup“6″であるFr
ame 5 (F 5 )の時にBatterySav
ingが“叶F ”になっていることを示す。 第13図はGroup  “6″に属する受信機がMe
ssage Dataを検出し、その後BS−IIモー
ドに戻ったことを示す。 第14図はB S −IIモード中に於ける受信機の動
きを示す。 第14図の1はSCの検出を2回連続して出来なかった
場合はBS−Iモードに戻ることを示す。 第14図の2はMessage Data Detec
tion Modeすなわち伝達情報の受信中に、次の
AddressPaternすなわちMessage 
Flagが°゛0°゛のものを受信した時は再びBS−
IIモードに戻ることを示 4 ず。 第14図の3は同じく、Massage Dat、a 
Det、ectiOnMode中に特殊コード゛’EO
T ” codeを受信したときは、B S −mモー
ドに戻ることを示す。 は第15図Battery Saving 0pera
tionで、MessageData 5earch 
Modeと称すBS−IIIモードを示す。すなわち、
ある条件を満たされたときには、SCの直後の情報(M
essage Flagが°’1”)を捜すのである。 Preamble Signalを捕捉するまではPr
eamble 5earch Mode (B S −
mモード)で、Preamble Signalを捕捉
すると5elf 八ddressSearch Mod
e  (B S −IImモードになる。次に5elf
 Addressと、特殊制御コードを捕捉すると、M
essage Data 5earch Mode (
B S −mモード)に入ることを示す。 第16図はBS−I[IでSCを2回連続不受信の場合
やMessage Data Detection M
ode中の次のAddress Paternを受信し
た場合、あるいは特殊コード“EOT ” codeを
受信した場合の動きを示す。  5 第17図は情報受信機の動作説明図であり、17−1か
ら17−5までは、通常の個別選択呼出受信機の場合の
例を示し、17−6から178は情報受信機の独特の動
きを示す。 第18図は情報伝達の例を示す。 第19図は情報伝達と本発明の特殊制御コードを使用し
たときの伝達との比較を示す 1・−ANT:アンテナ(空中線)、 2・・・RX (FM受信機)、 3・・・DISC(ディスクリ回路)、4・・・DEC
(デコーダ部)、 5・・・ROM−1(読取り専用メモリ、呼出番号記録
部)、 6・・・CPU (中央処理部)、 7・−RAM(随時書込み読取りメモリ、情報記憶部)
、 8・・・ROM−2(読取り専用メモリ、 (特殊制御
信号緑部))、 9・・・DRV(表示部駆動部)、 10・・・DISP (表示部)、  6 II−3W(電力供給制御部(Battery Sav
ingCir−cuit)、) 12・・・ps(電源部)、13・・・sp(スピーカ
)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固有の呼出番号を持ち、基地局より送られて来る信
    号で呼出番号に続く情報を、逐一番地付情報記憶部に記
    憶させていく機能と、同時にこの情報が予め決められた
    特殊制御コードであるかどうかを検討し、もし、それが
    特殊制御コードである場合、当該情報は文字として表示
    すべき情報、すなわち文字表示情報でないと判断され、
    当該番地の情報を消去し、さらに特殊制御コードのうち
    定められたものである時は、基地局よりある一定の規則
    性をもって送られて来る文字表示情報をその規則性に従
    って捕捉する様に自動的に制御される機能を有し、捕捉
    された文字表示情報は逐一番地付情報記憶部に記憶され
    ると同時に、呼出動作を行ない、それに引続き表示部に
    表示される機能を有することを特徴とする表示機能付個
    別選択呼出受信機。 2、特殊制御コードを当該受信機を使用するシステムに
    応じて、変更することが容易な様に、そのコードを交換
    容易な読取り専用メモリーに記録されており、これを使
    用することを特徴とする請求項1に記載の表示機能付個
    別選択呼出受信機。
JP1337466A 1989-12-25 1989-12-25 表示機能付個別選択呼出受信機 Pending JPH03195220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337466A JPH03195220A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 表示機能付個別選択呼出受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337466A JPH03195220A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 表示機能付個別選択呼出受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03195220A true JPH03195220A (ja) 1991-08-26

Family

ID=18308907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1337466A Pending JPH03195220A (ja) 1989-12-25 1989-12-25 表示機能付個別選択呼出受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03195220A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU624175B2 (en) Selective paging system and paging receiver therefor
US5095307A (en) Radio paging communication system
EP0090045B1 (en) Encoder for transmitted message activation code
EP0360228B1 (en) Paging receiver
CA1179738A (en) Decoder for transmitted message activation code
CA1214217A (en) Radio paging method of arranging message information with reference to a key code and a base station and a pager receiver for use in the method
KR860001792B1 (ko) 표시기능을 가진 무선선택 호출수신기
US5835023A (en) Selective radio paging system and pager
EP0847654B1 (en) Multiple pager status synchronization system and method
AU697479B2 (en) Selective calling system and selective calling receiver
US5691709A (en) Communication transceiver providing unscheduled acknowledge back responses and method therefor
CA1202371A (en) Paging receiver
WO1997014264A1 (en) Communication system providing minimum message transmission delay
JPH03195220A (ja) 表示機能付個別選択呼出受信機
JP2821228B2 (ja) 無線選択呼出通信装置
JP2855769B2 (ja) 表示機能付個別選択呼出受信機
EP0642234B1 (en) Method of selective radio paging, and receiver for radio paging
WO1991011868A1 (en) Paging system with time slot reassignment
JPH03283830A (ja) 表示機能付個別選択呼出受信機
JPH0425737B2 (ja)
CA1225702A (en) Radio paging method of arranging message information with reference to a key code and a base station and a paper receiver for use in the method
GB2225140A (en) Decoding arrangements
JP2969191B2 (ja) メッセージ情報伝送システム及び受信装置
JPH0229035A (ja) 無線選択呼出方式
JPH08242476A (ja) 無線呼出システム