JPH03194Y2 - - Google Patents

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JPH03194Y2
JPH03194Y2 JP2691987U JP2691987U JPH03194Y2 JP H03194 Y2 JPH03194 Y2 JP H03194Y2 JP 2691987 U JP2691987 U JP 2691987U JP 2691987 U JP2691987 U JP 2691987U JP H03194 Y2 JPH03194 Y2 JP H03194Y2
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link
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、手術室、病室、調理室等に設置し
て室内の殺菌消毒を行うための移動式紫外線殺菌
装置に関するものである。
[従来の技術] 第5図及び第6図は従来の紫外線殺菌装置を示
す斜視図で、第6図に示す装置は特公昭59−
39142号公報に開示されたものである。
第5図に示す紫外線殺菌装置は、支柱41の周
囲にランプホルダ2によつて両端を支持された複
数の殺菌灯1を垂直に固定配置したものであり、
キヤスタ13によつて移動可能になつている。
第6図に示す紫外線殺菌装置は、殺菌灯1を支
柱1の周囲にV字状にそれぞれ傾斜させるように
したもので、台座42の表面中央に支柱41を立
設し、その周囲にランプホルダ2の下端をヒンジ
46を介して固着し、支柱41には上下に摺動自
在に角度調整環43が嵌装され、この角度調整環
43の外周と上記ランプホルダ2のほぼ中央との
間にそれぞれステー44を両端が回動可能なよう
に枢着連結している。上記角度調整環43の一端
に角度調整環43を支柱41の任意位置に固定す
る固定子45を設け、上記ランプホルダ2の傾斜
を一定に保持できるようになつている。
このようにして殺菌灯1から放射される紫外線
を、天井及び床面を含む広い範囲に照射して殺菌
消毒を行うことができる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来の紫外線殺菌装置は以上のように構成
されているので、殺菌灯1を点灯して殺菌を行う
場合、紫外線は人の目や皮膚に強い作用を及ぼす
ので、人は退避しなければならなかつた。
したがつて、例えば手術中とか病室に人が居る
場合は使用できず、夜間あるいは立入り禁止の状
態にして使用していた。このため装置の稼働時間
が大幅に制限されるという問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解決し、室内に人が
居ても室内の空気を殺菌でき、人の居ない場合は
従来と同様に室内の床、壁、天井及び器具類の表
面を紫外線で殺菌消毒できる紫外線殺菌装置を得
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る紫外線殺菌装置は、複数の紫外
線を発光する殺菌灯をV字状に散開させるリンク
機構と、そのリンク機構を上下に昇降させるスク
リユーシヤフトと、上記殺菌灯の下降時にその周
囲を覆うように設けたカバーと、空気を上記カバ
ー内に吸い込んで上記殺菌灯の周囲を通過させた
のち、上記カバーの外に吐き出すように設けた電
動フアンとから構成したものである。
[作用] この考案の紫外線殺菌装置においては、上記ス
クリユーシヤフトと上記リンク機構により上記殺
菌灯を上昇させてV字状に散開させることができ
ると共に、上記殺菌灯が下降した時は上記カバー
に覆われ、上記電動フアンにより室内の空気を上
記カバー内に吸い込み、上記殺菌灯によつて殺菌
したのちカバー外に吐き出すことができる。
[実施例] 第1図はこの考案の第1実施例である紫外線殺
菌装置の構成を示す図であり、第1図aは正面
図、第1図bは側面図で、いずれもカバー部を中
央位置で切断した図であり、第5図及び第6図と
同一又は相当部分は同一符号を用いて表示してあ
る。
図において、3はスクリユーシヤフト、4はリ
ンク機構で、リンク機構4は、中央下部にスクリ
ユーシヤフト3と螺合するナツト5a及び中央上
部にはスクリユーシヤフト3が遊嵌する穴を有す
るリンク支持台5、リンク6a,6b,6c、中
央部にスクリユーシヤフト3が遊嵌することので
きる穴を有するリンクガイド7、ストツパ8a,
8b、ばね9などから構成されている。
リンク6aの一端はリンク支持台5の上部に、
他端はランプホルダ2の上方の端部近傍にそれぞ
れ回動可能に支軸32によつて連結されている。
リンク6bはその一端はリンク支持台5の下部
に、他端はランプホルダ2の下方端部近傍にそれ
ぞれ回動可能に支軸32によつて連結され、その
中央に植設されたピン33とリンク支持台5の上
方に植設されたピン33との間にはばね9が張り
渡されている。リンク6cはその一端がリンクガ
イド7に、他端はリンク6aのほぼ中央部に回動
可能に支軸32及びピン33で連結されている。
リンク機構4は以上のように構成されているの
で、このリンク機構4がスクリユーシヤフト3の
最上部以外の位置にある場合は、第1図aに示す
ようにばね9の張力によつてリンク6a,6bは
縮退しようとするので、ランプホルダ2,2を内
側に引寄せ、ランプホルダ2,2はその背面がス
トツパ8a,8bに当接してほぼ垂直に保持され
ている。
10は基板でその中央に上記スクリユーシヤフ
ト3のスラスト軸受けを収容する軸受箱12が設
けられ、スクリユーシヤフト13が回転可能に立
設されている。また、この基板10には2本の支
柱14がスクリユーシヤフト3の両側に立設さ
れ、その上部は連結板15で連結され、連結板1
5の中央でスクリユーシヤフト3の頭部を回転可
能に支持している。この支柱14にはその両端部
に支柱14に摺動遊嵌するボス16aを有する回
転防止板16が遊嵌されている。この回転防止板
16の中央には上記リンク支持台5の下面が固着
していて、スクリユーシヤフト3が正逆方向に回
転してリンク機構4を昇降させるときの回転防止
と案内の役を果している。
さらに基板10には上記リンク機構4に支持さ
れたランプホルダ2及び殺菌灯1を囲むカバー1
7と、このカバー17の周囲に設けた上記スクリ
ユーシヤフト3をベルト20を介して駆動するモ
ータ19、電動フアン11などを覆う外カバー1
8が設けられ、基板10の下面周縁部には移動用
のキヤスタ13が設けられている。21は上記リ
ンク機構4が第1図に示す最低位置にあるとき、
回転防止板16の一端がその接触子を押圧してモ
ータ19の通電をOFFにするリミツトスイツチ
である。
第2図は上記第1図に示した紫外線殺菌装置の
リンク機構が最上部に上昇したときの状態を示す
正面図で、第2図aはリンク機構4が散開直前の
状態を示す図、第2図bはリンク機構4が散開し
た状態を示す図である。
図において、17aはカバー17に設けられた
操作部の蓋、22はリンク支持台5下部に設けら
れたリミツトスイツチ、34は電源スイツチ、3
5はスタートスイツチ、36は待機タイマ、37
は殺菌タイマである。
次に、上記第1図及び第2図に示したこの考案
の第1実施例である紫外線殺菌装置の動作につい
て説明する。
第1図に示す状態で電源スイツチ34をONに
すると電動フアン11と殺菌灯1に通電され、電
動フアン11は基板10の下面の床に向かつて開
口している吸い込み口から室内の空気を吸い込み
カバー17の内部に吹き出す。吹き出された空気
は点灯している殺菌灯1の周囲を上昇し、その中
の浮遊菌は紫外線によつて殺菌されカバー17か
ら室内に放出される。
このとき照射される紫外線はカバー17によつ
て遮へいされ、のぞき込まない限り人の目や皮膚
を痛めることはないので、手術中あるいは室内で
人が作業をしている場合でも空気殺菌を行うこと
ができる。
次に、殺菌灯1をカバー17の外に出して殺菌
を行う場合について説明する。
第1図に示すリンク機構4が最下位にある状態
で、待機タイマ36と殺菌タイマ37をセツトす
る。待機タイマ36は殺菌灯1をカバー17の外
に露出させて点灯する場合、室内の人や操作者が
紫外線を受けない場所に退避する間点灯を遅延さ
せるためのタイマであり、殺菌タイマ37は殺菌
灯1を点灯して殺菌を行う時間をセツトするタイ
マである。
次いで、スタートスイツチ35を押すと上記待
機タイマ36が作動する。待機時間が経過すると
モータ19に通電され、スクリユーシヤフト3が
リンク機構4を上昇させる方向に回転する。従つ
て、ナツト5aを有するリンク支持台5はランプ
ホルダ2を支持するリンク機構4全体と共に上昇
を始める。上昇するリンク機構4が最上部に達す
ると、リンクガイド7は連結板15の中央部に衝
突して止まる(第2図a)。しかしまだスクリユ
ーシヤフト3は回転を続けリンク支持台5を上昇
させるので、2本のリンク6aと2本のリンク6
bはばね9の張力に抗してV字形に散開して行
き、リンク6aはリンク6bより長いのでランプ
ホルダ2もV字形に開く。所定の位置まで開くと
リンク6bはリミツトスイツチ22の接触子を押
圧し、リミツトスイツチ22を作動させてモータ
19を停止させるので、第2図bに示す状態を保
持する。
このときは殺菌灯1はカバー17から脱け出し
ており、ここで点灯されるので殺菌灯1より照射
する紫外線は室内の天井、壁、器物の表面、特に
汚染され易い床面を充分に照射して殺菌消毒が行
われる。
第3図はこの考案の第2実施例である紫外線殺
菌装置の構成を示す図で、第3図aは正面図、第
3図bは側面図で、いずれもカバー中央部を切断
して示した図である。
第4図は上記第3図に示す紫外線殺菌装置のリ
ンク機構が最上部に達した状態を示す正面図であ
る。
図において、23は固定カバー24の外側に設
けた昇降カバー、25は昇降カバー23を昇降さ
せるためのスクリユーシヤフト、26は基板10
上に設けられたスクリユーシヤフト25のスラス
ト軸受けを収容する軸受箱、27は昇降カバー2
3の下部のフランジ部に設けられたスクリユーシ
ヤフト25に螺合するナツト、28は昇降カバー
23の昇降時の回転を防止するために、スクリユ
ーシヤフト25の対向位置に設けられた案内支
柱、29はスクリユーシヤフト25を駆動するモ
ータ、30は昇降カバー23が最下位に下降した
とき作動してモータ29を停止させるリミツトス
イツチ、31は昇降カバー23が最上位に上昇し
たとき作動して停止させるリミツトスイツチであ
る。第1図及び第2図と同一、又は相当部分は同
一符号を用いて表示してあり詳細な説明は省略す
る。
次に、上記第3図及び第4図に示した第2実施
例である紫外線殺菌装置の動作について説明す
る。
リンク機構4が最下位にある第3図に示す状態
と電源スイツチをONにすると、上記第1実施例
と同様に電動フアン11が作動し、殺菌灯1が点
灯して基板10下面から吸い込んだ室内の空気を
殺菌消毒して昇降カバー23の上方開口から吐き
出す。
殺菌灯1を昇降カバー23の外に露出して殺菌
消毒を行う場合は、上記第1実施例と同様に待機
タイマ36、殺菌タイマ3(図示省略)を作動さ
せる。待機時間が終了するとモータ19が回転し
始め、同時にモータ29も回転を始めスクリユー
シヤフト25を駆動する。スクリユーシヤフト2
5はナツト27を下降させる方向に回転するの
で、昇降カバー23は案内支柱28の協働により
円滑に下降する。昇降カバー23が最下位まで下
ると、リミツトスイツチ30が作動しモータ29
は停止して昇降カバー23の下降も停止する。
一方、スクリユーシヤフト3の回転によつてリ
ンク機構4が上昇し殺菌灯1も上昇するが、昇降
カバー23が下降しているので固定カバー24の
上縁より少し上までランプホルダ2の下端が上昇
すると、殺菌灯1は昇降カバー23の外に充分出
ることができる。
この位置でリンク機構4が散開するようにスク
リユーシヤフト3及び支柱14の長さが設定され
ているので、第4図に示すように殺菌灯1はV字
形に開いた状態になる。こののち殺菌灯1は点灯
され、殺菌タイマ37にセツトされた時間点灯を
続け室内の天井、壁、器物の表面及び床面の殺菌
消毒を行う。
殺菌消毒を終つたのち、図示しない別のスイツ
チによつてスクリユーシヤフト3を逆回転させる
と、リンク機構4は下降しながら縮退して殺菌灯
1を平行に元に戻す。同時にスクリユーシヤフト
25も逆回転して昇降カバー23を上昇させ、昇
降カバー23の下部のフランジがリミツトスイツ
チ31を作動させると、モータ29は停止し昇降
カバー23も停止する。この間にリンク機構4も
最下位まで下降し、リミツトスイツチ21が作動
して停止し第3図に示す元の状態に戻る。
以上のように第2実施例においては、第1実施
例におけるカバー17を昇降カバー23と固定カ
バー24に分割し、リンク機構4を上昇させると
きは昇降カバー23を下降させ、リンク機構4を
下降させるときは昇降カバー23を上昇させる構
成としたものである。
殺菌灯1に出力の大きいものを採用するとその
長さが長くなり、殺菌灯1の上昇時の高さが高く
なる。そこで殺菌灯1が天井に当たり使用できな
いとか、汚染度の高い床面から殺菌灯1が遠くな
り殺菌が不充分となるか、あるいは重心度が高く
なり僅かな震動衝撃によつて転倒するなどの問題
点を生ずる。
この考案の第2実施例である紫外線殺菌装置は
かかる問題を解決するものであり、高出力で長い
殺菌灯を用いても装置の高さを高くせず通常の室
内で使用でき、汚染度の高い床面も充分に殺菌が
できる重心点の低い紫外線殺菌装置を得ることが
できるという優れた効果を奏する。
以上の実施例では殺菌灯1を2本用いた場合を
示したが、ランプホルダ2を幅広いものとし、1
個のランプホルダ2に複数の殺菌灯を装着するよ
うにすれば紫外線照射量を容易に増加させること
ができる。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、殺菌灯の周囲
を囲むカバーを設け、上記殺菌灯は装置の中央に
立設したスクリユーシヤフトとリンク機構により
昇降可能にし、室内の空気を吸い込んで上記カバ
ー内の殺菌灯の周囲を通過させて上記カバー外に
吐き出す電動フアンを設ける構成としたので、室
内に人が居るときでも室内の空気を殺菌消毒し、
人が居ないときは従来と同様に殺菌灯をカバー外
に出して撤底した殺菌消毒を行い、稼働時間を大
幅に向上させた紫外線殺菌装置が得られるという
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例である紫外線殺
菌装置の構成を示す図、第2図は上記第1図に示
した紫外線殺菌装置のリンク機構が最上部に上昇
したときの状態を示す正面図、第3図はこの考案
の第2実施例である紫外線殺菌装置の構成を示す
図、第4図は上記第3図に示す紫外線殺菌装置の
リンク機構が最上部に達した状態を示す正面図、
第5図及び第6図は従来の紫外線殺菌装置を示す
斜視図である。 図において、1……殺菌灯、2……ランプホル
ダ、3,25……スクリユーシヤフト、4……リ
ンク機構、5……リンク支持台、5a,27……
ナツト、6a,6b,6c……リンク、7……リ
ンクガイド、8a,8b……ストツパ、9……ば
ね、10……基板、11……電動フアン、12,
26……軸受箱、13……キヤスタ、14,41
……支柱、15……連結板、16……回転防止
板、16a……ボス、17……カバー、17a…
…蓋、18……外カバー、19,29……モー
タ、20……ベルト、21,22,30,31…
…リミツトスイツチ、23……昇降カバー、24
……固定カバー、28……案内支柱、32……支
軸、33……ピン、34……電源スイツチ、35
……スタートスイツチ、36……待機タイマ、3
7……殺菌タイマ、42……台座、43……角度
調整環、44……ステー、45……固定子、46
……ヒンジである。なお、同図中、同一符号は、
同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の殺菌用紫外線を発光する殺菌灯を支持
    するランプホルダと、そのランプホルダを支持
    し中央部にナツトを備え、上記ランプホルダを
    V字状に散開することのできるリンク機構と、
    このリンク機構のナツトに螺合し回転可能に立
    設され、その正逆方向の回転により上記リンク
    機構を昇降させるスクリユーシヤフトと、上記
    殺菌灯の下降時にその周囲を覆うように設けた
    カバーと、空気を上記カバー内に吸い込んで上
    記殺菌灯の周囲を通過させたのち、上記カバー
    の外に吐き出すように設けた電動フアンとから
    なることを特徴とする紫外線殺菌装置。 (2) 上記カバーを固定カバーと昇降カバーとから
    構成し、この昇降カバーは上記リンク機構が上
    昇するとき下降し、上記リンク機構が下すると
    き上昇するように構成したことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の紫外線殺菌
    装置。
JP2691987U 1987-02-25 1987-02-25 Expired JPH03194Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2691987U JPH03194Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JP2691987U JPH03194Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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Publication Number Publication Date
JPS63135646U JPS63135646U (ja) 1988-09-06
JPH03194Y2 true JPH03194Y2 (ja) 1991-01-08

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ID=30828463

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JP2691987U Expired JPH03194Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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