JPH03194473A - トリガ信号発生回路 - Google Patents
トリガ信号発生回路Info
- Publication number
- JPH03194473A JPH03194473A JP33439889A JP33439889A JPH03194473A JP H03194473 A JPH03194473 A JP H03194473A JP 33439889 A JP33439889 A JP 33439889A JP 33439889 A JP33439889 A JP 33439889A JP H03194473 A JPH03194473 A JP H03194473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- offset
- trigger signal
- zero
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は測定器用の電子回路に用いるトリガ信号発生回
路に関する。
路に関する。
従来、測定器用の電子回路において、直流(DC)成分
を含んだ信号からトリガ信号を得るためには、入力アン
プのダイナミックレンジに制約があるため、コンデンサ
カップリングしてDC成分を除去するという手段が主流
となっている。
を含んだ信号からトリガ信号を得るためには、入力アン
プのダイナミックレンジに制約があるため、コンデンサ
カップリングしてDC成分を除去するという手段が主流
となっている。
上述したように、従来の測定器用の電子回路に用いるト
リガ信号発生回路のコンデンサカップリングによるDC
成分を除去する手段は、コンデンサへの充放電動作が必
要ななめ、入力信号の変化率が大きいときは過渡応答に
悪影響があって正確なトリガ信号の抽出ができないとい
う欠点を有している。
リガ信号発生回路のコンデンサカップリングによるDC
成分を除去する手段は、コンデンサへの充放電動作が必
要ななめ、入力信号の変化率が大きいときは過渡応答に
悪影響があって正確なトリガ信号の抽出ができないとい
う欠点を有している。
本発明のトリガ信号発生回路は、ノイズおよびDCオフ
セットを含むレベルの小さい入力信号と可変電源から前
記DCオフセットと逆の電圧の信号とを入力して前記入
力信号のDCオフセットを除去した信号を出力する減算
器と、前記減算器の出力信号を入力して増幅して出力す
る増幅器と、前記増幅器の出力信号を入力してOボルト
でコンパレートとしてパルス信号に変換したトリガ信号
を出力するゼロクロスコンパレータ回路とを備えている
。
セットを含むレベルの小さい入力信号と可変電源から前
記DCオフセットと逆の電圧の信号とを入力して前記入
力信号のDCオフセットを除去した信号を出力する減算
器と、前記減算器の出力信号を入力して増幅して出力す
る増幅器と、前記増幅器の出力信号を入力してOボルト
でコンパレートとしてパルス信号に変換したトリガ信号
を出力するゼロクロスコンパレータ回路とを備えている
。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の実施例の信号の波形を示す波形図である
。
2図は第1図の実施例の信号の波形を示す波形図である
。
第1図および第2図において、信号入力端子1に入力さ
れたノイズおよびDCオフセット(参照符号S)を含ん
だレベルの小さい入力信号11は、減算器2に入力する
。この減算器2において、入力信号11のDCオフセッ
トSと逆の電圧を可変電源6によって加えることによっ
て、入力信号11のDCオフセットSが除去された補正
信号12が出力される。補正信号12は増幅器(AMP
)3に入力され、ここで増幅されて増幅信号13が出力
される。増幅信号13は、ゼロクロスコンパレータ回路
4に入力し、ここでスレッシュホールドがOボルトでコ
ンパレイトされ、トリガ信号14として信号出力端子5
に出力される。これによって入力信号からDC成分が完
全に除去されて正確なトリガ信号が出力される。
れたノイズおよびDCオフセット(参照符号S)を含ん
だレベルの小さい入力信号11は、減算器2に入力する
。この減算器2において、入力信号11のDCオフセッ
トSと逆の電圧を可変電源6によって加えることによっ
て、入力信号11のDCオフセットSが除去された補正
信号12が出力される。補正信号12は増幅器(AMP
)3に入力され、ここで増幅されて増幅信号13が出力
される。増幅信号13は、ゼロクロスコンパレータ回路
4に入力し、ここでスレッシュホールドがOボルトでコ
ンパレイトされ、トリガ信号14として信号出力端子5
に出力される。これによって入力信号からDC成分が完
全に除去されて正確なトリガ信号が出力される。
以上説明したように、本発明のトリガ信号発生回路は、
入力信号の周期からDC成分を完全に除去することがで
きるため、正確なトリガ信号を送出することができると
いう効果があり、本回路を用いることによって精度の高
い測定器が得られるという効果がある。
入力信号の周期からDC成分を完全に除去することがで
きるため、正確なトリガ信号を送出することができると
いう効果があり、本回路を用いることによって精度の高
い測定器が得られるという効果がある。
第1図はの一実施例の構成を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例の信号の波形を示す波形図である。 1・・・信号入力端子、2・・・減算器、3・・・増幅
器(AMP)、4・・・ゼロクロスコンパレータ回路(
C○MP)、5・・・信号出力端子、6・・・可変電源
。
第1図の実施例の信号の波形を示す波形図である。 1・・・信号入力端子、2・・・減算器、3・・・増幅
器(AMP)、4・・・ゼロクロスコンパレータ回路(
C○MP)、5・・・信号出力端子、6・・・可変電源
。
Claims (1)
- ノイズおよびDCオフセットを含むレベルの小さい入力
信号と可変電源から前記DCオフセットと逆の電圧の信
号とを入力して前記入力信号のDCオフセットを除去し
た信号を出力する減算器と、前記減算器の出力信号を入
力して増幅して出力する増幅器と、前記増幅器の出力信
号を入力して0ボルトでコンパレートとしてパルス信号
に変換したトリガ信号を出力するゼロクロスコンパレー
タ回路とを備えることを特徴とするトリガ信号発生回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33439889A JPH03194473A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | トリガ信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33439889A JPH03194473A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | トリガ信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194473A true JPH03194473A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18276923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33439889A Pending JPH03194473A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | トリガ信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03194473A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6481939B1 (en) * | 2001-08-24 | 2002-11-19 | Robb S. Gillespie | Tool tip conductivity contact sensor and method |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33439889A patent/JPH03194473A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6481939B1 (en) * | 2001-08-24 | 2002-11-19 | Robb S. Gillespie | Tool tip conductivity contact sensor and method |
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