JPH03194198A - 軸流ファン - Google Patents
軸流ファンInfo
- Publication number
- JPH03194198A JPH03194198A JP33213489A JP33213489A JPH03194198A JP H03194198 A JPH03194198 A JP H03194198A JP 33213489 A JP33213489 A JP 33213489A JP 33213489 A JP33213489 A JP 33213489A JP H03194198 A JPH03194198 A JP H03194198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- fan
- fan casing
- fixed shaft
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- AAOVKJBEBIDNHE-UHFFFAOYSA-N diazepam Chemical compound N=1CC(=O)N(C)C2=CC=C(Cl)C=C2C=1C1=CC=CC=C1 AAOVKJBEBIDNHE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
この発明は、送風用の軸流ノアンおよび反転軸流ファン
に関するものである。
に関するものである。
この種の軸流ファンとしては、インペラのハブ径と同径
の電動機をファンケーシングに同心的に連設し、片持ち
軸端にインペラを固定1ノたものが典型的なtIII造
である。また風圧を発生させる軸流ファンとして反転軸
流ファンが知られているが、その構造は上記のような1
[1の軸流ノアンを)7ンケーシング内に向き合せに配
置1ノーC互いに逆回転さゼるようにしたものである。
の電動機をファンケーシングに同心的に連設し、片持ち
軸端にインペラを固定1ノたものが典型的なtIII造
である。また風圧を発生させる軸流ファンとして反転軸
流ファンが知られているが、その構造は上記のような1
[1の軸流ノアンを)7ンケーシング内に向き合せに配
置1ノーC互いに逆回転さゼるようにしたものである。
一方、高風圧を発生させるファンとしてターボブロワが
知られている。
知られている。
しかしながら、上記従来の軸流ノ7ンには、ファン等全
長が長くなり狭い場所に設置するのが困難であり、特に
高風圧を発生させることがCきる反転軸流ファンにあっ
ては電動機が2台連続して配置されるので、さらに全体
が長くなって設置場所の条件が悪くなるものである。ま
た高風圧を発生し得るターボブロワタイプのものは、渦
巻型のファンケーシングを有するため、ブ[1ワ自体は
床面に設置できるが、風管は邪魔にならないように天井
に設置しな(〕ればならない欠点があった。
長が長くなり狭い場所に設置するのが困難であり、特に
高風圧を発生させることがCきる反転軸流ファンにあっ
ては電動機が2台連続して配置されるので、さらに全体
が長くなって設置場所の条件が悪くなるものである。ま
た高風圧を発生し得るターボブロワタイプのものは、渦
巻型のファンケーシングを有するため、ブ[1ワ自体は
床面に設置できるが、風管は邪魔にならないように天井
に設置しな(〕ればならない欠点があった。
そこで、この発明は、上記従来の軸流ノアンおよびター
ボブロワタイプの問題点に鑑み、これを解決すべくなさ
れたものであって、ファン全体をコンパクトに構成でき
、狭い場所でも容易に設置できる上、高風圧を発生でき
る軸流ノアンを提供するにある。
ボブロワタイプの問題点に鑑み、これを解決すべくなさ
れたものであって、ファン全体をコンパクトに構成でき
、狭い場所でも容易に設置できる上、高風圧を発生でき
る軸流ノアンを提供するにある。
これを達成する手段とjノで、この発明は、ファンケー
シング内に固定軸を配設し、該固定軸に取付けた回転体
のハブを回転自在に枢着し、該ハブの内面側に電動機の
ロータを固定すると共に、これに対応する固定軸側に電
動機のステータを取付けたこと、上記回転体を2組連設
し、両回転体を互いに逆回転方向に駆動lノだものであ
る。
シング内に固定軸を配設し、該固定軸に取付けた回転体
のハブを回転自在に枢着し、該ハブの内面側に電動機の
ロータを固定すると共に、これに対応する固定軸側に電
動機のステータを取付けたこと、上記回転体を2組連設
し、両回転体を互いに逆回転方向に駆動lノだものであ
る。
この発明の構成を図面に示す実施例について以下詳細に
説明する。
説明する。
1は円筒状に形成されたファンケーシングであって、そ
の内壁の前部に半球状の円筒先端部カバー2と、後部に
円錐状の内筒後端部カバー3を夫々支持アーム4によっ
て取付【プる。
の内壁の前部に半球状の円筒先端部カバー2と、後部に
円錐状の内筒後端部カバー3を夫々支持アーム4によっ
て取付【プる。
5は固定軸であって、十記両カバー2.3内に設けた軸
支持部6.6に固定軸5の両端を固定して、ファンケー
シング1の長子ブj向に向って中心部を通るように配設
する。
支持部6.6に固定軸5の両端を固定して、ファンケー
シング1の長子ブj向に向って中心部を通るように配設
する。
7は回転体であって、内部に環状の空間部8を形成した
円筒状のハブ9の外周に間隔をおいて複数枚のブレード
10が放射状に取付りられてa5す、上記固定軸5のベ
アリング11を介して2絹の回転体7,7を夫々独立し
て回転自在に連設し、そのハブ9と前記両力バー2,3
とで空気抵抗の少ない流線形状の円筒体に形成づ−るど
共に、ファンケーシング1との間にブレード10が配設
される流路12を形成する。
円筒状のハブ9の外周に間隔をおいて複数枚のブレード
10が放射状に取付りられてa5す、上記固定軸5のベ
アリング11を介して2絹の回転体7,7を夫々独立し
て回転自在に連設し、そのハブ9と前記両力バー2,3
とで空気抵抗の少ない流線形状の円筒体に形成づ−るど
共に、ファンケーシング1との間にブレード10が配設
される流路12を形成する。
13は電動機のロータであり、14はステータであって
、ロー・り13は夫々回転体7のハブ9内壁の空間部8
に取付けられ、これに対応づる固定軸5側に夫々ステー
タ14が取付りられる。
、ロー・り13は夫々回転体7のハブ9内壁の空間部8
に取付けられ、これに対応づる固定軸5側に夫々ステー
タ14が取付りられる。
この様に構成されているので、夫々の回転体7はロータ
13とステータ14で構成される電動機の作用によって
ロータ13は回転し、これと一体の回転体7も回転する
。その際、両回転体7,7は互いに逆回転駆動されるの
で、両回転体7.7に向い合せに取付けられているブレ
ード10゜10の相対的逆回転によって、ファンケーシ
ング1内の流路12に流入する空気はガイドベンなしで
効率良く風圧は倍増して、ファンケーシング−後端より
高JIiiI)−を噴出させることができる。
13とステータ14で構成される電動機の作用によって
ロータ13は回転し、これと一体の回転体7も回転する
。その際、両回転体7,7は互いに逆回転駆動されるの
で、両回転体7.7に向い合せに取付けられているブレ
ード10゜10の相対的逆回転によって、ファンケーシ
ング1内の流路12に流入する空気はガイドベンなしで
効率良く風圧は倍増して、ファンケーシング−後端より
高JIiiI)−を噴出させることができる。
以上、実施例について詳述したように、この発明は、フ
ァンケーシング内に取付けた回転体のハブ内と固定軸と
の間に電動機を構成するロータとステータを組込んだの
で、ファン全長を短1に構成できるものであるから、大
型の軸流ノアンに適し、設置面積の狭い場所でも容易に
設置することが可能となるものである。さらに回転体を
2組組込んだ反転軸流ファンにあっては、従来のターボ
ブロワに匹敵する高風圧をガイドベンなしで効率良く発
生できると共に、渦巻型のファンケーシングもなく」ン
バクトに形成されるので、その設置にあたっては風管と
共に天井等に一体に設置することかできる等、ターボブ
ロワに代る有益な軸流ファンを提供することかで゛きる
ものである。
ァンケーシング内に取付けた回転体のハブ内と固定軸と
の間に電動機を構成するロータとステータを組込んだの
で、ファン全長を短1に構成できるものであるから、大
型の軸流ノアンに適し、設置面積の狭い場所でも容易に
設置することが可能となるものである。さらに回転体を
2組組込んだ反転軸流ファンにあっては、従来のターボ
ブロワに匹敵する高風圧をガイドベンなしで効率良く発
生できると共に、渦巻型のファンケーシングもなく」ン
バクトに形成されるので、その設置にあたっては風管と
共に天井等に一体に設置することかできる等、ターボブ
ロワに代る有益な軸流ファンを提供することかで゛きる
ものである。
図面はこの発明の縦断側面図を示ず。
ゴ・・・ファンケーシング
2・・・内筒先端部カバー
3・・・内筒後端部カバー
5・・・固定軸
7・・・回転体
8・・・空間部
9・・・ハブ
10・・・ブレード
12・・・流路
13・・・ロータ
14・・・ステータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ファンケーシング内に固定軸を配設し、該固定軸に
取付けた回転体のハブを回転自在に枢着し、該ハブの内
面側に電動機のロータを固定すると共に、これに対応す
る固定軸側に電動機のステータを取付けたことを特徴と
する軸流ファン。 2、上記請求項1において、固定軸上に上記電動機を内
蔵した回転体を2組連設し、両回転体を互いに逆回転方
向に駆動することを特徴とする軸流ファン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33213489A JPH03194198A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 軸流ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33213489A JPH03194198A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 軸流ファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03194198A true JPH03194198A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=18251531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33213489A Pending JPH03194198A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 軸流ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03194198A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05280487A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Seiki Kk | 多段式ポンプ |
US8183729B2 (en) * | 2007-10-16 | 2012-05-22 | Seiko Epson Corporation | Electrically powered device |
CN107091239A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-08-25 | 西北工业大学 | 一种高空低气压高速外转子压缩机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114798B2 (ja) * | 1983-05-24 | 1986-04-21 | Bio Research Center Co |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33213489A patent/JPH03194198A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114798B2 (ja) * | 1983-05-24 | 1986-04-21 | Bio Research Center Co |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05280487A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Nippon Seiki Kk | 多段式ポンプ |
US8183729B2 (en) * | 2007-10-16 | 2012-05-22 | Seiko Epson Corporation | Electrically powered device |
CN107091239A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-08-25 | 西北工业大学 | 一种高空低气压高速外转子压缩机 |
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