JPH03193967A - 毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用刃物の製造方法 - Google Patents
毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用刃物の製造方法Info
- Publication number
- JPH03193967A JPH03193967A JP25530988A JP25530988A JPH03193967A JP H03193967 A JPH03193967 A JP H03193967A JP 25530988 A JP25530988 A JP 25530988A JP 25530988 A JP25530988 A JP 25530988A JP H03193967 A JPH03193967 A JP H03193967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pill
- cutting blade
- pair
- metal plate
- thin metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006187 pill Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 24
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 claims description 5
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000010956 nickel silver Substances 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 206010004542 Bezoar Diseases 0.000 description 1
- 238000010009 beating Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛
玉取り用刃物の製造方法に関する。
玉取り用刃物の製造方法に関する。
（従来の技術）
従来毛玉取りとして、各種のものが提供されているが、
これらは主としてｆ１１回転刃によるもの、と（２）平
刃によるものが提供されている。
これらは主としてｆ１１回転刃によるもの、と（２）平
刃によるものが提供されている。
（発明が解決しようとする課題）
従来の毛玉取り具の中、回転刃によるものでは毛玉が網
目に入らない場合にはこれを切断することができない欠
点がある。また平刃によるものは切断力が弱く毛玉を効
果的に捉えられない欠点がある。この発明は上記の問題
点を解決するもので、その目的とするところは、毛玉を
確実に捉えることが出来ると共にその切断を確実に出来
る毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用
刃物の製造方法を提供するものである。
目に入らない場合にはこれを切断することができない欠
点がある。また平刃によるものは切断力が弱く毛玉を効
果的に捉えられない欠点がある。この発明は上記の問題
点を解決するもので、その目的とするところは、毛玉を
確実に捉えることが出来ると共にその切断を確実に出来
る毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用
刃物の製造方法を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
上記の目的を達成するために、上方に大径の空隙部を有
し次第に下方に収束するようにしてなる一対の収束辺を
有する開口部を所定の金属製薄板の面上に複数個所形成
せしめ、該開口部の全周縁が切断刃に形成して毛玉取り
用の刃物としたものである。
し次第に下方に収束するようにしてなる一対の収束辺を
有する開口部を所定の金属製薄板の面上に複数個所形成
せしめ、該開口部の全周縁が切断刃に形成して毛玉取り
用の刃物としたものである。
また、収束辺は内側へ直状とすること、又は内側へ曲状
とすることが望ましい。
とすることが望ましい。
上記のような毛玉取り用の刃物（片刃）を製造する方法
としては、上方に大径部を有し次第に下方に収束するよ
うにしてなる一対の収束辺を有する開口部領域にエツチ
ングパターンを写真製版し、該エツチングパターンをテ
ーパー加工することにより毛玉取り用の刃物を製造方法
がある。
としては、上方に大径部を有し次第に下方に収束するよ
うにしてなる一対の収束辺を有する開口部領域にエツチ
ングパターンを写真製版し、該エツチングパターンをテ
ーパー加工することにより毛玉取り用の刃物を製造方法
がある。
又、毛玉取り用の刃物（両刃）を製造する方法としては
、更に、上方に大径部を有し次第に下方に収束するよう
にしてなる一対の収束辺を有する開口部領域に相互に相
似形の大型エツチングパターンと小型エツチングパター
ンとを金属製薄板面の表面と裏面に同心状に写真製版し
、該大型エツチングパターンと小型エツチングパターン
とをテーパー加工してなる毛玉取り用の刃物の製造方法
が一層望ましい。
、更に、上方に大径部を有し次第に下方に収束するよう
にしてなる一対の収束辺を有する開口部領域に相互に相
似形の大型エツチングパターンと小型エツチングパター
ンとを金属製薄板面の表面と裏面に同心状に写真製版し
、該大型エツチングパターンと小型エツチングパターン
とをテーパー加工してなる毛玉取り用の刃物の製造方法
が一層望ましい。
本発明による毛玉取り装置は、内部に空間を有する容器
体の下辺に、上方に大径空隙部を有し次第に下方に収束
するようにしてなる一対の収束辺を有する多数のエツチ
ング領域の全周縁が切断刃となるように形成せしめた金
属製薄板を固定せしめたようにしてなるものである。
体の下辺に、上方に大径空隙部を有し次第に下方に収束
するようにしてなる一対の収束辺を有する多数のエツチ
ング領域の全周縁が切断刃となるように形成せしめた金
属製薄板を固定せしめたようにしてなるものである。
更に、本発明による毛玉取り装置は、電気掃除機の真空
吸引管の下辺に、上方に大径の曲状空隙部を有し次第に
下方に収束するようにしてなる一対の収束辺を有する多
数の開口部の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板
を取りつけてなるものである。
吸引管の下辺に、上方に大径の曲状空隙部を有し次第に
下方に収束するようにしてなる一対の収束辺を有する多
数の開口部の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板
を取りつけてなるものである。
〈作用）
本発明の毛玉取り用の刃物では、上方に大径空隙部を有
し次第に下方に収束するようにしてなる一対の収束辺を
有する開口部を所定の金属製薄板の面上に複数個所形成
せしめ、該開口部の全周縁が切断刃に形成しであるので
、上部大径部に取り込まれた毛玉は無理なく自然な形で
両側の収束辺刃物で切断される。
し次第に下方に収束するようにしてなる一対の収束辺を
有する開口部を所定の金属製薄板の面上に複数個所形成
せしめ、該開口部の全周縁が切断刃に形成しであるので
、上部大径部に取り込まれた毛玉は無理なく自然な形で
両側の収束辺刃物で切断される。
（実施例／）
実施例について図面を参照して説明する。
第１図〜第４図において、上方に大径空隙部（１１を有
し次第に下方に収束するようにしてなる一対の収束辺（
２１ｆ２＋を有する開口部（３）を、例えば０．０５ｍ
ｍ〜０．２鶴程度の厚さのスチール、ステンレス、ニッ
ケル真鍮、又は銅からなる所定の金属製薄板（４）の面
に多数個所形成せしめである。開口部（３）は、第２図
に示したように全体の形状がキノコ状、風船状、三角状
等々のような種々の形状が使用可能であって、開口部（
３）の全周縁が切断刃（５）としてなるものである。更
に、収束辺＋２１ ＋２１は内側へ直状又は曲状としで
ある。
し次第に下方に収束するようにしてなる一対の収束辺（
２１ｆ２＋を有する開口部（３）を、例えば０．０５ｍ
ｍ〜０．２鶴程度の厚さのスチール、ステンレス、ニッ
ケル真鍮、又は銅からなる所定の金属製薄板（４）の面
に多数個所形成せしめである。開口部（３）は、第２図
に示したように全体の形状がキノコ状、風船状、三角状
等々のような種々の形状が使用可能であって、開口部（
３）の全周縁が切断刃（５）としてなるものである。更
に、収束辺＋２１ ＋２１は内側へ直状又は曲状としで
ある。
切断刃（５）は片刃又は両刃のいずれでも使用すること
が出来る。
が出来る。
上第３図のような片刃の切断刃を製造する方法として以
下の工程がある。
下の工程がある。
片面におけるエツチングパターンの写真製版工程として
、 例えばスチール、ステンレス、ニッケル真ｔＬ又は銅の
ような金属製薄板（４）の片面に、上方に大径の大径部
０臼を有し次第に下方に収束するようにしてなる一対の
収束辺０υを有するエツチング領域的のみを写真製版に
おいて腐食液に抵抗する被膜（レジスト）０３１を形成
しないようなエツチングパターンを写真製版する工程 テーパー加工工程として、 上記片面にのみ形成されたエツチング領域のみを腐食液
にてテーパー加工する工程 以上の工程により第３図のような片刃の切断刃が形成さ
れる。
、 例えばスチール、ステンレス、ニッケル真ｔＬ又は銅の
ような金属製薄板（４）の片面に、上方に大径の大径部
０臼を有し次第に下方に収束するようにしてなる一対の
収束辺０υを有するエツチング領域的のみを写真製版に
おいて腐食液に抵抗する被膜（レジスト）０３１を形成
しないようなエツチングパターンを写真製版する工程 テーパー加工工程として、 上記片面にのみ形成されたエツチング領域のみを腐食液
にてテーパー加工する工程 以上の工程により第３図のような片刃の切断刃が形成さ
れる。
さらに第４図に示すような両刃の切断刃を製造する方法
は以下の通りである。
は以下の通りである。
両面におけるエツチングパターンの写真製版工程例えば
ステンレス、ニッケル真鍮、８同のような所定の金属製
薄板（４）に、上方に大径部ＯＩを有し次第に下方に収
束するようにしてなる一対の収束辺０υを存するエツチ
ング領域を金属製薄板１４）の両面においてレジストα
■にて相互に相似形の大型エツチング領域（１２ａ）と
小型エツチング領域（１２ｂ）とを同心状に写真製版す
る工程 テーパー加工工程 大型エツチング領域（１２ａ）と小型エツチング領域（
１２ｂ）とを金属製薄板（４）の両面において同心状に
写真製版したものをテーパー加工すれば、第４図に示す
ように両刃が形成される。
ステンレス、ニッケル真鍮、８同のような所定の金属製
薄板（４）に、上方に大径部ＯＩを有し次第に下方に収
束するようにしてなる一対の収束辺０υを存するエツチ
ング領域を金属製薄板１４）の両面においてレジストα
■にて相互に相似形の大型エツチング領域（１２ａ）と
小型エツチング領域（１２ｂ）とを同心状に写真製版す
る工程 テーパー加工工程 大型エツチング領域（１２ａ）と小型エツチング領域（
１２ｂ）とを金属製薄板（４）の両面において同心状に
写真製版したものをテーパー加工すれば、第４図に示す
ように両刃が形成される。
更に、前記の製造方法によって作られた毛玉取り用の刃
物を毛玉取り装置として使用する場合次のように実施さ
れる。
物を毛玉取り装置として使用する場合次のように実施さ
れる。
第７図〜第８図において、内部に空間を有する容器体０
１は、開閉可能の下山（２１）と上田（２２）とからな
り、下山（２＠の下辺に、前記の毛玉取り用切断刃を設
けた金属製薄板（４）を固定せしめることによって手持
ち周毛玉取り装置としたものである。
１は、開閉可能の下山（２１）と上田（２２）とからな
り、下山（２＠の下辺に、前記の毛玉取り用切断刃を設
けた金属製薄板（４）を固定せしめることによって手持
ち周毛玉取り装置としたものである。
更にまた、第９図〜第１Ｏ図において、電気掃除機（３
０）のような真空吸引管（３１）の下部に、開口部（３
２）の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板（４）
を固定せしめることによって電気掃除機タイプのカーペ
ット用毛玉取りＶｔ’ｌｌとしたものである。
０）のような真空吸引管（３１）の下部に、開口部（３
２）の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板（４）
を固定せしめることによって電気掃除機タイプのカーペ
ット用毛玉取りＶｔ’ｌｌとしたものである。
（効果）
この発明は、上述のとおり構成されているので、次に記
載する効果を有する。
載する効果を有する。
請求項１０毛玉取り用刃物においては、上方に大径の曲
状空隙部を有し次第に下方に収束するようにしてなる一
対の収束辺を有する開口部を所定の金属製薄板の面上に
複数個所形成せしめ、該開口部の全周縁が切断刃としで
あるので、衣類又は敷物等に生じた毛玉は確実に無理な
く切断出来る。
状空隙部を有し次第に下方に収束するようにしてなる一
対の収束辺を有する開口部を所定の金属製薄板の面上に
複数個所形成せしめ、該開口部の全周縁が切断刃としで
あるので、衣類又は敷物等に生じた毛玉は確実に無理な
く切断出来る。
請求項２及び請求項３においては、それぞれ毛玉取り用
刃物を片刃又は両刃としであるので、使用の用途によっ
て種々に変更出来る。
刃物を片刃又は両刃としであるので、使用の用途によっ
て種々に変更出来る。
請求項４の毛玉取り用の刃物においては、収束辺は内側
へ直状としであるので、刃物の動かす方向が斜め方向に
なった場合でも毛玉の良好な切断が期待できる。
へ直状としであるので、刃物の動かす方向が斜め方向に
なった場合でも毛玉の良好な切断が期待できる。
請求項５０毛玉取り用の刃物では収束辺は内側へ曲状と
しであるので、刃物を直進させた場合には毛玉の円滑な
切断が可能である。
しであるので、刃物を直進させた場合には毛玉の円滑な
切断が可能である。
請求項６及び請求項７の毛玉取り用の刃物の製造方法に
おいては、エツチングパターン゛領域をエツチングする
ことによってその全周囲を簡単にエツチング手段により
刃物化することができる。即ち、従来の刃物では実施不
可能な細部をも刃物化出来ると共に、従来の刃物の製造
とは比較にならない程片刃又は両刃の量産が出来る。し
かも両刃の製造も一回工程で簡単に製造出来る。
おいては、エツチングパターン゛領域をエツチングする
ことによってその全周囲を簡単にエツチング手段により
刃物化することができる。即ち、従来の刃物では実施不
可能な細部をも刃物化出来ると共に、従来の刃物の製造
とは比較にならない程片刃又は両刃の量産が出来る。し
かも両刃の製造も一回工程で簡単に製造出来る。
請求項８の毛玉取り装置では、内部に空間を有する容器
体の下辺に、上方に大径の曲状空隙部を有し次第に下方
に収束するようにしてなる一月の収束辺を有する多数の
間口部の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板を固
定せしめであるので、毛玉取り装置として持ち運びに便
利であると共に切断した毛玉は全て容器の内部に収納さ
れることになり、従って毛玉の除去を清潔に実施出来る
。
体の下辺に、上方に大径の曲状空隙部を有し次第に下方
に収束するようにしてなる一月の収束辺を有する多数の
間口部の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板を固
定せしめであるので、毛玉取り装置として持ち運びに便
利であると共に切断した毛玉は全て容器の内部に収納さ
れることになり、従って毛玉の除去を清潔に実施出来る
。
請求項９の毛玉取り装置では、内部に空間を有する容器
体の下辺に、上方に大径の曲状空隙部を有し次第に下方
に収束するようにしてなる一対の収束辺を有する多数の
開口部の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板を真
空吸引管の下部に取り付けであるので、毛玉の除去及び
切断した毛玉は吸引具の内部へ強制的に吸引される。し
かも毛玉と共にその他の塵、埃も同時に強制吸引される
効果がある。
体の下辺に、上方に大径の曲状空隙部を有し次第に下方
に収束するようにしてなる一対の収束辺を有する多数の
開口部の全周縁が切断刃に形成せしめた金属製薄板を真
空吸引管の下部に取り付けであるので、毛玉の除去及び
切断した毛玉は吸引具の内部へ強制的に吸引される。し
かも毛玉と共にその他の塵、埃も同時に強制吸引される
効果がある。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は毛玉取
り用の刃物の平面図、第２図は毛玉取り用の刃物の種々
の形状を示す平面図、第３は片刃の拡大断面図、第４図
は両刃の拡大断面図、第５図は片刃の切断刃の製造時の
エツチングパターンを写真製版した場合の部分拡大断面
図１、第６図は両刃の切断刃の製造時のエツチングパタ
ーンを写真製版した場合の部分拡大断面図、第７図は毛
玉取り装置の斜視図、第８図はその断面図、第９図は毛
玉取り装置の側面図、第１０図はその要部拡大図である
。 １１１・・大径空隙部 （２）・・収束辺 （３）・・開口部 （４）・・金属製薄板 （５）・・切断刃 Ｑｌ・・大径部 ００・・収束辺 叩・・エツチング領域 α１・・被膜 Ｑｅ・・容器体 ２１）・・下面 ２２）・・上山 ２５）・・開口部 ２６）・・切断刃 ３０）・・電気掃除機 ３１）・・真空吸引管 ３２）・・開口部 １−・人仕皇味１ｐ 、５−−一閤ｏ４Ｐ ５− しｎ竹刀 １０−・人怪習 ｔｚ−−一工、千ンブＡ冨Ｖ（ ｚｏ−幕器体 ２ｚ−・上山 ｚｇ−−一切何刃 ５／−Ｊ４１１５ｆｔ ２−−一梗東返 ４−４’□薄板 プ１−一−リフ−オーｊ）乙− Ｄ−−一初暖 ｌｆ−一・下へ ど一％１ ａ−Ｉ？ りｏ−を酊ｉ７Ｉ除機 ｊ；ｌ −−一閉口４ｆ 第 ｑ 図 手続補正書（支） 特許ｙ 朋 生所 奈良県橿原市新堂町３７６の１
り用の刃物の平面図、第２図は毛玉取り用の刃物の種々
の形状を示す平面図、第３は片刃の拡大断面図、第４図
は両刃の拡大断面図、第５図は片刃の切断刃の製造時の
エツチングパターンを写真製版した場合の部分拡大断面
図１、第６図は両刃の切断刃の製造時のエツチングパタ
ーンを写真製版した場合の部分拡大断面図、第７図は毛
玉取り装置の斜視図、第８図はその断面図、第９図は毛
玉取り装置の側面図、第１０図はその要部拡大図である
。 １１１・・大径空隙部 （２）・・収束辺 （３）・・開口部 （４）・・金属製薄板 （５）・・切断刃 Ｑｌ・・大径部 ００・・収束辺 叩・・エツチング領域 α１・・被膜 Ｑｅ・・容器体 ２１）・・下面 ２２）・・上山 ２５）・・開口部 ２６）・・切断刃 ３０）・・電気掃除機 ３１）・・真空吸引管 ３２）・・開口部 １−・人仕皇味１ｐ 、５−−一閤ｏ４Ｐ ５− しｎ竹刀 １０−・人怪習 ｔｚ−−一工、千ンブＡ冨Ｖ（ ｚｏ−幕器体 ２ｚ−・上山 ｚｇ−−一切何刃 ５／−Ｊ４１１５ｆｔ ２−−一梗東返 ４−４’□薄板 プ１−一−リフ−オーｊ）乙− Ｄ−−一初暖 ｌｆ−一・下へ ど一％１ ａ−Ｉ？ りｏ−を酊ｉ７Ｉ除機 ｊ；ｌ −−一閉口４ｆ 第 ｑ 図 手続補正書（支） 特許ｙ 朋 生所 奈良県橿原市新堂町３７６の１
Claims (9)
- （１）上方に大径の空隙部を有し次第に下方に収束する
ようにしてなる一対の収束辺を有する開口部を所定の金
属製薄板の面上に複数個所形成せしめ、該開口部の全周
縁が切断刃に形成せしことを特徴とする毛玉取り用の刃
物 - （２）切断刃は片刃である上記請求項１記載の毛玉取り
用の刃物。 - （３）切断刃は両刃である上記請求項１記載の毛玉取り
用の刃物。 - （４）収束辺は内側へ直状としたことを特徴とする請求
項１記載の毛玉取り用の刃物。 - （５）収束辺は内側へ曲状としたことを特徴とする請求
項１記載の毛玉取り用の刃物。 - （６）上方に大径部を有し次第に下方に収束するように
してなる一対の収束辺を有する開口部領域にエッチング
パターンを金属製薄板面の片面にのみ写真製版し、該エ
ッチングパターンの外周縁をテーパー加工してなること
を特徴とする毛玉取り用の刃物の製造方法。 - （７）上方に大径部を有し次第に下方に収束するように
してなる一対の収束辺を有する開口部領域に相互に相似
形の大型エッチングパターンと小型エッチングパターン
とを金属製薄板面の表面と裏面に同心状に写真製版し、
該大型エッチングパターンと小型エッチングパターンと
を同時的にテーパー加工してなることを特徴とする毛玉
取り用の刃物の製造方法。 - （８）内部に空間を有する容器体の下辺に、上方に大径
部を有し次第に、下方に収束するようにしてなる一対の
収束辺を有する多数の開口部の全周縁が切断刃に形成せ
しめてなる金属製薄板を固定せしめたことを特徴とする
毛玉取り装置。 - （９）電気掃除機の真空吸引管の下辺に、上方に大径の
曲状空隙部を有し次第に下方に収束するようにしてなる
一対の収束辺を有する多数の開口部の全周縁が切断刃に
形成せしめた金属製薄板を取りつけてなることを特徴と
する毛玉取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25530988A JPH03193967A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用刃物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25530988A JPH03193967A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用刃物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193967A true JPH03193967A (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=17276986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25530988A Pending JPH03193967A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用刃物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03193967A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008188098A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 回転式内刃を備えている電気かみそり |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105981A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-11 | Usui Eiji | 鋼鉄製刃型製造装置 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25530988A patent/JPH03193967A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105981A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-11 | Usui Eiji | 鋼鉄製刃型製造装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008188098A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 回転式内刃を備えている電気かみそり |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CS265204B2 (en) | Laminate sheet composed of base layer and coat | |
| CN112067405A (zh) | 一种平面tem样品的制备方法及平面tem样品 | |
| JPH03193967A (ja) | 毛玉取り用の刃物並びに毛玉取り装置及び毛玉取り用刃物の製造方法 | |
| TW201131157A (en) | Nozzle plate containing multiple micro-orifices for cascade impactor and method for manufacturing the same | |
| CN116430088A (zh) | 探针及其制备方法 | |
| JPH04132786A (ja) | セパレータ付きシート状接着剤の加工方法 | |
| Young | Electron microscopic study of the asexual structures in Mucorales | |
| JP2891987B2 (ja) | 育苗ポット用樹脂成形体及びその製造装置 | |
| O'Donnell et al. | Morphogenesis of azygospores induced in Gilbertella persicaria (+) by imperfect hybridization with Rhizopus stolonifer (−) | |
| JP3912923B2 (ja) | エキスパンションシートからのチップ片の剥離装置 | |
| US20070234852A1 (en) | Shaving/cutting device with directly deposited razor structures | |
| McGlone | Pollen wall structure of the New Zealand species of Epacris (Epacridaceae | |
| USD1007082S1 (en) | Manual vacuum cleaner | |
| CN214382326U (zh) | 一种新型的杯 | |
| JPH0523733B2 (ja) | ||
| Barr et al. | A new genus in the Lophiaceae | |
| JP3045026U (ja) | 取り出し易い紙おむつパッケージ | |
| JPS585588Y2 (ja) | マスキング切断器 | |
| JPH0624486U (ja) | 製菓製パン用抜き型 | |
| JP3054801U (ja) | 円形食品処理具 | |
| JPH08289755A (ja) | 豆腐の成形用型箱 | |
| JPS586477Y2 (ja) | 型抜おもちや | |
| JP3088246U (ja) | 納豆用成型容器 | |
| CN2201414Y (zh) | 用于音频发音元件的非织造布 | |
| JPS588255Y2 (ja) | 貼着部材用台紙 |