JPH03193072A - スキー板 - Google Patents

スキー板

Info

Publication number
JPH03193072A
JPH03193072A JP33427689A JP33427689A JPH03193072A JP H03193072 A JPH03193072 A JP H03193072A JP 33427689 A JP33427689 A JP 33427689A JP 33427689 A JP33427689 A JP 33427689A JP H03193072 A JPH03193072 A JP H03193072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ski
pattern
ski board
fluorocarbon resin
penetration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33427689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazukiyo Hirayama
平山 一清
Midori Kawamura
緑 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Mining Co Ltd filed Critical Nippon Mining Co Ltd
Priority to JP33427689A priority Critical patent/JPH03193072A/ja
Publication of JPH03193072A publication Critical patent/JPH03193072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、滑走性、その他の性質を改善したスキー板に
関するものである。
従来の技術 スキー板のベース(滑走面に張る樹脂シート)材料とし
て、高密度ポリエチレンや超高分子量ポリエチレンから
なるシートが汎用されている。
そのほか、高密度ポリエチレンにエチレン性不飽和シラ
ン化合物をグラフト重合したシラン変性ポリエチレンか
らなるシート(特開昭60−158876号公報)、超
高分子ポリオレフィン系樹脂の顆粒を高分子ポリオレフ
ィン系樹脂内に均一に分散したシート(特開昭62−2
17980号公報)、ポリエチレンまたは四フッ化エチ
レン樹脂に塩化亜鉛を充填して成形したシート(特開昭
58−78681号公報)、粉末のチタン酸カリウムを
混入(さらにフッ素系のスリップ材混入可)したポリエ
チレン樹脂で形成したシート(実開昭61−19458
0号公報)なども提案されている。
そしてスキー板の滑走性を向上させる目的で、使用の直
前にスキー板の滑走面にパラフィン系のワックスを塗る
ことが以前よりなされている。
なお特開昭57−96670号公報には、着色した熱可
塑性プラスチックシートおよび未着色の高密度ポリエチ
レンシートからなる積層体にスクリーン印刷を施し、つ
いで印刷膜を加熱してシート内にインクを浸透させるよ
うにしたスキー用化粧板が示されている。
発明が解決しようとする課題 スキー板の滑走面にパラフィン系のワックスを塗る方法
は、ワックスの硬度が小さいため雪の結晶との摩擦によ
り削り取られやすく、持続性が著しく不足するという問
題点がある。また滑走中に発生する静電気がブレーキ作
用を示すことがあり、1ooo分の1秒を争うスキー競
技では、摩擦低減効果が不足するという限界がある。
そして、高密度ポリエチレンシートをベースとして用い
たスキー板は傷がつきやすいという問題点がある。この
点、超高分子量ポリエチレンシートをベースとして用い
たスキー板は、高密度ポリエチレンシートをベースとし
て用いたスキー板に比し傷がつきにくいが、ワックスの
浸透性が不足するという問題点がある。
シラン変性ポリエチレンシート、超高分子ポリオレフィ
ン系樹脂顆粒を配合した高分子ポリオレフィン系樹脂シ
ート、塩化亜鉛を配合したポリエチレンまたは四フフ化
エチレン樹脂シート、粉末チタン酸カリウム配合ポリエ
チレン樹脂シートは、滑り性あるいは耐久性を向上させ
ようとするものであるが、滑り性または耐久性の向上効
果が必ずしも充分ではないこと、スキー板の製造コスト
が相当程度上がること、すでに購入しである通常のスキ
ー板には適用できないこと、効果が低下したときの対策
がないことなどの問題点がある。
特開昭57−96670号公報のスキー用化粧板は、イ
ンクの浸透性に限界があるため、滑走面に印刷を行った
ときの耐久性が不足するという問題点がある。
本発明は、このような状況に鑑み、滑走性を顕著に向上
し、しかもその効果が長期にわたり持続し、スキー板に
後加工することもでき、スキー板の傷付き防止性も有し
、さらには滑走面に対しても耐久性の極めてすぐれたパ
ターンを付することのできるスキー板滑走面の処理技術
を提供することを主たる目的になされたものである。
課題を解決するための手段 本発明のスキー板は、スキー板の少なくとも滑走面に、
フッ素系樹脂分散液の浸透によるフッ素系樹脂微粒子の
定着層を形成してなるものである。
以下本発明の詳細な説明する。
スキー板としては、ベースを含めて、任意の材質のもの
を用いることができる。材質を問わない点が本発明の特
長の一つでもある。
スキー板の滑走面は平滑であるのが通常であるが、本発
明においては微視的に平滑でなくても差支えなく、その
場合でも満足のいく滑走性が得られる。というのは、フ
ッ素系樹脂分散液は微視的には平滑でない面の方がかえ
って表面内部にまで深く浸透しやすく、これにより微視
的な非平滑さを補って余りある滑走性が得られるからで
ある。
従って、スキー板の滑走面はフィラー・着色剤・補強繊
維入りの樹脂面、活性化処理(コロナ放電処理、火炎処
理、薬液処理、紫外線照射処理、電子線照射処理、プラ
ズマ処理、イオンビーム処理、機械的粗面化処理等)を
施した面であっても差支えなく、また使用後の微細な傷
のある面であっても何ら差支えない。
フッ素系樹脂分散液におけるフッ素系樹脂としては、テ
トラフルオロエチレンのホモポリマーまたはコポリマー
、フッ化ビニリデンのホモポリマーまたはコポリマー、
グロロトリフルオロエチレンのホモポリマーまたはコポ
リマーなどがあげられる。特にテトラフルオロエチレン
のホモポリマーとコポリマーが重要であり、コモノマー
としては、オレフィン、含フツ素オレフィン、パーフル
オロオレフィン、フルオロアルキルビニルエーテル、ア
クリル糸上ツマ−などが用いられる。
フッ素系樹脂分散液は、上記フッ素系樹脂の微粒子を、
分散媒である無機溶剤または/および有機溶剤に分散さ
せたものである。無機溶剤としては水、有機溶剤として
は炭化水素系溶剤、エステル系溶剤、アルコール系溶剤
、ケトン系溶剤、エーテル系溶剤、含ハロゲン溶剤、含
窒素溶剤、含イオウ溶剤などがあげられる。分散媒とし
ては、取扱い性、低揮発性、コスト等を考慮すると、特
に水が重要である。水を分散媒とするフッ素系樹脂水性
分散液には、ワックス、シリコーンオイル、アニオン系
・ノニオン系・カチオン系Φ両性界面活性剤、pH調節
剤、多価アルコール、柔軟剤、粘度調節剤、光沢剤、安
定剤などを含有させることが多い。水と共に有機溶剤を
併用すると、フッ素系樹脂微粒子の再凝集が効果的に防
止できる。
フッ素系樹脂分散液におけるフッ素系樹脂微粒子の濃度
は、通常0.5〜20重量%程度、殊にl〜15重琶%
とすることが多い。フッ素系樹脂微粒子の粒径は0.1
gm前後から54mとするのが通常である。
スキー板の滑走面にフッ素系樹脂分散液の浸透によるフ
ッ素系樹脂微粒子の定着層を形成させるには、スキー板
の滑走面にフッ素系樹脂分散液を塗布または噴霧により
浸透させる方法、スキー板全体をフッ素系樹脂分散液に
浸漬する方法、スキー板に貼着する前のベースにフッ素
系樹I−分散液を浸透させる方法などが採用される。
スキー板全体をフッ素系樹脂分散液に浸漬する場合は、
スキー板の下面(滑走面)のみならず、上面も側面もフ
ッ素系樹脂微粒子の定着層が形成され、全ての面が機械
的摩擦から保護されることになるので有利である。
塗布、噴霧または浸漬は、通常室温または常温で行うが
、若干温度を加えた方が浸透深さが向上する傾向がある
。従って、必要に応じ常温ないし80℃程度の範囲の温
度に加温したフッ素系樹脂分散液を用いるか、スキー板
処理後に処理面をドライヤーなどで加温することが好ま
しい。浸漬法を採用する場合は、浸漬を減圧下または加
圧下に行うと、浸透深さがより向上する。
スキー板の少なくとも滑走面をフッ素系樹脂分散液で処
理した後は、付着しているフッ素系樹脂分散液を洗浄ま
たは拭き取りにより除去し、室温条件下または加熱条件
下に乾燥する。これによりスキー板の少なくとも滑走面
にフッ素系樹脂分散液の浸透によるフッ素系樹脂微粒子
の定着層が形成される。
この定着層の浸透深さは、塗布または噴霧法の場合でも
約1gm以上となり、浸漬法の場合には数JLmないし
数10pI11に達し、100gm以上ないし数100
gm、さらにはそれ以上とすることも可能である。
ところで、フッ素系樹脂微粒子の定着層を形成させた面
は、昇華性インクの浸透および定着を極めて円滑にする
という別個の効果を奏することを見い出した。この性質
を利用し、フッ素系樹脂微粒子の定着層を形成させた面
には、さらに転写印刷法による昇華性インクの浸透層か
らなる模様、図形、文字等の任意のパターンを付するこ
とができる。この場合の転写シートとして全面着色した
ものを用いれば着色も容易であり、全面着色の場合も上
記のパターンに含まれるものとする。
昇華性インクにおける昇華性染料としては、典型的には
、熱昇華性の分散染料が用いられる。なお昇華性インク
を紙などの基材シートに印刷した転写シートは、ポリエ
ステル布地に転写捺染を施す目的で使用されている。
パターン付与後、さらにその上から上記のフッ素系樹脂
分散液による処理を施すこともできる。
作用および発明の効果 フッ素系樹脂分散液の浸透によるフッ素系樹脂微粒子の
定着層は、スキー板の滑走性を顕著に向上させる役割を
果たす。滑走中の静電気の発生も防止する。しかもその
滑走性向上効果は、繰り返しの滑走による雪面との摩擦
によっても長期間維持される。またその効果は、低温環
境においても持続し、室内や暖房器の近傍の如き高温環
境に置かれても損なわれることがない。
本発明は、スキー板に後加工することもできる点で有利
であり、スキー板の傷付き防止性も有する上、傷付いた
滑走面であってもむしろフッ素系樹脂分散液が深く浸透
し、フッ素系樹脂微粒子を表面内部深くまで定着させる
ことができるので、使用後のスキー板にも適用できると
いう利点がある。
さらに、フッ素系樹脂分散液の浸透によるフッ素系樹脂
微粒子の定着層を設けることにより、昇0 華性インクの転写印刷により形成された浸透層からなる
美麗なパターンをスキー板に付することができる。すな
わち、フッ素系樹脂微粒子の定着層は昇華した染料を深
部にまで連れ込むと共に、そこに定着させる作用を有す
るのである。そして昇華性インクはスキー板の深部にま
で浸透し、そこに定着しているので、たとえ滑走面にパ
ターンを付した場合でも、滑走性に何ら悪影響を及ぼす
ことがない。損傷を受けやすいスキー板滑走面に耐久性
のあるパターンを付するようなことは、従来不可能と思
われていたことであり、これを可能にしたことの技術的
意義は大きく、スキー板の商品価値、宣伝価値を一段と
高めることができる。
実  施  例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
以下「%」とあるのは重量%である。
実施例1 ポリテトラフルオロエチレン微粒子3%、ジメチルシリ
コーンオイル2%、パーフルオロカーボン系溶剤5%、
パラフィン系中沸点溶剤10%、1 フッ素系界面活性剤2%、ポリオキシエチレン系ノニオ
ン界面活性剤5%、安定剤5%、および水68%よりな
る組成のフッ素系樹脂水性分散液を調製した。
このフッ素系樹脂水性分散液を40〜45°Cに加温し
、その中に市販のスキー板(ベースとして高密度ポリエ
チレンシートを貼合したもの)を浸漬して約10分間維
持した。ついでスキー板を取り出し、温水、さらには常
温の水で洗浄した後常温ないし40°Cで乾燥した。こ
れにより、スキー板の下面(滑走面)、−L面および側
面の全体にフッ素系樹脂分散液の浸透によるフッ素系樹
脂微粒子の定着層が形成された。
この定着層が形成されたスキー板の下面と]−面に、熱
昇華性分散染料よりなる昇華性インクでパターンを印刷
した転写シートを当接し、温度130℃、50秒の条件
で熱転写操作を行ったところ、鮮明かつ深みのある美麗
なパターンが形成された。
このパターンは、スキー板の表面から内部にか 2 けて少なくとも20 grs以上の深さにまで浸透して
おり、洗浄を繰り返しても剥落しなかった。なお、フッ
素系樹脂微粒子の定着層の厚さは、該定着層が無色なの
でわかりにくいが、単に昇華性インクを印刷した転写シ
ートによる転写操作では表面にパターンが付着するのみ
である(しかも鮮明度が悪い上、爪で容易に剥落する)
ことから判断して、上記含浸担持層の浸透深さも少なく
とも20Bm以上であることがわかる。
このような処理を行ったスキー板を用いて雪面の滑走を
行ったが、パラフィン系ワックスを塗布した場合に比し
明らかに滑走性が向上した。またパラフィン系ワックス
の場合は、毎日または毎回塗布を行わなければならない
が、上記の場合は1回の処理を行うだけで、毎日使用し
ても滑走性の低下は認められなかった。
なおスキー板の下面および上面に付したパターンは、l
シーズンの滑走に供しても、若干鮮明度が低下するだけ
で消失しなかった。
実施例2 3 パターンの付与を省略したほかは実施例1を繰り返した
。この場合も滑走性の向(二およびその持続性は極めて
好ましいものであった。
実施例3〜4 浸漬操作を400 Torrの減圧下(実施例3)また
は2.5気圧の加圧下(実施例3)に行ったほかは実施
例1を繰り返した。この場合の滑走性の向上、その持続
性およびパターンの鮮明度の維持性は、実施例1を上ま
わるものであった。
実施例5 ポリテトラフルオロエチレン微粒子4%、パラフィンワ
ックス3%、パーフルオロカーボン系溶剤5%、パラフ
ィン系中沸点溶剤20%、フッ素系界面活性剤2%、ポ
リオキシエチレン系ノニオン界面活性剤5%、安定剤5
%、および水56%よりなる組成のフッ素系樹脂水性分
散液を調製した。
このフッ素系樹脂水性分散液を不織布に浸み込ませて市
販のスキー板の滑走面に塗布し、ついで乾いた布で擦っ
てから、ドライヤーで熱風を吹き4 付けて乾燥した。
この場合も、実施例1および実施例2と同様に、滑走性
の向トおよびその持続性は極めて好ましいものであった

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スキー板の少なくとも滑走面に、フッ素系樹脂分散
    液の浸透によるフッ素系樹脂微粒子の定着層を形成して
    なるスキー板。 2、フッ素系樹脂微粒子の定着層を形成させた面に、さ
    らに転写印刷法による昇華性インクの浸透層からなるパ
    ターンを付してなる請求項1記載のスキー板。
JP33427689A 1989-12-22 1989-12-22 スキー板 Pending JPH03193072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33427689A JPH03193072A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 スキー板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33427689A JPH03193072A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 スキー板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03193072A true JPH03193072A (ja) 1991-08-22

Family

ID=18275530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33427689A Pending JPH03193072A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 スキー板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03193072A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004039409A1 (de) * 2004-08-13 2006-02-23 Holmenkol Sport-Technologies Gmbh & Co. Kg Gleitmittel für Sportgeräte
JP2007077381A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Katsuharu Okiura スキーワックス

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004039409A1 (de) * 2004-08-13 2006-02-23 Holmenkol Sport-Technologies Gmbh & Co. Kg Gleitmittel für Sportgeräte
JP2008509265A (ja) * 2004-08-13 2008-03-27 ホルメンコル スポルト−テクノロジーズ ゲーエムベーハー ウント コーポレーション カーゲー スポーツ用品のための潤滑剤
US7745560B2 (en) 2004-08-13 2010-06-29 Holmenkol Ag Lubricant for sports equipment
JP2007077381A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Katsuharu Okiura スキーワックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04506982A (ja) 改良された撥水性及び撥油性を得るための多孔質基材の処理方法
CA1159730A (en) Anti-fogging coating film
CA2221203C (en) Controlling the porosity and permeation of a web
US4501682A (en) Cleaning and protective composition and method
JPH02503323A (ja) 撥水性と通気性を有する柔軟性素材及びその製造方法
US5869172A (en) Internally-coated porous webs with controlled positioning of modifiers therein
US6071602A (en) Controlling the porosity and permeation of a web
US20150239007A1 (en) Chemical Stick Finishing Method and Apparatus
ATE222940T1 (de) Verbesserte überzugsmittel
JPH05331305A (ja) 滑らかで非擦過性かつ非スリップ性のコーティングを有する材料
JPH03193072A (ja) スキー板
Hansen et al. Consolidation of porous paint in a vapor-saturated atmosphere a technique for minimizing changes in the appearance of powdering, matte paint
JP3171425B2 (ja) 内装材及びその製造方法
Watanabe et al. Area‐selective microwrinkle formation on poly (dimethylsiloxane) by treatment with strong acid
JP2001106983A (ja) 低温硬化性オルガノポリシロキサンコーティング
JP2605052B2 (ja) 熱転写方法
CA1260329A (en) Process for the production of floor or wall coverings exhibiting a cracked effect and product obtained
US3565720A (en) Process for producing a simulated antique crazed finish
JP3631810B2 (ja) 撥水加工布帛およびその製造方法
JPH09123339A (ja) 吸放湿性を有する化粧材
JPH03180579A (ja) エアゾール繊維濃色化剤
JPS62141177A (ja) 油汚れ防止性繊維構造物およびその製造法
Mahdieh et al. Fabrication of Super-Hydrophobic Fabric by Eco-Friendly Plasma Technique
JPH0363012A (ja) 食器
JP2885582B2 (ja) 機能性まな板およびその製造法